JPS5987234A - 燃料噴射装置 - Google Patents
燃料噴射装置Info
- Publication number
- JPS5987234A JPS5987234A JP19723382A JP19723382A JPS5987234A JP S5987234 A JPS5987234 A JP S5987234A JP 19723382 A JP19723382 A JP 19723382A JP 19723382 A JP19723382 A JP 19723382A JP S5987234 A JPS5987234 A JP S5987234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel injection
- intake air
- engine
- injection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/3005—Details not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2400/00—Control systems adapted for specific engine types; Special features of engine control systems not otherwise provided for; Power supply, connectors or cabling for engine control systems
- F02D2400/18—Packaging of the electronic circuit in a casing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/18—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
- F02D41/187—Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御燃料噴射装置等の集積化及び燃料調量
精度の向上に関する。
精度の向上に関する。
従来、電磁的噴射弁を用いた公知の電子制御撚Ｎ 噴射
装置のバリエーションとして、エンジンの吸気管集合部
に配設され、アクセルペダルに連動してエンジンへの吸
入空気を加減する吸気絞り弁を支承して成る公知のスロ
ットル弁に、少なくとも１個の燃料供給手段、例えば前
記燃料噴射弁と燃料圧力調整器とを集積搭載したもの、
また更に前記構成に加えて、例えば熱線式等の公知の吸
入空気量検出器あるいは吸気負圧検出器をも集積搭載し
たものが、所謂Ｓ Ｐ Ｉ （Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ
１ｎｔ Ｉｎｊｅｃ−ｔｉｏｎ）として既に数多く提案
され、更にその一部は実用化されている。 然しなから
前記従来のＳｒ１では、単に燃料噴射装置が機械的に集
積構成されたことにより、エンジンへの搭載性向上が図
られたのみであり、燃料供給装置としての燃料調量精度
は、依然として各構成部品（例えば噴射弁、吸入空気量
検出器等）単体にて、それぞれの出力特性が設計定格に
正確に合致すべく、その製造精度を極めて厳格に管理調
整することにより確保されていた。
装置のバリエーションとして、エンジンの吸気管集合部
に配設され、アクセルペダルに連動してエンジンへの吸
入空気を加減する吸気絞り弁を支承して成る公知のスロ
ットル弁に、少なくとも１個の燃料供給手段、例えば前
記燃料噴射弁と燃料圧力調整器とを集積搭載したもの、
また更に前記構成に加えて、例えば熱線式等の公知の吸
入空気量検出器あるいは吸気負圧検出器をも集積搭載し
たものが、所謂Ｓ Ｐ Ｉ （Ｓｉｎｇｌｅ Ｐｏ
１ｎｔ Ｉｎｊｅｃ−ｔｉｏｎ）として既に数多く提案
