JPS5990778A - 原動機 - Google Patents
原動機Info
- Publication number
- JPS5990778A JPS5990778A JP19960182A JP19960182A JPS5990778A JP S5990778 A JPS5990778 A JP S5990778A JP 19960182 A JP19960182 A JP 19960182A JP 19960182 A JP19960182 A JP 19960182A JP S5990778 A JPS5990778 A JP S5990778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- arm frame
- gear
- shaft
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G7/00—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
- F03G7/10—Alleged perpetua mobilia
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、各類機械装置においては物理化学的な変化におけ
るエネルギーを機械的に変換させて仕事としての動力を
取り出している。しかし、エネルギー源である石炭、石
油は近年欠乏のきざしかみえはじめ、該エネルギー源に
替る原子力や太陽エネルギーが徐々に開発されつつある
が、いずれもコスト高である等の欠点があった○ 本発明は、上記諸欠点を解消する目的において台枠に支
架した十字型腕枠の各先端にバランスタンクを装架した
原動機であって、台枠の１方側に回転モーメントを偏寄
せながら十字型腕枠を回転させ、動力として利用し得る
様になしたことを特徴とするものである。
るエネルギーを機械的に変換させて仕事としての動力を
取り出している。しかし、エネルギー源である石炭、石
油は近年欠乏のきざしかみえはじめ、該エネルギー源に
替る原子力や太陽エネルギーが徐々に開発されつつある
が、いずれもコスト高である等の欠点があった○ 本発明は、上記諸欠点を解消する目的において台枠に支
架した十字型腕枠の各先端にバランスタンクを装架した
原動機であって、台枠の１方側に回転モーメントを偏寄
せながら十字型腕枠を回転させ、動力として利用し得る
様になしたことを特徴とするものである。
以下、実施例図により不発明の詳細な説明する。
前後対向させた１対の台枠１．１’の上端に中心軸２を
装架固定し２、該中心軸２に歯車３を固締し、中心より
任意数の腕枠４を放射対称に突設した回転ケーシング５
の中心に軸受を設けて中心軸２に回転自在に遊架し、回
転ケーシング５の各腕枠４内の基部において、中心の歯
車３と噛合する遊星歯車６を軸支すると共に遊星歯車６
の外側に二段歯車７を軸支して連動させ、適当容量の夕
〕／り８内にフロート９を挿入し、該フロート９の中心
に固定しｆｖｆＦｌｌ＋１ｏを」二下方向に突設してタ
ンク８の上下面の軸孔より外部へ突設して第１ウエイト
１１と第２ウエイト１１１とを固締し、タンク８内の上
゛下向面に１端を固定した中空蛇腹１２゜１２’の他端
を軸１０に固定して内部に液体を注入したバランスタン
ク１３を形成し、該ノｑランスタンク１３のタンク８の
正面並びに背面の中心位置に軸１４．１４’を突設し、
回転ケーシング５の各腕枠４の先端を前後二又杆１５．
１５’となして軸受１６，１６’を固締し、該各腕枠４
の前後二又杆１５．１５’内にバランスタンク１３を挿
入して軸１４，１４’を軸受１６，１６’に軸架させ、
内部にクラッチ機構を設けた歯車１７を１ＩＱｌ＋ １
４ ’ Ｋ遊架して歯車１７と二段歯車７とに無端チェ
ノ１８を調帯させ、歯車１７のクラッチ機構を動作させ
るマグネット１９１を軸受１６１の外側に付設し、他方
の軸１４にバランスタンク１３を保持するための制動板
２０を固締し、該制動板２０と対向して二又杆１５にマ
グネット１９（ｉｌ−設置し７、該マグネット１９の作
動鉄片の先端を制動板２０に設けた係止孔に脱着自在に
係着させ、台枠１，１１の上端部内面に各腕枠４のマグ
ネツ）１９．１９’に通電する通電盤２１．２１’を設
けた原動機２２を構成すべくなして成るものである。
装架固定し２、該中心軸２に歯車３を固締し、中心より
任意数の腕枠４を放射対称に突設した回転ケーシング５
の中心に軸受を設けて中心軸２に回転自在に遊架し、回
転ケーシング５の各腕枠４内の基部において、中心の歯
車３と噛合する遊星歯車６を軸支すると共に遊星歯車６
の外側に二段歯車７を軸支して連動させ、適当容量の夕
〕／り８内にフロート９を挿入し、該フロート９の中心
に固定しｆｖｆＦｌｌ＋１ｏを」二下方向に突設してタ
ンク８の上下面の軸孔より外部へ突設して第１ウエイト
１１と第２ウエイト１１１とを固締し、タンク８内の上
゛下向面に１端を固定した中空蛇腹１２゜１２’の他端
を軸１０に固定して内部に液体を注入したバランスタン
