JPS60104907A - レ−ザ−メス用プロ−ブ - Google Patents
レ−ザ−メス用プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS60104907A JPS60104907A JP58213717A JP21371783A JPS60104907A JP S60104907 A JPS60104907 A JP S60104907A JP 58213717 A JP58213717 A JP 58213717A JP 21371783 A JP21371783 A JP 21371783A JP S60104907 A JPS60104907 A JP S60104907A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- laser light
- holding member
- probe
- laser
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4296—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/241—Light guide terminations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、医療用等に用いる赤外域波長のレーザー光を
伝送する光ファイバの入出射端部を改良したレーザーメ
ス用プローブに関する。
伝送する光ファイバの入出射端部を改良したレーザーメ
ス用プローブに関する。
近年、一般外科用メスとして、従来の鋼によるメスある
いは電気メスの代シに、レーザー光を利用したレーザー
メスが広く用いられる状況にある。
いは電気メスの代シに、レーザー光を利用したレーザー
メスが広く用いられる状況にある。
このレーザーメスは従来のメスと比較して止血効果が優
れ、又極めて細く収束ができるので、より細部にわたる
手術を行うことができるとともに痛みが少なく手術後の
回復が早いという利点を持つている。一方、前記レーザ
ーメスはＣＯ２レーザーを使用するのが一般的であり、
光ファイバで伝送するのに、光通信に用いる石英を主材
料とする光ファイバは可視光から近赤外領域の波長が低
損失で伝送できるが、波長１０．６μｍのＣＯ２レーザ
ー光は赤外吸収によ）＃まとんど通さない。従って、Ｃ
ｏ２レーザーメス用等の光ファイバとしては赤外線透過
特性の比較的良す材料をファイバー状に加工して用いら
れている。前記材料として、例えばＣｓＢｒあるいはＫ
Ｈ２−５等の結晶性材料がレーザーメス用光ファイバと
して優れている。
れ、又極めて細く収束ができるので、より細部にわたる
手術を行うことができるとともに痛みが少なく手術後の
回復が早いという利点を持つている。一方、前記レーザ
ーメスはＣＯ２レーザーを使用するのが一般的であり、
光ファイバで伝送するのに、光通信に用いる石英を主材
料とする光ファイバは可視光から近赤外領域の波長が低
損失で伝送できるが、波長１０．６μｍのＣＯ２レーザ
ー光は赤外吸収によ）＃まとんど通さない。従って、Ｃ
ｏ２レーザーメス用等の光ファイバとしては赤外線透過
特性の比較的良す材料をファイバー状に加工して用いら
れている。前記材料として、例えばＣｓＢｒあるいはＫ
Ｈ２−５等の結晶性材料がレーザーメス用光ファイバと
して優れている。
しかしながら、前記材料をコア部とした光ファイバをレ
ーザーメス用グローブとして使用するには、ＣｓＢｒ等
の材料は空気中の水分を吸収して溶ける嘲解性を持ち、
又ＫＲ３−５等の材料は毒性があり、双方とも外に露呈
した状態で使用することができなかった。そのため、前
記材料からなる光ファイバを密封して気密構造とし、か
つ端部を金属材の保持部材で保持し使用していた。とこ
ろが金属の保持部材では赤外光が吸収されて発熱し、熱
的悪影響を受けやすかった。
ーザーメス用グローブとして使用するには、ＣｓＢｒ等
の材料は空気中の水分を吸収して溶ける嘲解性を持ち、
又ＫＲ３−５等の材料は毒性があり、双方とも外に露呈
した状態で使用することができなかった。そのため、前
記材料からなる光ファイバを密封して気密構造とし、か
つ端部を金属材の保持部材で保持し使用していた。とこ
