JPS5994044A - 遠隔自動目視装置 - Google Patents

遠隔自動目視装置

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Publication number
JPS5994044A
JPS5994044A JP57205245A JP20524582A JPS5994044A JP S5994044 A JPS5994044 A JP S5994044A JP 57205245 A JP57205245 A JP 57205245A JP 20524582 A JP20524582 A JP 20524582A JP S5994044 A JPS5994044 A JP S5994044A
Authority
JP
Japan
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main body
heat exchanger
tube
housing
fiberscope
Prior art date
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Pending
Application number
JP57205245A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Omotani
重谷 卓哉
Kazuaki Nemoto
和明 根本
Ei Tsuzuki
鋭 都築
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP57205245A priority Critical patent/JPS5994044A/ja
Publication of JPS5994044A publication Critical patent/JPS5994044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/24Instruments or systems for viewing the inside of hollow bodies, e.g. fibrescopes
    • G02B23/2476Non-optical details, e.g. housings, mountings, supports
    • G02B23/2484Arrangements in relation to a camera or imaging device

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は遠隔自動目視装置に関する。
一般に、多管式シェルアンドチューブ熱交換器は第1図
に示す構造になっている。図中の1は側壁に1次側流体
入口部2a、底部に1次側流体出口部2bを有するハウ
ジングとしての外胴である。
この外胴1内には有底筒状の外部シュラウド3が同心円
状に挿置されている。この外部シュラウド3の上端はラ
ッパ状に拡口され、前記外胴1の内面に溶接等によ多接
合されている。前記外胴1と外部シュラウド3との間に
形成された第1の筒状空間4の下部付近には、環状のバ
イ/(’スクールペロー5が取付けられている。また、
前記外部シュラウド3の上部には1次側流体が流入する
上部通孔6が、同シュラウド3の前記ペロー5よシ少し
下側には1次側流体が流出する下部通孔7が、夫々穿設
されている。更に、前記外部シュラウド3の上部及び下
部には夫々多数の細孔を有する環状の上管板8、下管板
9が取付けられている。こうした上管板8及び下管板9
を取付けることによシ、土管板8の上方の外胴1内には
上部プレナム10が形成され、下管板9の下方の外胴1
内には下部プレナム11が形成される。なお、下管板9
は管束部振れ止め材12によυ外胴Iに固定されている
前記外胴2内には上方から前記上管板9を貫通し、下端
を下管板10で支持された筒状の内部シュラウドI3が
前記外部シュラウド3に対して同心円状に挿置されてい
る。この内部シュラウド13には2次側流体が供給され
、その内部には下降管14が配設されている。また、前
記外部シュラウド3と内部シュラウド13の間の第2の