され、更にその一部は実用化されている。 然しなから
前記従来のＳｒ１では、単に燃料噴射装置が機械的に集
積構成されたことにより、エンジンへの搭載性向上が図
られたのみであり、燃料供給装置としての燃料調量精度
は、依然として各構成部品（例えば噴射弁、吸入空気量
検出器等）単体にて、それぞれの出力特性が設計定格に
正確に合致すべく、その製造精度を極めて厳格に管理調
整することにより確保されていた。
即ち、本発明を適用する燃料噴射装置は、例えば吸気量
センサにて検出したエンジン負荷信号と、別手段にて検
出したエンジン回転数とから、瞬時瞬時のエンジン状態
に合わせた噴射弁駆動パルス＋ｌ＋によって駆動される
噴射弁により、所要量の燃料を噴射するものであり、入
力情報である吸入空気量または吸気負圧（エンジン負荷
）と、目的出力である燃料供給量との間には、数段階に
わたる物理量と電気信号の変換が介在し、しかも各々の
該変換の精度確保が、各構成品ごとに別々に行なわれて
いるが現状であった。
センサにて検出したエンジン負荷信号と、別手段にて検
出したエンジン回転数とから、瞬時瞬時のエンジン状態
に合わせた噴射弁駆動パルス＋ｌ＋によって駆動される
噴射弁により、所要量の燃料を噴射するものであり、入
力情報である吸入空気量または吸気負圧（エンジン負荷
）と、目的出力である燃料供給量との間には、数段階に
わたる物理量と電気信号の変換が介在し、しかも各々の
該変換の精度確保が、各構成品ごとに別々に行なわれて
いるが現状であった。
第１図に従来方式に於て吸入空気量がら燃料噴射量が決
定される手順と、各手順間に介在する誤差の様子をブロ
ック図に示す。まず吸入空気量Ｑは破線で囲んだブロッ
ク（３０）の吸入空気量検出器にて、Ｕ＝Ｆ＋（Ｑ）な
る所定の１対１の対応関数である電気信号Ｕに変換され
、コンピュータへ出力される。次いでブロック（４ｏ）
にてコンピュータは、該吸入空気量信号Ｕと、例えば点
火信号から得られる回転数信号Ｎとに基いて、電磁弁へ
の通電パルス中τを所定のτ−ｆ２ （Ｕ。
定される手順と、各手順間に介在する誤差の様子をブロ
ック図に示す。まず吸入空気量Ｑは破線で囲んだブロッ
ク（３０）の吸入空気量検出器にて、Ｕ＝Ｆ＋（Ｑ）な
る所定の１対１の対応関数である電気信号Ｕに変換され
、コンピュータへ出力される。次いでブロック（４ｏ）
にてコンピュータは、該吸入空気量信号Ｕと、例えば点
火信号から得られる回転数信号Ｎとに基いて、電磁弁へ
の通電パルス中τを所定のτ−ｆ２ （Ｕ。
Ｎ）なる関係に従って演算ず・乙。
そしてブロック（２０）にて噴射弁は、該通電パルスＩ
ｌｌτ及び燃圧調整器（５ｏ）にて一定圧力Ｐｒｏに調
圧された燃料圧力Ｐｆとに茫いた燃料流量（ｑ＝ｆ３（
τ、Ｐｆ）を噴射する。以上述べた各パラメータＱ、Ｕ
、 τ、ＰＩ、ｑ間の関係はそれぞれＵ＝ｆ＋（Ｑ）
は吸入空気量検出器単体で、τ＝ｒ２ （Ｕ、Ｎ）はコ
ンピュータ単体で、Ｐｆ−Ｐｆｏは燃圧調整器単体で、
そしてｑ＝ｆ３ （τ、Ｐｆ）は噴射弁単体で設計定格
値にあわせて精密に調整されているが、製造上の問題か
らそれぞれ誤差Δｆ！、Δｆ２、Δｆ３、ΔＰｆを生じ
ることは避は難い。（Ｎについては殆ど誤差要因がない
ため考えない） ここに燃料噴射装置としての最終的な目的機能は、常に
（１＝Ｆ （Ｑ’、 Ｎ）なる所定の関係に基いて燃料
を供給することにあり、以上述べた従来の方式ではｑ＝
Ｆ （Ｑ、 Ｎ）なる目標からの誤差ΔＦは、各単体調
整に於ける誤差の集積即ちΔＦ−Δｆ、・Δｆ２・Δｆ
３・ΔＰｆとなってしまう。
ｌｌτ及び燃圧調整器（５ｏ）にて一定圧力Ｐｒｏに調
圧された燃料圧力Ｐｆとに茫いた燃料流量（ｑ＝ｆ３（
τ、Ｐｆ）を噴射する。以上述べた各パラメータＱ、Ｕ
、 τ、ＰＩ、ｑ間の関係はそれぞれＵ＝ｆ＋（Ｑ）
は吸入空気量検出器単体で、τ＝ｒ２ （Ｕ、Ｎ）はコ
ンピュータ単体で、Ｐｆ−Ｐｆｏは燃圧調整器単体で、
そしてｑ＝ｆ３ （τ、Ｐｆ）は噴射弁単体で設計定格
