JPS5988997A - 抄紙機の圧搾機構 - Google Patents
抄紙機の圧搾機構Info
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- JPS5988997A JPS5988997A JP19614582A JP19614582A JPS5988997A JP S5988997 A JPS5988997 A JP S5988997A JP 19614582 A JP19614582 A JP 19614582A JP 19614582 A JP19614582 A JP 19614582A JP S5988997 A JPS5988997 A JP S5988997A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine frame
- roll
- rolls
- layer
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抄紙機の改良に関するものであり、更に詳細に
は、走行する紙ウェブから脱水するために圧搾ニップを
形成するように負荷が加えら71./こ2本又はそれ以
上の圧搾ロールに生じる振動をθ、曵衷するだめの装置
に関するものである。
は、走行する紙ウェブから脱水するために圧搾ニップを
形成するように負荷が加えら71./こ2本又はそれ以
上の圧搾ロールに生じる振動をθ、曵衷するだめの装置
に関するものである。
抄紙機において、紙層を形成するために添)ノu斉1j
を添加しながら木材繊維又はその他の植物性物質からな
る繊維のスラリーを、走行する多孔ワイヤ上に沈積させ
ることによって紙ウェア′が連続的に製造される。紙層
はワイヤを通して脱水され、ついで圧搾され乾燥されて
連続した紙ウェア′又はシートが形成される。上記工程
中に、ワイ^′土+c ノr’<成されだつ°)−ノは
、通常、連続する一対の圧搾ロール体の間σ月枚又は2
枚の吸水性フェル1・に移I[X扛る。代々的圧搾ロー
ルは、他の相和を用いてもよいが、1本は花崗岩で1本
は鉄鋼力)らなり相互に負荷を加えらnた圧力を有する
相対したロールを備えている。前記ロールは紙ウエフ゛
力・ら脱水するような適宜の力で一方のロールを他方の
口−ルに対して圧搾し2、紙ウェブをフェルトに押圧す
る。
を添加しながら木材繊維又はその他の植物性物質からな
る繊維のスラリーを、走行する多孔ワイヤ上に沈積させ
ることによって紙ウェア′が連続的に製造される。紙層
はワイヤを通して脱水され、ついで圧搾され乾燥されて
連続した紙ウェア′又はシートが形成される。上記工程
中に、ワイ^′土+c ノr’<成されだつ°)−ノは
、通常、連続する一対の圧搾ロール体の間σ月枚又は2
枚の吸水性フェル1・に移I[X扛る。代々的圧搾ロー
ルは、他の相和を用いてもよいが、1本は花崗岩で1本
は鉄鋼力)らなり相互に負荷を加えらnた圧力を有する
相対したロールを備えている。前記ロールは紙ウエフ゛
力・ら脱水するような適宜の力で一方のロールを他方の
口−ルに対して圧搾し2、紙ウェブをフェルトに押圧す
る。
圧搾工程において、ロールは必ず高速抄紙機で作動し、
紙ウェブ及びフェルトに不均一性を誘発する持続的振動
を受ける。ロールは実質的な圧力をもって圧搾されるの
で、振動によって」二記加圧中に小さな圧力変動を生じ
、これが脱水の変動に置換される。それゆえ製造される
ノートは完全には均一でなく、寸だ均斉のとれたものと
ならない。
紙ウェブ及びフェルトに不均一性を誘発する持続的振動
を受ける。ロールは実質的な圧力をもって圧搾されるの
で、振動によって」二記加圧中に小さな圧力変動を生じ
、これが脱水の変動に置換される。それゆえ製造される
ノートは完全には均一でなく、寸だ均斉のとれたものと
ならない。
またロールが高速回転するので、負荷による騒音が発生
し、ある揚台は振動によってロール、支持部材及びその
他の構成部品に損傷を生じる。
し、ある揚台は振動によってロール、支持部材及びその
他の構成部品に損傷を生じる。
従って、本発明の目的は、抄紙機における圧搾ロールの
振動を十分減衰させ、振動に帰因し、且つ本来振動に随
伴する欠陥を除去する機構を提供することにある。
