JPS5997529A - 酸化物質の処理方法 - Google Patents

酸化物質の処理方法

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JPS5997529A
JPS5997529A JP18914683A JP18914683A JPS5997529A JP S5997529 A JPS5997529 A JP S5997529A JP 18914683 A JP18914683 A JP 18914683A JP 18914683 A JP18914683 A JP 18914683A JP S5997529 A JPS5997529 A JP S5997529A
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fluidized bed
iron
chlorine
oxide
oxidizing
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JP18914683A
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English (en)
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マイケル・ロビンソン
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Evonik LIL Ltd
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Laporte Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の酸化物質借成成分を選択的に除去する酸化物質の処理
法に関する。
さらに詳細に述べれば、被処理物質が流動,未に適した
粒子形態の通常鉱石、処理鉱石、あるいは粘土等の無機
化合物である酸化物質の流動床塩素化方法に関する。
流動床塩素化の1方法は酸化物質を過量の炭素存在下希
釈した塩素で処理するにある。該方法において塩素化の
選択性は塩素の希釈度によって制御され、炭素は流動床
に添加されることがある酸素あるいは流動床内の酸化物
質の塩素化可能成分中に存在する酸素の量販上に使用す
ることによって制御要因として意図的に取り出され、ま
た温度は必要に応じて流動床に酸素を□小割合添加する
ことによっであるいは酸化物質の予熱のような椋々の外
部手段によってijilJ御し7てもよい。
最後に述べた方法は酸化チタン及び酸化鉄を含む鉱石の
選鉱に関する英国特許第733;9,gg.2号に開示
されている。最近、欧州特許出願公告第θ03’lll
3グ号において類似のタイプの方法が鉄以外の所望の金
属酸化物あるいは金属酸化物類の含量を選鉱した流動床
生成物を後に伐して酸化物質から鉄及び塩化鉄を分離す
ることに関して、また鉄以外のl柿または2種以上の金
属例えばホウ素、ガリウム、ジルコニウム、トリウム、
アルミニウム、チタン、シリコンあるいはウランの/稍
または.2161以上を塩化物の形で酸化物質から取り
出し酸化鉄の豊富な流動床から所望の金属として前記金
属を回収するかまたはその他の異なる金属酸化物の含量
について酸化物質を選鉱することに関して記述されてい
る。
欧州特許出願公告第θθJググ3ヶ号に開示された方法
の一面において流動床生成物中に残留することが所望さ
れる酸化物の塩素化ギブス自由エネルギーは流動床から
塩化物として取り出される酸化物のギブス自由エネルギ
ーより負であり、好ましくは本質的ではないが使用する
塩素lモル当り少な(とも10キ日カロリー(IO×ケ
7g’lジュール)負である。
金属酸化物の塩素化のギブス自由エネルギーはエイ・グ
ラサナ−(A.()lassフ〕er )著、アルゴン
のナショナル・ラボラトリ−( Argonne Na
tio−nal Laboratory)刊、l 2s
oo°kまでの酸化物、フッ化物及び塩化物の熱化学的
特性(Thetbermochemical prop
erties of the 0Xlde8 +flu
orides and chlorides at +
2!;00°k)Jに述べられている。
上述の方法の型しこおいて[希釈塩素(dilutec
hlorine)法」として略称される上述のタイプの
方法はある情況下ではすぐれた塩素化選択性を与えるが
、少割合の除こうとする物質が流動床に残留し、流動床
から取出される生成物を汚染することは避けられない。
この効果はあるより分離が困難な金属に関して例えば鉄
及びアルミニウム分の分離に関して一層顕著となり、こ
の鉄及びアルミニウム分の分離の困難なことはカナダ特
許第+gg、A 95号において認められた通りである
流動床塩素化方法にi6いては一般に流動床ガスが流動
床の上部表面に到達する時までGこ塩素を実質的に完全
に使用することによって流動床を通る未接触塩素の逸出
から生ずる塩素の浪費を最小限にすることが望まれる。
しかし逆に遊離塩素を流動床体積の実質上全域にわたっ
て反応に使用できるようにすることによって流動床装置
の能力を最大にすることか望まれろ。
本発明によれば酸化物質の粒子と、取り出される成分中
に結合する酸素及び流動床へ添加される酸素として存在
する酸素と反応するに必要な量販上の炭素の粒子の量と
を混合した流動床を造り、ao−gs体積係の塩素濃度
を持つ遊離塩素含有ガスを流動床へ通し、流動床温度は
塩素が酸化物質中に存在する1種または2MA以上の酸
化物と反応して1種または一種以上の塩化物を製造する
ような温度とし、流動床から7種または一種以上の塩化
物を取り出すことより成る酸化物質から/棺または、2
種以上の成分を取り出すための酸化物質の処理方法にお
いて、流動床へ導入される塩素の量が膨張した流動床法
に関して制御して膨張した流動床表面から下方に測定し
て少な(とも0.23 mの深さの実質的に遊離塩素が
存在しない帯域を維持すること全特徴とする酸化物質か
ら7種または一種以上の成分を取り出すための酸化物質
の処理方法を提供するにある。上述の実質的に遊離塩素
が存在しないとは遊離塩素か流動床の上記帯域に存在す
るガスのo、3体積%以下、好ましく rj: 0.’
