JPS60105204A - 可変抵抗器の製造方法とその製造装置 - Google Patents
可変抵抗器の製造方法とその製造装置Info
- Publication number
- JPS60105204A JPS60105204A JP58212589A JP21258983A JPS60105204A JP S60105204 A JPS60105204 A JP S60105204A JP 58212589 A JP58212589 A JP 58212589A JP 21258983 A JP21258983 A JP 21258983A JP S60105204 A JPS60105204 A JP S60105204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- cutter
- resistive film
- resistance value
- variable resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、炭素粒子等を樹脂基板等にプリントし、熱で
焼き付ける等をして前記基板上に所定の抵抗値を有する
抵抗皮膜を形成した可変抵抗器の製造方法及び製！７装
置に係り、特に精度の良い所定の可変抵抗特性を有する
可変抵抗器の’Ｍ造方法とその製造装置に関する。
焼き付ける等をして前記基板上に所定の抵抗値を有する
抵抗皮膜を形成した可変抵抗器の製造方法及び製！７装
置に係り、特に精度の良い所定の可変抵抗特性を有する
可変抵抗器の’Ｍ造方法とその製造装置に関する。
（技術の背景）
一般的な可変抵抗器の一例を示づ概略図を第１図に示す
。可変抵抗器は、レバーの構造によって、回転式のもの
とスライド式のものに区別されるが、第１図に示すもの
はスライド式の可変抵抗器である。
。可変抵抗器は、レバーの構造によって、回転式のもの
とスライド式のものに区別されるが、第１図に示すもの
はスライド式の可変抵抗器である。
この可変抵抗器１は、絶縁体である樹脂等の基板１０と
、該基板１０の表面に付着する抵抗皮膜２及び固定接片
３と、前記抵抗皮膜２及び固定接片３のそれぞれに導通
する配線６ａ 、５ｂと、前記抵抗皮膜２及び固定接片
３を導通する可動接片４と、該可動接片４を左右に移動
させるレバー５とから成る。尚、前記抵抗皮膜２の端部
と前記固定接片３の端部とを接続づる配Ｉｉ＋６ｃは、
前記可動接片４と抵抗皮膜２又は固定接片３とが接触不
良となった詩に、該接触不良部からノイズ電波が発生し
ないようにするためのものである。
、該基板１０の表面に付着する抵抗皮膜２及び固定接片
３と、前記抵抗皮膜２及び固定接片３のそれぞれに導通
する配線６ａ 、５ｂと、前記抵抗皮膜２及び固定接片
３を導通する可動接片４と、該可動接片４を左右に移動
させるレバー５とから成る。尚、前記抵抗皮膜２の端部
と前記固定接片３の端部とを接続づる配Ｉｉ＋６ｃは、
前記可動接片４と抵抗皮膜２又は固定接片３とが接触不
良となった詩に、該接触不良部からノイズ電波が発生し
ないようにするためのものである。
このような可変抵抗器１の配線６ａ、６ｂの間の抵抗を
変化させるには、レバー５を操作して可動接片４を前記
抵抗皮膜２に対して左右に移動させることにより行なう
。これは、配線６ａと抵抗皮膜２との接点７から可動接
片４と抵抗器Ｂｉｔ！ ２との接点８までの距離が変化
することにより、前記接点７，８間の抵抗が変化し、ひ
いては配線６ａ。
変化させるには、レバー５を操作して可動接片４を前記
抵抗皮膜２に対して左右に移動させることにより行なう
。これは、配線６ａと抵抗皮膜２との接点７から可動接
片４と抵抗器Ｂｉｔ！ ２との接点８までの距離が変化
することにより、前記接点７，８間の抵抗が変化し、ひ
いては配線６ａ。
６ｂ間の抵抗が変化するからである。
（先行技術の問題点）
上述のような可変抵抗器１を製造する際には、前記抵抗
皮膜２は、炭素粒子等を絶縁体である樹脂等の基板１０
上にプリントし熱で焼き付ける等をして＠造される。し
かしながら、抵抗皮膜２の肉厚や形状を常に一定にする
ことは難しく、そのため可変抵抗器に希望する所定の可
変抵抗特性を持１＝せるには、多少の困難を要した。
皮膜２は、炭素粒子等を絶縁体である樹脂等の基板１０
上にプリントし熱で焼き付ける等をして＠造される。し
かしながら、抵抗皮膜２の肉厚や形状を常に一定にする
ことは難しく、そのため可変抵抗器に希望する所定の可
変抵抗特性を持１＝せるには、多少の困難を要した。
前記抵抗皮膜２の肉厚や形状に不均一を牛しると、第２
図の実線に示すように、レバ−２Ω定位１１に対する抵
抗値が、予め設定された希望する所定の可変抵抗特性（
