JPS599342A - 自動変速機のバンドブレ−キ装置 - Google Patents

自動変速機のバンドブレ−キ装置

Info

Publication number
JPS599342A
JPS599342A JP11683482A JP11683482A JPS599342A JP S599342 A JPS599342 A JP S599342A JP 11683482 A JP11683482 A JP 11683482A JP 11683482 A JP11683482 A JP 11683482A JP S599342 A JPS599342 A JP S599342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
band
hydraulic
drum
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11683482A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Sugano
一彦 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11683482A priority Critical patent/JPS599342A/ja
Publication of JPS599342A publication Critical patent/JPS599342A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/3003Band brake actuating mechanisms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動変速機のバンドブレーキ装置に関するも
のである。
バンドブレーキは一般に固定すべきドラムの力の作用方
向によってブレーキ容量が変化する。すなわち、バンド
に力を与えるピストンに油圧を作用させた場合、ドラム
とバンドとの摩擦力がピストンによる力に加算される方
向に作用しているときのブレーキ容量が、逆方向に力が
作用しているときのブレーキ容量よりも大きくなる。こ
のため、自動変速機のバンドブレーキ装置では、エンジ
ン側から駆動される場合にブレーキ容量が大きくなり且
つ車輪側から駆動されるとき(すなわち、エンジンブレ
ーキ作用状態のとき)ブレーキ容量が小さくなるように
、バンドブレーキを配置している。しかし、このままで
はエンジンブレーキ作用状態のときのブレーキ容量が不
足するため、従来はエンジンブレーキ時の作動油圧を通
常の場合よりも高くしてブレーキ容量の増大を図ってい
た。しかしながら、作動油圧を高くすると、オイルポン
プの損失が大きくなる、シール部からの油の漏れ量が増
大する、及び他のクラ・ンチ、ブレーキ等に不必要に高
い油圧が作用して耐久性が低下する、という問題があっ
た。なお、非常に大きなピストンを用いれば油圧を高く
する必要はなくなるが、この場合には逆にエンジン側か
ら駆動する場合のブレーキ容量が過大となって変速ショ
ックが大きくなるという問題を生じ、また大きなピスト
ンを限られたスペース内に配置することは実際的には困
難であった。
本発明は、従来の自動変速機のバンドブレーキ装置にお
ける上記ような問題点に着目してなされたものであり、
油圧ピストン装置に2つの締結用油圧室を設け、エンジ
ン側からの駆動時にはいずれか一方の締結用油圧室に作
動油を供給しエンジンブレーキ時には両締結用油圧室に
作動油を供給することにより、」二記問題点を解消する
ことを目的としている。
以下、本発明をその実施例を示す添付図面の第1〜3図
に基づいて説明する。
まず、構成について説明する。
第1図に、前進3速後退1速の自動変速機の動力伝達機
構を骨組図として示す。この動力伝達機構は、トルクコ
ンバータT/Cを介してエンジン出力軸Eからの回転力
が伝えられる入力軸■、ファイナルドライブ装置へ駆動
力を伝える出力軸O,第1遊星歯車組Gl、第2遊星歯
車組Gz、ハイアンドリバースクラッチF/C、フォワ
ードクラッチR/C、インクミゾイエ・ンi・ブレーキ
(以下バンドブレーキと称す)B、ローアンドリバース
ブレーキL&R/B、及びワンウェイクラッチOWCを
有している。第1遊星歯車組G1は、サンギアSJと、
インターナルギアR,と。
両ギアS1及びR1と同時にかみ合うピニオンギアP1
を支持するキャリアPC,とがら構成されており、また
遊星歯車組Gzは、サンギアszと、インターナルギア
RZと、両ギアsz及びR2と同時にかみ合うピニオン
ギアP2を支持するキャリアPC2とから構成されてい
る。キャリアPC,は出力軸Oと連結されており、サン
ギアSlはハイアンドリバースクラッチF/Cを介して
入力軸■と連結可能であり、またインターナルギアR1
