JPS5990162A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPS5990162A
JPS5990162A JP58156257A JP15625783A JPS5990162A JP S5990162 A JPS5990162 A JP S5990162A JP 58156257 A JP58156257 A JP 58156257A JP 15625783 A JP15625783 A JP 15625783A JP S5990162 A JPS5990162 A JP S5990162A
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目瀬 道弘
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誠治 柏岡
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江尻 正員
Takafumi Miyatake
孝文 宮武
Isamu Yamazaki
勇 山崎
Toshimitsu Hamada
浜田 利満
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1G、LSIなどの半導体県積回路の組立工程
におけるワイヤボンディングの位置測定の自動化に関す
る。
従来、IC,LSIなどの半導体製品の組立工程におけ
るベレットのダイボンディング工程において。
ベレットはかなり寸法が太きいものであり、リードフレ
ームと称する治具上にベレットを熱圧着する場、合、そ
の位信決め精度は±100μ以」二であるため、その位
置ずれ量は作業者の目視により1[]す定していたが、
この目視作業はパターンがきわめて隼積化しているため
1作業省に精神的苦痛をカえていた。また、このような
精密作業においては、わずかの測定ミスが製品の歩留り
低下につながってくるため、信頼性の高い自動位置測定
装置を必扱としてきた。
この場合1問題は、l01LSIは品種により寸法は3
〜6mmと種々あり、形状も正方形のみならず、縦横比
が多種の長方形のものが存在するため、このような寸法
、形状が多様な品種でも同じ検出@置で扱わなければな
らないことである。
本発明の目的は、このようなワイヤボンディング等を行
なうための目視作業を自動化し、高信頼度高精度かつ高
速の自動位置測定を行1.,1′うとともに、多種類の
IO,LSIの位置検出を同じ装置で行なえるようにし
た位置検出装置を提供することにある。
M1図は、ワイヤボンディングのなされる前の、lこと
えはLSIベレットのような半導体部品を示す。同図中
、lはLSIベレット(以下ベレットと略H己する)、
2はタブと称されるベレットの台座部分、3−0.3−
1.・・・(一部は図示せず)はベレットl内のポンデ
ィングバンド(以下、パッドと略記する)、4−0.4
−1.等はリードフレームの一部である外部成極で、パ
ッド3−0゜3−1は同図には簡単のため3−0.3−
1の2個しか記載してないが、外部#L極4−0.4−
1と同数だけ、実際には20〜40個程雇設けてめシ、
ワイヤボンディングによシそれぞIL対応するパッドと
外部1[極とを金線fアルミ線で互いに接続する。
ここで問題となるのL1ベレット位置すなわち直角座標
で表わしlζ場合の座標(X、Y)と、ベレット方向す
なわち角匿(θ)のはらつきでめる◇この揚台、eよら
つきの大きさ、すなわちΔχ分よびΔYは±100〜1
50μ、Δθは30′ 程度であり、自動的にワイヤボ
ンディングを、行なうには、各パッドの位置を±10μ
程匿で検出する必要がるる。
本発明では、たとえは躬21Aに示すように、バンドが
存在するベレットlQ局辺部に少なくとも二つの況野l
戒5−0.5−1を設定し、その中のパッド3−0.3
−1を、本兜明と同−出顕人により既に出願された”l
特定パターンの認識方法”(特dllf451−140
31号)によシ検出する。上記視野像の数としては、ベ
レットの回転ずれΔθを検出するためIC複数個必要で
あるが、説明を簡単にするため、便宜上2 (1#1と
して寂〈。なお視野像の大きさとしては、ベレットの位
置ずnΔX。
ΔYおよび回転ずれΔ0等忙カバーできるよう600μ
程度のものとする。また視野庫の(rt +Mは可変で
、槙々の大きさのベレットに対してもパッド検出を行な
えるように、本発明の装置で条ま、それぞれの視野隊の
位置を任意に指定できるようにする。
第3図は本発明による位[i検出装置の基本構成を示す
。同図中、6はリードフレームと「bする金騙板で、前
第1図に示したように、そのタブ20部分にベレットl
が一部ピッチで土層されている。
7はフレーム送り機構で、図示の破線の矢印の方向(こ
リードフレーム6を間欠的に送シ、光学系の直下にベレ
ットi ラミ個づつ供給する。また8はペレット照明用
光源、9は半透明4、xor、Lベレツ)lの拡大像を
得るための対物レンズ、11は像分割用の反射睨でめシ
、ベレットlからの拡大l#を少lくともニクの部分1
#!に分割する。同図は二つの部分蘭に分割する場合を
示し、これによって図示の12−0.12−1の位置に
ベレット1の一部の拡大された実慮が得られる。
13−0.13−1はリレーレンズ、14−01i4−
1は光学隊を走査して時間的なアナ四グ映11!憤号に
変換するだめの元゛亀変換装置で、−例としてビジコン
等のTVカメラなどを用いる。15−0.15−1は上
記のTV右カメラ動用の載j吻台で、光1に変換装置1
4−0.14−1の受光面に平行な平面内で光亀夏換装
置を移動することによυ、ペレツ)10品檎を変更し友
場せ、ベレットに応じて視野の位置を調節するためのも
のでるゐ。
16−0,16−1は、X+を変換fi[If15−o
15−1からのアナログ映1ボ1d号、17tよ映ば処
、i装置rtで、アナログvwtm号16−0.16−
1の2埴化、パッド検出処理等を行なう。21は計n俵
のような制#装置で、パッド検出処理に必要なデータ処
理映謙処理回路の1lilI姉等を1d号18゜20お
よびインターフェイス19を介して行なう。
22はフレーム送シ機構7及び載パ吻台15−0゜15
−1の駆動回路、23は、駆動回路22を制御するため
の回路で、信号24.インターフェイス19およびイU
号20に介して計葬愼に接続されている。
25は自動ワイヤボングで、映隊処理装−17で求めた
パッドの位置tもとに、計Ji、磯21ですべてのバン
ドの位置が求められ、この目動ワイヤボンダ25で各パ
ッドと外部m極とを金属−で自動的に放絖する。この場
合、パッドの位置倉恢出する速匿と自動ワイヤボンディ
ング全行なう速度とが踊餘しないとさには目動ワイヤボ
ンダ25にカセットチーブのよりノLパン71倉付加し
て人力悟りt一時i己1威さ−ヒ、検出ステーション2
6と自励ワイヤボンダ25とてオフライン的み結合させ
るようなシステムも考えられる。
よたパッド位置検出4度かフレーム送p速枇に比べて1
−分速い場合にQよ、第4図に示すように、1台の映1
鱈!処理映置および計算機で複数台の検出ステーション
26を制御するようにできる。本発明では、1台の映1
象処理装置および計S機で少なくとも4台の検出スデー
ションをまかなうようなシステムを提Uζする。
次に、本発明による映II処理のg要を示す。第5図に
おいて、30は本発明の光学系におけるTVカメラ等υ
光屯変換器から得られるベレットの部分拡大1#のアナ
ログ映1象を示す。同図中、正方形の部分31よアルミ
ニウムのパッド、32は上記31(1)廷長で内部配線
への引出部、33は前工以にふ・ける@育用プローバの
傷跡である。
ベレットμ品種によって捕々の大きさのものがめゐが、
い丁れtパッドの正方プレQ部号31の大きさVユ共進
で、はは120μ口でめaoこの場↑r1引出m32と
してはLSIの品<*’Fベー゛ント内の視野の位置に
より、上下と石いずれの1lllIVこも出てい/)可
11と法がりる。よ1ヒ、プローバの(至)國ζ330
大ささ赤よVよば−廻しでいるが、パッド内での位tx
Mμ不足でめる。な寂パッ?310周辺部34−fユば
1Lシリコンのコーティング都、35t、Lベレットの
縁のシリコン部、36はベレット外部の正=シリコン共
晶部でめる。
’−tlJ・記43図に示したようl浴剤照明の場合、
パッドのような1ルミ齢がM、を明るく、次いでシリコ
ン部35、ば化シリコン都340ノ幀に暗くなる。
飯−シリコン共晶部36は、光学系の光軸方間に唄科が
めるfcめ図示のようにベレット近辺が爪も晰<、ベレ
ットから雛lしるV(りれて頗々に切々くなる。また、
グローバの湯爵33rよくばんでいるため晰くlる。
第6図は#45図のアナログ吠p3ox1yルミ部v 
L31Jるさとば化7リコ7部0明心さと0中+iJの
明るさでしさいi直として2風化した場合の21直化映
陳でめる。図示のよりvこ、パッド4i、引出部42、
シリコン部45hよび省−シリコン共晶部46のベレッ
トから遠い部分46−1は日にlより、グローバのVL
hlF4Ld化シリコン部44Iよび飯−共晶部46の
ベレットに近い部分46−0は黒(ハツチング部分)に
なる。このように、アナログ映1家1d号を2直化で1
1ば、比較的簡単な映11処#i装]iを実現できるた
め、本発明では処理対象を21直化映1ボとする。
また、本9G明で會よ映蘭の一気11′−J処理t′さ
らにd易にするため、2直化映(12を九とえは第7図
のようにX方向に32(l素、Y方向に240絵素にす
/ブリングする。なお同区のX方向64絵水。
Y方向20絵素の部分は;、*WV閾でめシ、その中の
X方向32絵斌、Y方向129素の帯状の部分は“r■
左カメラ外部同期信号のパルスが出る部分でめる。なお
、図示の分割された各格子点のX。
Y両方向にl繊素1σ、2絵木毎、・・・・・・に映像
のサンプリング金イ1なうことを、以降では”モードl
、″“モード22.・・・・・・と呼ぶことにする。第
7図に2いて、・印はモードlのサンブリング、・印は
モード4のサンプリングケそれぞれ示しでいる。
ところで、パッド検出の1しめの本発明の藷本的な映1
象処理は、 (1)2値化用しきい値計掬6、 (2)マクロ処理 (3)  方向チェック、 (4) ミクロ処理) の四つから成り立っており、その他の処理として、(5
)  各視野中のパッド相互位置の判定(6)スべての
バンド位置の1界 などの処理かめる。
このうち、(1)は両in己のように、アルミ部と1便
化7リコ/部の各映1象1バ号レベルの中間の1直忙し
きい1iILとして求めるための処理でめる。(2)は
パッドの大体の位置を検出するためのものでりる。
