JPS5993357A - インクジエツト記録装置 - Google Patents

インクジエツト記録装置

Info

Publication number
JPS5993357A
JPS5993357A JP20238282A JP20238282A JPS5993357A JP S5993357 A JPS5993357 A JP S5993357A JP 20238282 A JP20238282 A JP 20238282A JP 20238282 A JP20238282 A JP 20238282A JP S5993357 A JPS5993357 A JP S5993357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink droplets
nozzle
ink droplet
inkjet recording
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20238282A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Kimura
正利 木村
Kazuhiko Sato
一彦 佐藤
Junzo Nakajima
淳三 中島
Hideo Takahashi
英男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP20238282A priority Critical patent/JPS5993357A/ja
Publication of JPS5993357A publication Critical patent/JPS5993357A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/125Sensors, e.g. deflection sensors

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 発明の技術分野 本発明はオンデマンド型のインクジェット記録装置に係
シ、特にノズルよシインク滴が噴射されたか否かを検出
可能なインクジェット記録装置に関する。
(B)  技術の背景 現在、インクジェット記録装置として各種の方式が提案
され、一部は既に実用化がなされている。
このインクジェット記録装置は、例えば、オンデマンド
型のものにあっては、上位装置からの情報信号に応じて
圧電素子を駆動することによりインクジェットヘッドの
先端のノズルよりインク滴を1!J4−射させて記録紙
に記録を行なうものである。
このインクジェットヘッド先端のノズルは微小な穴であ
り、甘だ、インクは非常に乾き品いものであるため、ノ
ズルが目詰まりシフ、インク滴を噴射させようとしても
噴射しないことがある。
従って、インクジェット記録装置においては、その信頼
性を向上させるため、ノズル先端かラインク滴が噴射さ
れたか否かを検出する必要がある。
特ニ、マルチノズルのインクジェットヘッドの場合には
、1つのノズルでもインク滴が噴射できなくなると、印
字欠落となシ、印字品位が著しく低下する。この場合は
すべてのノズルに対してインク滴が正常に噴射されたか
否かを検出する必要がある。
(C)  従来技術と問題点 従来、ノズルからのインク滴噴射の鳴無を検出する方法
としては、ノズルから噴射されるインク滴が幽る位置に
ストレンゲージ、 や感圧素子を配置し、その出力によ
シインク滴の到来を検出する微小圧力検出法、光源と受
光器との間をインク滴が通過する際の光量の変化を検出
する光学的検出法等が提案されている。しかしながら、
前者の=3= 微小圧力検出法においては、出力電気信号のS/N(シ
グナル・ノイズ比)が極めて低いため、精度を高くする
ためには、高度の信号処理回路が必要であう、コストが
高くなるという欠点があった。
また、後者の光学的検出法においては、インク滴の飛翔
中のインク滴径は約70〔μm〕と微小であるだめ、光
源側あるいは受光側に高1nl)友の光学系を必要とし
、また構造も複雑となシフストが高くなるという欠点を
有していた。
また、荷電量制御型インクジェット製筒においては、第
1図に示すようにノズル1からインクを噴射すると同時
に、円筒型荷電電極2によシ、帯電インク滴3を形成し
、この帯電インク滴3が円筒型誘導電極4を通過する際
に、この誘導電流を検出回路5により測定する方法が用
いられていた。
しかし、正常にインク滴を帯電させるためには、ノズル
1と円筒型荷電電極2とに数100Vの高電圧を加える
必要があること、1個の帯電粒子による静電誘導を用い
るため、インク粒子の持つ電荷量が極く微少であシ、検
出信号のS/N比が悪4− いとと、さらにマルチノズルのインクジェットヘッドの
ものを検出しようとすると電極構造が複雑になるという
欠点を有していた。
(ハ)発明の目的 本発明の目的は、前述した欠点に鑑み、単一ノズル、マ
ルチノズルであってもS/N比が高<、高精度にインク
滴噴射の有無を検出可能なインクジェット記録装置を提
供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、単一ノズル、マルチノズ
