JPS5991632A - 周波数可変マグネトロンのための改良された高度補償 - Google Patents

周波数可変マグネトロンのための改良された高度補償

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JPS5991632A
JPS5991632A JP58192663A JP19266383A JPS5991632A JP S5991632 A JPS5991632 A JP S5991632A JP 58192663 A JP58192663 A JP 58192663A JP 19266383 A JP19266383 A JP 19266383A JP S5991632 A JPS5991632 A JP S5991632A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/16Circuit elements, having distributed capacitance and inductance, structurally associated with the tube and interacting with the discharge
    • H01J23/18Resonators
    • H01J23/20Cavity resonators; Adjustment or tuning thereof
    • H01J23/207Tuning of single resonator

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  • Microwave Tubes (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は同調可能な共振空胴装置に関するものであり、
特に、大気圧のための新規な補償がもたらされる同調可
能な共振空胴装置に関するものである。
周波数可変マグネトロン(Frequency Agi
leMagnetron) B特定の周波数範囲に亘っ
て急速に同調可能であって、通例レーダシステムでのり
2ツタリダクシヨンのために用いられ、また敵の電波妨
害行為に対する電子工学的対応策として用いられる。こ
のような周波数可変マグネトロンは、代表的に可動同調
プランジャー及び同調アクチュエータを含む。可動同調
プランジャーは共振空胴内の真空エンベロープの中に位
置づけられ、同調アクチュエータはマグネトロン管の真
空エンベローブの外側に位置づけられている。アクチュ
エータの運動は、マグネ)E=lン管内の真空状態を破
らずに同調プランジャーに連結される。ベローズが、代
表的に7クチユエータの動きを同調グラ/ジャーに連結
するために用いられている。
単一のベローズを、マグネトロン管内の同調プランジャ
ーの運動を外部から制御するために用いることができる
。ベローズは、一端でマグネトロン管の真空エンベロー
プの開口のまわりにクール(seal)され、他端で同
調グジンジャーに連結される可動要素にシールされてh
る。この形状に伴う重大な問題は、大気圧が可動要素を
真空エンベロープ内に押し進めることである。同調アク
チュエータは、補償する圧力を加えて所望の同調プラン
ジャー運動をもたらさなければならない。さらに、周波
数可変マグネトロンは、しばしば空輸で適用するのに用
いられる。可動部材に対する圧力は高度に伴って変化し
、そのため大気の圧力のための補償を困難にする。
1971年2月16日にバール(nahr)に発行され
た米国特許第5.56 kl、 5100号は、手動同
調マグネトロンでの単一のベローズの使用を開示する。
摩擦トルク荷重がポールネジアクチュエータに加えられ
て、機構に対する大気の圧力によるボールネジの不注意
な回転を防止する。
従来技術に従って、複式ベローズ配列が、マグネトロン
同調組立体に対する大気圧を補償するのに利用されてい
る。ベローズは、可動部材の両側に連結されている。同
調組立体が移動されるとき、一方のべ四−ズは伸張し、
他方のベローズ線圧縮される。真空エンベロープ内に含
まれる容量は一定のままであるので、同調機構を移動さ
せる大気圧に打ち勝つ必要はない。例えば、1971i
年12月5日にストーク(8joke)に発行された米
国特許第1852,658号及び1971年6月29日
にストークに発行された米国特許第A390,313号
を参照されたい。