筒状空間15には複数本の伝熱管16・・・が筒状に配
設されており、かつこれら伝熱管16・・・の上下端は
夫々前記上管板9、下管板lOの細孔に挿入支持されて
いる。なお、図中の17は上部プレナム10が形成され
た外胴1の壁部に設けられた2次側流体の出口部、18
は外胴1頂部に設けられた点検ノズルである。
上述した熱交換器においては1次側流体入口s2aより
1次側流体を供給すると、第10筒伝熱管15が配設さ
れた第2の筒状空間15内゛ に入シ、更に下部通孔2
を介してペロー5で区画された下部の第1の筒状空間4
を通って1次側流体出口部2bよシ排出される。他方、
2次側流体を内部シュラウド13に供給すると、一旦下
部プレナム11に流入され、更に下管板9から複数の伝
熱管16・・・を介して上管板8がら上部プレナム10
に流入され、2次側流体出口部12よシ排出される。こ
れにょシ1次側流体のイダがなされる。
ところで、原子カプラントにおいて、伝熱管のリークが
発生した場合、放射線を含む2次側流体から1次側流体
への放射線の拡散が懸念される。したがって、伝熱管の
リーク発生が認められた場合には、直ちに炉の運転を停
止し、漏洩伝熱管を検出する必要がある。
上述した漏洩伝熱管の検出方法は、通常、次のような手
順によって行なわれている。なお、この方法は中間熱交
換器に適用した例である。
(1)2次側流体(Na)を上管板80レベルまでドレ
インする。
(ii)  放射化された原子炉炉心管を流ル評ケ材で
ある1次側流体(Na、)を全てドレインする。
(iio  1次側流体入口部2@よシネ活性ガスを注
入、加圧する。
(iJ  第2図に示す如く第2の筒状空間15に導入
された不活性ガスは漏洩伝熱管16’の亀裂箇所19か
ら該伝熱管16′内に流入して気泡が発生する。
(ψ 同第2図に示す如く漏洩伝熱管16′の上方から
気泡の発生を目視することにより漏洩伝熱管を検出する
上記方法においては、流体が溶解温度97.8℃(la
tm)のナトリウムであるために、上部プレナムIOは
約200℃の高温雰囲気となり、かつ放射性物質が残っ
ているので作業員が近づくことができない。また、漏洩
伝熱管の検出作業の他、土管板8の目視に際しても放射
能による汚染を受けるため、作業員が近づくことができ
ない。
このようなことから、軽水炉などに対してマニピュレー
タにファイバースコープを取付けた遠隔自動目視装置が
考案されているが、構造が複雑であるばかりか、装置の
セットは作業員によって行なわガければならず、−1&
−の恐れもある。
本発明は上記事情に鑑みガされたもので、構造が比較的
簡単で、故障率が低く、しかも作業員の被曝量を低減し
得る遠隔自動目視装置を提供しようとするものでおる。
以下、本発明を第3図〜第8図図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。
図中の仁は第1図図示の熱交換器の外胴1頂部における
点検ノズルZ8に着脱自在に取付けられたケーシングで
ある。このケーシング20は第3図及び第4図に示す如
く、前記点検ノズル18の周辺の外壁(上部鏡板)21
に0リーグ22を介して着脱自在に載置された架台23
と、前記点検ノズル18の上端にドアノ々ルブ24を介
して設けられた本体支持台座25と、この台座25尺・
一体的に立設され側壁の上部外面にシールリング26を
介して前記架台23と接合した筒状の内殻27とから構
成されている。
なお、前記ドアパルプ24はドアパルプ駆動モータ28
によシ開閉され、装置をセットするまでの間は遮断され
て外胴lの上部プレナム1゜が外気と通じるのを防止す
る役目をする。また、前記ケーシングリ内から点検ノズ
ル18内にかけてファイバースコープ29及び不活性ガ
ス供給管30を内蔵したテレスコープ状の目視筒本体口
が挿着されている。この本体口の前記ドアパルプ24上
方に位置する部分には球座32が介装されている。この
球座32は前記支持台座25に形成された箱形の受は座
33内にシールリング34を介して回動自在に収納され
ている。また、前記クーシングリの内殻27内には前記
本体Uを球座32を中心にして入方向(第4図図示)に
回転させる回転機構35が配設されている。更に、前記
内殻27内には前記本体すを球座32を介してB方向(
