JPS60102544U - フライホイ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

各図はいずれも本考案の一実施例を示すもの　。 で、第１図は本考案のフライホイール装置の分解斜視図
で、第２図はフライホイール装置を構成す　　　゛るフ
ライホイール本体の平面図、第３図はフライホイール装
置を構成する質量体の平面図、第４図、°”：七詔〒−
ｃ礼４−７．オオ、１゜・・・・・・円筒部、ｌｌａ、
ｌｌｂ、ｌｌｃ・・・・・・突起、１２　ａ、　　１２
　ｂ、　　１２　ｃ・・・・・・弾性片、１２１ａ。 １２１ｂ、１２１ｃ・・・・・・係合突起、２・・・・
・・キャプスタン、３−−−−−−質量体、３１ａ、３
１ｂ、３１ｃ　　　　’−・・・・・・切欠、３２　ａ
、　　３２　ｂ、　　３２　ｃ・・・・・・凹部、３３
　ａ、　　３３　ｂ、　　３３　ｃ＝凸部。 第１図 第２図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 合成樹脂で形成され、その中心の円筒部にキャプスタン
   を圧入されたフライホイール本体と、前記円筒部にその
   中心に形成された孔をもって挿通された円盤状の質量体
   とからなるフライホイール装置であって、前記フライホ
   イール本体の前記質量体と対向する面には、先端に係合
   突起を形成された複数の弾性片が所定の角度を隔てて一
   体成形され、前記円筒部外周には前記質量体下面に係合
   して抜は止めを行なうための複数の突起が形成されてお
   り、前記質量体の中心には前記円筒部の挿通される孔が
   形成されるとともに、その孔の周囲には前記円筒部外周
   の突起を逃げるための複数の切欠が形成され、上面には
   前記各弾性片の係合突起と係合する複数の凹部が形成さ
   れており、前記切欠と凹部の相対位置関係６−よ、前記
   フライホイール本体の弾性片と円筒部の突起との相対位
   置関係と異なるように設定されており、前記質量体を前
   記フライホイール本体に取り付ける際には、前記質量体
   をその中心の孔をもって前記フライホイール本体の円筒
   部に、その外周の突起を前記切欠で逃げながら挿通し、
   読いて前記質量体をその上面の凹部が前記フライホイー
   ル氷体の弾性片の係合突起と係合するまで回転させるこ
   とにより、前記円筒部外周の突起をもって前記質量体の
   抜は止めを行なうとともに、前記弾性片の係合突起によ
   って前記質量体の回転方向の移動を係止、前記質量体を
   前記フライホイール本体内に固定し得るように構成した
   ことを特徴とするフライホイール装置。