複式ベローズ配列は大気圧のためのはは十分な補償をも
たらすが、成る不利な点を有する。高出力マグネトロン
の動作中に、同調グラ/ジャーのかなシの加熱が生じる
。マグネトロン管は真空装置であるので、熱は伝導によ
って同調プランジャーからプランジャー支持部材を通っ
てベローズと結合した可動部材へ移送され、次に同調シ
ャフトを通ってハウジング部材に移送される。同調機構
の急速な運動を容易にするために、可動部材の質量はで
きる限り減少される。しかしながら、このことは、可動
部材が比較的高い熱抵抗を有する結果をもたらす。複式
ベローズの存在は同調プランジャーと可動部材との間に
より長い支持部材を必要とし、それによって熱抵抗を増
加させる。さらに、これらのよシ長い支持部材は真空エ
ンベロープ内に設置され、こうして対流によるすべての
冷却を妨げる。実際上、複式ベローズ配列は、同調プラ
ンジャーからの熱を移送することで困難が生じている。
複式ベローズ配列の他の不利な点が、2つのベローズが
マグネ)0ン管の真空エンベローブの一部であって、マ
グネトロン管の生産高の問題に左右されるという事実か
ら生じる。マグネトロン管が製造中又は操作中に欠陥を
生じるならば、2つの比較的費用の高いベローズはマグ
ネトロン管とともに廃物にされる。加えて、べ四−ズ組
立体のすべての欠陥がマグネトロン管全体を廃物にして
しまう。さらに他の不利な点が、複式ベローズの形状が
用いられるときのマグネトロン管の長さの増加に関する
。空輸で適用する場合、マグネトロンの長さを最小にす
ることがしはしば要求される。
複式ベローズの形状で、2つのベローズは、同軸に取り
付けられてマグネトロン管の長さを直接に増加する。
本発明の目的は、熱移送特性を高めた高度補償装置を有
する同調可能な共振空胴装置を提供することである。
本発明の他の目的は、長さの縮小した高度補償装置を有
する同調可能な共振空胴装置を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、同調可能な交差電磁界放電
装置の真空エンベロープと結合した高度補償装置の複雑
さが減少される放電装置用高度補償装置を提供すること
である。
発明の概要 本発明に従って、これらのまた他の目的及び利点は、同
調可能な共振9胴装置で達成される。その装置は、気密
された真空チャンバを包囲する装置真空エンベロープ、
装置真空エンベロープ内に設置された共振空胴及び空胴
の共振周波数を変えるための同調手段から成る。同調手
段は、第1変形可能組立体及び同調プランジャ一手段か
ら成る。
第1変形可能組立体は装置真空エンベロープを通して動
きを伝達し、同調プランジャ一手段は装置真空エンベ胃
−ブ内に位置づけられて第1変形可能組立体に連結され
る。作動手段が、装置真空エンベロープの外側に位置づ
けられて同調プランジャ一手段を運動させる。同調シャ
フト手段が、作動手段と第1変形可能組立体との間に連
結されている。さらに、同調手段は、装置真空エンベロ
ープの外側に位置づけられて同調シャフト手段に対し圧
力を加えるように動作する補償手段から成る。
補償手段は、第1変形可能組立体に対する大気圧から生
じる、同調シャフト手段に対する力に対抗する。補償手
段は、補償真空エンベロープ及び第2に形可能組立体を
含む。第2変形可能組立体は、補償真空エンベロープと
同調シャフト手段との間に連結されている。こうして、
補償手段は、同調シャフトの運動に応答して補償真空エ
ンベロープの容量を変化させる。第1及び第2変形可能
組立体は、各々代表的に可動部材及びそれぞれの真空エ
ンベロープにシールされたベローズを含む。同調可能な
共振空胴装置は、マグネトロンのような交差電磁界放電
装置となることが可能である。
本発明に従う同調可能な共振空胴装置を、第1図で概略
的に図示する。装置真空エンベロープ10が、気密され
た真空チャンバ12を包囲している。
環状形状の共振空胴11iが、装置真空エンベロープ1
0内に設置されている。共振を胴五4は随伴共振周波数
(associRted resonant freq
uericy)を有し、その周波数は16で全体的に示
される同調手段によって変えることができる。
同調手段16は、第1可動部材22及び第1ベローズ2
AIから成る変形可能組立体20を含む。
ベローズ211の−fmは、X空エンベロープ10の開
口26の内側端部のまわりにシールされている。
ベローズ24の他端は、可動部材22の既定領域のまわ
シにシールされている。可動部材22及びベローズ21
