JPS60106375A - 瞬間大電流発生装置 - Google Patents
瞬間大電流発生装置Info
- Publication number
- JPS60106375A JPS60106375A JP21177883A JP21177883A JPS60106375A JP S60106375 A JPS60106375 A JP S60106375A JP 21177883 A JP21177883 A JP 21177883A JP 21177883 A JP21177883 A JP 21177883A JP S60106375 A JPS60106375 A JP S60106375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- switches
- large current
- gate
- discharge switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
Landscapes
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ放電によるーを量大電流発生装置の
放電スイッチのゲート用絶縁パルストランスの改良に関
するものである。
放電スイッチのゲート用絶縁パルストランスの改良に関
するものである。
従来の瞬間大電流発生装置の基本的な回路図を第１図に
より説明する。
より説明する。
１−１．１−２は瞬間大電流発生装置１１４コンデンサ
、２−１．２−２は放電スイッチ、３は従来方式の絶縁
パルストランヌ、４はゲート信号発生用パルス発生器、
５は負荷コイルである。
、２−１．２−２は放電スイッチ、３は従来方式の絶縁
パルストランヌ、４はゲート信号発生用パルス発生器、
５は負荷コイルである。
不回路の動作としては、パルス発生器４で発生したゲー
ト信号によシ絶縁パルストランス３を通じて放電スイッ
チ２−１．２−２にゲート信号を送シ、コンデンサ１−
１．１−２の電荷の放電を行うものである。この場合放
電スイッチ２−１と２−２のゲート電流の導通に時間差
があると、片方の放電スイッチが作動したとき、そのゲ
ート回路のインピーダンスが急激に低下を起こすことに
なシ、これによシ他方の放電スイッチのゲート端子電圧
も低下することになシ、その放電スイッチは動作しなく
なることになる。このゲート電流（第４図中１１、ｉｚ
）、ゲート電圧（第１図中０１、−〇２）の波形図を第
２図に示す。ただしこの例では放電スイッチ２−１が放
電スイッチ２−２よシ早く（時刻１．時）動作した例で
ある。
ト信号によシ絶縁パルストランス３を通じて放電スイッ
チ２−１．２−２にゲート信号を送シ、コンデンサ１−
１．１−２の電荷の放電を行うものである。この場合放
電スイッチ２−１と２−２のゲート電流の導通に時間差
があると、片方の放電スイッチが作動したとき、そのゲ
ート回路のインピーダンスが急激に低下を起こすことに
なシ、これによシ他方の放電スイッチのゲート端子電圧
も低下することになシ、その放電スイッチは動作しなく
なることになる。このゲート電流（第４図中１１、ｉｚ
）、ゲート電圧（第１図中０１、−〇２）の波形図を第
２図に示す。ただしこの例では放電スイッチ２−１が放
電スイッチ２−２よシ早く（時刻１．時）動作した例で
ある。
本発明は上述の問題を解消し、複数個の放電スイッチの
ゲートに流の導通の時間差を少くシ、安定した放電特性
を得ることを目的とするものである。
ゲートに流の導通の時間差を少くシ、安定した放電特性
を得ることを目的とするものである。
すなわち、コンデンサの電荷を放電スイッチを通じて放
電する瞬間大電流発生装置において、放電スイッチを複
数個直列または並列に接続し、該放電スイッチにゲート
信号を送るための絶縁パルストランスを各放電スイッチ
に個別に設け、各々の絶縁パルストランスの１次側コイ
／ｌ’を直列に接続し、該１次側コイルにパルス信号を
加えて放電スイッチを作動させることを特徴とする瞬間
大電流発生装置である。
電する瞬間大電流発生装置において、放電スイッチを複
数個直列または並列に接続し、該放電スイッチにゲート
信号を送るための絶縁パルストランスを各放電スイッチ
に個別に設け、各々の絶縁パルストランスの１次側コイ
／ｌ’を直列に接続し、該１次側コイルにパルス信号を
加えて放電スイッチを作動させることを特徴とする瞬間
大電流発生装置である。
以下、本発明を第３図〜第５図に示す実施＠により説明
する。
する。
第３図は放電スイッチ２−１．２−２を並列に接続した
瞬間大電流発生装置の回路歯で、第４図は同回路の電圧
電流波形図で、１−１．１−２は輯間大電１５１Ｆ発生
用コンデンサ、４はゲート信号発住用ハ）レス発生器、
５は負何コイルで、放電スイッチ２−ＩＫ絶縁パルスト
ランス３−１を、放電スイッチ２−２に絶縁パルストラ
ンス３−２を設け、この１次側コイ／ｌ／ｌ−図示のよ
うに直列に接続する。
瞬間大電流発生装置の回路歯で、第４図は同回路の電圧
電流波形図で、１−１．１−２は輯間大電１５１Ｆ発生
用コンデンサ、４はゲート信号発住用ハ）レス発生器、
５は負何コイルで、放電スイッチ２−ＩＫ絶縁パルスト
ランス３−１を、放電スイッチ２−２に絶縁パルストラ
ンス３−２を設け、この１次側コイ／ｌ／ｌ−図示のよ
うに直列に接続する。
次にこの回路において、放電スイッチ２−１のゲート回
路が早く（時刻′ｔ１時）動作した場合について説明す
る。
路が早く（時刻′ｔ１時）動作した場合について説明す
る。
まず、パルス発生器４で発生したゲート信号によシ絶縁
パルストランヌ３−１．３−２を通して主放電スイッチ
２−１．２−２に電圧がｅｌＳｅ２がパルス発生器４の
電圧を２分するように印加されることになる。
パルストランヌ３−１．３−２を通して主放電スイッチ
２−１．２−２に電圧がｅｌＳｅ２がパルス発生器４の
電圧を２分するように印加されることになる。
放電スイッチ２−１のゲート回路が第４図の時刻ｔ１で
動作すると、この回路のインピーダンスが低・下し、電
流ｉ１が流れ出すと共に電圧ｅｔ ｔ”低下する。電圧
ｅ１の低下に伴い、放電スイッチ２−２のゲート端子に
パルス発生器４の電圧の殆んどが印加されることになシ
、電圧ｅ＋に上昇させることになる。
動作すると、この回路のインピーダンスが低・下し、電
流ｉ１が流れ出すと共に電圧ｅｔ ｔ”低下する。電圧
ｅ１の低下に伴い、放電スイッチ２−２のゲート端子に
パルス発生器４の電圧の殆んどが印加されることになシ
、電圧ｅ＋に上昇させることになる。
これによシ放電ヌイッチ２−２のゲート時刻ｔ２を早め
ることになシ、時刻ｔ２でゲート電流１２は急激に立上
ることになシ、従来方式に比べて非常に安定に主回路の
放電を行うことができる。
ることになシ、時刻ｔ２でゲート電流１２は急激に立上
ることになシ、従来方式に比べて非常に安定に主回路の
放電を行うことができる。
第５図は瞬間大電流発生装置の他の実施例の回路図で、
放電スイッチ２−１および２−２を直列にした場合で、
放電遅れ時間、放電時間誤差に対し有効に働くことにな
る。
放電スイッチ２−１および２−２を直列にした場合で、
放電遅れ時間、放電時間誤差に対し有効に働くことにな
る。
以上のように本発明の瞬間大電流発生装置は、複数個の
放電スイッチのゲート電流の導通時間差を少くし安定し
た放゛心特性が得られ、工業的ならびに実用的価鍍の大
なるものである。
放電スイッチのゲート電流の導通時間差を少くし安定し
