JPS599322A - 一方向クラツチ - Google Patents
一方向クラツチInfo
- Publication number
- JPS599322A JPS599322A JP11700782A JP11700782A JPS599322A JP S599322 A JPS599322 A JP S599322A JP 11700782 A JP11700782 A JP 11700782A JP 11700782 A JP11700782 A JP 11700782A JP S599322 A JPS599322 A JP S599322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- blade
- vane
- curved
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/18—Freewheels or freewheel clutches with non-hinged detent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一方向クラッチに関するものである。
機械的な一方向クラッチの代表的なものとして第1図に
示すようなラップスプリング.クラッチがよく知られて
いる。このタイプのクラッチは入力ハブ1と出力ハブ2
を締め付けたり、開放したりすることによりフィルばね
3の内径がクラッチの作用をするもので、正確なクラッ
チ動作を行なわせるためにはコイルばねaの内径のl’
A度を保つことが重要である。そのため量産時のバラッ
キや使用時の過大負荷によって寸法精度に乱れが生じよ
)と、クラッチ動作が正確に行なわれなくなるといった
欠点がある。また過大負荷が加わった場合にはコイルは
わが破損してしまうという欠点もある。
示すようなラップスプリング.クラッチがよく知られて
いる。このタイプのクラッチは入力ハブ1と出力ハブ2
を締め付けたり、開放したりすることによりフィルばね
3の内径がクラッチの作用をするもので、正確なクラッ
チ動作を行なわせるためにはコイルばねaの内径のl’
A度を保つことが重要である。そのため量産時のバラッ
キや使用時の過大負荷によって寸法精度に乱れが生じよ
)と、クラッチ動作が正確に行なわれなくなるといった
欠点がある。また過大負荷が加わった場合にはコイルは
わが破損してしまうという欠点もある。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、簡単な機構により
作用が確実で、がっ安全度の高い一方向クラッチを提供
するものである。
作用が確実で、がっ安全度の高い一方向クラッチを提供
するものである。
本発明は互いに同心的に配置した入力ハブと出カハブの
互いに対向する表面の少なくとも一方に可撓性σ)羽根
を形成するとともにこの羽根を同一円周方向に彎曲させ
、この羽根が前記彎曲方向とは反対の方向に変形する力
を受けるときけ入力ハブの回転力を出力ハブへ伝達し、
前記何曲方向と同じ方向に変形する力を受けるときは入
力ハブから出力ハブへの回転力の伝達を遮断するように
構成したことを特徴とするものである。
互いに対向する表面の少なくとも一方に可撓性σ)羽根
を形成するとともにこの羽根を同一円周方向に彎曲させ
、この羽根が前記彎曲方向とは反対の方向に変形する力
を受けるときけ入力ハブの回転力を出力ハブへ伝達し、
前記何曲方向と同じ方向に変形する力を受けるときは入
力ハブから出力ハブへの回転力の伝達を遮断するように
構成したことを特徴とするものである。
以下、図面を参照して本発明を詳細を・−説明する。
第2[i14は本発明の一方面クラッチの一例の構成を
示す断面図である。ハブ114Jその内壁にV字形状の
多数の条yt1.1 aを設ける。ハフ11の内部には
ハブ12をハブ11と同心的に設ける。このハブ12に
は円柱状とし、可撓性の羽根状ローラ]3を固着する(
ハブ]2と羽根状ローラ13は一体に形成したものでも
よい)。羽根状ローラ】3の9曲した羽根13aの先端
部分はその彎曲面で条i 1.1 aの稜線と当接され