1は、結合して開口26を気密する。
同調プランジャー28が共振空胴111の中に位置づけ
られて、可動部材22に支持ビン50によって連結され
ている。実施・例で、同調プランジャー2Bは、#1は
環状形状である。さらに、同調手段16は、同調シャフ
ト52を含む。同調シャフト52は、ベローズ2ヰによ
シ囲まれる領域で一端が可動部材22に連結されている
。同調シャフト32は作動手段54に連結されて、他端
が補償手段40に連結されている。補償手段ヰ0は、補
償真空エンベロープ42及び第2変形可能組立体Utt
を含む。第2変形可能組立体44は、第2可動部材46
及び第2ベローズugを含む。第2ベローズ14gは、
一端が真空エンベロープ112の開口50の内側端部の
まわりにシールされている。ベローズl18の他端は、
可動部材LI6の既定領域のまわりにシールされている
。従って、変形可能組立体Inは、真壁エンベロープ+
42の開口50f!:気密する。同調シャフト52は、
ベローズIIgによシ囲まれた領域で第2可動部材11
6に連結されている。
動作上、作動手段3錦はIJ’ =アモータであって、
同調シャフト32の直線状軸方向の運動を引き起こす。
同調シャフト52の運動は、さらに共振空胴1唖内の同
調プランジャー28の運動を引き起こす。Malプラン
ジャー28の運動は、空胴14の共振周波数の変化を引
き起こす。同調シャフト52及び第1可動部材22が上
方又は下方に動くとき、ベローズ24は収縮又社伸張し
、それによって真空エンベロープ10に対する気密状態
を維持する。
大気圧が第1図の矢印により指示される方向で可動部材
22に対して圧力52を加えて、真空チャンバ12内に
同一の圧力を強制的に加える傾向がある。圧力52は、
同調シャフト52へ伝達される。大気圧は、さらに第1
図の矢印により指示される方向で可動部材46に対して
圧力54を加える。圧力54はさらに同調シャフト52
へ伝達されて圧力52に対抗し、可動部材22に対する
大気圧を強償する傾向がある。圧力52及び54の大き
さが等しいとき、同調シャフト52は平衡状態にあって
作動手段54により容易に運動可能である。同調プラン
ジャー28が下方に移動するとき、ベローズ24は伸張
されて、それによりぺ党−ズ48を収縮させながら真空
チャンバ12の容量を減少し、それによって真空エンベ
ロープ42により包囲された容量を増加する。同様に、
同調プランジャー28が上方に移動するとき、ベローズ
24は収縮されて、それによシベローズ48を伸張し表
から真空チャンバ12の容量を増加し、それによって真
空エンベロープ42によシ包囲された容量を減少する。
好適実施例で、ベローズ24により囲まれた可動部材2
20面積は、ベローズ48により囲まれた可動部材46
の面積に等しい・さらに好適に、ベローズ24及びqg
は、同−設計である。すなわち、ベローズ24及びII
gは、直径、長さ及びスプリング速度が同一である。こ
れらの条件が満足されるとき、圧力52及び531はす
べての大気圧について等しくて、補償が達成される。補
償手段qoは必ずしも同調シャフト52に直接的に接続
されないがすべての適切な機械的連動によって同調シャ
フト32に接続され得ることが、当業者に理解されるで
おろう。
同軸周波数可変マグネトロンの断面図を、第2図で示す
。マグネトロンは、アルミン酸バリウムで含侵されたタ
ングステンのような円筒状陰極エミッタ60を有する。
エミッタ60の各端部には、ハフニウムのような5非放
出物質(non−emitting+naterial
)  の突出する陰極端ハツト(cathodeend
 hat) 62がある。陰極社、一端が陰極シュテム
構造(cathode stem 5tructure
) (図示せず)上に支持されている。陰極エミッタ6
0は、タングステンワイヤのコイルのような輻射加熱器
64によって加熱される。
陽極シェル6gから内方に延在する同軸円形配列の陽極
羽根66が、エミッタ60を囲んでいる。
羽根66の内側端部は、トロイド状干渉空間70の外壁
を画成するシリンダ上にある。羽根66は規則的に周回
的に離間配置されて、隣接する羽根の間にほぼ所望の振
動周波数で共振する空胴を画成する。
交互に現われる空胴の外壁上には、軸方向スμット72
が陽極シェル68を通って切られて、第1図の空胴14
に相当する同軸トロイド状安定化空胴74とつながって
いる。空胴74は、壁76.77を含む。壁76.77
