JPS5998982A - シリンダ−錠 - Google Patents

シリンダ−錠

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JPS5998982A
JPS5998982A JP58201854A JP20185483A JPS5998982A JP S5998982 A JPS5998982 A JP S5998982A JP 58201854 A JP58201854 A JP 58201854A JP 20185483 A JP20185483 A JP 20185483A JP S5998982 A JPS5998982 A JP S5998982A
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JP
Japan
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barrel
tumbler
cylinder lock
plates
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP58201854A
Other languages
English (en)
Inventor
ドナルド・ジヨン・ニユ−マン
ジエラルド・フランシス・ダンフイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OGUDEN IND Pty Ltd
Original Assignee
OGUDEN IND Pty Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by OGUDEN IND Pty Ltd filed Critical OGUDEN IND Pty Ltd
Publication of JPS5998982A publication Critical patent/JPS5998982A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B29/00Cylinder locks and other locks with plate tumblers which are set by pushing the key in
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B9/00Lock casings or latch-mechanism casings ; Fastening locks or fasteners or parts thereof to the wing
    • E05B9/08Fastening locks or fasteners or parts thereof, e.g. the casings of latch-bolt locks or cylinder locks to the wing
    • E05B9/084Fastening of lock cylinders, plugs or cores
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7441Key
    • Y10T70/7486Single key
    • Y10T70/7508Tumbler type
    • Y10T70/7559Cylinder type
    • Y10T70/7576Sliding and rotary plug
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T70/7508Tumbler type
    • Y10T70/7559Cylinder type
    • Y10T70/7588Rotary plug
    • Y10T70/7627Rotary or swinging tumblers
    • Y10T70/7633Transverse of plug
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T70/7508Tumbler type
    • Y10T70/7559Cylinder type
    • Y10T70/7667Operating elements, parts and adjuncts
    • Y10T70/7689Tumblers
    • Y10T70/7695Plate

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタンブラ錠、より詳細にいえばシリンダー錠に
関する。
シリンダー錠は、任意の外形を有し且つ円柱状の孔を有
する本体部材と、該孔内に回転可能に装架されたバレル
部材とヲ會んでいる。
本体部材内でバレル部材が回転しないようにロックする
