JPS5991289A - はしご状部材の段に取付けるに適した装置およびこの装置を取付けたはしご状部材 - Google Patents

はしご状部材の段に取付けるに適した装置およびこの装置を取付けたはしご状部材

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JPS5991289A
JPS5991289A JP19105383A JP19105383A JPS5991289A JP S5991289 A JPS5991289 A JP S5991289A JP 19105383 A JP19105383 A JP 19105383A JP 19105383 A JP19105383 A JP 19105383A JP S5991289 A JPS5991289 A JP S5991289A
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ladder
rung
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arm
planar
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デ−ビツド・ジヨン・レイメント
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    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06CLADDERS
    • E06C7/00Component parts, supporting parts, or accessories
    • E06C7/16Platforms on, or for use on, ladders, e.g. liftable or lowerable platforms

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明σ、はしご状部材の段に取付けるに適した装置
およびこの装置を取付けたはしご状部材に関する。
はしごは、その段によって提供され使用者が立つことが
できる面積が小さいので快適でなく安全でない。これに
特に窓枠を塗装する場合オたははしごの/ (fill
の区域で作業する場合のように、はしごの1つの場所に
使用者が長時間とどまって匝るときに問題である。これ
らの問題を低減するため、はしご段に踏み段を取付ける
ことが提案されている。踊み段ri段に引掛けられた脚
支持部の形をなし、はしごの隣接の段に対するプレース
を備える。
しかしながら、従来のかかる装には側い構造を有する。
その結果として、異なるはしごに対しては異なる寸法が
必要であシ、延長するはしごの区域を昇降きせるときま
たは新しい作業位ffM[tj:しごを41かすときに
は装置を取外す必要かある。
例えば英国特許第コ036/Sコ月明却1七に月明上し
ごの段にはめるための配置手段を前縁に備えた平面部材
からなるはしご踏み段を形成することが祈案さn、てい
る。平面部材の後部には平面部材を取付けた段の上方の
段に引掛け°られる控え部材が備えられ、平面部材#′
iはしどの彼方に延長する。
かかる装fHri多くのはしごに取付けるに適するよう
にできる。しかしながら、平面部材は延長するはしごの
卯コ区域を妨害し、従ってはしごを後退または延長させ
るときにはいつでも取外され、はしごの取扱いに必要な
労働を増大させる。また平面剖、材の上方の段が使用者
の足をプラットホームに完全に載せることを妨けるから
プラットホームは使用者の足の1部だけを支持すること
になシ、使用者はかかとをプラットホームに載せること
ができない、これは使用者が足の裏の膨らみだけで有効
に立っていることを意味し、故に装置idはしごの段に
大きな利点を与えるものではない。
故にこの発明に、上述した問題を低減し、はしごの段に
使用できる簡単な装置を提供することを目的とする。こ
の発明の装置はまた一時な階段または座席配備を形成す
るに使用できる。
よってこの発明によれば、荷重を支持するための一般に
長方形の平面部材を有し5千面部材がはしご状部材の段
に係合するための配置°手段を備え、この配置手段によ
って平面部材がこれを配信した段を中心として旋回でき
るようにはしご状部材に配置でき、平面部材がはしご状
部材の別の段に係合するに適した控え部材をざらに備え
