JPS60103751A - デ−タアドレツシング方式 - Google Patents

デ−タアドレツシング方式

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JPS60103751A
JPS60103751A JP21035483A JP21035483A JPS60103751A JP S60103751 A JPS60103751 A JP S60103751A JP 21035483 A JP21035483 A JP 21035483A JP 21035483 A JP21035483 A JP 21035483A JP S60103751 A JPS60103751 A JP S60103751A
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JP
Japan
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circuit
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word
signal
frame
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JP21035483A
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English (en)
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JPH0535620B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Hideshima
秀島 泰博
Etsumi Fujita
藤田 悦美
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS60103751A publication Critical patent/JPS60103751A/ja
Publication of JPH0535620B2 publication Critical patent/JPH0535620B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えばCATV (有線テレビジョン)ラ
インの如きケーブルを用いてディジタルオーディオデー
タやコンピュータデータ等のディジタル信号を伝送する
場合等に用いて好適なデータアドレッシング方式に関す
る。
背景技術とその問題点 現状のCATVラインの如きケーブルを介在して信号を
伝送する方式では、端末の受信側には、例えば小は数百
以−ト、大は数カから数十万の受信機等が端末器として
配設されている。そして、これ等の端末器は、通常独自
のアドレス信号を有しており、送信側より各アドレス番
号に相当するコントロール信号を伝送し、各端末の受信
状態をコントロールするようにしている。
ところで、従来は、これ等の各端末器をアドレスするの
に、各アドレス番号に相当するコントロール信号を、少
なくともシステムの最大の端末器数をカバーし得るビッ
ト列、例えば20ビット程度で構成しており、そし′ζ
、このアドレスのコントロール信号をデータ回線とは別
個の専用のアドレス回線を用いて伝送するようにしてい
る。
従って、斯るアドレス回線を例えば数カから数十万と端
末器数の一番多いシステムに合わせて設計すると、これ
より端末器数の少いシステムでは、アドレス回線に無駄
が生じ、不経済であり、逆に例えば数百以下の端末器を
有するシステムに合わせで設吐すると、それ以上の端末
器を有するシステムには通用が困難で、わざわざアドレ
ス回線をそれに見合ったものに増大させる必要がある。
このように、従来のデータアドレッシング方式では、シ
ステムの規模に応じてアドレス回線を変更できないので
、システムによっては無駄が多く不経済で、また専用の
アドレス回線を設けるので、構成が複雑で、コスト的に
も高価になる等の欠点があった。
発明の目的 この発明は断る点に鑑みてなされたもので、構成簡単に
して任意の規模の伝送システムに対応し得るデータアド
レッシング方式を提供するものである。
発明の概要 この発明では、一連のワード毎に付加されたワードシン
クと、このワードインクの複数個毎に付加されたフレー
ムシンクと、上記ワードシンク及びフレームシンクに夫
々付加された補助情報とを含むディジタル信号を伝送し
、上記ワードシンク及びフレームシンクを検出し、次に
少くとも上記フレームシンクに付加された補助情報を検
出して“rドレス状態を判別するようにすることにより
、アドレス機能が拡大され、端末器の数等とは無関係に
、各端末における受信状態を自由にコントロールするこ
とが可能となる。
実施例 以下、この発明の一実施例を、第1図〜第3図に基づい
て詳しく説明する。
先ず、この発明で使用される(4号フォーマ・ノドの一
例に付い°ζ第1図及び第2図を参照し乍ら説明する。
第1図はデータストリームを示すもので、1フレームは
、例えば第1図Aに示すように、256ワード(5,8
1m5)から成り、各フレームの先頭にフレームシンク
FS (8ビツト)及びこれに続く補助情報としてのサ
ービスビットSBf (4ビツト)が配され、その後に