ルであっても極めて簡単な構成で高精度にインク滴噴射
の冶無を検出可能なインクジェット記録装置を提供する
ことにある。
■ 発明の構成 そして、この目的は、本発明によれば、上位装置からの
情報信号に応じて圧電素子を駆動することによって、ノ
ズル先端からインク滴を噴射させて記録媒体上に記録を
行なうオンデマンド型のインクジェット記録装置におい
て、前記ノズル先端より噴射されたインク滴を帯電させ
る帯電手段と、該帯電手段によシ帯電されたインク滴が
付着するインク滴付着体と、該インク滴伺着体に前記侶
・電したインク滴が付着し、該インク滴付着体に生じる
電気的変化を検出する検出手段と、を設け、該検出手段
によシ前記ノズル先端からのインク滴の噴射の有無を検
出することを特徴とするインクジェット記録装置を提供
することによシ達成される。
(財)発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図にオンデマンド型インクジェット記録装置に用い
たノズルから噴射さ力たインク滴を帯電させる荷電装置
の構成を示す。
図において、インクジェットヘッド12はノズル13と
インク滴をノズル13より噴射させるだめの圧電素子1
4から構成されている。
15はインク滴を帯電させるための荷電電極である。
前述した構成において、インク滴を帯電させる動作につ
いて説明する。
まず、図示しない上位装置より電圧パルスが圧電素子1
4に加えられ、圧カバルスに変換される。
この圧力がノズル13の先端に伝わり、インクがノズル
13より押し出され、インク滴となってゾ)通用する。
ここで、ノズル13と荷電電極15との間に数10〜数
100[V]の荷電電圧Vccを印加すると、インクが
導電性であるため、インク滴噴射時において、インクの
先端捷で電荷が注入されておシ、インク柱が切れるとき
に帯電インク滴11が生じる。
第3図は本発明にかかるインクジェット記録装置のイン
ク滴を検出する検出手段の第1の実施例を説明するだめ
の図である。
本実施例は、帯電インク滴を対向する導電性物体に付着
させ、帯電インク滴の付着による電位の変化を測定する
ことによシノズルからのインク滴の噴射の有無、すなわ
ちノズルの目詰如を検出するようにしたものである。
図において、まず、帯電インク滴1175に第2図に示
すようにノズル13よシ噴射される。次に、7− この帯電インク滴11が、インクジェットヘッド12の
ノズル13に対向する位置に設けられ、抵抗28を介し
てアースに接続される導電性物体27に付着することに
よシ生じた電圧と基準電圧30とがコンパレータ29に
より比較される。
コンパレータ29は比較結果がある一定値以上であれば
、帯電インク滴が句着したみなし、鵬理″′1″を上位
装置に対l−で出力する。
上位装置は論理N 111が入力された場合ノズルより
インク滴が噴射されたと判定し、例えば、音声等によシ
目詰シが起っていないことをオペレータに知らせる。
以上説明した動作を行なわせることによシ、帯電インク
滴の噴射の有無、すなわちノズルの目詰りの検出を行な
うことができる。
次に、本発明にかかるインクジェット記録装置の第2の
実施例について説明する。
第4図は第2の実施例を説明するだめの図であるO 第4図に示す実施例は、第3図に示す実施例の=8− 変形であシ、第3図と異なる点は、導電性物体27がコ
ンデンサ31を介してアースに接続されていること、ス
イッチ32及び抵抗33を直列に接続したものをコンデ
ンサ31の両端に接続したことにある。
前述の構成における動作について説明する。
まず、帯電インク滴11を導電性物体27に付着させる
。帯電インク滴11を付着させた後に、スイッチ32を
短絡させることによりコンデンサ31に蓄積された帯電
インク滴11の電荷が放電し、この放電電流によ)抵抗
330両端に電圧が生じる。
この抵抗33に生じる電圧をコンパレータ29に入力し
て、基準電圧30と比較し、ある一定値以上であれば、
帯電インク滴が付着したとみなし、上位装置に論理″′
1″を出力する。
このようにして帯電インク滴の噴射の有無、すなわちノ
ズルの目詰りの有無を検出することができる。
この実施例によれば、導電性物体に付着させる帯電イン
ク滴の数を増加させることにょシ第3図に示す実施例よ
シ高いS/N比を得ることができるO 絹5図にノズルと荷電電極間の距離d1を 0.2(m
m)とした場合の第4図に示す実施例によって得られた
結果を示す。
図において、パラメータd、はインクの飛翔中心から荷
電電極までの距離、横軸は荷電電圧Vcc。
縦軸はインク滴1個の帯電電荷量を示す。
第5図に示すように、荷電電圧Vccに比例して帯電電
荷iqが大きくなる。また、パラメータd。
が小さくなるにつれて、帯電電荷Ikqが大きくなる。
これらの関係を数値的に表わすと、次式となることがわ
かった。
6X10−19 q−d、    ・V’cc     …(2)−例と
して、Vcc =200 (V〕、 d* =1 (m
m:)  とすると、電荷量qは1..2 X 10−
’ ” C程度となる。
第6図はコンデンサ31を100 (PF)、  荷′
