JPS60104239A - 充填密度測定装置 - Google Patents

充填密度測定装置

Info

Publication number
JPS60104239A
JPS60104239A JP58211894A JP21189483A JPS60104239A JP S60104239 A JPS60104239 A JP S60104239A JP 58211894 A JP58211894 A JP 58211894A JP 21189483 A JP21189483 A JP 21189483A JP S60104239 A JPS60104239 A JP S60104239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
absorption rod
absorption
measuring device
rod
radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58211894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshishige Sakurai
桜井 善茂
Suteto Hasegawa
長谷川 捨登
Hiroshi Yamada
博 山田
Gosuke Tsunoda
角田 五助
Yukio Yunoki
柚木 幸夫
Yukio Yoshimura
幸雄 吉村
Tomio Watanabe
富雄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Nippon Genshiryoku Jigyo KK
Nippon Atomic Industry Group Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Nippon Genshiryoku Jigyo KK, Nippon Atomic Industry Group Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58211894A priority Critical patent/JPS60104239A/ja
Publication of JPS60104239A publication Critical patent/JPS60104239A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N23/00Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
    • G01N23/02Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material
    • G01N23/06Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by transmitting the radiation through the material and measuring the absorption

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は管内に充填した内容物の充填密度を管の外側か
ら非破壊的に測定する充填密度測定装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に沸騰水型原子炉(以後BWRと称す)は原子炉圧
力容器内に炉心を収容しており、この炉心は複数の燃料
集合体および制御棒等から構成されている。上記制御棒
内には中性子を吸収するボロ/カーバイ) (B4C)
を充填した吸収棒が複数本(制御棒1本当り約百本)装
荷されており、これら複数本の吸収棒からなる制御棒を
炉心内に挿入引抜することにより炉心の出力を制御する
構成である。上記吸収棒は中空状の管内にボロ/カーバ
イトを充填し、両端をエンドプラグで溶接した構成であ
り、ボロ/カーバイトのつまり具合は管長手方向に一定
であるとはいえない。
上記吸収棒のボロンカーバイトのつまり具合る。まずあ
らかじめ管の内径および全長を測定して内容積を算出す
る。そして充填したボロ/カーバイトの重量を測定して
おきその重量および上記内容積より単位容積当りのボロ
ンカーバイトの充填量を算出する。しかしながらこの方
法では実際に管内に充填されたポロンカーノ(イトの量
を管長手方向に部分的にその充填密度を測定することが
できないという不具合がおった。
そこで部分的に充填密度を測定する方法として次のよう
な方法が考えられている。すなわち管の外径なレーザで
測定し、肉厚を超音波で測定してCれらの値から管の内
径、単位長さ当りの内容積をめる。そして放射線を照射
してその透過量をシンチレーションカウンタで測定しこ
の測定値および上記単位長さ当りの内容積からポロンカ
ーバイトの充填密度を算出する。このような操作を管の
