JPS5998297A - 警報信号変換回路 - Google Patents
警報信号変換回路Info
- Publication number
- JPS5998297A JPS5998297A JP20800582A JP20800582A JPS5998297A JP S5998297 A JPS5998297 A JP S5998297A JP 20800582 A JP20800582 A JP 20800582A JP 20800582 A JP20800582 A JP 20800582A JP S5998297 A JPS5998297 A JP S5998297A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- pulse
- alarm signal
- alarm
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、通信機器から発生する断続的パルス状警報信
号を、現用・予備の切替用として安定に使用できるよう
にするための警報信号変換回路に関する。
号を、現用・予備の切替用として安定に使用できるよう
にするための警報信号変換回路に関する。
一般に、β信機器では信頼性や保守性を考慮して設備に
予備方式を採用することが多く、現用・予備の切替に通
信機器に発生する警報信号を使用している。
予備方式を採用することが多く、現用・予備の切替に通
信機器に発生する警報信号を使用している。
しかし、その借報信号は通信回線の劣化により発生する
警報信号のようＫｌｌ’報信号全信号させる設定点近傍
においては、断続的に発生する信号が多い。 したがっ
て、この種の警報信号をそのまま現用・予備の切替信号
に使用した場合には、必要以上の切替動作を行なう。
警報信号のようＫｌｌ’報信号全信号させる設定点近傍
においては、断続的に発生する信号が多い。 したがっ
て、この種の警報信号をそのまま現用・予備の切替信号
に使用した場合には、必要以上の切替動作を行なう。
そのため、短時間のパルス状の時報信号を消去し、切替
信号として使用しないような回路を用いることも考えら
れる。
信号として使用しないような回路を用いることも考えら
れる。
しかし、このような回路では回線品質がかなシ損なわれ
、警報信号の発生頻度が高くなっても発生幅が短かけれ
ば、切替信号は発生せず、現用から予備装置への切替が
行なわれないという欠点があった。
、警報信号の発生頻度が高くなっても発生幅が短かけれ
ば、切替信号は発生せず、現用から予備装置への切替が
行なわれないという欠点があった。
本発明の目的は、安定な予備・現用装置の切替を可能に
するため警報信号の発生時間が短かくても、発生頻度が
高い場合にはそのような警報信号を安定した切替信号と
して送出でき、かつ、そのよりな善報信号の継続時間の
長短によって切替信号の送出を選択できる警報信号変換
回路を提供することにある。
するため警報信号の発生時間が短かくても、発生頻度が
高い場合にはそのような警報信号を安定した切替信号と
して送出でき、かつ、そのよりな善報信号の継続時間の
長短によって切替信号の送出を選択できる警報信号変換
回路を提供することにある。
前記目的を達成するだめに本発明による警報信号変換回
路は、パルス区間とインターバル区間よシなる警報信号
を入力し、前記インターバルが、調整可能な第１の所定
時間幅以内のとき、その部分の優報信号を連続波形に変
換するパル続したときパルスを送出するパルス遅延回路
と、前記パルス波形整形回路の出力信号と前記パルス遅
延回路の出力信号との論理積信号を送出する論理積回路
とを含み、前記パルス波形整形回路に入力する警報信号
をその発生頻度と継続時間に応じた警報信号に変換する
ように構成しである。
路は、パルス区間とインターバル区間よシなる警報信号
を入力し、前記インターバルが、調整可能な第１の所定
時間幅以内のとき、その部分の優報信号を連続波形に変
換するパル続したときパルスを送出するパルス遅延回路
と、前記パルス波形整形回路の出力信号と前記パルス遅
延回路の出力信号との論理積信号を送出する論理積回路
とを含み、前記パルス波形整形回路に入力する警報信号
をその発生頻度と継続時間に応じた警報信号に変換する
ように構成しである。
前記構成によれば適正な予備・現用機の切換えが可能と
なり、本発明の目的は完全に達成できる。
なり、本発明の目的は完全に達成できる。
以下、図面を参照しそ本発明をさらに詳しく説明する。
第１図は、本発明による訃報信号変換回路に入力される
警報信号の矩形パルス波形を例示したもので、Ａはパル
ス部分、Ｂはパルス入力のないインターバルである。
警報信号の矩形パルス波形を例示したもので、Ａはパル
ス部分、Ｂはパルス入力のないインターバルである。
第２図は、本発明による警報信号変換回路の一実施例を
示す図、ツ・３図は第２図の動作説明を行なうだめのタ
イムチャートである。
示す図、ツ・３図は第２図の動作説明を行なうだめのタ
