JPS60105422U - 小物入れ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案を筆箱に応用した場合の実施例を示すもの
で、第１図は、上面に位置する蓋を開いた状態を示す筆
箱の斜視図、第２図は、両蓋板を閉じたときの平面図、
第３図は、筆箱の後部を示す第２図の側面図、第４図は
、第３図の側面図、第５図は、筆箱を組立てるときの状
態を示す側面図、第６図は、第３図のＩ−Ｉ’線による
拡大縦断側面図、である。 １・・・・・・ケース本体、１ａ・・・・・・内部仕切
壁、１ｂ・・・・・・後壁、１ｄ・・・・・・前壁、１
ｅ・・・・・・軸支持部、１ｘ、ｌｙ・・・・・・収納
室、２・・・・・・蓋、２ｂ・・・・・・後側縁部、２
ｅｔ２ｅ’・・・・・・軸筒部、３・・・・・・ヒンジ
軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　対称位置にある両面に開口部を有し、該開口部を蝶
   番式に開閉するように１対の蓋を備えた小物入れにおい
   て、内部中段に仕切壁を有するケース本体の後壁の高さ
   を長手方向に等分する線上に、所定の間隔をおいて一本
   の細軸の両端を支持するための１対の軸支持部を形成し
   、上、　記１対の蓋の上記ケース本体の後壁外側に沿う
   それぞれの蓋の後側縁部に、上記細軸が挿通ずる軸筒部
   を、それぞれの蓋の軸筒部がその側端部において相互に
   噛み合うごとく間隔をおいて形成し、上記それぞれの軸
   筒部を組合せて、上記一対の軸支持部間に位置せしめ、
   上記細軸を該軸筒部に挿通して該細軸の両端を上記１対
   の軸支持部に支持せしめ、上記１対の蓋を該細軸に軸支
   したことを特徴とする小物入れ。 ２　上記軸筒部を形成した１対の蓋が同一の形状である
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   小物入れ。 ３　上記ケース本体と上記蓋とが金属薄板で形成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又
   は第２項記載の小物入れ。