長手方向に所定間隔で施すことにより充填密度を部分的
に測定する構成である。しかしながら、この場合肉厚、
測定に使用する超音波装置はきわめて高価であり、また
超音波を管内に伝達する為に必要な接触媒質である水を
供給する装置が必要となってしまう。さらに・dの送り
速度を一定に操作しても上記水の′影響によりV−ザ装
置、超音波装置および放射線装置の測定位置がずれてし
ま9恐れがあり部分的な充填密度を高精度で測定するこ
とができないという不具合があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、管長手方向の部分的な充
填密度を精度良く測定することができると同時にコスト
の低減を図ることが可能な充填密度測定装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
すなわち本発明罠よる充填密度測定装置は複数の吸収棒
を順次移送する第Iの吸収棒移送機構と、この第1の吸
収棒移送機構の吸収棒送り出し側に設置された計測装置
と、この計測装置を通過した吸収棒を移送する第2の吸
収棒移送機構と、前記計測装置からの信号をもとに吸収
棒の内容物充填密度を算出する演算装置と、前記第1の
吸収棒移送機構および計測装置との間に介在し吸収棒を
計測装置に送り込む吸収棒送り込み機構と、計測装置お
よび第2の吸収棒移送機構との間に介在し吸収棒な送り
出す吸収棒送り出し機構と、前記計測装置に設けられ吸
収棒送り出し方向と直交する方向からエネルギの異なる
放射線源より放射線を照射しその透過量を測定する放射
線機構と、計測装置に設けられ上記放射線の照射線を含
む任意の平面内で吸収棒に光を発信し吸収棒を挾んで相
対する側で愛情することにより吸収棒の外径を計測する
光検出機構とを具備した構成である。
〔発明の実施例〕
以下第1図ないし第8図を参照して本発明の一実施例を
説明する。まず第1図および第2図を参照して本実施例
による充填密度測定装置の測定原理について説明する。
図中符号1は内部にポロンカーバイト2を充填した吸収
棒を示す。
また図中符号3は計測装置を示す。この計測装置3は光
検出機構としてのレーザ機構4および放射線機構5から
構成されている。上記放射線構構5は遮蔽体6、この遮
蔽体6に囲まれて設置されたガンマ線源7およびシンチ
レーションカウンタ8とから構成されている。上記ガン
マ線源7はそれぞれエネルギの異なる2つの線源、セシ
ウム(Cs )9およびアメリシウム(Am)?(7か
ら構成されて2す、このガンマ線源7から上記吸収棒1
にガンマ線を照射してその透過波をシンチレーションカ
ウンタ(NaI )8で測定する。この測定値は演算装
置11に入力される。
一方上記ガンマ線を照射した位置と吸収棒1長手方向に
同一位置でレーザ機構4により吸収棒lの外径を測定す
る。このレーザ機構4はレーザ発信器12およびレーザ
受信器13よりなり、第2図にも示すよりに前記ガンマ
線源7およびシンチレーションカウンタ8を結ぶ線と直
交する線上に配置されている。このように直交した位置
に配置したのは相互に与える影響な最少眼に抑える為で
ある。。なお直交していなくても測定は可能である。そ
してレーザ受信器13からの測定信号も前記演算装置I
Iに入力される。
前記シンチレーションカウンタ8からの測定信号は演算
装置Uの増幅器14で増幅されスペクトルスタビライザ
15にてガンマ線源の種類に起因する2つの異なったエ
ネルギを分析する。そしてそれぞれシングルチャンネル
アナライザ16.11により分析されカウンタ18゜1
9で計量されCPU 20に入力される1、すなわカー
バイト2の充填量および管の肉厚を算出する構成である
。そして上記CPU 20はこれらボロンカーバイトの
充填量、管の肉厚およびレーザ受信器13により測定さ
れた管の外径から単位容積(例えば1廖3 )当りのボ
ロンカーバイト充填量すなわち充填密度を算出し、プリ
7り/プロッタ21等で記録する構成である。なお図中
22はキーボード、23はディスプレイ、24はフロッ
ピディスクをそれぞれ示す。
次に本実施例の充填密度測定装置の構造について説明す
る。第3図は装置の平面図であり、図中符号υは第1の
吸収棒移送機構を示す。
充填密度測定装置はこの第1の吸収棒移送機構31、前
述した計測装置3、これら第1の吸収棒移送機構31お
よび計測装置−との間に介在された吸収棒送り込み機構
32、第2の吸収棒移送機構υ、この第2の吸収棒移送
機構33と上記計測装置3との間に介在された吸収棒送
り出し機構LΔ、そして前述した演算装@:11とから
構成されている。
前記第1の吸収棒移送機構Lユは以下のように構成され
ている。図中符号35は基礎台を示し、この基礎台35
上には吸収棒プール36がフレーム状に設けられている
。上記基礎台35上には吸収棒プール36と平行な線上
に複数の吸収棒受ロー237が所定間隔で配置式れてお
り、上記吸収棒プール36は第5図のようにこれら吸収
棒受ローラ37側に下り傾配となっている。また前記計