値にあわせて精密に調整されているが、製造上の問題か
らそれぞれ誤差Δｆ！、Δｆ２、Δｆ３、ΔＰｆを生じ
ることは避は難い。（Ｎについては殆ど誤差要因がない
ため考えない） ここに燃料噴射装置としての最終的な目的機能は、常に
（１＝Ｆ （Ｑ’、 Ｎ）なる所定の関係に基いて燃料
を供給することにあり、以上述べた従来の方式ではｑ＝
Ｆ （Ｑ、 Ｎ）なる目標からの誤差ΔＦは、各単体調
整に於ける誤差の集積即ちΔＦ−Δｆ、・Δｆ２・Δｆ
３・ΔＰｆとなってしまう。
近年のきびしい排ガス規制や燃費向上要求にあわせて、
前記ｑ＝Ｆ （Ｑ、 Ｎ）の関係は今までにも増して高
い精度で実現することが要求されてきており、その結果
各車体の製造管理及び調整それぞれに、極めて厳格な精
度が要求されてコストアンプの原因となっている。そし
て更に、もはや現状技術レベルの限界にまで調整精度を
高めても、前述した誤差の集積のため、燃料供給システ
ムとしての総合した精度は、未だ十二分にエンジンの要
求レベルを満足し得ているとは言い難かった。この燃料
調量精度を確保するための便法として、酸素センサにて
排気ガス中の酸素濃度を検出して、空燃比を正しく理論
空燃比に帰還制御したり、該帰還制御による修正量をコ
ンピュータ内のメモリに逐時記憶して噴射パルスｄ＋を
学習制御する方法も提案されているが、これらは前記酸
素センサの特性上の制約から、理論空燃比を目標空燃比
とする制御しか行なえず、近年の燃費上の要求からより
希薄側で運転されるエンジンへの適用は困難であった。
前記ｑ＝Ｆ （Ｑ、 Ｎ）の関係は今までにも増して高
い精度で実現することが要求されてきており、その結果
各車体の製造管理及び調整それぞれに、極めて厳格な精
度が要求されてコストアンプの原因となっている。そし
て更に、もはや現状技術レベルの限界にまで調整精度を
高めても、前述した誤差の集積のため、燃料供給システ
ムとしての総合した精度は、未だ十二分にエンジンの要
求レベルを満足し得ているとは言い難かった。この燃料
調量精度を確保するための便法として、酸素センサにて
排気ガス中の酸素濃度を検出して、空燃比を正しく理論
空燃比に帰還制御したり、該帰還制御による修正量をコ
ンピュータ内のメモリに逐時記憶して噴射パルスｄ＋を
学習制御する方法も提案されているが、これらは前記酸
素センサの特性上の制約から、理論空燃比を目標空燃比
とする制御しか行なえず、近年の燃費上の要求からより
希薄側で運転されるエンジンへの適用は困難であった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、噴射
弁、燃圧調整器、スロットル体、吸入空気量検出器又は
吸気負圧検出器を、更に望ましくはコンピュータをも一
体に集積し、若しくは１セントとして組み合せ、かつ前
記集積部に外部より例えばレーザトリミング等の方法で
特性調整できる素子を設けて、システム全体として、エ
ンジン負荷、例えば吸入空気量Ｑ及び回転数Ｎに対する
燃料噴射量ｑを所望のｑ＝Ｆ （Ｑ、 Ｎ）なる関係に
調整できるようにすることにより、各構成品の誤差を該
調整によって吸収し、システムトータルとして高い燃料
供給精度を得られるようにすることを目的とする。
弁、燃圧調整器、スロットル体、吸入空気量検出器又は
吸気負圧検出器を、更に望ましくはコンピュータをも一
体に集積し、若しくは１セントとして組み合せ、かつ前
記集積部に外部より例えばレーザトリミング等の方法で
特性調整できる素子を設けて、システム全体として、エ
ンジン負荷、例えば吸入空気量Ｑ及び回転数Ｎに対する
燃料噴射量ｑを所望のｑ＝Ｆ （Ｑ、 Ｎ）なる関係に
調整できるようにすることにより、各構成品の誤差を該
調整によって吸収し、システムトータルとして高い燃料
供給精度を得られるようにすることを目的とする。
以下第２図に基いて、本発明の１実施例を具体的に説明
する。
する。
図示せぬエンジンの吸気管集合部に公知のスロットル体