ために、何種類かのうちの何れかのタンブラが利用され
る。タンブラは、正しく形づくられたキーを錠のキ一孔
に挿入することにJ:v、作動位置すなわちロック位置
から解放される。
ビン・タンブラ錠はよく使われているが、比較的芥易に
こじあけられてしまうという点で、安全性に欠ける。こ
のような錠はオーストラリア特許第165.562号お
よび同第412,722号に開示されている。ディスク
・タンブラ錠はいくらか安全性の高い方である。特に、
板状のタンブラがサイド・ロッキング棒の位置をバレル
部材内で制御したり、その位置を解除した!ll’−r
る工うなサイド・ロッキング棒型式のものは安全性が高
い方である。このような錠は米国特許第3,789,6
38号、英国特許第641,072号およびオーストラ
リア特許第498,983号に開示されている。このよ
うな錠は、ビン・タンブラ錠と比べて、こじあけるのが
難しく、無理に回そうとする力に対しても抵抗が太きい
。しヵ・しながらこのようなサイド・ロッキング棒型式
の錠は、バレル部材を軸方向に引抜こうとする力に対す
る抵抗は大きくない。
さらに錠の前面をドリルで孔あけすることによりサイド
・ロンキング棒を取外すことができてしまう。サイド・
ロッキング棒の代わりにボール・タンブラを利用した錠
もまた、ドリルを使ってボール・タンブラを取外されて
しまう。
そこで本発明の第1の目的は、バレル部材を無理に引抜
いた9回転させたすしようとする力に対して比較的大き
な抵抗を与えるようにして安全性を高めたシリンダー錠
を提供することにある。本発明のもうひとつの目的は、
正しいキーを用いずにこじあけられたり解除可能な状態
にされたジしにくい錠を提供することにある。本発明の
さらにもうひとつの目的は、比較的小さくつくることの
できる錠を提供することにある。本発明の他の目的や効
果は以下の記載から明らかとなろう。
本発明によれば、円柱状の孔を有する本体と、該本体に
対して回転可能なように前記孔内に装架されたバレル部
材と、該バレル部材とともに回転するよう該バレル部材
に担持され、且つそれぞれが該バレル部材の回転軸を横
切るように配置されている複数のタンブラ板と、前記孔
の表面に形成された複数のロッキング凹部とを會むシリ
ンダー錠であって、前記タンブラ板のそれぞれはバレル
ロック位置とバレル解放位置との何れかをとるように前
記バレル部材に対して横方向に移動可能であり、前記バ
レル部材が前記本体に対して回転しないように且つ前記
バレル部材が前記本体から軸方向に沿って少なくとも一
方向に分離されないように、前記タンブラ板が前記バレ
ルロック位置にあるときには少なくとも2枚の該タンブ
ラ板の周縁が前記ロッキング凹部内にそれぞれ一枚ずつ
係合可能であることを特徴とするシリンダー錠が提供さ
れる。
タンブラ板がバレルロック位置にあるとき、バレル部材
は錠の本体に対して回転できないようにされている。し
かしながら、このような状態において回転がまったく生
じえないと考えてはならない。実際にはわずかな相対回
転が可能な場合があるのである。とはいっても、このよ
うなわずかな回転ではランチを解放するのに十分ではな
いのが普通である。したがって前述した「バレル部材が
本体に対して回転しない」ということの意味は、バレル
部材が、協働する係止機構全解除するのに十分な程度ま
で回転することを妨げされる、ということである。
もし、2枚以上のタンブラ板を設けるとすると、各タン
ブラ板は本体に設けた個々のロッキング凹部内にそれぞ
れ係合することが望ましい。また、タンブラ板は、回転
可能な複数の板の制御によってバレルロック位置とバレ
ル解放位置との間を移動することが望ましい。さらに、
タンブラ板は、バレルロック位置とバレル解放位置との
間を同時に移動できるよう相互連結されていることが望
ましいが、これは必須の条件ではない。タンブラ板を制
御する板は、適当な周縁形状をした板部材とし、バレル
部材の回転軸と同じ方向に延びる(必ずしも同軸でなく
てよい)軸のまわりを回転あるいは枢動できるように装
架されたものとすることができる。
本発明によるシリンダー錠を以下に詳細に説明するにあ
たって、本発明のシリンダー錠もまたその構成上の特徴
のいくつかを備えているところのオーストラリア特許出
願筒86467/82号に開示された錠を参照すること
が便利であろう。したがって、このオーストラリア特許
出願の開示内容は本願明細書内にすべて記載されている
ものと解釈してもらいたい。特に、実施例におけるバレ
ル組立体は、該バレル組立体の回転軸と実質的に同心で
ある軸のまわりを回転可能な複数のカム板を備えている
。それぞれのカム板は、中央開口を有しており、該開口
は、キ一孔の一部を形成する。
この開口は、バレルを本体に対して回転できるように解
釈する必要があるときにキーによってカム板が位置づけ
られるようキーと協働するため、非円形状をしたものと
することができる。