測装置3と相対する側の端部には吸収棒取出しフィンガ
38が駆動モータ39と連結して設けられている。すな
わち駆動モータ39により1本の吸収棒1をその溝に保
持した吸収棒取出しフィンガ38を第5図中矢印で示す
方向に回転させて前記吸収棒受μ!−237上に載置さ
せる。そして吸収棒押出用電動シリンダ40を第3図中
矢印で示す方向に作動させて上記吸収棒1の先端を前記
吸収棒送り込み機構υ中に押し込む。上記吸収棒押出用
電動シリンダ40の進行方向所定位置にはリミットスイ
ッチ4ノが設けられており、吸収棒押出用電動シリンダ
40はこのリミットスイッチ41に当接することにより
その進行を停止し、逆方向に移動して元の位置に戻る構
成である。上記リミットスイッチ41は吸収棒Iの先端
が確実に吸収棒送り込み機構Lノ中に進入するような位
置に設置されている。
次に吸収棒送り込み機構Uについて第7図および$8図
を参照して説明する。図中符号42は前段ローラ部を示
し、この前段ロー2部42はV溝4.?Aを有しこのV
溝4.9Aを挟んで両側に歯車43f3を有するローラ
43を上下に設けた構成である。また前段ローラ部42
と吸収棒1進行方向に所定間隔を有して後段ローラ部4
4が設けられている。この後段ローラ部44も前段ロー
ラ部42同様V溝45Aを有しこのV溝45Aを挟んで
両側に歯車45Bを有するロー245を上下に設けた構
成である。そしてmMZロー2部42の上側ローラ43
および後段ロー2部44の上側ローラ45は共通の支持
部材46を介してスプリング47.48により下方に一
定の力で押圧されている。また前段ローラ部42の下側
ローラ43および後段ローラ部44の下側ローラ45に
はタイミングプーリベルト49(第7図中2点鎖線で示
す。〕が巻回されているとともに下側ロー243には吸
収棒送り込み用のステッピングモータ50が連結されて
いる。そして前記吸収棒押出用電動シリンローラ部42
内に押込まれる。そして以後吸収棒1はこの吸収棒送り
込み機構Lノにより一定の速度で計測装置lに送られる
。この計測装置豆は吸収棒1を挾んで鉛直下方に前述し
た遮蔽体6で囲まれたガンマ線源7を有し上方にシンチ
レーションカウンタ8を有している。また第3図中上下
方向にレーザ発信器12およびレーザ受信器13が設置
されている。吸収棒1はこの計測装置3にて所定の間隔
で計測されていく。
計測装置ri sを通過した吸収棒1は前述した吸収棒
送り出し機構34内に入りさらに第2の吸収棒移送機構
υ上に移送される。上記吸収棒送り出し機構34は上下
1対のローラ51A。
51f3と上側のローラ51人を下方に一定の力で付勢
するスプリング52と、下側ローラ51f3に連結され
た送り出し用ステッピングモータ53とから構成されて
いる。計測装置3を通過した吸収棒1は上記送り出し用
ステッピングモータ53の駆動力を受けたローラ51に
、51B間を通り第2の吸収棒移送機構33上に送り出
される。
次に上記第2の吸収棒移送機構33について説明する。
図中符号54は基礎台を示し、この基礎台54上には吸
収棒プール55が設置されているとともに吸収棒1の進
行方向に複数の吸収棒受ロー256が所定間隔を有して
配置はれている。これら吸収棒受ロー256線上の右寄
り位置にはリミットスイッチ57が設けられさらに右寄
りの基礎台54端部にはリミットスイッチ58が取付け
られている。そして上記リミットスィッチ57手前位置
には左右1対のローラ59A、59f3よりなる深追い
ローラ部60が設けられており、またリミットスイッチ
58の右寄り位置にはストッパ61が設1iffされて
いる。このストッパ6ノは吸収棒1の過送りを防止する
目的で設けられている。前記吸収棒プール55は第6図
にも示すように上段部55Aおよび下段部ssBの2段
構造となっており、吸収棒受ロー256と反対側に下り
勾配となっている。また吸収棒プール55に沿って吸収
棒選別アーム機構62が設けられている。この吸収棒選
別アーム機構りは計測の結果合格した吸収棒1を吸収棒
プール55の上段部55A上に移送するアーム63と不
合格の吸収棒1を下段部ssB上に移送するアーム64
とからなり、それぞれ駆動用モークロ5′、66を有し
ている。
そして前記吸収棒送り出し機構33から送り出された吸
収棒1は吸収棒受ロー256上を図中矢印で示す方向に
移送されていき吸収棒1の先端が前記リミットスイッチ
57を押すとその信号により前記深追いローラ部6oの
1対のロー259)、、59Bが閉成し、一方のロー2
59Aが図示しない駆動機構により駆動して吸収棒1を
さらに図中右方向に移送する3、そして吸収棒1の先端
がリミットスイッチ58を押すと深追いローラ部60は
停止する。そして前記吸収棒選別アーム機構62により
吸収棒プール55の上段部55A、下段部ssBのどち
らかに載置される。そして次の吸収棒1が同様の手順で
計測されていく構成である。
以上の構成によると、まず計測装置3においてエネルギ
の異なる2つのガンマ線源セシウム(c S+ 8 ?
