JPS599610B2 - 炉の構成要素に適する合金 - Google Patents

炉の構成要素に適する合金

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JPS599610B2
JPS599610B2 JP48076119A JP7611973A JPS599610B2 JP S599610 B2 JPS599610 B2 JP S599610B2 JP 48076119 A JP48076119 A JP 48076119A JP 7611973 A JP7611973 A JP 7611973A JP S599610 B2 JPS599610 B2 JP S599610B2
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フランシス メリツク ハワ−ド
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C32/00Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ
    • C22C32/001Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides
    • C22C32/0015Non-ferrous alloys containing at least 5% by weight but less than 50% by weight of oxides, carbides, borides, nitrides, silicides or other metal compounds, e.g. oxynitrides, sulfides, whether added as such or formed in situ with only oxides with only single oxides as main non-metallic constituents
    • C22C32/0026Matrix based on Ni, Co, Cr or alloys thereof

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  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高混合金乃至耐熱性合金に関するものであり、
特に高温炉の中で用いる構造要素に成形することのでき
る冷間加工可能の、分散強化されたニツケルークロム”
合金に関するものである。
周知Ωように、ニッケル、およびニッケルを主成分とす
る合金は高温による破壊的効果と戦うために広い用途を
有する。
たとえば、高温処理および・焼結型の炉においては、こ
の種合金は高渦におけるすぐれた強度特性と耐酸化性を
有するので金網コンベアベルトはこの合金から作らわて
いる。
この属性があるけれども、金網ベルト工業には更に温度
特性の改良された材料が望ましいと考えられる。
これは、本発明が金網ベルトの製造に限られるというつ
もりではない。
本発明者の研究中において、分散強化型の合金TD
WiならびにTD NiCr に対してある程度考
慮した。
TDNi はすぐれた高温強さを有し、また比較的冷間
加工性であるが、耐酸化性に欠けている。
また他方、TDNiCrの耐酸化性は充分であるが、そ
の強度特性については不充分である。
これは特に通常の冷間加工処理に際して、繊維粒子組織
、特に縦横比が5または7対1を超える繊維粒子組織を
保持する場合に困難が生,じるからである。
また、針金およびシートのような製品をあとで加工する
ために作る場合にはすぐれた冷間加工特性が不可欠であ
る。
、いずれにせよ、本発明によれば、ニッケル、クロ
ム、イツ} IJアその他後述の元素の組合せに一定の
関係を保持し、またあとで述べるようなミクロ組織を備
えるならば、高温において高い強度を示す高度の耐酸化
性の冷間加工可能合金が得られることが発見された。
一般的に言って、本発明による合金は、約12.5%〜
20チ重量のクロムと、小量の、しかしながら合金の強
度を増進できる程度の量(容量)のイットリア(上限は
約0.45%より大でない)と、それぞれ0.5係また
は1係までのアルミニウムおよびチタンと、0.1%ま
での炭素と、残部の主としてニッケルとを含んでいる。
この技術の専門家には明らかなように、残部または1残
部は主として″ニッケルから成るという時には、その合
