JPS60100209A - プログラム選択方法 - Google Patents
プログラム選択方法Info
- Publication number
- JPS60100209A JPS60100209A JP20574383A JP20574383A JPS60100209A JP S60100209 A JPS60100209 A JP S60100209A JP 20574383 A JP20574383 A JP 20574383A JP 20574383 A JP20574383 A JP 20574383A JP S60100209 A JPS60100209 A JP S60100209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- terminal
- signal
- controller
- sequence controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、プログラムコントローラに内蔵されている
複数のプログラムの中から所望のものを選択する選択方
法、特にシーケンスコントローラを用いたプログラム選
択方法に関する。
複数のプログラムの中から所望のものを選択する選択方
法、特にシーケンスコントローラを用いたプログラム選
択方法に関する。
第１図はかかる方法の従来例を説明するための説明図で
ある。すなわち、コントローラ１には、例えば、成るプ
ラントの温度制御を行なうだめの複数のプログラムが格
納されていて、各プログラムにはそれぞれ番号が付され
ているものとすると、その中の所望の１つを選択するに
は、図の如きディジタルスイッチ２１，２２を用いて行
なう方法が考えられる。例えば、０〜９９の番号が付さ
れたプログラムがある場合社、１０位（１０１）を指定
するスイッチ２１と、１位（１０°）を指定するスイッ
チ２２とが必要であり、番号「３５」のプログラムを選
択するには、スイッチ２１では「６」に相当するスイッ
チを、また、スイッチ２２では「５」に相当するスイッ
チをそれぞれ操作し、「３５」に相当するデータを入力
すればよい。この場合、ディジタルスイッチの操作は人
間によって行なわれるもので、かかる操作を自動化する
こと社必ずしも容易で社ない。
ある。すなわち、コントローラ１には、例えば、成るプ
ラントの温度制御を行なうだめの複数のプログラムが格
納されていて、各プログラムにはそれぞれ番号が付され
ているものとすると、その中の所望の１つを選択するに
は、図の如きディジタルスイッチ２１，２２を用いて行
なう方法が考えられる。例えば、０〜９９の番号が付さ
れたプログラムがある場合社、１０位（１０１）を指定
するスイッチ２１と、１位（１０°）を指定するスイッ
チ２２とが必要であり、番号「３５」のプログラムを選
択するには、スイッチ２１では「６」に相当するスイッ
チを、また、スイッチ２２では「５」に相当するスイッ
チをそれぞれ操作し、「３５」に相当するデータを入力
すればよい。この場合、ディジタルスイッチの操作は人
間によって行なわれるもので、かかる操作を自動化する
こと社必ずしも容易で社ない。
ｓ−ｙｓ ＪａｔＭｌｋ プＭ Ｉ４ １、 Ｍ −／
Ｌ ｒｖ ４１ｆ−ＩＦｌ／） Ｘプログラムの選択
を自動的に行ない迅速、かつ正確なプログラム選択を可
能にすることを目的とするものである。
Ｌ ｒｖ ４１ｆ−ＩＦｌ／） Ｘプログラムの選択
を自動的に行ない迅速、かつ正確なプログラム選択を可
能にすることを目的とするものである。
その要点は、プログラムコントローラ（ＰＣ）とシーケ
ンスコントローラ＜ＳＣ＞とけ互（・に協働動作を行な
うことが多い点に着目し、このＳＣから所定のプログジ
ム選択信号が出力されるように予めプログラムしておき
、これをＰＣに接続して選択信号を送出することにより
、プログラムされた通りの番号のプログラムをＰＣにて
選択するよ５にした点にある。
ンスコントローラ＜ＳＣ＞とけ互（・に協働動作を行な
うことが多い点に着目し、このＳＣから所定のプログジ
ム選択信号が出力されるように予めプログラムしておき
、これをＰＣに接続して選択信号を送出することにより
、プログラムされた通りの番号のプログラムをＰＣにて
選択するよ５にした点にある。
第２図はこの発明の詳細な説明するための説明図、第５
図はその動作を説明するための各部波形図である。第２
図において、１はｐｃ、ｓはＳＣで、ＰＣＩはマイクロ
プロセッサの如きデータ処理装置（ＭＰＵ）１１．ディ
ジタル入力回路１２およびディジタル出力回路１３等よ