第4図図示)に揺動させる揺動機構すが配設されている
前記目視筒本体口は第5図(、) 、 (b) 、 (
c)に示す構造になっている。図中の37は筒状の本体
カバーであシ、このカバー37内の前記点検ノズル18
側の内端付近には有底状の内筒38がスライド自在に挿
置されている・この内筒38の内端とは反対側の端部に
は凹状突起39を有する壁体4oが一体的に形成されて
いる。この突起39内には回シ止めキー41を介してナ
ツト42が挿着され、がっこのナツト42には?−ルネ
ジ43が螺合されている。このポールネジ43の一端は
前記内筒38の有底部44に自接支持され、がっ他端は
前記カバー37内に収納され、動力信号線Sによって動
作するモータ45に枢着されている。っl)、モータ4
5を駆動してゾールネジ43を回転させると、ホールネ
ジ43に螺合されたナツト42が下方(図面中では左側
)或いは上方(図面中では右側)に移動し、これに伴な
って内筒38が上下動するようになっている。なお、図
中の46は内筒3Bのストッ/I?である。また、前記
内筒38の有底部44には窓部47が開口されかつその
周辺内側には枠体48が形成されている。そして、前記
カバー37の他端から内筒38に亘りて前記ファイバー
スコープ29が貫装されておυ、かつ該スコープ29の
先端は前記窓部47に対向するように前記枠体48に固
定されている。
なお、ファイバースコープ29の先端には接眼レンズが
取付けられている。また、同カバー37の他端から内筒
38に亘って前記不活性ガス供給管30が貫装されてお
シ、かつ該供給管30の先端は前記枠体48に固定され
ている。
このように供給管30の先端を枠体48に固定すること
により、該供給管30に不活性ガスを供給すると、その
ガスは先端の開口部から内筒38と枠体48で囲まれた
空間に導入され、同枠体48に貫通固定されたファイバ
ースコープ28先端の接眼レンズがNa蒸気等によシ曇
るのを防止できる。
また、前記回転機構りは第4図、第6図及び第7図に示
す構造となっている。図中の49は円板状の回転台座で
ある。この回転台座49の周縁には第7図に示す如く筒
体50が一体的に取着されており、かつ該筒体50の外
周面には2つの環状のポールベアリング用溝511゜5
12が形成されている。そして、前記筒体50の?−ル
ベアリング用溝511,51.には前記ケーシングUの
内殻27内面に取付けられた2つの環状のが一ルベアリ
ング521゜522に嵌合され、これによって前記回転
台座49は内殻27に対して回転自在に支持される。
また、前記筒体50の内周面には第6図に示す如く駆動
モータ53が取着されており、かつ該モータ53の回転
軸54は前記回転台座49に形成された穴55を貫通し
てその台座49上方に突出している。この回転軸54の
突出部にはギヤ56が軸着されておシ、このギヤ56は
前記内殻27の上部内周面に形成された環状のうツクギ
ヤ57に噛合されている。このような構造の回転機構す
において、前記駆動モータ53を駆動してその回転軸5
4を回転すると、該軸5゛4のギヤ56がラックギヤ5
7に沿って回動して筒体50に一体化された回転台座4
9が回転する。これによって、該台座49に設置された
後述する一対の支持板上のくら形成に軸着された前記本
体31が前記球座32を介して回転されるように々る。
更に、前記揺動機構Uは第6図、第7図及び第8図(−
) 、 (b) 、 (C)に示す構造になっている。
図中の581,582は前記回転台座49の中心に形成
さN穴59を囲むように設置された一対のかまほこ形の
支持板である。これら支持板581.582は一対のス
トッパ棒6011602によシ一体化されていると共に
それら板5B、、582の彎曲した上面には溝611゜
612が形成されている。また、これら支持板5B、、
582上にはくら形成62が載置されており、該くら形
成62の長手方向に沿う端部には前記溝611,612
に嵌合される一対の車輪631,63.が取着されてい
る。っまシ、前記くら形成62はその車輪631,63
2を支持板5B、、5B、上面の溝611.612に嵌
合させることによシ、該支持板581゜582上に移動
自在に載置され、かつ該くら形成62の支持板581.