 >、アメリシウム(Am”’)からそれぞれガンマ線
を照射してその透3m ilより2つの未知数すなわち
吸収棒1の管の肉厚および充填されているボロンカーバ
イトの量を算出し、これらの値とレーザ機構4により計
測された管の外径から部分的な充填密度を算出している
ので、従来のように管の内径を測定する為に超音波装置
を使用する必要はなく装置としてのコストを大巾に低減
させることができるとともに超廿波装置を使用する際接
触晶質として必要であった水による測定精度の低下をな
くすことができる。
また吸収n1の長手方向の一点回一筒ノシ「で外径。
肉厚、充填量を測定しているので充填密度を正確に測定
することができる。そして吸収棒1は第7図にも示すよ
りにボロンカーバイト2の移動防止用のボールIBの移
動を防止するために長手方向にディンプルIAが形成さ
れており、一定の速度で移送されにくい形状となってい
るが、吸収棒送り込み機構りにおいて、各ローラ43.
45にV溝43に、45Aを形成するとともにV溝4J
A、45Aの両側に歯車43B。
45f3を設けているので吸収棒1はロー243゜43
問および45.45間にて4点で接触することになり、
また上側のロー243.45は共通の支持部材46を介
してスプリング47 、411により一定の力で下方に
付勢されているので、吸収棒1の吸収棒送り込み機構U
内での滑りを防止するとともに一定の速度で計測装置3
に吸収棒1を送り込むことができ、これによって計測装
置lにおける測定精度の向上を図ることが可能となる。
さらに吸収棒送り込み機構32には吸収棒1進行方向に
前段ロー2部42および後段ローラ部44の2つのロー
ラ部が設けられているので、吸収棒1を計測装置3の測
定中心位置に確実に送り込むことができ、計測装置豆に
おける測定精度を向上させる上できわめて効果的である
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明による充填密度測定装置は複
数の吸収棒を順次移送する第1の吸収棒移送機構と、こ
の第1の吸収棒移送機構の吸収棒送り出し側に設置され
た計測装置と、この計測装置を通過した吸収棒を移送す
る第2の吸収棒移送機構と、前記計測装置からの信号を
もとに吸収棒の内容物充填密度を算出する演算装置と、
前記第1の吸収棒移送機構および計測装置との間に介在
し吸収棒を計測装置に送り込む吸収棒送り込み機構と、
計測装置および第2−の吸収棒移送機構との間に介在し
吸収棒を送り出す吸収棒送り出し機構と、前記計測装置
に設けられ吸収棒送り出し方向と直交する方向からエネ
ルギの異なる放射線源より放射線を照射しその透過量を
測定する放射線機構と、計測装置に設けられ上記放射線
の照射線を含む任意の平面内で吸収棒に光を発信し吸収
棒を挟んで相対する側で受信することにより吸収棒の外
径を計測する光検出機構とを具備した構成である。
したがってエネルギの異なる放射線源から放射線を照射
してその透過量を計測することおよび光検出機構により
管の外径を計測す・ることにより従来のように超音波装
置で管の内径を計測することなく内容物の充填密度を計
測することができるので装置としてのコストを大巾に低
減させることができる。そして超音波装置を使用した場
合に必要であった水による測定精度の低下をなくすこと
ができるとともに第1の吸収棒移送機構および吸収棒送
り込み機構により吸収棒を一定の速度で計測装置の計測
中心位置に送り込むことが可能となる等計測装置におけ
る測定精度を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第8図は本発明の一実施例を示す図で第1
図は測定原理を示す図、第2図は計測部の位置関係を示
す図、第3図は充填密度測定装置の平面図、第4図は充
填密度測定装置の正面図、第5図は第4図のv−■矢視
図、第6図は第4図の■−■矢視図、第7図は吸収棒送
り込み機構の詳細図、第8図は第7図の■−■矢視図で
ある。 1・・・吸収棒、31・・・第1の吸収棒移送機構、3
・・・計測装置、4・・・レーザ機構(光検出機構)、
5・・・放射線機構、11・・・演算装置、U・・・吸
収棒送り込み機構、B・・・第2の吸収棒移送機構、3
4・・・“吸収棒送り出し機構。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦矛6図 Jl?6図 矛8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の吸収棒を順次移送する第1の吸収棒移送機
    構と、この第1の吸収棒移送機構の吸収棒送り出し側に
    設置された計測装置と、この計測装置を通過した吸収棒
    を移送する第2の吸収棒移送機構と、前記計測装置から
    の信号をもとに吸収棒の内容物充填密度を算出する演算
    装置と、前記第1の吸収棒移送機構および計測装置との
    間に介在し吸収棒を計測装置に送り込む吸収棒送り込み
    機構と、計測装置および第2の吸収棒移送機構との間に
    介在し吸収棒を送り出す吸収棒送り出し機構と、前記計
    測装置に設けられ吸収棒送り出し方向と直交する方向か
    らエネルギの異なる放射線源より放射線を照射しその透
    過量を測定する放射m機構と、計測装置に設けられ上記
    放射線の照射線を含む任倉の平面内で吸収棒に光を発信
    し吸収棒を挟んで相対する側で受信することにより吸収
    棒の外径を計測する光検出機構とを具備したことを特徴
    とする充填密度測定装置。
  2. (2)上記放射線機構はセシウム(c 、 1 g ?