り構成されており、ＰＣＩとＳＣ３と社、端子ＲＥＳＥ
Ｔ。
図はその動作を説明するための各部波形図である。第２
図において、１はｐｃ、ｓはＳＣで、ＰＣＩはマイクロ
プロセッサの如きデータ処理装置（ＭＰＵ）１１．ディ
ジタル入力回路１２およびディジタル出力回路１３等よ
り構成されており、ＰＣＩとＳＣ３と社、端子ＲＥＳＥ
Ｔ。
ＰＴＮｌ、２、ＥＮＴ、ＴＳ１〜ＴＳ８、Ｄ０１〜４、
Ｄ１１〜ＤＩ８ を介して互いに接続される。
Ｄ１１〜ＤＩ８ を介して互いに接続される。
ＳＣ３はそのプログラムにしたがって、まず、端子ＤＯ
Ｉにリセット信号を出力し、次いで端子ＤＯ２にプログ
ラム選択信号の例えば１０位を指定するためのパルスを
時系列的に送出し、さらに端子ＤＯ５にプログラム選択
信号の例えば１位を指定するためのパルス信号を時系列
的に送出し、しかる後、端子ＤＯ４にプログラム選択の
終了を示すエントリ信号を送出する。ＰＣＩでは、こう
して送られてくるＳ（ｊからの信号を端子ＲＥＳＥＴ。
Ｉにリセット信号を出力し、次いで端子ＤＯ２にプログ
ラム選択信号の例えば１０位を指定するためのパルスを
時系列的に送出し、さらに端子ＤＯ５にプログラム選択
信号の例えば１位を指定するためのパルス信号を時系列
的に送出し、しかる後、端子ＤＯ４にプログラム選択の
終了を示すエントリ信号を送出する。ＰＣＩでは、こう
して送られてくるＳ（ｊからの信号を端子ＲＥＳＥＴ。
Ｉ’ＴＮ１，２およびＥＮＴとディジタル入力回路１２
とを介して受信し、ＭＰＵ１１へ送る。ＭＰＵ１１では
、まず、リセット信号によって内部のカウンタをリセッ
トした後（これにより、プログラムの選択が可能となる
。）、端子ＰＴＮ１を介して与えられる直列の信号をカ
ウントし、次いで端子ＰＴＮ２を介して与えられる直列
の信号を順次カウントするとともに、計数結果をＢＣＤ
（２進化１０進）コードの如き２進コードに変換し、端
子ＴＳＩ〜ＴＳ４、ＴＳ５〜ＴＳ８の如く桁ごとに分け
て出力する。ＴＳ１〜ＴＳ８は一般にタイムシグナル端
子と呼ばれるもので、通常はタイムシグナル（時刻信号
）を出力するが、プログラム選択時のみ上記の如き出力
を出すものである。なお、ＰＣＩの端子ＰＮＴ１に入力
されたパルス数がプログラム番号の１０位の桁のデータ
となり、端子ＰＴＮ２に入力されたパルス数が同じくプ
ログラム番号の１位の桁のデータとなり、これにより０
〜９９のプログラムが選択可能となる。
とを介して受信し、ＭＰＵ１１へ送る。ＭＰＵ１１では
、まず、リセット信号によって内部のカウンタをリセッ
トした後（これにより、プログラムの選択が可能となる
。）、端子ＰＴＮ１を介して与えられる直列の信号をカ
ウントし、次いで端子ＰＴＮ２を介して与えられる直列
の信号を順次カウントするとともに、計数結果をＢＣＤ
（２進化１０進）コードの如き２進コードに変換し、端
子ＴＳＩ〜ＴＳ４、ＴＳ５〜ＴＳ８の如く桁ごとに分け
て出力する。ＴＳ１〜ＴＳ８は一般にタイムシグナル端
子と呼ばれるもので、通常はタイムシグナル（時刻信号
）を出力するが、プログラム選択時のみ上記の如き出力
を出すものである。なお、ＰＣＩの端子ＰＮＴ１に入力
されたパルス数がプログラム番号の１０位の桁のデータ
となり、端子ＰＴＮ２に入力されたパルス数が同じくプ
ログラム番号の１位の桁のデータとなり、これにより０
〜９９のプログラムが選択可能となる。
端子ＰＴＮＩ、２のパルス入力と、端子ＴＳ１〜ＴＳ８
からの出力との関係は第３図の如く表わされ、同図（Ａ
）は端子ＰＴＮＩに′３”が入力された場合であり、同
図（Ｂ）は端子ＰＴＮ２に′５＃が入力された場合であ
る。なお、ＰＴＮｌ、２に点線で示されるようなパルス
が入力されたときは、その出力も点線で示されるような
波形となる。
からの出力との関係は第３図の如く表わされ、同図（Ａ
）は端子ＰＴＮＩに′３”が入力された場合であり、同
図（Ｂ）は端子ＰＴＮ２に′５＃が入力された場合であ
る。なお、ＰＴＮｌ、２に点線で示されるようなパルス
が入力されたときは、その出力も点線で示されるような
波形となる。
ＳＣ５は、ＰＣＩの端子ＴＳＩ〜ＴＳ８を介して与えら
れるデータを、端子Ｄ１１〜ＤＩ８を通してツクするた
めの信号として利用され、受信データが送信データと一
致したことによって、ＳＣ側でれ所望のプログラムが選
択されたものと判断することができる。その後、ＳＣ３
から端子Ｄ０４゜ＥＮＴを介してエントリ信号がＰＣＩ
に与えられると、予めセットされた番号のプログラムが
選択され、このプログラムによる運転が可能となる。
れるデータを、端子Ｄ１１〜ＤＩ８を通してツクするた
