JPS6010073A - 照合装置 - Google Patents
照合装置Info
- Publication number
- JPS6010073A JPS6010073A JP11492383A JP11492383A JPS6010073A JP S6010073 A JPS6010073 A JP S6010073A JP 11492383 A JP11492383 A JP 11492383A JP 11492383 A JP11492383 A JP 11492383A JP S6010073 A JPS6010073 A JP S6010073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- memory element
- identification code
- rod
- supply electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−組の対応物同志の間に独自の識別性を設け
て、その組合わせの合否を判定する照合手段に関し、特
に、小型で簡便な照合装置に関する。
て、その組合わせの合否を判定する照合手段に関し、特
に、小型で簡便な照合装置に関する。
従来、照合手段としては、複雑なもの力１ら簡単なもの
まで、捷だ大から小まで、実Ｃ二多Ｆｌｔ多様なものが
あり、小型で簡便な照合手ｊＱのイ（表的な例としては
鍵類がある。しかし、従来の１？７類は単に形状および
寸法を対応させることによってのみ組合わせの合否を判
定していたもので、機械的方法で容易に複製が再伸であ
り、し力・も、組合わせの数を成る８度以上は増やせな
い１服界があった。だからといって、複製を不可能にす
るため、もしくは組合わせの数を増やすためＣ二照合手
段を複雑にすると、小型で簡便なものであるという長所
が失われるのが常であった。
まで、捷だ大から小まで、実Ｃ二多Ｆｌｔ多様なものが
あり、小型で簡便な照合手ｊＱのイ（表的な例としては
鍵類がある。しかし、従来の１？７類は単に形状および
寸法を対応させることによってのみ組合わせの合否を判
定していたもので、機械的方法で容易に複製が再伸であ
り、し力・も、組合わせの数を成る８度以上は増やせな
い１服界があった。だからといって、複製を不可能にす
るため、もしくは組合わせの数を増やすためＣ二照合手
段を複雑にすると、小型で簡便なものであるという長所
が失われるのが常であった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決して、小型で簡便
な手段で組合わせの合否を判定でき、しかも、複製は容
易でなく、組合わせの数も限定されない照合装置を提供
することＣ二ある。
な手段で組合わせの合否を判定でき、しかも、複製は容
易でなく、組合わせの数も限定されない照合装置を提供
することＣ二ある。
本発明は、上記の目的を達成するたｄ）（−１１，Ｖ＋
入側と受口側とで構成される照合装ｆｉｔ−１−おいて
、挿入側の棒状筒体（二識別用コードを格納した♂Ｉ２
憶素子を封入し、その端部に電源電極と発光素子とを配
設して、電源は受口側から供給し、識別用コードに従っ
てパルス状に発光させ、これを受口側の陥没部の底部に
配設した受光素子で受信し、判別回路で判定して照合す
ることを特徴とする。
入側と受口側とで構成される照合装ｆｉｔ−１−おいて
、挿入側の棒状筒体（二識別用コードを格納した♂Ｉ２
憶素子を封入し、その端部に電源電極と発光素子とを配
設して、電源は受口側から供給し、識別用コードに従っ
てパルス状に発光させ、これを受口側の陥没部の底部に
配設した受光素子で受信し、判別回路で判定して照合す
ることを特徴とする。
以下、本発明を添付の図面によって詳細に説明する。
第１図（ａｌおよびｆｂ＋は、本発明を実施した差込鍵
および錐孔の一例を示す斜視図である。図において、照
合装置の挿入側である差込鍵の本体は記憶素子を封入し
た日時状の棒状筒体１１で、その一方の端部１αには、
周側面に前記記憶素子の電源電極１１が配設され、端面
に発光素子である発光ダイオード１２が霧膜されている
。
および錐孔の一例を示す斜視図である。図において、照
合装置の挿入側である差込鍵の本体は記憶素子を封入し
た日時状の棒状筒体１１で、その一方の端部１αには、
周側面に前記記憶素子の電源電極１１が配設され、端面
に発光素子である発光ダイオード１２が霧膜されている
。
一方、受口側である錐孔２は前記差込鍵に形状および寸
法を対応させた陥没部で、解錠される扉面３（二設けら
れている。なお、棒状筒体は円筒状でなくても、例えば
角柱状であってもかまわない。
法を対応させた陥没部で、解錠される扉面３（二設けら
れている。なお、棒状筒体は円筒状でなくても、例えば
角柱状であってもかまわない。
第２図（α）および（ｂ）は、上記の差込鍵および錐孔
の構造の一例を示す概略断面図である。図（二おいて、
棒状筒体１の内部には記憶素子としてＩＣチップのＲＯ
Ｍ１３が封入され、その端部に几ＯＭＩ ３１＝接続さ
れた電源電極１１および発光ダイオード１２が配設され
ている。一方、４孔２の底部（二は、差込鍵を所定の照
合位置：二挿入した場合に、前記電源電極１１と対接す
る位置に電源供給電極２１が配設され、更ζ二底面には
前記発光ダイオード１２１一対向する受光素子としてフ
ォトトランジスタ２２が霧膜されている。電源供給電極
２１は電源であるＩ（ツテ１）２０に接続され、フォト
トランジスタ２２は後記する判別回路２３に接続されて
いる。