は、好適に陽極羽根66を伝導によシ冷却しまた周波数
安定化のために高いQを与える銅から成る。空胴711
は、環状同調プシンジャー78によって同調される。同
調プランジャー78は複数の押棒goによって軸方向に
移動可能でIt)シ、押棒80は以下で詳細に説明する
同調組立体82によって調和して駆動される。
同調プシンジャー78は第1図の同調プランジャー28
に相当し、一方、同調組立体82は第1図の同調手段1
6にほぼ相当する。空胴74は絞シ83によって出力導
波管84に連結され、出力導波管84は誘電体窓86に
よって真空緊密に気密されている。
エミッタ60及び陽極羽根66の両側には軸方向にずれ
た同軸の強磁性磁極片88.89がおる。
磁極片8B、89は!グネトロン管本体にシールされて
、永久磁石90に連結されている。永久磁石90及び磁
極片88.89は干渉空間700両端に両極を与えるよ
うに形状づけられて、はぼ一様でほぼ軸方向の磁界を干
渉空間了0内に生じる。
プレート92はマグネトロンの一端を気密して、同調組
立体82のための取付プレートとして役立つ。こうして
、マクネトロンの真空エンベロープは、檄76、T7、
磁極片88.89、誘電体窓B6及びプレート92によ
って形成される。同調組立体82は、以下に説明するよ
うにプレート92の開口を通して同調プランジャー71
1へ運動を伝達する。
第2図で示すマグネトロンの動作上、加熱器交流電流が
陰極加熱器64に供給されて、陰極はアースしたマグネ
トロン管本体及び陽極羽根66に関して負にパルスされ
る。電子が陰極ニオツタ60から羽根66に向かって引
きつけられ、交差磁界によりトロイド状干渉空間70の
まわりを回る経路へ方向づけられる。干渉空間70で電
子は、内側羽根空胴の周辺マイクロ波電界と干渉してマ
イクロ波エネルギーを生じる。マイクロ波エネルギーは
内側羽根空胴から軸方向スロット72を通って安定化空
胴74へ連結される。空胴711の円形電気モードは、
励起陽極羽根66のパイそ一ド周波数を空胴74の共振
周波数にロック(lock)する。こうして、−安定化
斐胴7ヰの共振周波数が同調プランジャー7gの運動に
よって変えられるとき、マグネトロンの動作の周波数は
同様に変えられる。
再び第2図を参照すると、同調組立体82はプレート9
2に取り付けられたノ・ウジング102 @含み、マグ
ネトロン真空エンベロープに関して同軸的に位置づけら
れる。同調組立体82は所望されるように同調プランジ
ャー78t−急速に移動すべく動作し、それによって安
定化空胴7+4の共振周波数を変える。同調プランジャ
ーT8は、押棒80によって磁極片gf1の開口を通っ
て81図の可動部材22に相当する#ユぼ円形の第1可
動部材ioqに連結される。第1べ四−ズ106は第1
図のベローズ2嶋に相当し、その一端はプレート92の
開口の内側端部のまわりにシールされる。ベローズ10
6の他端は、可動部材101Iの周囲にシールされる。
可動部材1OII及びベローズ106は結合してマグネ
トロン真空エンベロープの開口を気密し、一方、その開
口を通して運動を伝達する能力をもたらす。可動部月1
04の中心には伸長した同調シャフト10gが、連結さ
れている。同調シャフト10F1は、リニアベアリング
110.112によって同軸直線運動に束縛される。同
調シャフト10g3は、第1図の同調シャフト)2に相
当する。同調シャフト108は、線速度トランスジュー
サ111↓及びリニアモータをjl遇する。トランスジ
ューサ1111は、同調シャフト10gの速度を感知す
べく動作する。リニアモータは第1図の作動手段5錦に
相当し、同調シャツ) togの同一直線運動を作動す
る。す=アモータは磁気回路を完成する固定位置の強磁
性磁甑片118.120.122及び固定位11の同軸
モータ磁石11Gを含む。リニアモータは、さらに巻型
126に巻かれたコイル1211を含む。巻型126は
同調シャフト108と同軸であって、同調シャフト10
8に取伺けられている。
可動部材10I8と反対側の同調シャフト108の端部
は、磁気素子128の一端に軸方向で取9付けられてい
る。磁気素子128は、線形可変差動変圧器150の核
を形成する。変圧器130は、同調シャツ) 10gの
位置を感知すべく動作する。磁気素子128の他端は第
2可動部材152の中心に連結され、可動部材152は
補償真空エンベロープ13II内に位置づけられている
。第2ベローズ156が、一端で真空エンベロープ13
11の開口15gの周囲を気密する。