イムチャートである。
インターバルが第１の所定時間幅以内のパルス状警報信
号を連続波形に変換するためのパルス波形整形回路１７
はトランジスタ２、抵抗３、コンデンサ４、比較演算器
５および可変抵抗器６によ多構成されている。
号を連続波形に変換するためのパルス波形整形回路１７
はトランジスタ２、抵抗３、コンデンサ４、比較演算器
５および可変抵抗器６によ多構成されている。
入力端子１に加えられた入力信号１２はトランジスタ２
、抵抗３、コンデンサ４による時定数回路によりインタ
ーノくル区間、充電波形となり、第３図に示す１３の波
形に変換され比較演算器５に入力される。 比較演算器
５では警報信号のインターバルＢが第１の所定時間ＴＢ
より短い場合は連続しｆｃ管雑報信号出力され・長くな
った場合はその連続した警報信号力；断となる。
、抵抗３、コンデンサ４による時定数回路によりインタ
ーノくル区間、充電波形となり、第３図に示す１３の波
形に変換され比較演算器５に入力される。 比較演算器
５では警報信号のインターバルＢが第１の所定時間ＴＢ
より短い場合は連続しｆｃ管雑報信号出力され・長くな
った場合はその連続した警報信号力；断となる。
上記第１の所定時間は可変抵抗器６によυ比較電圧１４
の太きさを調整すれば変えることＡＣできる。
の太きさを調整すれば変えることＡＣできる。
本例は比較電圧１４が第３図の波形１３内に示すレベル
に設定しであるので、０点では１５のような連続しだ警
報信号に変換される。
に設定しであるので、０点では１５のような連続しだ警
報信号に変換される。
比較演算器５の出力信号は分岐されて、一方は論理積回
路７に他方はノ（ルス遅延回路１８に入力される。
路７に他方はノ（ルス遅延回路１８に入力される。
パルス波形整形回路１７の出力）くルス信号力Ｓ第２の
所定時間幅以上継続した場合に、ノクルスを送出するた
めのパルス遅延回路１８は計数回路９＼クロック回路８
、計数値設定回路１０より構成されている。 計数回路
９はクロック回路８に同期した計数動作を行なうように
構成されており、比較演算器５の出力は計数回路９のリ
セット端子に接続されている。
所定時間幅以上継続した場合に、ノクルスを送出するた
めのパルス遅延回路１８は計数回路９＼クロック回路８
、計数値設定回路１０より構成されている。 計数回路
９はクロック回路８に同期した計数動作を行なうように
構成されており、比較演算器５の出力は計数回路９のリ
セット端子に接続されている。
計数回路９は入力信号が波形１５の”ｏ”２５−ら１１
″に変化した時点から計数を開始し、所望の設定時間Ｔ
Ａ以上継続して計数したときノくルス信号を送出する。
″に変化した時点から計数を開始し、所望の設定時間Ｔ
Ａ以上継続して計数したときノくルス信号を送出する。
したがって、比較演算器５からの信号の継続時間が設定
時間ＴＡより長ければ論理積回路７にパルス信号を送出
し、設定時間ＴＡよシ短力為い時間であればパルス信号
を送出しないことになる。 設定時間ＴＡは計数値設定
回路１０により自由に調整可能であり、この設定時間Ｔ
Ａは第２の所定時間に対応している。
時間ＴＡより長ければ論理積回路７にパルス信号を送出
し、設定時間ＴＡよシ短力為い時間であればパルス信号
を送出しないことになる。 設定時間ＴＡは計数値設定
回路１０により自由に調整可能であり、この設定時間Ｔ
Ａは第２の所定時間に対応している。
論理積回路７は比較演算器５の出力信号と計数値設定回
路１０の出力信号との論理積回路である。
路１０の出力信号との論理積回路である。
第３図の波形すの前段の波形は設定時間ＴＡよυ長く継
続し、後段の波形は設定時間ＴＡよシ短かい時間で終っ
ているので、ノ＜ルス遅延回路１８からは第３図の１６
で示す波形〃；出力され、論埋積回路７からも同様の警
報信号が出力される。
続し、後段の波形は設定時間ＴＡよシ短かい時間で終っ
ているので、ノ＜ルス遅延回路１８からは第３図の１６
で示す波形〃；出力され、論埋積回路７からも同様の警
報信号が出力される。
したがって、入力信号１２のような断続的に発生するパ
ルス状警報信号でも、発生頻度が高い、すなわちインタ
ーバルＢが短かい場合には連続した警報信号に変換でき
、なおかつ、その継続時間に応じて警報信号として送出
するかどうかの選択もできることになる。
ルス状警報信号でも、発生頻度が高い、すなわちインタ
ーバルＢが短かい場合には連続した警報信号に変換でき
、なおかつ、その継続時間に応じて警報信号として送出
するかどうかの選択もできることになる。
以上詳しく説明したように、本発明によればパルス波形
整形回路とパルス遅延回路とによって、断続的に発生す
る警報信号を切替信号をして使用する場合に、切替信号
として送出すべき発生頻度と、継続時間とをそれぞれ独
立に、かつ容易に設定できる善報信号変換回路が得られ
る。
整形回路とパルス遅延回路とによって、断続的に発生す
る警報信号を切替信号をして使用する場合に、切替信号
として送出すべき発生頻度と、継続時間とをそれぞれ独