はフォワードクラッチR/Cを介して入力軸■と連結可
能である。インターナルギアR2は出力軸Oに連結され
ており、またサンギアS2はサンギアSlに連結されて
いる。キャリアPC2はワンウェイクラッチOWCによ
って一回転方向に常に固定されており、またローアンド
リバースブレーキL&R/Hによって両回転方向に固定
可能としである。バンドブレーキBはサンギアS。
及びSzを固定可能である。このバンドブレーキBは第
1サーボアプライ室SAI、第2サーボアプライ室SA
2及びサーボレリーズ室S/Hに作用する油圧によって
作動するが、これらについては後述する6トルクコン/
ヘータT/Cは、ポンプインペラーPI、タービンラン
ナT及びステータSTを有している。ポンプインペラー
PIはトルクコンパ−タカ八−PI’を介してエンジン
出力軸Eと連結されている。タービンランナTは入力軸
Iと連結されており、またステータSTはワンウェイク
ラッチsowcを介して静止部に連結されている。
上記動力伝達機構は、ハイアンドリバースクラッチF/
C、フォワードクラッチR/C、バンドブレーキB及び
ローアンドリバースブレーキL&R/B (ワンウェイ
フランチowe)を種々の組み合わせで作動させること
によって遊星歯車組G1及びGzの各要素C51,Sz
、R,、R2、PC,及びPC2)の回転状態を変える
ことができ、これによって入力軸Iの回転速度に対する
出力軸Oの回転速度を種々変えることができる。クラッ
チ及びブレーキを下表のような組み合わせで作動させる
ことにより、前進3速後退1速を得ることができる。
(以下余白) なお、上表中0印は作動しているクラッチ及びブレーキ
を示す。また、L&R/Hの下に(OWC)と表示しで
あるのは、ローアンドリバースブレーキL&R/Bを作
動させない場合でもワンウェイクラ・ンチOWCによっ
て第1速が得られることを示している。ただし、この場
合の第1速では、出力軸0側から駆動することができな
い(すなわち、エンジンブレーキが効かない)。
第2図にバンドブレーキBの締結・解放を制御する油圧
ピストン装置を詳細に示す。ケーシング31内において
回転するハイアンドリバースクラッチF/Cのドラム3
2にバンド33が巻き掛けである。バント33は、2つ
のピストン34及び35がスナップリング36及び37
によって取付けられたロッド38から力を受けるように
しである。ピストン34は大径部34a及び小径部34
bを有しており、大径部34aはケーシング31のピス
トン穴39にはめ合わせてあり、また小径部34bはピ
ストン穴39に装入されたリング部材40の内径部には
め合わせである。大1¥剖34a及び小径部34bはそ
れぞれシール部材41及び42によって密封されている
。ピストン35は、スナップリング43によって抜は止
めされたカバー44の内径部にはめ合わされており、両
者間はシール部材45によって密封されている。なお、
カバー44及びリング部材40はピストン穴39の段差
とスナップリング43とによってはさみ伺けられており
、ピストン穴39の軸方向に移動することができないよ
うにしである。また、カバー44及びリング部材40の
外周部はそれぞれシール部材46及び47によって密封
されている。ピストン穴39の底部とピストン34との
間!。
にはリターンスプリング48が設けである。上記のよう
な構成によって、ピストン34の大径部34a及び小径
部34bと、リング部材40との間に第1サーボアプラ
イ室5AI(締結用油圧室)か形成されており、この第
1サーボアプライ室SA1はケーシング31の穴49に
よって後述の油路21と連通している。また、ピストン
35とカバー44との間に第2サーボアプライ室5A2
(締結用油圧室)が形成されており、この第2サーボア
プライ室SA2はロッド3Bの軸方向穴38a及び半径
方向穴38b、及びケーシング31の穴50を介して後
述の油路22に連通している。また、ピストン穴39の
底部とピストン34の大径部34aとの間にサーボレリ
ーズ室S/Rが形成されており、このサーボレリーズ室
S/Rはケーシング31の穴51によって後述の油路2
3と連通している。なお、カバー44、ピストン35、
リング部材40及びピストン34によって囲まれた室5
2はケーシング31の穴53を介してドレーンされてい
る。
第3図に本発明によるバンドブレーキを制御する油圧制
御装置を示す。この油圧制御装置は、レギュレータバル
ブl、マニュアルバルブ2、■−2シフトバルブ3.2
−3シフトバルブ4.3−2ダウンシフトバルブ5、コ
ーステイングバルブ6、プレッシャモディファイアバル
ブ7、スロットルバルブ8、スロ・ントルフェールセー
フパルプ9、スロットルモジュレータバルブ 定レンジ)威圧バルブ11、アキュムレータ12゜3−
2タイミングバルブ14、フロントクラ・ンチ鍼圧バル
ブ15及びガへナパルブ16を備えており、これらをト
