JPS5996696A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPS5996696A
JPS5996696A JP20563182A JP20563182A JPS5996696A JP S5996696 A JPS5996696 A JP S5996696A JP 20563182 A JP20563182 A JP 20563182A JP 20563182 A JP20563182 A JP 20563182A JP S5996696 A JPS5996696 A JP S5996696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
transformer
magnetron
power source
Prior art date
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Pending
Application number
JP20563182A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 博市郎
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Hitachi Netsu Kigu KK
Original Assignee
Hitachi Netsu Kigu KK
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Publication date
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木兄BAは高周波力n熱装置に関するもので、特に電源
の電圧が異なっても同じ昇圧トランスが使用できるよう
にした高周波加熱装置に関するものである。
従来、この種の高周波加熱装置例えば電子レンジにあっ
ては1日本国内であれば電源電圧AC1OOV。
米国VC6つてけ電源電圧AC120Vの電源を用いて
昇圧トランス、進相コンデンサおよび整流器の構成によ
)マグネトロンに電源を供給し、マグネトロンより発生
されるマイクロ波を用いて食品を加熱調理すると七は周
知の通りであΣ。このような電子レンジにおいて、昇圧
トランス等は電源電圧が異なると特性が変化してしまう
。すなわち電源電圧をAC100V用に構成された昇圧
トランス等を電源電圧AC120V K用いるとマグネ
トロンから発生するマイクロ波のエネルギーは増加して
しまい食品等の加熱調理の出来具合が出来過ぎたシして
しまい。
その逆K AC12OV用に構成された昇圧トランス等
をAClooV K用いると逆に食品等の出来具合いが
不足したりしてし捷う。その為昇圧トランス等は電圧A
C11]OV 、 AC+20Vのそれぞれ専用としな
ければならず、尚熱電子レンジは電源電圧により各個別
のものを使用しなければならないという問題があった。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は電
波の電圧が異なっても昇圧トランス等は同じ構成のもの
を使用できるようにした高周波力ロ熱装置を得るにある
。そのため昇圧トランスと電源との間に電源の電圧を識
別し1通電率を制御する制御ユニットを接続したもので
ある。
ヒ 以下本発明の一実施例につき、添付図面中ともに説明す
る。図は電子レンジの回路図を示すものであり、1は電
源であシ、2は異常時に回路を遮断して安全性を保つ電
流ヒユーズであり、3はドア開閉に連動してON、OF
Fを行なうスイッチである。また4はマグネトロン12
f:冷却するファンモータであシ、5け調理を行なう力
ロ熱室内を照らす室内灯である。6は電源電圧を識別し
、電源1の電圧がAl12OV時には断続通電が行なえ
るよう接点(図示せず、以下同じ)を開閉し、電源1の
電圧がAC100V時には接点は閉成され100% の
通電が行なえるように構成された電源電圧識別機能部と
通電率を決めるタイマー機能部と、接点を開閉する操作
機能部とからなる制御ユニットである。また8は電源1
の電圧を昇圧する昇圧トランスであり、9は進相コンデ
ンサ、  IQは整流器であシ、11はマイクロ波を発
生するマグネトロン12のフィラメントを加熱する為の
電源を供給するフィラメントトランスである。
本発明は以上のような構成であシ、その作用は電源1の
電圧がhCt o ovである場合は、その電源により
ファンモータ3が動作−し、マグネトロン12ヲ冷却し
、室内灯5により刀日熱室を照らし、制御ユニット6け
接点を閉成したまま、すなわち100%の通電率で50
H7用に構成された昇圧トランス8゜進相コンデンサ9
および整流器10ヲ介してマグネトロン12のアノード
、カソード間に設定された電圧、電流を供給し、フィラ
メントトランス11によりマグイ・トロン12のフィラ
メント部には設定された電圧、電流が供給される。これ
によシマグネトロン12からは適量のエネルギーのマイ
クロ波が発生され、 71D熱室内の食品の加熱調理を
行なう。次に電源1の電圧がAC120Vである場合に
は、その電のに、よシフアンモータ3が動作し、マグネ
トロン12を冷却し、室内灯5によシ加熱室を照らし制
御ユニツ) 6 (d接点を断続開閉し、昇圧トランス
81進相コンデンサ9および整流器10の構成を介して
マグネトロン12のアノ〜ド、カンード間に供給する電
圧電流を断続通電し、マグネトロン12から発生するマ
イクロ波を時間比で小の発生率とする。
一方マグネトロン12から発生するマイクロ波のエネル
ギー量は電源1の電圧AC100V用に構成されている
昇圧トランス8および進相コンデンサ9を用いている為
、電源電圧AC120Vの電源を供給するとそのエネル
ギー量は大となることになるが9時間比で小の発生率で
マイクロ波のエネルギーを発生させるので、全体のエネ
ルギー量としては電源電圧AC100Vと同じ量のマイ
クロ波を発生することができる。
本発明は以上のよ“うな構成であるから、電源1の電圧
がAC100Vの時は制御ユニット6け開成したままで
100チの通電を行ない、  AC100V用に構成さ
れた昇圧トランスによシマグネトロン12は適量のマイ
クロ波のエネルギーを発生することができ。
電源1の電圧力KAC120Vの時は制御ユニット6の
制御によfiAc100V用に構成された昇圧トランス
8等を介してマグネトロン12から発生されるマイクロ
波のエネルギーはAClooVの電源に比べ小の発生率
でエネルギー量を発生し、全体の量としてはACloo
vと同じ量のマイクロ波を発生することができる。
この様に本発明によれば、電源がAClooVであって
もAC120Vであっても制御ユニットの制御によシマ
グネトロンからは同じ量のマイクロ波のエネルギーを発
生することができ、したがって電源の電圧がそれぞれA
ClooVとAC120Vとbう様に異なっても同じ外
圧トランスを使用することができる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例による高周波加熱装置の回路図で
ある。 1・・電 源。 6・・・制御ユニット。 8・・・昇圧トランス。 出願人 日立熱器具株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 昇圧トランス(8)と電源(1)との間に電源の電圧を
    識別し1通電率を制御する制御ユニット(6)を接続し
    、電源(1)の電圧が変動したとき通電率を異らしめ、
    電源の電圧が異っても同じ昇圧トランスが使用できるよ
    うにしたことを特徴とする高周波加熱装置。
JP20563182A 1982-11-24 1982-11-24 高周波加熱装置 Pending JPS5996696A (ja)

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JP20563182A JPS5996696A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 高周波加熱装置

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JP20563182A JPS5996696A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 高周波加熱装置

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JPS5996696A true JPS5996696A (ja) 1984-06-04

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ID=16510082

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JP20563182A Pending JPS5996696A (ja) 1982-11-24 1982-11-24 高周波加熱装置

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