(3)eよ(2)で検出したバンドが、rよたし11六
足の方向に引出部が出ているかどうかt調べるだめのも
のでるる。さらに(4)の処理は、(2)で恢出し7ζ
パツドの位置を尚両度に検出するためのものである。
これら(1)〜(4)の処理は不開明の映鐵処理回路を
1史用し、各処理に必要なデータ処理のみを計n、tm
プログラムで行ない、これに対しくs)、 (6)はす
べてdialプ四グラムで処理するようにする。
ま几、不開明ではベレン)k間欠的に移動し、ベレット
が停止している期間中に上記のような映1象処理を行な
う。し比がって、その期間中、各TV右カメラらは同一
の映yR信号が繰υ返しイセられる。
以下、上記の(13〜(4)の各映1象処理の状態を概
説する。
まず、(1)の241iI化用しきい:直lF算の状態
を第8図に示す。同図中、fo (t)、 fo0は゛
rvカメラから得られるアナログ映1象信号でめシ、元
来fo (t)でめったものがドリフトによ1(t)に
変化したものとする。
前述のようにベレットは停止しているため、図示のよう
な短時間の期間中、f(幻は同一の信号が噛り返し人力
されるほぼ周期的な信号(周期的x67ms)と4えて
よい。な2同図中、to。
tl * z、 I zsはそれぞjLベレットの慝端
に明るい部分、アルミ部、酸化/リコン部、極端に暗い
部分に対応し/C信号レベルでるる。このうち幅端に明
るい部分とは、賂射照明V場合、アルミ部、金−7リコ
7共晶郡などに仔仕する正反射の部分で、他層に暗い部
分とは、仮−シリコン共晶部のベレット近辺の陰の部分
でめる。
211X化の目的からは、このような1直号レベルは無
視したい。そこで、Am 、 tw■ように無視すべき
信号レベル限界を設定し、An−Awの範囲のあるしき
い1直θアー、f、設定して、この範囲内のθ。−1以
上およびσ、−1以下の各映隊平均レベル(n−目  
   (。−1) Δfw     2よびjf、    を求め、谷平均
レベルから新たなしきい1直θ1T:久のように決める
すなわち、n === 1 m 2 t −曲NKxJ
 l、−c、θ、=σn−t+r(141w” ”  
(l  I)ΔIB(n−1))・・・・・・(1) 7ヒだし、 ・・・・・・(2) ・・・−(3) た/とし、0くβ(1,γ〉l (n  11      (Pl) ここに、β、l−βtよΔfw   、ΔfB    
に対する荷重、rは武(1)の右辺第2項のしきい値修
正鼠の過不足を補う係数でめシ%  fWm−1はθ・
−!、、 f(t);htw f:、  tma−tは
θ−s jf(t)az、をそれぞれ尚足すの時間区間
である。また、ベレットの吠晴では、N≧3でtlとt
、をβ:(l−β)に分割′するようなしきい1直を足
めることがてきる。
nCDIJIL位としては、’i’vカメ乏の場合、通
常lフィールド時間(中167 +t+ s )でめる
。な2図示のTに4目当する時間帯以外の信号をマスク
するようにすれば、さらに両度よ〈2値化のしきい値を
求めることができる。
このように、める時間帯の1直号のみt処理の対象とす
る場廿、その時間帯以降では“エリアゲート処理“を行
/29ことにする。ナなわら、Tのような時間帯は画面
上のめるL<方形組成にヌj応する几め、その長方形の
左上隅位置とX、Y方向の大きさ?I:β:し、その内
部の1直号のみt処理する。
また、上記のしきい値計−FJ−処理は、l!!!1l
IIiのサンブリ/グは粗くても差支えないので、不開
明でtま、たとえばモード4橿度のす/ブリングで行な
うようにする。
以上のようにすることによシ、たとえアナログ映欣信号
がドリフトしてもだ定Vこしきい厭をそのドリフトに追
従させることができ、1Δ順性の尚い21直化悟号を得
ることができる。
第9図は、上記の2筐化用しきい1μ計其処理回路を動
作させるための計算機のソフトウェアの処理の状態を示
す。図示のように、まず50でしきい直重算回路の処理
に必要lデータを与えた仮、51でしきい値計涯回路を
起動する。それ以降、計JI礪としては52のように処
理終了の待ち状態に入るが、その間、計J4器をたlビ
待たせて2くのではなく、別個の作業を行なうようVこ
すれば、処劇時間を人怖に短稲することができる。
なり53vよしきいl1liL計J1.回路からの処理
終了の割込みItlI$、でめシ、吠嫁走丘点が50で
与え之エリアゲートの外へ元俄に出たとき(すなわた、
ホ8図の時間帝Tt−通った直談)に発生し、計算イ幾
は次の54の処理へ謬ることがでさる。55ンよしきい
Ill計昇の反諷回故を刊建する錫塩でめυ、nくNの
場合のnτ史耕しで再び50の処理を繰如返し、覆l−
Nの嚇廿、しさい1直は求“まつ友として次の56の処
理へ移る。
上記のように、計丼機が必要なデータを逃埋回路に与え
て起動させてのら、終了割込みt待ちながら別作業を行
fようような処理方法Cよ、本シロ明の(1)〜(4)
の映14!処理に共通の基本的形態でるる。
これによりd[丼愼の処理時間を最大限に活用するCと
ができ、それに伴い関連処理が可I]巳となるから、第
4図に示しlしような複数台の検出ステーションを1台
の5i−t!俵、吠嫁処理回路で欺かなうようなシステ
ムを実現できる。
犬に、(2)項q)マクロ処理の状態を説明する。
本発明のマクロ処理に関係する回路としては、<a> 
 ノイズ除去回路、 (b)  #’ターンマツチング回路 の二つがめる。(a)は量子化し皮2匝化映1永中のノ
イズ−?量子化誤差を処理するためのもので、(b)は
パッドの大略の位1kを検出するものである。ここで、
<a)、 tb)いずれも検出1度は問題とならないか
ら、本発明でrよ、たとえばモード4程度のす/プリ/
グで処理するようにする。ただし、映隊ノイズが少ない
場合にtよ、(a)の処堰倉希略しでも艇しつかえない
第10図、第11図に(a)の回路によるノイズ除去の
処理O状想r示ず、1この場合、パッドの2値化映団を
モード4程度でサンプリングすると第10図のようなパ
ター/が得らjL7)が、一般に70−0.70−1.
70−2のようなパターン境界部のλ子化誤差や、71
−0.71−1のように微小なノイズが発生する。とこ
ろがベレットのバター7にり彦目すると、フ゛ローバの
id#)43?引出部4シ2などのり’l外を除け6よ
、はとんどX、 YいすjLかの方1cすに平イ1な槙
分からta D立っている。
したがって、lcとえVJ、jliL子化映諌中の各点
に対して第10図の72のよりなX、Y方同Vこ平行な
りy、分しかもl′cない十字状の職域(A、Y方間と
も五転素〃為らなる)を考え、その中にi−1転素以上
日絵素が言よれておれは白とし、ムー1絵素未肉なうは
黒とフ゛るよ−)な度俣を行なえば、第11図のような
パターンが侍られる。fcだし、1司図1ま1eso的
でるる。
この武侠をfjlえは、第lO図QCおけるパッド41
、引出し都422よひプローバの溺靜43尋tよ第11
図にポす61,622?よび63のように/1って、パ
ターン中の逼子化職f7:−P1倣小なノイズr′i、
除六することができる。しかし1τめより大さくすると
、ノイズがパッド近辺に存在する場合lとVこバンドの
形状忙大幅に戚えてしまうことかり/)7ζめ、LSI
ベレットの場合、1=5程区が皮当と考えられり。した
がって、比奴重大さlノイズ′?謔子化哄差W(ついて
WL看干小さくすることc、Lでさても、元竺に除去す
るととtユ困娠でるる。
次Q′こ、第12凶に(1))回路(・こよる1洋パタ
ーンマツチング処理の状!J4?t−示す。同図のよう
に、X。
Y方間とも、たとえば5転系の福の四りの1万形の肌城
(+JI4準パfi−ン) 73−0.73−1゜73
−2.73−3x、相互の相対位置を保任したまま一体
としたパターン73i用いてノイズ除去代のgJ:欧【
田土を走査させ、各領域での対ペパターンと、図示のよ
うな白黒のt瑣準パターンとの一致を一141足する。
同図のように、マスクバター7z設けるのれし、ノイズ
除去では除去しぎIしながりた大さな、i&子化′d4
iや、ベレットの回軸ずれによるパッドの頷きの影Id
r少なくするノこめてるる。このようにして四つの領域
のうち三つ以上の狐域でパターンの一致がj又れ、しか
も指定したエリ1ゲート内でめtLば、その点をパッド
とし一〇抽出する。たとえrよ、図示のように右下隅に
プローバの1穆呼63かめるパバツド61に対しては、
領域73−0.73−1゜73−2の各中心がA点、 
13点、C点のよう41時徴を)1遇したとき、ぞれぞ
tLの臼黒砿準パターンに−玖する〃・ら、−でのクイ
ミ/グで”パターン+、東出2の1d@−て田すことか
で自る。この揚台、A〜C点rよ七れぞれ道以個伴圧す
るものでめ0か同図でれL間車のため、61点−t′り
忙示す。いま、谷′凪域の白黒像準パターン*s (u
+ vL マスクパターンftMcu、v)、 菫子化
映1象面上のめる点(X、Y)とそれぞれに対応する領
域U内での対尿パターン?l−1(X+u、 Y+v 
)と2〈と、点(X。
Y)でバター7が一致するかどうかは仄の綱埋関数J(
X、Y)が成υ立りかどうかを調べればよい。
Y+v))△へi(u、v) ・・・・・・(4) ここに、Φは排池旧論理、tO1△は論理4λ、 Σt
LI、v+eu は枳城Uにおける全絵素IH報の請埋オロ、 は論理♂
建τ表わす。各鍼城間のX、Y方向の妃離は、パッドの
大ささすなわち慣出系の后率で決−1,シ、IIjI域
の太ささτ5絵木X5絵素にした。揚台、KIl=KY
 −3(絵素)程度が適当である。
しかし、上記のマスクバター/たけでVユ光全には隨去
で@ない大@な瀘子化議彦P ハツトの頑きなどのはか
に、実際に1よさらにTVカメ2の偏向ひず春や光学系
のびず壱などかめる。よって本り6明では、これらの影
−11i”k勘案して、第13図のよりに風域間の距離
t−X方向にKx±1(絵素)、Kyfl(絵素)の−
を(fたせ、各距離の組付せが(K3C,KY  )、
  (kx−1,Ky−1)e(Kx Il 、 Ky
 Il )の三つを(4足する硅パター7マツチングの
判定を同時に行なうようにする。
以上のように、パターン73内の岨域1tJJcQ距離
に鷺励許谷幅を持たせることにより、すべてのパッドを
多少多めに抽出する。すなわち、たとえば第12図の抽
出点A、B、Cの近傍の点、たとえばA’ HD’ @
 L’のような魚も抽出さ;tL/b、 L/ヒがりて
詳パターンiツテング回路では、消画されたパッドの位
吃とその抽出され方、すなわら、いずれの碩域間距艦で
四りの鎖酸のうち、と0賦域でマツチングがj[れたか
(こV)処理をマツチングモードの判疋と呼ぷ)をバッ
ファメモリ内に一時俗納し”c J3= @ 、計J!