ろが金属の保持部材では赤外光が吸収されて発熱し、熱
的悪影響を受けやすかった。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、赤外域
波長のレーザー光を伝送できる材料からなる光ファイバ
を密封できて、栃料特性による潮解性による劣化あるい
は誇性を防ぎ、かつ該レーザー光の入出射端部で発熱し
ないレーザーメス用プローブを提供することを目的とす
る。
波長のレーザー光を伝送できる材料からなる光ファイバ
を密封できて、栃料特性による潮解性による劣化あるい
は誇性を防ぎ、かつ該レーザー光の入出射端部で発熱し
ないレーザーメス用プローブを提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために本発明は、赤外波長域のレー
ザー光を伝送する材料からなる光ファイバを、該光ファ
イバの周囲に空間部分を設けてチューブで被覆し、前記
光ファイバの端部を赤外波長域のレーザー光に対して透
明で、かつ耐湿性ある材料からなる保持部材で保持し密
封するよう構成している。
ザー光を伝送する材料からなる光ファイバを、該光ファ
イバの周囲に空間部分を設けてチューブで被覆し、前記
光ファイバの端部を赤外波長域のレーザー光に対して透
明で、かつ耐湿性ある材料からなる保持部材で保持し密
封するよう構成している。
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。第１
図乃至第３図は本発明の第一実施例に係り、第１図はレ
ーザーメス用グローブの軸方向断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ＋ｌＩ断面図、第３図は第１図の保持部材と光
ファイノく端部を分解した斜視図である。
図乃至第３図は本発明の第一実施例に係り、第１図はレ
ーザーメス用グローブの軸方向断面図、第２図は第１図
のＡ−Ａ＋ｌＩ断面図、第３図は第１図の保持部材と光
ファイノく端部を分解した斜視図である。
−これらの図において符号１はレーザーメス用プローブ
であり、このグローブ１は、レーザー光を伝送するコア
部とくなる光ファイ／＜２の周囲に所定の空間部分を設
けてチューブ３が被覆され、かつ前記光ファイバ２の端
部には保持部材４にて保持し密封して構成されている。
であり、このグローブ１は、レーザー光を伝送するコア
部とくなる光ファイ／＜２の周囲に所定の空間部分を設
けてチューブ３が被覆され、かつ前記光ファイバ２の端
部には保持部材４にて保持し密封して構成されている。
前記光ファイノく２は、赤外領域の波長である１０．６
μｍのＣＯ２レーザー光に対する光透過特性の比較的良
い材料である、例えばＣｓＢｒ単結晶ファイバより形成
されている。このＣｓＢｒ単結晶拐料は潮解性が高く空
気中の水分を吸収し表面が劣化する性質を有している。
μｍのＣＯ２レーザー光に対する光透過特性の比較的良
い材料である、例えばＣｓＢｒ単結晶ファイバより形成
されている。このＣｓＢｒ単結晶拐料は潮解性が高く空
気中の水分を吸収し表面が劣化する性質を有している。
そして、前記光ファイバ２の外周には、該光ファイノ（
２の外径より大きい内径の可続性のあるチューブ３力；
被覆されており、該チューブ３内の空間部分カニ冷却媒
体のｂＩＬ通路５となっている。又、前記光ファイバ２
の両端部側には保持部材４が配設されてお〕、この保持
部材４は、赤外波長域のレーザー光に対して透明で、か
つ耐湿性ある安定な例えば、Ｚｎ５ｅ等の材質からなる
保持体６と押え板７とから構成されている。前記保持体
６Ｉ′ｉ、柱状部材で中心に光ファイバ２の端部が挿通
する大きさの貫通した挿通孔８が形成されてお９、光フ
ァイノく２の端部が挿通して支持されている。そして前
記保持体６の光ファイバ２と反対側の端面側に、該保持
体６の外径と同じ円板状に形成され、かつ両面を研磨し
た押え板７が接着され、かつ保持体６と押え板７の外周
部に、前記チューブ３が被覆されて密封されている。又
、両端部側には、チューブ３内の流通路５に連通ずる冷
却媒体の流入口９、流出口１０が設けられている。
２の外径より大きい内径の可続性のあるチューブ３力；
被覆されており、該チューブ３内の空間部分カニ冷却媒
体のｂＩＬ通路５となっている。又、前記光ファイバ２
