JPS60102873A - 超電導発電機の冷媒搬送装置 - Google Patents
超電導発電機の冷媒搬送装置Info
- Publication number
- JPS60102873A JPS60102873A JP58209901A JP20990183A JPS60102873A JP S60102873 A JPS60102873 A JP S60102873A JP 58209901 A JP58209901 A JP 58209901A JP 20990183 A JP20990183 A JP 20990183A JP S60102873 A JPS60102873 A JP S60102873A
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- JP
- Japan
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- tube
- rotor
- refrigerant
- barrier
- labyrinth
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
- H02K55/02—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type
- H02K55/04—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type with rotating field windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は超電導発電機、とくに静止部側から回転子側へ
冷媒を移送する超電導発電機の冷媒搬送装置に関する。
冷媒を移送する超電導発電機の冷媒搬送装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
最近、超電2j4−腺を発電機の回転界忰巻純として利
用した超電導発電機が開発されている。超電導線を用い
た界磁巻線は、その超電心性を維持するために4°に程
度の極低温に冷却しなければならず、そのために冷却媒
体として液体ヘリウムを用いている。
用した超電導発電機が開発されている。超電導線を用い
た界磁巻線は、その超電心性を維持するために4°に程
度の極低温に冷却しなければならず、そのために冷却媒
体として液体ヘリウムを用いている。
第1図は、従来の超電導発電機のロータバイオネット、
回転子内の冷JAL搬送管を含むヘリウム・トランスフ
ァ・カッ“プリングの一部の概略断面図を示すものであ
る。同図に示すように、ロータバイオネット1の先端部
分で冷媒1f+’2送管2の内管3のfj〜11方向に
ラップした位14′に、絞り加工によってバリヤ3aが
4〜Ii成されている。この冷媒搬送管2は前記のよう
なバリヤ3aを持つ内1111管3と外0ill管4の
2型判から稍J戊でれており、この!IIi! %+の
間には真空部5が形成され断熱されている。址だ、内側
署・3の外側にはスーパーインシュレーション6が施さ
ノtている。
回転子内の冷JAL搬送管を含むヘリウム・トランスフ
ァ・カッ“プリングの一部の概略断面図を示すものであ
る。同図に示すように、ロータバイオネット1の先端部
分で冷媒1f+’2送管2の内管3のfj〜11方向に
ラップした位14′に、絞り加工によってバリヤ3aが
4〜Ii成されている。この冷媒搬送管2は前記のよう
なバリヤ3aを持つ内1111管3と外0ill管4の
2型判から稍J戊でれており、この!IIi! %+の
間には真空部5が形成され断熱されている。址だ、内側
署・3の外側にはスーパーインシュレーション6が施さ
ノtている。
冷媒である71(体ヘリウム7はロータバイオネット1
の出口1で加圧されて開放キノジ、回転する内側管3の
バリヤ3aより回転子本体側へどη↑刈し、遠心力によ
り内壁[11に押されなが1つU、41中の矢印の如く
進む。気化したガスヘリウム8ね゛回転子本体側へ送り
込まれるが、その一部fiQ il!J、4ii・i送
管2とロータバイオネット1とのキャップ9〃−ら1ソ
1流する0 ところで、液体ヘリウムは届光市熱が20.4J/’g
−と非常に小さいため、超11電77 ’+6市、1:
Vのr゛τニド止10(;と回11!Li側か接触する
と、厚捏熱により、たソちに気化してしまう。したがっ
