JPS60105829A - 放電電極板を有する電気点火具 - Google Patents
放電電極板を有する電気点火具Info
- Publication number
- JPS60105829A JPS60105829A JP21171383A JP21171383A JPS60105829A JP S60105829 A JPS60105829 A JP S60105829A JP 21171383 A JP21171383 A JP 21171383A JP 21171383 A JP21171383 A JP 21171383A JP S60105829 A JPS60105829 A JP S60105829A
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- Japan
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- discharge
- electrode plate
- lead wire
- embolus
- discharge electrode
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/10—Initiators therefor
- F42B3/103—Mounting initiator heads in initiators; Sealing-plugs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気雷管、ロケット用大工品、およびその他の
火工品に使用される電気点火具の静電気等に対する安全
性向上に関するものであろう従来、電気点火具の塞栓は
有機物又は無機物の絶縁体で構成されているため、管体
とリード線間に静電気の帯電電荷の放電、雷撃、誘導雷
外等による高電圧が印加された場合、点火玉付近で絶縁
破壊が起り放電のだめの火花で点火玉が発火し、電気点
火具が暴発を起す可能性があった。
火工品に使用される電気点火具の静電気等に対する安全
性向上に関するものであろう従来、電気点火具の塞栓は
有機物又は無機物の絶縁体で構成されているため、管体
とリード線間に静電気の帯電電荷の放電、雷撃、誘導雷
外等による高電圧が印加された場合、点火玉付近で絶縁
破壊が起り放電のだめの火花で点火玉が発火し、電気点
火具が暴発を起す可能性があった。
この電気点火具の暴発を防止するために有機物塞栓の場
合は塞栓に導電性を持たせて火花放電を起す前に電荷を
系外へ放電する方式がとられたり、無機物塞栓の場合は
空気放電ギャップを設けて点火玉よシ遠い位置で放電さ
せる方法がとられていた。
合は塞栓に導電性を持たせて火花放電を起す前に電荷を
系外へ放電する方式がとられたり、無機物塞栓の場合は
空気放電ギャップを設けて点火玉よシ遠い位置で放電さ
せる方法がとられていた。
従来の無機物塞栓の場合の空気放電ギャップによる方法
は、第1図に示すように、中間に空気放電ギャップ6を
設けた塞栓2,2′にリード線4を貫通し点火薬側に点
火玉5を設けた電気点火部1を管体3に装着して電気点
火具としたものであるが、この電気点火具の管体3とリ
ード線4間に高電圧が印加された場合点火玉5から隔離
した部分で火花放電を起させるために塞栓の耐電圧より
も小さい耐電圧となるように空気放電ギャップ6を塞栓
2と2との中間に形成し、そこで火花放電を故意におこ
させるようにしたものである。しかしこの方法は空気放
電ギャップ6内のリード線4の形状(例えば傷、凹凸、
変形、等)により放電開始電圧がばらつき易く、そのた
め電気点火具の暴発を完全に防止することができず、又
空気放電ギャップを塞栓の中間に形成すると:%栓の構
碕が複MKなるという欠点があった。
は、第1図に示すように、中間に空気放電ギャップ6を
設けた塞栓2,2′にリード線4を貫通し点火薬側に点
火玉5を設けた電気点火部1を管体3に装着して電気点
火具としたものであるが、この電気点火具の管体3とリ
ード線4間に高電圧が印加された場合点火玉5から隔離
した部分で火花放電を起させるために塞栓の耐電圧より
も小さい耐電圧となるように空気放電ギャップ6を塞栓
2と2との中間に形成し、そこで火花放電を故意におこ
させるようにしたものである。しかしこの方法は空気放
電ギャップ6内のリード線4の形状(例えば傷、凹凸、
変形、等)により放電開始電圧がばらつき易く、そのた
め電気点火具の暴発を完全に防止することができず、又
空気放電ギャップを塞栓の中間に形成すると:%栓の構
碕が複MKなるという欠点があった。
本発明はそれらの欠点、すなわち放電開始電圧のばらつ
きを少なくシ、シかも簡単な構造の放電ギャップをもつ
塞栓を具えたxt電気点火具提供す用した電気点火具に
おいて、塞栓のリードi Ill &m面に、リード線
と電気的に結合しており、かつ少なくとも1個の鋭角を
もった形状の金属板又はメタライズされた金属板を鋭角
が管体の内面に向くように接着して放tgi板としてな
ることを特徴とする放電電極板を有する電気点火具を提
供するものである。
きを少なくシ、シかも簡単な構造の放電ギャップをもつ
塞栓を具えたxt電気点火具提供す用した電気点火具に
おいて、塞栓のリードi Ill &m面に、リード線
と電気的に結合しており、かつ少なくとも1個の鋭角を
もった形状の金属板又はメタライズされた金属板を鋭角
が管体の内面に向くように接着して放tgi板としてな
ることを特徴とする放電電極板を有する電気点火具を提