、この控え部材によって平面部材がはしご状部材の平面
から延長するように保持できかくしてはしご状部材の使
用者のためのプラットホームを形成できる装置において
、控え部材が平面部材に設けられた配置手段と反対側の
縁またはその近くで平面部材に旋回可能に取付けられた
l対の腕を有し、台腕がはしご状部材の段に係合するた
めの手段を支持し、腕が平面部材の横幅よシ著しく小さ
くはない距離だけ相離れ、腕が段から外すことができて
これによって平面部材および#がはしご状部材の平面に
対して実質的に平行に位動“できその際に腕がはしご状
部材の下方の段に取付けられた平面部材のいずれかの側
に位置するようにできることを特徴とするはしご状部材
の段に取付けるに適した装置が提供される。配置手段は
望ましくは平面部材のl給またはその近くに設けられる
控え部材に対する相離れた腕を有することによって、装
置はその最小寸法がはしご状部材の側部材の深さを越え
て位置するように段の外面に位置するまでたたむことが
できる。かくして@t#iはしごの延長または後退を妨
害することなくすべての時にはしご上の位置にとどまる
ことができる。
また装置は立てたときKはしどの前方に延長するから、
使用者は彼Q足の全部を平面部材に載せることができる
。はしごを地面に置き次いそ立って作業位置で延長させ
るときにはしごの適当な位置に装置を取付けることが可
能である。これははしごを立てたのちだけ所定の位置に
配置でき従って危険である従来の装置とは大きく異なる
この発明は、広い範囲のはしご状構造に適用でき、ここ
で使用されるはしごと言う用語はここで段と称せられる
1列の横棒または同様の部材で連接された一本の一般に
平行な長手部材すなわち側部材を有する構造体を指す。
この使用のための適当なはしごはかくして踏み段はしご
並びに延長する多区域はしごを包含する。この発明は普
通の多区域延長はしごに1つまたは多くのプラットホー
ムを提供するK特に使用されるけれども、簡単な段階ま
たはひな段弐座席配備を形成するように一時的または永
久的の構造体の横部材に装置を取付けることもこの発明
に包含される。
図面を参照しながらこの発明の望ましい実施例について
以下に詳述する。
はしごは一つの長手側部材lおよびコを備え、これらは
その間に1列の横向き部材すなわち段3を有する。側部
材lおよび−並びに段3け任意適筒な材料例えば木材ま
たはアルミニウムで形成でき、普通の形状および寸法を
有する。段3F1円形、四角形、D形その他の断面にで
き、典型的にはi、sからscmの直径を有する。はし
ごは図面に示てれるように1つだけの区域を有すること
ができるが、この発明の特別のものでは従来の装置では
適当でなかった多くの区域を有するようなはしごにも適
する。かかるはしごは互に長手方向に重なシ合う一つま
たは多くの区域を通常有する。
この発明による装置げ平面状すなわち版状の平面部材i
oを有し、これは使用者の足載せの役をする。平面部材
10け一般に正方形または長方形の平面形状をなし、金
b5木材、プラスチックその他の適当な荷重支持材料の
簡単な平らなシートとして形成できる。しかしながら平
面部材10けリプその他の補強部材llを有することが
望ましく、このようにすると平面部材10を不必要なか
たまシ構造にすることなしに適当な強度が得られる。か
くして、箱その他の形状の部分(補強部材)//が平面
部材IOの下側に溶接などで固着できる。
平面部材1oFiこれをはしごの段3に配置するための
配置手段すなわち段係合手段lコを有する。
この配置手段は段と係合する簡単な鉤の形状を取ること
ができ、或いは段が嵌ることができる平面部材IOの下
側の溝形部材の形状を取ることができる。配置手段は望
ましくは平面部材10の縁またはその近くに配置され、
特に望ましくは緑から0ないしStm以内に配信される
。かくして、平面部材は立てた位置で実質的に全体とし
てはしごから前方に延長しその後縁は実質的に段の中心
線の上方に位置し、後述するように製雪をたたんだ位置
で後縁は段の頂部のレベルまたはその下方に位置する。
望ましくは配置手段lコは、はしごに取付けたときに平
面部材ioに横向きの安定性を与えるため平面部材の側
縁の近くに配置されまたはこの近くまで延長する。
配置手段は平面部材がこれを取付ける段を中心として壕
だほこの段の長手軸線に一般に平行な軸紛を中心として
旋回できるよう罠なっている。かくして平面部材IOは