第1番目のデータワードWO(156ビソト)が配され
、更に夫々ワードシンクW S 1へ−WS255 (
各8ビツト)及び補助情報としてのサービスビットS 
B 1〜5B25G(各4ビツト)がその先頭に配され
た第2番目から第256番目の255個のデータワード
W1〜W25S (各156ビツト)が配列される。従
って、フレームシンクFS及びサービスビットSBiは
夫々第1番目のデータワードWoのワードシンク及びサ
ービスピントも兼ねることになる。
また、1ワードは、例えば第1図Bに示すように、 1
68ビツト(22,7μ8)から成り、上述の8ビツト
のワードシンク(SYNC)及び4ビツトのサービスビ
ット(S B)と、複数個例えば4111jのデータチ
ャンネルCH1〜CH4(各データ長32ビツト、サン
プリング周波数44.1kllz)及びこれ等の各デー
タチャンネルCH1〜CH4に付加されたコニラーコレ
クションコードECCl列えぽB CHコード(各BC
Hコード長7ビソト)とで構成されCいる。
第2図はデータフォーマットを不ずもので、先ず第2図
Aは32ビツトを16ビソトづつ左右1チャンネルL、
Hのステレオ信号として使用する場合である。このデー
タフォーマントは、例えば、新しい時代の音楽ソースと
して好評を得ている、いわゆるコンパクトディスクと同
じフォーマットであり、高品質ステレオ音楽のサービス
に最適である。
また、第2図Bは、32ビツトを8ビットづつ4つに分
け、ステレ第2チャンネルLa、RaとLb。
Rbとして使用する場合である。このデータフォーマン
トは、例えば多チャンネル、ステレオ音楽のサービスに
通している。
また、第2図Cは、44.1kHz (22,7# s
 )のサンプリング周波数を奇数番と偶数番に2分して
22.05kHz (45,4μs)のサンプリング周
波数とし、ビット数を8ビツトにして8個のモノラルチ
ャンネルa−hとして使用する場合である。このデータ
フォーマントは、例えばニュース、大気予報、連終放送
等、セグメント化された多チャンネルを要する音声サー
ビスに適している。
史に、第2図りは、上述の第2図B及びCのモードを、
1つのデータチャンネル内で実現する場合で、こ5.で
は、−例として8ビツト、44.1k17zのステレ第
1チャンネル、例えばLa、Raと8ビツト、22.0
5kllzのモノラル4チヤンネル、例えばa−dが混
在する場合である。このデータフォーマットは、実質的
に1つのデータチャンネル内で複数個のモードを実現で
きるので1.より細かなサービスの対応が可能となる。
またワードシンクWSi〜W S 265に付加される
サービスビットSBx〜5B255は、例えば8ビツト
で構成され、従って1つのサービスビットは2ワードに
わたって使用される。このサービスビットの8ビツトは
、例えば、MSBがパリティチェック、28Bが緊急放
送、33Bがファクシミリ放送、45Bが連絡放送、5
3Bが第2図Aに示すようなデータ長が16ビツトのス
テレオ放送、65Bが第2図Bに示すようなデータ長が
8ビツトのステレオ放送、73Bが第2図Cに示すよう
なデータ長が8ビツトのモノラル放送、LSBがコンピ
ュータ・ソフト伝送に夫々割り当てられている。
このサービスビットの8ビ・ノドのうちの、む1ずれ力
貨例えば“ビであれば、それに対応した動作を行うべく
、受信側の端末器がコントロールされる。
そして、フレームシンクとワードシンクは受信側で区別
できるので、1フレーム256ワードに対する256の
アドレスは容易に判別でき、従って、各ワードシンクに
付加されたサービスビ・ノドの内容により、対応した各
種のサービスを実施できる。
ところが、 256個を越えるアドレスが必要な場合、
何等かの工夫が必要である。
そこでこの発明では、フレームシンクFSに付加される
サービスピントSBIに、必要に応じて4ビツトから成
る任意のパターン、例え(・ボアドレッシングの開始を
表わす開始パターン、アドレ・ノシングの継続中を表わ
す継続パターン、アドレ・ノシングの終了を表わす終了
パターン等を準備し、これ等をシステムの規模に応して
任意の数のフレームシンクFSに続いて挿入するように
する。
そして、開始パターンのサービスビ・ノドの付加された
フレームシンクよりワードシンクを順次数えることによ
り、どこまでも長いアドレスの割付けが可能となる。
第3図はその具体的な回路構成の一例を示すもので、同
図において、+11は上述したような信号フォーマット
の情報が供給される入力端子であって、この入力端子(
1)からの情報は、並列構成を成すサービスピットラッ
チ回路(2)、ワードシンク検出回路(3)、フレーム
シンク検出回路(4)及びフレームシンクに付加された
サービスビットを検出するための検出回路(5)に供給
される。
ワードシンクの検出回路(3)は各フレームシンク間の
ワードシンクを順次検出し、クロック信号としてカウン
タ16)に供給してこれをカウントアツプする。一方、
フレームシンク検出回路(4)は各フレームの先alに
配されたフレームシンクを検出し、その出力を駆動信号
としてサービスビット検出回路(5)に供給する。サー
ビスビット検出回路(5)はフレームシンク検出回路(
4)からの出力が供給された時点で、そのフレームシン
クに付加されたサービスビットを検出し、このサービス