−堵プログラムで近接するパッドの結@(バインド)葡
fjなう。した刀ふって、NtJI憬グoグラムの動作
としてri第14図のようになる。Tol凶のよりに、
シとい威計犀処理と同様に、処理終了の待ち状態時に仲
パター/マツチ/グ回路がバンド抽出動作を行ない、処
理終了割込成木77によシこの侍ち状悪か解除できる状
態になり、仄の処理78へ進むことかで@ゐ。
次し、(3)項の方向チェックの処理の状態を第15図
に示す。この処、L!ilvよ、図示のよ5f−(2)
のマクロ処理によシ抽田され/ζバッドの特徴点(同図
の例でriA点、B点、C点〕の外側にd(絵素〕だけ
離れた四つの方向に長手方向と短手方向がそれぞtLa
(絵素)とb(絵素)の長さの長方形80−0.80−
1.80−2.80−3を、糧足し、谷長方フレ内の白
の面積を計数−rるものでめる。そして、所蔵の方間(
同図の例では石方間)の長方形内の白面積が)fT疋の
しきい暗5./以上、他の3方回の長方形内の白面積が
H[定のしきいILk8o’以下でめるか否かを判定す
る。このヨウなN足によシ、(2)の什ドパターンマツ
’f−7り処理で7ことえ誤りてパッドを諌員しlこと
してもリジェクトし、ノjr短のパッドの孕τ確実に抽
出することかでさる。
本妬明でeよ上d己の方向ナエックの処理のうち、四つ
の長方形内の白面積ケt11゛数する処mtよ専用装置
で何ない、他の処mはη1゛n(双プログラムで行19
ようにする。また上記のような方向チェックの処理に1
いて、処理を局超化するためVC白囲債カウンタを俵数
個用意し、並列動作させるの〃≦沼愛しい。本発明でぐ
よ、たとえば白171i偵カウ/り4 +i61乞°よ
とめて1白而4*カクンタ叶″とし、R416図に示す
ようなエリ1ゲート、分よひ白11114六カウント用
の長方形(Il−Jkiボする。
すなわち、−収に81点をずぺてのH面積カク7ト用の
長方形の図形より上(Y座憚小)にとり、このSヶ点′
f、基準に各長方形の左上内の点S。〜S、の座標と、
X、Y方向のi<’;A (ao * bo )〜(a
8+ bll)を与える。この揚台、S、の座標は(X
s 、 Ys )、8oのm=は(Xs+XsQ。
Ys+ymo)、Slのmmは(X s + Xs 1
. Y s十yit)、S、υminは(Xs + X
ttl 、 Ya+)’51)S畠のmwは(Xs +
Xss e Ys+3’sm )でめる。
このようにすることにより、すべでの長方形のうち、映
鑵走食が最後の点Eを白+m績カクンタ群で自励的に求
め、図示の破線の内部をエリアゲートlるようにず々。
これにより、映陳走査点がE点を通過した波、1与びこ
の白面積カクンメ静7に動作させることかでさ、同一画
面内の慎故個の白面積カラフタ群の処理虻リアルタイム
(すなわち同一フィールド内)でイテなえる利点がめる
第17図th′よ、このような白面積カウンタ群りによ
る方間チェックのプログラムの動作を示す。
次に、(4)項のミクロ処理の状態′f、掲18図に示
す。この処理は、図示す)ように(2)のマ/ o 処
理で抽出され7tパツドの各g砿点(同図ではA点。
B点、C点)の付近にC(転ぶ)の車陥だけ離れ次位置
に長手、短手方向がf(絵素)1g(絵ぶ)の長さの長
方形忙、し足し、各長方形内の日曲槓を81−以する。
谷C痔涼点ytLaける民力形の故は、7ことえrjA
点、C点のような直角コーナ部では七ILぞれ21固(
ただし互いに匿父−J−る)、B点のよI)な稜蔵部で
は1個でめυ、長手方向に必ず凹点パターンが変化する
ようにfの大ささ’r:J4y、る必要かめる。このよ
うにして想定し7c谷民力形内の白面、1責eよ、ミク
ロ処理によυ抽出された特畝点の位置に欧任した1直を
とる。逆に一元は、%民力1しq)臼]頑積からたとえ
ばAO点、Bo黙e’LO点のように、台特赦点A点、
B点、C点の位1を間車なに181よシ補正することか
できる。
以上のミクロ処理は、(3)項の方向チュンクとIl、
!J様に白面積カラフタ群Mを使用することができ、た
だ想定する長方形の位置と太ささを変えれはよい。よ7
’c、  (2)輿のマクロ処理の群パターンマツチン
グ回路でeよ、四つのpi域のうち三つ以上で一双がと
れれば、その点τパッドとして抽出する〃二、ミクロ処
理では、七のマツチングのとれyc、 * 鎖点(同図
ではA点、B点、C点)K応じて各氏方形を設けるよう
にする。
bpJ19凶にミクロ処理に対するプログラムの励fu
t−示す。同図に2いて、白四積カウ7り(lfIMは
/ヒとえは41[)白面1λカクンタ全一括したもので
、前日己の白面4貞カクンタDと同一Ωものでも、別間
のものでも構わない。同一のものとした揚台、装置規恨
會゛ま小きくなるが、方向チェック処理全行なった故、
ミクロ処mをイjなりような順次処理とならaる11:
得ないたり、処理時間が牟かる。一方、別1117Iの
ものにした場合、装置IL規模は多少大きくなるが同時
処理が可1七でめシ、沈埋時IMIはかからlい。
本実施列では白面積カウンタ硅り、Mt−互いに別回路
とし、1f4i連処理k fi izうよりにする。盈
た、同図の92.96の処理とも白面4λカウ/り群M
を共有するか、これは上側の%敵点から下側の特■点へ
映画走査が移行する間に兄分時間的余袷がめるため、同
一フィールド時間内でミクロ処J![!茫完了すること
ができ、白面積力りンタ#Mcil)有効活用を図るか
らでるる。
420図に、上記(13〜(4)の四つの処理の多A鯛
1′「の洞τ示す。ただし、同図は演出ステーンヨン1
台、TVカメ、72台、21直化用しさい1直計與回路
1台s#パターンマツチング回M1台2よび白LIIi
槓カウンタ峠(各41固づつの白面積カウンタ)2台の
場合である。ここで、谷部Jl!!tボす図形中に記入
きれた数+m j −k oうら、jは(莢出動作試何
回数、には1゛■力メラf許号(0,1)による処理で
るること?示し、よた各処理間の矢印rよそれぞjL処
理回路の処理終丁占υ込みによる起動を意味する。tた
、(1)のしきい値計A、処理すなわち2愼化処理のフ
ィールド間の矢印tよしきい値計鋒のくシ返し動作を衣
わし、この場合、谷カメラからのアナログ映蓮1d号か
らしきい値を決定する1しめに、3フイールドづつ費さ
れることを意味する。さらに(4)のミクロ処理途中e
こ2ける矢印は、白面積カウンタ群の再起動(+:急昧
する。lν(2)のマクロ処理t−最初から起−したの
は次の理由による。
(1)  LSIベレットの場合、ベレットの反射率の
ほらつきは少ないため、夷除上2匝化のし白い凪は突然
変化することはない。
(II)したがって、前ベレットの2匝化に通用したし
きい1直は、現在調べているベレットにもJ1重用でき
るロエ能性が局い。
(ill)シかも21直化処理は曾1116フイールド
ががるため、机任〃眉べているベレットに対するしきい
11白、の計算?C侍つと遅くなる。
ところが、(1)の2値化処理の目的は、映貫1d号の
利得−?龍流レベルのドリフトによる、非常にゆっくり
とした変化に追従rるしきい値を求めることでめる1ヒ
め、この処理にも起動金かける必要かめる。したがって
、吠渾処理回路としては(1)のしきい値計誹回路と2
1Ill化回路とを別間の回路に切シ離し、21直化回
路のし籾い値はしきい1直計H−11:!l路とは独立
に与えられるようにする。また、(2)のマクロ処理終
了後、(a)の方向チェック処理と(4)のミク・ロ、
処理に同時に起11LIJがかけられるのは、マクロ処
理によシパッドの位置が大1かに与えられるので、方向
チェックとミクロ処理ともにこの位1dの「I?銀がお
れは十分で、所定の長方形勿複奴蘭発生することができ
るからでめる。
以上のようにす7しは、(5)の@判定”、すなわち2
視野合iMaチェックで合格の、嚇廿、一応前回のしき
い+mによるバンド検出が町1iヒでめるが、(1)の
しさい1m gt 鉢がま1cTVカメ2oに対応する
しきい1直しか終了していないので、次のTVカメラl
に対応するし@−1直ぎ[真が長子するまで侍たぜるよ
うにする。
ところが不曾格でめれlよ、図示のように蓼「たなしき
い肱がX款つ几攻階で、丹びマクロ処舗→方間チェック
処理、ミクロ処理ケ起動す)Lはよい。
かくして、1回目の4七足で合格の揚台は6フイールド
(=1001118 ) 、 2回目の1定で合格の」
勘合は8フイールド(= 133 m s ) cJt
QIIj) テ、パッド低山を行19仁とができる。
処理時間・とさらに短縮したい場付は、各処理回路の数
を増加すればよい。しかし上り己の処理時間は、フレー
ム送シやカセットチーブへの誓さ込み、必るいlよりイ
ヤボンディングの時間rこ比べて充分短いので、第4図
で11=4僅ばの検出システムでは冥用上問題にならな
い。
以上の各処理に2いて、計J4.mグ四グラムによる処
理が幾つかめったが、座像計算程此の単純なもの?よ〃
・すなのでηF算偵の代わりにマイクロコンピュータで
置換でき、装[11規模の増大をいとわなけれは専用装
置で実現できる。
以F1本発明を芙施例によ)詳細に説明する。
第21図r、L第4図に2ける映懺処理装置17と、イ
ンターフェイス19の映隊処理装置に関係する部分19
′  をよめた、本妬uA装置の基本構成の一例を示す
。同図tよ、第4図における検出ステーションの故が4
.しきい+i1i計算回路の数が1.#バター7マツチ
ング回路の数が1.白面積カウンタ4蘭で構成された白
面積カウンタ群の故が2の場合の構成例である。同図中
、161m−1↑(i@ e=Q〜3.  i y e
=(J、  l )は、第!8番目のIILlilステ
ーショアの第114!目のTV左カメラL:)01ナロ
グ映隊16号でるる。
100tまいノ°れも映1象前処理回路で、TV左カメ
ラらのアナログ映誠信号のIfi流尚生、I#il向歪
の袖正、7エージング補正および2値化の処理を行な9
゜すなわち、峡鐵前処理回錯100の中の1ヒ号抽正回
路101rよ、アナログ映慮個号の直流再生、偏向出の
補止、7エージ/グ情止を行/c9回路で、この場付、
三重とも従来方式2用いる。
102は2+m化回路で、その中の103はしさいl直
口J変!観のシュミット回路、104はIJ/A変iQ
器、105μレジスタでるり、前記(1)の2匝化用し
さい斌#tX処塩により求まったしきい匝   。