の両端部側には保持部材４が配設されてお〕、この保持
部材４は、赤外波長域のレーザー光に対して透明で、か
つ耐湿性ある安定な例えば、Ｚｎ５ｅ等の材質からなる
保持体６と押え板７とから構成されている。前記保持体
６Ｉ′ｉ、柱状部材で中心に光ファイバ２の端部が挿通
する大きさの貫通した挿通孔８が形成されてお９、光フ
ァイノく２の端部が挿通して支持されている。そして前
記保持体６の光ファイバ２と反対側の端面側に、該保持
体６の外径と同じ円板状に形成され、かつ両面を研磨し
た押え板７が接着され、かつ保持体６と押え板７の外周
部に、前記チューブ３が被覆されて密封されている。又
、両端部側には、チューブ３内の流通路５に連通ずる冷
却媒体の流入口９、流出口１０が設けられている。
このように構成された第一実施例に係るレーザーメス用
プローブ１では、光ファイノ（２が劣化しない冷却媒体
が流入口９よシ流入し流通路５を流れ流出口１０よシ流
出し、該光ファイノ々２を冷却しつつ、Ｃ（ｈレーザー
光等が伝送される。前記光ファイバ２は、潮解性ある材
料で形成されているが、密封されているために劣化する
ことがない。
プローブ１では、光ファイノ（２が劣化しない冷却媒体
が流入口９よシ流入し流通路５を流れ流出口１０よシ流
出し、該光ファイノ々２を冷却しつつ、Ｃ（ｈレーザー
光等が伝送される。前記光ファイバ２は、潮解性ある材
料で形成されているが、密封されているために劣化する
ことがない。
又、両端部の保持部材４は、赤外波長域のレーザー光に
対して透明なＺ ｎ Ｓ ｅ等の材質で形成されておシ
、端部でのレーザー光の吸収による発熱が少ない。さら
に又、光ファイバ２は保持部材４Ｋ。
対して透明なＺ ｎ Ｓ ｅ等の材質で形成されておシ
、端部でのレーザー光の吸収による発熱が少ない。さら
に又、光ファイバ２は保持部材４Ｋ。
該光ファイバ２の端部を挿通するだけで芯出しが容易と
なる。
なる。
第４図乃至第６図は本発明の第二実施例に係り、第４図
はレーザーメス用プローブの端部の軸方向断面図、第５
は１は第４図の保持部材の断面図、第６図は２Ｉ！５図
の右側面図である。尚、第一実施例と同一の部分および
部材は同一の符号を記す。
はレーザーメス用プローブの端部の軸方向断面図、第５
は１は第４図の保持部材の断面図、第６図は２Ｉ！５図
の右側面図である。尚、第一実施例と同一の部分および
部材は同一の符号を記す。
この実施例のレーザーメス用プローブ１１は、保持部材
１２が一体的に形成されており、第一実施例と同じ材質
からなる柱状の部材の一端面側の中心部に、光ファイバ
２のＤｉ！ａ部が挿通する大きさの挿通孔１３が、他免
ｆａ面側の手前まで形成されている。そして、前記挿通
孔１３先端の端面１４は研磨されている。その他の構成
は第一実施例と同様である。
１２が一体的に形成されており、第一実施例と同じ材質
からなる柱状の部材の一端面側の中心部に、光ファイバ
２のＤｉ！ａ部が挿通する大きさの挿通孔１３が、他免
ｆａ面側の手前まで形成されている。そして、前記挿通
孔１３先端の端面１４は研磨されている。その他の構成
は第一実施例と同様である。
このように４７Ｎ成された第二実施例に係るレーザーメ
ス用プローブ１１では、第−実施例と同様に光ファイバ
２の劣化がなく、端部での発熱が少ない。この実施例（
ｄ保持部材１２が一体的に形成されているために端部の
組立性、気密性が良好となる。
ス用プローブ１１では、第−実施例と同様に光ファイバ
２の劣化がなく、端部での発熱が少ない。この実施例（
ｄ保持部材１２が一体的に形成されているために端部の
組立性、気密性が良好となる。
第７図乃至第９図は本発明の第三実施例に係り、第７図
はレーザーメス用グローブの端部の佃１方向断面Ｍ％第
８図は第７図の保持部材の１所面図、第９図は第８図の
右側面図である。尚、第−実加Ｘ例と同一の部分および
部材は同一の符号を記す。
はレーザーメス用グローブの端部の佃１方向断面Ｍ％第
８図は第７図の保持部材の１所面図、第９図は第８図の
右側面図である。尚、第−実加Ｘ例と同一の部分および
部材は同一の符号を記す。
この笑凝例のレーザーメス用プローブ２１は、保肴部利
２２が一体的に形成されており、第一実施例と同じ材質
からなる円柱形状の部材の一端面側の中心部に、光ファ
イバ２の端部が挿）ＩＤする大きさの挿通孔２３が、他
