JPS6010493B2 - ケ−ブル終端コネクタ組立体及びその組立方法 - Google Patents
ケ−ブル終端コネクタ組立体及びその組立方法Info
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- JPS6010493B2 JPS6010493B2 JP52000697A JP69777A JPS6010493B2 JP S6010493 B2 JPS6010493 B2 JP S6010493B2 JP 52000697 A JP52000697 A JP 52000697A JP 69777 A JP69777 A JP 69777A JP S6010493 B2 JPS6010493 B2 JP S6010493B2
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- JP
- Japan
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- connector
- elongated
- center conductor
- power cable
- cable termination
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
- H02G15/02—Cable terminations
- H02G15/06—Cable terminating boxes, frames or other structures
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3909—Plural-strand cord or rope
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3958—Screw clamp
- Y10T24/3967—Bolt perpendicular to cable axis
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- Cable Accessories (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に新規にして且つ改良された高圧ケーブル
終端装置に係り、特に色々な寸法の高圧電力ケーブルに
使用するための新規にして且つ改良された高圧ケーブル
終機コネクタ組立体及びその組立方法に係る。
終端装置に係り、特に色々な寸法の高圧電力ケーブルに
使用するための新規にして且つ改良された高圧ケーブル
終機コネクタ組立体及びその組立方法に係る。
アルミニウムワイヤが有用であり且つ通常そのコストが
低いという事により、セグメント化された或いはされな
い中心導体が銅のワイヤストランドではなくてアルミニ
ウムのワイヤストランドで形成された様な多数の高圧電
力ケーブルが製造されている。
低いという事により、セグメント化された或いはされな
い中心導体が銅のワイヤストランドではなくてアルミニ
ウムのワイヤストランドで形成された様な多数の高圧電
力ケーブルが製造されている。
然し乍らアルミニウムワイヤストランドの利用には欠点
がある。1つの主たる欠点はアルミニウムワイヤストラ
ンド及びそれに関連したアルミニウムの接続装置の外面
にアルミニウム酸化物の被覆が多少早目に出来るという
事である。
がある。1つの主たる欠点はアルミニウムワイヤストラ
ンド及びそれに関連したアルミニウムの接続装置の外面
にアルミニウム酸化物の被覆が多少早目に出来るという
事である。
か)る被覆はアルミニウムワイヤストランドとその接続
装置とによって形成された界面を横切る電流の流れを妨
げる。更に「アルミニウムワイヤストランドは電気系統
の作動温度及び周囲温度の変化によって高温及び低温の
膨張及び収縮サイクルが生じる事により比較的急速な金
属の疲れを経験する。終端される高圧電力ケーブルの中
心導体を外部の電気コネク外こ電気的接続するために公
知技術に於いては多数の色々な型式のコネクタが用いら
れている。
装置とによって形成された界面を横切る電流の流れを妨
げる。更に「アルミニウムワイヤストランドは電気系統
の作動温度及び周囲温度の変化によって高温及び低温の
膨張及び収縮サイクルが生じる事により比較的急速な金
属の疲れを経験する。終端される高圧電力ケーブルの中
心導体を外部の電気コネク外こ電気的接続するために公
知技術に於いては多数の色々な型式のコネクタが用いら
れている。
米国特許第3796821号(以下821号特許という
)には、小寸法の電力ケーブルに用いられる1型式の公
知の高圧ケーブル終端コネクタが開示されている。この
821号特許に示された装置は広範な色々な寸法及びワ
イヤゲージの電力ケーブルに使用するには速かに適用で
きない。従って実質的に異なった寸法の電力ケーブルに