TH几11iytいずnかl□ レジスタ105にta
込み、そのn[?r:保持する。したがって、第9.A
rこ示し次ような処理によりレジスタ1050出力、す
なわちL)/A変洟器1040出力〃為らアナログ映威
信号V I D L+ itのドリフト灰化に)Ji従
するしきいI直TH几iBムTをシュミット回路103
へ提供することができ、常にな足なzm化映槍伯号81
(RiIIiテを侍ることかでさる。−万、アナログ沃
隊1イ号V I D is itは図示のようにセレク
タ106 tJiテしキイ1直肘S、回路lO7へ人力
され、しきい値計算処理が行、よイノ扛る。
このように、本夕日明でtよ2匝化用のし酪い11区N
1葬回raと2値化回路と七分鵡さぜた几め、神)20
図でt説明した映4九埋を同時に行2よう仁とができる
また、671921回路103から得られる2+m化吠
aha号LII’J几18五丁は、セレクJ106を介
してノイズ除去回路109.白111i4/lカク/り
群1)A11.白開横カウンタ膵Ml入2のいずれかに
1−次に+g@NBNR,1)13NR,MBN几とし
て供給さ4Lる。各吠賊咄処理回路100からはBNル
18鳩LINIもialのように2柚類の2mt化I目
@が供給されるが、セレクタ106としては2:3の1
6号の級続開保r圧怠に摺足することができる。また、
谷吠暉前処理回紬100相互の閣をまたがるよう416
号の3掟続関トIユないものとし、セレクタ106に、
その映画処理回路の4号すなわち演ωステーションDb
f号1s(I−41足する。
以上(υよ5な1M−リのj7!8!統関係は、インタ
ーフェイス19’−山で計A峨、からレジスタ1()8
に蒼き込まれ、81:L1r1号としてセレクタ106
へ惨えりtL金。また、ノイズ除去回路109の出力P
BNLId群パターンマツテノグ回MIIOへu(dさ
I5パッド4c411い積置で抽出する。かくして図ボ
のようVこ、しきい埴計算回路10’1.#Pパターン
マツチ/グ回路110.白面積カウンタ桂1’1)ll
l。
白■槓カクンタ岬Ml12のデータ転送、起動。
割込みの1IIllllQlを、インターフェイス19
’倉軸由して行なう。な2113は同期分配回路で、同
図に示す開回路、げよびTV左カメラ必要な同wJ信号
走亘点の座係金表わす信号等を供彬する。上記のム兄明
では、2値化映蘭1ば号はノイズ除去回路109を咄由
して祁パターンマツチング回r4110へ与えられてい
たが、映メにノイズが少ない場合rよ、必ずしもノイズ
除去回路を必要としなi。
以上の映1#!処理回船の件細な説明を、)(ITAC
10■(商品名)のよう22小誠d団懺に砿成した場仕
の開回路の実施例によってd兄明すゐ。な2、一般ID
肘S、磯の場合でも、以下の実施例とυpびね同じ考え
で実現できる。
纂22図tよ小mdtJi磯kll ”I’AC−10
1i K厳gした揚廿のインターフェイス19’の一実
//1llHを示′j−0同図中、レジスタ用コントロ
ーラ120は、M21図の谷レジスタ105,108に
圓する誓込み2よび状態センスを行な5ためのtのでめ
シ、16号1)VNとSQLでレジスタ用コントローラ
120が選択され/ζ条汗下で、11号01) 、tL
によシ久の三りの動作が動作指令回路122によp指に
6れる。
まず、〜V T Hl(詰合は第21図の2値化用しき
い1直レジスタ105にしきい+iτ′4にき込むため
のもの、WSEL@令は、A21図のセレクタ用レジス
タ108にセレクタ106の信号接続関係をdき込む7
ζめのもの、DUEL命令はその債号接続状悪を検出す
る几めl)ものでるる。なお、ST几lまレジスター込
み翁令を実行するためのストロ−716号である。かく
して、レジスタ簀込詰合が発せられたときvJ、 D 
U ’r清号、レジスタ状悪セ/スh6令が発ぜらjし
たときFii)INN信号上れぞれ経由してデータが転
送される。
次に、第22図のチャネルコントローラ123゜映謙九
連用コントローラ126について説明する。
両回路中V表直遇択回鮎124と127、励1′「畑令
tI!l路125と1280慎叱μ、いず2Lもレジス
タ用コントローラ120の揚餘と一ニリ+にでめる。チ
ャネルコントローラ123は、 (1)シさいIIILdiJ14.回路、鰺) 硅バタ
ー7マンチ/り回路、 (3)  日曲棟カク/り41PD、 (4)  日四棟力!;F/タ硅M1 と&Its悄との1濁0谷嶋逮データ鴨込勿イ了ない、
映1に沈埋用コントロー9126r、を上り己の19の
処理回j4υ励f゛F状!副を市り帥−rるlとVvも
ので少8口。
チャネルコントローラ123v OVよチャネルコントローラ123と肘昇愼との間の簡
速データ転込用のRifln偵号、CべT 1はチャネ
ルコントローラ123と上記四′)q)処鳥■回路との
間のデータ転送用の割−111!号、Cへ′l゛2はチ
ャネルコントローラ123と吠誠処珪用コントローラ1
26との闇の制御1g号で必る。よ7を沃1ボ処理用コ
ントーー21260人田力匿号C N T 3は上ml
の四りの処理I!.!回路O起鯛,ー作中,鯛t「終r
などq)動作状態を制御する丸めの1η号でねる。
ブヤネルコントローラ123の出力偏動CHN11\T
 vz *ll込÷俄求層号で、データ歓送終了時にセ
ントさツムる。吠隊4+j理用:II/ ト0−212
60出力値号liνi)’、INTも割込み安水16号
で、上記の四りの処理回16のいずれかが処理終了時に
セントする。上記θ両割込み要求信号は図示のようにオ
フ回路Jjr、通シ、INT偏号として割込み要求e1
(を葺愼に知らせる。これにより、計算機は割込み秩囚
tセノスするlヒめ0舖令を発生し〜Fl、G1a号1
乙よυいずれの戴置から01込み要求でめったかγ認知
す心。
帛23図は421丙のレジスタ108.セレクタ106
υ各実施例r示す。レジスタ108は7ビントのDタイ
プランチレジスタで、同図は7こと兄Qよ5ビツト目と
6ビツト目で検量ステーションsty号(00)t〜(
llLt、4ビツト目で2凪化回路着号(0)□、ti
)* 忙、3ビツト目でし軽い1m1t#回路1(J7
へ入力すべきアナログ錐号(OL 、(lJt τ、2
ビット目、lビット目、Oビット目で]幀に畦パターン
マツチ/グ回路、目曲偵カウ/り叶り、白曲槓カウンタ
叶Mへ入力すべj!2臓化状陳信号叶号t1それぞれ割
付けた場合0例でめる。このレジスタ108への誓呑込
みのストローブtよ’wV S E L l5ff令、
If/1.ωしのストローブはDSJ!JL命令で行な
う。
まず、アナログ映=1ii号V I D is it 
f、上7fログセvりl’13u−C8TN  Sk;
Li2号、!: ’II’ V DShuLIM号によ
シ、いずれ7))のig、i7(すなl)ち演串ステー
/ヨン宙号とTVカメラ會号)が選はzシ、’l’ V
 I D信号として第21図のしさい1直計五回路10
7へ共相さ7Lる。また2匝化状隊16号13 N R
im it ri、デコーダ131こよ、り5TNSH
I□侶号でqM足さ7’Lる検出ステーション薩号jg
が選ばれ、アンド回路群132にυいてP’l’MSE
L 、 l)几CSEL 、MICSl;Lの各SEL
1g号しよりノイズ除去回路、白uiJ績カク/り椰り
日囲槓カクンタ群Mに対重り2値化人力悟号N 13 
N lも、DBN凡、MBN几を選択ノる。
以上のように414成プ゛ることによシ、−りのレジス
タq)内含に週当l献II t” llt Jl、域か
ら1d逆するlξけで、削配のような檎々の映淋処理が
同時に行なうことかできる。
第24図1よlA22図のナヤネルコントローツ123
の一央泥ylIでるる。火曜のt絡成としでは上sd 
)l I ’i’AU 101i の直接モードの高速
インターフェイス儂*d6とほば同じなので% +4’
J一部分の説明rユ・^゛略する。にで備単品と異なる
点は、入出力用のバッフ1を谷処理回路側に待比せんこ
と、四つの処理回路0うち、いずiLの処理回路とデー
タI献込中でりるかt−ボtチャネル・ステータスのレ
ジスタ140’i設けたことである。
兵庫的にはデコーダ141を拙由してデータ転込勿イi
、儂9べき処理回路に対応する#*ip<−0=43の
ビットk s S CHN詰合によυセット′丈る。K
 e j−I N面前は割込φ7ラグ1420セ/ス、
CCk4NM+5令は^l込みフラグ142tQクリヤ
A C11N tM官1よWAlも(ワード・1ドレス
・レジスタ)143Jセツト、几CHN M 省はmt
出しのデータ転送、 ’V’V CHN ih6箭會よ
d込ケのデータ歓送rそれぞれ竹な’:) yt、、o
o黄分で、J(C14h +z6 貧をン寛tユW C
HΔ1δ背1こよシWCkL (ソード・カクンタ・レ
ジスタ)141(−内、込ワード銹がセントδ)しる。
犬に、市24図vfヤネルコノトローラの制作の峨#6
金吊25凶倉用−°C説Ljtj−j−る。lよ寂、計
則rよ)II ’l’Ac!−10!1tQ4連インタ
ーフェイス(1鉦依モートカ等と同しなので直切tニー
ムar:’z J−る。
ま°J″S CHN 86 +5’に↓シグヤ、f・ル
ーステータス・レジスタ140のM4 i p ピッl
−tJ ffiオンして、cut・y  MY偏号とし
で駒込ずべき処理回路f(ifl定′j−る。成いてA
C亙IN浦fδにより、4□1゛、冑、1歳・Dメモリ
内の1ドレスを・弗24図のW A P−にセントする
。なお、5UHN油省、 A CfI N +lfi’
itの刷tFμ入れ恨えてもよい。
次いで、データ転送が奇込砂・−作のとき(a)のW(
、’1iN6i令、読出しm作IQとQ (bJ ti
 J、l、 CH,N iff令(以下(a) LL 
W 込JP 、 (b)v、i、tin、 filしi
”l jl!I作K 洋51M号動作を意味するものと
する)【元ずΦと、第24図りVvch口」4に顛込す
べきデータ叔nがセットδ7Lる。これにより爾24図
のWRI’l’E八4 (J へJ Eのフリッフ゛−
7四ツブl 49 r、t(a)の−5i1eよ”l#
に、(b)の礪@は1υ″にセントされる。
以神、このナヤネルしよる筒速データ転込が面端し、(
ADDlも IN)のようyt nデータ転送終了後、
利込み硬水1に号C1−LN INTがセットされる。
