JPS5996363A - 内張バンド拡大用ジヤツキ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、円環状でその一箇所上切離した内張バンド？
拡大させる時に使用するジヤツキに関するものでるる。

上記内張バンドは、例えばコンクリート管等の内面に装
着したバッキングの内周面に取付け、これを拡大させる
ことによりバンキングをコンクリート管内面に圧着させ
てここでの漏水全防止する時等に使用するもので、取扱
いが容易でしかも確実に上記内張バンドの拡大作条を行
えんものを提供せんとしてなされたものでわり、その要
旨は円環状でその一箇所ｔ９１１離した内張バンドを拡
大させるためのジヤツキでろって、上下動自在な支持枠
上端に円弧状のガイドを取付け、該ガイドにはこれに沿
って摺動する一対の摺動体をその間隔が拡大自在となる
よう装着すると共に、該摺動体上面には夫々凸部又ぼ四
部を突設し上記内張バンドの切離端近傍に設げた四部又
は凸部に上記凸部又は四部を嵌合させ、摺動体の間隔を
拡大させることにょジ内張バンド全拡大させるようにし
たことヲ特徴とする内張バンド拡大用ジヤツキにめる。

以下、図示の笑施例に基づいて本発明の詳細な説明する
と、図において１は支持枠で、円柱状の支柱１ａと、こ
の支柱１ａの上端にＶ字状に取付けたフレームＩｂ　、
　ｌｂ及びこのフレーム１ｂ、ｉｂｉ補強するための補
強材ＩＣとからなり、この支持枠１の下端にハノ・ンド
ル２及び３が夫々固着されている。４は円盤上の基台で
、この基台４の中央には上記ナツト３と螺合自在なボル
ト５が突設さノル１ノ・ンドル２を回転させることによ
り両者３，５が螺合して支持枠１が上下動自在となるよ
うなされている。

６は、上記フレームｌｂ　、　ｌｉ）の上端に架設した
円’Ａ＄のカイトで、このガイド６にはこ九に沿って摺
動自在な一対の摺動体７，７′が装着されている。この
ようにして摺動体７，７′が円弧状の動きｔなすように
するのでめる。

上記摺動体７，７′はその上面７ａ　、τａ全全夫々上
記ガイド６凹 カイドロを抱持するコ字形抱持部ｒｂ　、　７ｂは一段
低い位１１．１：に置かれて、下記の内張バンド１７と
直接接触しｌよいようになされ、また土［７ａ。

７′ａには内張バンド１７に穿設した穿孔１７ａ　ｌ　
１７ａ内に夫々豚舎させる１こめのノツプ（凸部）８。

８′が夫々突設されている。

゛　９はボルトで、上記摺動体７，７′の間隔乞拡大自
在となすためのものでろり、その頭部９ａは一方の摺動
体７′にボルト１０，１ｏにより両側面を挾み付けられ
て上下方向に回転自在に支承されたスリーブ１１に支持
され、他方の摺動体７にポル）　１２　、　１２により
両１則面を挾み付けられ上下方向に回転自在に支承され
たナラ）　１３に蝋付されて頭部９ａｉラチエツトスパ
ナ等で回転させることにより、スリーブ１１及びナツト
１３が上下方向に回転しつつ慴動体７，７′がガイド６
に沿って摺動し、その間隔が拡大自在になるようなされ
ているのでるる。

なお、摺動体７，７′の間隔全拡大させるのは、上記に
示したものに限ることなく、例えば油圧シリンダ、リン
ク機構等全採用しうろことは勿論である。

１４、１４ＵＴ字状に形成し、”ｃ　ｆ）　脚ｍ　１４
ａ　、　１４ａに雄ネジを刻設した押え部材で、上記ガ
イド６０両側端に前方に突出させて固定した支持棒１５
、１５の先端に取付けたナラ）　１６　、　１６に上記
脚部１４ａ　、　１４ａ　ｉ夫々螺合させてガイド６と
直交する方向に夫々前後動自在になされており、この脚
部１４ａ　、　１４ａの先端を下記のコンクリート管２
１の内面等の躯体面に圧接させて支持枠１全固定するた
めのものでめる。

第３図は本発明の一便用例金示すもので、同図において
、１７は円線状でその一箇所全切離しムニ内張バンドで
、この切威端近傍には穿孔（四部）　１７ａ　、　１７
ａが穿設され、１８は内張バンド１７會拡大させた際、
この切離部に挾み込むスペーサ、１９は止水バンド、肋
はバッキング、２１はコンクリート管でるる。

そし′Ｃ１内張バンド１７ｉ拡大させることにより止水
バンドｊ９とバッキング加及びこのバッキング四とコン
クリート管ムの内面とを夫々圧着させ、ここでの漏水全
防止するのでめる。

而して、同図における本発明の使用方法は、先ず、コン
クリート管２１の内面にバッキング団及び止水バンド１
９を大々装着し、内張バンド１７全遊嵌させる。

この状態でハンドル２を回転して支持枠１を上昇させ、
内張バンド１７に設げた穿孔１７ａ　、　１７ａ内に摺
動体７，τに突設したノツプ８，８”ｋ夫々嵌合させ、
更に支持棒１５，１５ｉ大々回転させて上動させ、この
脚部１４ａ　、　１４ａの先端をコンクリート管２１の
内面に圧接させて支持枠１全固定する。

そしてボルト９をラチェットスパナ等で回転させて摺動
体７．７’ｆガイド６に沿って外方に摺動させる。

この時例えば１．５トンカを与えて止水バンド１９とバ
ッキング囚及びバッキング加とコンクリート管２１の内
面との圧Ｋｒｋ完全なものとし、漏水防止の安全性を図
る。

そして、内張バンド１７の切離部にスペー？１８全挾み
込み、内張バンド１７が縮少するの全防止する。

次に本発明に係るジヤツキを取外して作業を終了するの
でるる。

なお、上記使用例はコンクリート管の漏水防止を図る場
合？示したが、これに限られるものではないことは勿論
でりる〇 本発明は上記のよっな構成でめるので、本発明に係るジ
ヤツキの取扱いは熟練を要すことな（容易でるるばかり
でな（、構成も比軟的藺単でろり女価Ｖｃ製作しうる。

史に、内張バンド全円弧状に確実に拡大することができ
るといった諸効来がりる。

【図面の簡単な説明】

図面は不発明の一笑施例量水し、第１図は正面図、第２
図は一部切断の側面図、第３図は使用状態を示す一部切
断正面図でるる。 １・−・支持枠、６１１＠愉ガイド、７゜７′・１１１
１摺動体、８．８′・・・ノツプ（凸部）、１４・・・
押え部材、１７・・・内張バンド、　１７ａ・・・同穿
孔（凹部）。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 円環状でその一箇所全ｇＪ離した内張バンド？拡大させ
   るためのジヤツキであって、上下動自在な支持枠上端に
   円弧状のガイドを取付け、咳ガイドにはこ＃Ｌ　Ｋ　ａ
   つて摺動する一対の摺動体をその間隔が拡大自在となる
   よう装着すると共に、該摺動体上面には夫々凸部又は四
   部を突設し上記内張バンドの切離端近傍に設けた四部又
   は凸部に上記凸部又は凸部を嵌合させ、ナｄ動体の間隔
   を拡大させることにより内張バンドを拡大させるように
   したことを特徴とする内張バンド拡大用ジヤツキ。