図中の二点鎖線）からずれることになる。このため、制
御機器用として使用覆る場合のように、比較的に高い精
度を有する可変抵抗器が要求される場合には、前記炭素
粒子のプリント加工を再度施行したり、手作業にて前記
抵抗皮膜２を削り直したりして可変抵抗特性の１ｉｌＦ
Ｉ（を上げる必要があった。しかし、これらの作業は、
可変抵抗器のコストアップにつながるため、現実には、
比較的精度が高く製造された可変抵抗器を選別して使用
しているのが実情である。
図の実線に示すように、レバ−２Ω定位１１に対する抵
抗値が、予め設定された希望する所定の可変抵抗特性（
図中の二点鎖線）からずれることになる。このため、制
御機器用として使用覆る場合のように、比較的に高い精
度を有する可変抵抗器が要求される場合には、前記炭素
粒子のプリント加工を再度施行したり、手作業にて前記
抵抗皮膜２を削り直したりして可変抵抗特性の１ｉｌＦ
Ｉ（を上げる必要があった。しかし、これらの作業は、
可変抵抗器のコストアップにつながるため、現実には、
比較的精度が高く製造された可変抵抗器を選別して使用
しているのが実情である。
（発明の目的）
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり、
精度の高い希望する所定の可変抵抗特性を有する可変抵
抗器を簡単にしかも低価格で多量に製造する方法とその
製造装置を提供プることを目的とする。
精度の高い希望する所定の可変抵抗特性を有する可変抵
抗器を簡単にしかも低価格で多量に製造する方法とその
製造装置を提供プることを目的とする。
（発明の構成）
本発明ではかかる目的を達成づ゛るために、割落可能で
かつ全体が所定の抵抗値を有Ｊる抵抗皮膜を基板上に形
成し、該抵抗皮膜の一端から他端に向って削溝するカッ
タの割落位置を、前記抵抗皮膜の前記一端から割落位置
までの抵抗値と予め設定された所定の抵抗値とを逐次比
較しつつ、変位せしめるようにした可変抵抗器の製造方
法を提供する。
かつ全体が所定の抵抗値を有Ｊる抵抗皮膜を基板上に形
成し、該抵抗皮膜の一端から他端に向って削溝するカッ
タの割落位置を、前記抵抗皮膜の前記一端から割落位置
までの抵抗値と予め設定された所定の抵抗値とを逐次比
較しつつ、変位せしめるようにした可変抵抗器の製造方
法を提供する。
また、本発明では、上述した目的を達成するために、割
落可能でかつ全体が所定の抵抗値を有する抵抗皮膜を形
成した基板を取り付けるベースと、前記抵抗被膜の一端
から他端へ向って移動し、前記基板から前記抵抗皮膜を
削溝するカッタと、このカッタを駆動する駆動部と、前
記抵抗皮膜の一端から前記カッタが当接している割落位
置までの抵抗値を測定する抵抗計と、該抵抗計による測
定値と予め設定された所定の抵抗値とを逐次比較して、
前記カッタにより削溝する位置を制御する制御部とを有
づ゛る可変抵抗器の製造装置を提供する。
落可能でかつ全体が所定の抵抗値を有する抵抗皮膜を形
成した基板を取り付けるベースと、前記抵抗被膜の一端
から他端へ向って移動し、前記基板から前記抵抗皮膜を
削溝するカッタと、このカッタを駆動する駆動部と、前
記抵抗皮膜の一端から前記カッタが当接している割落位
置までの抵抗値を測定する抵抗計と、該抵抗計による測
定値と予め設定された所定の抵抗値とを逐次比較して、
前記カッタにより削溝する位置を制御する制御部とを有
づ゛る可変抵抗器の製造装置を提供する。
（実施例）
次に、本発明に係る一実施例を図面に従って説明する。
第３図は本発明に係る可変抵抗器の製造装置を示す概略
図であり、第１図に示す部材と同一部材には同一符号を
付しである。
図であり、第１図に示す部材と同一部材には同一符号を
付しである。
本発明では、抵抗皮膜２の可変抵抗特性を予め設定され
た所定の可変抵抗特性に近づけるために、次に示す装置
により後述するような方法で前記抵抗皮膜２の切削を行
なう。
た所定の可変抵抗特性に近づけるために、次に示す装置
により後述するような方法で前記抵抗皮膜２の切削を行
なう。
本発明に係る製造装置２０は、抵抗皮膜２を有する基板
１０をストッパ１４等を介して固定するベース１３と、
前記抵抗皮膜２の一端から他端へ向かって移動し、前記
基板１０から前記抵抗皮膜２を削溝するカッタつと、こ
のカッタ９を上下左右に駆動する駆動部１５と、前記抵
抗皮膜２の一端である接点７から前記カッタ９が当接し
ている割落位置近傍の接点８までの抵抗値を測定Ｊる抵
抗計１６と、該抵抗計による測定値と予め設定された所
定の抵抗値とを逐次比較して、前記カッタ９により削溝
する位置を制御する制御装置１７とからなる。尚、本実
施例では、前記抵抗皮膜２の一端である接点７から前記
カッタ９が当接している削溝位置近傍の接点８までの抵
抗値を測定するために、前記ノＪツタ９に可動接片１２