使用するためには821号特許に示された型式の別のケ
ーブル終端コネクタを利用しなければならない。上記及
び他の公知のケーブル終端コネクタの使用に関連した別
の問題は電力ケーブルの端を終端処理する際に若干厳密
な裕度を持たせねばならないことである。
)には、小寸法の電力ケーブルに用いられる1型式の公
知の高圧ケーブル終端コネクタが開示されている。この
821号特許に示された装置は広範な色々な寸法及びワ
イヤゲージの電力ケーブルに使用するには速かに適用で
きない。従って実質的に異なった寸法の電力ケーブルに
使用するためには821号特許に示された型式の別のケ
ーブル終端コネクタを利用しなければならない。上記及
び他の公知のケーブル終端コネクタの使用に関連した別
の問題は電力ケーブルの端を終端処理する際に若干厳密
な裕度を持たせねばならないことである。
電力ケーブルの中心導体があまり短く又はあまり長く切
断された場合には、時間及び経費の多大な損失を招くと
ころの非常に多くの処理し直しが、有効なケーブル終端
を達成するために必要となろう。多数の公知のケーブル
終端コネク外ま圧縮力を加えるか又は他のやり方で、終
端される電力ケーブルの中心導体へ接続された下方のア
ルミニウムバレルと、該下方のアルミニウムバレルに結
合され中心導体への外部電気接続をなすための上方の鋼
スタッドとを利用している。
断された場合には、時間及び経費の多大な損失を招くと
ころの非常に多くの処理し直しが、有効なケーブル終端
を達成するために必要となろう。多数の公知のケーブル
終端コネク外ま圧縮力を加えるか又は他のやり方で、終
端される電力ケーブルの中心導体へ接続された下方のア
ルミニウムバレルと、該下方のアルミニウムバレルに結
合され中心導体への外部電気接続をなすための上方の鋼
スタッドとを利用している。
いまいま上方の銅スタッドが下方のアルミニウムバレル
から偶発的に外れ、中心導体への完全な接続をやり直す
事を必要とし、これはいよいよ複雑で経費がか)り然も
時間浪費な作業である。銅スタッドがアルミニウムバレ
ルから偶発的に外れるのは、銅スタッドをアルミニウム
バレルへのろう付け、フラッシュ溶接又は摩擦溶接によ
り溶接しているが、取付け時又は取付け後の修理中機械
的な力がか)ると銅スタツド‘こ偶発的な衝撃がか)つ
て溶接個所を彼断することがあるということによるので
ある。そこで本発明の目的は新規にして且つ改良された
ケーブル終端コネクタ組立体を提起する事である。本発
明の別の目的は多数の色々な寸法の高圧電力ケーブルに
使用するのに適した新規にして且つ改良された高圧ケー
ブル終端コネクタ組立体を提起する事である。
から偶発的に外れ、中心導体への完全な接続をやり直す
事を必要とし、これはいよいよ複雑で経費がか)り然も
時間浪費な作業である。銅スタッドがアルミニウムバレ
ルから偶発的に外れるのは、銅スタッドをアルミニウム
バレルへのろう付け、フラッシュ溶接又は摩擦溶接によ
り溶接しているが、取付け時又は取付け後の修理中機械
的な力がか)ると銅スタツド‘こ偶発的な衝撃がか)つ
て溶接個所を彼断することがあるということによるので
ある。そこで本発明の目的は新規にして且つ改良された
ケーブル終端コネクタ組立体を提起する事である。本発
明の別の目的は多数の色々な寸法の高圧電力ケーブルに
使用するのに適した新規にして且つ改良された高圧ケー
ブル終端コネクタ組立体を提起する事である。
本発明の別の目的は種々の寸法の高圧電力ケーブルの中
心導体を受け入れ且つ保持する新規にして且つ改良され
た多バレルコネクタを提起する事である。
心導体を受け入れ且つ保持する新規にして且つ改良され
た多バレルコネクタを提起する事である。
簡単に説明すれば、本発明は多数の色々な寸法の高圧電
力ケーブルのセグメント化された或いはされない電流搬
送中心導体を受け入れ且つしっかりと保持するのに用い
られそして中心導体への外部電気接続をなすための新規
にして且つ改良されたケープル終端コネクタ組立体に関
するものである。
力ケーブルのセグメント化された或いはされない電流搬
送中心導体を受け入れ且つしっかりと保持するのに用い
られそして中心導体への外部電気接続をなすための新規
にして且つ改良されたケープル終端コネクタ組立体に関
するものである。
本ケーブル終端コネクタ組立体は多バレルコネクタを備
えており、該コネクタは特定の実施例に於いては種々の
寸法の高圧電力ケーブルの中心導体のワイヤストランド
を受け入れるための4つの細長い鞠方向に延びた孔を有
している。小寸法の電力ケーブルに対しては4つの孔の
うちの1つ又は2つが使用されるだけであり、大きな寸
法の電力ケーブルに対しては4つの孔のうちの3つが使
用される。このコネクタの各孔に関連した1対の好まし
くは楕円尖端の止めネジが、各孔の内壁に対してワイヤ
ストランドを押しやる様に大きな圧力を加えて各孔にワ
イヤストランドを固定し且つアルミニウムの中心導体の
