JPS60105969A - 風向指示器 - Google Patents

風向指示器

Info

Publication number
JPS60105969A
JPS60105969A JP59194930A JP19493084A JPS60105969A JP S60105969 A JPS60105969 A JP S60105969A JP 59194930 A JP59194930 A JP 59194930A JP 19493084 A JP19493084 A JP 19493084A JP S60105969 A JPS60105969 A JP S60105969A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wind direction
direction indicator
counterbalance
foil
vane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59194930A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤード・ローランド・トマース
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS60105969A publication Critical patent/JPS60105969A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B49/00Arrangements of nautical instruments or navigational aids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に船舶の用途に適した風向指示器に関する
風向計または風見のような風向指示器が周知である。こ
れらは、水平面内を860°を通じて運動可能に支持体
にピボット支持された指示器型羽根から々る。瞬間的な
時間に羽根に作用する風力により羽根が風の方向と整向
し、従って風向を指示する。
このような風向指示器は、支持体が静止しているとき、
例えば尖塔、塔または他の建築構造に取りつけられたと
きには満足に作用する。しかしながら、静止してない支
持体に羽根が取りつけられてbる場合に、支持体が水平
および垂直方向に運動すると、風向指示器が風向きの間
違った読みを与える。
海洋船舶には、そのような慣用の風向指示器のために本
質的に不安定なプラットホームが設けられて騒る。しか
しながら、多くのそのようた船舶で、特に風向きを知る
ことが、風の影響を最大にするように船舶を走らせる人
を助ける、ヨツトや小帆船のような帆走船に正確な風向
指示器を有することが望ましい。
本発明の目的は、不安定なプラットホームにより支持さ
れたときに慣用の指示器により遭偶される問題に影響さ
れ々い安定化された風向指示器を提供することである。
本発明は、カウンターバランス・フォイルがプラットホ
ームの配向と運動にもかかわらず特別な配向をとるのに
役立つように、かつカウンターバランス・フォイルにピ
ボット状に取りつけられた羽根により、プラットホーム
に対して二軸線の周りを運動可能にプラットホームに取
りつハラれるカウンターバランス・フォイルを備えた、
不安定方プラットホームのだめの風向き指示器を設ける
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
本発明の実施例を小帆船での使用に関して。
特に小帆船のマスト10に取りつけて使用する場合につ
いて述べる。風向指示器を小帆船、ヨツト、帆走船舶の
他のどんな適当な部分に、または他のどんな支持体に取
りつけることができることを理解し々ければならない。
風向き指示器12は、彎曲した取付は板14と、円材1
6を有し、この円材は、板14から延びている弾性部分
18と、この弾性部分18からl”Jぼこれと同軸に延
びている剛性部分20とから々る。
剛性部分20の前端(風向指示器12が帆船の移動方向
に面するようにマスト10に位置していると仮定して)
22には、自在継手24が配置されており、この自在継
手24がまたカウンターバランス・フォイル26に連結
されている。釣合錘26には羽根28がピボット状に取
りつけられている。
板14がマスト10の周囲の部分に具合良く適合するよ
うに彎曲している。板14がO−リング30゜32によ
りマスト10に固着され、0−リングは、孔86.88
から突出している皮ひも84により板14に保持されて
いる。板14は、プラスチックで被覆された鋳造アルミ
ニュームで作るのが望ましい。
もちろん、風向指示器12を帆船マスト1oに取りつけ
るのに他の方法を用いても良い。例えば、クランプ型配
置を用りることができるが、これをマストの円°周の一
部をその船尾の端部に自由に残してマスト10の周りに
クランプすることができる。この種の配置は、帆の一級
が摺動しかつ保持されるスロットを有するマストに有用
である。第1図に示した結合は、今日利用できる多くの
小帆船マストに適している。特別な結合個所を、将来作
られる小帆船のマストに配置できることが考えられる。
板14が突出部40を有し、この突出部に通例細い、円
筒形の弾性部分18が連結されている。弾性部分18は
、ゴム、ばね鋼、または他のどんな適当な材料で形成す
ることもできる。部分18が板14からに丘ぼ垂直に延
びている。
弾性部分18は、マスト10が大体垂直な帆走位置から
下がるときに風向指示器を保護するために設けられてい
る。風向指示器の羽根/ウェイト端が舷、海、または他
の対象物に突き当る場合に、風向指示器12が部分18
で曲がることができるので、猛烈々かつ損傷を与えるよ
う々衝盤が避けられる。
弾性部分18から、いっそう組員、円筒状の剛性部分2
0が延びており、その一端42が部分18に配置され、