振動を十分減衰させ、振動に帰因し、且つ本来振動に随
伴する欠陥を除去する機構を提供することにある。
本発明の他の目的は、圧搾作動寿命を有し、その作動寿
命の期間中、補修又は看視を必要としないように、抄紙
機における圧搾装置に簡単な構造の改良されブc振動吸
収又は防止機構を提供するととにある。
命の期間中、補修又は看視を必要としないように、抄紙
機における圧搾装置に簡単な構造の改良されブc振動吸
収又は防止機構を提供するととにある。
本発明の原理に従えば、本装置は、圧搾ニップを形成す
る一対のロールを備え、該各ロールU「I−ルを支持す
るための装置の機枠に固着された一対の軸受によって支
持されているような抄紙機を提供することを意図する。
る一対のロールを備え、該各ロールU「I−ルを支持す
るための装置の機枠に固着された一対の軸受によって支
持されているような抄紙機を提供することを意図する。
少くとも前記I−J −)しの一方には、軸受と機枠と
1の間に配設され7G変形自在の弾性A′A泊1からな
る一対の層を包含する振動吸収機構を設ける。軸受の運
動が振動によって第1の方向に誘発された時、前記層の
一方VJ圧縮されることに」−って変形するように配設
されており、1IilIl受の運動が第1方向と反対力
向に生し/こ時、前記層の他力v、1刀]E縮によって
変形するような位置に配設されている。
1の間に配設され7G変形自在の弾性A′A泊1からな
る一対の層を包含する振動吸収機構を設ける。軸受の運
動が振動によって第1の方向に誘発された時、前記層の
一方VJ圧縮されることに」−って変形するように配設
されており、1IilIl受の運動が第1方向と反対力
向に生し/こ時、前記層の他力v、1刀]E縮によって
変形するような位置に配設されている。
その他の利点、特つ及O・目的は、明細書中の好適な実
施例、4!l許請求の範囲及び図面の開示に関連して本
発明の原理の教示からなお一層明らかになるであろう。
施例、4!l許請求の範囲及び図面の開示に関連して本
発明の原理の教示からなお一層明らかになるであろう。
第1図ないし第3図について説明すると、第1図は、符
号(3)、(4)、(5)、(6)で示されているロー
・ノドの支持体と共に、上部機枠(2)を有する抄紙機
の全圧搾装置を示l−ている。無端フェルト(力は、圧
搾ロール(15)、(1G)の間の二ツブにウェブ(8
)を担持している。圧搾装置(1)U’i’だ、機枠(
2)の中に収容され、実質的にU形断面に構成されたし
・・−腕(10)も包含1〜ている。前記レバー(10
)の第】端(11)は機枠(10)に蝶番で回動され、
他端(12)は液圧ンリンダ(13)lに静止している
。2個の支持部(2a4Jはレバー腕00)の中間部上
に、図示し々い適宜の軸受によって静止しており、前記
支持部4J (+4)はロール(15)を担持する軸の
端部を支持している。ロール(I5)は通常鉄鋼又は鋳
鉄からなり、適宜の外被層を有しており、し・く−00
)の作用でロール(1G)に押圧されている。ロール(
16)は通常花灯岩又はその他の被覆旧1E+からなり
、上部機枠部月(17)上に支持され担持されている。
号(3)、(4)、(5)、(6)で示されているロー
・ノドの支持体と共に、上部機枠(2)を有する抄紙機
の全圧搾装置を示l−ている。無端フェルト(力は、圧
搾ロール(15)、(1G)の間の二ツブにウェブ(8
)を担持している。圧搾装置(1)U’i’だ、機枠(
2)の中に収容され、実質的にU形断面に構成されたし
・・−腕(10)も包含1〜ている。前記レバー(10
)の第】端(11)は機枠(10)に蝶番で回動され、
他端(12)は液圧ンリンダ(13)lに静止している
。2個の支持部(2a4Jはレバー腕00)の中間部上
に、図示し々い適宜の軸受によって静止しており、前記
支持部4J (+4)はロール(15)を担持する軸の
端部を支持している。ロール(I5)は通常鉄鋼又は鋳
鉄からなり、適宜の外被層を有しており、し・く−00
)の作用でロール(1G)に押圧されている。ロール(
16)は通常花灯岩又はその他の被覆旧1E+からなり
、上部機枠部月(17)上に支持され担持されている。
ロール(16則エコロール(15)によって加えられる
力、かくしてフェルト(7)及びウェブ(8)に加えら