ている。
示す断面図である。ハブ114Jその内壁にV字形状の
多数の条yt1.1 aを設ける。ハフ11の内部には
ハブ12をハブ11と同心的に設ける。このハブ12に
は円柱状とし、可撓性の羽根状ローラ]3を固着する(
ハブ]2と羽根状ローラ13は一体に形成したものでも
よい)。羽根状ローラ】3の9曲した羽根13aの先端
部分はその彎曲面で条i 1.1 aの稜線と当接され
ている。
第8図は羽根状ローラ13の自然状態を示す斜視図で、
ハブ11の内に装備されている状態は第2図に示す通り
である。
ハブ11の内に装備されている状態は第2図に示す通り
である。
羽根状ローラ18は第3図に示すように自然状態におい
てその羽根13aは放射状に拡がっているが、羽根ta
aに外力を加えれば、矢印へ方向へも矢印B方向へも自
由に撓むことのできるような可撓性の材料、例えばゴム
やナイロン、ウレタンのようなプラスチックから成って
いる。いま羽根18a先端を円弧状に結んで出来る包結
線(円)の半径をrとし、中空円筒状のハブ11の仮想
線で示す半径をRとすると、r>Rとし、羽根状ローラ
18を回しながら羽根を同一円周方向に彎曲させてハブ
11の内部へ挿入する。このようにして挿入した状態を
第2図で示している。ここでハブ11を入力側、ハブ1
2を出力側と仮定し、出力側には負荷が加わっていると
すると、第2図中矢印へ方向へ入力ハブ11が回転した
ときには、羽板状ローラ13の彎曲した羽根13aの彎
曲方向と反対方向に羽根1.3 aを変形させる力がハ
ブ11の条溝11aの稜線と羽根13aの彎曲面との間
の摩擦抵抗力によりハブ11の回転力が羽根−4−ロー
ラ]3を介して出カッ・ブ12へ伝達され、出力ハブ1
2は回転する。逆に入カッ・プ11が第2図中の矢印B
方向へ回転したときにはノーズ11が羽根状ローラ13
の彎曲した羽根18aをその彎曲方向と同一の方向に変
形さす力を加えることとなり、羽根18aの彎曲面は条
溝1.1. aの稜線−トを・滑りハブ11の回転力は
羽根状ローラ13を介してハブ12に伝達されず、ノ飄
ブ12は矢印B方面へ回転することができない。なお、
/Mブ11の多数の条a 11 aはその稜線と羽根1
3aの彎曲面との間の摩擦抵抗を大きくするため設けで
あるが、ハブ11の(ハ)壁と羽根13 aの何曲面と
の間に十分な摩擦力が得られる場合は前述の多数条溝1
’la又は細かい多数の凹凸等を設けなくてもよい。な
お、ハブ】2を入力側、ノ・ブ11側を出力側とした場
合は入力側と出力側との回転方向と々ラッチの接断の関
係が逆になるが、一方向フランチとしての基本原理は先
に述べたものと何ら変わりがない。
てその羽根13aは放射状に拡がっているが、羽根ta
aに外力を加えれば、矢印へ方向へも矢印B方向へも自
由に撓むことのできるような可撓性の材料、例えばゴム
やナイロン、ウレタンのようなプラスチックから成って
いる。いま羽根18a先端を円弧状に結んで出来る包結
線(円)の半径をrとし、中空円筒状のハブ11の仮想
線で示す半径をRとすると、r>Rとし、羽根状ローラ
18を回しながら羽根を同一円周方向に彎曲させてハブ
11の内部へ挿入する。このようにして挿入した状態を
第2図で示している。ここでハブ11を入力側、ハブ1
2を出力側と仮定し、出力側には負荷が加わっていると
すると、第2図中矢印へ方向へ入力ハブ11が回転した
ときには、羽板状ローラ13の彎曲した羽根13aの彎
曲方向と反対方向に羽根1.3 aを変形させる力がハ
ブ11の条溝11aの稜線と羽根13aの彎曲面との間
の摩擦抵抗力によりハブ11の回転力が羽根−4−ロー
ラ]3を介して出カッ・ブ12へ伝達され、出力ハブ1
2は回転する。逆に入カッ・プ11が第2図中の矢印B
方向へ回転したときにはノーズ11が羽根状ローラ13
の彎曲した羽根18aをその彎曲方向と同一の方向に変
形さす力を加えることとなり、羽根18aの彎曲面は条
溝1.1. aの稜線−トを・滑りハブ11の回転力は
羽根状ローラ13を介してハブ12に伝達されず、ノ飄
ブ12は矢印B方面へ回転することができない。なお、
/Mブ11の多数の条a 11 aはその稜線と羽根1