て、基本的に非接触のカップリングとなるように楢成さ
ね、ている。また静止側、回転側いずれも高温(當温)
側からの伝達による侵入熱を極力抑えるために、両方の
円筒共簿肉の円筒を用い、しかも両円筒のオーバシップ
する長さも数10〜歓100 iaと長くしている。さ
らに。
の出口1で加圧されて開放キノジ、回転する内側管3の
バリヤ3aより回転子本体側へどη↑刈し、遠心力によ
り内壁[11に押されなが1つU、41中の矢印の如く
進む。気化したガスヘリウム8ね゛回転子本体側へ送り
込まれるが、その一部fiQ il!J、4ii・i送
管2とロータバイオネット1とのキャップ9〃−ら1ソ
1流する0 ところで、液体ヘリウムは届光市熱が20.4J/’g
−と非常に小さいため、超11電77 ’+6市、1:
Vのr゛τニド止10(;と回11!Li側か接触する
と、厚捏熱により、たソちに気化してしまう。したがっ
て、基本的に非接触のカップリングとなるように楢成さ
ね、ている。また静止側、回転側いずれも高温(當温)
側からの伝達による侵入熱を極力抑えるために、両方の
円筒共簿肉の円筒を用い、しかも両円筒のオーバシップ
する長さも数10〜歓100 iaと長くしている。さ
らに。
静止側のロータバイオネットと回転側の冷媒搬送管のそ
のオーバシップした部分におけるギャップでは対流によ
る侵入熱を低減させるため、ギャップ幅を0.1肱のオ
ーダにしている。
のオーバシップした部分におけるギャップでは対流によ
る侵入熱を低減させるため、ギャップ幅を0.1肱のオ
ーダにしている。
しかして、ヘリウム・トランスファ・カップリングの静
止(il+及び回転側は、当然のことながら摩号熱を発
生させては彦らないが、伝等熱、伝達熱をも考慮し、こ
れを最小限に抑える構成でなければならない。
止(il+及び回転側は、当然のことながら摩号熱を発
生させては彦らないが、伝等熱、伝達熱をも考慮し、こ
れを最小限に抑える構成でなければならない。
このためには、ロータバイオネットと回転子内の冷媒搬
送管の肉厚を薄くシ、シかも各々真空断熱層を設けた上
で、互のギャップ幅を極力小さくする必要がある。しか
も、液体ヘリウムを回転子側の冷媒搬送管入口から回転
子本体へ円滑に郭がねはならない。そして、このことは
回転子の冷媒U、夕送管の開口端へ液体ヘリウムが流出
することを防止するような構成にすることになる。
送管の肉厚を薄くシ、シかも各々真空断熱層を設けた上
で、互のギャップ幅を極力小さくする必要がある。しか
も、液体ヘリウムを回転子側の冷媒搬送管入口から回転
子本体へ円滑に郭がねはならない。そして、このことは
回転子の冷媒U、夕送管の開口端へ液体ヘリウムが流出
することを防止するような構成にすることになる。
そこで、従来に第1図に示すように回転子の冷媒搬送管
2のロータバイオネット1の先スヘ;シ附近に位1αす
る個F9[で、冷媒搬送管2の内仔を絞り込み、印tト
加工することによって円周状のバリヤ3aを形庁4L%
/’σ々1,34′、、;送′自゛のしf」ログ・11
への液イ本ヘリウムのπ(エムを抑えてきた。ここで、
進体ヘリウムはtJ争上止部側(15Kqf/d杓j
lJ、i、]川圧されて回転子内の伶妓倖送管に込り込
冴ノするのでs 、 ?<i /J++・の軸方向の慣
性力は回転子本体イト11へとQ10いている。しかし
、回転子内の冷妊距送管に逆流抑制4病造を41しない
1恨り、回+1−子本体一\の搬送(8妃jIlを低丁
妊せることになるので、冷媒すなわち油体ヘリウムの1
1;)速効率を!、−しく ’、1!:下きせることに
なる。
2のロータバイオネット1の先スヘ;シ附近に位1αす
る個F9[で、冷媒搬送管2の内仔を絞り込み、印tト
加工することによって円周状のバリヤ3aを形庁4L%
/’σ々1,34′、、;送′自゛のしf」ログ・11
への液イ本ヘリウムのπ(エムを抑えてきた。ここで、
進体ヘリウムはtJ争上止部側(15Kqf/d杓j
lJ、i、]川圧されて回転子内の伶妓倖送管に込り込
冴ノするのでs 、 ?<i /J++・の軸方向の慣
性力は回転子本体イト11へとQ10いている。しかし
、回転子内の冷妊距送管に逆流抑制4病造を41しない
1恨り、回+1−子本体一\の搬送(8妃jIlを低丁
妊せることになるので、冷媒すなわち油体ヘリウムの1
1;)速効率を!、−しく ’、1!:下きせることに
なる。
一方、絞り加工による回転子内の?11稗、做送管に形
成したバリヤは堤防として作ノ[1する商さが十分にと