１が取付けられる。該スロットル体１にはスロットルシ
ャフト１１が回動自在に支承され、図示せぬアルセルペ
ダルに連動して回転する。該スロットルシャフト１１に
は、公知のバタフライ式絞り弁１２が取付けられており
、アクセルの踏み込みに応じてエンジンへの吸入空気量
を加減する。更に前記スロットル体１１の一部には、燃
料通路１３が構成され図示せぬフィードポンプより燃料
が圧送される。該燃料通路の一部には、公知の電磁式燃
料噴射弁２が設けられ、図示せぬ内部の電磁コイルへの
電流が通電されると開弁して、前記燃料通路１３より供
給された燃料をエンジンの吸気管へと噴射する。更に前
記燃料通路１３の一端には、これも公知の燃圧調整器５
が取付けられ、燃料通路１３内の燃料圧力を常に一定に
保っている。
１が取付けられる。該スロットル体１にはスロットルシ
ャフト１１が回動自在に支承され、図示せぬアルセルペ
ダルに連動して回転する。該スロットルシャフト１１に
は、公知のバタフライ式絞り弁１２が取付けられており
、アクセルの踏み込みに応じてエンジンへの吸入空気量
を加減する。更に前記スロットル体１１の一部には、燃
料通路１３が構成され図示せぬフィードポンプより燃料
が圧送される。該燃料通路の一部には、公知の電磁式燃
料噴射弁２が設けられ、図示せぬ内部の電磁コイルへの
電流が通電されると開弁して、前記燃料通路１３より供
給された燃料をエンジンの吸気管へと噴射する。更に前
記燃料通路１３の一端には、これも公知の燃圧調整器５
が取付けられ、燃料通路１３内の燃料圧力を常に一定に
保っている。
一方スロソトル体１のより上流側には、公知の熱線式吸
入空気量検出器３が設けられ、図示・ピぬエアクリーナ
より、前記スロットル体１を経てエンジンへ吸入される
吸入空気量を検出する。また更に前記スロットル体１に
は制御コンピュータ４も一体的に取付けられ、かつ該制
御コンピュータ４の内部には、外部より何らかの調整手
段を以て一部の特性の変更が可能な図示せぬ調整素子を
備えている。なお配線２１は、前記噴射弁２ヘコン亡ユ
ータ４よりの駆動パルスを伝えるリード線、コネクタ４
１は前記コンピュータ４へ、電源及び図示せぬ他のセン
サ信号（例えばエンジン回転数）をイ共給するものであ
る。
入空気量検出器３が設けられ、図示・ピぬエアクリーナ
より、前記スロットル体１を経てエンジンへ吸入される
吸入空気量を検出する。また更に前記スロットル体１に
は制御コンピュータ４も一体的に取付けられ、かつ該制
御コンピュータ４の内部には、外部より何らかの調整手
段を以て一部の特性の変更が可能な図示せぬ調整素子を
備えている。なお配線２１は、前記噴射弁２ヘコン亡ユ
ータ４よりの駆動パルスを伝えるリード線、コネクタ４
１は前記コンピュータ４へ、電源及び図示せぬ他のセン
サ信号（例えばエンジン回転数）をイ共給するものであ
る。
次に第３図、第４図に基いて、以上述べた構成の燃料噴
射装置の調整方法を説明する。第１図の集積燃料供給装
置を、公知のキャブスタンドの如き、空気量と燃料量を
同時に計測できる調整装置に設置し、Ｑ１〜Ｑｋのに個
（Ｋは任意の整数で、要求調輩精度の程度にあわせて決
めればよい）の空気量点に於ける燃料噴射量を実測する
。（第３図実線）この際回転数信号Ｎは、外部より発振
器等で一定値を与えれば良い。Ｎ信号の精度がシステム
全体の精度に及ばず寄与率は十分低く、調整要因に加え
る必要はない。こうして求められた各空気量Ｑ＋”Ｑｋ
での噴射ｆｆ１ｑ＋〜ｑＫを目標値（１ｏ ＋””ｑＯ
Ｋに合致ずべく調整する手段を、次いで第４図に基いて
説明する。
射装置の調整方法を説明する。第１図の集積燃料供給装
置を、公知のキャブスタンドの如き、空気量と燃料量を
同時に計測できる調整装置に設置し、Ｑ１〜Ｑｋのに個
（Ｋは任意の整数で、要求調輩精度の程度にあわせて決
めればよい）の空気量点に於ける燃料噴射量を実測する
。（第３図実線）この際回転数信号Ｎは、外部より発振