本発明の種々の特徴は、添付図面を参照しつつ記述する
以下の実施例の説明において明らかとするが、本発明は
これらの実施例の態様に限定されるものではない。
図示した実施例において、バレル組立体1は、錠本体4
の円柱状孔6内に回転可能に装架された円筒状スリーブ
2を含んでいる。複数のカム板5のそれぞれはスリーブ
2内に回転可能に位置づけられており、図示した望まし
い構成においては、これらのカム板5はスリーブ2内で
制限をうけることなく回転できる。すなわち、それぞれ
のカム板5はスリーブ2お工び他のカム板5に相対的に
6600にわたり自由に回転することができる。スリー
ブ2は、錠が使用されるときに使われるランチやデッド
ボルト(図示しない)を作動させるのに必要な回転をす
ることから、バレル組立体1の作動要素のひとつを形成
する。スリーブ2の回転軸は、望ましくはカム板5がス
リーブ2に対して回転する軸と実質的に同軸とする。
複数のタンブラ板6がスリーブ2内に装架されており、
それぞれのタンゲラ板6は、スリーブ2の長手軸を広い
面積の部分が横切るように配置されている。それぞれの
タンブラ板6は、ボディ部7とロッキング(係止)片8
とを有している。ロンキング片8は、ボディ部7から横
に突出しておジ、スリーブ2の壁を貫通して形成された
スロット9のそれぞれの中に滑動可能に位置づけられる
それぞれのロッキング片8は、シリンダ孔6の周面に設
けられたロッキング凹部1o内に位置づけられるように
それぞれのスロット9を貫通して突出している。それぞ
れの凹部1011−1:それぞれのタンブラ板6ごとに
設けられており、各凹部10はそれぞれのロッキング片
8と協働し、それによってスリーブ2の回転は、それぞ
れのタンブラ板6がロッキング片8を凹部10から引出
″jような方向へ動くことができなければ、阻止される
ことになる。
それぞれのタンブラ板6は、ロッキング片8が第6図お
よび第4図に示すように協働するロッキング凹部10内
にあるとき、パレルロンク(係止)位置にある。第6図
に示すようなバレル解放位置へと動いて凹部10をあけ
させるようタンブラ板乙の制御を行なうための制御手段
が設けられる。
この制御手段はカム板5を會んでおり、カム板5は、す
べてのタンブラ板6がバレル解放位置へと動けるように
なるためには、ひとつひとつがそれぞれの回転位置にな
くてはならないように配置されている。望ましくは図示
したように、すべてのタンブラ板6は相互に結合され、
バレル解放位置とバレル解放位置との間を一体に動く工
うになされ、しかも所望により個々に動かずこともでき
るようにする。
図示した望ましい構成においては、ロッキングビン11
及タンブラ板6を相互に結合しており、且つカム板5と
協働して制御手段の一部を形成している。ビン11はバ
レル組立体1の軸方向に延び、各タンブラ板6に設けた
孔12を貫通している。このような構成においては、第
6図に示すようにタンブラ板6とカム板5と會又互に対
面するように配置するのが好ましい。すなわち、カム板
5が2枚の隣接するタンブラ板6の間に位置づけられる
ことになる。ビン11はカム板5の周縁1′5の外方に
位置づけられており、バレル組立体1の半径方向内方へ
のビン11の動きはカム板5の周縁によって制御される
それぞれのカム板5は周縁13に少なくともひとつのノ
ツチ14を有しておジ、ノツチ14はロッキングビン1
1の一部を収容するようになされている。第5図に示す
ようにすべてのノツチ14がビン11の下方に整列する
と、ビン11はノツチ14によって許容される距離だけ
バレル組立体1の半径方向内方へ動くことができる。ビ
ン11のこの動きは、すべてのタンブラ板6をバレル解
放位置(第6図参照)に位置づけるのに十分である。各
カム板5が回転位置(以下、ロック解放位置と呼ぶ)に
あるときにノツチ14は整列する。
このロック解放位置は、後述するように正しいキー15
會用いることにより達成される。カム板5のうち何れか
ひとつでもロック解放位置になかったり、長手方向に整
列したノツチ14がロッキングビン11と半径方向に整
合していなかったすすると、タンブラ板6はバレル解放
位置へと動くことはできない。
各タンゲラ板6は前述したようなロッキング片8を有し
ており、ロッキング片8は、図示した形状においては、
適肖な周縁形状を有するボディ部7から横に突出してい
る。キー15の通路となる開口16は各タンブラ板6を
貫通して設けられ、図示した形状において該開口16は
、ボディ部7のロッキング片8から遠い方の側部からボ
ディ部7の内方へ延びるスロットを含んでいる。ロッキ
ングビン11のための孔12は第1図に示′jようにロ
ッキング片8に隣接して位置づけることが望ましい。
ロッキング片8を滑動可能に収容するスリーブ2のそれ
ぞれのスロット9は、タンブラ板6のボディ部7が通過
できないくらいの長さとされている。各ロッキング凹部
10は、シリンダ孔6の内面に形成した溝としてもよく