れないことおよびバリヤの4・11がdibh向になだ
らかとならざるを得ないことか1モ、かかるバリヤのみ
では気化したガスヘリウムの一部は第1図図示のように
冷媒搬送管2とロータバイオネット1とのギャップ9か
ら逆流するので、その逆流防止効果は十分得られないこ
とが分ってきた。また、絞り加工のときに生ずる回転子
内の冷媒搬送管の歪も無視することはできず、ロータバ
イオネットと1妾九虫しないように、バリヤを設けない
1局合よりもギャップを大きくするように設割する必要
が生じた。ところが、ギャップにおける熱伝達率の増加
はキャップ長の9乗に比例すると言われているから、キ
ャップ増により液体ヘリウムのヘリウム・トランス・フ
ァカップリング部における気化量ハ跪しく増加すること
になり、したがって、冷媒の搬送効率を低減せしめると
いう不具合が生ずる。
成したバリヤは堤防として作ノ[1する商さが十分にと
れないことおよびバリヤの4・11がdibh向になだ
らかとならざるを得ないことか1モ、かかるバリヤのみ
では気化したガスヘリウムの一部は第1図図示のように
冷媒搬送管2とロータバイオネット1とのギャップ9か
ら逆流するので、その逆流防止効果は十分得られないこ
とが分ってきた。また、絞り加工のときに生ずる回転子
内の冷媒搬送管の歪も無視することはできず、ロータバ
イオネットと1妾九虫しないように、バリヤを設けない
1局合よりもギャップを大きくするように設割する必要
が生じた。ところが、ギャップにおける熱伝達率の増加
はキャップ長の9乗に比例すると言われているから、キ
ャップ増により液体ヘリウムのヘリウム・トランス・フ
ァカップリング部における気化量ハ跪しく増加すること
になり、したがって、冷媒の搬送効率を低減せしめると
いう不具合が生ずる。
[発明の目的]
本光明は、上記φ1j−に鑑みてなされたもので、その
目的は回転子内の冷媒痩送管における液体ヘリウム及び
気化したガス−・リウム等の冷媒の逆流を抑制すること
により冷媒の搬送効率を向上させた超電導発電機の冷媒
ω送装置を提供するにある。
目的は回転子内の冷媒痩送管における液体ヘリウム及び
気化したガス−・リウム等の冷媒の逆流を抑制すること
により冷媒の搬送効率を向上させた超電導発電機の冷媒
ω送装置を提供するにある。
[発明の卵、喪]
本発明は、上記目的をλ・構成する介、めに、超’i(
1,尋発電機の静止側のロータバイオイツトと回転側の
冷々1.?搬送管とが(ロ)−バラツブして形成するギ
ャップ部分に、6ffij己冷稗作送管のEノ」側管の
一部を桐り又する多1扛耽゛:バリャをlii[貿1光
して冷iAIの逆流抑制作用をも1こせることによって
その(4・)込効率を高めるようにした超n・、#’7
1 ’l?; J’、 4Gの1311j、萌i C’
< % ftを()L1供するものである。そして前B
己内イ則Il″i’ FJ’ M(1゛:部1v)1の
枚υ問】繁゛と少くとも1 (+、!;Iの多Ji、j
!i7円1hバリヤと回転子本体に接続される長中管
とを6″r接吟により一部に411)成している。1
/C* ロータバイオネットの外’tllll ;?l
S分(二は少くとも1 (it;iのラビリンスな自己
設しても」:<、さらにバリヤの内1111部分及びラ
ビリンスは冷IL′♂、(破送管材料よりも栄かいふつ
l< KN l1ii又Ijニアルミニウム材で構成さ
れている。
1,尋発電機の静止側のロータバイオイツトと回転側の
冷々1.?搬送管とが(ロ)−バラツブして形成するギ
ャップ部分に、6ffij己冷稗作送管のEノ」側管の
一部を桐り又する多1扛耽゛:バリャをlii[貿1光
して冷iAIの逆流抑制作用をも1こせることによって
その(4・)込効率を高めるようにした超n・、#’7
1 ’l?; J’、 4Gの1311j、萌i C’
< % ftを()L1供するものである。そして前B
己内イ則Il″i’ FJ’ M(1゛:部1v)1の
枚υ問】繁゛と少くとも1 (+、!;Iの多Ji、j
!i7円1hバリヤと回転子本体に接続される長中管
とを6″r接吟により一部に411)成している。1
/C* ロータバイオネットの外’tllll ;?l
S分(二は少くとも1 (it;iのラビリンスな自己
設しても」:<、さらにバリヤの内1111部分及びラ
ビリンスは冷IL′♂、(破送管材料よりも栄かいふつ
l< KN l1ii又Ijニアルミニウム材で構成さ
れている。
[発明の実施例]
本発明の一実施例を図面を然1i(i して線引する。