器等で一定値を与えれば良い。Ｎ信号の精度がシステム
全体の精度に及ばず寄与率は十分低く、調整要因に加え
る必要はない。こうして求められた各空気量Ｑ＋”Ｑｋ
での噴射ｆｆ１ｑ＋〜ｑＫを目標値（１ｏ ＋””ｑＯ
Ｋに合致ずべく調整する手段を、次いで第４図に基いて
説明する。
第４図に第３図で説明したＱｌ−ＱＫの各測定点の・）
らＱＩＪ、（１≦Ｎ≦Ｋ −１’）及びＱ Ｎ ＋ ＋
のＰｊＩｔりあ・）２点の様子を詳Ｈ１１１に示す。こ
のＱＮ〜Ｑ Ｎ ＋ ＋の区間に於て、実測した噴射”
’ Ｑ Ｎ ％ （ＩＮ ４ ■の関係は、直線で近イ
以し°ζ、ｑ−αＱ十βの式で表わずことができ、一方
この２点でのシステムとし“Ｃの要求噴射量がｑＯＮ及
びｑｏＮ＋夏であれば、ｌ１ｕｌ ４ｉＫとする噴射量
はこ（Ｑ ２ ｓ：：−ｔを直線で近似しＣ（１−αｏ
Ｑ＋β０と表わ・ｌる。この２つの１次関数に注Ｌ１シ
、実測データのｑ−αＱ１−βのゲ・ｆン及びオフセッ
トα、βを、目４ｍゲインα（Ｊ、β０に合ね・Ｕ込む
ことは、噴射パルス中信号τに所定のゲイン、オフセッ
トを加えることで可ｆｔｕであるし、他にも吸入空気量
信りを各区間ごとでＬ目・ｐ ＋＋、（’ｊ躬量に合わ
・ｌ折り曲げること等の様々な方法により−Ｃ人現可ｆ
ｔｆｌである。該処理を０１〜Ｑ ｙ ”Ｊ、でＬ７．
いに隣りあう２つの測定点間で順次行なえば、全空気量
域にわたっ゛ζ目標噴ａ＝Ｊ呈特性に合致した噴１・１
量特性を７することができる。
らＱＩＪ、（１≦Ｎ≦Ｋ −１’）及びＱ Ｎ ＋ ＋
のＰｊＩｔりあ・）２点の様子を詳Ｈ１１１に示す。こ
のＱＮ〜Ｑ Ｎ ＋ ＋の区間に於て、実測した噴射”
’ Ｑ Ｎ ％ （ＩＮ ４ ■の関係は、直線で近イ
以し°ζ、ｑ−αＱ十βの式で表わずことができ、一方
この２点でのシステムとし“Ｃの要求噴射量がｑＯＮ及
びｑｏＮ＋夏であれば、ｌ１ｕｌ ４ｉＫとする噴射量
はこ（Ｑ ２ ｓ：：−ｔを直線で近似しＣ（１−αｏ
Ｑ＋β０と表わ・ｌる。この２つの１次関数に注Ｌ１シ
、実測データのｑ−αＱ１−βのゲ・ｆン及びオフセッ
トα、βを、目４ｍゲインα（Ｊ、β０に合ね・Ｕ込む
ことは、噴射パルス中信号τに所定のゲイン、オフセッ
トを加えることで可ｆｔｕであるし、他にも吸入空気量
信りを各区間ごとでＬ目・ｐ ＋＋、（’ｊ躬量に合わ
・ｌ折り曲げること等の様々な方法により−Ｃ人現可ｆ
ｔｆｌである。該処理を０１〜Ｑ ｙ ”Ｊ、でＬ７．
いに隣りあう２つの測定点間で順次行なえば、全空気量
域にわたっ゛ζ目標噴ａ＝Ｊ呈特性に合致した噴１・１
量特性を７することができる。
以」二述べた如く不発明によれば、第５図にブロノクレ
１で示すように、吸入空気■Ｑから直接目標の噴射量ｑ
が得られるようシステムト−タルで調１、′ｉすること
により、各４１・Ｙ成品それぞれに誤差がｆｌ）っても
全体とし°ζごれを吸収することができ、前記各（ｌ＋
４成品の製造積度を大＋ＩＩに緩和しても１・−クルな
Ｊ？ｉ度を何ら損なうことがないし、また絶対的なシス
テム；Ｉ’ｌ’Ｊ度をも従来以」二に確保することがで
きるとい・）イ凭れた効果を奏する。
１で示すように、吸入空気■Ｑから直接目標の噴射量ｑ
が得られるようシステムト−タルで調１、′ｉすること
により、各４１・Ｙ成品それぞれに誤差がｆｌ）っても
全体とし°ζごれを吸収することができ、前記各（ｌ＋
４成品の製造積度を大＋ＩＩに緩和しても１・−クルな
Ｊ？ｉ度を何ら損なうことがないし、また絶対的なシス
テム；Ｉ’ｌ’Ｊ度をも従来以」二に確保することがで
きるとい・）イ凭れた効果を奏する。
次に、第６．７．８図に本発明の他の実施例を示す。第
６図は、第１実施例のうｂ、コンビ、ユーク４のみを別
体としたものである。一般に各構成ｒ：ｌｆ品の内で、
コンピュータの調整誤差は最も小さいため特にｌ１ｉｌ
言ｉ１．の多いエンジン等では通常耐振強度の弱いコン
ピュータだけは本例の如くエンジン１ｈ載されるスロッ
トル体と別体として調整因子から外しζも、はとんど実