ワイヤストランド1こ存在するアルミニウム酸化物被覆
を破壊する様に用いられる。このコネクタはケープル終
端装置の使用期間に百つてより均一な温度を保持するた
めの効果的なヒートシンクをなす金属性のキャッププレ
ートによって支持される。
えており、該コネクタは特定の実施例に於いては種々の
寸法の高圧電力ケーブルの中心導体のワイヤストランド
を受け入れるための4つの細長い鞠方向に延びた孔を有
している。小寸法の電力ケーブルに対しては4つの孔の
うちの1つ又は2つが使用されるだけであり、大きな寸
法の電力ケーブルに対しては4つの孔のうちの3つが使
用される。このコネクタの各孔に関連した1対の好まし
くは楕円尖端の止めネジが、各孔の内壁に対してワイヤ
ストランドを押しやる様に大きな圧力を加えて各孔にワ
イヤストランドを固定し且つアルミニウムの中心導体の
ワイヤストランド1こ存在するアルミニウム酸化物被覆
を破壊する様に用いられる。このコネクタはケープル終
端装置の使用期間に百つてより均一な温度を保持するた
めの効果的なヒートシンクをなす金属性のキャッププレ
ートによって支持される。
コネクタとは物理的に別個のコネクタ簾体も又この金属
性キャッププレートによって支持されそしてこのコネク
タ及びケーブル終端装置の内部をハーメチックシールす
る様に働く。コネクタ医体は終端される電力ケーブルの
中心導体への外部電気接続をなすために該錘体の形成さ
れたネジ切りされたコネクタスタッドを備えている。コ
ネクタ雀体はケーブル終端装置の内部に絶縁流体を充填
できる様にするためのペントバルブを備えている。最後
に、本ケーブル終端コネクタ組立体は金属性キャッププ
レートに固定されたコロナシールドであって、外部電気
接続をなすためのネジ切りされたコネクタスタツドが貫
通して延びる孔が設けられたコロナシールドを備えてい
る。本発明の上記目的及び他の目的並びに効果及び新規
な特徴は添付図面に示された本発明の好ましい実施例の
以下の詳細な説明より明らかとなるつo高圧油充填ケー
プル終端装置10(第1図及び2図)はケーブル終端コ
ネクタ組立体12、ベース組立体14及びこれらの闇に
配置された磁器絶縁体16とを備えている。
性キャッププレートによって支持されそしてこのコネク
タ及びケーブル終端装置の内部をハーメチックシールす
る様に働く。コネクタ医体は終端される電力ケーブルの
中心導体への外部電気接続をなすために該錘体の形成さ
れたネジ切りされたコネクタスタッドを備えている。コ
ネクタ雀体はケーブル終端装置の内部に絶縁流体を充填
できる様にするためのペントバルブを備えている。最後
に、本ケーブル終端コネクタ組立体は金属性キャッププ
レートに固定されたコロナシールドであって、外部電気
接続をなすためのネジ切りされたコネクタスタツドが貫
通して延びる孔が設けられたコロナシールドを備えてい
る。本発明の上記目的及び他の目的並びに効果及び新規
な特徴は添付図面に示された本発明の好ましい実施例の
以下の詳細な説明より明らかとなるつo高圧油充填ケー
プル終端装置10(第1図及び2図)はケーブル終端コ
ネクタ組立体12、ベース組立体14及びこれらの闇に
配置された磁器絶縁体16とを備えている。
ケーブル終端装置10は高圧電力ケーブル18、例えば
1既収V電力ケーブル18を終端する(端末処理する)
のに用いられる。この電力ケーブル18は4つの中心導
体セグメント22,24,26及び28(第5図)を持
ったセグメント化された中心導体20を一般に備えてい
る。特定の実施例に於いてはワイヤストランドはアルミ
ニウムワイヤストランドである。電力ケーブル18は中
心導体20を取り巻くケーブル絶縁体30と外部導電性
ケープルシ′ース32とを更に備えている。高圧の油充
填された立上がりパイプスタッド則ちパイプ36又はパ
イプ36を経てケーブル終端装置10と接続する高圧の
油充填されたパイプ系の中でケーブルシース32への損
傷又は該ケーブルシースの破壊を防ぐため複数個の導電
性の一般の金属性スキツドワィャ34がケーブルシース
32のまわりにらせん状に巻かれている。
1既収V電力ケーブル18を終端する(端末処理する)
のに用いられる。この電力ケーブル18は4つの中心導
体セグメント22,24,26及び28(第5図)を持
ったセグメント化された中心導体20を一般に備えてい
る。特定の実施例に於いてはワイヤストランドはアルミ
ニウムワイヤストランドである。電力ケーブル18は中
心導体20を取り巻くケーブル絶縁体30と外部導電性
ケープルシ′ース32とを更に備えている。高圧の油充
填された立上がりパイプスタッド則ちパイプ36又はパ
イプ36を経てケーブル終端装置10と接続する高圧の
油充填されたパイプ系の中でケーブルシース32への損
傷又は該ケーブルシースの破壊を防ぐため複数個の導電
性の一般の金属性スキツドワィャ34がケーブルシース
32のまわりにらせん状に巻かれている。
パイプ36は例えば溶接によって金属性の装着プレート