めの信号として利用され、受信データが送信データと一
致したことによって、ＳＣ側でれ所望のプログラムが選
択されたものと判断することができる。その後、ＳＣ３
から端子Ｄ０４゜ＥＮＴを介してエントリ信号がＰＣＩ
に与えられると、予めセットされた番号のプログラムが
選択され、このプログラムによる運転が可能となる。
この発明によれば、プログラムコントローラにシーケン
スコントローラヲ接続し、シーケンスコントローラから
プログラム選択信号を送出することにより、自動的にプ
ログラムの選択が可能となるので、手動操作によるもの
と比較してプログラムの選択が迅速かつ正確に行なわれ
るという利点をもたらすものである。
スコントローラヲ接続し、シーケンスコントローラから
プログラム選択信号を送出することにより、自動的にプ
ログラムの選択が可能となるので、手動操作によるもの
と比較してプログラムの選択が迅速かつ正確に行なわれ
るという利点をもたらすものである。
第１図は従来の方法を説明するための説明図、第２図は
この発明の詳細な説明するための説明図、第３図は第２
図の動作を説明するだめの各部符号説明 １・・・・・・プログラムコントローラ（Ｐ Ｃ） 、
２１ｐ２２・・・−・・ディジタルスイッチ、６・・・
・−シーケンスコントローラ、１１・・・・・・データ
処理装置（ＭＰＵ）、１２・・・・・・ディジタル入力
回路、１３・・・・・・ディジタル出力回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 男３図 丁Ｎｌ ’−”凹 量 ７−］ 「−コ 「蓋５４ （
２３）−−ロー一−−一−−−一一一一一二−−−ニー
ー□Ｎ２ニー７７−Ｍ、７−］］７−
この発明の詳細な説明するための説明図、第３図は第２
図の動作を説明するだめの各部符号説明 １・・・・・・プログラムコントローラ（Ｐ Ｃ） 、
２１ｐ２２・・・−・・ディジタルスイッチ、６・・・
・−シーケンスコントローラ、１１・・・・・・データ
処理装置（ＭＰＵ）、１２・・・・・・ディジタル入力
回路、１３・・・・・・ディジタル出力回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 男３図 丁Ｎｌ ’−”凹 量 ７−］ 「−コ 「蓋５４ （
２３）−−ロー一−−一−−−一一一一一二−−−ニー
ー□Ｎ２ニー７７−Ｍ、７−］］７−
Claims (1)
- 少なくとも第１の時点では第１の端子から所定数の信号
を順次直列に送出し、第２の時点では第２の端子から所
定数の信号を順次直列に送出するシーケンスコントロー
ラをプログラムコントローラに接続し、該シーケンスコ
ントローラから送られてくる直列の信号を該プログラム
コントローラにてそれぞれ受信、計数することにより、
プログラムの選択を行なうことを特徴とするプログラム
選択方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20574383A JPS60100209A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プログラム選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20574383A JPS60100209A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プログラム選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100209A true JPS60100209A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16511920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20574383A Pending JPS60100209A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プログラム選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100209A (ja) |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20574383A patent/JPS60100209A/ja active Pending
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