を連結し、該可動接片１２を前記抵抗皮膜２及び固定接
片３上を摺動するように形成し、前記抵抗皮膜２と固定
接片３とを導通し、それぞれに接続している配線６ａ
、６ｂ間の抵抗値を抵抗計１６により計測するようにし
ている。また、前記カッタ９としては電気モータ１８に
より回転される円盤形状カッタを使用している。
１０をストッパ１４等を介して固定するベース１３と、
前記抵抗皮膜２の一端から他端へ向かって移動し、前記
基板１０から前記抵抗皮膜２を削溝するカッタつと、こ
のカッタ９を上下左右に駆動する駆動部１５と、前記抵
抗皮膜２の一端である接点７から前記カッタ９が当接し
ている割落位置近傍の接点８までの抵抗値を測定Ｊる抵
抗計１６と、該抵抗計による測定値と予め設定された所
定の抵抗値とを逐次比較して、前記カッタ９により削溝
する位置を制御する制御装置１７とからなる。尚、本実
施例では、前記抵抗皮膜２の一端である接点７から前記
カッタ９が当接している削溝位置近傍の接点８までの抵
抗値を測定するために、前記ノＪツタ９に可動接片１２
を連結し、該可動接片１２を前記抵抗皮膜２及び固定接
片３上を摺動するように形成し、前記抵抗皮膜２と固定
接片３とを導通し、それぞれに接続している配線６ａ
、６ｂ間の抵抗値を抵抗計１６により計測するようにし
ている。また、前記カッタ９としては電気モータ１８に
より回転される円盤形状カッタを使用している。
このような製造装置２０を使用して、以下に述べるよう
な方法で、希望づ゛る所定の可変抵抗特性を有する可変
抵抗器を得る。
な方法で、希望づ゛る所定の可変抵抗特性を有する可変
抵抗器を得る。
前記可動接片１２により、前記抵抗皮膜２と固定接片３
とを導通し、曲記抵抗皮ＩＩ＊２及び固定接片３のそれ
ぞれに接続している配線５ａ、５ｂ間の抵抗値を抵抗計
１６により測定する。同時に、前記抵抗計１６により測
定された抵抗値の出力信号に応じて、制御装置１７の命
令により、駆動部１５を作動し、前記カッタ９を作動し
て前記抵抗皮膜２に割落溝１１を形成して前記基板１０
上の抵抗皮膜２の一部を削り落と１゜該抵抗皮膜２を削
り落とす位置く以下、これを割落位置と略称づる）又は
凶は、制御装置１７により、前記抵抗皮膜２の可変抵抗
特性が予め設定された希望するｉ’ｉＪ変抵抗特性に近
づくように、前記抵抗計１６により計測される実際の抵
抗値と前記予め設定された可変抵抗特性とを逐次比較し
ながら、決定される。
とを導通し、曲記抵抗皮ＩＩ＊２及び固定接片３のそれ
ぞれに接続している配線５ａ、５ｂ間の抵抗値を抵抗計
１６により測定する。同時に、前記抵抗計１６により測
定された抵抗値の出力信号に応じて、制御装置１７の命
令により、駆動部１５を作動し、前記カッタ９を作動し
て前記抵抗皮膜２に割落溝１１を形成して前記基板１０
上の抵抗皮膜２の一部を削り落と１゜該抵抗皮膜２を削
り落とす位置く以下、これを割落位置と略称づる）又は
凶は、制御装置１７により、前記抵抗皮膜２の可変抵抗
特性が予め設定された希望するｉ’ｉＪ変抵抗特性に近
づくように、前記抵抗計１６により計測される実際の抵
抗値と前記予め設定された可変抵抗特性とを逐次比較し
ながら、決定される。
このようにして、前記抵抗皮膜２の一端がら他端にわた
り、カッタ９を該抵抗皮膜２上を当接して移動さゼると
、割落溝１１が該抵抗皮膜２の全長にわたり形成される
ので、該抵抗皮膜２の可変抵抗特性が変化し、予め設定
された希望する所定の可変抵抗特性に近づくことになる
。
り、カッタ９を該抵抗皮膜２上を当接して移動さゼると
、割落溝１１が該抵抗皮膜２の全長にわたり形成される
ので、該抵抗皮膜２の可変抵抗特性が変化し、予め設定
された希望する所定の可変抵抗特性に近づくことになる
。
尚、本発明では、前記抵抗皮膜２を削り落として、抵抗
値を上げることにより、希望づ°る所定の可変抵抗特性
に近づけるようにしているので、削り落す前の抵抗皮膜
の抵抗値は、希望する所定の可変抵抗特性値より全域に
わたって小さくなるように形成する必要がある。すなわ
ち、幾分厚めに抵抗皮膜を形成しておく必要がある。
値を上げることにより、希望づ°る所定の可変抵抗特性
に近づけるようにしているので、削り落す前の抵抗皮膜
の抵抗値は、希望する所定の可変抵抗特性値より全域に
わたって小さくなるように形成する必要がある。すなわ
ち、幾分厚めに抵抗皮膜を形成しておく必要がある。
このようにして、割落溝１１が形成された抵抗皮膜２上
に、従来例のように可動接片４及びレバー５等の摺動機
構を形成すれば、精度の高い希望する所定の可変抵抗特
性を有（る可変抵抗器を製造することができる。
に、従来例のように可動接片４及びレバー５等の摺動機
構を形成すれば、精度の高い希望する所定の可変抵抗特