ルクコンバータT/C、ハイアンドリバースクラッチF
/C、フォワードクラッチR/C、バンドブレーキBを
作動又は非作動にするサーボアプライ室SA1.SA2
及びサーボレリーズ室S/R、ローアンドリバースブレ
ーキL&R/B、オイルポンプO/Pに対し、図示のよ
うに接続して構成されている。このような構成によって
、車速及びエンジンのスロットル開度に応じて、ハイア
ンドリバースクラッチF/C、フォ1゜ ワードクラッチR/C、ローアンドリバースブレーキL
&R/B、サーボアプライ室SAI、SA2及びサーボ
レリーズ室S/Rに、油圧が配給されるが、本発明に直
接関係するバルブ以外のバルブについては説明を省略す
る。なお、説明を省略した部分の具体的構成作用につい
ては本出願人の出願に係る特願昭56−26175号に
記載しである。
2−3シフトバルブ4に連通する油路23には、2−3
シフトバルブ4がアップ位置(第3図中で左半部に示す
状態)にあるとき作動圧(ライン圧)が供給される。1
−2シフトバルブ3に連通する油路21には、1−2シ
フトバルブ3がアップ位置(第3図中で左半部に示す状
8)にあるとき作動圧が供給される。またコーステイン
グバルブ6に連通する油路22には、マニュアル/ヘル
プ2がIIレンジにあって且つl−2シフトバルブ3及
び2−3シフトバルブ4が第2速位置(すなわち、前者
がアップ位置及び後者がダウン位置)にあるときに作動
圧が供給される。
次に、作用について説明する。
マニュアルバルブ2をDレンジに設定して走行を開始し
、l−2シフトバルブ3がダウン位置からアップ位置に
切換わると、油路21に作動圧を生じ、この作動圧は穴
49を介して第1サーボアプライ室SAIに供給される
。このため、ピストン34は第2図中で右方向の力を受
ける。この力はロッド38を介してバンド33に伝達さ
れ、パントブレーキが作用し、フロントクラッチドラム
32が固定されて第2速の状態となる。すなわち、Dレ
ンジにおける第2速の場合には、バンドブレーキは第1
サーボアプライ室SAIに作用する油圧の力のみによっ
て締結される。
次に、マニュアルバルブ2がDレンジのままで2−3シ
フトバルブ4がダウン位置からアップ位置に切換わると
、」二記油路21の油圧に加えて油路23にも作動圧が
供給される。油路23の油圧は、穴51を介してサーボ
レリーズ室S/Rに作用する。このためピストン34に
第2図中で左向きの力が作用する。第1サーボアプライ
室5A11゜ の油圧はピストン34の大径部と小径部との間の面積に
のみ作用するのに対して、サーボレリーズ室S/Rの油
圧はピストン34の全面積に作用するため、ピストン3
4は押し戻されてバンドブレーキは解放される。これと
同時に前述のハイアンドリバースクラッチF/Cに作動
圧が供給され。
第3速の状態となる。
上記状態(すなわち、マニュアルバルブ2がDレンジで
第3速走行状態)から、マニュアルバルブ2をIIレン
ジに切換えると、2−3シフト八ルブ4は強制的にダウ
ン位置となり、また油路22にコーステイングバルブ6
から作動圧が供給される。このため、サーボレリーズ室
S/Rの油圧は排出され、一方、油路22の油圧は穴5
0.38b及び38aを介して第2サーボアプライ室S
A2に供給される(なお、第1サーボアプライ室SA1
の油圧はそのまま作用している)。すなわち、第1サー
ボアプライ室SAI及び第2サーボアプライ室SA2に
油圧が作用する。第1サーボアプライ室SAIの油圧は
ピストン34の大径部と小径部との間の面積に作用し、
また第2サーボアプライ室SA2の油圧はピストン35
の全面積に作用する。こうして両ピストン34及び35
に作用する力を合わせたものがロッド38を介してバン
ド33に伝達される。従って、バンドブレーキは大きな
力によって締結される。すなわち、IIレンジの第2速
状態(エンジンブレーキ作用状態)では、バンドブレー
キのブレーキ容量が大幅に増大され、バンドブレーキが
容量不足のために滑るといった不具合は生じない。
以上説明してきたように、本発明によると、ドラムとド
ラムに巻き掛けたバンドとを有し、ドラムに一方向の回
転力が作用するときのブレーキ容にがドラムに他方向の
回転力が作用するときのブレーキ容量よりも小さい自動
変速機のバンドブレーキ装置において、バンドの締結・
解放を制御する油圧ピストン装置は、バンドを締結する
方向に力を作用可能な2つの締結用油圧室(本実施例で
は第1及び第2サーボアプライ室SAI及び5A2)を
有しており、ドラムに主として前記一方向1゜ の回転力が作用する運転状yfIl(■Iレンジのよう
に主としてエンジンブレーキを作用させて走行する状y
ル)のときには2つの締結用油圧室に油圧が供給され、
ドラムに主として前記他方向の回転力が作用する運転状
態(Dレンジのように主としてエンジン側から駆動され
る場合)のときにはいずれか一方の締結用油圧室(本実