醒電圧Vcc== 200(V)、 d* −1(mm
)の場合における電圧との関係を示しだものである。
なお、本実施例で用いたスイッチ32のノイズレベルは
電圧にして、12[mv]8度であった。
この限界値を第6図に破線で示しである。
これよシ検出可能なインク滴数は約10個となる。この
ように、本実施例によると、インク滴の数を増加させる
ことによp、S/N比を大きくすることができるため、
ノイズの大きな素子を使用した場合や、ノイズの大きな
環境において、特に有効となる。
本実施例では、1つのノズルについて説明したが、導電
性物体がノズルに対向して配置しであるため、マルチノ
ズルに対しても検出部の構成をかえることなくノズルの
目詰シの有無を検出することが可能である。
また、第2の実施例において、個別素子であるコンデン
サを使用したがコンデンサを省略して、導電性物体とグ
ランド間のストレートキャパシティーを利用してもよい
11− 次に本発明にかかるインクジェット記録装置の第3の実
施例について説明する。
第7図は本発明にかかるインクジェット記録装置のイン
ク滴を検出する検出手段の第3の実施例を説明するだめ
の図である。
図にお−て、11は帯電インク滴、16は第2図に示す
インクジェットヘッド12のノズル13に対向する位置
に設けられ、インクジェットヘッド12及び荷電電極1
5とは電気的に絶縁された状態にあシ、抵抗20を介し
てアースに接続されている透明な電極、17は透明電極
16のインクジェットヘッド12に対向する面に設けら
れる光導電体、18は透明室&16のもう一方の面に設
けられ、光導電体17に光を照射するためのエレクトロ
ルミネッセンスパネル(以下ELパネルと称する)、1
9は抵抗20の両端の電位差を検出する検出回路である
前述した構成において、その動作について説明する。
肯す、帯電インク滴11を拉2図に示したよう12− に、ノズル13より噴射さぜ、光導電体17に付着させ
、光S、電体17に電荷を蓄積させる。
次にインク滴の噴射の有無を検査したい場合は、ELパ
ネル18を発光させ、光導電体17に蓄積された電荷を
抵抗20を介して放電させる。
このときの放電電流によって生じた抵抗2oの両端の電
圧を検出回路19にょシ測定することで帯電インク滴の
有無、すなわち、ノズル13の目詰りの検出を行なうこ
とができる。
以上説明したように、本実施例によれば、容易にノズル
13でのインクの目詰まりを検出することができる。ま
た、光導電体上の電荷の放電を光を照射することによっ
て、スイッチングさせているため、従来のように機械的
なリレーと比較してノイズが少なく、高いS/N比が得
られるという効果がある。
さらに、S/N比を高くする方法として、1回の測定に
多数のインク滴を光導電体に付着させることによシ、光
導電体上に蓄積される電荷量が増加し、放電によシ生じ
る電圧を高くさせる方法がある。
放電によシ生じる電圧が高電圧となるだめ、S/N比が
高まり、インク滴の検出有無を非常に容易に行なうこと
ができる。
尚、本実施例においては、光源としてELパネルを用い
たが、どのような型式の光源であっても同様の効果を期
待することができることは云うまでもない。
第8図は第7図に示す実施例をマルチノズルのインクジ
ェットヘッドに用いた場合の実施例を示す図、である。
図において、21はマルチノズルインクジェットヘッド
であって、第2図、第7図と同一部分には同一番号を付
す。
第8図に示すように、透明電極16はマルチノズルイン
クジェットへノド21から噴射されるインク滴がすべて
付着できる面積を有している。
また、荷電電&15はノズル13をすべてはきみ込むよ
うな構造となっている。
検出回路19はノズル13の人数分のインク滴の電荷量
であるか否かを検出することにより容易に目詰、りを検
出できる。
次に本発明にかかるインクジェット記録装置の第4の実
施例について説明する。
本実施例は、帯電インク滴を対向する電極に当て、イン
ク滴から電極に移った電荷量によシミ極に電圧を生じせ
しめ、この電極の表面電位を測定することによ如、イン
ク滴の持つ電荷量を検出するようにしたものである。
第9図は、第4の実施例を説明するだめの図である0 図において、12はインクジェットヘッド、13はノズ
ル、15は荷電電極、22は荷電電極15に数10〜数
100〔■〕の電圧を印加する荷電用電源、23はイン
クジェットヘッド12のノズル13に対向する位置に設
けられ、コンデンサ25を介してアースに接続されてい
る電極、24は電極23の表面に生じる電位を検出する
表面電位計、25は電極23に帯電インク滴が付着シフ
、その電荷によって、電極23の表面上に電位を生ぜし
めるコ15− ンデンサ、26はスイッチである。
前述した構成においてシその動作について油、明する。
まず、ノズル13よりインク滴が噴射される。
このとき、荷電電極15は荷電用電源22からの電圧が
印加されておシ、荷を電極15とノズル13から分離す
る前のインクとは一柚のコンデンサを形成する。
従って、荷電電極15に加えた電圧と逆極性の電荷が誘
起される。
このようにして形成された帯電インク滴が電極23に付
着し、コンデンサ25によシミ極23に電圧が生じる。