供するものである。
本発明において焼結された磁器製塞栓の材料は例えばア
ルミナ、ステアタイト、ジルコン、フォルステライト等
が使用される。
ルミナ、ステアタイト、ジルコン、フォルステライト等
が使用される。
本発明において放電電極板として使用される金属板は例
えば銅板、ステンレス板等が使用される。
えば銅板、ステンレス板等が使用される。
またメライズされた金属板は、例えばモリブデン粉末と
マンガン粉末を溶剤と共に混合したものを焼結された無
機質塞栓の端面に塗布して焼結することによって得られ
る金属板である。金属板又はメタライズされた金属板(
以下放電電極板という)は少なくとも1個の鋭角をもっ
た形状のものがよく、通常は1〜6個の鋭角をもつもの
が使用される。放電電極板の鋭角は通常管体の内側面に
向っている状態で使用される(すなわち管体の方向に放
電させる)が2本のリードd苗協合された各放電電極板
の鋭角を互いに対向させて、リード線間を経由して系外
に放電させることも可能である。
マンガン粉末を溶剤と共に混合したものを焼結された無
機質塞栓の端面に塗布して焼結することによって得られ
る金属板である。金属板又はメタライズされた金属板(
以下放電電極板という)は少なくとも1個の鋭角をもっ
た形状のものがよく、通常は1〜6個の鋭角をもつもの
が使用される。放電電極板の鋭角は通常管体の内側面に
向っている状態で使用される(すなわち管体の方向に放
電させる)が2本のリードd苗協合された各放電電極板
の鋭角を互いに対向させて、リード線間を経由して系外
に放電させることも可能である。
本発明においてリード線と放′It成極板との結合は例
えばろう付が使用される。
えばろう付が使用される。
次に本発明を第2図、第3図、および第4図によって説
明する。第2図は本発明による電気点火具の一実施態様
を示す断面図である。第3図は第2図に示す電気点火具
のA−A線に沿う断面図を示したものである。1は電気
点大部全体を示し、塞栓7にリード線4を貫通し、点火
薬側に点火玉5を設け、反対のリード線側の塞栓端面に
、リード線4が貫通してリード線4と電気的に結合され
た1個の鋭角をもった形状の放電電極板8aを鋭角が管
体3の内側に向うように接着して構成するもので、この
電気点火部1を管体3に装着して電気点火具としたもの
である。第4図は鋭角2個をもった形状の放電電極板8
bを塞栓7に接着した電気点火具の断面図である。
明する。第2図は本発明による電気点火具の一実施態様
を示す断面図である。第3図は第2図に示す電気点火具
のA−A線に沿う断面図を示したものである。1は電気
点大部全体を示し、塞栓7にリード線4を貫通し、点火
薬側に点火玉5を設け、反対のリード線側の塞栓端面に
、リード線4が貫通してリード線4と電気的に結合され
た1個の鋭角をもった形状の放電電極板8aを鋭角が管
体3の内側に向うように接着して構成するもので、この
電気点火部1を管体3に装着して電気点火具としたもの
である。第4図は鋭角2個をもった形状の放電電極板8
bを塞栓7に接着した電気点火具の断面図である。
上記の如く構成された本発明の電気点火具は、塞栓の構
造を従来品よシ簡単にすることができるほか放電し易い
鋭角をもった放電電極板をリード線に結合して塞栓の外
側に点火玉より、隔離して設置したことにより、従来あ
った放電開始電圧のばらつきがなくなり管体とリード線
間に静電気の帯電電荷の放電、電撃、誘導雷等による高
電圧が印加された場合でも放電電極板から安定して放電
が行なわれるため、点火玉が発火することがなく、した
がって電気点火具の暴発を防止することができる。又本
発明による電気点火具は管体と放電電極板との間隔を適
当に変えることによシ放電開始電圧を任意に設定できる
利点を有するものである。
造を従来品よシ簡単にすることができるほか放電し易い
鋭角をもった放電電極板をリード線に結合して塞栓の外
側に点火玉より、隔離して設置したことにより、従来あ
った放電開始電圧のばらつきがなくなり管体とリード線
間に静電気の帯電電荷の放電、電撃、誘導雷等による高
電圧が印加された場合でも放電電極板から安定して放電
が行なわれるため、点火玉が発火することがなく、した
がって電気点火具の暴発を防止することができる。又本
発明による電気点火具は管体と放電電極板との間隔を適
当に変えることによシ放電開始電圧を任意に設定できる
利点を有するものである。
以上本発明の電気点火具は静電気等に対する安全性を著
しく向上させることができるものである。
しく向上させることができるものである。
次に実施例および比較例によって本発明を更に説明する
。
。
実施例1
第2図および第3図に示すような電気点火具を次のよう
にして作った。すなわち、アルミナ粉末を電気点火具の
塞栓形状に圧搾し、1800℃に加熱焼成して得た磁器
製塞栓7にリード線用孔を2個穿孔し、ここにリード線
4を各1本づつ貫通させろう付にて固定させた。次に塞
栓7のリード線側端部に1個の鋭角をもった有孔の放電
電極板8aを各リード線に各1個づつ貫通し、鋭角が管
体3の内側に向いその間隔が0.7胡になる様にしてリ
ード線4にろう付にて結合させ、かつ塞栓7にもろう付
にて固着させた。次に前記塞栓の点火熔 薬側に貫通突出しているリード線間に白金線を装着し、
これに点火玉5を塗付し電気点火部1を作製した。点火
玉5の乾燥後、電気点火具の管体3に成気点火部1を装
着し電気点火具を完成させυ刈し −ド線を短絡した。この短絡したリード線4と管体3と
