JPS60100783A - 太陽電池時計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は太陽電池時計に関するものである。

従来、二次電池の代わりに大容駿コンデンサを用いたも
のでに、起動する際に大容量コンデンサが充電されるま
でに５〜１０時（…ががり、この間時計が動かせなかっ
た。つまり、新品の時計は箱詰めされておりコンデンサ
の充１ｆｔ荷が０になっていて、これが充電される萱で
時間ガかがるものであった。

そこで本発明は大容量コンデンサを用いても最初から直
ちに時計を動作させることができる太陽電池時計を提供
するものである。

以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。太陽
電池１にはダイオード２およびＲＮＰトランジスタ３を
介して大容匍コンデン１）４を接続しである。トランジ
スタ３０ベース・エミッタ間には抵抗５′ｆ、接続して
あシ、トランジスタ３のペースには時計回路６を接続し
である。、７に小容量コンデンサである。

以上の構成において、太陽電池１に起電力が生じるとダ
イオード２および抵抗５全介し７て時計回路乙に電流が
流れ、動作する。時旧回路乙に印加される電圧が１．５
ｖを越えたとき、抵抗５０両端電圧がトランジスタ５の
スレッショルド電圧ヲ越えるように設足しである。した
がって詩語回路６を動作させるために必要な電流を越え
る起電力が得られた場合は、この余剰電流は総てトラン
ジスタ６を介してコンデンサ４の充電に充てられる。

こうして余剰電流によってコンデンサ４が充電される。

そして周囲が暗くなって太陽１イ池から起電力が得られ
なくなると、コンデンサ４からトランジスタ３のコレク
タ・ベースを介して電流が流れ時計回路６を駆動する。

なおコンデンサ７は必ずしも必要ではない。

このように本発明によれは、大容量コンデンサを使用し
ても起動時から１白ちに時計を動作させることができる
。しかも余剰電流（１総て大容量コンデンサの充電に充
てられる。

【図面の簡単な説明】

図面に本考案の一実施例を示した電気回路図である。 １・・・太陽電池　２・・・ダイオード３・・・Ｐ　Ｎ
　Ｐ　ｌ−ランジスタ ４・・・太容ｈ」コンデンヴ　５・・・抵抗６・・・時
計回路

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 太陽電池にダイオードおよびＰＮＰトランジスタ金介し
   て犬答量コンデンザを接続し、上記ＰＮＰＩ・ランジス
   タのベース・エミッタ間に抵抗を接続し、上記ＰＮＰ）
   ランジスタのベース側に時計回路を接続したことを特徴
   とする太陽電池時計。