JPS598924A - 調理用具の製造方法 - Google Patents
調理用具の製造方法Info
- Publication number
- JPS598924A JPS598924A JP11882082A JP11882082A JPS598924A JP S598924 A JPS598924 A JP S598924A JP 11882082 A JP11882082 A JP 11882082A JP 11882082 A JP11882082 A JP 11882082A JP S598924 A JPS598924 A JP S598924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- cooking utensil
- production
- handle
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、杓子、フライ返し、レードル等の調理用具の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来、主体部を連設した紙中帯状の金属製柄にプラスチ
ックの握りを取着した調理用具は公知であるが、これら
は、握シが熱に弱く、耐衝撃性に乏しい等、耐久性に欠
ける欠点を有していた。
ックの握りを取着した調理用具は公知であるが、これら
は、握シが熱に弱く、耐衝撃性に乏しい等、耐久性に欠
ける欠点を有していた。
又、紙中帯状の金属製柄を延長して把持部としたものも
同様に公知であるが、把持部が板状のものは持ちにくく
て使い勝手が悪く、筒状に折曲加工したものは筒内の清
掃が困難で不潔になり易いという欠点を有していた。
同様に公知であるが、把持部が板状のものは持ちにくく
て使い勝手が悪く、筒状に折曲加工したものは筒内の清
掃が困難で不潔になり易いという欠点を有していた。
本発明け、上記従来製品の欠点を解消し、使い勝手がよ
く、耐久性に富む調理用具を容易に製造し得る方法を提
供することを目的とする。
く、耐久性に富む調理用具を容易に製造し得る方法を提
供することを目的とする。
次に、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
1は、厚さ1鱈のステンレススチール板よりなる略鞘状
となされた把持部であって、その中央部11は、断面半
楕円形となこれており、一方の端部12は中央部11よ
り細められ、コ字溝状となされ、他の一方の端部131
j平板状となされており、中央には透孔14が穿設され
ている。把持部1にはプレス等により凹凸模様が施され
ていてもよい。
となされた把持部であって、その中央部11は、断面半
楕円形となこれており、一方の端部12は中央部11よ
り細められ、コ字溝状となされ、他の一方の端部131
j平板状となされており、中央には透孔14が穿設され
ている。把持部1にはプレス等により凹凸模様が施され
ていてもよい。
2は、厚さ2.5flのステンレススチール製の杓子の
主体部であって、半球状の掬部21の周縁の1個所から
、板状の柄22が突設されている。
主体部であって、半球状の掬部21の周縁の1個所から
、板状の柄22が突設されている。
製造の際には、主体部2の柄22を、互いに対向する2
片の鞘状把持部1のコ字溝状裏部12に挾持し、熔着し
た後、主体部2と把持部1の境界の段部に肉盛をし、研
削及びパフ仕上を施して、両部が滑らかに推移するよう
になされている。
片の鞘状把持部1のコ字溝状裏部12に挾持し、熔着し
た後、主体部2と把持部1の境界の段部に肉盛をし、研
削及びパフ仕上を施して、両部が滑らかに推移するよう
になされている。
前記実施例では、把持部の一端に平板部を設けたが、平
板部を別体とし、主体部と同様に把持部の間に、挟持・
熔着するようにしてもよい。
板部を別体とし、主体部と同様に把持部の間に、挟持・
熔着するようにしてもよい。
本発明製造方法は、略鞘状となされた相対向する2片の
把持部の間に、主体部の柄を挾持・熔着し一体化するの
で、主対部のみを交換するζ七によって杓子、フライ返
し、レードル等多種の調理用具を容易に製造することが
でき、このようにして製造された調理用具の把持部が筒
状であるから持ちやすく、シかも密閉されているので清
掃は容易であり、全体が金属の一体製品であるので、丈
夫で耐久性に富み、且つ、主体部と把持部とでμみを変
えることができるから、安価・軽量となすことができる
。
把持部の間に、主体部の柄を挾持・熔着し一体化するの
で、主対部のみを交換するζ七によって杓子、フライ返
し、レードル等多種の調理用具を容易に製造することが
でき、このようにして製造された調理用具の把持部が筒
状であるから持ちやすく、シかも密閉されているので清
掃は容易であり、全体が金属の一体製品であるので、丈
夫で耐久性に富み、且つ、主体部と把持部とでμみを変
えることができるから、安価・軽量となすことができる
。
第1図は本発明製造方法により製造される杓子を示す分
解斜視図である。 l:把持部 2:主体部 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
解斜視図である。 l:把持部 2:主体部 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 藤 沼 基 利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 略鞘状となされた相対向する2片の金属製把持部の
間に、金属製主体部の柄を挾持・溶着し、一体化するこ
とを特徴とする調理用具の製造方法。 2 把持部と主体部との境界部に肉盛、研削加工を施し
てなる特許請求の範囲第1項に記載の調理用具の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11882082A JPS598924A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 調理用具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11882082A JPS598924A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 調理用具の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598924A true JPS598924A (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=14745945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11882082A Pending JPS598924A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 調理用具の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209329A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-24 | Oridion Medical 1987 Ltd | 乾燥用物質、その調製および使用 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11882082A patent/JPS598924A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010209329A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-24 | Oridion Medical 1987 Ltd | 乾燥用物質、その調製および使用 |
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