ク１３を形成し、該ノｑランスタンク１３のタンク８の
正面並びに背面の中心位置に軸１４．１４’を突設し、
回転ケーシング５の各腕枠４の先端を前後二又杆１５．
１５’となして軸受１６，１６’を固締し、該各腕枠４
の前後二又杆１５．１５’内にバランスタンク１３を挿
入して軸１４，１４’を軸受１６，１６’に軸架させ、
内部にクラッチ機構を設けた歯車１７を１ＩＱｌ＋ １
４ ’ Ｋ遊架して歯車１７と二段歯車７とに無端チェ
ノ１８を調帯させ、歯車１７のクラッチ機構を動作させ
るマグネット１９１を軸受１６１の外側に付設し、他方
の軸１４にバランスタンク１３を保持するための制動板
２０を固締し、該制動板２０と対向して二又杆１５にマ
グネット１９（ｉｌ−設置し７、該マグネット１９の作
動鉄片の先端を制動板２０に設けた係止孔に脱着自在に
係着させ、台枠１，１１の上端部内面に各腕枠４のマグ
ネツ）１９．１９’に通電する通電盤２１．２１’を設
けた原動機２２を構成すべくなして成るものである。
つぎに、実施例図により本発明の作用効果を説明する。
原動機２２においては、腕枠４が垂直上方位置より左側
部ｆｆ１ｌｌで垂直下方へ回動するまでは、各腕枠４の
マグネット１９を動作させて作動鉄片で制動板２０を係
止すると共に他方のマグネット１９’により歯車１７の
クラッチを開放させてバランスタンク１３のタンク８を
腕枠４と同一方向に保持し、垂直下方より右側部を経て
垂直上方へ回動するまでは、制動板２０の係止全開放さ
せると共に歯車１７のクラッチをＯＮとなして軸１４１
と一体化させ、正面視反時計方向に回転する腕枠４に対
してタンク８を時開方向に回転させながら、バランスタ
ンク１３″ｆ：地面に対して垂直に保持するものである
０ そこで、中心軸２の右側部においてはノ（ランスタンク
１３は垂直状に保持されるためタンク８内のフロート９
０作用により重心が垂直上方へ移動してもその作用点ｉ
タンク８の中心・と同一となる、然るに中心軸２の左側
部においては）くランスタンク１３をロックした状態で
回動させるため、各ノくランスタンク１３の重心はタン
ク８の中心より外側へ突出することとなり、左側部にお
いて各ノくランスタンク１３の中心軸２に対するモーメ
ントは右側部の各バランスタンク１３のモーメントより
犬となり、回転ケーシング５は矢印の様に反時計式に自
動回転する０回転ケーシング５の回転と共に中心軸２に
固定した歯車３と各遊星歯車６が噛合回転し、二段歯車
７、無端チェノ１８を介して歯車１７を連動回転させる
ものであり、歯車１７はマグネツ）１９’に」こるクラ
ッチ作用で中心軸２の右側部ではタンク８の軸１４１・
と直結してタンク８を回動させ、中心軸２の左側部にお
いては歯車１７は軸１４’より開放されて遊転するもの
である。
部ｆｆ１ｌｌで垂直下方へ回動するまでは、各腕枠４の
マグネット１９を動作させて作動鉄片で制動板２０を係
止すると共に他方のマグネット１９’により歯車１７の
クラッチを開放させてバランスタンク１３のタンク８を
腕枠４と同一方向に保持し、垂直下方より右側部を経て
垂直上方へ回動するまでは、制動板２０の係止全開放さ
せると共に歯車１７のクラッチをＯＮとなして軸１４１
と一体化させ、正面視反時計方向に回転する腕枠４に対
してタンク８を時開方向に回転させながら、バランスタ
ンク１３″ｆ：地面に対して垂直に保持するものである
０ そこで、中心軸２の右側部においてはノ（ランスタンク
１３は垂直状に保持されるためタンク８内のフロート９
０作用により重心が垂直上方へ移動してもその作用点ｉ
タンク８の中心・と同一となる、然るに中心軸２の左側
部においては）くランスタンク１３をロックした状態で
回動させるため、各ノくランスタンク１３の重心はタン
ク８の中心より外側へ突出することとなり、左側部にお
いて各ノくランスタンク１３の中心軸２に対するモーメ
ントは右側部の各バランスタンク１３のモーメントより
犬となり、回転ケーシング５は矢印の様に反時計式に自
動回転する０回転ケーシング５の回転と共に中心軸２に
固定した歯車３と各遊星歯車６が噛合回転し、二段歯車
７、無端チェノ１８を介して歯車１７を連動回転させる
ものであり、歯車１７はマグネツ）１９’に」こるクラ
ッチ作用で中心軸２の右側部ではタンク８の軸１４１・
と直結してタンク８を回動させ、中心軸２の左側部にお
いては歯車１７は軸１４’より開放されて遊転するもの
である。
従って、不発明になる原動機２２は、各腕枠４の先端に
設けたバランスタンク１３の中心軸２に対するモーメン
トを左右側で連続的に片寄せながら自動回転力を得るた
め、他のエネルギー源を必要とすることなく、省エネを
達成し得る等、前記した顕著な諸効果を奏するものであ
る。
設けたバランスタンク１３の中心軸２に対するモーメン
トを左右側で連続的に片寄せながら自動回転力を得るた
め、他のエネルギー源を必要とすることなく、省エネを
達成し得る等、前記した顕著な諸効果を奏するものであ
る。
第１図は本発明の実施例に係る原動機の正面図、第２図
