JPS5987368A - タ−ビンメ−タ - Google Patents
タ−ビンメ−タInfo
- Publication number
- JPS5987368A JPS5987368A JP19598882A JP19598882A JPS5987368A JP S5987368 A JPS5987368 A JP S5987368A JP 19598882 A JP19598882 A JP 19598882A JP 19598882 A JP19598882 A JP 19598882A JP S5987368 A JPS5987368 A JP S5987368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- bearing
- damage
- upstream side
- diffuser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P5/00—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
- G01P5/02—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring forces exerted by the fluid on solid bodies, e.g. anemometer
- G01P5/06—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring forces exerted by the fluid on solid bodies, e.g. anemometer using rotation of vanes
- G01P5/07—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring forces exerted by the fluid on solid bodies, e.g. anemometer using rotation of vanes with electrical coupling to the indicating device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
タービンメータは短管状の筐体の内部で、その上流側及
び下流側にデフユーザー及びガイドベーンをそれぞれ設
け、その間に回転タービンを回転自在に支承すると共に
、筐体外側に上記回転タービンの回転を検出するビック
アンプを取り付けて成るものである。
び下流側にデフユーザー及びガイドベーンをそれぞれ設
け、その間に回転タービンを回転自在に支承すると共に
、筐体外側に上記回転タービンの回転を検出するビック
アンプを取り付けて成るものである。
而して、従来公知のタービンメータには、その（１）
軸受部分に夾雑物が侵入し軸受面を損傷するという問題
があった。
があった。
本発明はこの問題を解決するためなされたものであって
、その要旨とするところは、計測中は常時、軸受面を計
測する液体によって洗浄しつつタービンを回動させるこ
とにより軸受部の損傷を防止し、長期間にわたって安定
して使用出来るよう構成することにある。
、その要旨とするところは、計測中は常時、軸受面を計
測する液体によって洗浄しつつタービンを回動させるこ
とにより軸受部の損傷を防止し、長期間にわたって安定
して使用出来るよう構成することにある。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明にかかるタービンメータの一実施例を示
す断面図、第２図はベアリングホルダの詳細を示す平面
図、第３図はスラストベアリングの平面図、第４図は第
３図中のＩＶ−ＴＶ断面図である。
す断面図、第２図はベアリングホルダの詳細を示す平面
図、第３図はスラストベアリングの平面図、第４図は第
３図中のＩＶ−ＴＶ断面図である。
而して、図中１は短管状の筐体、２は上流側のデフユー
ザ、３．３ノは上流側のガイドベーン、４は下流側のデ
フユーザ、５．５′は下流側のガイドベーン、６は回転
タービン、７はタービン軸、８及び９はベアリングホル
ダ、１０及び１１はスラストベアリング、１２及び１３
はラジアルベアリング、（２） １４はピックアップである。
ザ、３．３ノは上流側のガイドベーン、４は下流側のデ
フユーザ、５．５′は下流側のガイドベーン、６は回転
タービン、７はタービン軸、８及び９はベアリングホル
ダ、１０及び１１はスラストベアリング、１２及び１３
はラジアルベアリング、（２） １４はピックアップである。
デフユーザ２及び３は、放散同形に配設されたガイドベ
ーン３．３′及び５．５′により支承されている。
ーン３．３′及び５．５′により支承されている。
一方、回転タービン６は、多数のブレード６ ａ ％６
ａをボス部６ｂの周囲に設けて成り、ボス部６ｂの中心
にはタービン軸７が取付けられる。而して、このタービ
ン軸７の両端は、それぞれ、両デフユーザ２及び３に設
けたベアリングホルダ８及び９、スラストベアリング１
０及び１１、ラジアルベアリング１２及び１３等により
回転自在に支承されており、このためタービン６はその
ブレード６ａ。
ａをボス部６ｂの周囲に設けて成り、ボス部６ｂの中心
にはタービン軸７が取付けられる。而して、このタービ
ン軸７の両端は、それぞれ、両デフユーザ２及び３に設
けたベアリングホルダ８及び９、スラストベアリング１
０及び１１、ラジアルベアリング１２及び１３等により
回転自在に支承されており、このためタービン６はその
ブレード６ａ。
６ａの部分を流れる計測液の流量に比例した回転数で回
転し、その回転はピックアップ１４により検出される。
転し、その回転はピックアップ１４により検出される。
而して本発明にかかるタービンメータに於ては、上流側
デフユーザ３及び下流側デフユーザ４の中心にはそれぞ
れ導圧孔３ａ及び４ｂが、又、ベアリングホルダ８及び
９にはそれぞれ導圧孔８ａ。
デフユーザ３及び下流側デフユーザ４の中心にはそれぞ
れ導圧孔３ａ及び４ｂが、又、ベアリングホルダ８及び
９にはそれぞれ導圧孔８ａ。
９ａが設けられており、これらの導圧孔によりべ（３）
アリング１２及び１３の軸受面に計量液が供給されるよ
う構成されている。
う構成されている。
タービン６の部分では、デフユーザ２の上流側及び同３
の下流側より流体の流速が大きく、従って静圧が低くな
っており、このため導圧孔３ａ及び４ａの内部では図中
矢印で示すように流体が流れ、このため軸受面が洗浄さ
れ、混入した異物が洗い流れされるものである。
の下流側より流体の流速が大きく、従って静圧が低くな
っており、このため導圧孔３ａ及び４ａの内部では図中