38に固定され、該プレート38はその上に絶縁体16
を物理的に支持するのに用いられる。ケーブル終端装置
10‘こ絶縁オイルを充填するため又はケーブル終端装
置10から装着プレート38を通して絶縁オイルを出す
ため油充填用器具40が設けられている。本発明の重要
な特徴によれば、新規で且つ改良されたケーブル終端コ
ネクタ組立体12(第2図乃至5図)は中心導体20を
物理的に受け入れ且つしっかりと保持しそして外部電気
コネクタ(図示せず)と中心導体20との外部電気接続
をなすために絶縁体16の上端に設けられている。
38に固定され、該プレート38はその上に絶縁体16
を物理的に支持するのに用いられる。ケーブル終端装置
10‘こ絶縁オイルを充填するため又はケーブル終端装
置10から装着プレート38を通して絶縁オイルを出す
ため油充填用器具40が設けられている。本発明の重要
な特徴によれば、新規で且つ改良されたケーブル終端コ
ネクタ組立体12(第2図乃至5図)は中心導体20を
物理的に受け入れ且つしっかりと保持しそして外部電気
コネクタ(図示せず)と中心導体20との外部電気接続
をなすために絶縁体16の上端に設けられている。
このコネクタ組立体12はこの好ましい実施例に於いて
はすずめつきされたアルミニウムで作られた金属性キャ
ッププレート42を備えており、該プレートは絶縁体1
6の上端に接合された金属性の接合フランジ46へ複数
個のネジ切りされた繁定子44によって固定される。キ
ャッププレート42は細長い軸方向に延びた中央孔48
を含んでおり、該孔を通して中心導体20の端が延びる
。このキヤツププレート42はシールガスケツト52を
受け入れ且つ保持する環状の凹窟50を更に備えている
。中心導体2川ま最初キャッププレート42の上に都合
のよい長さだけ延ばされる。
はすずめつきされたアルミニウムで作られた金属性キャ
ッププレート42を備えており、該プレートは絶縁体1
6の上端に接合された金属性の接合フランジ46へ複数
個のネジ切りされた繁定子44によって固定される。キ
ャッププレート42は細長い軸方向に延びた中央孔48
を含んでおり、該孔を通して中心導体20の端が延びる
。このキヤツププレート42はシールガスケツト52を
受け入れ且つ保持する環状の凹窟50を更に備えている
。中心導体2川ま最初キャッププレート42の上に都合
のよい長さだけ延ばされる。
本発明の重要な特徴によれば、好ましい実施例ではすず
メッキされたアルミニウムで作られた多バレルコネクタ
54が、中心導体20のセグメント22,24,26,
28を物理的に受け入れ且つ保持するために設けられて
いる。このコネクタ54は複数個の4つの細長い軸方向
に延びた開放端バレル艮0ち孔56,58,60,62
を備えており、これらを通して中心導体20のセグメン
ト22,24,26及び28が各々延びている。コネク
タ54は複数個のネジ切りされた緊定子64によってキ
ャッププレートと効果的に導電的且つ熱伝導的接触する
様にキャッププレート42に位置固定されている。緊定
子64はコネクタ54の複数個の孔66を通して延びそ
してキャッププレート42に形成された複数個のネジ切
りされた孔68によって受け入れられ且つ係合される。
セグメント22,24,26及び28を形成するワイヤ
ストランドは各々1対の好ましくは楕円尖端の止めネジ
70によって各孔56,58,60及び62内にしっか
りと保持され、これら止めネジは1対の鱗方向に整列さ
れたネジ切りされた孔72内に受け入れられ且つ該孔に
よって係合される。
メッキされたアルミニウムで作られた多バレルコネクタ
54が、中心導体20のセグメント22,24,26,
28を物理的に受け入れ且つ保持するために設けられて
いる。このコネクタ54は複数個の4つの細長い軸方向
に延びた開放端バレル艮0ち孔56,58,60,62
を備えており、これらを通して中心導体20のセグメン
ト22,24,26及び28が各々延びている。コネク
タ54は複数個のネジ切りされた緊定子64によってキ
ャッププレートと効果的に導電的且つ熱伝導的接触する
様にキャッププレート42に位置固定されている。緊定
子64はコネクタ54の複数個の孔66を通して延びそ
してキャッププレート42に形成された複数個のネジ切
りされた孔68によって受け入れられ且つ係合される。
セグメント22,24,26及び28を形成するワイヤ
ストランドは各々1対の好ましくは楕円尖端の止めネジ
70によって各孔56,58,60及び62内にしっか
りと保持され、これら止めネジは1対の鱗方向に整列さ
れたネジ切りされた孔72内に受け入れられ且つ該孔に
よって係合される。
これらの止めネジ70はセグメント22,24,26及
び28を形成するワイヤストランドに対して大きな圧力
を与えてこれらワイヤストランドを各孔56,58,6
0,62の軸方向に延びた内壁に対して押しやり、ワイ
ヤストランドをそこにしっかりと保持する。更に、個々