1体積条以下、94に好ましくはOo、2体積悌以下の
時に適用される。流動床表面を離れるガスのO,S体積
%以下の塩素濃度は実質的に完全に塩素を使用したと当
業者によってみなされる。
本発明によって必要なパラメーター内の流動床塩素化法
の操作は以下に記載のように流動床へ装入する塩素の濃
度の制御に関連して固体物質の流動床への導入及び流動
床からの固体物質の取り出しの制御によって達成される
。第1に比較的浅い流動床を造り、塩素濃度を実質的に
未接触通過塩素の逸出がないように調節し、第一に相対
的な固体装入速度及び取り出し速度を調節しそれによっ
て流動床の上部に所要の深さの実質的に塩素が存在しな
い帯域を生ずる流動床の深さとすることにある。
本発明の実施に際して通常使用される方法による流動床
の深さよりも深い流動床を使用することが好ましく、深
さコ、りSm以上の流動床例えば流動床が前記帯域を得
ることを容易にするために非常に好都合であるような3
m以上J、5mまでの深さまたは’1mあるいは11.
3 mの深さでさえ特に好ましい。
この好適な深さの流動床を使用するにせよ使用しないG
こせよ、実質上塩素が存在しない帯域の深さは膨張した
流動床表面から測定した深さで少なくとも0.!; m
が好ましく、例えば少なくともo、qsmが適当である
。前記帯域は実際には7mまであるいはハ5m″′Cさ
えあるいはそれ以上であってもよい。
本発明方法は特にMilliい流動床反応5ル例えば高
さ/直径のアスペクト比少な(とも3、場合によっては
グあるいはそれ以上を持つものを使用して最も好都合に
行なわれる。彩張した流動床自体の高さ/直径の比は少
な(とも3が好ましく、特に好ましくは少な(ともグ及
び例えば少なくともSは非常に適当である。酸化物質の
連続装入原料は流動床の一端から導入され、また装入原
料と反対側の流動末端部から固形物を連続取り出しする
ことが好ましく、ここに「連続」とは実際上の意味にお
いて後述のように同じ実際上の効果を持つ断続的な操作
を除外しないものと理解されたい。これらの条件下で、
特に大きい高さ/直径比を持つ流動床反応器が使用し、
例えば特に深い流動床を使用する時に本発明方法の化学
反応に影響を与える程度の帯状分布が生ずることが見出
される。酸化物物質の供給は塩素を流動床へ導入する端
部と反対側の流動床の端部で行なわれ、また酸化物質の
回収は塩素を導入するのと+riJじ端部で行なわれる
ことが好ましく、すなわち酸化物質は流動床中の塩素に
対して向流的に移動する。これらの条件下で酸化物βj
と塩素との反応過程で流動床中に形成された塩化物は該
塩化物が流動床を離れる「jdに過量の酸化物質ととも
に存在するから、これらの条件ドで塩4≦に対しより小
さい親和力を持つ塩化物は酸化物質と反応することQこ
よって大部分は酸化されて流動床中に残留する傾向があ
り、また塩素に対しより大きな親和力を持つ゛塩化物は
酸化されず、かえって塩素Gこ刈しより小さい親和力を
持つ塩化物該塩素に対しより大きな親和力をもつ酸化物
との反応によって該高親和力酸化物質の塩素化により高
親和力塩化物の量は増加さえする傾向がある。
上記と反対の原料の供給方法すなわち流動床中で塩素と
酸化物質との並流移動方法を使用すると、生成する塩化
物は該塩化物が流動床を離れる前に比較的低濃度の酸化
物と接触することになる。これらの条件下では塩素に対
しより低い親和力を持つ塩化物の酸化物への転化率は比
較的低く、従って流動床から比較的多量の該塩化物を取
り出すことができる。しかし、こり方法もまた広義の本
発明の範囲内である。