第2図は、本発明の一実施1り11の陣j間図を示すも
ので、冷媒搬送管Hは内側管12と外側管13の2重管
で、その間は真空部14となって断熱構造を形成してお
り、さらに内側管12の外側にスーパーインシュレーシ
ョン]5が施されている。また、冷媒搬送%’llの内
側管12は、短軸管12aと回転子本体側の長軸管12
bの間に多重ゆりの円筒バリヤ12cがTlG又はEB
浴接等により一体化された構造となっており、他方、ロ
ータバイオネット10の先端部分(−はラビリンス19
が自己設婆れていて、ロータバイオネットIOと冷1j
!j、、搬送%′11との+g+のギャップ18をさら
に狭くしている。
ので、冷媒搬送管Hは内側管12と外側管13の2重管
で、その間は真空部14となって断熱構造を形成してお
り、さらに内側管12の外側にスーパーインシュレーシ
ョン]5が施されている。また、冷媒搬送%’llの内
側管12は、短軸管12aと回転子本体側の長軸管12
bの間に多重ゆりの円筒バリヤ12cがTlG又はEB
浴接等により一体化された構造となっており、他方、ロ
ータバイオネット10の先端部分(−はラビリンス19
が自己設婆れていて、ロータバイオネットIOと冷1j
!j、、搬送%′11との+g+のギャップ18をさら
に狭くしている。
また、冷媒である液体ヘリウム16はロータバイオネッ
ト10の出口まで加圧源れて開放され、回転する内側管
12の多重壁の円筒バリヤ12cより回転子本体側へと
流通し、3IA心力により内壁面に押されながら、図中
の矢印のように流れ、気化したガスヘリウム17は回転
子本体側へ送り込まれる。
ト10の出口まで加圧源れて開放され、回転する内側管
12の多重壁の円筒バリヤ12cより回転子本体側へと
流通し、3IA心力により内壁面に押されながら、図中
の矢印のように流れ、気化したガスヘリウム17は回転
子本体側へ送り込まれる。
上述したように本実施例によれば冷媒搬送管11の内1
1111管12に多重壁の円筒バリヤ12cを配設し、
またロータバイオネットIOの先端部分にラビリンス1
9を[1じ設し、かつこれら多重をの円筒バリヤ12c
およびラビリンスI9σ液体ヘリウムか逆ジ1゛シよう
とする方向に対して垂直に遮蔽する4、’13 愈とな
っている。したがって、ロータバイオネット川と冷媒シ
;1;送管11との間のギャップ18は従来のものに0
べて小さくすることができるので、液体ヘリウムのみで
なく、ガスヘリウムの鎧「が(、を抑制することができ
る。さらに冷媒伽νく管1]の内11111 ’i’j
12の1111方向(二条コti<粘(の円筒バリヤ
12cをイ反咬H14自己品ンし、またロータバイオネ
ットtυの先端部分のラビリンス19を4N11方向に
多段に配設すると冷媒の逆流弁)Jl」作井1は一段と
向上させることができる。、”第3図は、本発明の他の
実Mn ’Iγ1」のバリヤ部分の拡大1つr曲回を示
すもので、第2し1と同−個1シ「には同一符号を印し
ている。i、+431;<lにボずよう(二、例えはス
テンレス<1X12aと12bの間に同じくステンレス
sMの内径にデーパネジを、イJする筒20を溶接し。
1111管12に多重壁の円筒バリヤ12cを配設し、
またロータバイオネットIOの先端部分にラビリンス1
9を[1じ設し、かつこれら多重をの円筒バリヤ12c
およびラビリンスI9σ液体ヘリウムか逆ジ1゛シよう
とする方向に対して垂直に遮蔽する4、’13 愈とな
っている。したがって、ロータバイオネット川と冷媒シ
;1;送管11との間のギャップ18は従来のものに0
べて小さくすることができるので、液体ヘリウムのみで
なく、ガスヘリウムの鎧「が(、を抑制することができ
る。さらに冷媒伽νく管1]の内11111 ’i’j
12の1111方向(二条コti<粘(の円筒バリヤ
12cをイ反咬H14自己品ンし、またロータバイオネ
ットtυの先端部分のラビリンス19を4N11方向に
多段に配設すると冷媒の逆流弁)Jl」作井1は一段と
向上させることができる。、”第3図は、本発明の他の
実Mn ’Iγ1」のバリヤ部分の拡大1つr曲回を示
すもので、第2し1と同−個1シ「には同一符号を印し
ている。i、+431;<lにボずよう(二、例えはス
テンレス<1X12aと12bの間に同じくステンレス
sMの内径にデーパネジを、イJする筒20を溶接し。
ふつ譲′(ト可月り又はエポキシ糸+6111?i 、
+11jい(・1′アルミニウムなどのステンレス鋼よ