従って、電極23の表面電位極の変化を検出することに
より容易にインク滴の有無を検出でき、インクの目詰シ
の検出を行なうことができる。
また、表面電位の測定後は、スイッチ26を閉じ、電極
23の表面電位をアースに落としておくことによυ次の
測定への影響はなくなる〇尚、表面電位計としては、振
動容量形光面電位16− 計、あるいは、圧電体を用いた電位センサ等が利用でき
る。
さらに、コンデンサ25を省略し、電極とグラウンド間
のストレートキャパシティをオU用してもよい。
また、測定間隔が長く、電極の電位が自然減衰して°“
0″となる場合にはスイッチは不要となる。
第1O図は第9図に示す第4の実施例をマルチノズルの
インクジェットヘッドに用いた場合の実施例を示す図で
ある。
第9図と異なる点は電極23をノズル13−1乃至13
−1から噴射されるインク滴が全て付着する大きさとし
た点にある。
電極23に生じる表面電位の測定は、第9図に示した実
施例と同様に行なう。
尚、インク滴の噴射の検出は、数分〜数十分に1回は行
なう必要がおる。そこで、記録領域の左まだは右の端に
検出装置を設け、必要に応じてインクジェットヘッドを
検出装置の所まで移動し、検出を行なう。
(G)  発明の詳細 な説明したように、本発明によれは、単一ノズル、マル
チノズルあってもS/N比が高く、高精度にインク滴噴
射の有無を検出でき、かつ構造が簡単なインクジェット
記録装置虹を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は荷電量制御型のインクジェット装置を示す図、
第2図はインク滴を帯電させる荷電装置を示す図、第3
図はインク滴検出手段の第1の実施例を示す図、第4図
はインク滴検出手段の第2の実施例を示す図、第5図は
第4図に示す実施例によシ得られた荷電電圧−帯電電荷
量曲縁を示す図、第6図はインク滴粒子数−出力電圧曲
線を示す図、第7図はインク滴検出手段の第3の実施例
を示す図、第8図は第7図に示す実施例をマルチノズル
とした場合の実施例を示す図、@9図はインク滴検出手
段の第4の実施例を示す図、第10図は第9図に示す実
施例をマルチノズルとした場合の実施例を示す図である
。 図において、12はインクジェットヘッド、13はノズ
ル、14は圧電素子、15id荷電電荷、16は透明電
極、17は光導電体、18はELパネル、19は検出回
路、20,28.33は抵抗、21はマルチノズルイン
クジェットヘッド、22は荷電用電源、23は電極、2
4は表面電位計、25゜31はコンデンサ、26.32
はスイッチ、27は導電性物体、29はコンパレータ、
30は基準電化である。 19− 宴 l 紀 CC 第 2 躬 =20− 箪 3 図 第 4− 図 θ    5θ   πθ   Lθ   2θθ  
 25ρ蒼 電電圧 vcc(V) 楽 5 図 σ    5    /θ    15    2θ 
   25Aンク浦崖亡)4ス  (イ1祖ン 第 6 図 z 7 区 第 8 必 察、q圀 1 第fo躬 手続補正書(自発) 18事件の表示 昭和57年詩許願第202382跨 3、補正をする者 事件との関係     1−?訂出願人住所 神奈川県
用崎市中原区L−1・111中]0151に’地(52
2)名称富士通株式会社 4 代  理  人     住所 神奈川県用崎市中
原区1−711田中]015計地7、補 正 の 対 
象 発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明#  
′1、本願明細書第5頁第15行目の1検出回路5によ
り測定する」とあるを、 [−検出回路5により測定する」と補正する。 2、同第8頁第16行目の1変化を測定すること」とあ
るを、 「変化を測定すること」と補正する。 3、同第9頁第7行目の「付着したみなし、」とあるを
、「付着したとみなし、」と補正する。 4、 同第14頁第20行目の「放電により生じる電圧
を」とあるを、 「放電により生しる抵抗20の両端の電圧」と補正する
。 5、同第15頁第2行目の「放電により生じる電圧が高
電圧となるため、」とあるを、「この場合には、放電に
より生じる電圧が大きくなるため、」と補正する。 6、同第17頁第14行目の[電極23の表面電位極」
とあるを、「電極23の表面電位」と補正する。 7、同第20頁第9行目の「電化である。」とあるを、
「電圧である。」と補正する。 302−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上位装置からの情報信号に応じて圧電累子を駆動
    することによって、ノズル先端からインク滴を噴射させ
    て記録媒体上に記録を行なうオンデマンド型のインクジ
    ェット記録装置において、前記ノズル先端より噴射され
    たインク滴を帯電させる帯電手段と、該帯電手段によシ
    帯電されたインク滴が付着するインク滴付着体と、該イ
    ンク滴付着体に前記帯電したインク滴が付着し、該イン
    ク滴付着体に生じる電気的変化を検出する検出手段と、
    を設け、該検出手段により前記ノズル先端からのインク