金の基本的特性に悪い効果を与えない他の要素も存在す
ることができる。
本発明の実施に際しては耐酸化性を損なわないためには
クロム水準は約12.5%以下に落ちてはならない。
またクロムの係が20係以上であれば、更に詳しく述べ
るように、その他の問題、特に冷間加工性と組織欠陥に
関すや望ましくない限界が生じる傾向がある。
約13φ〜管8係のクロム範囲が特に好ましいものであ
ると思われる。
特にクロムに対するイットリア含有量を注意して制御し
なげればならない。
大体0.5%(容積)までのイットリア水準は許される
けれども、イットリアが過剰になると、冷間加工の問題
が生じる。
本発明によるイットリア含有量は極めて低いけれども、
それにもかかわらず室温における引張り強さ、ならびに
約20000F〜2100下の高温における引張り強さ
および応力破断強さはきわめてよい。
合金の強さと冷間加工とをもつとも良く組合わせるため
には約0.2または0.25〜約0.4%または0.4
5%(容積)のイットリアを含まなければならない。
前述のほか、クロムとイットリアの係は、それぞれ添付
図面の長方形ABCD区域内の一点に対応するように相
互に関連づけなければならない。
この場合、高いイットリア水準と高いクロム含有量とを
用いれば、他の場合よりも合金の冷間力旺量が小さくな
る。
すなわち、約0.45〜0.5係のイットリア(容積)
と20係のクロムとを含む合金な冷間引抜きしようとす
れば、高温露出時の強度に不可欠な細長い粒子組織を保
持するためには冷間圧縮比は10係を犬き〈超えること
はできなくなる。
このことは製品の製造上に大きな負担となる。
従ってイットリアとクロムが図のEFGHの範囲内にあ
るように組合わせることが望ましい。
また冷間加工について最も良い結果を得ようとするなら
ば、アルミニウムとチタンはそれぞれ約1係好ましくは
0. 5 %を超えてはならない。
それぞれ0.1係〜0.5係の範囲が最も良い。
1%以上になると加工性がそこなわれる。
炭素は0.1係、好ましくは0.075%を超えてはな
らない。
0.1係を超えると過剰の炭化物が生成する惧れがあり
、また強度が増しても延性を5しない、脆弱になる傾向
がある。
その他の元素については、鉄は必ずしも必要ではないが
10%まで、好ましくは5〜10係存在することができ
る。
鉄の量が10%を超えると高温での強度が損ずるので好
ましくない。
酸素と窒素は夫々0.5%及び0.2%を超えないよう
にすることが好ましい。
合金マトリックス全体にイットリアを細かに均等に分散
させるためには、米国特許第 3591 362号において述べられている“機械的合
金法″によって合金を作らなければならない。
これは、アトリック( attritor ) のご
とき装置の中で成分粉末装入物を乾燥状態で、強い高エ
ネルギーミリングを行ない、初成分が相互に緊密に分散
されて、密な、きわめて均質な合金粉末粒子複合体を形
成し、その組成は最初の装入物の谷成分ノ%に比例する
ようにする。
ここに機械的合金について詳しく述べれば、前記米国特
許明細書にあるように、少くとも一つの成分は圧縮して
変形しつる多数の粉末状成分を、その少くとも一つの圧
縮変形性金属をはげしく加工変形してそれら自体に又は
他の成分に結合乃至溶接するに十分な多数の反復適用す
る圧縮力の形の機械的エネルギーを加えて結合乃至一体
化し、それにより生成複合金属粒子の内部組織を通して
各成分を密に結合し、一体に共に分散させる如き方法に
よってえられた複合金属粒子をいう。
要するに少くとも一つの成分は圧縮成形性である多数の
粉末状出発成分を密に結合せしめて各成分を溶融するこ
となく機械的合金を個々の粒子内に形成させるものであ
る。
一例をあげれば、4ガロンのアトリツタを用い、窒素一
酸素雰囲気のもとに、15〜25時間、約250〜30
0 r.p−m− のインペラ速度で、10:1〜
30:1(容積)のボール/粉末比を用いることができ
る。
52100、無心焼入れボールを用いる場合、粒子の中
に鉄を導入することが好ましいことを記憶しなければな
らない。
鉄が望マしくない場合には、ニッケル力ルボニルボール
が好ましい。
その他の処理パラメータを用いることができ、また窒素
一酸素雰囲気の代わりに米国特許出願第327323号
および第327321号に述べてあるごとき相互分散冷
間結合剤を用いることができる。
合金は最終的に、たとえば微細粒子組織ではなく、細長
い粒子から成るミクロ組織を有している必要がある。