の構造の一例を示す概略断面図である。図（二おいて、
棒状筒体１の内部には記憶素子としてＩＣチップのＲＯ
Ｍ１３が封入され、その端部に几ＯＭＩ ３１＝接続さ
れた電源電極１１および発光ダイオード１２が配設され
ている。一方、４孔２の底部（二は、差込鍵を所定の照
合位置：二挿入した場合に、前記電源電極１１と対接す
る位置に電源供給電極２１が配設され、更ζ二底面には
前記発光ダイオード１２１一対向する受光素子としてフ
ォトトランジスタ２２が霧膜されている。電源供給電極
２１は電源であるＩ（ツテ１）２０に接続され、フォト
トランジスタ２２は後記する判別回路２３に接続されて
いる。
次に、本発明の照合動作について説明する。
棒状筒体１に封入された几０Ｍ１３には、予め、差込達
それぞれに固有の識別用コードもしくは扉それぞれに対
応させた識別用コードカーメモリとして格納されている
。ＲＯＭなので、記憶保持のための電源は必要としない
が、前記識別用コードを出力するためには約５ボルトの
端子電圧を要し、この電圧端子のリードは前記電源電極
１１に接続されている。ここで、差込鍵を錐孔の所定の
照合位置まで挿入すると、前記電源電極１１と前記電源
供給電極２１とが接触し、前記バッテリ２０の電圧がＲ
ＯＭ１３の電圧端子にかかつて、几０Ｍ１３は読み出し
モードになり、前記識別用コードを出力する。几０Ｍ１
３の出力端子は、ドライバ１４を介して、発光ダイオー
ド１２に接続されていて、ドライバ１４は読み出された
識別用コードに従ってパルス電流を発生させ、発光ダイ
オード１２はそのとおりに点滅する。発光ダイオード１
２と対向している７オトトランンスタ２２は、その点滅
を受光し、これをパルス電流として前記判別回路２３に
送る。判別回路２３ぼ、このパルス電流を予め入力され
た差込鍵それぞれのデータ、もしくはその扉個有のデー
タなどと比較して、組合わせが正しいものと判定された
場合は解錠許可の信号ｔ−扉の解錠回路２４に出力する
。すなわち、差込鍵と錐孔とは互の対応が照合されるわ
けである。
それぞれに固有の識別用コードもしくは扉それぞれに対
応させた識別用コードカーメモリとして格納されている
。ＲＯＭなので、記憶保持のための電源は必要としない
が、前記識別用コードを出力するためには約５ボルトの
端子電圧を要し、この電圧端子のリードは前記電源電極
１１に接続されている。ここで、差込鍵を錐孔の所定の
照合位置まで挿入すると、前記電源電極１１と前記電源
供給電極２１とが接触し、前記バッテリ２０の電圧がＲ
ＯＭ１３の電圧端子にかかつて、几０Ｍ１３は読み出し
モードになり、前記識別用コードを出力する。几０Ｍ１
３の出力端子は、ドライバ１４を介して、発光ダイオー
ド１２に接続されていて、ドライバ１４は読み出された
識別用コードに従ってパルス電流を発生させ、発光ダイ
オード１２はそのとおりに点滅する。発光ダイオード１
２と対向している７オトトランンスタ２２は、その点滅
を受光し、これをパルス電流として前記判別回路２３に
送る。判別回路２３ぼ、このパルス電流を予め入力され
た差込鍵それぞれのデータ、もしくはその扉個有のデー
タなどと比較して、組合わせが正しいものと判定された
場合は解錠許可の信号ｔ−扉の解錠回路２４に出力する
。すなわち、差込鍵と錐孔とは互の対応が照合されるわ
けである。
第３図は、識別用コードとノくルス電流との関係を説明
するタイムチャートであ−る。−例として、識別用コー
ドが［：１１０１］の場合にノくルス電流は図げ）の波
形になり、（１０１１〕の動力合に図（ロ）の波形にな
り、（１００１）の賜金に図（ハ）の波形になるように
、ドライノくを構Ｉｙ、すればもつとも容易である。実
施に際しては、これらの１つだけが鍵それぞれに割当て
られるので、４桁のコードを４ピツトの素子に対応させ
れは、アドレスは不要となり、データ出力用のリードを
直接ドライバに結線すればよ（、棒状筒体の寸法を最小
に保つ御坊となる。
するタイムチャートであ−る。−例として、識別用コー
ドが［：１１０１］の場合にノくルス電流は図げ）の波
形になり、（１０１１〕の動力合に図（ロ）の波形にな
り、（１００１）の賜金に図（ハ）の波形になるように
、ドライノくを構Ｉｙ、すればもつとも容易である。実
施に際しては、これらの１つだけが鍵それぞれに割当て
られるので、４桁のコードを４ピツトの素子に対応させ
れは、アドレスは不要となり、データ出力用のリードを
直接ドライバに結線すればよ（、棒状筒体の寸法を最小
に保つ御坊となる。
また、本実施例においては、記憶素子を一般の）ＬＯＭ
として、識別用コードを予め格納するものとしたが、記
憶素子をＦＲＯＭ（プログラマブルＲ，ＯＭ）として、
識別用コードを書込み可能としてもよい。その場合は、
第２図（ａｌに点線で示すように、棒状筒体ｌの把手部
ｌｂにデ−タ入力用のリード１５を設けるものとする。
として、識別用コードを予め格納するものとしたが、記
憶素子をＦＲＯＭ（プログラマブルＲ，ＯＭ）として、
識別用コードを書込み可能としてもよい。その場合は、
第２図（ａｌに点線で示すように、棒状筒体ｌの把手部
ｌｂにデ−タ入力用のリード１５を設けるものとする。
いずれにせよ、本発明の挿入側はＩＣチップの記憶素子
および発光紫子の他は僅かなリード線などを封入するだ
けで、電源や判別回路など占有空間の犬なる部分は受口
側の付属部位に具備するので、実行用具部分はきわめて
小型で簡便なものとなる。しかも、照合方法としては、
記憶素子に格納された識別用コードによって判定するも
のなので容易には複製できず、記憶素子のビット数が大