施例では第1サーボアプライ室5AI)に油圧が供給さ
れるので、エンジンブレーキ時に油圧を上昇させること
なく十分なバンドブレーキ容量を得ることができ、油圧
」−昇に伴なう不具合(すなわち、オイルポンプの損失
増大、油の漏れ量の増大、及び油圧機器の耐久性の低下
)を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動変速機の動力伝達機構の骨組図、第2図は
本発明による自動変速機のバンドブレーキ装置の断面図
、第3図は油圧制御装置を示す図である。 l・・・レギュレータバルブ、2命静・マニュアルバル
ブ、3・・01−2シフトバルブ、4・・・2−3シフ
トバルブ、5Φ・・3−2ダウンシフトバルブ、6・φ
ψココ−テイングバルブ、7 e e・プレッシャモデ
ィファイアバルブ、εφφφスロットルバルブ、9・・
・スロットルフェールセーフバルブ、10e・・スロッ
トルモジュレータバルブ、lle・−1速固定レンジ減
圧バルブ、12・・Oアキュムレータ、14・11@3
−2タイミングパルプ、15・争・フロントクランチ減
圧バルブ、16・・・ガバナバルブ、21.22,23
・Φ・油路、31Φφ・ケーシング、32争・・ドラム
、33・Q・バンド、34.35−−・ピストン、34
a・・・大径部、34b−・ψ小径部、36,37・・
帝スナップリング、38・赤・ロッド、39・・・ピス
トン穴、40・・Oリング部材、41.42・・・シー
ル部材、43−・争スナ・ンブリング、44・嗜・カバ
ー、45.46.47・・・シール部材、48・・・リ
ターンスプリング、49,50,51.53−−−穴、
52−−−室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ドラムとドラムに巻き掛けたバンドとを有し、ドラムに
    一方向の回転力が作用するときのブレーキ容量がドラム
    に他方向の回転力が作用するときのブレーキ容量よりも
    小さい自動変速機のバンドブレーキ装置において、 バンドの締結や解放を制御する油圧ピストン装置は、バ
    ンドを締結する方向に力を作用可能な2つの締結用油圧
    室を有しており、ドラムに主として前記一方向の回転力
    が作用する運転状態のときには2つの締結用油圧室に油
    圧が供給され、ドラムに主として前記他方向の回転力が
    作用する運転状態のときにはいずれか一方の締結用油圧
    室に油圧が供給されることを特徴とする自動変速機のバ
    ンドブレーキ装置。
JP11683482A 1982-07-07 1982-07-07 自動変速機のバンドブレ−キ装置 Pending JPS599342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11683482A JPS599342A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 自動変速機のバンドブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11683482A JPS599342A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 自動変速機のバンドブレ−キ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS599342A true JPS599342A (ja) 1984-01-18

Family

ID=14696773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11683482A Pending JPS599342A (ja) 1982-07-07 1982-07-07 自動変速機のバンドブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS599342A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0775855A1 (de) * 1995-11-27 1997-05-28 Ford-Werke Aktiengesellschaft Hydraulische Servo-Vorrichtung für eine Reibungsbremse in einem Planetenräder-Wechselgetriebe für Kraftfahrzeuge