、また、端部へ近づくにつれてだんだんと底が浅くなる
ようにして後述するような作用をする傾斜面を形成する
ようにしてもよい。タンブラ板6をバレルロック装置へ
偏倚するよう、ロッキングビン11あるいは一枚以上の
タンブラ板6まtはこれらの双方に作用する少なくとも
ひとつのバネを設けても工い。望ましくは第7図に示す
ように、単一のU字形のバネ17が、タンブラ板6とカ
ム板5との組立体の長手方向中間位置に設けられる。゛
バネ17はロッキングビン11とスリーブ2の内側面と
の間に作用して所望の偏倚力を与える。しかしながら、
このような偏倚力は必須のものではない。
図示した望ましい構成例においては、各カム板5のキ一
孔18は前述したオーストラリア特許出願第86467
782号のものと実質的に同じであり、キー15も同特
許出願に示されているような一般的な形状である。キー
のブレード(図示しない)は、互いに角度的にずれた、
すなわち捩られた部分全ブレードの長手方向に沿って互
いに間隔をおいて有している。これらの捩られた部分の
それぞれは、各カム板5のキ一孔18と協働し、それぞ
れのカム板5を他のカム板5に対して個々の回転位置に
保持する。また、キー15が錠本体4にあるとき、キー
15はすべてのカム板5をそれぞれのロック解放位置に
保持する。
正しいキー15がキーの通路となる開口16およびキ一
孔18内に十分に挿入されるとき、キー15は、カム板
5およびタンブラ板6以外の、またはこれらの部材に加
えてさらに別の手段を介して、バレル組立体と駆動的に
保合することが望ましい。すなわち、キー15全回した
ときその回転が、カム板5お工びタンブラ板6以外の手
段を介してバレル組立体1に伝達されることが望ましい
のである。この手段は、キーのブレードの端部19(第
8図を参照)とスリーブ2のキー人口21から遠い方の
端部に結合しているアダプタ20(第1図および第6図
を参照)とを含むものとしてもよい。しかしながら、キ
ー15とアダプタ20との間の駆動連動は、キー15が
十分に挿入された位置に近づくまでは作動しない。
正しいキー15が使用されれば、キー15を倒れ711
)の方向に回転させると、それに対応してバレルのスリ
ーブ2はキー15お工びアダプタ20の連結によって動
かされる。それによって各ロッキング片8はそれぞれの
ロッキング凹部10の傾斜面と係合し、キー15をさら
に回し続けると、タンブラ板6は内方へ動いてバレル解
放位置となる(第5図および第6図を参照)。このよう
なタンブラ板6の内方の動きは、各カム板5がロック解
放位置にあってロッキングビン11が半径方向内方に移
動できることによって可能である。
キー15は、カム板5が互いに対して回転できなくなる
までは、開口16およびキ一孔18から抜取ることはで
きない。ビン11がカム板5のノツチ14内に位置づけ
られることによりカム板5相互の回転は阻止され、キー
15は、タンブラ板6がバレルロック位置に戻ることが
できるときにのみ抜取ることができる(第4図および第
5図を参照)。所望であれば、2組以上のロッキング凹
部10を錠本体4に設け、バレル組立体1における一個
所以上の回転位置でキー15が抜取れるようにしてもよ
い。キー15が抜取られると、カム板5は回転せしめら
れて不規則となり、ロッキングビン11はバレル解放位
置の方へと移動できなくなる。
第1図および第6図に示した錠はバレル組立体1が取外
しできるようになされているので、別のバレル組立体に
又換することにJ:9組合せを変えることができる。図
示した望ましい形態においては、バレル組立体1の交換
は後述する特別なキーによって行なわれる。
バレルのスリーブ2とアダプタ20とは上記したねらい
のために望ましくは軸方向に分離可能とする。図示した
構成においては、アダプタ20は、錠本体4の内側端部
内に回転可能に装架されたほぼ円柱状の部材とされる。
ランチ、デッドボルトその他のアクチュエータ(図示し
ない)をアダプタ20のキー人口21から遠い方の端部
に取付け、または該端部に一体に形成して設けてもよい
。アダプタ20のもう一方の端部はスリーブ2の隣接端
部内に収容可能であり、駆動手段がスリーブ2とアダプ
タ20とを互いの相対回転を閉止するように結合する一
方で互いの軸方向分離は許容している。 filえばス
リーブ2の端部に形成されて軸方向に延びるスロット2
3内に滑動可能に位置づけ22を利用して上記の結合を
達成する。
スリーブ2とアダプタ20とが互いに軸方向分離するの
を防ぐために双方を保持する保持手段が設けられるが、
この保持手段はいくつかの形態をとることができる。図
示した形態においては、保持手段は、バレルの軸に対し
て横方向に配置され且つ半径方向の相対移動が可能なよ
うにアダプタ20の横方向通路25内に滑動可能に装架
されている板24を含んでいる(第1図および第9図を
参照)。保持板24は、それぞれ第9図および第11図
に示す作動位置と不作動位置との間を移動可能であり、
