JPS60102933A - 下向並流充填式反応器 - Google Patents
下向並流充填式反応器Info
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- JPS60102933A JPS60102933A JP21098183A JP21098183A JPS60102933A JP S60102933 A JPS60102933 A JP S60102933A JP 21098183 A JP21098183 A JP 21098183A JP 21098183 A JP21098183 A JP 21098183A JP S60102933 A JPS60102933 A JP S60102933A
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- JP
- Japan
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- notches
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- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000011888 autopsy Methods 0.000 description 1
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- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/24—Stationary reactors without moving elements inside
- B01J19/245—Stationary reactors without moving elements inside placed in series
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00087—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements outside the reactor
- B01J2219/00094—Jackets
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下向並流充填式反応器に関し、特に少量液を
より均一に充填層上に分散し充填物の濡れを向−１−さ
せるため、上部開口部を上蓋で閉じ下端に切欠きを入れ
て複数個に分割し、下端切欠き上端より」二部の内周面
にリング状溝が掘設されたＶノツチ管を多数備えた分散
板が設ｉダされている下向並流光」眞式反応器である。
より均一に充填層上に分散し充填物の濡れを向−１−さ
せるため、上部開口部を上蓋で閉じ下端に切欠きを入れ
て複数個に分割し、下端切欠き上端より」二部の内周面
にリング状溝が掘設されたＶノツチ管を多数備えた分散
板が設ｉダされている下向並流光」眞式反応器である。
従来、充填塔の分散板として、Ｖノツチ管形式のものが
使用されているが■ノツチの部分のみから内壁を伝って
液が流下（〜、充填層−１−に分散されず従って充填層
が十分に個れず性能が発揮でき７７（い欠点があづた。
使用されているが■ノツチの部分のみから内壁を伝って
液が流下（〜、充填層−１−に分散されず従って充填層
が十分に個れず性能が発揮でき７７（い欠点があづた。
さらに−１−益かないため、」二段より流下してさた液
が分ｉＨＱ根七て７１も合されずＶノツチ管内を下段へ
直接落ちていくものもあり液が不均一となる欠点があっ
た。
が分ｉＨＱ根七て７１も合されずＶノツチ管内を下段へ
直接落ちていくものもあり液が不均一となる欠点があっ
た。
本発明は、これらの間ｉ＋ｊｊ４点を改善したものであ
ってｖノツチ管に上着を設は分ＨｉＪｉ板上に滞留させ
、各段ごとの液を均一にするとともにＶノツチからの流
下液に一１’ ＆ｉｔ ｕＪ欠きの１−錨１より上側の
内周而に設けたリンク状（Ｍｆで抵抗をＩｊえ、下端切
欠き複数個より均一に充填層」−へ流下するようにしだ
ものである。その具体的ｔ’ｉ’ｉ成は分散（反に多数
の■ノツチ管を）’ｊ、’ 、ｉｔｆ！し、で設けた下
向並流充填式反応器において、Ｖノツチ管はｌ ｆａｌ
ｌ開口１９１１を閉じる上着を有し、下端に］一端を複
数個に分割する切欠きを有し、該切欠き」：ジー１−佃
の内１〆、」而にリング状面を有していることを特徴と
するトー向並流充」１式反応器である。
ってｖノツチ管に上着を設は分ＨｉＪｉ板上に滞留させ
、各段ごとの液を均一にするとともにＶノツチからの流
下液に一１’ ＆ｉｔ ｕＪ欠きの１−錨１より上側の
内周而に設けたリンク状（Ｍｆで抵抗をＩｊえ、下端切
欠き複数個より均一に充填層」−へ流下するようにしだ
ものである。その具体的ｔ’ｉ’ｉ成は分散（反に多数
の■ノツチ管を）’ｊ、’ 、ｉｔｆ！し、で設けた下
向並流充填式反応器において、Ｖノツチ管はｌ ｆａｌ
ｌ開口１９１１を閉じる上着を有し、下端に］一端を複
数個に分割する切欠きを有し、該切欠き」：ジー１−佃
の内１〆、」而にリング状面を有していることを特徴と
するトー向並流充」１式反応器である。
以下に図示の実施例に基づいて本発明を説明する。
第１図は不発明の一実施例を示す全体説明図、第２図は
Ｖノツチ管の断面図である。
Ｖノツチ管の断面図である。
反応器（１）は基本的には数段に分割され、各段は充填
物が充填された充填層（２）とその上部に設置された分
散板（３）とから構成されている。
物が充填された充填層（２）とその上部に設置された分
散板（３）とから構成されている。
分散板（３）には多数のＶノツチ管（４）が貫通して設
けられている。
けられている。
Ｖノツチ管（４）ヲ工円筒状であり上部にＶノツチ（８
）が２ケ所切込寸れ、上部開口部は上蓋（５）で閉じら
れている。史にＶノツチ管（４）はその下端には下端を
１ν数個に分割する切欠＠（６）きを有し、該切欠す（
６）の上１明日周面にリング状溝（７）を有している。
）が２ケ所切込寸れ、上部開口部は上蓋（５）で閉じら
れている。史にＶノツチ管（４）はその下端には下端を
１ν数個に分割する切欠＠（６）きを有し、該切欠す（
６）の上１明日周面にリング状溝（７）を有している。
以上の土？４成の反応器（りにおいて液は以下のように
流れる。−に二部ノズル（９）から反応器（１）内に入
った液は第１段目（最上段）の分散板（３）上に滞留し