立に、かつ容易に設定できる善報信号変換回路が得られ
る。
第１図は本発明による警報信号変換回路への入力善報信
号波形図・牙２図は本発明による警報信号変換回路の一
実施例を示す回路図、第３図は本発明による警報信号変
換回路の動作説明図である、 １・・・入力端子 ２・・・トランジスタ３・・
・抵抗 ４・・・コンデンサ５・・・比較演
算器 ６・・・可変抵抗器７・・・論理積回路
８・・・クロック回路９・・・計数回路 １０
・・・計数値設定回路１１・・・出力端子 １２
・・・入力信号１３・・・時定数回路出力信号 １４・・・比較電圧 １５・・・比較演算器出力
１６・・・出力信号 １７・・・パルス波形整形回路 １８・・・パルス遅延回路 特許出願人 日本電気株式会社 代理人弁理士 井 ノ ロ 壽 ７１図
号波形図・牙２図は本発明による警報信号変換回路の一
実施例を示す回路図、第３図は本発明による警報信号変
換回路の動作説明図である、 １・・・入力端子 ２・・・トランジスタ３・・
・抵抗 ４・・・コンデンサ５・・・比較演
算器 ６・・・可変抵抗器７・・・論理積回路
８・・・クロック回路９・・・計数回路 １０
・・・計数値設定回路１１・・・出力端子 １２
・・・入力信号１３・・・時定数回路出力信号 １４・・・比較電圧 １５・・・比較演算器出力
１６・・・出力信号 １７・・・パルス波形整形回路 １８・・・パルス遅延回路 特許出願人 日本電気株式会社 代理人弁理士 井 ノ ロ 壽 ７１図
Claims (1)
- パルス区間とインターバル区間よりなる警報信号を入力
し、前記インターバルが、調整可能な第１の所定時間幅
以内のとき、その部分の警報信号を連続波形に変換する
パルス波形整形回路と、前記パルス波形整形回路の出力
パルスが、調整可能な第２の所定時間以上継続したとき
パルスを送出するパルス遅延回路と、前記パルス波形整
形回路の出力信号と前記パルス遅延回路の出力信号との
論理積信号を送出する論理積回路とを含み、前記パルス
波形整形回路に入力する警報信号をその発生頻度と継続
時間に応じた警報信号に変換するように構成した警報信
号変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800582A JPS5998297A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 警報信号変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800582A JPS5998297A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 警報信号変換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5998297A true JPS5998297A (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=16549089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20800582A Pending JPS5998297A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 警報信号変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5998297A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279857A (en) * | 1975-12-23 | 1977-07-05 | Bosch Gmbh Robert | Circuit for producing rectangular wave signal not defected |
| JPS5657951A (en) * | 1979-10-16 | 1981-05-20 | Nittan Co Ltd | Ionization smoke detector |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20800582A patent/JPS5998297A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279857A (en) * | 1975-12-23 | 1977-07-05 | Bosch Gmbh Robert | Circuit for producing rectangular wave signal not defected |
| JPS5657951A (en) * | 1979-10-16 | 1981-05-20 | Nittan Co Ltd | Ionization smoke detector |
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