微細組織粒子の場合、使用される温度での応力破断強さ
が実際上0になる。
更に次の工程として、粉末体を、1800’F〜2 1
00’Fの温度で、また10:1〜25:1の押し出
し率で熱間押し出しすることによって熱間固化させる。
更に必要があれば熱間加工を行なったのち、約2350
”F〜約2500°Fの温度範囲で、約一時2 間〜1時間、合金に対して発芽粒子成長熱処理を行なう
熱間固化処理における温度が低すぎると微細粒子組織の
特性か悪くなる。
また粒子成長処理温度が高すぎると、初溶離について問
題が生じる。
本発明において機械的合金化組成物とは最終の組成物を
云うのであり、合金のための出発材料を意味するもので
はない。
以下本発明な二,三のデータで説明する。
下記の表に示す一連の合金1,2およびA(対照)を作
った。
下記の表に示す割合で−325メッシュの123カルボ
ニルニッケル粉末と、マイ,ナス100プラス200メ
ッシュの99.99%クロム粉末と、マイナス100メ
ッシュ+7)300M鉄粉と、マイナス100メッシュ
のニッケルーアルミニウムマスターアロイと、微細イッ
トリアとを装入物として混合し、4ガロンのアトリック
の中に入れた。
インペラ速度は約25Orpmに保持され、ミリングは
約20時間行なわれた。
この処理中窒素一空気雰囲気を保持し、ボール/粉末比
(容積)は約25=1であった。
このようにして作られた複合合金粉末を円筒形の軟鋼の
中に密封し、2000下の湿度で3/4”の棒状に押し
出した。
押し出し比率は22:1であった。
押し出した直後に、棒状ストック試料をそれぞれ230
0’F,2400°Fおよび2500′Fの湿度で1時
間づつ焼なましして、発芽粒子成長の生じる温度を確め
た。
2300下の温度では、どの試料もはっきりした粒子成
長を示さなかった。
しかしながら2400下と2600下で焼なましした場
合、合金1と2は共に所期のあらいミクロ組織を示した
合金1の場合、組織は短くて太い粒子が多い。
これに対して合金2の場合は粒子は細長かった。
これと反対に合金Aは処理に対応することができず、望
ましくない微細粒子の等軸組織を示した。
下記の表Hには、押し出されて1時間2400Tで焼な
ましされた前記の3合金についてそれぞれ室温と205
0゜Fで測定された引張り特性を示してある。
前記の表から、合金1と2は共に、室温だけでなく、更
に重要なことは高温においても、強さと延性とを含めて
すぐれた引張り特性を有することがわかる。
対照合金Aは望ましくない微細、等軸ミクロ組織を有す
ることのほかに、特に2050下において引張り強さが
非常に悪くなっている。
イットリア水準が比較的高くてもこの状態となっている
また、合金1に対して合金2の延性が特に室温において
低いのは、主として酸素含有量がはるかに多いためであ
ると思われる。
また合金1と2について応力破断行性を測定し、その結
果を下記の表■に示す(合金Aは引張り特性が低いので
このテストは行なわなかった)。
応力破断のテスト中、まず試料を所定の応力水準で約1
00時間テストした。
この時間中に破断が生じなければ応力を増大して、更に
100時間クリープさせた。
更に、100時間以内で破断する応力水準となるまでこ
の方法を繰り返した。
このテストにおいては合金1と2は非常[ &い成績を
示した。
一般に、6000psi以上の応力水準で2050”F
の温度で、100時間の破断強さを示すワイヤベルト合
金は合格とされているが、合金1と2はいずれもこの水
準をはるかに超えている。
合金1,2およびAを冷間加工についてテストした。
各試料をまず押し出し、2400°Fで焼なましし、次
に種々のチの冷間圧延を行なった。
その結果、たとえば合金1は再焼なましを行なうことな
く86係のファクタで圧延できた。
合金1はこのように高い冷間変形を行なうことができる
にもかかわらず、次に2400°Fで焼なましした際に
繊維状粒子組織を生じなかった。
更に種々の温度で焼なまししてこの所期の粒子組成を生
じようとしたが成功しなかった。
しかしながら、これより低い係の冷間圧延を行なった場
合には、充分に満足な粒子組織が作られ、この合金な再
晶出させることかできた。
この意味で、合金1は均等な繊維状粒子組織を保持する
ためには約40〜45係の率で冷間圧延できることが発
見された。
44チに近い冷間圧延では、あらい繊維状粒子の境界に
微細粒子が発生しつつあることが認められた。
これが不均等な区域を展開させる可能性がある。
合金2は合金1ほどに冷間加工することができなかった
