JPS5996396U - 渦巻ポンプの羽根車取付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る一実施例を示すもので、第１図は渦
巻ポンプの要部断面側面図、第２図は第１図の■−■線
の断面矢視図、第３図は第２図の　２　　。 ■−■線断面矢視図親図４図は駆動軸の要部斜視図、第
５図は抜は止めビンの要部斜視図、第６図は羽根車と駆
動軸との取付部分の要部側面図である。 １・・・ケーシング、２・・・羽根車、３・・・取付部
、３−ｂ・・・非回転保合部、５・・・駆動軸、６・・
・取付部、６ｂ・・・非回転係合部、７・・・抜は止め
ピン９．７ａ・・・突出端、８・・・切欠部、８Ｃ・・
・突出部、９・・・メカニ、カルシール、９ａ、　　９
ｂ・・・リング部材、９ｆ・・・凹部、１０・・・コイ
ルばね。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）渦巻ポンプの駆動軸先端の取付部とこれに外嵌す
   る羽根車の筒状取付部とに非回転係合部を形成し、両取
   付部の嵌合により駆動軸と羽根車とを相互回転不能に連
   結すると共に、この連結部を駆動軸の軸線方向と直ネす
   る方向に貫通する抜は止めピンの両側突出端に切欠部を
   形成し、且つ羽根車の取付部に上記抜は止めピン位置よ
   り根本側で外嵌する２つのリング部材を備えたメカニカ
   ルシールにて該取付部と羽根車を覆うケーシングとの間
   を封止し、更に上記両リング部材間に介在するばね部材
   の押圧付勢を受けて抜は止めピン側のリンク゛部材を上
   記切欠部に係合してなる渦巻ポンプの羽根車装置。
2. （２）抜は止めビンの両側突出端の切欠部−に突出部を
   形成し、該切欠部に係合するメカニカルシールのリング
   部材に上記突出部に材応する凹部を形成し、該突出部と
   凹部との嵌合を介してメカニカルシールが駆動軸および
   羽根車と一体回転するように構成してなる。実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の渦巻ポンプの羽根車取付装置
   。−