作動位置へとバネ偏倚させておくことができる。作動位
置(第9図)において、保持板24はスリーブ2と協働
してスリーブ2が錠本体4の外側へと軸方向に移動する
のを阻止する。
不作動位置(第11図)においては、このような作動は
行なわれない。
図示した実施例において、保持板24は、アダプタ20
の一側を横方向に越えて突出している鼻部26を有して
いる。鼻部26はスリーブ2の壁に設けたスロット27
を貫通し、錠本体4の孔ろ内に設けた円周方向溝28内
に突出している。鼻部26は望ましくは段付き形状とし
、作動位置において、比較的狭い部分26aが溝28内
に位置づけられ、比較的広い部分26bがスリーブレの
スロット27内に位置づけられるようにする。スロット
23のひとつは、円周方向に延びるスロツ) ’277
))らスリーブ2の隣接端まで延びる人口開口を形成し
、該入口開口は、第1図および第2図に示″jf、うに
、鼻部26の狭い部分26aは滑動可能に収容するが、
広い部分26bは収容できない程度の幅にされている。
」二連した構成においては、保持板24が第11図に示
すような不作動位置に移動したとき、広い部分26bが
円周方向スロット27から離れた状態にあり、狭い部分
26aは人口開口2ろと整合する。タンブラ板6が錠本
体4のロンキンク゛凹部10内に位置づけられていない
と丁れば、スリーブ2はこの時点でアダプタ20から分
離することができる。
不作動位置への保持板24の移動は、望ましくは特別な
変更キー29(第10図を参照)によって行なわれる。
変更キー29は、保持板24と協働してこれを移動させ
る端s30t−有している。
図示した構成例では、保持板24は、端部30が内部に
突出するところの開口61を有しており、端部60のカ
ム面32は開口31の面36と係合して、保持板24を
偏倚バネ34の作用に抗して不作動位置へと動力)−j
o普通のキー15は、保持板24の開口61内へ突出し
ないか、または少なくとも開口61と協働しない端部1
9を有している。
バレル組立体1を取外したいときには、保持板24が不
作動となるような位置へと変更キー29を十分に挿入す
る。その間、カム板5はそれぞれのロック解放位置へと
動かされ、最後にはバレル組立体1が回転して、タンブ
ラ板6がロッキング凹部10力)ら離れた状態となるよ
うな位置になる。
この位置において、バレル組立体1は、キー15に軸方
向外方に作用する力を加えることにより、錠本体4の外
へ出るように軸方向に動かされる。
各ロッキング片8の後縁に面取65を施すことにより(
第6図を参照)、バレル組立体1の挿入は容易になる。
面取65を施される縁は、錠本体4の後端すなわち内端
に面した縁である。各ロッキング凹部10の後縁66も
同様に面取を施され、ロッキング片8とロッキング凹部
10とが長手方向に整合しつつバレル組立体1が軸方向
内方に移動できるようにされている。
バレル組立体1の外端前面に堅くしたガードを設けるこ
とにより、錠の安、全性は改善される。図示した実施例
においては、堅くした環状部材67がキャップ部材ろ8
によってスリーブ2の前端に取付けられている。キャッ
プ部材3Bはスリーブ2の前端にスウージングあるいは
他の手法で結合されている。堅くした部材67は、ロッ
キングビン11を外そうとするドリル作業ができないよ
うに保護する。そのため部材37は、ビン11の隣接端
と整合して覆うようになった部分を有している。キャン
プ部材68を不正に取外そうとしてもキャップ部材68
のスウエージング部分が邪魔になる。第6図に示した構
成例においては、キャップ部材6Bの半径方向内側のボ
ス部69が環状ガード部材67を貫通して突出し、端部
40にて広がってガード部材ろ7の円錐台面41に押付
けられるように位置づけられている。さらに、ロッキン
グビン11は、バレル組立体1の外端(内端)力・ら軸
方向に引抜かれないよう、ヘッド42全有している。
本発明の基本的な技術的思想を離れることなく、錠を種
々に変形することができる。例えば保持板24は、錠本
体40円周方向溝28内にではなく、錠本体4の後端を
越えて位置づけられるようにしてもよい。また、バレル
組立体1の前端が取外しできないような構造であっても
よく、その−例を第12図に示す。
第12図において、第6図における各要素と対応する要
素には、第6図における符号に100を加えた数字の符
号を付しである。第12図の構成では、サークリップ1
46によってl々レル絹立体101と錠本体4とを互い
に軸方向分離しないように保持しており、サークリツ7
″143への接近は、錠本体104の内端に設けられた
複数のJL144全通してのみ可能である。第16図に
示すように、ラッチまたは他のアクチュエータ146を
バレル組立体101に結合するネジ145dfサークリ
ツプ146と協働するようにし、ネジ145が図示位置
にあるかぎ9サークリツフ0146が外されないように
してもよい。