本発明の操作に際して塩素は流動化ガス中へ混合して流
動床へ導入されることが好ましく、また流動床へ入るガ
ス中塩素の濃度は好ましくはコ0〜gs体積チであり、
好ましくはコ0〜75体積饅、特に好ましくはコθ〜6
5体積饅である。流動化ガスの一部としてυ1L動床へ
添加することがある酸素は塩素濃度が許容されるなら所
望により適宜空気の形態でもよく、酸素は流動床ガスの
IO体積受以下、特に好ましくはS体積%以下の量で存
在する。流動床中の炭素の過は度は上述の基準に基いて
好ましくは少な(とも10重量係、特に好ましくは少な
くとも/&重量襲で、適宜50重量%までである。炭素
のこの量は酸化物質と炭素との15−!;0重量1%で
ある。流動床温度は以下に記述のごと(、彼処W酸化物
によって決定される。
本発明方法はボーキサイトのような鉄含有a土質物質の
処理に特に好都合に使用でさ、該春土質物質は最初に先
行技術において普通使用される約A 00−/ 030
’Cの温度で脱水することが好ましい。なぜなら、さも
なければカオリナイト、カオリン粘土及びボーキサイト
質粘土の購氾中の結合水のために塩素化反応に際して非
常に多量の熱湿の導入が必要である。無機化合物中の鉄
含量は比較的多量であってもよ(、例えば酸化第コ鉄と
して計算して一θ重N%まであるいはそれ以上であって
もよい。無機化合物中の鉄含量は酸化第コ鉄として計算
して普通少なくとも一重量係である。
使用する炭素の種類は所望でないアルミナ相を@避する
のに適した反応温度を可能にするために重要である。岩
石質物質が例えばカオリナイト構造を持つ場合は約11
00℃以下の温度では所望でないアルミナ相を形成する
傾向は比較的少なく、該温度ではムライト相が生成され
る。
この種の酸化物質を処理する時は炭素は例えば石油コー
クスであり、温度はgso℃以上/100℃までであっ
てもよく、温度は望ましくは装置煮内の塩化第7鉄の露
点以上になるようにのみ制御される。春土質物質がボー
キサイト構造を持つ場合はgoo℃以下の温度でさえ所
望でないa−アルミナを形成する傾向にあり、それ故塩
化第1鉄の;要点以上で操作することば不可能である。
この場合は約A70℃の塩化第1鉄の融点以下の温度で
操作することが望ましく、このような操作を可能にする
ためには炭素は活性炭または英国時1:′1−願第g2
2!;OA3号に記述のように英国標1(へ規格膨潤数
(石炭のケーキング及びスウェリング特性と題する英国
標準規格1016、バート7.2による) t、 //
、2以下、好ましくは///2〜j //、2を持つ石
炭である非粘結炭あるいは弱粘結炭を酸素の実質的不在
下で表面積が少な(とも3 rn2/fJ  となるま
で加熱して得られた反応性コークスの形態のものがよい
。同様な温度及びカーボンのタイプが例えばボーキサイ
ト質粘土のような春土質物質の中間生成物のために使用
できる。使用できる最低反応温度は個々の被処理酸化物
質に依存するが、適宜に決定されるがしかし一般Qこ少
な(ともり50℃あるいはs o o Cである。
流動床から取り出された塩化アルミニウム蒸気の小割合
を含む塩化鉄蒸気は酸素と接触させて再循環用の塩素を
再生させてもよい。
生成した酸化物質はペレット化してもよ(、或は固体廃
物として廃棄してもよい。
流動床に残留する鉄分が減少した固体物質はさらに純粋
な塩化アルミニウムを製造するために処理される。本発
明による塩素化湿度が比較的低温度塩素化例えば乙70
°C以下の温度であれば、残留流動床物質を装置から取
り出し、酸性化した水で洗浄して適当にはベルトフィル
ター上で残留可俗性鉄を除去するのが好適である。