ベローズ15もの他端は、可動部材132の周囲で気密
される。可動部材152、補償真空エンベロープ151
1及び第2ベローズ156は、それぞれ第1図の可動部
材46、真空エンベロープ142及びベローズAI8に
対応する。可動部材152及びベローズ13Gは、結合
して真空エンベロープ151Iを気密し且つ同調シャフ
ト108の運動が真空エンベロープ134により包囲さ
れた容量を変化するのを可能にする。
動作上、既定周波数同調信号が、リニアモータの入力に
印加される。同調信号は、例えば正弦曲線状であっても
よい。リニアモータによって同調シャフト108及び同
調プランジャー7gは、入力同調信号に応答して軸方向
に移動する。こうしてマグネトロンの周波数は、入力同
調信号に従って変化する。線形可変差動変圧器150は
同調シャフト10gの位置を感知し、一方、線速度トラ
ンスジューサ114は同調シャツ) 10gの速度を感
知する。
同調シャツ) 10gの位置及び速度からそれぞれマグ
ネトロンの周波数及び周波数の変化速度が得られる。こ
れらのパラメータは、外部の処理装置で利用される。
真空エンベロープ154、可動部材132及びベローズ
156は、可動部材10稀に対する大気圧を補償する補
償手段を構成する。大気圧は可動部材152に対して圧
力を加え、可動部材152は可動部材104に対する圧
力に対抗する。好適に、ベローズ106によって囲まれ
た可動部材104の面積は、ベローズ156によって囲
まれた可動部材152の面積に等しく、ベローズ106
及び156は等しい直径、等しい長さ及び等しいスプリ
ング速度を有する。これらの条件が満足されるとき、同
調シャツ) Logに対して加えられた大気圧は、すべ
ての大気圧について等しく且つ対抗する。さらに、真空
エンベロープ131+により包囲された容量にマグネト
ロンの真空エンベロープ内の容量を加えた容量は、同調
プランジャー7−8が移動されるとき一定のままである
第2図の形状は、同調プランジャー78からマグネトロ
ン管の外の外部熱だめ部材へのすぐれた熱移送経路をも
たらす。熱は、同調プランジャー78からか表シ短い押
棒8oを通って直接可動部材1011及び同調シャツ)
 10&へ移送される。熱は、これらの部材からかなり
大きなハウジング部材へ容易に移送される。さらに、可
動部材104及び同調シャ7 ) 108は共に大気に
さらされ、それによって伝導熱移送を高める。従来技術
の複式ベローズ装置は、相尚曲がりくねった熱移送経路
を使用している。マグネトロンの過度の加熱は、装置の
動作に周波数ドリフト及び誤差を生じ6せ得る。
第2図の形状は、マグネトロンの真空エンベロープと結
合した1個のベローズ106のみを使用する。
従って、製造中又は動作中にマグネ)oンが故障した場
合に、簡単で経済的な単一のベローズ組立体が廃物にさ
れる。
第2図で図示された補償手段において、可動部材152
及びベローズ156は、真空エンベロープ134内に反
転(Invert)される。真空エンベ四−プ134の
深さは、同調プランジャー108の最大行程でエンベロ
ープ13I+と可動部材152との間の接触を回避する
のに十分であることを要求されるだけである。従って、
補償手段によるマグネトロン管組立体の全体の長さへの
寄与は、最小である。従来技術の複式ベローズの形状で
は、第2ベローズの長さが、直接マグネトロン管の長さ
に加わった。さらに、第2図の形状では、等しく且つ反
対の力が同調シャ7 ) 108の両端に加えられるこ
とが、注目される。従って、同調シャツ) lot!と
関連して貫かれたすべての連結部は、同調シャツ) 1
0gの位置に関係なく一定の張力下で配置される。一定
の張力は、急速な運動中に同調機構の種々の要素がゆる
むのを防止するのに有利である。
現在考えられる本発明の好適実施例を示し且つ説明して
いるが、特許請求の範囲によって限定される本発明の範
囲を外れることなく、種々の変形及び修正がなされ得る
ことは、当業者により明白となろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う高度補償を図示する概略図であ
る。 第2図は、本発明に従う周波数可変マグネトロンの断面
図である。 〔主賛符号の説明〕 10−一装置真空エンベロープ 12−一真空チャンバ
14−−共振空胴     16一一同調手段20−−
変形可能組立体  22.1011−一第1可動部材2
11、106−−第1へo −/11’ 26.50.