さらに、何れの実施例においても、各カム板カニ周辺に
被数のラッチを有するようにし、マスターキーが使える
ようにし′fcv1錠外しを防ぐようにしたりしてもよ
い。
本発明による錠は多くの重要な効果を有する。
まず、個々のロッキング凹部内に位置づけされるタンブ
ラ板を利用したことに、cv、ノ々レル組立体を錠本体
力)ら軸方向に力まかせに分離させようとする力に対し
ての抵抗が増加される。カム板全十分に回転させれば、
錠をこじあけたり、/々レル組立体を無理に回転させた
りすることはできなくなる。また、ロッキングビンを取
外したり破壊することも困難な構造となっている。この
ように本発明によるシリンダー錠は、非常に安全性にす
ぐへしかもこの高い安全性を比較的簡単な構造で達成し
ている。さらに比較的小さくてすみ、シカ)もキーコー
ドの数は多い。
なお、本発明によるシリンダー錠は、実施例として具体
的に示したもの以外にも、本発明の範囲内で多くの変更
例があることを述べでおく。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるシリンダー錠の一実施例の分解斜
示図。第2図は第1図に示した錠の/々レルシリンダー
を別な角度η・らみた斜示図。第6図は第1図に示した
シリンダー錠を組立てた状態の軸方向断面図。第4図は
第6図のIV −IV断面図。 第5図ii第4図と同様の図であるが、カム板がキーに
工って回転され、タンブラ板がバレルロック位置から解
放されうる状態となっているところを示す。第6図は第
5図と同様の図であるが、/々しル組立体がさらに回転
され、タンブラ板がバレルロック位置から解放された状
態を示す。第7図は第6図の■−VJi断面図。第8図
は第1図に示すシリンダー錠に使用されるキーの端部を
示す。第9図は第6図の■−■断面図。第10図は第1
図に示すシリンダー錠に使用される特殊な変更キーの端
部を示す。第11図は第9図と同様の図であるが、第1
0図のキーによって保持板が解放された状態を示す。第
12図は第3図と同様の図であるが、本発明によるシリ
ンダー錠の別の実施例を示T0第13図第12図のXl
]、[−X1ff断面図。 特許出願人  オグデン拳インダストリーズ・グロブラ
イアタリ−・リミテッド (外4名) F旧4          F旧5 FIG 6        FI67 手続補正書 1.事件の表示 昭和行年特許願第 20/9j’!% 号2、発明の名
称 シ′lンダ−4え 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 2峙、 ナフ゛°テ゛/・有ゲスl−’l−ズ・フ0j
りγライアクぎ1−1Iノ ミ テ、1−′ 4、代理人 401−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  円柱状の孔を有する本体と、該本体に対して
    回転可能なように前記孔内に装架されたバレル部材と、
    該バレル部材とともに回転するよう該バレル部材に担持
    され、且つそれぞれが該バレル部材の回転軸を横切るよ
    うに配置されている複数のタンブラ板と、前記孔の表面
    に形成された複数のロッキング凹部とを含むシリンダー
    錠であって、前記タンゲラ板のそれぞれはバレルロック
    位置とバレル解放位置との何れかをとるように前記バレ
    ル部材に対して横方向に移動可能であり、前記バレル部
    材が前記本体に対して回転しない工うに且つ前記バレル
    部材が前記本体から軸方向に沿って少なくとも一方向に
    分離されないように、前記タンブラ板が前記バレルロッ
    ク位置にあるときには少なくとも2枚の該タンブラ板の
    周縁が前記ロッキング凹部内にそれぞれ一枚ずつ保合可
    能であることを特徴とするシリンダー錠。 (2)作動状態および不作動状態の何れかをとるように
    作動可能な制御手段が設けられ、それぞれの状態におい
    ては、前記バレルロック位置から外れるような前記タン
    ゲラ板の動きを、前記制御手段がそれぞれ防止したり許
    容したりするようになされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のシリンダー錠。 (3)前記ロッキング凹部は、前記孔の軸方向に沿って
    互いに間隔をおかれており、前記タンブラ板のそれぞれ
    の前記周縁は、前記ロッキング凹部内にそれぞれ一枚ず
    つ保合可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のゝシリンダー錠。 (4)前記バレル部材は円筒状のスリーブを含んでおり
    、該スリーブの壁には該壁を貫通して形成され円周方向
    に延びる複数のスロットが設けられており、前記タンゲ
    ラ板のそれぞれは、前記スリーブ内に収容されるボディ
    部を有しており、前記タンブラ板の前記周縁は、該ボデ