得られた物質は約7 s o ’c以下の温度で好まし
くはさらに塩素化して塩化アルミニウム蒸気を生成させ
ろ。本発明Qこよる塩素化湿度が約gs。
′C以上のl温度例えば9sθ℃であれば流動床物質は
gS0°CS2O2度で塩化アルミニウムへ直接塩素化
するのが好ましい。
上述のように製造された塩化アルミニウム蒸気はsoo
℃以下の温度、例えばrso−so。
Cで金属アルミニウム細粒床を血して精製するのが好ま
しく、この細粒床は好ましくは残留塩化鉄が金属アルミ
ニウムと反応して塩化アルミニウムを生成し、この生成
した塩化アルミニウムはガスと共にアルミニウム細粒床
を通過し次い′で適当に凝縮させて固体生成物とするこ
とからなる精製目的を達成する最小限の大きさのもので
ある。比較的少量り鉄汚染され得られたアルミニウムは
本発明Qこよろ処理のための酸化物質と混合し、本発明
により処理して該鉄含i′達を塩化鉄へ転化した後これ
を取出し、また前記酸化物質中のアルミニウム含1−.
lを有用な塩化アルεニウムへ転化してもよい。
本)Jd明はまた他の鉄含有酸化物)cjから鉄を除去
す存〈めにまた好都合に使用できる。ここに他の鉄含有
11ぼ化物質とは本発明による反応温度で1へ4応して
押売性塩化物を生成でき、且つ酸化物゛直中に実質的な
:、に1例えは少なくとも10重量受存在し、上だ酸化
物流動床生成物中に保持されることが望まれZJ鉄以外
の7種または、2種以上の金属酸比物の塩素化ギプス自
由エネルギーが酸化鉄の塩素化ギプス自由エネルギーよ
り貝であり、好ましくは反応する塩素1モル当り少なく
ともjX4t/g’lジュール(J)特に好ましくは少
なくとも10x’l/g’lJ負である鉄含有酸化物で
ある。例えば本発明はタンタル石゛(タンタライト)ま
たはコロンブ石(コロンバイト〕から鉄を除去してタン
タルニオブのどららか一方または両方のa血かil、l
t大した生成物を製1役するか、あるいはウォルフラム
酸塩(ウォルフラマイト)、灰重石(シエイライト)あ
るいは他のタングステン鉱からの鉄分を除去して酸化り
\ ングステン豊富な生成物を製造するのに好都合に使用さ
れる。異なる原料物質に本発明を適用する際には、実際
に使用する処理条件におけるそれぞれの原料物質の特性
の影響例えば流動床の凝集を起こすことがあるマンガン
塩化物、塩化マグネシウムあるいは塩化カルシウムのよ
うな塩化物が液状で存在しない温度を使用することが必
要であり、場合によってはセ要とする湿度を運成すなた
のに特殊の形關の炭素を使用することか必要であること
に注盾:する心安がbることは申すまでもない。
本発明の他の面によれば、本発明は塩素化ギプス自由エ
ネルギーが異なる金属酸化物類、好ましくは塩素化ギプ
ス自由エネルギーが反応する塩素1モル当り3xlI/
g4tJ、特に好ましくは少なくとも/ OX ’I/
g’lJ異なり、且つ反応温度で揮発性塩化物を形成で
きる。金属酸化物類の分離にもまた一般に適用可能であ
る。
このような鉱石は最初硫化物でもよい。しかしこの硫化
物は酸化性の焙焼により硫化物を酸化物へ転化すること
によって本発明により使用するために適したものとする
ことができる。この焙焼処理は鉱石の予熱工程と一体に
してもよい。このような手段によって例えば相当量の鉄
を含む硫化銅鉱のような鉱石を本発明により処理し7て
実質上全部の鉄を含む残さから実質上すべての銅を取り
出すことができる。これらの関jl!l’化物の反応塩
素1モル当りの1000℃で測定した塩素化ギプス自由