3aの彎曲面との間の摩擦抵抗を大きくするため設けで
あるが、ハブ11の(ハ)壁と羽根13 aの何曲面と
の間に十分な摩擦力が得られる場合は前述の多数条溝1
’la又は細かい多数の凹凸等を設けなくてもよい。な
お、ハブ】2を入力側、ノ・ブ11側を出力側とした場
合は入力側と出力側との回転方向と々ラッチの接断の関
係が逆になるが、一方向フランチとしての基本原理は先
に述べたものと何ら変わりがない。
第4図は本発明の一方面スイッチの他の例の構、戒を示
す断面図であり、ハブ21の内壁と羽根状ローラ23と
の間の距離より短く、同一円周方向に彎曲した可撓性の
羽根21.aをハブ21と一体に形成し、同じように羽
根状ローラ23に前述の甲部よりも短く、羽根21aと
は反対の方向に彎曲した羽根28aを一体に形成し、か
つハブ22と羽根状ローラ28を一体に形成する。そし
て、ハブ21の内に羽根状リーラ28を挿入する。いま
、入力側のハブをハブ21とし、出力側のハブをハブ2
2とし、ハブ21を矢印C方向に回転さ〜Uると、羽根
21a、28aが互いの彎曲方向とは反対の方向に変形
する力を受けることになり、その互いの弾性力によりハ
ブ21.羽根21a。
す断面図であり、ハブ21の内壁と羽根状ローラ23と
の間の距離より短く、同一円周方向に彎曲した可撓性の
羽根21.aをハブ21と一体に形成し、同じように羽
根状ローラ23に前述の甲部よりも短く、羽根21aと
は反対の方向に彎曲した羽根28aを一体に形成し、か
つハブ22と羽根状ローラ28を一体に形成する。そし
て、ハブ21の内に羽根状リーラ28を挿入する。いま
、入力側のハブをハブ21とし、出力側のハブをハブ2
2とし、ハブ21を矢印C方向に回転さ〜Uると、羽根
21a、28aが互いの彎曲方向とは反対の方向に変形
する力を受けることになり、その互いの弾性力によりハ
ブ21.羽根21a。
羽根23a1羽根状ロール23を経て、ハブ22に回転
力が伝達される。ハブ21を矢印り方向に回転すると、
羽根21a、23aはその彎曲方向と同じ方向に変形す
る力を受け、羽根2 ]、 aはその弾性力により羽根
23aの彎曲背面を滑りながら乗り越える。従ってハブ
21は空転し、その回転力はハブ22には伝達されない
。人、出力ハブグ゛1「係を二Eにしても良いことは実
施例1と同様である。
力が伝達される。ハブ21を矢印り方向に回転すると、
羽根21a、23aはその彎曲方向と同じ方向に変形す
る力を受け、羽根2 ]、 aはその弾性力により羽根
23aの彎曲背面を滑りながら乗り越える。従ってハブ
21は空転し、その回転力はハブ22には伝達されない
。人、出力ハブグ゛1「係を二Eにしても良いことは実
施例1と同様である。
第5図は本発明の更に能の例の構成を示す断面図であり
、ハブ31に、羽根状ローラ33とハブ31の内壁との
距離よりも長い羽根alaを一体に形成し、羽根状ロー
ラ33には短い羽根88eLを羽根、31aの彎曲方向
と反対の彎曲方向となるように設ける。ハブ32は羽根
状ローラ33と一体に形成され、回しながらハブ31の
円に挿入する。いま、矢印F方向にハブ31を回転する
と、羽根alaの先端は羽根aaaの彎曲面に当接し、
/1プ32に負荷が加えられているために、羽根81a
はその弾性力によりその彎曲方向と反対の方向に変形す
る力を受けながらハブ32に矢印F方向と同方向の回転
力を伝達する。ハブ31を矢印F方向に回転すると、羽
根81aの彎曲背面が羽根88aの彎曲背面上を滑りな
がら乗り越えて行き、へプ81は空転しその回転力はハ
ブ32に伝達されな、い。人、出カへブの関係を逆にし
ても良いことは実施例1〜2と同様である。
、ハブ31に、羽根状ローラ33とハブ31の内壁との
距離よりも長い羽根alaを一体に形成し、羽根状ロー
ラ33には短い羽根88eLを羽根、31aの彎曲方向
と反対の彎曲方向となるように設ける。ハブ32は羽根
状ローラ33と一体に形成され、回しながらハブ31の
円に挿入する。いま、矢印F方向にハブ31を回転する
と、羽根alaの先端は羽根aaaの彎曲面に当接し、
/1プ32に負荷が加えられているために、羽根81a
はその弾性力によりその彎曲方向と反対の方向に変形す