のワイヤストランドを孔56,58,60及び62の谷
内肇に対して押しやるこれら止めネジ70の大きな圧力
は中心導体20がアルミニウムワイヤストラン日こよっ
て形成される場合にワイヤストランドに存在するアルミ
ニウム酸化物被覆を破壊する。特定の実施例に於いては
、コネクタ54は効果的なヒートシンクとして且つキャ
ッププレート42への電気的且つ熱的コネクタとして働
く様にアルミニウムのブロックで形成される。例えば特
定の実施例に於いては、コネクタ54は1辺当たり10
伽(4インチ)の実質的に正方形断面を有し且つ厚み則
ち軸方向長さ6.25肌(2.5インチ)を持ったアル
ミニウムのブロックで形成される。各孔56,58,6
0及び62は直径2.7伽(1一1′16インチ)で形
成される。コネクタ崖体74がコネクタ54の上に位置
されそして複数個のネジ切りされた緊定子76によって
キャッププレート42に固定される。
び28を形成するワイヤストランドに対して大きな圧力
を与えてこれらワイヤストランドを各孔56,58,6
0,62の軸方向に延びた内壁に対して押しやり、ワイ
ヤストランドをそこにしっかりと保持する。更に、個々
のワイヤストランドを孔56,58,60及び62の谷
内肇に対して押しやるこれら止めネジ70の大きな圧力
は中心導体20がアルミニウムワイヤストラン日こよっ
て形成される場合にワイヤストランドに存在するアルミ
ニウム酸化物被覆を破壊する。特定の実施例に於いては
、コネクタ54は効果的なヒートシンクとして且つキャ
ッププレート42への電気的且つ熱的コネクタとして働
く様にアルミニウムのブロックで形成される。例えば特
定の実施例に於いては、コネクタ54は1辺当たり10
伽(4インチ)の実質的に正方形断面を有し且つ厚み則
ち軸方向長さ6.25肌(2.5インチ)を持ったアル
ミニウムのブロックで形成される。各孔56,58,6
0及び62は直径2.7伽(1一1′16インチ)で形
成される。コネクタ崖体74がコネクタ54の上に位置
されそして複数個のネジ切りされた緊定子76によって
キャッププレート42に固定される。
これらの緊定子76はコネクタ鐘体74に形成された複
数個の細長い麹方向に延びた孔78を通して延びそして
キャッププレート42に形成された複数個のネジ切りさ
れた孔80によって受け入れられて係合される。このコ
ネクタ萱体74は好ましい実施例に於いてはすずめつき
されたアルミニウムで形成されそしてケーブル終端装置
の内部に初めに油を充填できる様にこの蓮体を通して延
びているペントバルブ82を備えている。(ベントバル
フ82とは手で開閉できる簡単な弁であり「フィツテイ
ング40へ接続した給油ラインからのオイル注入中ペン
トバルブ82は開いておき、油面上昇に伴なつて油面上
の空気とか、窒素とかが開いたペントバルブから逃出し
、油面がペントバルブまで到達してペントバルブからオ
イルが流出するときペントバルブを閉める。その後給油
ラインをフィッティングから外して栓をする。)コネク
タ連体74はこれにしっかりと固定されたネジ切りされ
たコネクタスタッド84を更に備えている。コネクタ崖
体74はケーブル終端装置10及びコネクタ54の内部
を雰囲気からハーメチツクシールしそしてコネクタ54
、キャッププレート42、コネクタ隆体74及びコネク
タスタツド84を経ての低抗路則ち短絡電流路を通して
中心導体20を外部電気コネクタ(図示せず)に電気的
接続する。コネクタスタッド84が貫通して延びる孔8
8が中央に配置された導電性のコロナシールド86がコ
ネクタ錘体74の上に設置されそして複数個のネ切りさ
れた緊定子9川こよって位置固定されている。
数個の細長い麹方向に延びた孔78を通して延びそして
キャッププレート42に形成された複数個のネジ切りさ
れた孔80によって受け入れられて係合される。このコ
ネクタ萱体74は好ましい実施例に於いてはすずめつき
されたアルミニウムで形成されそしてケーブル終端装置
の内部に初めに油を充填できる様にこの蓮体を通して延
びているペントバルブ82を備えている。(ベントバル
フ82とは手で開閉できる簡単な弁であり「フィツテイ
ング40へ接続した給油ラインからのオイル注入中ペン
トバルブ82は開いておき、油面上昇に伴なつて油面上
の空気とか、窒素とかが開いたペントバルブから逃出し
、油面がペントバルブまで到達してペントバルブからオ
イルが流出するときペントバルブを閉める。その後給油
ラインをフィッティングから外して栓をする。)コネク
タ連体74はこれにしっかりと固定されたネジ切りされ
たコネクタスタッド84を更に備えている。コネクタ崖
体74はケーブル終端装置10及びコネクタ54の内部
を雰囲気からハーメチツクシールしそしてコネクタ54
、キャッププレート42、コネクタ隆体74及びコネク
タスタツド84を経ての低抗路則ち短絡電流路を通して
中心導体20を外部電気コネクタ(図示せず)に電気的