158−一開口28.78−一同調プランジャー 50
−一支持ピン52.10g−一同調シャフト  51+
−一作動手段40−−補償手段  112.134−一
補償真空エンペロープ4トー第2変形可能組立体  4
6.132−一第2可動部材lIB、15G−−第2ベ
ローズ 52.!l−−圧力60−−陰極エミッタ  
 62−一陰極端ハットGII−−輻射加熱器    
66−−陽極羽根68−一陽極シエル    TO−−
)ロイド°状干渉空間72−−軸方向スロッ)   7
II−一同軸トロイド°状安定化空胴82−一同調朝立
2体    SU−一出力導波管8B、 89.111
!、 120.122−一強磁性磁極片90−−永久磁
石     114−一線速度トランスジューサ116
−−同軸モータ磁石  150−J形可変差動変圧器F
IG、+ 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同調可能な共振空胴装置であって:a)気密された
    真空チャンバを包囲する装置真空エンベロープ; b)前記装置真空エンベロープ内に設けられた共振空胴
    ;並びに C)前記空胴の共振周波数を変えるための同調手段であ
    って; 1)前記装置真空エンベロープを通して運動を伝達する
    ための第1変形可能組立体;−)前記装置真空エンペ四
    −プ内に位置づけられて前記第1変形可能組立体に連結
    された同調プシンジャ一手段; 111) 前記装置真空エンベロープの外側に位置づけ
    られて前記同調プランジャーを運動させるための作動手
    段; lv)前記作動手段と前記第1変形可能組立体との間で
    連結された同調シャフト手段;並びに ■)前記装置真空エンベロープの外側に位置づけられて
    前記同調シャフト手段に対して圧力を加えるべく動作す
    る補償手段であって、前記圧力は前記第1変形可能組立
    体に対する大気圧から生じる前記同調シャフト手段に対
    する圧力に対抗し、前記補償手段は補償真空エンベロー
    プ及び該補償真空エンベロープと前記同調シャフト手段
    との間で連結されたm2変形可能組立体から成って、前
    記同調シャフト手段の運動に応答して前記補償真空エン
    ベロープの容量を変化させると仁ろの補償手段; から成るところの同調手段; から成ると仁ろの装置。 −特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記第1変形可能組立体が第1可動部材及び第1ベロー
    ズを含み、該第1ベローズは一端が前記装置真空エンベ
    四−プの開口のまわ9でシールされ、他端が前記第2可
    動部材の既定領域のまわシでシールされているところの
    装置。 ) 特許請求の範囲第2項に記載された装置であって: 前記第2変形可能組立体が第2可動部材及び第2ベロー
    ズを含み、該第2ベローズは一端が前記補償真空エンベ
    田−グの開口のまわシでシールされ、他端が前記第2可
    動部材の既定領域のまわシでシールされているところの
    装置。 狐 特許請求の範囲第1項に記載された装置であって: 前記補償手段によシ前記同調シャフト手段に加えられた
    圧力は前記第1変形可能組立体に対する大気圧から生じ
    る前記同調シャフト手段に対する圧力に大きさが等しく
    且つ方向が反対であるところの装置。 1 特許請求の範囲第5項に記載された装置であって: 前記第1可動部材の前記既定領域が前記第2可動部材の
    前記既定領域に実質的に等しいところの装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載された装置であって: 前記第1ベローズ及び前記第2ベローズは/It ?’