性を有（る可変抵抗器を製造することができる。
また、上述のように、抵抗計１６により抵抗皮膜２のレ
バー操作方向の抵抗値を計測しながら、該抵抗値の出力
信号に応じて制御ｌ装＠１７を介してカッタ９により割
落溝１１を形成するため、制御装置の制御特性を変えて
カッタの動ぎを変化させることにより、自由に抵抗皮膜
２の可変抵抗特性を設定することができる。すなわち、
第４図に示すように、直線形の可変抵抗特性を持たせる
ことも、第５図に示す−ような曲線状の可変抵抗特性を
持たゼることもできるようになり、しかもその精度は従
来のものに比較し数段優れたものとなる。
バー操作方向の抵抗値を計測しながら、該抵抗値の出力
信号に応じて制御ｌ装＠１７を介してカッタ９により割
落溝１１を形成するため、制御装置の制御特性を変えて
カッタの動ぎを変化させることにより、自由に抵抗皮膜
２の可変抵抗特性を設定することができる。すなわち、
第４図に示すように、直線形の可変抵抗特性を持たせる
ことも、第５図に示す−ような曲線状の可変抵抗特性を
持たゼることもできるようになり、しかもその精度は従
来のものに比較し数段優れたものとなる。
（発明の効果）
以上のように、本発明によれば、精度の高い希望する所
定の可変抵抗特性を右Ｊる可変抵抗器を簡単にしかも低
価格で多聞に製造することができる。
定の可変抵抗特性を右Ｊる可変抵抗器を簡単にしかも低
価格で多聞に製造することができる。
第１図は一般的な可変抵抗器の一例を示す概略図、第２
図は従来例による可変抵抗器の可変抵抗特性を示すグラ
フ、第３図は本発明に係る製造装置を示す概略図、第４
，５図は本発明に係る製造方法で製造させた可変抵抗器
の可変抵抗特性を示すグラフである。 １・・・可変抵抗器、 ２・・・抵抗皮膜、 ９・・・
カッタ、１０・・・基板、 １１・・・割落溝、 １３
・・・ベース、１５・・・駆動部、 １６・・・抵抗計
、特許出願人 日本ラヂヱーター株式会社代 理 人
弁理士 八 １） 幹 雄第１図 １ 第２図 し八゛−盲史定Ａ装置 第３Ｂ
図は従来例による可変抵抗器の可変抵抗特性を示すグラ
フ、第３図は本発明に係る製造装置を示す概略図、第４
，５図は本発明に係る製造方法で製造させた可変抵抗器
の可変抵抗特性を示すグラフである。 １・・・可変抵抗器、 ２・・・抵抗皮膜、 ９・・・
カッタ、１０・・・基板、 １１・・・割落溝、 １３
・・・ベース、１５・・・駆動部、 １６・・・抵抗計
、特許出願人 日本ラヂヱーター株式会社代 理 人
弁理士 八 １） 幹 雄第１図 １ 第２図 し八゛−盲史定Ａ装置 第３Ｂ
Claims (2)
- （１）割落可能でかつ全体が所定の抵抗値を有する抵抗
皮膜を基板上に形成し、該抵抗皮膜の一端から他端に向
って割落ｊ゛るカッタの割落位置を、前記抵抗皮膜の前
記一端から割落位置までの抵抗値と予め設定された所定
の抵抗値とを逐次比較しつつ、変位せしめるようにした
可変抵抗器の製造方法つ - （２）割落可能でかつ全体が所定の抵抗値を有する抵抗
皮膜を形成した基板を取り付けるベースと、前記抵抗皮
膜の一端から他端へ向って移動し、前記基板から前記抵
抗皮膜を割落するカッタと、このカッタを駆動づる駆動
部と、前記抵抗皮膜の一端から前記カッタが当接してい
る割落位置までの抵抗値を測定する抵抗計と、該抵抗計
による測定値と予め設定された所定の抵抗値とを逐次比
較して、前記カッタにより割落する位置を制御する制御
ＩＩ装置とを有する可変抵抗器の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212589A JPS60105204A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 可変抵抗器の製造方法とその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212589A JPS60105204A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 可変抵抗器の製造方法とその製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105204A true JPS60105204A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16625200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58212589A Pending JPS60105204A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 