接続する。コネクタスタッド84が貫通して延びる孔8
8が中央に配置された導電性のコロナシールド86がコ
ネクタ錘体74の上に設置されそして複数個のネ切りさ
れた緊定子9川こよって位置固定されている。
コネクタスタッド84が損傷されるか又はコネクタ蓮体
74から外れたとすれば、コロナシールド86を取り外
しそして損傷したコネクタ隆体74を取り外して取り替
えるだけでケーブル終様装置10を速かに且つ容易に修
理できる。
74から外れたとすれば、コロナシールド86を取り外
しそして損傷したコネクタ隆体74を取り外して取り替
えるだけでケーブル終様装置10を速かに且つ容易に修
理できる。
比較的重量のあるキャッププレート42、コネクタ54
及びコネクタ鯵体74は周囲の熱及びケーブル終端装置
10の作動中に発生した熱を発散して、中心導体20を
形成するワイヤストランドに於ける苛酷な高温及び低温
の膨張及び収縮サイクルを減少するための効果的なヒー
トシンクをなす。電力ケーブル18より小型の電力ケー
ブルに対しては、この小型の電力ケーブルの中心導体を
受け入れ且つしっかりと保持するのにコネク夕54の4
つのバレル則ち孔56,58,60及び62のうちの恐
らく1つ又は2つ又は3つだけを用いればよい。
及びコネクタ鯵体74は周囲の熱及びケーブル終端装置
10の作動中に発生した熱を発散して、中心導体20を
形成するワイヤストランドに於ける苛酷な高温及び低温
の膨張及び収縮サイクルを減少するための効果的なヒー
トシンクをなす。電力ケーブル18より小型の電力ケー
ブルに対しては、この小型の電力ケーブルの中心導体を
受け入れ且つしっかりと保持するのにコネク夕54の4
つのバレル則ち孔56,58,60及び62のうちの恐
らく1つ又は2つ又は3つだけを用いればよい。
この様にして、公知のケーブル終端コネクタ組立体の多
くの主な欠点を減らしたり、場合によってはすべて取除
いてしまう有用で比較的簡単で且つ安価なケーブル終端
コネクタ組立体12が提起される。明らかな様にt−上
記技術を考慮すれば本発明の多数の更及び変形が可能で
ある。
くの主な欠点を減らしたり、場合によってはすべて取除
いてしまう有用で比較的簡単で且つ安価なケーブル終端
コネクタ組立体12が提起される。明らかな様にt−上
記技術を考慮すれば本発明の多数の更及び変形が可能で
ある。
例えば、一般的に正方形断面であるコネクタ54の代り
に一般的に円形断面の多バレルコネク夕92を用いても
よい。このコネクタ92は多くの場合に於いてケーブル
終端コネクタ組立体12の作動に対してより効果的なヒ
ートシンクと熱伝導性及び導電性コネクタとをなすため
により大きな質量を含んでいる。好ましい実施例に於い
ては、コネクタ92の外径がコネクタ錘体了4の内径よ
りほんのわずか小ご目1こ形成されているので、流体例
えば絶縁オイルを流すことができる様に細長い軸方向に
延びた中央孔94がコネクタ92を貫通して形成されて
いる。更に、コネクタ54及び92の孔56,58,6
0,62は電力ケーブル18の長手軸に対して非平行関
係で配置されてもよい。従って特許請求の範囲の範囲内
で本発明を、上記で特定的に述べたのと別のやり方で実
施できるという事を理解されたいo
に一般的に円形断面の多バレルコネク夕92を用いても
よい。このコネクタ92は多くの場合に於いてケーブル
終端コネクタ組立体12の作動に対してより効果的なヒ
ートシンクと熱伝導性及び導電性コネクタとをなすため
により大きな質量を含んでいる。好ましい実施例に於い
ては、コネクタ92の外径がコネクタ錘体了4の内径よ
りほんのわずか小ご目1こ形成されているので、流体例
えば絶縁オイルを流すことができる様に細長い軸方向に
延びた中央孔94がコネクタ92を貫通して形成されて
いる。更に、コネクタ54及び92の孔56,58,6
0,62は電力ケーブル18の長手軸に対して非平行関
係で配置されてもよい。従って特許請求の範囲の範囲内
で本発明を、上記で特定的に述べたのと別のやり方で実
施できるという事を理解されたいo
第1図は本発明の原理によって構成されたケープル終端
コネクタ組立体を備えた高圧ケープル終端装置の正面図
、第2図は第1図の2−2線に沿った第1図のケーブル
終端装置の拡大部分断面図、第3図は第2図の3−3線
に沿った第1図のケープル終端装置の1部を示す拡大断
面図、第4図は第3図の4−4線に沿った第1図のケー
ブル終端装置の1部を示す拡大部分断面図、第5図は第
1図のケーブル終端装置の1部の分解された拡大斜視図
であり、本発明の原理によってコネクタ本体がケーブル
終端装置に組立てられる仕方を示した図、第6図は第1
図のケーブル終端装置のケ‐ブル終端コネクタ組立体の
1部を構成する多バレルコネクタの別の実施例の拡大部
分断面図、及び第7図は第6図の多バレルコネクタの分
解された拡大斜視図である。 10・・・・・・ケーブル終端装置、12・・・・・・
ケーブル終端コネクタ組立体、14…・・・ベース組立