、分散板（３）−）：に設けられたＶノツチ管（４）の
Ｖノツチ（８）からＶノツチ管（４）内壁面を流下し、
リング状溝（７）でわずかに滞留し更配分されて切欠キ
（６）を伝って下段の充填層上へ流下する。
流れる。−に二部ノズル（９）から反応器（１）内に入
った液は第１段目（最上段）の分散板（３）上に滞留し
、分散板（３）−）：に設けられたＶノツチ管（４）の
Ｖノツチ（８）からＶノツチ管（４）内壁面を流下し、
リング状溝（７）でわずかに滞留し更配分されて切欠キ
（６）を伝って下段の充填層上へ流下する。
このように本願発明ではＶノツチ骨に蓋を設けたことで
欲が■ノツチ管内を下段へ直接格ちることがなく各段の
分散板で確実に分散され、リング状溝と切欠きを設けた
ことで１（ＡＩが１」）配分されより均一に次段の充」
０１壇に流下するという極めて顕著な効果を有するもの
である。
欲が■ノツチ管内を下段へ直接格ちることがなく各段の
分散板で確実に分散され、リング状溝と切欠きを設けた
ことで１（ＡＩが１」）配分されより均一に次段の充」
０１壇に流下するという極めて顕著な効果を有するもの
である。
〔実施例１〕
内径５２ｊのガラス’ｉｒ上ｉ９Ｆに１、内径２２ｍｍ
Ｑ、外径３１ｍｍ（’５のｖノツチ管を１ケ設置し、−
ヒ剖より液を３３ ＣＣ，／ ｙｍｎで流［７た。この
Ｖノツチ管には、角度１８度のＶノツチを２ケ明り込み
、リング状溝は、巾２ ｍｍ 、韓深さ２ ｍｍを掘設
し、下品、；切欠き４ケ設けである。ｉ（、、Ｏ，Ａｃ
液で、下端す欠き４ケ所よりほぼ均一に４：イ１下して
いることが附認で＠た。
Ｑ、外径３１ｍｍ（’５のｖノツチ管を１ケ設置し、−
ヒ剖より液を３３ ＣＣ，／ ｙｍｎで流［７た。この
Ｖノツチ管には、角度１８度のＶノツチを２ケ明り込み
、リング状溝は、巾２ ｍｍ 、韓深さ２ ｍｍを掘設
し、下品、；切欠き４ケ設けである。ｉ（、、Ｏ，Ａｃ
液で、下端す欠き４ケ所よりほぼ均一に４：イ１下して
いることが附認で＠た。
〔実施例２〕
く≧
内径ｉ＋ｏｏ（ｖ充填式反応器の充埴層上部に、内径２
２喘の、外径３１謳０のＶノツチ管を５８３−ケ設随し
、上部より故を８００１／ｆ（ｒ−ｔ ２００１／Ｈｒ
で流した。これらの■ノツチ管には、角ｌ３ｔ１８度
のＶノツチを２ケ１７Ｉす込み、リング状溝は、１〕２
咽、Ｔｉ（＃深さ２咽ケ掘設し、下端切欠き４ケを■ノ
ノグ゛切り込み中心より４５度ずらして設けである５、 液は下端９）欠き４ケ所からほぼ均一に滴下しているこ
とがイ１１Ｃ認できた。
２喘の、外径３１謳０のＶノツチ管を５８３−ケ設随し
、上部より故を８００１／ｆ（ｒ−ｔ ２００１／Ｈｒ
で流した。これらの■ノツチ管には、角ｌ３ｔ１８度
のＶノツチを２ケ１７Ｉす込み、リング状溝は、１〕２
咽、Ｔｉ（＃深さ２咽ケ掘設し、下端切欠き４ケを■ノ
ノグ゛切り込み中心より４５度ずらして設けである５、 液は下端９）欠き４ケ所からほぼ均一に滴下しているこ
とがイ１１Ｃ認できた。
４ 同曲の１穎学Ｈ，説明
第１図は、本発明の一実施例を示す全体説明図、第２図
は分散板」−のＶノツチ管の断面説明図である。
は分散板」−のＶノツチ管の断面説明図である。
１・・・・・・反応器
２・・・・・・充填物
３・・・・・・分散板
４・・・・・・ｖノツチ管
５ ・・・ ・・・ −に 蓋
６・・・・・・下端切欠き
７・・・・・・リング状溝
８・・・・・・■ノツチ
９・・・・・・」二部ノズル（成用）
Claims (1)
- 分散板に多数のＶノツチ管を貫通して設けた下向並ｍ［
−だ埴式反応器において、Ｖノツチ管は上部開口部を閉
じる−１−蓋を有し、下端に下端を複数個に分割する切
欠きを有し、該切欠きより上側の内周而にリング状溝を
有していることを特徴とする下向並流充填式反応器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21098183A JPS60102933A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 下向並流充填式反応器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21098183A JPS60102933A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 下向並流充填式反応器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102933A true JPS60102933A (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0347136B2 JPH0347136B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=16598327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21098183A Granted JPS60102933A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 下向並流充填式反応器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102933A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017051892A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 気液混合装置および気液混合方法 |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21098183A patent/JPS60102933A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017051892A (ja) * | 2015-09-08 | 2017-03-16 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 気液混合装置および気液混合方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347136B2 (ja) | 1991-07-18 |
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