第5図に示されるようなたたんだ位置ではしごにほは平
行に位置でき、或いri第2図に示きれるようにはしご
の平面から延長する作動位置へ旋回できる。かくして鉤
その他の配置手段lコに、平面部材IO上のブラケット
に回転可能に取付けられた棒の端部に鉤(配置手段)1
.2を取付けることによって平面部材IOに旋回可能に
取付けできる。しかしながら望ましくは、配置手段lコ
は平面部拐ioの下側に直接Kまたはスは−サを介して
固定取付けされ、平面部材IOが段を中心として旋回で
きるようにはしごの段を緩く嵌めるU形部材の形状を有
する。所望ならば鉤その他の配置手段lコは段3に弾性
的に適合し、このようにすると平面部材IOははしごの
延長または運動の際に外れにくい。
特に望ましく、は配置手段lコは実質的に平面部材の後
縁またはこれからOないしコ、3t:m以内に配性され
る。この方法によれば、平面部材IOの後縁はこれを取
付ける段の中心線のほぼ上方に位置する。かくして平面
部材IOが第S図に示されるたたんだ位置を取るように
旋回されたときに、平面部材の上級はこれを取付ける段
の頂面のレベルまたはその下方に位置し、次の下方の段
の頂面と平面部材の下縁との間に間隙が存する。故には
しごの使用者は彼の足が間隙を通って突出するようにし
て平面部材を支持する段の頂部を踏むことができ、かく
して装置がたたんだ形状のときにもはしごを使用できる
平面型材lOはまたこれに旋回可能に取付けられた控え
部材コ0を備え、これri延長位置の平面部材を支持す
るため配置手段12に係合する段以外のはしごの段と係
合する。控え部材ri一本の腕コlを有し、こf′L、
け望ましくは実質的に剛く例えば金属の棒から作られ、
平面部材IOの側部に実質的に平行に延長するが少くと
も始めにこれから離れる。6腕は控え部材をはしごの段
に取付けるため上述した配置手段と同様の鉤その他の段
保合手段、25を自由端に備える。
H9Ii−ノは平面部材IOに旋回可能に取付けられ、
従って平面部材がはしごの外面に一般に平行に位置する
ようなたたみ位置になるように平面部材が旋回させられ
るときに、控え部材はこれもはしごに一般に平行に位b
゛するように平面部材lθに対して旋回でき、かくして
はしごを延長または後退させる際のはしごの他の区域の
運動をさまたけない。必要ならば腕、2/け腕コlの自
由端およびこれに取付けられた鉤(段保合手段)コ5を
第3図に示されるようにはしごの側部材の中に位置きせ
るためVコ図に破線で示されるように犬の脚の形状に形
成できる。かくする代シに配置手段lコが第4図に示さ
れるように真直な腕コlに対して平面部材IOを段3の
前面から充分に離れるように支持するような高ざのスば
一す片30を介して平面部材10に取付けでき、かくす
るとと九〇はしごと実質的に共面の段の外面に対して位
置できる。
腕コlは平面部材IOの横幅よシも著しく小さくはない
距離だけ相かれ、従って腕は平面部材IO上に跳ねるこ
とができ成仏は平面部材IOのいずれかの側に隙間ばめ
で締りでまたは締)ばめとして位置できる。腕コ/ri
互に平行にできるが、これはブラケットコダ内で棒コ3
に過剰の横遊隙□が存するようにIF)iコダを長くす
ることを必要とするかも知れない。故に、平面部材lθ
の幅の中に収容できるように棒コ3の長ざを比較的短く
しながら腕コlに所望の間隔を与えるため、腕コlを第
5図に示すように外開きにしまたは曲げるようにするこ
とが望ましい。腕の間隔を増大することによってまた、
はしごに取付けたときの平面部材10の横安定性が改善
される。腕コlは平面部材10のいずれかの側に例えば
0.5ないしS簡の間隙を与えるであろう曲夛部分のと
ころの最初の間隔から平面部材10が跳ねばめまたは締
シばめになるような0ないし−コ簡の間隙の間隔まで収
束できる。この方法によj、は腕コ/li1列の装置を
はしごに取付けたときに段の下方に取付けられた平面部
材10の横運動を限定する。
控え部材−〇は望ましくは、使用者が彼の重量を平面部
材ioの縁に掛けたときに平面部材IOが幼く危険を低
減するため、平面部材の前縁のコ、sam以内で特に実
質的に縁のところにすなわちそのld以内で平面部#@
’、20に取付けられる。
控え音1・材コOは第1図およびwlコ図に示されるよ
うに下方の段まで平面部材lθから下向きに延長でき、
或いri第6図に示されるようにはしごの上方の段に係
合するように上向きに延長できる。
後者の場合には鉤コSは望ましくは、それの°開端か腕