なるものを採用すれば組合わせの組数な増やすことも可
能である。用途も、鍵類にとどまらず、受口側の装置を
工夫することにより、例えば警備巡回路途中の確認やタ
イムレコーディングなど、照合を要する多種の用途に便
利である。
および発光紫子の他は僅かなリード線などを封入するだ
けで、電源や判別回路など占有空間の犬なる部分は受口
側の付属部位に具備するので、実行用具部分はきわめて
小型で簡便なものとなる。しかも、照合方法としては、
記憶素子に格納された識別用コードによって判定するも
のなので容易には複製できず、記憶素子のビット数が大
なるものを採用すれば組合わせの組数な増やすことも可
能である。用途も、鍵類にとどまらず、受口側の装置を
工夫することにより、例えば警備巡回路途中の確認やタ
イムレコーディングなど、照合を要する多種の用途に便
利である。
以上、説明したとおり、本発明によれば、小型で簡便な
手段で組合わせの合否を判定でき、しかも、複製が容易
でなく、組合わせの数も限定されない照合手段を提供す
ることができる。
手段で組合わせの合否を判定でき、しかも、複製が容易
でなく、組合わせの数も限定されない照合手段を提供す
ることができる。
第１図は本発明を実施した差込鍵および鍵（Ｌの斜視図
、第２図は上記の差込鍵および鍵Ｊ＋、の概略断面図、
第３図は）くルス電流のタイムチャートである。 ｌ・・・棒状筒体 ２・・・錐孔 ３・・・扉面 １１・・・電源電極 １２・・・発光ダイオード １３・・・ＲＯＭ１４・・
・ドライバ １５・・・データ入力用リード ２０・・・バッテリ ２１・・・電源供給ＴＬｉｉ視２
２・・・フォトトランジスタ
、第２図は上記の差込鍵および鍵Ｊ＋、の概略断面図、
第３図は）くルス電流のタイムチャートである。 ｌ・・・棒状筒体 ２・・・錐孔 ３・・・扉面 １１・・・電源電極 １２・・・発光ダイオード １３・・・ＲＯＭ１４・・
・ドライバ １５・・・データ入力用リード ２０・・・バッテリ ２１・・・電源供給ＴＬｉｉ視２
２・・・フォトトランジスタ
Claims (1)
- 挿入側が棒状筒体で成り、受口側がその棒状筒体に形状
〉よび寸法を対応させた陥没部を備え、挿入側と受口側
との組合わせの合否を判定する照合装置（′−おいて、
識別用コードを格納した記憶素子を棒状筒体に封入し、
七の一方の端部１−前記記憶素子の電源電極と、前記記
憶素子に接続された受光素子とを配設し、一方、これ１
ユ対応する陥没部の底部に電源供給電極と、判別回路に
接続された受光素子とを配設し、前記記憶素子の電源は
受口側から供給され、前記識別用コードは前記判別回路
で判定されることを特徴とする照合装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11492383A JPS6010073A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11492383A JPS6010073A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 照合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6010073A true JPS6010073A (ja) | 1985-01-19 |
Family
ID=14650004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11492383A Pending JPS6010073A (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | 照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010073A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129478A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-11 | 株式会社 ナツクス | パルス系列発信式錠システム |
| JPH01157794U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
| JPH0220780A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Honda Lock Mfg Co Ltd | キー検出装置 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11492383A patent/JPS6010073A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62129478A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-11 | 株式会社 ナツクス | パルス系列発信式錠システム |
| JPH01157794U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
| JPH0220780A (ja) * | 1988-07-07 | 1990-01-24 | Honda Lock Mfg Co Ltd | キー検出装置 |
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