の間に放電試験器(日本コンデンサー社製)にて、4圧
を徐々に加へ放電開始電圧を測定した。
にして作った。すなわち、アルミナ粉末を電気点火具の
塞栓形状に圧搾し、1800℃に加熱焼成して得た磁器
製塞栓7にリード線用孔を2個穿孔し、ここにリード線
4を各1本づつ貫通させろう付にて固定させた。次に塞
栓7のリード線側端部に1個の鋭角をもった有孔の放電
電極板8aを各リード線に各1個づつ貫通し、鋭角が管
体3の内側に向いその間隔が0.7胡になる様にしてリ
ード線4にろう付にて結合させ、かつ塞栓7にもろう付
にて固着させた。次に前記塞栓の点火熔 薬側に貫通突出しているリード線間に白金線を装着し、
これに点火玉5を塗付し電気点火部1を作製した。点火
玉5の乾燥後、電気点火具の管体3に成気点火部1を装
着し電気点火具を完成させυ刈し −ド線を短絡した。この短絡したリード線4と管体3と
の間に放電試験器(日本コンデンサー社製)にて、4圧
を徐々に加へ放電開始電圧を測定した。
測定結果は第1表に示した。
実施例2
実施例1と同様に第4図に示す鋭角2個をもった放電電
極板8bと前体内側との間隔が0.7 MQとなるよう
にして電気点火具を完成し、実施例1と同様に放電開始
電圧を測定し7た。測定結果は・:(N 1表に示した
。
極板8bと前体内側との間隔が0.7 MQとなるよう
にして電気点火具を完成し、実施例1と同様に放電開始
電圧を測定し7た。測定結果は・:(N 1表に示した
。
比較例
アルミナ粉末を塞栓の形状に圧搾したものを約1800
℃に加熱焼成して磁器製塞栓2,2′を得て、との塞栓
2,2′にリード線と管体内側との間隔が0.7哩にな
るようにリード線を貫通させ、塞栓2と塞栓2°との間
隔を3簡隔てて固定させ、空気放電ギャップ6を形成さ
せ実施例1と同様にして第1図に示す電気点火具を完成
した。次いで実施例1と同様にして放電開始電圧を測定
した。
℃に加熱焼成して磁器製塞栓2,2′を得て、との塞栓
2,2′にリード線と管体内側との間隔が0.7哩にな
るようにリード線を貫通させ、塞栓2と塞栓2°との間
隔を3簡隔てて固定させ、空気放電ギャップ6を形成さ
せ実施例1と同様にして第1図に示す電気点火具を完成
した。次いで実施例1と同様にして放電開始電圧を測定
した。
測定結果は第1表に示仕
第 1 表
以上第1表から分かるように、比較例1の放電開始電圧
は平均値においては実施例1および実施例2と比較して
差異はないが範囲において3〜5倍という大きな差異が
あることがわかる。
は平均値においては実施例1および実施例2と比較して
差異はないが範囲において3〜5倍という大きな差異が
あることがわかる。
すなわち、本発明の放電電極板を有する電気点火具は、
塞栓の中間に放電ギャップを設けた従来の電気点火具よ
り放電開始電圧のばらつきが少なく耐静電気性等にすぐ
れていることが分かる。
塞栓の中間に放電ギャップを設けた従来の電気点火具よ
り放電開始電圧のばらつきが少なく耐静電気性等にすぐ
れていることが分かる。
第1図は従来の耐静硫気対策を施した電気点火具の1例
を示す断面図である。第2図は本発明による電気点火具
の一実施態様を示す断面図である。 第3図は第2図に示す電気点火具のA−A線に沿う断面
図である。第4図は第3図における放電電極板8aに代
えて他の実施態様を示した断面図である。 i : fu気点火部 2.2−:塞栓 3:管体4:
リード線 5:点火玉 6:放電ギャップ 7:塞栓 8a、8b:放電電極板 第1図 第2図 第3図 第4図
を示す断面図である。第2図は本発明による電気点火具
の一実施態様を示す断面図である。 第3図は第2図に示す電気点火具のA−A線に沿う断面
図である。第4図は第3図における放電電極板8aに代
えて他の実施態様を示した断面図である。 i : fu気点火部 2.2−:塞栓 3:管体4:
リード線 5:点火玉 6:放電ギャップ 7:塞栓 8a、8b:放電電極板 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 焼結された磁器製塞栓を使用した電気点火具において、
塞栓のリード線側端面に、リード線と電気的に結合して
おり、かつ少なくとも1個の鋭角をもった形状の金属板
又はメタライズされた金属板を鋭角が管体の内面に向く
ように接着して放電電極板としてなることを特徴とする
放電@極板を有する電気点火具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21171383A JPS60105829A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 放電電極板を有する電気点火具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21171383A JPS60105829A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 放電電極板を有する電気点火具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60105829A true JPS60105829A (ja) | 1985-06-11 |
Family