れる力は、液圧又は空気圧/リンダ(13)により加え
られる力によってえられる。この結果、ウェブとフェル
トがロール(15)とロール(16)の間のニップを発
行するに従つてウェブからフェルトに水が搾出される。
力、かくしてフェルト(7)及びウェブ(8)に加えら
れる力は、液圧又は空気圧/リンダ(13)により加え
られる力によってえられる。この結果、ウェブとフェル
トがロール(15)とロール(16)の間のニップを発
行するに従つてウェブからフェルトに水が搾出される。
図示されていない1駆動装置を設けるこ々によるか、又
U、ウェブとフェルトが接触することにより、ロールが
回転すると、振動が誘起されかもであるが、t′j号(
20)で示される振動減衰機構によって吸収さ才1e。
U、ウェブとフェルトが接触することにより、ロールが
回転すると、振動が誘起されかもであるが、t′j号(
20)で示される振動減衰機構によって吸収さ才1e。
哀され又は除去される。そして上部ロールの振動を吸収
することによって、圧搾装置は下部ロールの」辰動も吸
収する傾向を有する。
することによって、圧搾装置は下部ロールの」辰動も吸
収する傾向を有する。
圧搾装置百のq−芋有な実施例には、ニップを通るウェ
ブの走行路に直角方向にロールの振動を吸収する弾性振
動吸収部利を包含している。前記振動吸収部AAは、(
8長枠部′AシO乃」二の上部ロールに文、]する叫I
受イシJ’lT r=iする支持体の一部であり、ウェ
ブの走行路に平行な方向の変位が支持体の非屈曲部によ
つ−(阻止されるように、支持体が配設されている。
ブの走行路に直角方向にロールの振動を吸収する弾性振
動吸収部利を包含している。前記振動吸収部AAは、(
8長枠部′AシO乃」二の上部ロールに文、]する叫I
受イシJ’lT r=iする支持体の一部であり、ウェ
ブの走行路に平行な方向の変位が支持体の非屈曲部によ
つ−(阻止されるように、支持体が配設されている。
第3図において、振動吸収装置d1、変形自在の弾性材
料(2J)、(22)からなる・一対の層を包含し−で
いる1、ぞして前記旧材は各ロール端部軸受(23)と
圧搾機枠a7)との間に配設されている。前記層の一方
(6]1、振動によって誘起される軸受(23)の運動
が第1の方向に生じる時圧縮によって変形するように一
定位置に配設され、他方の層は振動によって誘起される
軸受の運動が前記第1の方向と反対の第2の方向に生じ
る時圧縮によって変形するように、一定位置に配設され
ている。吸収される振動の方向は、ウェブの走行方向に
直角な直線に沿っているか、換言すれば実質的にニップ
における二本のロール面に直角な直線に沿っているか、
更に換言すれば、ロールの中心軸を通る線に沿っている
。
料(2J)、(22)からなる・一対の層を包含し−で
いる1、ぞして前記旧材は各ロール端部軸受(23)と
圧搾機枠a7)との間に配設されている。前記層の一方
(6]1、振動によって誘起される軸受(23)の運動
が第1の方向に生じる時圧縮によって変形するように一
定位置に配設され、他方の層は振動によって誘起される
軸受の運動が前記第1の方向と反対の第2の方向に生じ
る時圧縮によって変形するように、一定位置に配設され
ている。吸収される振動の方向は、ウェブの走行方向に
直角な直線に沿っているか、換言すれば実質的にニップ
における二本のロール面に直角な直線に沿っているか、
更に換言すれば、ロールの中心軸を通る線に沿っている
。
振動吸収機構の構造は第1図ないし第3図に示されてお
り、軸受ブラケット部材(ハ)によって軸受(ハ)に固
着されている板体(イ)を包含している。前記材料e]
)、(イ)の層は前記板体(イ)の両側に配設されてお
り、且つ、機枠0力に固定した上部板体(イ)と下部板
体(5)との間に配設されている。上部板体(転)は機
枠に適宜数例けられており、下部板体@は、ボルト(ハ
)を利用することによって機枠に固定されている。そし
てボルトの頭部は下部板体に取付けられ、ボルトの」二
端は機枠に固定されている硬板(イ)にねじ止めされて
いる。しかしながら、板体(イ)はボルト(5)に対し
て上下動することがてきるような挿通孔を備えている。
り、軸受ブラケット部材(ハ)によって軸受(ハ)に固
着されている板体(イ)を包含している。前記材料e]