−7に沿ってうしろ向きになるように腕コlに取付けら
れる。これによれは腕21に掛る荷重で鉤コSが段の上
でその位置に積極的に保持される。
装Wは所望ならば別の特色をg8えることができる。か
くして平面部材ioの上面は滑シ止め材料を載置でき、
腕2/け装置がたたみ形状のときにはしごに対して腕を
保持するためはしごの段と保合するクリップ−6を有す
ることができる。所望ならば鉤コSは緩く腕−7に取付
けでき、このようにすると鉤は腕、?/が段の表面に直
交しない場合に腕に作用する応力を低減させるため腕の
軸線に対して斜めの位置を取ることができ、また腕コl
が段の上で直接に支持できる。
特に望ましい形において装置は下面に取付けた補強リプ
//を有する実質的に長方形の金属板から作られた平面
部材10を備え、平面部材IOは金属板の後方下側縁の
各かどまたはその近くに取付けられてはしごの段に係合
するに適した配置手段lコを■し、それで平面部材io
はその後縁が段の中心線の上方に実質的に位置するよう
にしてはしごに対して一般に直角に延長するようにはし
ごの段に取付けでき、また平面部材ioははしごに対し
て一般に平行に位置するように旋回でき、棒コ3はその
長手軸線が板の前縁の1crrI以内になるようにして
前縁の下側に横向きに回転可能に取付けられ、棒の各自
由端は棒の軸線に対して実質的に直角に延長する腕コl
を有し、腕は少くとも平面部材10の横幅に等しい量だ
け少くとも最゛初に相離れ望ましくは平面部材10に跳
ねばめまたは締シばめになるように収束し、腕コlの自
由端は平面部材IOを取付ける段の近くの段に腕コlを
取付けるためにはしごの段に係合するための段に係合す
るための段保合十段コSを有する。
装置aこれを使用とするはしごに依存して壕だ平面部材
IOによって与えるべきプラットホームの所望の寸法に
依存して任意適当の寸法にできる。
かくして、平面部材IOの幅にはしごの(Flu部材部
材上びコの間の間隔を越えないようにすべきであシ、従
って平面部材はたたんだときに側部側の中に位置する。
平面部材10は典型的には一〇から30cmの幅を有す
る。平面部材10および控え部材は望ましくは平面部材
ioが配置される段の直接上方または直接下方の段に控
え部材が係合するように寸法法めされ、そこで平面部材
IOの上面ははしごの長手軸線に対してSOoと1lI
O0の間の角度に対応しかくしてけしとが逆常使用され
るときにほけ水平になる。所望ならば控え部側コOの長
では使用の際のはしごの傾斜に拘わシなく平面部材IO
を実質的に水平にできるように調節可能に形成できる。
典型的には控え部材uisから50mの長さになってい
る。平面部材IOは前部から後部1でIOから30cm
望ましくは10から一〇αの寸法を有する。前述したよ
うにたたんだ位置の平面部材10の下縁とすぐ下の段の
頂部との間に間隙が存することが望ましく、このように
すれば使用者はこの発明の装置がたたまれた位置のとき
にもはしごを依然として使用できる。典型的にはこの間
隙は装置を取付けるべきはしごに依存して5から/5e
rnであシ、これは平面部材IOの寸法を限定するかも
知れない。腕コ/Fi平面部材IOのいずれかの側にこ
れをはめるに充分なだけ相離れる。はめは隙間ばめにで
き、または腕は平面部材10に対して非線シばめにでき
る。間隔は平面部材IOへの取付部の近くのlないし3
cmによる隙間ばめから腕の自由端における跳ねばめま
で小さくできる。かくして、腕コlはその自由端で(腕
を平面部材に跳ねばめできるようにするため)平面部材
10の幅よシコ簡小さい間隔から実質的に平面部材io
の幅までだけ相離れる。かくして腕コlは下方の段にお
いて平面部材10のいずれかの側に位置してこれを相で
保持するためにこれを掴む。腕−ノの自由端の鉤、2s
ri望ましくけこの鉤が係合する段において平面部材I
Oのいすルかの側の近くに位置する。鉤、25が平面部
材IOの下方で延長して平面部材が鉤、2S上に載シこ
れを正しく保持することが特に望ましい。例えば鉤は材
料の平らな棒を所望のU形状に形成する曲げその他によ
って形成きれ、この材料は腕コlの泊径よシ大きい幅を
有し従って鉤は腕を越えて半径方向に延長しかくして平
面部、材IOが載ることができる刑を提供する。
実際上、功在市販されている大半のはしごの寸法および
形式に適合する一つの寸法のこの発明による装置を提供
することが可能である。
かくしてこの発明の装置に対する特に望ましい寸法で平