US20130152778A1 (en) * 2011-12-15 2013-06-20 Sonnax Industries, Inc. Transmission Shifting Assembly and Method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0775855A1 (de) * 1995-11-27 1997-05-28 Ford-Werke Aktiengesellschaft Hydraulische Servo-Vorrichtung für eine Reibungsbremse in einem Planetenräder-Wechselgetriebe für Kraftfahrzeuge
US20130152778A1 (en) * 2011-12-15 2013-06-20 Sonnax Industries, Inc. Transmission Shifting Assembly and Method
US9382924B2 (en) * 2011-12-15 2016-07-05 Sonnax Industries, Inc. Transmission shifting assembly and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4095487A (en) Power transmission driveline unit
US4224837A (en) Four speed overdrive power transmission with bidirectional reaction brake band servo
US4468989A (en) Power transmission mechanism with a hydrokinetic torque converter having a lockup clutch
US4294140A (en) Hydraulic torque converter control system
US6471616B2 (en) Power transmission with friction launch torque transmitting mechanism in forward and reverse
WO1994004848A1 (en) Gear thrust controlled multi-mode clutch for power transmissions
US4324321A (en) Automatic transmission for automobiles
US5029685A (en) Oil sealing structure for a hydraulic device for an automatic transmission
US2792716A (en) Automatic transmission for vehicles
JPH0155342B2 (ja)
GB1102591A (en) Power transmission system for a gas turbine engine
US5006102A (en) Floating structure for interconnecting three clutches with a single actuator in an automatic transmission
US4225029A (en) Automatic transmission for automobiles
US4033436A (en) Transmission and torque converter with lock-up clutch
US3564938A (en) Transmission and control
US4413535A (en) Power transmission apparatus
US3719259A (en) Clutch with torque responsive valve
JPH07310810A (ja) 自動変速機の変速制御装置
JPS599342A (ja) 自動変速機のバンドブレ−キ装置
US3424031A (en) Multiple speed ratio power transmission mechanism with a minimum deflection chain drive
US4967611A (en) Shift scheduling in automatic transmission with throttle modifier and partial throttle pressures
JPS62288753A (ja) 自動変速機の多板ブレ−キ潤滑構造
US4938103A (en) Friction element engagement pressure and timing control arrangement for automatic transmission
US4036082A (en) Overdrive device
JPH0650688Y2 (ja) 自動変速機用摩擦要素のアクチュエータ