JPS5990536A - サウナ、シヤワ−兼用便所 - Google Patents
サウナ、シヤワ−兼用便所Info
- Publication number
- JPS5990536A JPS5990536A JP57200932A JP20093282A JPS5990536A JP S5990536 A JPS5990536 A JP S5990536A JP 57200932 A JP57200932 A JP 57200932A JP 20093282 A JP20093282 A JP 20093282A JP S5990536 A JPS5990536 A JP S5990536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sauna
- shower
- hot air
- water
- toilet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
サウナが日本でも、健康増進のため普及してきた。しか
し日本では住宅事情が悪く狭いため、設置場所を見出す
のが困難である。
し日本では住宅事情が悪く狭いため、設置場所を見出す
のが困難である。
またビデなどの衛生洗浄装置も、日本では未発達であっ
て、最近ようやくポータプルや、便座固定式の小規模の
洗浄装置が開発され、使用され出している。また冬期の
便所は最も暖房の必要な所であって、下半身を露出して
の長時間の排便は、血圧上昇の原因となっている。これ
ら種、々の不便を解消し、しかも健康増進に投置てるの
が本発明の目的である。
て、最近ようやくポータプルや、便座固定式の小規模の
洗浄装置が開発され、使用され出している。また冬期の
便所は最も暖房の必要な所であって、下半身を露出して
の長時間の排便は、血圧上昇の原因となっている。これ
ら種、々の不便を解消し、しかも健康増進に投置てるの
が本発明の目的である。
まずサウナ空きしては、省エネの見地よりＩＪＸ型の部
屋が希ましいので、最近の住宅に多く見られる大小便兼
用の、−呈式の洋式便所が適している。この便器は腰か
け型であるので、サウナ中ゆっくり腰をかけるのによい
。
屋が希ましいので、最近の住宅に多く見られる大小便兼
用の、−呈式の洋式便所が適している。この便器は腰か
け型であるので、サウナ中ゆっくり腰をかけるのによい
。
したがって、このような便所をサウナ室として利用する
のである。このため便所の各壁面、ドアなどには断熱層
を設け、また窓も二重ガラスを使用しで、熱損失を防止
する。サウナ用熱気はクリーンヒータ式の熱風発生器に
２つて生せしめる。これもスペースの有効利用のため、
本体を屋外の外壁面に設置して、熱風のみをサウナ室の
内部に術環せしめる。
のである。このため便所の各壁面、ドアなどには断熱層
を設け、また窓も二重ガラスを使用しで、熱損失を防止
する。サウナ用熱気はクリーンヒータ式の熱風発生器に
２つて生せしめる。これもスペースの有効利用のため、
本体を屋外の外壁面に設置して、熱風のみをサウナ室の
内部に術環せしめる。
このサウナ室の塩度は自由に調整できて、サウナであれ
ば／ ００’Ｃの温度にもするが、普通の暖房の２０〜
３０’Ｃの温度にもすることができて冬期の暖房になる
。またシャワーは、普通に使用するホース付のものとし
て、任意の局部を洗浄できるようにする。これで、ビデ
に優る洗浄器となる。これ用の温水器も屋外の外壁面に
設置する。ただし給湯設備が別個に設置されているとき
は、これを共用することができる。
ば／ ００’Ｃの温度にもするが、普通の暖房の２０〜
３０’Ｃの温度にもすることができて冬期の暖房になる
。またシャワーは、普通に使用するホース付のものとし
て、任意の局部を洗浄できるようにする。これで、ビデ
に優る洗浄器となる。これ用の温水器も屋外の外壁面に
設置する。ただし給湯設備が別個に設置されているとき
は、これを共用することができる。
このようなサウナとシャワーによるシステムを、日本人
の普通の入浴と比較すると、近年−膜化した内プロにく
らべて、より体があたたまり快適である。昔の公衆浴場
では、浴室が大きいため部屋全体が高温で、よく体があ
たたまるが、一般家庭の内プロでは湯温シよ同じでも、
室温が低くて体があたたまらない。この点サウナであれ
ば、部屋全体が高温で充分あたたまる。このため後のシ
ャワーも、場合によっては冷水を使用して、健康的な刺
激を与えられる。また普通のフロのときは、多量の比熱
の大きい水の温度を上げるため多くのエネルギーを要す
るが、サウナとシャワーであれば比熱の小さい空気の温
度を上げる少量のエネルギーでよく首エネとなる。また
温水シャワーを使用するときも、量がフロより少いため
エネルギーの消費が少ない。
の普通の入浴と比較すると、近年−膜化した内プロにく
らべて、より体があたたまり快適である。昔の公衆浴場
では、浴室が大きいため部屋全体が高温で、よく体があ
たたまるが、一般家庭の内プロでは湯温シよ同じでも、
室温が低くて体があたたまらない。この点サウナであれ
ば、部屋全体が高温で充分あたたまる。このため後のシ
ャワーも、場合によっては冷水を使用して、健康的な刺
激を与えられる。また普通のフロのときは、多量の比熱
の大きい水の温度を上げるため多くのエネルギーを要す
るが、サウナとシャワーであれば比熱の小さい空気の温
度を上げる少量のエネルギーでよく首エネとなる。また
温水シャワーを使用するときも、量がフロより少いため
エネルギーの消費が少ない。
またいつでも短時間に室温を七げられるので、普通のフ
ロのように湯温が上るのを長時間まつ必要がなく、いつ
でも必要のときに利用できる。すなわち朝に起床排便の
ときに、同時に短時間にサウナ、シャワーができて快適
な一日のスタートとなる。また深夜帰宅のときでも、す
ぐ利用して就寝できる。その外完全なビデとしての利用
価値も大きい。また雨期には乾燥室として利用できるこ
とも明かである。
ロのように湯温が上るのを長時間まつ必要がなく、いつ
でも必要のときに利用できる。すなわち朝に起床排便の
ときに、同時に短時間にサウナ、シャワーができて快適
な一日のスタートとなる。また深夜帰宅のときでも、す
ぐ利用して就寝できる。その外完全なビデとしての利用
価値も大きい。また雨期には乾燥室として利用できるこ
とも明かである。
これを図面によって説明すると、第１図において、これ
は本発明の平面図であるが、１はサウナ室本体である。
は本発明の平面図であるが、１はサウナ室本体である。
これは断熱層を各壁面、天井などに設ける。床面もプラ
スチック製などの保温と而」水性のある原料とする。
スチック製などの保温と而」水性のある原料とする。
なお壁面の内表面は、シャワーの使用に耐えるよう、適
当な耐水被覆をするものとする。
当な耐水被覆をするものとする。
また比にはシャワ一時の水の排出を考えて、充分な排水
口を設ける。２はドアであって、これも同様に断熱層を
設け、耐水被覆をするものである。３は洋式便器、４は
ロータンクである。５は熱風発生器である。これは最近
多く使用されるクリーンヒータ式の、屋外型の温風暖房