面部材IOはコOOまたはコロ0簡の幅を有し前部から
後部まで113■であり、コO諌の幅のストリップから
U形に形成された一つのクリップが平面部材IOの下側
に取付けられ、平面部材10の各側から/−一で平面W
IC材ioの後縁から10■延長し、棒コ3および腕、
2/は10mの金属棒を第S図に示される形状に曲げる
ことによって形成され、腕はコ53および、270簡の
長きであって曲シ部で203または263m相離れ、間
隔は腕の自由端で一〇〇および260簡まで低減し、腕
コlは16■のストリップからU形りリップに形成され
た鉤コSを有し、それで下方の段における平面部材io
は各側3日だけ上方の装置の鉤コSに重なる。
操作の際にはしどは壁などに対して直立させられる。次
いでこの発明の装置がはしごの適当な段3に配置手段l
コを係合させることによって所望の位置ではしごに取付
けられる。次いで控え部材が適当な段通常は配曾手段か
ら次の上方または下方の段に係合させられる。これによ
って平面部材IOはKi図に示される延長位置を取シか
くしてはしごから外向きに延長するプラットホームを形
成する。いくつかの装置が例えばはしごから階段を実際
上形成するため間隔を置いてはしごに配置できる。引続
く段に装置が配置されると、上方の装置の腕コlは段に
配置された下方の装置の平面部材ioに対する横の拘束
を提供する役をなし、この装置の平面部材lθは上方の
装置の鉤、2Sに接して鉤を段の上の位置に保持し、か
くして和合締金わせ楊′造が提供はれる。
平面部材10ははしごの前方に延長し、鉤(配置手段)
/コおよび鉤、、2Sは多くの区域に延長するはしごの
下方の区域の段にからまないように寸法決めできる。か
くしてはしごを延長または後退婆せようとするときには
何時でも装置を取外す必要なしにはしごが通常の方法で
使用できるばかシでなく、従来の提案によnは装置がは
しごの平面例えば屋根の後方に延長するのでかかる装置
が使用できないような場合にもこの発明の装置を載せ7
’CFit、とは使用できる。
はしご上で装置をたたみたいと思う場合例えばはしごを
輸送のために車両の屋根の棚に載せようとする約合成い
に貯蔵のためにはしごを外す場合には、第S図に示され
るように控え部材−〇か段から外されて平面部材10が
はしごに沿って位置するようKなるまで旋回させられ、
控え部材−〇はけしとに沿って延長する。成る場合Kr
i控え部材−〇ははしごの側部材の高さを越えて延長す
るかも知れず、こtに貯蔵または輸送に望ましくないか
も知れない。これを克服するため、腕コlは第3図に示
されるように控え部材−〇がはしごの側部材lおよび−
の高さ以内に位置するためにはしごの線に従うように曲
けられる。かくする代シに、配置手段lコが平面部材l
コに直接ではなく第4図に示されるようにスは−サ片3
0VC取付けられてもよい。これによれば平面部材10
けこれを取付ける段3の外面から上昇し、従って控え部
材20は段の外面に沿ってはしごの側部材の高さ以内に
位置できる。腕j/上のクリップ、24は段に対して控
え部材を保持するためはしごの段と保合できる。かくし
てはしごは貯蔵または輸送の九めに普通のはしごと同じ
外形を実質上皇するけれども、装置は必要に応じ立てる
準備のととのった位置ではしごの側部材以内に収容され
る。
この発明による装置ははしごで使用するために上述した
と実質的に同じ方法で階段を構成するにも使用できる。
平面部材10#:t/から3メートルの幅にでき、例え
ば10f!いし30cmの間隔で平面部材IOに横向き
に多くの配置手段および控え部材を提供することが望ま
しいであろう0段階は上述したようにはしご状部材に形
成できる。所望ならばこれは支持されることなく自由に
立つことができる。かくして側腕(側部材)lおよびコ
は第7図に示されるように基枠30に取付けでき、階段
の中央および頭部は側片(側部材)lおよびコを基枠3
0に連接する腕31によって支持される。平面部材10
の萌後の深きおよび長さを例えばこれを並べて取付ける
ことKよって伸ばせば、この発明の装置を使用する一時
的座席配備を作ることも可能である。この場合には使用
者は平面部材IOによって形成されたプラットホームに
立つよシもむしろ座る。
この発明はまたこの発明の装置を1つまたは多く取付け
たはしご状部材をも提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置を取付けたはしごの線図的斜視