fl l’ J4−4fiはl(、C)I N 6ff
令虻出しテ、C1IJN  F’LGのようにこのチャ
ネル刀為らの告U込み費氷でりることt認知麦、CC)
IN命合で割込み狡求揖号cUNI N T をクリヤ
ず6゜それとともに、(a)の場合は14424図の1
ンドグート145によシIMPST Ri’の第ip 
ビット目にパルスが出て該当処理回路τ起動し、(b)
の場合は帛24凶の1ンドゲ−)146によりIMP 
 5TOP の第ipピント目にパルスが出て該当処理
1!!lNrの動作を停止し、いずれの、viIチでも
第1ゲー1−147にょシチャネルステータスレジスタ
140をリセットする。
な&編24図に−いて、TIM、几1; Q 、 、)
’M’l”in 、 AI)DfL  IN、 L)A
TA  IN (人力側)。
1JATA  (JLIT(出力tttu)、 ILQ
Loノ谷+g号は、第22図のCNTOに相当する1η
号でめる。
よた、几 5LOTは図示のようにW CRkデコード
し皮もOでめυ、!流出し時のレジスタ切快16号でる
る。これと、I)ATA  (J(JT(出力1III
I)。
IJA+■′AIN(入力till )およびCHN 
B8Yo谷1d号は、■22図のCN ’L’ lに相
当する。さらに、IMP S’ll(、T、 Iへ4P
 5TOP (1)谷1百号は第22図のCN ’1’
 2に相当する1d号でめる。
謁26図は、第22図の映鍼処理用コ/ト目−2126
の一実//1!J例である。図の沃1ぺ処理ステータス
センスタ150は削i己四つの九ノ里回−6の動作を制
御するためのものでめり、前4のようにIIVP ST
几’1’、1M)”  5TOPの第ip ビット目の
超動によシこのレジスタの第ip ビット目がそれ七I
しセット、リセットしてその出力16号IMPBSYに
よシ該当回路を匍j呻する。また、151ケよ72グ・
レジスタで、図示のようにhMPBsY1g号の第ip
 ビット目がセット(すなわち、irに対応する処[回
紬が動作中)の条件下でIMPE I’J D ja号
のiPビット目にパルスがくると、こ07ラグ嗜レジス
タl 51 O継j pビット目がセットする。したか
って、いず7’Lがの処理回路が動作t−ホキrすると
、第1ゲート152の出力から終了割込み欧米1d号が
出る。
154はマスクレジスタで、MIM)’詰合はこりルジ
スタ1540セット/リセットを制御スるためのもので
め9、二つ以上の処理回路から同時に台了割込−+巽水
が先生する4J台、谷刷込み要求に対す/)計葬礪処理
虻円滑に行なVせるもψ)でめる。1ノヒKIMPは終
了−U込みのセンス浦令。
CBSY(1ノラグレジスタ151の特定ピントクリヤ
66令、1)H8Xttユフラグレジスタ151のステ
ータスセンスta?で66、さらeこ、i(、PTMは
國述の叶バクー7マツチング回路のバラメータの続出し
領1111J 14するためのd令でるる。
欠Vこ、鮎27図に絹26図0映)処理用コント「1−
2の動作向を示す。j@2’1図のAL)1)LL I
N(a) * (”)vよチャネルコ/トローツによる
嚇込み、続出しテータ伝込中で必ること2次わし、前述
のよ−)fC−込みデータ転送終了後、I 4tl P
  8 T R,’r 。
ωL出しデータ転送終了後、IMP  S’l’OFの
各tpビット目にパルスか出る。
まず、fir  isT九Tのパルスに伴い、映画処理
ステータスレジスタ150M、l出力すなわちIMPH
AY  のiP ビット目がセットし、111 iこ対
応゛jる処理回路が励1′p状態に入る。以降、七の処
理回路はノjT足0140作を行ない、動作刺子の時点
でIMPBe(Yがセットしている宋汗Fで7ラグレジ
スタ151のiF ビット目がセットし、マスクレジス
タ154がリセットしてお1社はIMP  INT h
−ら処理終了割込み要求が出る。
こ7Lによシ!1を真1燻からKIΔ1)’nff’i
デが送出δイし、これが安渾入出力コントローラからの
薊込み髪ボで6/、xこと〃五、IMP  FLUII
Cパルス7:)I A ′)テ<ることで認知される。
ir葬(或rよ次にMl八へP命令を送出してマスク・
レジスタ154葡セツトし、池の割込+費氷′t−娯止
した紋、CIMP面令【出し℃フラグレジスタl 51
 Q) i pビット目をクリヤする。この場合、もし
他の割込み便求がlけJしばIMP  INT rよリ
セットする。ぞ2L K ′Fpit Vs、nF鼻戟
は(b)のようにチャネルコントローラによる航今出し
データ転送を行なう。
絖φ出しデータII−送終了時にはiFに対応する処理
回路からIMP  8’l”OP O!514ムPビッ
ト目にパルスが9d生し、吠渾処理ステータス・レジス
タ、したがってIMP  BAYの第ムpビット目をリ
セットする。こ丁しとともに、 1tJl愼t↓再びM
IM、P箇令eこよυマスクレジスタ忙リセットして、
他の終了叢り込み袋X t If町する。
以上のようにして処m(ロ)路の動作を制御することが
できるが、上記の説明で示さn7tよりに、IMP 、
BSYの第ム?ビット目がセットした後しはらくの間、
11r8ffiは別の作業を行なうことかできるから、
IP以外の蕾号に対応する処理回路を起動させるように
すれは、0.舷側の処理回路を同時に起wJ妊せること
ができる。
第28図は、1i1421図の2値化用しきい臘肘鼻回
&’1S107の−′央IMyIJでめる。同図中、ア
ナ關グ吠啄11号TVIL)は、サンプルホールド回路
160゜A/L)友侠器161氏よりテジクル偏号に変
快され、ラッチレジスタ162へ格納される。XCP/
4とそのS端されfc便号は、このサンプルホールド回
路160.A/L)f換器161.ランチレジスタ16
2のり關ツク16号でるる。一方、エリア・ゲート回路
163は画面中の時定の長方形哄域をゲートする几めの
回路で、■端子の信号T)(ルAH,HAがゲート信号
で必る。
本回路の督込みデータ転送の制御eよ、CHNBAYO
とL)ATA OUT tなわちチャネルコントローラ
によ9行なわれ、アンドゲート164を1由してエリア
ゲート回路163の@端子からエリア用パラメータのラ
ッテレジスタ165に無況すべき16号レベルの限界7
wとLm、およびラッチレジスタ166にしきい1直の
初J可1直θ。全それぞれ設足する。
コノパレータ167.168は七オしぞ7tfとtw”
fとtlとの値の大小関係全比較するだめのもので、そ
れぞれf (7w 、  f ) L nのときに@l
#となる。し九がって、7ンドゲート1690ω力rよ
、映像16号fが指定されたエリアの内部でかつl、w
 ) f >Lmのときゝ12となる。171はアダー
で、ラッチレジスタ162とノット回路1700各出力
を加えられ、f−Ooなる1dLの出力を送出する。
さらtこ172,173は式史)t (3)の分子に相
当する“明るさ積分″を計算する回路、174゜175
 &−,L式(2)、 (3)の分母に相当す今。゛時
間4*分”r訂訝するカウンタで、1.20のときアン
ドゲート176が1.=+3いて172,174が動作
し、fくθのときアンドゲート177が1−いて173
゜175が動作する。明るさ積分11略172,173
の個我は、図示のように1ダーとラッチレジスタ178
で実現でき、このアダーの一方の人力には”Oe’1l
lJ刀の人力にはランチレジスタ178の出力金フィー
ドバック゛rるようにすれはよい。
かくしてノブを疋0シさい1直積分動作終了時に、エリ
1ゲート回Ir4163 ’D@4子からIMP k;
NDOv1d号パルスが送出さtシ、ラッチレジスタ1
78゜17’lごLL tlr >tの明るさ積分+a
ii’ II I (J m 、カラ/りl’7L x
’15Vこは所定の時間、積分値A11lB1が格納さ
れる。なhIMP  8TILT  Oはカウンタ17
4,17&を積分動作tするigflにリセットするた
めの信号である。
このようにして得られ7′c谷データは、チャネルコン
トローラによジノ脳次を尻出さイしる。すなわち、読出
し用ストロ−7゛パルス1)A’lA  INはアンド
ゲート180でCklN  L(BY Oとのアンドが
取られ、几 5LCT悟号によシア/トゲ−)184に
2いて選沢され比容データ1よ、上記アンドゲート18
0の出力を絖出し用ストローブとしてす7ドゲート18
2を経由してI[1次続出さ7してゆ〈。
H1界俄は以上の四つのパラメータをもとに式(2)。
(3)の除去2よび式(1)のdidなしきい値θI 
h#、mし、ラッチレジスタ166(D内drθ、とし
て全く四−の処理tしきい値計R6回18に繰、+7返
しヤーデなわせ、n=Nとなったとき得られるしきい唾
り。
t−第21図のレジスタ105iC与えろ。力・〈シテ
、同図のシュミット回路103の出力からにθNをしき
い臘とする2値化16号ケ得ることができる。
7A29図は本発明のエリアゲート回路163の−夾鳳
列で、エリアに関するパラメータは第16図に準する。
また8430図は第29図の主要部の波形τ示す。第2
9図に2いて、ラッチレジスタ190.191,192
,19iよそれぞれX9゜yII、a、bf:設ンtす
るためのものである。すなわち、チャネルコノトローラ
による曹込みストローブパルスが@端子よυ与えられ、
各データは■端子より、たとえ−図のように直列また)
・ま並列的に設定される。
一方、■、■爛子r」、カウンタ194,195の起動
(イニシャライズ)用のもので、画面走査が第16図の
X=Xm 、Y=Ysなるタイミングでパルスが印加さ
ね、谷カウンタ(lまリセットされる。
■端子のIIvIP  H8Y ip dipに対応す
る処理回路が動作a丁能状態に入れは嘱3o図のA部の
ようにオンになり、■端子のXグロック、(り端子のY
クロックがアンドグー)196,197をそれぞれ通過
し、カラ/り194,195が計数動作を行なう。した
がって、コンバレー、#198.199t、L−f:れ
七れX、=Xs +Xs 、Y=’Yt +y87にる
タイミングでパルスを送出する。これVこ伴ない、それ
ぞれカウンタ200,201ieリセツトするとともに
、7リツノー70ッグ202,203iセツトする。そ
れ以降、カウンタZO0,201は動作を開始し、それ
ぞれX=入s+Xs+a。