または他の方法で部分18に連結されてhる。部分20
が部分18と11ぼ同軸であり、かつ同材16を構成す
る被覆されたアルミニューム部分18.20で形成する
のが望まし員。
剛性部分20の外端部22が自在継手24の第一要素4
4に連結されている。第一要素44は自在継手24の第
二要素46に枢着されてbて、部分18.20の軸心と
ほぼ同軸の軸心を中心として回動する。
第二要素46が二またに分かれてbて、かつ二また部(
その一つしか示してない)を接合する軸線の周りで釣合
錘26に枢着されている。このようにして、第1図に示
した位置で、釣合錘26が二組の矢印により示した方向
に、同材に対して回動することができる。
釣合錘24は、軸部48がある逆IY′形の全体形状を
有し、その端板部分5oには、わずかに下方に広がる“
翼“52.54がある。“翼“52.54は、誘起され
る前進抵抗のよう外、カウンターバランス24に加えら
れる乱流の影響を減少させるように意図されている。自
在継手24の第二要素46に対するカウンターバランス
24の枢着部が軸部48に比較的高く配置されているの
が見える。これにより、風向き指示器に加わるその釣合
効果が最大になる。カウンターバランス12は、プラス
チック材料で被覆された鋳造アルミニュームで作るのが
望ましい。
羽根28がほぼ円筒形のピボット本体56の頂部のスロ
ットに位置決めされ、かつ好ましくは解放可能に取りつ
はられてbる。第2図を参照すると、ピボット本体56
がその下端に軸方向孔58を有する。ピボット本体の孔
58の直径はビン66の直径より若干大きく設計されて
おり、ビン66の下部はカウンターバランスφフォイル
26の軸48の頂部に配置されて込る。孔58がいっそ
う大き一部60と連通しており、その孔6oの上部62
はねじが切られている。孔6oが本体56の頂部にある
別の孔64と連通して込る。
y −y フ(Grub)ねじ68が、孔6oに、その
上部のねじと協働しながらねじ込まれるようになってい
る。第2図の係留ピボット配置を組立てるために、(羽
根28を取外した状態で)グラブねじ68をゆるめて孔
68より取り外す。先端に尖頭7oを有するビン66を
孔58.60に位置決めする。サークリップまたは同様
なもの72を嵌めて本体56がビン66から分離しない
ように防止し、それからグラブねじ68を、第2図に示
した位置へねじ込むことにより再び挿入する。第2図の
位置では、その平らな下面が尖頭7oに載っていてピボ
ット接触を形成する。もちろん、他の型式のピボット配
置を用いて釣合錘24に対して羽根28を回動させるこ
ともできる。
羽根28が指針74と尾部76を有する。第1図から見
ることができるように、羽根28が、尾部76よりも指
針74にずっと近くでピボット本体56に取りつけられ
ている。一つの例で羽根28が154mmの長さであれ
ば、ピボット先端は指針74の尖端から61mmでkけ
ればならな10尾部76には垂直線78が付けられてお
り、この垂直線78を尾部76の後部め前方位置から見
ることができるように5するために、尾部76が切除部
分8oを有する。水平方向の揺れ止め翼(図示省略)を
尾部76にその後部に向って取りつけることができる。
羽根28とピボット本体56をプラスチック材料で作る
ことができ、好適には前記材料で射出成形できることが
考えられる。
最後に1円材組立体16の剛体部分2oに、ここではO
〜リング82として示された可動基準点が設けられてお
り、0−リング82を部分2oに沿って動かして線78
の位置を読み取るだめの観測マーカーを与え、それによ
ってゝ゛基準うゎ手回しおよび風−変向角を得ることが
できる。
自在継手24トカウンターバランス・フォイル26の質
量が比較的安定したプラットホームを形成するように作
用し、そのブラットホームに関して羽根28が回動して
その指針74で風の方向な正確に指示することができる
。釣合錘26の質量は、マスト10の運動にもかかわら
ず、自在継手24の作用によって釣合錘26を垂直位置
に保持するのに役立・つ。ここで、自在継手に代る手段
、フック継手またはジンバルリングシステムのような他
の手段を使用できることを述べなければ方らない。との
明細朋で先に指摘したように、第1図の釣合錘26の設
計により先端乱流およびそのために誘起される前進抵抗
に対処することができる。もちろん、釣合錘の異なる設
計を利用することもできる。
羽根28に関しての非対称なピボット点の配置により、
ゝ風車′、す々わち激しb風で羽根が急速に旋回するこ
とも防止される。これが起こると、もちろん風向き指示
器が役に立たなくなる。羽根28は、ピボット本体56
の全体にわたる部分の■1積に関する限り非対称にピボ
ット支持されているけれども、爪11に関する限りでは
ピボット点の周りに羽根28を平衡させて激しい風の条
件でも最適に作用させることができる。
以上述べた実施例、および本発明は、一般に、不安定々
プラットホームに対し有効外風向指示器と々ることが理
解できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は小帆船のマスト上の所定の位置にある風向指示
器の斜視図、第2図は前記風向指示器の羽根が取りつけ
られたビボッ1本体の断面図であふ。 12…風向指示器 14…取付板 16・・・内材 18・・・弾性部分 20・・・剛性部分 24・・・自在継手26・Φ・カ
ウンターバランス・フォイル280・羽根 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 更 そ続補正書−Oi i□ 昭和42年72月バ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和 ダ7年特許願第パグクヌθ号 2、 発明の名称 )只禾に鴇分、芥 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4 代理人 5 補正命令の日附