エネルギーは:CuO−73XtI / g LIJ F’e20.−+JXグ/gダJ であり、この場合、鉱石中の鉄含量は酸化焙焼により酸
化第コ鉄状帳であろうと想像される。
本発明のこの面におり゛る他の応用は当業者に明らかで
あり、反応条件、処理を行う操作及び固体及びガス状反
応生成物の取扱方法の詳細は業界において既知であり、
例えば上述の線に沿って環化物質から鉄以外の他の金属
分の回収を酸化物質の個々の化物組成にI+iSじて当
然許容される許容範囲内で行うのが適当である。
本発明は塩素の存在する帯域及び塩素の存在しないある
いは最大限認められる塩素含量存在する帯域両方より成
る流動床それ自体を述べることによって規定されたけれ
ども、上部帯域を例えばじゃま板等で分割することも前
記流動床に一般に使用する同様の条件が再現されるので
あれば不発明の意図する範囲内である。
次に例を挙げて本発明を説明する。
以下の例に使用した鉱石は710×10’m以下の大き
さに粉砕された中シリカボーキサイトであった。未加工
の状即において前記ボーキサイトばAJ、、O,!; 
、2%、Fe、○、//%、Sin。
り、7飴、Tie2/、り饅と約30%の水和水と分析
された。これらチ値及び以下に記述の%値は他に特記し
なければ重量%である。約goo℃に加熱することによ
る脱水した後分析すると、これはAJ20.7 ’1.
3%、Fe2O,/ 、L7%、5in2A、3%及び
TiO2,1,3%と残留水分である強熱減N08A%
であった。こうして、原料中の酸化アルミニウム/酸化
鉄のtit比はしたがって7.7であった。
これらの例において使用した炭素はナショナルコールボ
ード(National Coal Board )か
ら人手でき、tioo°′Cで脱揮発分処理しである了
−クハム炭(markham coal)であるリジェ
クトスモークレス7〜エル(Reject Smcke
lessFuel )から得られた。この脱揮発分処理
石炭をu mm 以下に粉砕し、次にSOO℃の炉に導
入すると炉7i+A度はその後/ 70 ”C,へ降下
したので次に90θ′Cへ130分にわたって加熱した
得られた生成物の表面積l′i製造した数種のバッチ(
ロット)分にわたって35−90.rn2/9  の範
囲であった。マークハム炭は英国標準膨潤数a及″びg
02級の弱粘結炭である。
例1(比較例) (未接触通過塩素の逸出を防止するのに十分な深さであ
るが、しかし使用するに深過ぎない流動床における選択
的バッチ塩素化によるボーキサイトの選鉱であり、本発
明範囲外である〕。
装置はガス燃焼炉に収容された高さ2.11 m及び内
径/!;!;mmの融解シリカの鉛直の円柱反応器より
成る。流動化用及び反応用Q)ガスは計量装置から懸解
シリカの円錐形分配器を経て反応器底部に供給した。反
応生成物はガス中に同伴されて反応器頂部から水平冷却
器導管に沿ってサイクロンへ通過し、次に苛性アルカリ
ガス洗浄器を経て大気中へ放出される前にガスサンプリ
ング点・\運ばれる。反応器は反応器頂部の人口を経て
鉱石及びコークスを供給でき、反応器内容物の取り出し
は反応器底部バルブ及び冷却管を経て行うごとができる
ように配列される。
反応器には乾燥ボーキサイト2/。u&kli!及び反
応性炭素61τgが装入される。装入原料は窒素311
.13!分で流9動化され、ガス燃焼炉は6jθ°Cに
調Mjされ、流動床は65θ′Gに加熱された。
加熱処理の後工程の間空気/ Ol 7分により窒素の
一部と置換した。流動床の圧力降下は0、/ / m1
1g (e、sXo、033 g is j 9X/θ
 Nm  )であり、流動床は深さ/。3mと判断され