582の左右端の移動規制は前記ストッパ棒60..6
02によりなされる。々お、前記した目視筒本体Uの上
部は前記回転台座49の長穴59及び支持板581゜5
82間を貫通して前記くら形成62に軸着されている。
また、前記回転台座49上にはM8図(、)〜(C)に
示す如く駆動モータ64が設置されており、かつ該モー
タ64の回転軸65にはピニオンギヤ66が軸着されて
いる。このピニオンギヤ66は前記くら形成62の内面
の長手方向に形成されたラックギヤ67と噛合されてい
る。このような構造の回転機構Uにおいて、駆動モータ
64を駆動し、回転軸65を介してその先端のピニオン
ギヤ66を回転すると、このギヤ66と噛合するラック
ギヤ67が形成されたくら形成62は支持板581,5
82の溝611.612に嵌合された車輪631,63
2を介して同支持板581.5B、の彎曲した上面に沿
りて移動する。これによシ、該くら形成62に軸着され
た本体しは該くら形成62のストローク分だけ本体Uに
嵌着された球座32を中心に揺動される。
次に、本発明に係る遠隔自動目視装置による上管板8の
目視手順を以下に説明する。
(1)  まず、第1図図示の多管式シェルアンドチュ
ーブ熱交換器の伝熱管にリークが発生した場合、熱交換
器全体を適当な温度にまで下げる。
(ii)  1次側流体(Na)を1次側流体出口部2
bからドレインする。
(iio  2次側流体(Na)を必要なレベルまでド
レインする。
(IV)  前記リークが発生した伝熱管が挿着された
上管板8に対応する点検ノズル18を開け、直ちに閉鎖
したドアバルブ24を同ノズル18上端にセットする。
M ドアバルブ24をモータ28によシ開放した後、本
発明の遠隔自動目視装置におけるケーシングUを第3図
に示す如く外胴1の上部鏡体21にOリング22を介し
て気密にセットすると共に、該ケーシングUに挿置され
た目視筒本体口をドアバルブ24を通して点検ノズル1
8内に挿入する。
(v)  ケーシングU内に配設された回転機構録の駆
動モータ53を駆動して本体口を第9図に示す如く球座
32を中心に矢印A方向回転させたシ、揺動機構巨の駆
動モータ64を駆動して本体症を同第9図に示す如く球
座32を中心に矢印B方向に揺動させたシ、或いは動力
信号線Sを介して本体口に内蔵した駆動モータ4tを駆
動して本体[の本体カバー37内のファイバースコーf
29等を固定した内筒38を同第9図の示す矢印C方向
に上下動させたシして、前記本体しに貫装したファイバ
ースコーf29の内端部の接眼レンズを目視じたい上管
板8の細孔上に位置合せする。
(vii)  第1図に示す熱交換器の1次側流体入口
部2aよシネ活性ガスを注入、加圧し、そのガスを第2
の筒状空間15を介して漏洩伝熱管の電装箇所から該伝
熱管内に流入させて気泡を発生させる。こうした気泡発
生を行々いながら、前記〜)工程で位置合せした本体U
のファイバースコープ29を用いて漏洩伝熱管の上方か
らの気泡発生を目視して漏洩伝熱管の検出を行なう。こ
の場合、気泡発生の検出ができなかった時は前記〜)工
程と同様な操作により本体しの先端を移動させて土管板
8の別の伝熱管が挿着された箇所に位置合わせし、再度
目視を行なう。
(viiD  漏洩伝熱管の検出を行なった後は前記4
切。
Mとは逆の手順で遠隔自動目視装置を取シはすし、点検
ノズルを閉じる。
したがって、本発明の遠隔自動目視装置によれば次のよ
うな種々の効果を有する。
(イ)回転機構及び揺動機構を制御することによりファ
イバースコープが貫通した目視筒本体動かすことができ
るため、土管板に挿着した伝熱管等を広い範囲で自動的
に目視できる。
(ロ) 目視筒本体に内蔵した駆動モータを核本体の上
端から延出した動力信号線によ)制御することにより、
該本体に介装した球座と該本体のファイバースコープ先
端のレンズとの距離を自由に変えることができる。
(ハ)点検ノズルから上部プレナムへ挿入する部材は長
い筒本体のみであるため、挿入性が良好となシ、装置の
セットも容易となるばかりか、作業員の被曝量を低減で
きる。
に) 目視筒本体内にはファイバースコープと、該ファ
イバースコープ先端の接眼レンズに開口端が近接するよ
うに不活性ガス供給管とが貫装されているため、該供給
管に不活性ガスを供給することにより、NII蒸気やエ
アロゾルによる該レンズの曇りを防止できる。
(ホ) ファイバースコープ内に光を伝える機能を装備
すれば目視箇所を照らすことができ、ひいてはよシ的確