)、(イ)の層は前記板体(イ)の両側に配設されてお
り、且つ、機枠0力に固定した上部板体(イ)と下部板
体(5)との間に配設されている。上部板体(転)は機
枠に適宜数例けられており、下部板体@は、ボルト(ハ
)を利用することによって機枠に固定されている。そし
てボルトの頭部は下部板体に取付けられ、ボルトの」二
端は機枠に固定されている硬板(イ)にねじ止めされて
いる。しかしながら、板体(イ)はボルト(5)に対し
て上下動することがてきるような挿通孔を備えている。
適宜の嵌合ブツシュ(29a)がボルトを囲み、ボルト
(ハ)が締めつけられるに従って、ブツシュ(29a)
は板体(イ)と板体翰との間に締めつけられる。
(ハ)が締めつけられるに従って、ブツシュ(29a)
は板体(イ)と板体翰との間に締めつけられる。
輔受因と機枠0カとの間の支持体は機械的係止部材を包
含しており、との係止部材は、振動を吸収するためにニ
ップと直角方向に運動することができるが、ニップに平
行な方向には運動できない。
含しており、との係止部材は、振動を吸収するためにニ
ップと直角方向に運動することができるが、ニップに平
行な方向には運動できない。
第1図ないし第3図の装置において、支持体の一部であ
る前記係止部材はビン7@j)からなり、第1図および
第2図では支持部材(財)と機枠Q71との間に設置さ
れている。ヒンジは1図示のように軸受を上下動させる
ことができるが横方向には移動できない。
る前記係止部材はビン7@j)からなり、第1図および
第2図では支持部材(財)と機枠Q71との間に設置さ
れている。ヒンジは1図示のように軸受を上下動させる
ことができるが横方向には移動できない。
第4図の装置において、支持体の−°部である機械的係
止部材は一対の舌片00として示されており、その一方
は上部硬板(イ)に取付けられており、他方の舌片は軸
受と共に可動の板体(イ)にηイ・]けられている。パ
ッド+211には開口が設けられており、前記舌片を収
容する。舌片(至)は上下動できるが、横方向移動がで
きない作直摺動面を備えている。第4図には舌片(9)
が、また第1図にはヒンジ(イ)が機械的係止部材の好
適な形状として示されているが、その他の形状である弾
性腕又は連結棒(図示せず)のような構造が機枠と振動
板(イ)との間に配設されてもJ二い。
止部材は一対の舌片00として示されており、その一方
は上部硬板(イ)に取付けられており、他方の舌片は軸
受と共に可動の板体(イ)にηイ・]けられている。パ
ッド+211には開口が設けられており、前記舌片を収
容する。舌片(至)は上下動できるが、横方向移動がで
きない作直摺動面を備えている。第4図には舌片(9)
が、また第1図にはヒンジ(イ)が機械的係止部材の好
適な形状として示されているが、その他の形状である弾
性腕又は連結棒(図示せず)のような構造が機枠と振動
板(イ)との間に配設されてもJ二い。
第5図の構造においては、支持部材(ハ)は回り継手で
支持されているか又は揺動するように装着されており、
真上の軸ビンによって蝶番で旋回される。板体□□□は
支持部材(財)に固着されている。上記装置を使用する
には、圧搾ニップ構造は二つの利別のニップを形成する
ようにロールOQの横方向の両側に設置される二本の相
対するa−ルa0を包含しているものである。そして上
記ニップをウェブとフェルトが圧搾操作をするために通
過する。
支持されているか又は揺動するように装着されており、
真上の軸ビンによって蝶番で旋回される。板体□□□は
支持部材(財)に固着されている。上記装置を使用する
には、圧搾ニップ構造は二つの利別のニップを形成する
ようにロールOQの横方向の両側に設置される二本の相
対するa−ルa0を包含しているものである。そして上
記ニップをウェブとフェルトが圧搾操作をするために通
過する。
圧搾操作をしている間、ニップに対して直角方向に換言
すれば、ニップを通るウェブの走行路に直角にロールα
Qを運動させる振動が生じる。これらの振動運動は第1
図の(IB造に対して実質的に垂直である。振動が上方
方向の運動を含む時には、上部バット又に1、層(21
)は圧縮によって変形し、振動によって生じる運動エネ
ルギーを蓄積する。かくして振動が機枠に伝達されるの