た。
塩素を次に初期速度tt、l1分及び次いで、2.21
!分の速度(この後者の速度は入口ガスの90体積チで
ある)で窒素の一部の代りに添加した。流動床温度は3
9!;℃〜乙/θ℃に維持した。
未接触通過逸出の逸出は流動床通過後検出されなかった
。ガス分析値は炭素が反応してCO2と無視できる量の
COを生成していることを示した。塩化第ユ鉄の赤色フ
ユームが生成した。鉄分の除去に充分であると計算され
た時間(但しこの期間中に流動床中でS重n%だけのア
ルミ大損失が生じた)の後塩素を止めた。この直前に流
動床から(J2の未接触通過逸出が始まり、流動床流出
ガス中の塩素濃度は/、g体積チとなった。圧力降下は
θ、θ89mHg (a、!;XO,01gA39X/
θ5 Nzn 2 )であった。ボーキサイト床を窒素
単独で流動化し、炉を止めた。冷却され脱ガスしたボー
キサイト床を次に反応器から抜き取り水洗して鉄塩を除
去し、試料とした。炭素を燃焼除去すれば試料の分析値
はg 3.0受及びg3.7%、A1□o、 q、o%
及びg、/%Fθ20.で、該試料のアルミナ/酸化鉄
比は//、0であった。
残余はシリカ及びチタンであった。生成物中にQ −A
J!20.はなかった。
圧力降下の変動から判断して流動化の質は良好であった
。本例において使用した流動床より浅い流動床では未接
触通過逸出塩素は塩素化反応が終了する前に顕著になっ
た。
例2(実施例) (例1に使用した流動床より深い流動床で選択的半連続
塩素化によるボーキサイトの選鉱でおり、本発明の操作
を示す)。
本例ではガス燃焼炉構造物を上方へ延ばし、例/の7リ
力反応器α)高さりコ倍のシリカ反応器を使用すること
によって装置を改変した。反応器底部内部での過圧を防
止するために使用するガス流速度を減少し、また装置を
連続的に運転して初期床密度を下げた。可変速度モータ
ー及び回転ポケットバルブを駆動するギヤボックスを備
えた連続供給装置を使用して操作の各半時間中等区分料
ずつの原料を均等に供給した。
ここに例示した特徴と類似した他の多くの実験から選鉱
したボーキサイト流動床の物質を集めた。この物質は炭
素3/0g重R%と分析され、残余はAJ!、O,g3
.3%、Fe2O,’1.!; %、5in23.7%
及びTiO2,3,3%の分析値を持つ選鉱であり、こ
れを初期装入原料として使用した(この物質はその一部
が最初から低シリカボーキサイトから調製されたもので
あるから比較的低いシリカ含量である)。
選鉱したボーキサイト及び炭素の総重量/ ’1に9の
混合物を長くした反応器に添加し、I−2左℃へ加熱し
なからグ01/分の窒素で流動化し、加熱の最終工程に
おいて窒素の若干を再び101/分の空気で置換した。
下げ振り錘によって測定した流動床法はハゲmであり、
また圧力降下はθ、09!;3mHg<、y、73×0
.0 、? 3g A、? 9X/ o5Nm ’)で
あった。圧力降下の変動から判断された流動化の質は満
足すべきものであった。
半時間毎の原料区分装入はである各乾燥ボーキサイト6
階及び活性炭ハskgをそれぞれ計清し、原料装入は/
 J 17分塩素及び/グl/分窒累すなわちグO体積
係塩素濃度を使用して開始した。
選鉱するための鉱石及び塩素の装入速度はしたがって最
初の/θl/分の空気がまだ導入されていることを考慮
に入れて酸化第a鉄としての鉄の除去及びアルミナの損
失をs%にする割合となった。
30分後未接触通過逸出塩素のない操作が確認され、鉱
石及びC1□装入を止めた。流;Hjj)床を冷却し、
前述のように調製した。試料はこの段階でA120. 