体、16…・・・磁器絶縁体、18・…・・電力ケーブ
ル、20…・・・中心導体、22,24,26,28・
・・・・・中心導体セグメント、42・・・・・・キャ
ッププレート、54……多バレルコネクタ、56,58
,60,62……孔、70……止めねじ、74……コネ
クタ篤体、84・…・・コネクタスタッド、86・・・
・・・コロナシールド。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
コネクタ組立体を備えた高圧ケープル終端装置の正面図
、第2図は第1図の2−2線に沿った第1図のケーブル
終端装置の拡大部分断面図、第3図は第2図の3−3線
に沿った第1図のケープル終端装置の1部を示す拡大断
面図、第4図は第3図の4−4線に沿った第1図のケー
ブル終端装置の1部を示す拡大部分断面図、第5図は第
1図のケーブル終端装置の1部の分解された拡大斜視図
であり、本発明の原理によってコネクタ本体がケーブル
終端装置に組立てられる仕方を示した図、第6図は第1
図のケーブル終端装置のケ‐ブル終端コネクタ組立体の
1部を構成する多バレルコネクタの別の実施例の拡大部
分断面図、及び第7図は第6図の多バレルコネクタの分
解された拡大斜視図である。 10・・・・・・ケーブル終端装置、12・・・・・・
ケーブル終端コネクタ組立体、14…・・・ベース組立
体、16…・・・磁器絶縁体、18・…・・電力ケーブ
ル、20…・・・中心導体、22,24,26,28・
・・・・・中心導体セグメント、42・・・・・・キャ
ッププレート、54……多バレルコネクタ、56,58
,60,62……孔、70……止めねじ、74……コネ
クタ篤体、84・…・・コネクタスタッド、86・・・
・・・コロナシールド。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワイヤストランドによって形成された電流搬送中心
導体を持った型式の絶縁された高圧電力ケーブルの細長
い端部を終端するためのケーブル終端装置において、
電力ケーブルの上記の端部を受け入れる細長いボアを持
った細長い絶縁筐体と、 この絶縁筐体の一端に配置さ
れ、絶縁筐体を支持している剛性手段と、 絶縁筐体の
他端に配置され、電力ケーブルの上記の端部の中心導体
と外部電気コネクタとの間の電気的接続をなすための導
電性コネクタ組立体とを具備し、 この導電性コネクタ
組立体は上記の中心導体のワイヤストランドを受け入れ
、電気的に接続し且つしっかりと保持するための手段を
備えており、この手段は複数個の細長い孔が形成された
単一の導電性部材を含んでおり、各孔はワイヤストラン
ドの所望部分を受け入れることを特徴とするケーブル終
端装置。 2 ワイヤストランドにより形成された電流搬送中心導
体を持った型式の絶縁された高圧電力ケーブルの細長い
端部を終端する方法において、 細長いボアを持った細
長い絶縁筐体の内部に電力ケーブルの上記の端部をこの
端部の長手軸が上記のボアの長手軸に平行になるように
配置し、 ワイヤストランドを所定数の個別部分に分割
し、 ワイヤストランドの各個別部分を単一導電性部材
の複数の孔の1つ1つに配置し、そして 各孔内の個別
部分を固定して、導電性部材と電力ケーブルの端部とを
機械的且つ電気的に接続することを特徴とする高圧電力
ケーブルの細長い端部の終端方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/647,147 US4046958A (en) | 1976-01-07 | 1976-01-07 | Cable termination connector assembly and method |
US647147 | 1976-01-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5286193A JPS5286193A (en) | 1977-07-18 |
JPS6010493B2 true JPS6010493B2 (ja) | 1985-03-18 |
Family
ID=24595875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52000697A Expired JPS6010493B2 (ja) | 1976-01-07 | 1977-01-07 | ケ−ブル終端コネクタ組立体及びその組立方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4046958A (ja) |
JP (1) | JPS6010493B2 (ja) |
CA (1) | CA1077150A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4223179A (en) * | 1978-01-05 | 1980-09-16 | Joslyn Mfg. And Supply Co. | Cable termination connector assembly |