端面＋＋１：＋の手前まで形成されている。そして、前
記挿通孔２３先端の端面２４に形成されている。その他
の構成は第一実施例と同様である。
２２が一体的に形成されており、第一実施例と同じ材質
からなる円柱形状の部材の一端面側の中心部に、光ファ
イバ２の端部が挿）ＩＤする大きさの挿通孔２３が、他
端面＋＋１：＋の手前まで形成されている。そして、前
記挿通孔２３先端の端面２４に形成されている。その他
の構成は第一実施例と同様である。
このように構成された第三実施例に係るレーザーメス用
プローブ２１では、第一実施例と同様に光ファイバ２の
劣化がなく、端部での発熱が少ない。この実施例は保持
部材２２が一体的に形成されているために端部の組立性
、気密性が良好となるとともに、レンズ面２５を形成し
ているためにレーザー光の入出射端部における放射角を
できるだけ小さくすることが可能となる。
プローブ２１では、第一実施例と同様に光ファイバ２の
劣化がなく、端部での発熱が少ない。この実施例は保持
部材２２が一体的に形成されているために端部の組立性
、気密性が良好となるとともに、レンズ面２５を形成し
ているためにレーザー光の入出射端部における放射角を
できるだけ小さくすることが可能となる。
尚、前記各実施例において光ファイバ２は、ＣｓＢｒ等
の潮解性を持った材料を使用しているが、赤外線透過性
の材料であって、かつ毒性ある例えば１（Ｒ３−５等の
材料にも適用できる。即ち光ファイの材料特性から密封
構造を必要とするものに適用できる。又、保持部材ｔよ
、Ｚｎ５ｅの結晶材料以外に赤外波長域のレーザー光に
対して透明な材料、例えばＮａＣρ、Ｋ（４％ＡｇＢｒ
等を用いることも可能である。τΣらに、光ファイバ、
保持部材／ｌ１ｃＯｚレーザー光等に使用される材料以
外にもＹＡＧレーザー光等に使用される材料にも適用で
きる。さらに又、赤外透過性材料のコア部に熱可塑性樹
脂を被覆してクラッド層とした光ファイバであってもよ
い。
の潮解性を持った材料を使用しているが、赤外線透過性
の材料であって、かつ毒性ある例えば１（Ｒ３−５等の
材料にも適用できる。即ち光ファイの材料特性から密封
構造を必要とするものに適用できる。又、保持部材ｔよ
、Ｚｎ５ｅの結晶材料以外に赤外波長域のレーザー光に
対して透明な材料、例えばＮａＣρ、Ｋ（４％ＡｇＢｒ
等を用いることも可能である。τΣらに、光ファイバ、
保持部材／ｌ１ｃＯｚレーザー光等に使用される材料以
外にもＹＡＧレーザー光等に使用される材料にも適用で
きる。さらに又、赤外透過性材料のコア部に熱可塑性樹
脂を被覆してクラッド層とした光ファイバであってもよ
い。
以上説明したように本発明によれば、赤外波長域のレー
ザー光を伝送する材料の光ファイバの周囲に空間部分を
設けてチューブで被覆し、前記光ファイバの端部を赤外
波長域のレーザー光に対して透明で、かつ耐湿性ある材
料の保持部材で保持し密封しているため、光ファイバの
材料特性による潮解性による劣化あるいは毒性を防ぐこ
とができ、かつレーザー光の入出射端部での発熱を少な
くできる効果をあげることができる。
ザー光を伝送する材料の光ファイバの周囲に空間部分を
設けてチューブで被覆し、前記光ファイバの端部を赤外
波長域のレーザー光に対して透明で、かつ耐湿性ある材
料の保持部材で保持し密封しているため、光ファイバの
材料特性による潮解性による劣化あるいは毒性を防ぐこ
とができ、かつレーザー光の入出射端部での発熱を少な
くできる効果をあげることができる。
第１図乃至第３図は本発明の第一実施例に係シ、第１図
はレーザーメス用プローブの軸方向断面図、第２図は第
１図のＡ−Ａ線断面図、第３図に第１図の保持部材と光
フアイバ端部を分解した斜視図１、第４図乃至第６図は
本発明の第二実施例に係シ、第４図はレーザーメス用プ
ローブの端部の軸方向断面図、第５図は第４図の保持部
材の断面図、第６図は第５図の右側面図、第７図乃至第
９図は本発明の第三実施例に係シ、第７図はレーザーメ
ス用グローブの端部の軸方向断面図、第８図は第７図の
保持部４Ｊの断面図、第９図は第８図の右側面図である
。 １．１１．２１・・・レーザーメス用グローブ２・・・
光ファイバ ３・・・チューブ４．１２．２２・・・保
持部材 ８．１３，２３・・・挿通孔 ２５・・・レンズ面
はレーザーメス用プローブの軸方向断面図、第２図は第