はその右側面図、第３図は回転ケーシング５の中央ギヤ
ー機構を示した一部拡大正面図、第４図はそのＡ−Ａ線
拡大断面図、第５図はバランスタンク１３の内部を示し
た一部拡大正面図、第６図はそのＢ−Ｂ線断面図、第７
図は同じ＜Ｃ−Ｃ線断面図、第８図は原動機の回転状態
を示した正面図である。 第４図 几
はその右側面図、第３図は回転ケーシング５の中央ギヤ
ー機構を示した一部拡大正面図、第４図はそのＡ−Ａ線
拡大断面図、第５図はバランスタンク１３の内部を示し
た一部拡大正面図、第６図はそのＢ−Ｂ線断面図、第７
図は同じ＜Ｃ−Ｃ線断面図、第８図は原動機の回転状態
を示した正面図である。 第４図 几
Claims (1)
- １ 前後対向させた１対の台枠１，１１の上端に中心軸
２を装架固定し、該中心軸２に歯車３を固締し、中心よ
り任意数の腕枠４を放射対称に突設した回転ケーシング
５の中心に軸受を設けて中心軸２に回転自在に遊架し、
回転ケーシング５の各腕枠４内の基部において、中心の
歯車３と噛合する遊星歯車６を軸支すると共に遊星歯車
６の外側に二段歯車７を軸支して連動させ、適当容量の
タンク８内にフロート９を挿入し、該７Ｏ−ト９の中心
に固定した軸１０を上下方向に突設してタンク８の上下
面の軸孔より外部へ突設して第１ウエイト１１と第２ウ
エイト１１’とを固締し、タンク８内の上下内ｌＮｉＫ
１端を固定した中空蛇腹１２゜１２１の他端を軸１０に
固定して内部に液体を注 ３゜入したバランスタンク１
３を形成し、該バランスタンク１３のタンク８の正面並
びに背面の中心位置に軸１４．１４’を突設し、回転ケ
ーシング５の各腕枠４の先端を前後二又杆１５．１５’
となして軸受１６，１６’を固締し、該各腕枠４の前後
二又杆１５．１５’内にバランスタンク１３を挿入して
軸１４．１４’を軸受１６，１６’に軸架させ、内部に
クラッチ機構を設けた歯車１７を軸１４１に遊架して歯
車１７と二段歯車７とに無端チェ７１８を調帯させ、歯
車１７のクラッチ機構を動作させるマグネット１９１を
軸受１６１の外側に付設し、他方の軸１４にバランスタ
ンク１３を保持するための制動板２０を固締し、該制動
板２０と対向して二又杆１５にマグネット１９を設置し
、該マグネット１９の作動鉄片の先端を制動板２０に設
けた係止孔に脱着自在に係着させ、台枠１，１′の上端
部内面に各腕枠４のマグネッ１−１９．１９’に通電す
る通電盤２１．２１ ’を設けたことを特徴として成る
、原動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19960182A JPS5990778A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 原動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19960182A JPS5990778A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 原動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990778A true JPS5990778A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16410563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19960182A Pending JPS5990778A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 原動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990778A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019240600A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | Gianan Rene | High torque output electromechanical apparatus and method to generate electricity |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19960182A patent/JPS5990778A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019240600A1 (en) * | 2018-06-13 | 2019-12-19 | Gianan Rene | High torque output electromechanical apparatus and method to generate electricity |
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