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)。カウンターバランス・フォイルがプラットホー
    ムの配向と運動にもかかわらず特別な配向を取るのに役
    立つように、かつカウンターバランス・フォイルにピボ
    ット状に取りつけ−られた羽根により、プラットホーム
    に刻して二つの軸線の周りを運動可能にプラットホーム
    に取りつはられるカウンターバランス・フォイルを備え
    た、不安定なプラットホームのための風向指示器。
  2. (2)カウンターバランス・フォイルが同材組立体の一
    端に連結され、その他端がプラットホームに取りつける
    ための手段に連結されている、特許請求の範囲第1項に
    記載の風向指示器。
  3. (3)前記円材が、前記手段と比較的剛性の部分との間
    に連結された弾性部分を有する、特許請求の範囲第2項
    に記載の風向指示器。
  4. (4) 前記円材がカウンターバランスΦフォイルに自
    在継手により連結されている、特許請求の範囲第8項に
    記載の風向指示器。
  5. (5) カウンターバランス・フォイルが、軸と、翼か
    ら々る基部とを有する逆Y形を有し、前記軸がその頂部
    の方で前記自在継手に取りつけられている、特許請求の
    範囲第1項がら第4項までのうちのいずれか一つに記載
    の風向指示器。
  6. (6)前記羽根が指針と尾部を有し、前記羽根が、前記
    尾部より前記指針に近い点でカウンターバランス・フォ
    イルに対してピボット支持されてbる、特許請求の範囲
    第1項から第5項までのうちのいずれか一つに記載の風
    向指示器。
  7. (7)前記羽根が前記点の両側で重量により平衡されて
    いる、特許請求の範囲第6項に記載の風向指示器。
  8. (8)前記羽根がほぼ円筒形のピボット本体に連結され
    、前記ピボット本体には、カウンターバランス・フォイ
    ルから突出しているビンを受け入れるようになって因る
    第一の孔があり、前記ビンが尖端を有し、前記縞−の孔
    がいっそう大きい直径の第二の孔と連通しており、第二
    の孔の少々くとも一部がグラブねじを受け入れるように
    ねじが切られ、前記ビンが、第二・の孔に配置されたザ
    ークリップによりピボット本体の所定の位置に保持され
    、実際のピボット作用が前記尖端とグラブねじの表面の
    間で起こるように構成された、特許請求の範囲第1項か
    ら第7項までのうちのいずれか一つに記載の風向指示器
  9. (9)前記の取付手段が、海洋船舶のマストの部分に着
    座するようになっている彎曲した板であり、前記板が、
    板とマストの周りを通る〇−リングによりマストに固着
    されている、特許請求の範囲第2項から第6項までのう
    ちのいずれか一つに記載の風向指示器。
  10. (10)前記海洋船舶が小帆船である、特許請求の範囲
    第9項忙記載の風向指示器。
JP59194930A 1983-09-19 1984-09-19 風向指示器 Pending JPS60105969A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU1466 1983-09-19
AU146683 1983-09-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60105969A true JPS60105969A (ja) 1985-06-11