図、第2図は第1図のはしごの垂直断面図、第3図は第
一図に図示Oものの第1変型を示す図、第4図は第一図
に図示のものの第コ変型を示す図、第S図はか、1図の
装置をたたんだところを示す平面図、第6図は第7図の
装置の第1変型の線図、第7図は第1図の装置の第コ変
型の線図である。 図面において、!およびJFiはしご状部材の側部材、
3は段、IOは平面部材、l:Iは配置手段、−〇は控
え部材、−lは腕、コJは棒状部材、コダは取付部、コ
Sは段保合手段を示す。 図面の浄書(内容に変更なしン □゛ ( ←粘 −“−′″″− 一一つ]  。 、4−−許 、 /  、 、 7   、 、 。 −2−一一一一一一 ′−I−7 ・ハ レ〆 7′ 3  ′\\       、 \\ 特開昭59−91289 (8) \ \\/L2、  Δ勘\ 手続補正書(方式) 昭和58年11月11日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第191053  号2、発明の
名称 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所   イギリス国、サフォーク、ウツーブリッジ、
ウイツカム・マーケット、ナヤーテル・タレセント、4
6氏名チーピッド・ジョン・レイメント 4、代理人 〒105住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号物産
ビル別館 電話(591) 02616、補正の内容 、別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 荷重を支持するための一般に長方形の平面部材を有
    し、平面部材がはしご状部材の段に係合するための配置
    手段を備え、この配置手段によって千M1部材がこれを
    配置した段を中心として旋回できるようにはしご状部材
    に配置でき、平面部材がはしご状部材の別の段に係合す
    るに適した控え部材をさらに価え、この控え部材によっ
    て平面部材がはしご状部材の平面から延長するように保
    持できかくしてはしご状部材の使用者のためのプラット
    ホームを形成できる装置において、控え部材か平面部材
    に設けられた配置手段と反対側の緑またはその近くで平
    面部材に旋回可能に取付けられたl対の腕を有し、6腕
    がはしご状部材の段に係合するための手段を支持し、腕
    が平面部材の横幅より著しく小さくはない距離だけ相離
    れ、腕が段から外すことができてこれによって平面部材
    および腕がはしご状部材の平面に対して実質的に平行に
    位置できその際に腕がはしご状部材の下方の段に取付け
    られた平面部材のいずれかの側に位置するようにできる
    ことを特徴とするはしご状部材の段に取付けるに適した
    装置。 二 段に係合するための配置手段が平面部材の後縁また
    はその近くに配置てれた1つまたは多くのU形部材から
    なる特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 控え部材が平面部材の前縁に実質的に平行な棒状部
    材からな)、棒状部材が平面部材の前縁またはその近く
    に位置する1つまたは多くの取付部に回転可能に軸架で
    れ、棒状部材がこれと一体に形成された腕を有する特許
    請求の範囲第1項または第一項に記載の装置。 ク 装置がたたまれて平面部材がはしご状部材の平面に
    対して実質的に平行に位置したときにはしご状部材の段
    に係合するための手段が、腕に配備される特許請求の範
    囲第1項、第2項、第3項のいずれか7項に記載の装置
    。 左 腕がその自由端に向って収束し、これによって腕が
    社しご状部材の隣接の段に別の装置を取付けたときにこ
    の別の装置のいずれかの側で隙間dめまたは跳ねにめさ
    れる特許請求の範囲第1項、12項、第3項、第9項の
    いずれか7項に記載の装置。 ム 腕の自由端によって支持される段保合手段がU形ま
    たは鉤形の部材からなる特許請求の範囲第1項、第2項
    、第3項、第9項、第5項のいずれか7項に記載の装置
    。 ク 平面部材が下側に補強リプを取付けた実質的に長方
    形の金属板で作られ、平面部材が金属板の後方下側縁の