gO,1%及びFe2O,g、!;%、残りは5102
及びTie□であり、A1及びFe0)酸化物の比はし
たがって9.llであった。本発明の半連続操作を開始
するために次いで前もって調製した同様な分析値を持つ
物質を流動床法を増加するために流動床へ添加し、下げ
振り錘によって測定した深さはユ、gmとなった。圧力
降下は0、/7 mHg(A、!;XO,OJ3gA3
9×10 Nm )であった。前述のように判断された
流動化の質はこの流動床の非常に大きいアスペクト比で
は満足すべきものでなかった。選鉱するための鉱石及び
区分装入量のコークス及び塩素の装入を前述のように再
開したが、流動床法を増大させたために流動化が不規則
になるまでに20分だけ装入が可能であること金兄い出
し、そこでCJ2を止め、流動床を浄化し、最初のθ、
7’)mH,gの圧力降下を回復するために試料を取り
出した。
この操作は多くの滞留時間(全部で約、20時間の操作
)にわたって半連続方法として周期的に繰返えし、操作
を安定化した。そのような週期的繰返えし操作にわたっ
て圧力降下はQ、/ 9 InHg  (’)、!;×
0.033g & 、?9X/ 05Nm  ’)&こ
増大し、流動床法は3.2mに増加したと判断された。
この繰返えし操作の間未接触通過逸出塩素は検出されず
、流出ガス中の正確な塩素濃度は0.2体積製以下であ
った。
操作は個々の繰返えし操作で流動床物質を取出す前に流
動床を浄化するよう注意深(続けられ、これら流動床取
出し物は上述のように試料とし、洗浄及び燃焼され、a
つの代表的試料を分析した結果はA1□O,g!;、、
2%及びgコ、1%、Fe2O,’!、/%及び3.g
%、Sin2g、4%及び?、7備、TiO22,0%
及び−90%であった。流動床から流出する塩化鉄を含
むガスは次に上述の欧州特許出願の教示の若干あるいは
すべてによってさらに処理することが適当である。
生成物中cv hi2o、/p′e、o、比はしたがっ
て、2/、、2である。生成物中にQ −Al2O,は
存在しなかった。
操作終了時、流動床を上述のように冷却し、試料とした
大量の流動床物質はAJ、O,g Lθ重量%、Fe2
O,g、t 重量チと分析され、AJ/Fe比は/、2
.9であり、若干の帯状分布が起こったことを示す。こ
の物質は別に置かれた。
例3(参考例) (本発明の生成物からのA)C1,の製造を説明するた
めの選鉱されたボーキサイトの完全塩素化)。
初めの実験において例コのように調製して洗浄及び乾燥
した選鉱したボーキサイト及び過量の炭素の混合物/ 
j kgを610℃でA3J−7分の全流速の35体積
係の(J2と接触させた。未接触通過逸出塩素はJ体#
tcs−り体積チしかないと測定された。
麦わら色の塩化アルミニウムが冷却管から得られ、この
試料のAl2O,/Fe2O,比は/9./であった。
実験終了時流動床物質はα−A420 、を含有してい
なか・つた。
反応器底部の温度は’130℃に上昇した。流動床は数
時間塩素化を継続し、新鮮な材料は反応器の頂部へ添加
した。
操作終了時炭素を除去するために燃焼した後流動床の試
料はAl2O,’g A、4t%、Fe2O,”1.0
%、5in2A、1.%及びTiO2ハコφと分析され
、この流動床は組成の変化なしに塩素化されたことを示
す。Al2O,/Fe2O,の比は2/、Aである。
例り〔参考例〕 (本発明生成物から高純度塩化アルミニウムの製法を説
明する塩化アルミニウムの精製処理)。
装置は無水塩混合物を添加するための装置を持つ加熱し
たフラスコを備え、このフラスコは直径o、o、tgm
c /、!rインチ〕でちって、直径約0.009m(
37g インチ)のアルミニウムベンット床を含むシリ
カ管へ通じ、このシリカ管は管状炉に垂直に取り付けら
れ、フラスコから出た蒸気がアルミニウムベレント床を
通過するようなフラスコとシリカ管とは配列される。フ
ラスコ及び炉の両方共に熱電対及び温度調節器を備える
。アルミニウムペレント床の温度はqSO〜lIg s
 ℃、フラスコの温度は3io〜J /s”Cに調節さ
れた。アルミニウムベレット床深け77cmでちる。
無水AJC1,/ & 3 g及び無水FeCJ33 
//り混合物を調製し、これをgo分間にわたってA4
,0゜/Fe 2o 、比ム、Sでフラスコへ可能な限
り均等に供給した。
塩化アルミニウムはベレット床上の空気冷却収集器に集
められ、定期的に流出させた。この操作中に集めた試料
を分析した。その結床AJ−C1,中Fe O,07M
最多以下?含有することが見出され、色は白色であった
。階化アルミニウム/酸化鉄として表わしたこの比はし
たがってこの場合においてa 6o o//以上であっ
た。
so%A、I−CL 、及び50%FeCj、の混合物
を次にフラスコへ供給し、1時間にわたってい(っかの