再焼なましを行なわない場合約36係の冷間圧延率が最
大限であった。
20%以下の冷間圧延ののちに焼なましした時に微細等
軸粒子構造への再晶出が生じた。
この合金は合金1よりも高いクロームーイットリア水準
を含んでいた。
前述のように、クロムーイットリアの組合せは付図のE
FGH区域の中に入ることが好ましい。
下記の表■は、冷間圧延し(CR)、次に2400°F
で焼なましした結果、合金1と2について得られた引張
り力および応力破断強さのデータを示す。
前記の表のデータから明らかなように、合金1の引張り
強さは、押し出されて焼なまされたままの状態(表■)
よりも高い水準にあることがわかる。
24%で冷間圧延され、次に2400下で焼なまされた
材料は2050”Fの温度ですぐれたクリープ破断強さ
を示した。
44%の冷間圧延を行ない焼なましされた材料の引張り
強さは少し低いが、応力破断テストの結果は交錯してい
る。
このような行動は、44%の冷間圧延ののちに焼なまし
した際にある程度微小粒子が発生したことによるもので
ある。
これがその応力破断特性をそこなうものと考えられる。
合金2の応力破断特性と引張り特性が悪いのは、微細粒
子構造によるものである。
前記のようにして作られた合金1と2の試料について周
期的酸化テストを行なった。
このテストは2012”Fの温度で168時間、空気−
5%H20雰囲気の中で行ない、24時間ごとに、室温
まで冷却した。
酸化はスケールを落とさない状態とスケールを落とした
状態において損失重量で測定した。
合金1はスケールを落とさない状態で2. 9 2 m
9 7cm2 のロスであり、スケールを落とされた
状態で8. 1 4 mVcm2のロスであった。
合金2の対応のロスはそれぞれ2.88および7.75
m9/Crn2であった。
これらの結果は、現在用いられている合金( Fe −
3 5 −Ni−1 9 CrおよびFe − 3
5 −Ni −1 9 Cr ( cb安定化)に比
べてきわめて魅力的である。
2012F,H2−2%CH4雰囲気中において5時間
の浸炭テストにおいては、合金1と2はこれらの通常の
合金に比べてそれほどよくはなかった。
本発明は前記説明のみに限定されるものでなく、その主
旨の範囲内において任意に変更実施できる。
本発明の実施の態様をあげれば次の通りである。
■.特許請求の範囲1による合金において、クロムとイ
ットリアに付図の区域ABCDo中に入る点に対応する
ように組合わされるようにした合金。
2.特許請求の範囲1による合金において、クロムとイ
ットリアに付図の区域EFGHO中に入る点に対応する
ように組合わされるようにした合金。
3.特許請求の範囲1による合金において、13チ〜1
8%のクロムを含む合金。
4.前項3による合金において、約0.2%〜0.45
%のイットリア(容積)を含むようにした合金。
5.特許請求の範囲1による合金において、微細等軸粒
子ではなくあらい細長い粒子から成る組織を有する合金
【図面の簡単な説明】
図面は本発明合金中のクロム含量とイットリア含量との
関係を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 12.5%〜20%のクロムと、小量の、しかし
    ながら合金の強度特性を増進するのに充分な有効量で上
    限が0.5容量係までであるイットリアと、1%までの
    アルミニウムと、0.1%までの炭素と、残部の主とし
    てニッケルとから成る分散強化され機械的合金化された
    耐熱性合金。
JP48076119A 1973-01-22 1973-07-05 炉の構成要素に適する合金 Expired JPS599610B2 (ja)

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US325887A US3922182A (en) 1973-01-22 1973-01-22 Alloy adapted for furnace components
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JPS49103807A JPS49103807A (ja) 1974-10-01
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CA990542A (en) 1976-06-08
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