     )およびアメリシクA(Am”’)の2s類の線源な
    有する放射線照射部と、この放射線照射部と吸収棒を挟
    んで相対する側に設置され放射線の透過量を測定するシ
    ンチレーションカウンタとから構成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の充填密度測定装置。
  3. (3)上記吸収棒送り込み機構は、■溝を有しこのV溝
    の少なくとも片側に歯車を有し上下1対よりなるローラ
    部を吸収棒進行方向に2基設置し、それぞれ上側のロー
    ラを共通の支持部材で支持し、この支持部材を介して上
    側のローラを下方に一定の力で押圧する弾性部材とから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の充填
    密度測定装置。
JP58211894A 1983-11-11 1983-11-11 充填密度測定装置 Pending JPS60104239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58211894A JPS60104239A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 充填密度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58211894A JPS60104239A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 充填密度測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60104239A true JPS60104239A (ja) 1985-06-08

Family

ID=16613400

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58211894A Pending JPS60104239A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 充填密度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60104239A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63210707A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Chugoku X-Ray Kk 管の減肉量と付着物厚みの測定装置
JPH06125971A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Clean Chem Kk 脱臭袋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63210707A (ja) * 1987-02-27 1988-09-01 Chugoku X-Ray Kk 管の減肉量と付着物厚みの測定装置
JPH06125971A (ja) * 1992-10-15 1994-05-10 Clean Chem Kk 脱臭袋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5003980A (en) Method and apparatus for measuring lung density by Compton backscattering
KR0171081B1 (ko) 물질의 물리적 특성을 측정하기 위한 방법 및 장치
KR20170143036A (ko) 이동식 방사능 오염물질 전수검사 시스템 및 방법
CN102269718B (zh) 一种x射线灰分测量装置及方法
US3524062A (en) Apparatus for measuring the moisture content and density of the soil
Nofziger et al. Material content of binary physical mixtures as measured with a dual‐energy beam of γ rays
US4437006A (en) Method and apparatus for measuring radiation in computer-assisted tomography and radiographic applications
US7683329B2 (en) Method and system for determining the density and dimensional characteristics of an object and application to checking of nuclear fuel pellets during manufacturing
Hopmans et al. Calibration of a dual‐energy gamma radiation system for multiple point measurements in a soil
JPS60104239A (ja) 充填密度測定装置
KR20190048467A (ko) 이동식 식자재 방사능 전수검사 시스템 및 방법
US3428806A (en) Apparatus for measuring the humidity and mass of soils
US3683186A (en) Apparatus for inspecting tubular goods using a radiation-focussing device for producing a substantially uniform composite radiation pattern
CN207232047U (zh) 一种用于乏燃料贮存格架硼钢管检测的设备
US3591808A (en) Device for diagnosis with radioactive isotopes
JPH05340861A (ja) 放射性廃棄物に含まれるウラン量の非破壊測定装置及び方法
JP2742914B2 (ja) 溶解炉溶液中の核残渣の溶解レート点検装置
EP0282466B1 (en) Method for measuring x-rays or gamma radiation and device for this
JP2736199B2 (ja) 放射性物質充填容器の充填境界測定方法
JPH06288939A (ja) 原子炉冷却水のボロン濃度測定方法および装置
Fahad A computer-controlled dual-gamma scanner for measurement of soil water content and bulk density
US4894543A (en) Method for measuring x-rays or gamma radiation and device for this
SU1755142A1 (ru) Устройство дл определени содержани белка в зерне, зернопродуктах и комбикормах
CN107561103A (zh) 一种用于乏燃料贮存格架硼钢管检测的设备
JP2978103B2 (ja) アクティブ中性子測定方法および装置