ビットが、上述の開始、継続又は終了のいずれのパター
ンであるかを判別し、若し開始パターンであれば、その
出力側にリセント信号を発生し、これによってカウンタ
(6)の内容をクリアする。従って、カウンタ(6)は
開始パターンを示すサービスヒントの付加されたフレー
ムシンクに同期して、このフレームシンクに続くワード
シンクを順次カウントアンプすることになる。また、判
別したパターンが継続パターンであれば、カウンタ(6
)のカウント動作は継続され、終了パターンをボずサー
ビスヒントが付加されたフレームシンクが検出された時
点で終了する。
カウンタ(6)の出力はアドレスデータとして一致回路
(7)の一方の入力側に供給され、こ\で、その他方の
入力側に予め自己のアドレスデータ (番号)が記憶さ
れているアドレススイッチ回路(8)から供給されるア
ドレスデータと比較される。そしζ、双方のアドレスデ
ータが一致すると、一致回路(7)は出力信号を発生し
、これをラッチ信号としてす−ビスビットランチ回路(
2)に供給する。
このラッチ回路(2)は常時入力端子(11より受信デ
ータが供給されているので、一致回路(7)からのラン
チ信号により、その時点のワ、−ドシンクに付加されて
いるサービスビットを自己のサービスビットとし”ζ取
り込むごとになる。そして、このランチされたサービス
ビットはマイクロコンピュータ(9)に供給され、マイ
クロコンピュータ(9)は上述したサービスビットの内
容に応じて出力端子00)にシステムコントロール信号
を発生し、これによっζ、図ボせずも対応する機器の動
作がコントロールされる。
このようにして、サービスビットを利用して、各端末の
受信状態をコントロールできるので、指定した使用者の
みへの連絡や緊急放送、或いはファクシミリの伝送等が
可能となり、また、ペイオーディオ、ペイテレビゲーム
等有料サービスでは有料サービス加入者だけがサービス
を受けられるように端末側をコントロールでき、史に有
料サービスのランク分は等使用者へのきめ細かいサービ
スが可能となる。
応用例 なお、上述の実施例ではこの発明をCATVシステムに
適用した場合を例にとり説明したが、これに限定される
ことなく 、iUiる信号フォーマントを適用し得るそ
の他の伝送システムに同様に適用可能である。
発明の効果 上述の如くこの発明によれは、フレームシンクに付加さ
れた補助情報としてのサービスビットを検出してアドレ
ス状態を判別するようにしたので、複数のフレームにわ
たってアドレスが可能となり、システムの有する端末器
の数等とは無関係に、各端末における受信状態を自由に
コン1−ロールができ、また回路構成を変えることなく
車にソフ【・ウェアを変更するだけで、如何なる規模の
伝送システムにも対応し得る柔軟性、汎用性に畠′んだ
データのアドレッシングが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明で使用される信号フォーマ
ットの一例を不ず線図、第3図はこの発明を適用し得る
受信側の回路構成を示すブロック図である。 (2)はサービスビットラッチ回路、(3)はワードシ
ンク検出回路、(4)はフレームシンク検出回路、(5
)はサービスビット検出回路、(6)はカウンタ、(7
)は一致回路、(8)はアドレススイッチ回路、(9)
はマイクロコンピュータである。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一連のワード毎に付加されたワードシンクと、該ワード
    インクの複数個毎に付加されたフレームシンクと、上記
    ワードシンク及びフレームシンクに夫々付加された補助
    情報とを含むディジタル信号を伝送し、上記ワードシン
    ク及びフレームシンクを検出し、次に少くとも上記フレ
    ームシンクに付加された補助情報を検出してアドレス状
    態を判別するようにしたことを特徴とするデータアドレ
    ッシング方式。
JP21035483A 1983-11-09 1983-11-09 デ−タアドレツシング方式 Granted JPS60103751A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21035483A JPS60103751A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 デ−タアドレツシング方式

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (2)

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JPS60103751A true JPS60103751A (ja) 1985-06-08
JPH0535620B2 JPH0535620B2 (ja) 1993-05-27

Family

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JP21035483A Granted JPS60103751A (ja) 1983-11-09 1983-11-09 デ−タアドレツシング方式

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