    滴の噴射の有無を検出することを特徴とするインクジェ
    ット記録装置。
  2. (2)前記インク滴付着体を導電性物体とし、該導電性
    物体に帯電インク滴が付着したことによって電圧を生じ
    させる抵抗を股゛け、前記検出手段は該導電性物体に帯
    電インク滴が付着したことによシ生じた電圧と基準電圧
    を比較して、インク滴の噴射の有無を検出することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のインクジェット記
    録装置。
  3. (3)前記インク滴付着体を導電性物体とし7、該導電
    性物体にコンデンサを接続し、前記検出手段は、該導電
    性物体に句着した帯電インク滴の電荷を蓄積していた該
    コンデンサが抵抗を介して放′亀し、この放電電流によ
    シ生じた該抵抗の両端の電圧と基準電圧とを比較してイ
    ンク滴の噴射の有無を検出することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のインクジェット記録装置。 (4+  前記インク滴付着体を光導電体で構成し、前
    記検出手段は、該光導電体に接続された抵抗と、該光導
    電体に対向して設けられる光源とを有し、該光導電体に
    該光源によシ光を照射し、該光導電体に付着した帯電イ
    ンク滴の電荷を該抵抗を介して放電させ、放を電流によ
    って生じた抵抗の両端の電位差を検出することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のインクジェット記録装
    置0(4)前記インク滴付着体を電極とし、該電極に帝
    電インク滴が付着したことによって該電極表面に電位を
    生じせしめるコンデンサを設け、前記検出手段は該電極
    表向に生じる電位を検出すること特徴とする堝・徴請求
    の範囲第1項記載のインクジェット記録装置。
JP20238282A 1982-11-18 1982-11-18 インクジエツト記録装置 Pending JPS5993357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20238282A JPS5993357A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 インクジエツト記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20238282A JPS5993357A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 インクジエツト記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5993357A true JPS5993357A (ja) 1984-05-29

Family

ID=16456566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20238282A Pending JPS5993357A (ja) 1982-11-18 1982-11-18 インクジエツト記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5993357A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007050533A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Seiko Epson Corp 印刷ヘッド検査装置およびこれを搭載する印刷装置並びに印刷ヘッド検査方法,これに用いるプログラム
US8414100B2 (en) 2009-05-29 2013-04-09 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting head inspection apparatus, liquid ejecting apparatus, and inspection method of liquid ejecting head inspection apparatus

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952540A (ja) * 1972-06-27 1974-05-22
JPS5167159A (ja) * 1974-12-09 1976-06-10 Ricoh Kk Inkufunsharyukenshutsusochi
JPS5584680A (en) * 1978-12-22 1980-06-26 Toppan Printing Co Ltd Method and apparatus for controlling charging phase in ink jet printer
JPS56118864A (en) * 1980-02-25 1981-09-18 Ricoh Co Ltd Ink jet printer