を防止する。層(2+)、(イ)の相別の性質により、
前記層は緩衝)l」として有効に作用することができる
。振動によって誘起する運動の方向が上記と反対の時に
は、同様な方法で下部層(2)が圧縮する。パッドtg
ll、(2)は、コムのような変形自在の弾性的性質を
有している各種の材料からなっている。
すれば、ニップを通るウェブの走行路に直角にロールα
Qを運動させる振動が生じる。これらの振動運動は第1
図の(IB造に対して実質的に垂直である。振動が上方
方向の運動を含む時には、上部バット又に1、層(21
)は圧縮によって変形し、振動によって生じる運動エネ
ルギーを蓄積する。かくして振動が機枠に伝達されるの
を防止する。層(2+)、(イ)の相別の性質により、
前記層は緩衝)l」として有効に作用することができる
。振動によって誘起する運動の方向が上記と反対の時に
は、同様な方法で下部層(2)が圧縮する。パッドtg
ll、(2)は、コムのような変形自在の弾性的性質を
有している各種の材料からなっている。
層H,(ハ)は振動によって生じるヒンジビン(3◇の
まわりの支持体QAの揺動の結果、圧縮によって交替に
作動するので、第5図に示されている装置及び実施例の
操作は上述のものと同様である。
まわりの支持体QAの揺動の結果、圧縮によって交替に
作動するので、第5図に示されている装置及び実施例の
操作は上述のものと同様である。
ロール間にヒンジ(イ)、舌片■又はヒンジビンtJI
)という機械的係止部材があることによって、ウェブの
庄行面に沿って向けられている力の成分は前山26甲市
りを支J寺することができないパッド(2])、(2)
にむよ直l)、′:作用することができない。このこと
によって、パッドQp、(ハ)は−最適の垂直振動吸収
をつるように設計することができるが、横方向の運動を
するように股引する必要がない。
)という機械的係止部材があることによって、ウェブの
庄行面に沿って向けられている力の成分は前山26甲市
りを支J寺することができないパッド(2])、(2)
にむよ直l)、′:作用することができない。このこと
によって、パッドQp、(ハ)は−最適の垂直振動吸収
をつるように設計することができるが、横方向の運動を
するように股引する必要がない。
層又はパッド(21+、f216はゴム、エジストマ、
プラスチック又は類似物のような変形自在の弾性材料で
あればいかなるものでも用いることができる。
プラスチック又は類似物のような変形自在の弾性材料で
あればいかなるものでも用いることができる。
好適には、各層は複数の材料からなるシートを相互に積
層し、且つ、2枚の隣接シートの間に金属板を配設する
ことにより構成することができる。
層し、且つ、2枚の隣接シートの間に金属板を配設する
ことにより構成することができる。
一つの形状として、パッド(ハ)の表面にリプ■を備え
た第6図に示されている方法で、パッドの表面に溝を設
けることによって、組立体の変形性を増大することがで
きる。他の構造として、第7図に示されているように、
パッド(ハ)の表面には多数のくぼみを備えている。前
記リプ(財)又は(ぼみ(ト)は所望する物理的特性に
よってパッドの片面又は両面に設けてもよい。
た第6図に示されている方法で、パッドの表面に溝を設
けることによって、組立体の変形性を増大することがで
きる。他の構造として、第7図に示されているように、
パッド(ハ)の表面には多数のくぼみを備えている。前
記リプ(財)又は(ぼみ(ト)は所望する物理的特性に
よってパッドの片面又は両面に設けてもよい。
このように、本発明者は上述の目的及び利点を有する抄
紙機の改良された圧搾機構を提供したが、本発明の精神
及び範囲内でその他の同等な構造及び方法を使用しても
よいことは理解されるであろう、。
紙機の改良された圧搾機構を提供したが、本発明の精神
及び範囲内でその他の同等な構造及び方法を使用しても
よいことは理解されるであろう、。
上図向の簡t1′l/f説明
第1図は本発明の原理に従って構成され作動する圧搾ロ
ール端部を示す抄紙機の圧搾BISの正面図、第2図は
第1図と比べて明瞭にするために一部を省略した本発明
の一実施例の拡大正面図、第3図は構造の詳細を示す円
内の要部と共に、第1図のI■−■線に実質的に沿う部