な検出を遂行できる。
(へ) ファイバースコープ、回転機構及び揺動機構等
を目視箇所の雰囲気と隔離できるため、保守、点検の頻
度を少なくできる。
(ト)構造が簡単なため、制作コスト、故障率の低減化
を達成できる。
(ホ)装置のケーシングは熱交換器のノ・ウジンダに対
して着脱自在に取付けられているため、漏洩伝熱管の検
出を行なった後は、別の漏洩伝熱管を有する点検ノズル
に簡単にセットできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多管式シェルアンドチューブ熱交換器の断面図
、第2図は従来による同熱交換器の漏洩伝熱管の検査を
説明するための断面図、第3図は本発明の一実施例を示
す遠隔自動目視装置の断面図、第4図は第3図の装置の
要部断面図、第5図(、)は同装置に用いられる目視筒
本体を示す断面図、同図(b)は第5図(、)の左側面
図、同図(c)は第5図(、)のX−X線に沿う断面図
、第6図は同装置の回転機構、揺動機構の要部な示す斜
視図、第7図は同装置の要部を示す斜視図、第8図(、
)は同装置に用いられる揺動機構を示す平面図、同図(
b)は第8図(、)の揺動機構の正面図、同図(c)は
第8図(、)の揺動機構の右側面図、第9図は目視筒本
体の動作を示す説明図、第10図は目視筒本体の目視可
能範囲を示す説明図である。 1・・・外胴、2a・・・1次側流体入口部、2b・・
・1次側流体出口部、3・・・外部シュラウド、8・・
・上管板、9・・・下管板、10・・・上部プレナム、
11・・・下部プレナム、13・・・内部シュラウド、
16・・・伝熱管、11・・・2次側流体出口部、18
・・・点検ノズル、20・・・ノ・ウジング、24・・
・ドアバルブ、29・・・ファイハースコーf、30・
・・不活性ガス供給管1.91−@視筒本体、32・・
・球座、U・・・回転機構、U・・・揺動機構、4.5
″。 53.64・・・駆動モータ。 出願人復代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第 1 囚 吾人口 第2!I 目7児 各 第 9 図 第10日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱交換器のハウジングの点検ノズルに着脱自在に設けら
    れた遠隔自動目視装置において、前記点検ノズルのハウ
    ジングに着脱自在に設けられたケーシングと、このケー
    シング内に途中に介在された球座によ多回転かつ揺動自
    在に挿着されたテレスコープ状の目視筒本体と、この本
    体内に貫装され内端に接眼レンズが取着されたファイバ
    スコープと、前記本体内に貫装され一端開口部が前記レ
    ンズに近接して位置する不活性ガス供給管と、前記ケー
    シング内の前記本体の外端部に位置するように配設され
    た前記本体の回転機構と前記ケーシング内の前記本体の
    外端部付近に位置するように配設された前記本体の揺動
    機構とを具備したことを特徴とする遠隔自動目視装置。
JP57205245A 1982-11-22 1982-11-22 遠隔自動目視装置 Pending JPS5994044A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57205245A JPS5994044A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 遠隔自動目視装置

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JP57205245A JPS5994044A (ja) 1982-11-22 1982-11-22 遠隔自動目視装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104123827A (zh) * 2014-07-23 2014-10-29 武汉工程大学 用于换热器的远程在线监测系统及方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104123827A (zh) * 2014-07-23 2014-10-29 武汉工程大学 用于换热器的远程在线监测系统及方法
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