器の温度を高めたものである。サウナでは室温を／ ０
０’Ｃまでも上げるためである。これはガス、石油など
種々の熱源により、熱交換器を通ってファンにより循環
する室内空気を加熱するものである。温度は任意に調整
できて、低温とすれば普通の温風暖房器となる。６は熱
風吐出ダクト、７は熱風吸入ダクトである。熱風は矢印
で示すように壁面に沿ってサウナ室の低部に吹出され循
環して、やはり壁面の低部に開口した吸入ダクト７に吸
入される。このように熱風を下方で循環せしめることに
より、サウナ室の上下の温度差を少く保つことができる
。また熱風吐出ダクト６が熱風吸入ダクト７の内部に納
められていて、吐出ダクトの熱損失を減じ、また壁の貰
通部を一ケ所として取付を容易にしている。８は温水器
、９は温水配管である。
口を設ける。２はドアであって、これも同様に断熱層を
設け、耐水被覆をするものである。３は洋式便器、４は
ロータンクである。５は熱風発生器である。これは最近
多く使用されるクリーンヒータ式の、屋外型の温風暖房
器の温度を高めたものである。サウナでは室温を／ ０
０’Ｃまでも上げるためである。これはガス、石油など
種々の熱源により、熱交換器を通ってファンにより循環
する室内空気を加熱するものである。温度は任意に調整
できて、低温とすれば普通の温風暖房器となる。６は熱
風吐出ダクト、７は熱風吸入ダクトである。熱風は矢印
で示すように壁面に沿ってサウナ室の低部に吹出され循
環して、やはり壁面の低部に開口した吸入ダクト７に吸
入される。このように熱風を下方で循環せしめることに
より、サウナ室の上下の温度差を少く保つことができる
。また熱風吐出ダクト６が熱風吸入ダクト７の内部に納
められていて、吐出ダクトの熱損失を減じ、また壁の貰
通部を一ケ所として取付を容易にしている。８は温水器
、９は温水配管である。
１０は調節弁、１１はシャワーホース、１２はシャワー
ヘッドである。
ヘッドである。
つぎに第２図において、これは本発明の立・
面図であるが、１はサウナ室本体、２はドアである。３
は洋式便器で、ふたや便座はサウナの高温に耐えるもの
とし、またシャワーの水がかかるので、耐水性のものと
する。４はロータンクである。５は熱風発生器、６は熱
風吐出ダクト、７は熱風吸入ダクトである。
は洋式便器で、ふたや便座はサウナの高温に耐えるもの
とし、またシャワーの水がかかるので、耐水性のものと
する。４はロータンクである。５は熱風発生器、６は熱
風吐出ダクト、７は熱風吸入ダクトである。
８は温水器、９は温水配管、１０は調節弁である。１１
はシャワーホース、１２はシャワーヘッドである。１３
は窓である。この窓は二重ガラスとして断熱性をよくす
る。１４はサウナ室温度や温水温度のコントロール用の
制御パネルである。
はシャワーホース、１２はシャワーヘッドである。１３
は窓である。この窓は二重ガラスとして断熱性をよくす
る。１４はサウナ室温度や温水温度のコントロール用の
制御パネルである。
以上のように本発明は合理的なものであるので、今まで
の内プロは廃止して、その分のスペースの節約すること
もできる。また二階性で階上にも便所を設りるときは、
寝室に近い二階の便所を本発明の方式として、快適さを
増すこともできる。
の内プロは廃止して、その分のスペースの節約すること
もできる。また二階性で階上にも便所を設りるときは、
寝室に近い二階の便所を本発明の方式として、快適さを
増すこともできる。
第１図は本発明の平面図である。
Claims (1)
- 大小便器一体型の洋式便所を、断熱碑造として、これに
熱風発生器とシャワー装置を設けて、サウナとシャワー
を利用できるようにした、サウナ、シャワー兼用便所。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200932A JPS5990536A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | サウナ、シヤワ−兼用便所 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57200932A JPS5990536A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | サウナ、シヤワ−兼用便所 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990536A true JPS5990536A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=16432681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57200932A Pending JPS5990536A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | サウナ、シヤワ−兼用便所 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990536A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165940U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | ||
| JPS61156584U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-29 | ||
| JPS63197491U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-20 | ||
| JPH0375734U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-30 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57200932A patent/JPS5990536A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6165940U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | ||
| JPS61156584U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-29 | ||
| JPS63197491U (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-20 | ||
| JPH0375734U (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-30 | ||
| JPH045161Y2 (ja) * | 1989-11-27 | 1992-02-14 |
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