分要部断面図、第4図及び第5図は本機構の更に二つの
実施例の部分要部断面図、第6図及び第7図は弾性パッ
ドの他の構J1′iを示す部分斜視図である。
ール端部を示す抄紙機の圧搾BISの正面図、第2図は
第1図と比べて明瞭にするために一部を省略した本発明
の一実施例の拡大正面図、第3図は構造の詳細を示す円
内の要部と共に、第1図のI■−■線に実質的に沿う部
分要部断面図、第4図及び第5図は本機構の更に二つの
実施例の部分要部断面図、第6図及び第7図は弾性パッ
ドの他の構J1′iを示す部分斜視図である。
】・・圧搾装置、2・・上部機枠、3,4,5゜66@
ロール、7・・フェルト、8・中ウェブ、10・・レバ
ー腕、11・・第1端、12・・他端、13・・シリン
ダ、14・・支持部材、15゜16・・圧搾ロール、1
7・・上部機枠部材、20・・振動減衰装置、21.2
2・・弾性部拐、23・・軸受、25・・板体、24・
・軸受ブラケット部材、26・・上部板体、27・・下
部板体、28’−拳ボルト、29・Φヒンジ、29a−
−ブツシュ、30φ・舌片、31−・パッド、33゜3
5・・パッド、34・・リプ、36・・くぼみ。
ロール、7・・フェルト、8・中ウェブ、10・・レバ
ー腕、11・・第1端、12・・他端、13・・シリン
ダ、14・・支持部材、15゜16・・圧搾ロール、1
7・・上部機枠部材、20・・振動減衰装置、21.2
2・・弾性部拐、23・・軸受、25・・板体、24・
・軸受ブラケット部材、26・・上部板体、27・・下
部板体、28’−拳ボルト、29・Φヒンジ、29a−
−ブツシュ、30φ・舌片、31−・パッド、33゜3
5・・パッド、34・・リプ、36・・くぼみ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ロール間の圧搾二ツブに負荷を加える圧力を形成する第
1及び第2圧搾ロール; ロールの支持機枠; 第1のロールの端部軸受奪合む前記ロール軸受;前記端
部軸受と前記機枠との間にあり、前記機枠に向って第1
の方向に前記第10−ルの運動と共に変形するように設
置された変形自在の弾性部利からなる第1層と; 前記端部軸受と前記機枠との間に設けられ、前記第1の
方向に対して前記機枠から離れる第2の方向に前記第1
0−ルの運動と共に変形するように設置された変形自在
の弾性部材からなる第2層とを包含し、前記機枠上の前
記端部軸受を相持する支持体と; の組合せからなることを特徴とする、抄紙機の圧搾機構
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19614582A JPS5988997A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 抄紙機の圧搾機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19614582A JPS5988997A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 抄紙機の圧搾機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5988997A true JPS5988997A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16352964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19614582A Pending JPS5988997A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 抄紙機の圧搾機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5988997A (ja) |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19614582A patent/JPS5988997A/ja active Pending
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