る力を受けながらハブ32に矢印F方向と同方向の回転
力を伝達する。ハブ31を矢印F方向に回転すると、羽
根81aの彎曲背面が羽根88aの彎曲背面上を滑りな
がら乗り越えて行き、へプ81は空転しその回転力はハ
ブ32に伝達されな、い。人、出カへブの関係を逆にし
ても良いことは実施例1〜2と同様である。
第6図(A)および(B)は本発明の一方向クラッチの
更に池の実j布例を−示す断面図である。辿常の場合、
クラッチの連結時に過大負荷を受けると、過負荷に耐え
切れず破損するが、本ib明の一方向りラツヂで(4羽
根の利質、形状、寸法等を適当に選ぶことにより、過大
負荷が出力ハブに力lえられても羽;は二・髪形して破
損を免れることができる。第6図(A) 、 (B)に
示す実施例においてはこのような効果に3H) )て明
根の彎曲方向を反転させることにより反対方向のクラッ
チとして作用させることができる。
更に池の実j布例を−示す断面図である。辿常の場合、
クラッチの連結時に過大負荷を受けると、過負荷に耐え
切れず破損するが、本ib明の一方向りラツヂで(4羽
根の利質、形状、寸法等を適当に選ぶことにより、過大
負荷が出力ハブに力lえられても羽;は二・髪形して破
損を免れることができる。第6図(A) 、 (B)に
示す実施例においてはこのような効果に3H) )て明
根の彎曲方向を反転させることにより反対方向のクラッ
チとして作用させることができる。
本例でも第2図および第8図に示した実施例のようにハ
ブ42に固着した羽根状ローラ43の羽根+aaの長さ
をハブ4]の内壁41aと羽根状ローラ48との距離よ
りも長い寸法とし、羽根状ローラ4aを回しながら羽根
48aを撓ませてハブ41内へ挿入する。第6図(A)
において、例えば人フj値のハブをハブ、!lとし、矢
印G方向に回転サゼているときに−刀側へブ養′2に過
大負荷を加えると、羽根状ローラ48の羽根43aは、
彎曲方向と反対の力E友けて仮想線で示した状態に変形
し、遂には第6図CB>に示すように反転した状態とな
るっこの反転状部では、内m41aと羽根4.laとの
間の摩擦抵抗力の急激な減少によりへプ41は空転しク
ラッチは遮断される。次にハブ41が矢印H方向へ回転
するとハブ42も矢印H方向へ回転し、反対方向のクラ
ッチとして作用することになる。勿論、人、出力ハブの
関係を辿にしても良いことは上述した実施例と同操であ
る。このような一方向クラッチによれば双方向クラッチ
としても使用することもできる。すなわち、初め時計方
向の回転で使い、過大負荷を加えて羽根を反転させ、今
度は反時計方向の回転で使い、次いでまた過大負荷を加
えて時計方向の回転用に戻すという使用法がある。この
使用法を利用して、例えばクラッチの回転出力を適当な
機構によりピニオンに伝達し、とのピニオンと噛合する
ラックを設け、このピニオン・ラック機構を用いて上記
のクラッチ回転出力をラックの直線運動に変換し、直線
運動路中に一対のストッパを固定し、このストッパ位置
では、ラックがストッパにより強制的に停止されて、ク
ラッチに過大負荷を加えるようにする。
ブ42に固着した羽根状ローラ43の羽根+aaの長さ
をハブ4]の内壁41aと羽根状ローラ48との距離よ
りも長い寸法とし、羽根状ローラ4aを回しながら羽根
48aを撓ませてハブ41内へ挿入する。第6図(A)
において、例えば人フj値のハブをハブ、!lとし、矢
印G方向に回転サゼているときに−刀側へブ養′2に過
大負荷を加えると、羽根状ローラ48の羽根43aは、
彎曲方向と反対の力E友けて仮想線で示した状態に変形
し、遂には第6図CB>に示すように反転した状態とな
るっこの反転状部では、内m41aと羽根4.laとの
間の摩擦抵抗力の急激な減少によりへプ41は空転しク
ラッチは遮断される。次にハブ41が矢印H方向へ回転
するとハブ42も矢印H方向へ回転し、反対方向のクラ
ッチとして作用することになる。勿論、人、出力ハブの
関係を辿にしても良いことは上述した実施例と同操であ
る。このような一方向クラッチによれば双方向クラッチ
としても使用することもできる。すなわち、初め時計方
向の回転で使い、過大負荷を加えて羽根を反転させ、今