矢印で示すように流体が流れ、このため軸受面が洗浄さ
れ、混入した異物が洗い流れされるものである。
なお、プレーンベアリング１２及び１３には第二図に示
すような油溝１２ａ及び１２ｂを設けておくことが推奨
される。このような油溝を設けておくと軸受の洗浄効果
が一層増進し、且つ軸受部に紛れ込んだ小さな夾雑物が
速やかに洗い出される。
すような油溝１２ａ及び１２ｂを設けておくことが推奨
される。このような油溝を設けておくと軸受の洗浄効果
が一層増進し、且つ軸受部に紛れ込んだ小さな夾雑物が
速やかに洗い出される。
なお、このような油溝１２ｂは軸受はベアリングホルダ
８側に設けておいてもよい。
８側に設けておいてもよい。
本発明は斜上の如く構成されるから、本発明によるとき
は、従来非常に大きな問題であった軸受部の損傷事故が
防止され、タービンメータを長期間にわたって使用し得
るものである。
は、従来非常に大きな問題であった軸受部の損傷事故が
防止され、タービンメータを長期間にわたって使用し得
るものである。
（４）
第１図は本発明にかかるタービンメークの一実施例を示
す断面図、第２図はベアリングホルダの平面図、第３図
はスラストベアリングの平面図、ｇｐＪ４図はその断面
図である。 １−−−−−−−−−・−・−−−−一−−−・−筐体
２−・・−−−一・−・−−一−−・−・−−−−一上
流側デフェーザ３−−−−・・−−−−−・・−−一−
−−−−−−−上流側ガイドベーン３ａ−−−−−・−
−一−−−−−−−−・−導圧孔４−−−−−−−−−
−−−−−−−−・＝−下流側デフユーザ４ａ−・・−
−−−−・−−−−−一・・・・−導圧孔５−・−・・
−・−・−・−−−−−−・・−下流側ガイドベーン６
・−−−−・−−−−−−−一・−−−−一・・一回転
タービン７・・−・・−−一−・−・−一−−−−・−
・一回転子軸８．９−・−・−−−−・・−−一一−ベ
アリングホルダ８ａ ９ａ−−−−−−・・−導圧孔
１０．１１・−−ｍ−−−−−−−−・・−スラストベ
アリング１２．１３・〜・−・−・−・−・−・ラジア
ルベアリング１４−−−−−−−・−一−−−−・−・
・−−−−ピックアップ特許出願人 オーバル機器
工業株式会社代理人（７５２４）最上正太部 （５） 第２図 第４図
す断面図、第２図はベアリングホルダの平面図、第３図
はスラストベアリングの平面図、ｇｐＪ４図はその断面
図である。 １−−−−−−−−−・−・−−−−一−−−・−筐体
２−・・−−−一・−・−−一−−・−・−−−−一上
流側デフェーザ３−−−−・・−−−−−・・−−一−
−−−−−−−上流側ガイドベーン３ａ−−−−−・−
−一−−−−−−−−・−導圧孔４−−−−−−−−−
−−−−−−−−・＝−下流側デフユーザ４ａ−・・−
−−−−・−−−−−一・・・・−導圧孔５−・−・・
−・−・−・−−−−−−・・−下流側ガイドベーン６
・−−−−・−−−−−−−一・−−−−一・・一回転
タービン７・・−・・−−一−・−・−一−−−−・−
・一回転子軸８．９−・−・−−−−・・−−一一−ベ
アリングホルダ８ａ ９ａ−−−−−−・・−導圧孔
１０．１１・−−ｍ−−−−−−−−・・−スラストベ
アリング１２．１３・〜・−・−・−・−・−・ラジア
ルベアリング１４−−−−−−−・−一−−−−・−・
・−−−−ピックアップ特許出願人 オーバル機器
工業株式会社代理人（７５２４）最上正太部 （５） 第２図 第４図
Claims (1)
- 短管状の筐体内で上流側及び下流側にデフユーザーとガ
イドベーンとを設け、更に上記両デフユーザー間に回転
タービンを回転自在に設けると共に、その回転タービン
の回転を検出するピックアップを設けて成るタービンメ
ータに於て、上流側及び下流側のデフユーザーの先端か
らそれぞれ回転タービンの軸受部に通じる流通孔を設け
たことを特徴とする上記のタービンメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19598882A JPS5987368A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | タ−ビンメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19598882A JPS5987368A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | タ−ビンメ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987368A true JPS5987368A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16350342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19598882A Pending JPS5987368A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | タ−ビンメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102128951A (zh) * | 2010-12-09 | 2011-07-20 | 中国海洋石油总公司 | 一种深水磁感应涡轮万向流速仪 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582016A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Osaka Gas Co Ltd | Turbine meter |
| JPS579693U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19598882A patent/JPS5987368A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582016A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-20 | Osaka Gas Co Ltd | Turbine meter |
| JPS579693U (ja) * | 1980-06-18 | 1982-01-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102128951A (zh) * | 2010-12-09 | 2011-07-20 | 中国海洋石油总公司 | 一种深水磁感应涡轮万向流速仪 |
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