Family

ID=3691989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59194930A Pending JPS60105969A (ja) 1983-09-19 1984-09-19 風向指示器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4597287A (ja)
JP (1) JPS60105969A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5238208A (en) * 1991-06-11 1993-08-24 E-Systems, Inc. Load mitigation system for a multi-dimensional transducer array
US5811673A (en) * 1996-02-16 1998-09-22 Mcbell Pte, Ltd. Wind direction indicator
US5639963A (en) * 1996-03-07 1997-06-17 Sustare, Jr.; George Allan Multi-directional wind direction and speed indicating apparatus
GB2385933B (en) * 2002-02-27 2005-06-15 Jude Barker-Mill Wind indicator
GB0613276D0 (en) * 2006-07-04 2006-08-16 Barker Mill Jude Wind indicator having a resistive portion parallel to fluid flow
GB2481622A (en) * 2010-07-01 2012-01-04 Sergio Messina Wind direction indicator
US9063166B1 (en) * 2013-05-01 2015-06-23 Melvin A. Burklow Wind direction and orientation apparatus and method
CN103693203B (zh) * 2013-12-01 2016-09-14 太原航空仪表有限公司 小型自平衡式风标
US9170269B1 (en) * 2014-01-23 2015-10-27 Bert C. Young Weathervane for indicating wind direction

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1827151A (en) * 1927-03-17 1931-10-13 Chas Cory Corp Wind intensity and direction transmitter and indicator
US2363087A (en) * 1942-01-28 1944-11-21 George F Salisbury Wind course indicating means
US2681569A (en) * 1953-07-27 1954-06-22 Edwin C Hirschoff Wind gauging device for sailboats
US3049008A (en) * 1959-02-02 1962-08-14 Polster Morton Arnold Wind indicators for vessels
US3371529A (en) * 1966-08-10 1968-03-05 Richard L. Tillman Wind indicator sailing aid
US4389887A (en) * 1981-06-08 1983-06-28 Howlett John L Wind velocity gage for sailboats

Also Published As

Publication number Publication date
US4597287A (en) 1986-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Anctil et al. Eddy-correlation measurements of air-sea fluxes from a discus buoy
JPS60105969A (ja) 風向指示器
CN102022609B (zh) 船用水下测量仪器方位调整固定装置
US5811673A (en) Wind direction indicator
US3049008A (en) Wind indicators for vessels
US4402220A (en) Wind direction indicator
US4080826A (en) Apparent wind indication device
US3804057A (en) Sailboat racing calculator
US2681569A (en) Wind gauging device for sailboats
EP2572161B1 (en) An improved magnetic compass
EP0140813A2 (en) Stabilized wind direction indicator
US7197925B2 (en) Wind indicator
US3971251A (en) Dynamically balanced apparatus for water borne instruments
US4646567A (en) Wind indicator for sailboat
NZ209606A (en) Wind direction indicator with counterweight and universal joint mounting
US4314477A (en) Sailboat wind direction indicator
CN214335007U (zh) 一种新型船用风向风速传感器
US20190049480A1 (en) Apparatus for detecting wind direction
US4790255A (en) Wind and boom direction indicating device
US4261276A (en) Sailing booms
US20040262489A1 (en) Adjustable mounting mechanism capable of pan, tilt, roll and their combinations
SE445329B (sv) Vindroderanordning for en segelbat
US6240869B1 (en) Watercraft stabilization apparatus
CN221393915U (zh) 一种稳定式监测浮标
SE546047C2 (en) Watercraft with hydrofoild adjustment arrangement comprising truncated head