    各かどまたはその近くに取付けられてはしごの段に係合
    するに適した配置部材を有し、それで平面部材が段の中
    心線の実質的上方に稜縁を位置させるようにしてはしご
    に一般に直交して延長するようにはしご段に取付けでき
    かつ平面部材がはしごに一般に平行に位置するように旋
    回でき、棒が金属板の前縁の1cm以内に長手軸線を位
    置させるようにしてこの前縁の下側に横向きに回転可能
    に取付けられ、棒の自由端のおのおのが棒の軸押に対し
    て実質的に直交して延長する腕を支持し、腕が平面部材
    の松幅に少くとも等しい量だけ少くとも最初に相離れ、
    腕の自由端が平面部材を取付けた段の隣の段に腕を取付
    けるためKはしご状部材の段に係合するための手段を有
    する特許請求の範囲第1項に記載の装置。 ざ はしご状部材の段に取付けるに適した装置が荷重を
    支持するための一般に長方形の平面部材を有し、平面部
    材がはしご状部材の段に係合するための配置手段を備え
    、この配置手段によって平面部材がこれを配置した段を
    中心として旋回できるようにはしご状部材に配置でき、
    平面部材がはしご状部材の別の段に係合するに適した控
    え部材をさらに備え、この控え部材によって平面部材が
    はしご状部材の平面から延長するように保持できかくし
    てはしご状部材の使用者のためOiクツ、トホームを形
    成でき、さらに、控え部材が平面部材に設けらj、た配
    置手段と反対伸の縁またはその近くで平面部材に旋回可
    能に取付けられたl対の腕を有し、台腕がはしご状部材
    の段に係合するための手段を支持し、腕が平面部材の横
    幅よシ著しく小きくけない距離だけ相同1れ、腕が段か
    ら外すことができてこれによって平面部材および腕がは
    しご状部材の平面に対して実質的に平行に位置できその
    際に腕がはしご状部材の下方の段に取付けられた平面部
    材のいずれかの個に位置するようにできるものにおいて
    、段に係合するため平面部材に設けられる配置手段がは
    しご状部材の段に配置され、段に係合するため腕に設け
    られる手段が配置手段に係合する段の直接上方または直
    接下方の段と係合し、これによって平面部材がはしご状
    部材の平面から前方に延長してけしご状部材の使用者の
    ためのプラットホームを提供することを特徴とするけし
    ご状部材の段に取付けるに適した装置を取付けたはしご
    状部材。 9 引続いた段にいくつかの装置が取付けられ、1つの
    装置の平面部材が第1の下方の段に配置され、第一の上
    方の段に取付けられた装置の腕の段保合手段が第1の段
    に配置される平面部材のいずれかの側に隙間ばめまたは
    跳ねばめで配置され、その腕によって支持される段保合
    手段の少くとも1部分がその平面部材の下方に位置し、
    これによって下方の段における装置が横運動しないよう
    に上方の装置の腕によって拘束されかつ上方の装置の腕
    が下方の段におけるその位置から上向きに変位しないよ
    うに拘束される特許請求の範囲第を項に記載のはしご状
    部材。
JP19105383A 1982-10-14 1983-10-14 はしご状部材の段に取付けるに適した装置およびこの装置を取付けたはしご状部材 Pending JPS5991289A (ja)

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GB8229452 1982-10-14
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GB (1) GB2128239A (ja)

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EP0106583A2 (en) 1984-04-25
AU2016583A (en) 1984-04-19
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GB2128239A (en) 1984-04-26

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