    ィ部から横方向に突出し且つ前記バレルロック位置およ
    びバレル解放位置の何れにおいても前記スロットのそれ
    ぞれの中に滑動可能に位置づけられる片部材とされてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のシリ
    ンダー錠。 (5)前記タンブラ板は、前記バレルロック位置とバレ
    ル解放位置との間を同期して移動できるよう相互結合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第4項の何れかに記載のシリンダー錠。 (6)前記タンブラ板は、バネ手段によって前記バレル
    ロック位置へと弾性的に偏倚されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載のシリンダー錠。 (力 前記タンブラ板が前記バレル解放位置にあるとき
    に前記バレル部材と前記本体とが互いに軸方向に分離す
    るのを妨げるため、該バレル部材と該本体との間にバネ
    サークリップが相互作用しており、該バネサークリップ
    は、前記本体の後端部に位置づけされており、該後端部
    には、前記バネサークリップが前記バレル部材および前
    記本体との相互結合状態から解放されるの全防止するた
    め、の解放可能手段が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第6項の何れかに記載のシ
    リンダー錠。 (8)前記解放可能手段は、前記後端部内に突出し且つ
    前記バレル部材にアクチュエータを取付けるための役に
    立つ少なくとも一本のネジを含んでいることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項に記載のシリンダー錠。 (9)前記バネサークリップは、前記本体の前記後端部
    を貫通するように形成した複数の孔を介して近づくこと
    により解除可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項または第8項に記載のシリンダー錠。 α0)円柱状の孔を有する本体と、該本体に対して回転
    可能なように前記孔内に装架されたバレル部材と、該バ
    レル部材とともに回転するよう該バレル部材に担持され
    、且つそれぞれが該バレル部材の回転軸を横切るように
    配置されている複数のタンゲラ板と、前記孔の表面に形
    成され且つ前記孔の軸方向に沿って互いに間隔をおり・
    れた複数のロッキング凹部表面に形成された複数のロッ
    キング凹部とを含むシリンダー錠であって、前記タンブ
    ラ板のそれぞれはバレルロック位置とバレル解放位置と
    の何れかをとるように前記バレル部材に対して横方向に
    移動可能であり、前記バレル部材が前記本体に対して回
    転しないように且つ前記バレル部材が前記本体から軸方
    向に沿って少なくとも一方向に分離されないように、前
    記タンブラ板が前記バレルロック位置にあるときには少
    なくとも2枚の該タンブラ板の周縁が前記ロッキング凹
    部内にそれぞれ一枚ずつ係合可能となされており、さら
    に、作動状態および不作動状態の何れかをとるように作
    動可能な制御手段が設けられ、それぞれの状態において
    は、前記バレルロック位置から外れるような前記タンブ
    ラ板の動きを、前記制御手段がそれぞれ防止したり許容
    したジするようになされていることを特徴とするシリン
    ダー錠。 Uυ 前記制御手段はロッキングビンとキ一応答手段と
    を含んでおり、該ロッキングビンは、前記バレル部材の
    軸方向に延び且つ前記タンブラ板が前記バレルロック位
    置とバレル解放位置との間を同期して移動できるよう該
    タンブラ板のそれぞれを相互結合しており、前記キ一応
    答手段は、前記制御手段が作動位置または不作動位置の
    何れにあるかによって、前記ロッキングビンを前記バレ
    ル解放位置の方へと横方向に動くことを防止したり許容
    したりするようになされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項または第10項に記載のシリンダー錠。 (12)前記バレル部材は円筒状のスリーブを含んでお
    り、前記キ一応答手段は該スリーブ内に回転可能に装架
    された複数の板を含んでおり、載板のそれぞれは、載板
    が前記バレル解放位置の方への前記ロッキングビンの移
    動を許容できるところの個別の回転位置を有しており、
    載板のそれぞれには載板を貫通して形成された開口が設
    けられておジ、該開口は、前記板がそれぞれ前記個別の
