JPS5994626U - ホイ−ルブレ−キシリンダ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のものを示す図、第２図は第１図の■−■
線断面図、第３図は本考案の一実施例を示す図、第４図
は第３図の要部を示す図、第５図は第４図の■−Ｖ線断
面図、第６図は第４図の左側面図、第７図は第４図の■
−■線断面図、第８図は第７図の部分拡大図、第９図は
本考案の変形例を示す要部拡大図である。 符号の説明、３０・・・・・・バッキングプレート、３
１．３２・・・・・・ブレーキシュー、３５，３６・・
・・・・ホイールブレーキシリンダ、４０・・・・・・
シリンダボデー、４２・・・・・・ピストン、４５・・
・・・・調節ナツト、４６・・・・・・調節ボルト、４
７・・・・・・調節レバー、４９・・・・・・連結板、
５０・・・・・・引張りコイルスプリング。 第３図 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バッキングプレートに取付けられるシリンダボデーと、
   このシリンダボデー内に摺動可能に嵌装された液圧作動
   のピストンと、このピストンの中心穴内に回転可能に嵌
   装されシリンダ外の端部にラチェットホイールを一体的
   に有した調節ナツトと、この調節ナツトに螺合され且つ
   ブレーキシューの端部と相対回転しないように係合され
   る調節ボルトと、前記シリシダボデーに枢着され前記ラ
   チェットホイールの歯と係合する爪を有した調節レバー
   と、前記ピストンと一体的に動くように設けられ且つ前
   記調節レバーの一部と当接可能な当接部を有した連結板
   と、この連結板の前記当接部、　　と前記調節レバーと
   の一部とを当接させるように連結板と調節レバー間に張
   設された引張りコイル−スプリングとを備えたホイール
   ブレーキシリンダにおいて、前記連結板の当接部と前記
   調節レバーの一部の当接個所が前記引張りコイルスプリ
   ングの作用力線に対−し、前記引張りコイルスプリング
   の力により前記調節レバーに前記型を前記ラチェットホ
   イールの歯に押圧するモーメントが働くようにオフセッ
   トされ、また前記連結板の当接部と前記調節レバーの一
   部にそれぞれ係止部が形成されてこれら両係止部の係合
   により前記連結板と前記調節レバーの当接位置が決めら
   れている構成のホイールブレーキシリンダ。