Y−Ys +Yy、 十すとなるタイミングでコンパレ
ータ204,205から出力パルスを送出し、クリップ
・フロッグ202,20.3(rそれぞれリセットする
し7hがって、アンドゲート206の出力すなわち■端
子からは、第30図のよりなX II+ x s mX
≦Xs+Xs+a、Yi +ys≦Y≦Y s +、、
 Yys+bなるエリアの時間借でオンとなるようなA
 RE Rjg号が得られる。また、アンドゲート回路
207の出力は第30cdの8部のように、X=Xs 
+ X m + a 、かつY=Ys +yi +b7
rるタイミングでパルスを送出するから、@締Δ子η島
らはディレー208によシエリア走査終了という意味の
パルスが送出される。なお、■端子Vよチャネル用コン
トロー2による−込みデータが伏設の回路にまたがるよ
うな場合の出力端子でめる(7’cとえば第28図該層
)。
第31図は、第21図のノイズ除去回路109の一実施
例でめる。同図tよ第10図の原理説明における十字状
領域をX、Y方向とも5絨索にとった例でるる。同図中
、77トパン7ア210は1面の4水平走光巌(ラスタ
)のメモリ谷墓をもつ直列人力似列出力型シフトレジス
タ群で、各レジスタ211の長さはXCP/4のように
、たとえは、モード4のサンプリングクロックを用いる
場合、96ビツトである。
一方、切出し用バッファ212は、XCP/4をサンプ
リングクロックとして画面から絵素X5絨バの領域r切
出す回路で、長さ5ビツトの直列人力j財列出力緘のシ
フトレジスタ213を5本備え、人力信号N15N几1
&:はじめとして、シフトレジスタ211の各出力■が
並列的に各シフトレジスタ213に人力さjLる。この
■は画面上のX座像が同一で、Y座標が、九とえはモー
ド4で連続した消振でめる。
切出し用バッファ212の出力(bは第10図の十字状
磯城に細歯する1部号で、1ビツト9人力のアダー21
4で@の”l″の1面林を並列的に計数する。一方、2
15rよし@ r 1lILxプリセントするためのレ
ジスタであり、この出力0と1ダー214の出力のとが
コンパレータ216で比1紋され、■≧Vならばコンパ
レータ216の出力)’ B N itが′″l#とな
る。
このようにして得られ7’cln号N 13 N Rは
、前述ノヨうにパターンの量子化誤差や、畝小な弧立ノ
イズが除去された1百号となる。
第32図は第21図のノイズ除去回Ni09の池の一実
施例でめシ、第31図の矢施列と異なる点は、シフトパ
ン7ア210中のシフトレジスタ2110代シにRA 
M (14a+nclom Accesi M!+no
ry )217を用いて等軸な回路を実現したものでめ
る。
シフトバッファにシフトレジスタを用いたJM杜、本発
明のように96ビツト丁駁の長さのものは夷在せぬため
、たとえは64ビツト+32ビツトのように適当な長さ
のシフトレジスタを組付せて実現しlけれは4しないた
め、ICの1lIIII故が多くなりてしまり。
これに比べ°U、14AM’を用いる場合は長さは自由
に決N)ることかでさ、ICの1囚数も少なくてυ1む
利点かめる。
謁33図に第32図のRA M CD 1UIJ岬動作
を示す同図の几AMのアドレス信号A D D ILの
値はXC))/4−αのパルスが出る毎に更新され、画
面のlラスメ走丘時間に0から95談で変わる。W/几
1ぎ号は1(A M (Q f込み/絖員しの指定を行
な)lヒめのもので、@0#が読田し、”1″が誉込み
である。1LAki  8T九Bは几AMの畜込み、続
出し用のストローブIL号、BFFR5TI(、Bはバ
ッファレジスタ<1)形7リツプ70ッグ)218への
ストローブ匿号でるる。図示のように、XCP/4−α
の各パルスの1111中部では、Al)D几のl+fi
のアドレスのすべて(lLAM217の1#報)をFの
バッファレジスタ218へ誓込む。次いで後半部では、
バッファレジスタ218から1洸み出された1#報c、
’/7トレジスタ213へ送るとともに次段の■LA 
Mの同一アドレスヘー込U。仁のルb1′「を入CP/
4のパルス毎に繰り返すことによジ、几AMcシフトレ
ジスタとじでkうことができる。
以碕の処理は第31図の処理と全く同一なので、説明を
1名する。
な2第31図、第32図に2ける切出しkt」バッフ1
212中の直列入力並列出力型シフトレジスタ2130
代シに、信号■忙ビット成分Vζ持つランチレジスタを
4本用いることによシ切出し用バッファ212’r;4
.すb′−ることもできろ。また、アダー214.Lき
い値ズリセント用レジスタ215゜コンパレータ2i6
の代υに@)8号tいったん螺V毘匝に震挾し、#L流
をアナログ加昇した結果とシュミット回路で211IL
化する形ノMも4えられる。さらに、一般にi絵素XL
J系の切ωしバッファ全実現するためには、j−11固
のIM、メU人力1征列出力型のシフトレジスタまたは
RAMから72心シフトバツフアを構成すればよ10 以J:γ〕ようにしで得られたノイズ除去16号PBN
ILハ、次の静パターンマツチング回路へ1是V(され
る。
第34図eよ、第21Ldに2ける群パターンマツチン
グ回路1100基本4g成例を示す。同図の210すな
わち77トバツフア0と2.2よび220 f/よりち
シフトバッファlは比31図、第32図と同様に、それ
ぞれ順に4本、4本寂よび15本の直列人力ば列出力屓
のシフトレジスタまlξrよi<、AMから構成される
。ま尺、212すなわち切出し用バッファ0,1,2.
3は帛31図。
単32図と同僚に、5本の直列人力並列出力型のシフト
レジスタま/’Cはラッチレジスタから14成される。
ここで210すなわちシフトバッファ0,2の1ゾ〜o
hまノイズ除去回路の場合と同様に、画面上のX座像が
1=’J−でY座−がたとえはモード4で連続し7ヒ情
報■を並列的に得ることである。ま几、220丁なわち
7フトバツ7アlの役割は、第12図の各側早パターン
相互のY方向の藺高を与えることでのる。212す°な
わち切出し用バック70、l、2.3&よ第12図の谷
狽域の対尿パターノブ以わちPKUPIJ、l、2.3
を促共する7t+りのものでめる。
221丁)よ1りら部分パター7マソチ/グ回路0゜1
.2,3ぞま/4咳減での対水パター/P 、K IJ
 i’ 0 。
1.2.3と、標準パターンSTバDυ、l、2゜32
よひんIKO,l、2.3との一攻v+J足(式礒)−
照)を行ンより回路でめシ、谷ム」力PT1〜・10゜
1.2.3はメ1氷パターンと頻隼パター/とが一玖す
れeよ“l#、不−紋でLつ7Lば10”でわる。
よ丸、マンテングシフト回ll−1j222は第12i
’gJ。
第13図に示すようVC’41置載間の過何字的記簾の
刊ボを行/2:9回路であり、入方向1・よマツチング
結果PTA10.1,2.3を相対ぼりにフ1イレーさ
せるCとによυ、Y方向tj、 2.2. Oすlより
らシフトバフ 771 liO%ら込出さAt 、6 
Y !i’ A、 P 1+’t 号J)うらいずれか
勿遍セくすることによシ七れぞれ距離刊ノビを行なう。
なお1sITcHj友よその刊定結米でわる。
マツチングモード判定【1(起と223r、(、削述O
マツチングモード(スなわちマツチングの”jJ−り 
)5 )の4&1m処m r qi yx vh、Ai
 T Cl(M OD F、v:tその判疋栢米でり々
。こ0より&こ画曲建亘Vこ匠い、順久水よる判定結末
A4’i’C)i MODE >よひマツチングが取イ
し罠lI!lI1.ILl座−X/4.Y/4))ム、
一時的1Lメモリハンノ722t&こ恰納ざJLる。
よ7ξ、エリ1ゲート回緬163fよ、指定された工’
)7ytLvfvバンドqケC指出するよりにゲート−
/’ is ld W 1’ i’ M  A iもK
At)PE−J−67CU(Q回路でのる。このように
して、IIAII向内の悄足さくL之エリ1岡に2ける
パッド数Nと七の朋出、蘭釆PADがgt、ji−城へ
包込さイL/)。
12工d己の引昏成ではエリ1ゲート回路が11園でt
b″)7こが、映暉処理Q都台上きらりご飯帷な形状を
し1ξエリ1τゲートしたい場笛には、エリ1ゲート回
殆τ楓鑓1固用い勾よりにす7Lμよい。
以F%第21図り一社ける硅パター7マツテ/グ回蹟1
10忙侮釈する一台回路の央〃l!ガの祝明tイテな9
゜ まず、第d5dは謁34凶のロI分パター7マツチング
回路221の−A抛祠で、5繊系×5轍素の部分パター
ンマッグ゛ングL&!l錯の1例を示す。同図中、23
0,231は一準パターン、マスクパターン用の各レジ
スタで、図示のように七れぞtt、511Wの2ツナレ
ジスタ(5ビツト)から成る。谷レジスタは図示のよう
に直列に躾杭されて2シ、各データVよチャネルコント
ロー2によジ誓き込まILる。すなわち、CHN  k
38Y l金乗件として誓込み用ストローブ信号1)A
TA  (JLIT がアンドグー)232’r通υ、
各ランチレジスタのにから右へデータが転送される。
Phupiは対象パターンの2元16号でりυ、漂準バ
ター7用のレジスタ230の谷ラッチレジスタの出力と
対応するものIL1」志が排他痢、l!+11 (E 
O几)回路マドリスで排他rIaI畑和金とられ、各結
果は次のす/ド回路マトリクス234へ送られる。
各す/ド回路は図示のようにオーダ/コレクタになって
おり、排池論4利の各結果とそれに対応するマスクパタ
ーンとのす/ド結果とは図のように出力部でワイヤード
オアされ、ノット回路235によシバターンマツチング
結果の信号p’t’Miが優られる。
第36図は、第34図のマツチングシフト回路222の
一尖施例でめる。ランチレジスタ241゜242は第1
2図、第13図の娘域間の1距離−1」ずなわ’G)K
X  l 、 Ky −1を格納するためのもので、各
データtよチャネルコントローラによシ邂き込まILる
。すなわち第35図と同鎌に、C)IN  BSY l
とDATA UυTがアットゲート240に加えらtシ
、その出力Vこ曹込み用スト四−ブ1d号が与えら扛る
。な2、この部分はJL35図の場合と回じなので、第
35図のアンドゲート232の出力1d号ケランチレジ
スタ241,242のストローブ1η号としてもよい。
ラッチレジスタ241の出力すlわらkx  1eまセ
レクタ244と246に与えられ、それぞれPTM2.