    回転位置をとることができるようキーを収容し且つキ−
    と協働するようになされていることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載のシリンダー錠。 03)前記板は前記スリーブの軸のまわりを回転可能と
    され、該軸は前記板の前記開口を貫通して延びているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のシリン
    ダー錠。 04)前記スリーブは、該スリーブの壁を貫通して形成
    され且つ円周方向に延びている複数のスロットを有して
    おり、前記タンブラ板のそれぞれは、前記スリーブ内に
    収容されるボディ部を有しており、前記タンブラ板の前
    記周縁は、前記ボディ部から横方向に突出し且つ前記バ
    レルロック位置およびバレル解放位置の何れにおいても
    前記スロットのそれぞれの中に滑動可能に位置づけられ
    る片部材とされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項または第16項に記載のシリンダー錠。 (151前記タンブラ板および前記板は、前記バレル部
    材の軸に沿って互いに対面するよう交互に配置されてお
    り、前記タンブラ板のそれぞれの前記ボディ部は、キー
    が通れるように貫通した開口を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項、第16項または第14項
    に記載のシリンダー錠。 Q6)  前記板のそれぞれは、周縁にノツチを有して
    おり、前記ロッキングビンは、前記タンブラ板が前記バ
    レル解放位置にあるときに該メンチ内に位置づけされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項ないし第15
    項の何れかに記載のシリンダー錠。 a′7)前記板が前記スリーブに対して自由に回転可能
    となされていることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項ないし第16項の何れかに記載のシリンダー錠。 08I  前記バレル部材は、前記タンブラ板が前記バ
    レル解放位置にあるときに前記本体から軸方向に引抜け
    るようになされており、保持部材が前記バレル部材に結
    合されて該バレル部材に対して横方向に突出し且つ対向
    する面と係合し、それによって前記軸方向の引抜きが防
    止されるようになされており、前記保持部材は、不作動
    位置へと移動できるように前記バレル部材に対して移動
    可能に装架されており、該不作動位置では、前記保持部
    材が前記対向する面とは係合しないようになされており
    、前記保持部材は前記不作動位置への動きをバネ手段に
    よって抵抗されており、前記保持部材は、前記不作動位
    置へと移動されるために特殊なキーと協働可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項、ま
    たは第10項ないし第17項の何れかに記載のシリンダ
    ー錠。 a9  前記シリンダー錠の前面には、前記ロッキング
    ビンに近づくのを防止するための堅くされたガード部材
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    1項に記載のシリンダー錠。
JP58201854A 1982-10-27 1983-10-27 シリンダ−錠 Pending JPS5998982A (ja)

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AU6545/82 1982-10-27
AUPF654582 1982-10-27

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JPS5998982A true JPS5998982A (ja) 1984-06-07

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JP58201854A Pending JPS5998982A (ja) 1982-10-27 1983-10-27 シリンダ−錠

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JP (1) JPS5998982A (ja)
CA (1) CA1227055A (ja)
GB (1) GB2129045B (ja)
HK (1) HK22086A (ja)
NZ (1) NZ205985A (ja)
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