可変抵抗器の製造方法とその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105204A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749127A (en) * | 1980-07-11 | 1982-03-20 | Thomson Brandt | Switch with ignorable high frequency disturbing radio wave generating level |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58212589A patent/JPS60105204A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749127A (en) * | 1980-07-11 | 1982-03-20 | Thomson Brandt | Switch with ignorable high frequency disturbing radio wave generating level |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4435691A (en) | Dual track resistor element having nonlinear output | |
| US4032881A (en) | Resistance element with improved linearity and method of making the same | |
| US4403133A (en) | Method of trimming a resistance element | |
| US2632831A (en) | Variable resistance element | |
| US2595189A (en) | Rheostat potentiometer | |
| JPS60105204A (ja) | 可変抵抗器の製造方法とその製造装置 | |
| US4352005A (en) | Trimming a circuit element layer of an electrical circuit assembly | |
| US3821845A (en) | Method of making a linear film potentiometer having a circular configuration | |
| US5504470A (en) | Resistor trimming process for high voltage surge survival | |
| US3657692A (en) | Trimmer resistor | |
| US5148143A (en) | Precision thick film elements | |
| JPS59104105A (ja) | 電気ポテンシオメ−タのスライダの位置検査方法、およびこの方法を実施するための電気ポテンシオメ−タ | |
| US2992387A (en) | Function generator | |
| US5243318A (en) | Low noise precision resistor | |
| EP0118247B1 (en) | Potentiometer | |
| US4728921A (en) | Position indicator for an actuating drive | |
| JP2003257717A (ja) | 液面レベル検出装置の抵抗板加工方法および抵抗板加工装置 | |
| US2902662A (en) | Variable-resistance device | |
| US4100525A (en) | Single setting variable resistor | |
| JPS62174902A (ja) | 厚膜抵抗体のトリミング方法 | |
| GB2173955A (en) | Potentiometer | |
| JP3825284B2 (ja) | 抵抗値調整方法 | |
| US4236298A (en) | Method of trimming thermistor or other electrical components and the contacts thereof | |
| JPS6130006A (ja) | 抵抗体のトリミング方法 | |
| US3222629A (en) | Variable resistance bridge |