度は反時計方向の回転で使い、次いでまた過大負荷を加
えて時計方向の回転用に戻すという使用法がある。この
使用法を利用して、例えばクラッチの回転出力を適当な
機構によりピニオンに伝達し、とのピニオンと噛合する
ラックを設け、このピニオン・ラック機構を用いて上記
のクラッチ回転出力をラックの直線運動に変換し、直線
運動路中に一対のストッパを固定し、このストッパ位置
では、ラックがストッパにより強制的に停止されて、ク
ラッチに過大負荷を加えるようにする。
いま、第1のストッパの位置にあるラックは、例えげク
ラ −一二千亭に反時計方向の回転負荷がjJII、−
ら矛するこ、IJij述のビニオン・ランク機構により
第2のストッパ方向に直線移行し、第2のストツ・パ−
X経ぞする。その憂クラッチ(こ過大負荷か加えられ、
クラッチの羽根を反時d1方向に反転する。
ラ −一二千亭に反時計方向の回転負荷がjJII、−
ら矛するこ、IJij述のビニオン・ランク機構により
第2のストッパ方向に直線移行し、第2のストツ・パ−
X経ぞする。その憂クラッチ(こ過大負荷か加えられ、
クラッチの羽根を反時d1方向に反転する。
ここで再ひクラッチに時計方間の回転をq−えると−7
りは起動当初の第1ストツパの方向に「α線移行して、
ここで再び羽根を反転させる。このようにして両ストッ
パ間の直線往復連動を行なうことができる。このように
して、ラックの直線往復連動力Gこ変換する仁ともでき
る。
りは起動当初の第1ストツパの方向に「α線移行して、
ここで再び羽根を反転させる。このようにして両ストッ
パ間の直線往復連動を行なうことができる。このように
して、ラックの直線往復連動力Gこ変換する仁ともでき
る。
このようなりラッチは例えは四″4機のj阜(1゛4搬
送俸構に使用することかできる。また、別の用途として
四写機の給紙ローラに使用することができる。
送俸構に使用することかできる。また、別の用途として
四写機の給紙ローラに使用することができる。
この場合にはジャムした紙を搬送方間またはそれとは反
対の方向に引き抜くことかできる。
対の方向に引き抜くことかできる。
以上、述べたように、本発明の一方向クラッチは、過大
負荷か加わったときに羽根が自動的に反転し゛C1回転
力の伝達を遮断することが出来る安全機構を具え、かつ
再使用時には、逆方間に力を加えてもう一度羽根を反転
させればよいので、わざわざ機構を分解して組立て直す
必要がないという効果がある。また、最後の実施例では
反対方向のクラッチとしても使用することができ、その
用途は非常に広い効果がある。さらに製造、組立が容易
であり、安価とすることができる。
負荷か加わったときに羽根が自動的に反転し゛C1回転
力の伝達を遮断することが出来る安全機構を具え、かつ
再使用時には、逆方間に力を加えてもう一度羽根を反転
させればよいので、わざわざ機構を分解して組立て直す
必要がないという効果がある。また、最後の実施例では
反対方向のクラッチとしても使用することができ、その
用途は非常に広い効果がある。さらに製造、組立が容易
であり、安価とすることができる。
第1図は従来のラップスプリング、クラッチの構成を示
す線図、 第2図は本発明の一方向クラッチの一例の構成を示す断
面図、 第8図は第2図に示す羽根状ローラの目然状郭の斜視図
、 第4図および第5図は本発明の一方向クラッチの池の2
つの実施例の構成を示す断面図、第6図(A)および(
B)は本発明の一方向クラッチの更に他の例の構成を示
す断面図である。 11.12,21,22,31,32,41゜4z・・
・ハブ lla・・・条溝18.2B 、3
3.43・・・羽根状ローラ13a、21a、23a、
31a、33a。 43&・・・羽根 41a・・・内壁特許出願
人 オリンパス光学工業株式会社128 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
す線図、 第2図は本発明の一方向クラッチの一例の構成を示す断
面図、 第8図は第2図に示す羽根状ローラの目然状郭の斜視図
、 第4図および第5図は本発明の一方向クラッチの池の2
つの実施例の構成を示す断面図、第6図(A)および(