試料を集めた。これら試料の分析値はFeO,OII%
、Feθ、0 & %及びFe00A’!r%で最後の
試料は強(着色し、操作の終了を表すものである。
床底部でベレットはAL中にFeを含有した。
ベレットの若干はフラスコからの蒸気が最初に接触する
装置の底部で浴融して鉄に富んだ溜り(プール)を形成
した。
実験終了時にベレット及び凝固された溜り物質は本明細
書例−のような脱水されたボーキサイト及びコークスを
用いた選鉱操作への装入原料の1gとして装入するため
に準備して貯蔵される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 酸化物質の粒子と、取り出される成分中に結合する
    酸素及び流動床へ添加される酸素として存在する酸素と
    反応するに必要な量販上の炭素粒子の量とを混合した流
    動床を造りコθ〜gs体積チの塩素濃度を持つ遊離塩素
    含有ガスを流動床へ通し、流動床温度は塩素が酸化物質
    中に存在する7種または2種以上の酸化物と反応して/
    柚または一種以上の塩化物を製造するような温度とし、
    流動床から1種または2種以上の塩化物を取り出すこと
    より成る酸化物から7種または一種以上の成分を取り出
    すための酸化物質の処理方法に′おいて、流動床へ導入
    される塩素の量を膨張した流動床深に関して制御して膨
    張した流動床表面から下方に測定して少なくとも0.コ
    jmの深さの実質的に遊離塩素が存在しない帯域を維持
    することを特徴とする、酸化物質から7種または一種以
    上の成分を取り出すための酸化物質の処理方法。 λ 実質的に遊離塩素が存在しない帯域に存在するガス
    中の塩素濃度が0.5体積饅以下である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 実質的に遊離塩素が存在しない帯域の深さが少なく
    とも/mである特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の方法。 ダ 膨張した流動床の深さが2.7 !; m以上であ
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の方法。 S 酸化物質及び塩素が流動床内で酸化物質と塩素とが
    向流するように流動床へ導入される特許請求の範囲第1
    項ないし第7項のいずれかに記載の方法。 4 膨張した流動床の深さが3m以上である特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 7 膨張した流動床の高さ/直径比が少な(ともり//
    である特許請求の範囲第1項記載の方法。 g 酸化物質が/橿または2種以上の鉄以外の酸化物を
    含有する鉄含有酸化物質であり、該鉄以外の酸化物質の
    塩素化ギブス自由エネルギーが鉄酸化物のギブス自由エ
    ネルギーより負であり、鉄酸化物が塩化鉄へ転化され流
    動床から除去され、塩化鉄がさらに酸化物質の処理のた
    めに再利用するための塩素と再生するために酸化される
    特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の
    方法。 q 酸化物質が7種または一!種以上の鉄以外の金属酸
    化物を含有し、該金44酸化物の塩素化ギブス自由エイ
    ・ルギーが反応する塩素1モル当り酸化鉄σ)ギブス自
    由エネルギーより少な(とも!;XII/g’lジュー
    ル負である侍、1′1請求の範囲第3項記載の方法。 10  鉄含有酸化物質がアルミニウム、タンタル、ニ
    オブあるいはタングステンの酸化物を含有する特許請求
    の範囲第9項記載の方法。 // 鉄含有酸化物質がボーキサイトである特許請求の
    範囲第70項記載の方法。 lユ アルミナ含有残留流動床生成物が炭素の存在下で
    塩素と反応して流動床から取り出される塩化アルミニウ
    ムを製造する特許請求の範囲@//項記載の方法。 /3 酸化物質が1種または2種以上の鉄以外の酸化物
    を含有する鉄含有酸化物質であり、該鉄以外の酸化物の
    塩素化ギブス自由エネルギーが鉄酸化物より負であり、
    該1種またはコ種以上の酸化物が塩化物へ転化され、流
    動床から取り出される特許請求の範囲第1項ないし第2
    項のいずれかに記載の方法。 /lA/種または、2種以上の鉄以外の酸化物が酸化銅
    である特許請求の範囲第1J項記載の方法。
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