１図のＡ−Ａ線断面図、第３図に第１図の保持部材と光
フアイバ端部を分解した斜視図１、第４図乃至第６図は
本発明の第二実施例に係シ、第４図はレーザーメス用プ
ローブの端部の軸方向断面図、第５図は第４図の保持部
材の断面図、第６図は第５図の右側面図、第７図乃至第
９図は本発明の第三実施例に係シ、第７図はレーザーメ
ス用グローブの端部の軸方向断面図、第８図は第７図の
保持部４Ｊの断面図、第９図は第８図の右側面図である
。 １．１１．２１・・・レーザーメス用グローブ２・・・
光ファイバ ３・・・チューブ４．１２．２２・・・保
持部材 ８．１３，２３・・・挿通孔 ２５・・・レンズ面
Claims (5)
- （１）赤外域波長のレーザー光を伝送する材料からなる
光ファイバを、該光ファイバの周囲に空間部分を設けて
チューブで被覆し、前記光ファイバの端部を赤外波長域
のレーザー光に対して透明で、耐湿性のある材料からな
る保持部材で保持し密封したことを特徴とするレーザー
メス用プローブ。 - （２） 赤外域波長のレーザー光を伝送する材料は、Ｃ
ｓＢｒあるいはＫＨ２−５等の結晶材料であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のレーザーメス用プ
ローブ。 - （３） 保持部材は、Ｚｎ５ｅ等の結晶材料であること
を特徴とする特許請求の範ＶｆＪ第１項または第２項記
載のレーザーメス用プローブ。 - （４） 保持部材は、柱状部材の一端面部に光ファイバ
を挿拙し保持する挿通孔を形成するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項、または第２項または第
３項記載のレーザーメス用プローブ。 - （５）保持部材は、柱状部材の一端面部に光ファイバを
挿通し保持する挿通孔を形成し、他端面部をレンズ面に
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項、またＩ／
ｉ第２項または第３項記載のレーザーメス用プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213717A JPS60104907A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レ−ザ−メス用プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58213717A JPS60104907A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レ−ザ−メス用プロ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104907A true JPS60104907A (ja) | 1985-06-10 |
Family
ID=16643823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58213717A Pending JPS60104907A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レ−ザ−メス用プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104907A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03210783A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 被覆線半田づけ方法 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP58213717A patent/JPS60104907A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03210783A (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 被覆線半田づけ方法 |
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