P’i’MOを直311人力並列出力型のシフトレジス
タ243,245で遅延させた信号のうち、いずれか一
方を選択する。また、ランチレジスタ242の出力すな
わち1(r  lはセレクタ247に与えられ、第34
図のシフトバッファ1の出力Y T A Pの18号か
らいずれか一方を選択してYSEL(i!1号を出力す
る。
マツチング結果のPTM3はM ’l’ CH30と同
じ16号でメク、第13I8!!Jの点P、 @ ?こ
対)6するマツチング結果PTM2に関しでは、セレク
タ244■出力は2ビット直列入力並列出力型のシフト
レジスタ248でM搗さIL、セ1/クタ244のw力
シフトレジスタ248による[絵素遅れ、同じく2絵素
遅れの616号が順にMTC)120,21゜22とな
り、gia図の点P 2 o + Pt 1 + p、
 zに対応するものとなる。
マツチング結果のに’ T M l Oよ、各21固の
1もAへI249とバッフ、7″メモリ250により2
ラスタ分だけM延され、)’TMI(:Qもの、lラス
タ遅れ。
2ジスタ遅!Lの否信号が順にMTc)(I O,l 
l。
12となシ、JL3図の、LPto + Ptt * 
Ptt Wこ対応するものとなる。
マツチング結果のP T M OK関してtよ、同様に
各2111!lIのJLAM249.バックアメモリ2
50と251、/!らびに直列人力直列出力の77トレ
ジスタ252により、セレクタ246の出力、lうスタ
+l絵素遅れ、2ラスタ+2絵素遅れの各1言号が順に
第13図の点P66 HP、B r PrHK対応する
ものとなる。
以上のようVこして、谷マツチング結朱會第13図のよ
うな空間+ra 4:対応胸係國させることができる。
またノイメ除六回路1090嚇ピと同様に、本回路の7
7トバツフ1中の1(、AM249およびバック1メモ
リ2500代シにシフトレジスタを用いてもよい。
第37図は第34図のマツチングモード判5ピ回路22
3の一実施例でめる。同図のアンドゲート回路群260
,261,262では、四つの部分パターンマツチング
のうち三つ以上でマツチングが取れたか否かを′l(1
尾する。すなわち、各プ゛ンドゲート回帖群中の1ンド
グート263は部分パターンが四つともマツチングがと
れmとき、264は4λ12図のに上部のマツチングの
みがとれなかったとき、265を土石上清のマツチング
のみがとれなかったとき、266F′i、圧下隅のマツ
チングのみがとれなかったとき、267は右下隅のマツ
チングのみがとれなかつたとき、七Jし七れ出力“l#
となる。
1/ドゲ一ト回醋群260,261,262は第13図
’D % ’I域間の距離が、(Lx  1)X(Ky
l ) =  (Kx Xi<r )、 (1(x+l
)X (Ky +1)  の群パターンマツチングに/
8C)する。これらの1ンドゲ一ト回路群260,26
1,262の各出力はそれぞれオアゲー)268’tf
lυ、エンコーダ269で3ピントにコード化される。
このオアゲート269の出力1ビツトと、コードの3ビ
ツトとのI什4ビットが領域+1iJO三橿項の距離に
ついて4x3=12(ビット)の1H報としてラッチレ
ジスタ270に一時洛納されり。
一方、3蘭りオアゲート268の谷出力は図示のように
オアゲート271に加えられるが、これゲよアンドゲー
ト263〜267のうち少なくとも11固のアンドゲー
トが@l#となりたこと、すなわちバッド忙検田したこ
とを意味する。よって、7リツプ70ツグ272tよセ
ットされ、l)TCTIg号が11″となる。また、ラ
ッチレジスタ270の出力はマツノーングのとれ方を次
わし、MTCH八10へ)E  1言号として次に説明
するメモリバッファへ送られる。
tA3g図は第34図のメモリバッファ224の一実施
例でるる。パッドが検出された場合、第36図で1況明
したパッドの求歇υ方を表わすΔ(Tel−1式、憬O
DEと、そのバンドの画面座像(X/4、Y/4)金計
算愼へ転速する必要がるる。
第38図Pよび各部の動作を示す第39図において、1
)TM A几EA=@″1′の条件下でパッドが検出(
すなわら、DTCTm@l”)されたとき、XCP/4
−aoにパルスが出れはクリップフロップ280tよセ
ットし、アンドゲート281が開いてM’i’ Cl−
1八’l0DEのデータがメモリバッフ1283へ送ら
れる。まIF−、XCP/4−g、にパルスが出i+a
x7リツプフロツプ280tj、リセットし、アンドゲ
ート282が開いて画面座標の2進データ(X/4.Y
/4)がメモリバッファ283へ込られる。
XCP/4  to 、、XCP/4  glのパ# 
、’、 tiIJTC’l’=@l#なる時間幅で1個
づつ出るので、オアゲート284.7ンドグート285
tこよ#)D’J’CT=”1″ となる毎に1ツグダ
ク/カウンタ286の値を2づつ大きくする。一方、メ
モリパン7ア283は図示のように複数間のILAM2
89で11゛q成されておシ、M T Cl−1八4(
JDI!:ユンt1よ(X/4゜Y/4)のデータの各
ビットが1個のit、 A Mに対応している。
い電、アンドゲート285からパルスが出れは、フリツ
プン°ロツプ287tセットしてRAM2890誓込み
動作を指定し、オアゲート288からのパルスをストロ
ーブとして、アップダウンカウンタ286の内dをRA
M289の7ドレスヘm込ひ。ここでディレー2901
よ、誓込み用の最初のストローブパルスのタイミングに
よ、9、RAMのアドレスが0から始まるようにするた
めのものである。したがって、■もAM289の偶数ア
ドレスにはM’l’CII MODE、帝政アドレスに
は(X/4゜Y/4)がそれぞれ格納されてゆく。
次に、読出しの場合の動作tんL明するつRP ’l’
 Ilvl葡@(m261診照)が出ると、まず、アッ
グダウンカウンタ286 V)内d(rなわら、・演出
したパッド数をNとすれは2Nなる直)tアンドゲート
291τ介して計算機に絖込む。これによって、1IN
−磯はブーヤネルコントロ−2によシ2N、固のデータ
を高速に読込む。
すなワチ、んC出し用ストローブパルス1)ATAIN
#、!L7:/ドグート292でCHN  BSY l
とのアンドがとらi’L、、  Pi’八fへ Al;
A二”0” なる・条件下で、このストローブパルスは
1ンドゲート293t−J出退し、1ノブターウンカウ
ンタ286tダウンさぜる。′fLa、これとともに7
リンプ70ング287′1eリセツトしてkAM!出し
動作f!c指定し、アップダソンカク/り286の内容
でめる凡AMのアドレスから、メアゲート288の出力
パルスをストローブとしtl 1ンドグー)294忙経
由して11頁仄読出す。
なυディレー295は続出し用O最fJJのストローブ
パルスのタイミングによ#)lLAMのアドレスが2N
−1から−ヒットされるようにする>1めで必る。し7
”Cがって、この読出し動作によυRAM。
2 N −I EkらOまでノi(に読出さ)してゆく
以上のような回路偶成により、1+パタ一ンマツチング
回路を実現゛することができる。
仄に、第40図に第21図の白面槓カクンタ椰Dlll
(めるい&ま白面績カラ/り61’M l l 2 )
の−実m例を示す。白面積カラ/り群り、Mとも回路(
J4或は全く同一でろ7)7ヒめ、図にVま刀つンタ叶
りに関する回路番号、1バ号名尋て示し、カウンタ群M
K、関するものは括弧内に示しである。
本回路のパラメータ誓込みもナヤネルコントローラの制
置Uにより行なわれる。すなわ−9,C11NB S 
Y 2 (3)とDATA  OUT  とが1ノゲー
ト300に加えられ、その出力忙誓込今用ストローブと
して、たとえは図示のようK163すlわちエリアゲー
ト回路3,2.l、0:pよびランチレジスタ302.