りもa−かい杓S′1で外径を同じテーバネジ加工した
多重1q(をイ〕する外載体21を誓合させて多:il
j、’ i:+も円仁)バリヤ12dを4直1Jシフし
たものである。その他の第14成は第2図と同一である
のでその説明は省略するものとする。
+11jい(・1′アルミニウムなどのステンレス鋼よ
りもa−かい杓S′1で外径を同じテーバネジ加工した
多重1q(をイ〕する外載体21を誓合させて多:il
j、’ i:+も円仁)バリヤ12dを4直1Jシフし
たものである。その他の第14成は第2図と同一である
のでその説明は省略するものとする。
このように低温に対して耐力かあり、しかもステンレス
鋼などに比べて柔かいふっ素樹脂の如き材料とステンレ
ス鋼の円筒と組合せた多重壁バリヤを用いると、ロータ
バイオネットと冷媒搬送管との間のギャップはさらに小
さくすることが可能である。またロータバイオネットに
配設したラビリンスもふっ素樹脂等で製作することもで
きる。
鋼などに比べて柔かいふっ素樹脂の如き材料とステンレ
ス鋼の円筒と組合せた多重壁バリヤを用いると、ロータ
バイオネットと冷媒搬送管との間のギャップはさらに小
さくすることが可能である。またロータバイオネットに
配設したラビリンスもふっ素樹脂等で製作することもで
きる。
ところで、第1図の如き従来の冷媒搬送管の内径が例え
ば6〜81111で肉厚0.511+1の場合絞り加工
によるバリヤの活さく第1図のh)は05〜l asが
軸の真直度や真空性を保持する上で限度であったが、本
実施例による多乗壁H筒バリヤはその高さを従来のバリ
ヤの数倍にすることが可能となったので、液体ヘリウム
等の逆流抑制効果は着しく向上する。しかも、ロータバ
イオネット6111に配設したラビリンスと糺合せれば
ガスヘリウムの逆流抑制にも有効なものとなる。
ば6〜81111で肉厚0.511+1の場合絞り加工
によるバリヤの活さく第1図のh)は05〜l asが
軸の真直度や真空性を保持する上で限度であったが、本
実施例による多乗壁H筒バリヤはその高さを従来のバリ
ヤの数倍にすることが可能となったので、液体ヘリウム
等の逆流抑制効果は着しく向上する。しかも、ロータバ
イオネット6111に配設したラビリンスと糺合せれば
ガスヘリウムの逆流抑制にも有効なものとなる。
さらにまた、冷媒搬送管のギャップをはソ0にして予め
ロータバイオネットもしくは冷1〜;、搬送管のわずか
の11;岩心分だけIhl Jp::によつ−Cラビリ
ンス(1111を消耗させるように自動調芯ずZ)と、
ロータバイオネットと冷11% j、’yy:送管で構
成τぎれるノIV小のギャップを達成することができる
。
ロータバイオネットもしくは冷1〜;、搬送管のわずか
の11;岩心分だけIhl Jp::によつ−Cラビリ
ンス(1111を消耗させるように自動調芯ずZ)と、
ロータバイオネットと冷11% j、’yy:送管で構
成τぎれるノIV小のギャップを達成することができる
。
さらに、連転中(ニロータバイオネットと冷媒1/Jζ
送管が接触する万一の事故に対しては、この柔かいラビ
リンスがプロテクタとなってJL窒臣丁S Ivyを形
hkする管u、′:が破(jlすることを防止する4Σ
を能を有する。
送管が接触する万一の事故に対しては、この柔かいラビ
リンスがプロテクタとなってJL窒臣丁S Ivyを形
hkする管u、′:が破(jlすることを防止する4Σ
を能を有する。
[つ6明の効果]
以上hシ己明したように、本か)明によれば、紹電嚇発
1[1,碌のM転子内の冷媒搬送官内をθft’、 ;
+liするン戊体ヘリウム及び気化したガスヘリウム等
の冷j111の逆流を抑?lil!することかできるの
でs (Sr 睨のj、i’、i速効率を同上させ7C
超1fi un ’1ili ′+r、 I* (1)
?’5h’jJ ]ay iZs +−f6−を91
+(することができる。
1[1,碌のM転子内の冷媒搬送官内をθft’、 ;
+liするン戊体ヘリウム及び気化したガスヘリウム等
の冷j111の逆流を抑?lil!することかできるの
でs (Sr 睨のj、i’、i速効率を同上させ7C
超1fi un ’1ili ′+r、 I* (1)
?’5h’jJ ]ay iZs +−f6−を91
+(することができる。
第1図は従)((の超’ijj’ ?j〕・光重1機の
(、s /、li:j、’ Iブ1、込咬も夕のI、1
1面図、第2図標本発明の一実施例のに)? ’ff+