EP0076046A1 (en) * | 1981-09-25 | 1983-04-06 | G & W ELECTRIC COMPANY | High voltage power cable terminator with ridged connector bore |
US5473116A (en) * | 1994-03-31 | 1995-12-05 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Quick change anti-corona connector |
US7549898B2 (en) * | 2007-09-26 | 2009-06-23 | Fci Americas Technology, Inc. | Waterproof electrical connector |
CN103515918B (zh) * | 2012-06-26 | 2016-12-28 | 3M创新有限公司 | 均压罩组件 |
US10439383B2 (en) | 2016-12-21 | 2019-10-08 | Te Connectivity Corporation | Seal systems for oil-filled cable terminations and assemblies and methods including the same |
US9871363B1 (en) * | 2017-03-16 | 2018-01-16 | Te Connectivity Corporation | Seal systems for oil-filled cable terminations and assemblies and methods including the same |
US10381817B1 (en) | 2018-02-28 | 2019-08-13 | Te Connectivity Corporation | Cable oil barrier systems for oil-filled cable terminations and assemblies and methods including the same |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1943660A (en) * | 1932-04-05 | 1934-01-16 | Edwards Ray | Electrical connecter |
US1934581A (en) * | 1932-09-07 | 1933-11-07 | Robert S Bach | Combination insulator and multiple connecter |
US3166810A (en) * | 1963-07-10 | 1965-01-26 | Glover C Ensley | Cable grip |
US3399270A (en) * | 1966-03-14 | 1968-08-27 | Simplex Wire & Cable Co | Terminal for cable comprising a plurality of sheathed conductors |
US3725851A (en) * | 1972-01-31 | 1973-04-03 | Underwriters Safety Device Co | Connector for high amperage applications |
US3796821A (en) * | 1972-10-06 | 1974-03-12 | G & W Electric Speciality Co | High voltage cable termination |
-
1976
- 1976-01-07 US US05/647,147 patent/US4046958A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-12-31 CA CA269,038A patent/CA1077150A/en not_active Expired
-
1977
- 1977-01-07 JP JP52000697A patent/JPS6010493B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4046958A (en) | 1977-09-06 |
CA1077150A (en) | 1980-05-06 |
JPS5286193A (en) | 1977-07-18 |
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