ID=16610362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21171383A Pending JPS60105829A (ja) | 1983-11-12 | 1983-11-12 | 放電電極板を有する電気点火具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60105829A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2893191A1 (fr) * | 2005-11-09 | 2007-05-11 | Ncs Pyrotechnie & Tech | Traversee verre-metal, son procede de fabrication et initiateur electro-pyrotechnique l'ayant. |
JP2008256352A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Schott Ag | 金属・固定材料ブッシング |
US8276514B2 (en) | 2003-03-03 | 2012-10-02 | Schott Ag | Metal fixing material bushing and method for producing a base plate of a metal fixing material bushing |
US8733250B2 (en) | 2006-01-27 | 2014-05-27 | Schott Ag | Metal-sealing material-feedthrough and utilization of the metal-sealing material feedthrough with an airbag, a belt tensioning device, and an ignition device |
US9423218B2 (en) | 2010-09-17 | 2016-08-23 | Schott Ag | Method for producing a ring-shaped or plate-like element |
US10684102B2 (en) | 2010-09-17 | 2020-06-16 | Schott Ag | Method for producing a ring-shaped or plate-like element |
-
1983
- 1983-11-12 JP JP21171383A patent/JPS60105829A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8276514B2 (en) | 2003-03-03 | 2012-10-02 | Schott Ag | Metal fixing material bushing and method for producing a base plate of a metal fixing material bushing |
US8327765B2 (en) | 2003-03-03 | 2012-12-11 | Schott Ag | Metal fixing material bushing and method for producing a base plate of a metal fixing material bushing |
FR2893191A1 (fr) * | 2005-11-09 | 2007-05-11 | Ncs Pyrotechnie & Tech | Traversee verre-metal, son procede de fabrication et initiateur electro-pyrotechnique l'ayant. |
WO2007054530A1 (en) * | 2005-11-09 | 2007-05-18 | Autoliv Development Ab | A glass-metal feedthrough, a method of fabricating it, and an electro-pyrotechnic initiator including it |
US7866263B2 (en) | 2005-11-09 | 2011-01-11 | Autoliv Development Ab | Glass-metal feedthrough, a method of fabricating it, and an electro-pyrotechnic initiator including it |
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JP2008256352A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Schott Ag | 金属・固定材料ブッシング |
US9423218B2 (en) | 2010-09-17 | 2016-08-23 | Schott Ag | Method for producing a ring-shaped or plate-like element |
US9651345B2 (en) | 2010-09-17 | 2017-05-16 | Schott Ag | Method for producing a ring-shaped or plate-like element |
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