i図、633図は本発明の他の笑旅例のバリヤ部分の拡
大断1mメ1である。 10・・・ロータバイオネット11・・・冷々v−搬送
管12・・・内仰j管 ]、2G、12d・・・バリヤ
13・・・外側管 16・・・液体ヘリウム17・・・
ガスヘリウム [8・・・ギャップ19・・・ラビリン
ス
(、s /、li:j、’ Iブ1、込咬も夕のI、1
1面図、第2図標本発明の一実施例のに)? ’ff+
i図、633図は本発明の他の笑旅例のバリヤ部分の拡
大断1mメ1である。 10・・・ロータバイオネット11・・・冷々v−搬送
管12・・・内仰j管 ]、2G、12d・・・バリヤ
13・・・外側管 16・・・液体ヘリウム17・・・
ガスヘリウム [8・・・ギャップ19・・・ラビリン
ス
Claims (5)
- (1)超電導光1し機(lj靜止側のロータノくイオネ
ットと回転側の冷媒搬送管とが71iり冶って形成する
ギャップ部分に、前記冷奴(ΩJ2、〕Cfの内側管の
一部を114成する多重板をイjするバリヤを配欝して
なることを特徴とする超′亀尋発電4ブラの冷々lI!
搬送装置。 - (2) 内側管は、端部側の知+lIH管と、少くとも
1個の多5(j壁を有する円管状/クリヤと回転子本体
に接続される長軸管とを溶接等により一体に41僅成し
たことを特徴とする特=’[H1i求のルj1、囲第1
万4i己載の1泊電心発電穢の冷媒搬送装置。 - (3)多’fLikを町するバリヤの内側部分はふっ素
柄)[IT又はアルミニウム材のようff、 ff1i
媒蛇送管材料よりも柔かい材料で構成されている特許請
求の範囲第1狽釦叔の超電導発電(幾の冷媒(般送にモ
t。 - (4) ロータバイオネットの外1i’lll r<1
s分に少くとも1個のラビリンスを配設している’l’
F i7f H古来の?1iij、囲27!1項記載の
超電導発電(幾の冷媒搬送装置。 - (5) ラビリンスはふっ素梢脂又はアルミニウム材の
ような冷媒搬送管材料よりも柔かい拐料で構成されてい
る特許請求の範囲第4小記載の超電導発電機の冷媒搬送
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209901A JPS60102873A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 超電導発電機の冷媒搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58209901A JPS60102873A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 超電導発電機の冷媒搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60102873A true JPS60102873A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16580518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58209901A Pending JPS60102873A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 超電導発電機の冷媒搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60102873A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119566A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Toshiba Corp | 超電導発電機の冷媒搬送装置 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP58209901A patent/JPS60102873A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02119566A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-07 | Toshiba Corp | 超電導発電機の冷媒搬送装置 |
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