JPS5994389A - ブラシホルダ構造 - Google Patents
ブラシホルダ構造Info
- Publication number
- JPS5994389A JPS5994389A JP20491482A JP20491482A JPS5994389A JP S5994389 A JPS5994389 A JP S5994389A JP 20491482 A JP20491482 A JP 20491482A JP 20491482 A JP20491482 A JP 20491482A JP S5994389 A JPS5994389 A JP S5994389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- brush
- plate
- pigtail
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ブラシホルダ構造の改良に関する。
従来、第1図の様なブラシホルダ構造の場合、ピグテー
ル1はブラシ4の横方向に出ているので、第2図の様な
ホルダ3はピグテール1の逃げのために横方向に切欠い
である。しかし、ホルダ3はブラシホルダ構造の中で一
番剛性が低いので、振動によりその切欠き3ai!a縁
にき裂が入って破損するという問題があった。
ル1はブラシ4の横方向に出ているので、第2図の様な
ホルダ3はピグテール1の逃げのために横方向に切欠い
である。しかし、ホルダ3はブラシホルダ構造の中で一
番剛性が低いので、振動によりその切欠き3ai!a縁
にき裂が入って破損するという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を解決するため、切欠きを
ホルダからプレートに変更してピグテールを下方向から
出すことにより、ホルダは切欠きがなくなるので耐振性
向上になり又、プレートは外径部でささえるため剛性が
高いのでピグテール逃げ程度の切欠きでは振動に対して
問題なく、ブラシホルダ構造全体として耐振性を向上で
きることを目的とする。
ホルダからプレートに変更してピグテールを下方向から
出すことにより、ホルダは切欠きがなくなるので耐振性
向上になり又、プレートは外径部でささえるため剛性が
高いのでピグテール逃げ程度の切欠きでは振動に対して
問題なく、ブラシホルダ構造全体として耐振性を向上で
きることを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第3図乃至第5図において、ピグテール1はブラシ4に
一体成形しており、フィールドコイル5の端末に溶接し
である。又ブラシ4の3方の面を覆うホルダ3はリベッ
ト等により環状のプレート2に固定しである。スプリン
グ6はブラシ4を押圧してこのブラシ4を図示してない
コンミテータと接触させている。そして、プレート2は
その外径側がスタータモータ等の回転型is、のハウジ
ング(図示せず)にささえられている。また、ピグテー
ル1逃げの切欠き2aをプレート2に形成して、従来の
ホルダ3の切欠き3aを廃止し、ピグテール1をプレー
ト2の切欠き2aより出している。
一体成形しており、フィールドコイル5の端末に溶接し
である。又ブラシ4の3方の面を覆うホルダ3はリベッ
ト等により環状のプレート2に固定しである。スプリン
グ6はブラシ4を押圧してこのブラシ4を図示してない
コンミテータと接触させている。そして、プレート2は
その外径側がスタータモータ等の回転型is、のハウジ
ング(図示せず)にささえられている。また、ピグテー
ル1逃げの切欠き2aをプレート2に形成して、従来の
ホルダ3の切欠き3aを廃止し、ピグテール1をプレー
ト2の切欠き2aより出している。
上記構成によれば、ブラシホルダ構造の中で一番剛性の
低いホルダ3の切欠き3aを廃止できるので、ホルダ3
の耐振性向上になり、又、プレート2はホルダ構造の中
で一番剛性が高いので、ピグテール1逃げの切欠き2a
程度では振動に対して問題ないので、ブラシホルダ3全
体として耐振性が向上するという優れた効果がある。
低いホルダ3の切欠き3aを廃止できるので、ホルダ3
の耐振性向上になり、又、プレート2はホルダ構造の中
で一番剛性が高いので、ピグテール1逃げの切欠き2a
程度では振動に対して問題ないので、ブラシホルダ3全
体として耐振性が向上するという優れた効果がある。
なお、フィールドコイル1がブラシホルダに対してプレ
ート2側にある場合、第3図の様にピグテール1の長さ
を短かくできるのでコストダウンにもなる。
ート2側にある場合、第3図の様にピグテール1の長さ
を短かくできるのでコストダウンにもなる。
第1図は従来構造を示す正面図、第2図は第1図の右側
面図、第3図は本発明構造の一実施例を示す正面図、第
4図は第3図の右側面図、第5図は第3図の底面図であ
る。 1・・・ピグテール、2・・・プレート、2a・・・切
欠き、3・・・ホルダ、4・・・ブラシ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 す 第 3 図 第5 図 第2図 第4図 一
面図、第3図は本発明構造の一実施例を示す正面図、第
4図は第3図の右側面図、第5図は第3図の底面図であ
る。 1・・・ピグテール、2・・・プレート、2a・・・切
欠き、3・・・ホルダ、4・・・ブラシ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 す 第 3 図 第5 図 第2図 第4図 一
Claims (1)
- ブラシの3方の面を覆うホルダがプレートに固定され、
このプレートとホルダとにより形成される空間内をブラ
シが摺動するブラシホルダ構造において、ピグテール逃
げの切欠きを前記プレートに形成して前記ピグテールを
前記プレート側より出すブラシホルダ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491482A JPS5994389A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブラシホルダ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20491482A JPS5994389A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブラシホルダ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5994389A true JPS5994389A (ja) | 1984-05-31 |
JPH0364992B2 JPH0364992B2 (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=16498464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20491482A Granted JPS5994389A (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | ブラシホルダ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5994389A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4578294B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-11-10 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ三洋システム | 立体視画像表示装置、立体視画像表示方法及びコンピュータプログラム |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP20491482A patent/JPS5994389A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364992B2 (ja) | 1991-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5994389A (ja) | ブラシホルダ構造 | |
JPH0334296B2 (ja) | ||
JPH0540488Y2 (ja) | ||
JPS5852423B2 (ja) | ロ−タ | |
JPS5968188A (ja) | 回転電機用ブラシ装置 | |
JPS6044466U (ja) | 電動機の刷子装置 | |
JPH0347433Y2 (ja) | ||
JPS5878771U (ja) | 電動モ−タ用ブラシ取付機構 | |
JPS60174467U (ja) | モ−タの刷子 | |
JPS59107557U (ja) | 電動機におけるスロツト用楔の取付装置 | |
JPS6093474U (ja) | モ−タの軸受けの取付構造 | |
JPS6082968U (ja) | 小型モ−タ用ブラシ | |
JPS5837751U (ja) | 直流電動機 | |
JPS58148909U (ja) | コイルボビン | |
JPS611268U (ja) | 電動丸鋸 | |
JPS60174451U (ja) | モ−タの刷子ブロツク | |
JPS5993161U (ja) | 高電圧発生装置 | |
JPS5837743U (ja) | 始動電動機の電機子 | |
JPS5835385U (ja) | 二槽式洗濯機の脱水用モ−タ取付構造 | |
JPS6055251U (ja) | 電動機 | |
JPS60208071A (ja) | 回転電機のブラシホルダ装置 | |
JPS5945409U (ja) | 電気スト−ブの放熱装置 | |
JPS5930673U (ja) | 小型直流電動機用整流子 | |
JPS59138347U (ja) | 電動機 | |
JPS60242602A (ja) | 可変抵抗器 |