た放゛心特性が得られ、工業的ならびに実用的価鍍の大
なるものである。
第１図は従来の瞬間大電流発生装置の回路図、第２図は
同従来の瞬間大電流発生装置のゲート適圧、電流一時間
特性図、第３図は不発明のＶ＃間間室電流発生装置一実
施例の回路図、第４図は同本発明の瞬間大電流発生装置
のゲート電圧、電塘一時間特性図、第５図は本発明の瞬
間大電流発生装置の他の実施例の回路図である。 １．１−１． １−２ ：瞬間大電流発生用コンデンサ
２−１．２−２：放電スイッ・チ ３、 ３−１． ３−２ ：絶縁パルストランス４：ゲ
ート信号発生用パ／Ｌ’ヌ発生’１ｇ第１図 第２図 時間 １ 第４図
同従来の瞬間大電流発生装置のゲート適圧、電流一時間
特性図、第３図は不発明のＶ＃間間室電流発生装置一実
施例の回路図、第４図は同本発明の瞬間大電流発生装置
のゲート電圧、電塘一時間特性図、第５図は本発明の瞬
間大電流発生装置の他の実施例の回路図である。 １．１−１． １−２ ：瞬間大電流発生用コンデンサ
２−１．２−２：放電スイッ・チ ３、 ３−１． ３−２ ：絶縁パルストランス４：ゲ
ート信号発生用パ／Ｌ’ヌ発生’１ｇ第１図 第２図 時間 １ 第４図
Claims (1)
- コンデンサの電荷を放電スイッチを通じて放電する瞬間
大電流発生装置において、放電スイッチを複数個直列ま
たは並列に接続し、該放電スイッチにゲート信号を送る
ための絶縁パルストランスを各放電スイッチに個別に設
け、各々の絶縁パルストランスの１次側コイ）ｖ′：ｆ
：直列に接続し、該−次側コイルにパルス発生器を加え
て放電スイッチを作動させることを特徴とする瞬間大電
流発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21177883A JPS60106375A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 瞬間大電流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21177883A JPS60106375A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 瞬間大電流発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106375A true JPS60106375A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16611436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21177883A Pending JPS60106375A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 瞬間大電流発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60106375A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001217342A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | リードピン付き配線基板及びこれに用いるリードピン |
| US6359332B2 (en) | 2000-02-03 | 2002-03-19 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Printed-wiring substrate having lead pins |
| US6376782B1 (en) | 1998-07-31 | 2002-04-23 | Ngk-Spark Plug Co., Ltd. | Resinous circuit board with pins improved in joining strength |
| JP2006086283A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Ibiden Co Ltd | 半導体搭載用リードピン |
| US8379402B2 (en) | 2008-12-10 | 2013-02-19 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Wiring board having lead pin, and lead pin |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922608A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-28 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21177883A patent/JPS60106375A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922608A (ja) * | 1972-05-22 | 1974-02-28 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6376782B1 (en) | 1998-07-31 | 2002-04-23 | Ngk-Spark Plug Co., Ltd. | Resinous circuit board with pins improved in joining strength |
| JP2001217342A (ja) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | リードピン付き配線基板及びこれに用いるリードピン |
| US6359332B2 (en) | 2000-02-03 | 2002-03-19 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Printed-wiring substrate having lead pins |
| JP2006086283A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Ibiden Co Ltd | 半導体搭載用リードピン |
| US7723620B2 (en) | 2004-09-15 | 2010-05-25 | Ibiden Co., Ltd. | Lead pin for mounting semiconductor and printed wiring board |
| US8426748B2 (en) | 2004-09-15 | 2013-04-23 | Ibiden Co., Ltd. | Lead pin for mounting semiconductor and printed wiring board |
| US8379402B2 (en) | 2008-12-10 | 2013-02-19 | Shinko Electric Industries Co., Ltd. | Wiring board having lead pin, and lead pin |
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