    !’円筒形であって実質的に直径及びスプリング速度が
    等しいところの装置。 L 特許請求の範囲第6項に記載された装置であって: 前記第1ベローズ及び前記第2ベローズは前記同調シャ
    フト手段の両端に同軸的に位置づけられて、前記同調手
    段の動作中に前記ベローズの一方が伸張して他方が収縮
    されるところの装置。 g、同調可能な交差電磁界電子放電装置であって: a)電子流を発生させるための陰極を含む陰極手段; b)前記電子流のまわりに真空を維持するための装置真
    空エンベロープ; C)前記電子流と干渉関係で電磁界を維持するためのマ
    イク四波回路手段: d)前記回路手段からの電磁波エネルギを連結するため
    の手段; e)前記陰極手段と前記回路手段との間に電界を印加す
    るための手段; f)前記電子流の領域内の前記電界に直角の磁界を印加
    するための手段;並びに g)前記装置の共振周波数を変えるための同調手段であ
    って: 1)前記鋏置真空エンベ買−プを通して運動を伝達する
    ための第1ぺ田−ズ組立体;鳴)前記装置真空エフ4− けられて前記第1ベローズ組立体に連結された同調プラ
    ンジャ一手段: IIl.)前記装置真空エンペ胃−ブの外側に位置づけ
    られて前記同訓プランジャーを運動させるための作動手
    段; IV)前記作動手段と前記第1ベローズ組立体との間で
    連結された同調シャフト手段;並びに V)前記装置真空エンベロープの外側に位置づけられて
    前記同調シャフト手段に対して圧力を加えるべく動作す
    る補償手段であって、前記圧力は前記第1ベローズ組立
    体に対する大気圧から生じる前記同調シャフト手段に対
    する圧力に対抗し、前記補償手段は補償真空エンベロー
    プ及び該補償真空エンベロープにシールされて前記同調
    シャフト手段に連結された第2ベローズ組立体から成っ
    て、前記同調シャフト手段の運動に応答して前記補償真
    窒工/ぺ四−プの容量を変化させるところの補償手段; から成るところの補償手段; シ、L虚ス シ?− ス〃)状偏り 9  @FF請求の範囲第8項に記載された装置であっ
    て: 前記第1べp−ズ組立体が第1可動部材及び第1ベロー
    ズを含み、該第1ベローズは一端が前記装置真空エンベ
    目−プの開口のまわりでシールされ、他端が前記第2可
    動部材の既定領域のまわシでシールされているところの
    装置。 1(l  特許請求の範囲第9項に記載された装置であ
    って: 前記第2ベローズ組立体が第2可動部材及び第2べ四−
    ズを含み、該第2ベローズは一端が前記補償真空エンベ
    ロープの開口のまゎυでシールされ、他端が前記第2可
    動部材の既定領域のまわりでシールされているところの
    装置。 IL  特許請求の範囲第8項に記載された装置であっ
    て: 前記補償手段により前記同調シャフト手段に加えられた
    圧力は前記第1ベローズ組立体に対する大気圧から止じ
    る前記同調シャフト手段に対する圧力に大きさが等しく
    且つ方向が反対であるところの装置。 12、特許請求の範囲第10項に記載された装置であっ
    て: 前記第1可動部材の前記既定領域が前記第2可動部材の
    前記既定領域に実質的に等しいところの装置。 込 特許請求の範囲第12項に記載された装置であって
    : 前記第1ベローズ及び前記第2ベローズはt1ホ円筒形
    であって実質的に直径及びスプリング速度が等しいとこ
    ろの装置。 1娠 特許請求の範囲第15項に記載された装置であっ
    て: 前記第1ベローズ及び前記第2ベローズは前記同調シャ
    フト手段の両端に同軸的に位置づけられているところの
    装置。 1へ 特許請求の範囲第14項に記載された装置であっ
    て: 前記第1ベローズの一端は前記装置真空エンベロープの
    前記開口の内側端部のまわりでシールされ、前記第2ベ
    ローズの一端は前記補償真空エンベロープの内側端部の
    まわシでシールされて、前記同調手段の動作中に前記ベ
    ローズの一方が伸張して他方が収縮されるところの装置
    。 16、  特許請求の範囲第8項に記載された装置であ
    って: 前記装置は同軸マグネトロンであって、前記マイクロ波
    回路手段は環状安定化空胴を含み、前記同調1ランジヤ
    一手段は前記安定化空胴内に位置づけられた環状部分を
    含むところの装置。 l′F、  %許請求の範囲第16項に記載された装置
    であって: 前記作動手段は前記同調シャフトに関連したコイル及び
    前記同調手段を電磁的に作動すべく動作する固定位置リ
    ニアモータを含むところの装置。 1a  特許請求の範囲第10項に記載された装置であ
    って: 前記同調手段はさらに線形可変差動変圧器を含み、該変
    圧器は前記同調シャフト手段に関して同軸的に位置づけ
    られて、前記装置の厨時共振周波数を表す出力信号をも
    たらすべく動作するところの装置。 13  特許請求の範囲第1O項に記載された装置であ
    って: 前記同調手段はさらに線形可変差動変圧器を含み、該変
    圧器は前記同調シャフト手段に関して同軸的に位置づけ
    られて、前記装置の共振周波数の変化の速度を表す出力
    をもたらすべく動作するところの装置。
JP58192663A 1982-10-19 1983-10-17 周波数可変マグネトロンのための改良された高度補償 Granted JPS5991632A (ja)

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