B)は本発明の一方向クラッチの更に他の例の構成を示
す断面図である。 11.12,21,22,31,32,41゜4z・・
・ハブ lla・・・条溝18.2B 、3
3.43・・・羽根状ローラ13a、21a、23a、
31a、33a。 43&・・・羽根 41a・・・内壁特許出願
人 オリンパス光学工業株式会社128 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに鼠心的に配置した入力ハブと出力ハプ○互し
・に対向する表面の少なくとも一方に可撓性0羽根を形
成するとともにこの羽根を同一円周方向に彎曲させ、こ
の羽根が前記彎曲方向とは反対の方向に変形する力を受
けるとさは入力ハブの回転力を出力ハブへ伝達し、前記
彎曲方向と同じ方向に変形する力を受けるときは入力ハ
ブから出力ハブへの回転力の伝達を遮断するように構成
したことを特徴とする一方向クラッチ。 区 前記羽根を前記入力ハプおよび出力ハブ表面間の距
離より長くするとともに他方の表面に当接させることに
より同一円周方向に弾性的に彎曲させ、過大負荷が生ず
る場合には前記羽枳の彎曲方向が反転して反対方向のク
ラッチとして作用するように構成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の一方向クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11700782A JPS599322A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 一方向クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11700782A JPS599322A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 一方向クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599322A true JPS599322A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14701147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11700782A Pending JPS599322A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 一方向クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599322A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546797U (ja) * | 1991-11-27 | 1993-06-22 | 東京瓦斯株式会社 | 粉体供給ホッパー |
JP2012082899A (ja) * | 2010-10-12 | 2012-04-26 | Nippon Seal Kk | 回転力伝達機構 |
CN102562861A (zh) * | 2012-01-12 | 2012-07-11 | 北京工业大学 | 柔顺臂超越离合器 |
CN104879401A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-09-02 | 北京联合大学 | 一种摩擦超越离合器 |
JP2019120363A (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-22 | シャープ株式会社 | 駆動力伝達機構および画像形成装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11700782A patent/JPS599322A/ja active Pending
Cited By (6)
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