301へデータを直列に一曾込んでゆく。
ただし、ランチレジスタ301,302のデータは帛1
6図のXg、Y+s(モードl)゛である。
コンパレータ303,304はそれ−L’ tLX =
Xs 、 Y=Yg YCPに一:)だト@、M工!7
7グー ト回1163中のX、Yカフ/り’frym子
’12’ e m k進じてリセットするとともに、7
リツプフロツグ305゜306tセツトする。したがっ
てIMP  BSY2(3)= −1″なる条y′F 
’Fで、X = X sかりY=Ysfzるタイミング
でアンドゲート307が開き、(2)端子によりすべて
のエリアゲート回路163t−起動する。一方、モード
lのクロックパルスXCP。
YCPが>j子@、■よシ加えられ、すべてのエリアゲ
ート回路163のX、Yカラ/りを動作させる。
・谷エリアゲート回路は、第16図に示し7こ各エリア
を走吐中に■端子が61#となるため、アンドゲートa
ost:zその時間帯でのX CI)パルスが加わジ、
〃)り第21図に示したセレクタ106からの1B号1
)HNlt(MBN几)=“l#すなわち対象パターン
が白のとき出力′Ir:込出し1カクンク309にはi
iaされる。このようにして、各エリ7ゲート回路16
3はエリア走査路r時点に1子@からパルスケ込出し、
クリップフロップ310 ?I−セットする。し/ヒか
って、すべての7リングフロツプ310がセットしたタ
イミング−ぐアンドゲート311か11#とlり、クリ
ップフロップJ05゜306.310にリセットし、L
MIL  ENIJ 2(3)からパルスケ38出する
このようにして、309“j[イクらカクンタ0゜1.
2.3に各エリアの白面、偵1直S O、81g Bt
BS、が爵ら)しるが、谷データ、よチャネルコントロ
ーラeこよυ11直欠読出さ才しる。すlよりら、Cl
lN58 Y 2 (3)と1)A’l’A  INと
がアンドゲート311に加わシ、その出力r読出し用ス
トローブとして几8LCTと1/ドゲート312で選択
さtL7’c各データは、ナツトゲート313’i性出
してjll(次読出さjしてゆ〈。
第41図は、第21図の同期分配回路113の一実施例
でるる。(+IJ図中、320μたとえば6M1jz&
)パルス9?3振器、321tまパルスニー変洪用の整
形回路て、X、Yカウンタ322,3242よひデコー
ダ323,325とともに図示のように接続されている
。なJ?、この主四山力信−号の波開音442図に示す
ここで、XCPrま整形回路321の出力で6八目1z
のパルス、YCPはデコーダ323の出力ll1Mが3
84tこなる母1回込送出れる、すなわち15.7Kl
(gのパルスでめる。l1l)、VDfなわち゛I′v
カメラ用の外部同期信号μ、それぞれフリソゲ70ング
326,328および波形酸形回路(レベル、jル注変
侠用)327,329によ9図のようにlる。ま1ヒ、
5YNCfなイ)らモニタ州外t1旧司助信号lまクリ
ング7目ツブ330,331゜EO几副回路332よび
波形j&形開回路レベル。
極性変換用)333によυ図のようにlる。
XCP/4はモード4のす/プリフグクロックパルスで
、アントゲ−)3t34,335J3−工び336しこ
よpYカカラタの1直が4のiΔ畝のときにの+Xカク
ンタの+llIが4の倍数毎にパルスを出す。一方、γ
CP/4−よアンドグー)335,337によシYカク
ンタの呟が4の倍数毎に1回のみパルスを出す。なり’
Jc43図にさらに峰細な16号波形図を示t0 第41tJの338〜341はディレー筐7ζ叛・ユデ
ィレー畦で、図のようなi8fイレ一時+iJJ r 
44−jりものとすjLば、XCP、X(、’1)/ 
4 、 tcAM S’l’l田。
〜V/iむに関しでt、1443図・υようVCなる。
ノ12JJ F F几 S ’l’ it Hに+lA
L、ては両図とも白11各しである。
さ らりこ第41区トυXo 、 \。 しよぞれぞn
−X= Xo  +Y =Y L+なるタイミングにパ
ルス缶出すlPi号でのる。
以上説明したように、本り6明によ・いて1佳主要部分
Cすべでハードフェアで実現し、計ル1歳の方は量率な
床像計JI4.橿1脱の処理をイjなうのφのlζめ、
侶頓狂O篩い自動位1d改出装置を提供すゐことかでき
、その効果は大きいもりでめる。
図L111q)間車な説明 /441凶tよりイヤポンディフグ11口のIC,LS
I等のペレットの説明図、42図Vよベレット上へ1没
足する尻野を示す説明図、6#!J3図虻よ本つ6ダj
の第本装置構成電示す説明図、第4図は本76 JzJ
て応用し九位+1M、侠出システムの構成Vすの説明図
、第51Vよ元一度儀器から得られるペレットの、都ノ
チLie拡太詠のIナログI−央諌図、謁6図は第5図
021直化映1求図、第7図中よ本ia明に2ける6沃
l氷サンプリングレリの説ψ」図、第8図は21は化用
しさい置台[洋の原理UかJB、4、I;1番9凶は4
18図のしきい喧ば[算を行lうノヒυの計算減プログ
ラムの説明図、第10tJ、第11図eまノイズ除去処
理の原理説明IA1第12図?、ji(f−パター7マ
ツチング処理の原理説明図、巣13図は静パターンマツ
チング処理用風域の組付+!:説明図、第14図は第1
2Jy!13図の(律バター7マツチング地理を行なう
ためのハ[4偵プログラムの説明図、01415図は方
向チェック処理の原理、1に四重、6d16図はエリア
ゲート2よび日面偵カク/ト用に化逆rる長方形酵の説
明図、第17図は渠15図の方向チェック処理を行なう
ための計鉢機グログ2ムの説明図、第18図はミクロ処
理の原理説明図、第19図は第18図のミクロ処理を行
なうだめの計14−礪プログラムの、尻切図、第20図
は本兆明のλ直を動作させる几めの多嵐動1′Fの−し
Il全示す1尻切図、第21図書ま第4図の位置伏出シ
ステムをCPける本先明の基本表I!構成例の説明図、
1A22図eよ本元明の装置を小型ばt )1− +浚
111’l’Ac10fl  にrjj、 rX L 
7j >g = V)イ;/ 、z −7y−イス部の
構成例を示す壺か元図、第23図はt、+421凶に2
けるレジスタ、セレクタの実施例勿示す似d図、第24
凶は422図におけるチャネルコントローラの実施例を
示す汝絖図、第25図1よ第24図のチャネルコントロ
ーラの動作説明図、5426図は帛22図に2ける沃隙
処理用コントローラの実施例金示す埃絖図、第271.
祖よ第26図の、久蹟処j」用コントローンの動作説明
図、第28図は2埴化用しきい呟1tfA、回tiの実
施例を示すj安杭図、記291囚tよエリアゲート回路
の実地丙l示す接続1、第30図は第29図の生咬部の
動作説明図、第31図は第21図に?けるノイズ除去回
路の実施1$′IIを示す廣g図、第32Δは化21図
のノイズ除去回路の他の実施yLt−示す販d図、第3
3図1よ褐32図の几A M c/)制御−作の説明図
、4334図は講21図の叶パターンマツチング回11
!6の夫、yy ’dit示す」lj!続凶、!L35
図は第341における部分パターンマッチ7グ回路0央
廁ゼ′u忙7J<す依A−に図、帛36図しL第34区
1に5.−vjるマツチングフット回路I7)央ノit
4しUを示す埃続1メ1、 出37図Vよ第34−會こ
νけ0マツチングモード(七尾回路の夾踊νlをボす桜
絖凶、I易38図v、Lr1y d ’ 4図を゛こ♂
Vするメモリバッファの一処訓列を示す接続図、第39
凶は、第38凶のHdυ作I況明尻切第40に橿Vユ第
21図における白面偵カランタ叶の実施tailを示す
接、銃1メI、#t!41図は:1421凶における回
、助分配回路の夫施列を示す接続図、第42図r143
凶は5141図に)?ける1図号反形図でるる。
l・・・ISIベレット、2・・・タフ゛(佇1予め、
1L!上ン、3−t)、3−1・・・ボンティングパッ
ト、4−13,4−1・・・外部屯嵩、5−0.5−1
・・・ttEAJ!f隊、6・・・笠かI−坂(リード
クレーム)、7・・・フレームスペリ(傭iA、8・・
・べ1/ツト」1に明用元M、9・・・半透明税、lO
・・・×11Δし/ズ、11・・・反射・・私 i a
−o 。
13−1・・・リレーレンズ、14−0.14−1゜1
5−υ、15−1・・・尤成度換装置&、16−Ll。
16−1・・・アナログ沃ピペ倍号、17・・・13′
七水九埋装−119−−−−1;/クーノエイス、21
・・・7111JZI H鑵25・・・自動ワイヤボン
ダ、26・・・tjJ Litステーショ第 4 (2
) Y5図      第6□ 第 7 口 Y 9 図 第 10  図 第 17  凶 第 /3  t21 冗 14  (2) 第 15  図 第16  [2] 第 17  図 第 1δ 図 第 /’?  [Zl 第1頁の続き 式会社日立製作所生産技術研究 所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、位置検出すべき対象内の少くとも1個の部分像を光
    電変換する光電変換手段と、該光電変換直1で得られた
    部分像の特定形状の位置を検出する検出手段と、上記検
    出すべき対象の種類に応じて上記光電変換手段を移動す
    る移動手段とからなることを特徴とする位置検出装置。 2、上記光電変換a才、上記検出すべき対象内の2つの
    拡大された部分像を光電変換する手段からなる請求範囲
    第1項記載の位置検出装置。
JP58156257A 1983-08-29 1983-08-29 位置検出装置 Granted JPS5990162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58156257A JPS5990162A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58156257A JPS5990162A (ja) 1983-08-29 1983-08-29 位置検出装置

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JP5651976A Division JPS52140278A (en) 1976-05-19 1976-05-19 Position detector

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5990162A true JPS5990162A (ja) 1984-05-24
JPS6223456B2 JPS6223456B2 (ja) 1987-05-22

Family

ID=15623837

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05189597A (ja) * 1991-08-16 1993-07-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ラベル上にコード化された光学的に認識可能な文字を見つけ出す方法、視覚システムおよびロボット視覚システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05189597A (ja) * 1991-08-16 1993-07-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ラベル上にコード化された光学的に認識可能な文字を見つけ出す方法、視覚システムおよびロボット視覚システム

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JPS6223456B2 (ja) 1987-05-22

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