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952540A (ja) * 1972-06-27 1974-05-22
JPS5167159A (ja) * 1974-12-09 1976-06-10 Ricoh Kk Inkufunsharyukenshutsusochi
JPS5584680A (en) * 1978-12-22 1980-06-26 Toppan Printing Co Ltd Method and apparatus for controlling charging phase in ink jet printer
JPS56118864A (en) * 1980-02-25 1981-09-18 Ricoh Co Ltd Ink jet printer

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007050533A (ja) * 2005-08-15 2007-03-01 Seiko Epson Corp 印刷ヘッド検査装置およびこれを搭載する印刷装置並びに印刷ヘッド検査方法,これに用いるプログラム
JP4735120B2 (ja) * 2005-08-15 2011-07-27 セイコーエプソン株式会社 印刷ヘッド検査装置およびこれを搭載する印刷装置並びに印刷ヘッド検査方法,これに用いるプログラム
US8414100B2 (en) 2009-05-29 2013-04-09 Seiko Epson Corporation Liquid ejecting head inspection apparatus, liquid ejecting apparatus, and inspection method of liquid ejecting head inspection apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4067019A (en) Impact position transducer for ink jet
CA1174722A (en) Ink droplet sensing means
US3886564A (en) Deflection sensors for ink jet printers
AU615803B2 (en) Controlling an ink jet in a continuous ink jet printer
US3836912A (en) Drop charge sensing apparatus for an ink jet printing system
DE2434759C2 (de) Einrichtung zum Abfühlen der Aufladung von Tintentropfen
US4768045A (en) Ink droplet detecting apparatus
US4333083A (en) Electrostatic drop sensor with sensor diagnostics for ink jet printers
JPH0224221B2 (ja)
US4994821A (en) Continuous ink jet printer apparatus having improved short detection construction
US3893126A (en) Process and device for writing by ink jet
US4180225A (en) Ink jet recording apparatus
JPS5993357A (ja) インクジエツト記録装置
US4636809A (en) Ink catcher and drop charge sensing device
JPS59123673A (ja) インクジエツト記録装置
US6767088B2 (en) Methods and systems for detecting and determining trajectories of ink droplets
JP2724998B2 (ja) インク滴検出装置
JPS5931948B2 (ja) 小滴形成帯電同期装置
US5754199A (en) Image forming apparatus and image forming method
JP2011084043A (ja) 吐出検査装置及び印刷装置
US4373164A (en) Droplet charge condition detection in an ink jet system printer of the charge amplitude controlling type
CA2292120A1 (en) Short detection for ink jet printhead
US4364058A (en) Ink drop charging device
JPS59120464A (ja) インクジエツト記録装置
JPH036432Y2 (ja)