害なく本発明の効果は達成できる。この場合システム誤
差の調」と手段素子１００は、第１実施例と同様に１１
９積スロットル体側に設けることが必要である。
６図は、第１実施例のうｂ、コンビ、ユーク４のみを別
体としたものである。一般に各構成ｒ：ｌｆ品の内で、
コンピュータの調整誤差は最も小さいため特にｌ１ｉｌ
言ｉ１．の多いエンジン等では通常耐振強度の弱いコン
ピュータだけは本例の如くエンジン１ｈ載されるスロッ
トル体と別体として調整因子から外しζも、はとんど実
害なく本発明の効果は達成できる。この場合システム誤
差の調」と手段素子１００は、第１実施例と同様に１１
９積スロットル体側に設けることが必要である。
第７図は、同様に振りＪ１搭載性等から４１５積スＵソ
トル体１と吸気量センサ３及びコンピュータ４を別体と
した場合の例で、この場合は上記２つのｆｌ＋＋ ４１
はｌシステムとして−１：５に一対で扱い、一対でエン
ジンに装着することが必要である。同様に燃圧調ＪＮ、
器も誤差要因としては比較的小さく本発明の構成からり
（しても大きな問題はない。第８図は吸入空気量センタ
に代えて吸気管圧力センサ６によりエンジン負荷を検出
する方式のＳ Ｉ） Ｉに本発明を通用した例であり、
調整の方法には若干工夫を要するが、第１実施例と相当
の効果が得られる。
トル体１と吸気量センサ３及びコンピュータ４を別体と
した場合の例で、この場合は上記２つのｆｌ＋＋ ４１
はｌシステムとして−１：５に一対で扱い、一対でエン
ジンに装着することが必要である。同様に燃圧調ＪＮ、
器も誤差要因としては比較的小さく本発明の構成からり
（しても大きな問題はない。第８図は吸入空気量センタ
に代えて吸気管圧力センサ６によりエンジン負荷を検出
する方式のＳ Ｉ） Ｉに本発明を通用した例であり、
調整の方法には若干工夫を要するが、第１実施例と相当
の効果が得られる。
その他、吸気量センサの形式は、実施例の熱線式に限ら
ず、公知カルマン渦式、じゃま様式等いずれでも良いこ
と、さらにエンジン負前信号としＴ ７． ＬＪソＩ・
ル開度・１！ンリ・を用いＣも全く同様に本発明が）ｖ
川できることは明らかである。
ず、公知カルマン渦式、じゃま様式等いずれでも良いこ
と、さらにエンジン負前信号としＴ ７． ＬＪソＩ・
ル開度・１！ンリ・を用いＣも全く同様に本発明が）ｖ
川できることは明らかである。
以上述べた３１、うに、本発明は吸気管集合部に配設し
た公知のスＩＩ／ｌ・ル体に少なくともｌ ｌｌＡｌの
だｊ（料供給手段、例えば電磁式燃料噴射ブｒ、燃料圧
力調１と２：（、エンジン負荷検出器、及び制御コンピ
ュータを全部又はそれぞれ複数個、一体的に装着して成
る火花点火エンジン用燃料頓射装置なので、構成部品そ
れぞれの１１１１度は比較的ゆるくても、システム全体
の精度を極めて向」二できるという優れた効果を有する
。
た公知のスＩＩ／ｌ・ル体に少なくともｌ ｌｌＡｌの
だｊ（料供給手段、例えば電磁式燃料噴射ブｒ、燃料圧
力調１と２：（、エンジン負荷検出器、及び制御コンピ
ュータを全部又はそれぞれ複数個、一体的に装着して成
る火花点火エンジン用燃料頓射装置なので、構成部品そ
れぞれの１１１１度は比較的ゆるくても、システム全体
の精度を極めて向」二できるという優れた効果を有する
。
第１図は従来方式における人出力関係図、第２図は本発
明の第１実施例の構成図、第３図は各部品での調整特性
図、第４図は個別の部品の調姥ゼｆ性図、第５図は本発
明の入出力関係図、第６図（Ｊ第２実施例の構成図、第
７図は第３実旅例の構成図、第８図は第４実施例の構成
図である。 １・・・ス１」ソトル体１２・・・電磁式りμ料噴射弁
、３・・・熱線式１及人空気量検出器、４・・・制御コ
ンピュータ、５・・・燃圧調整器、６・・・吸気管圧力
センサ、１２・・・スＶソＩ・ル弁、１３・・・燃料通
路。 代理人弁理士 岡 部 隆
明の第１実施例の構成図、第３図は各部品での調整特性
図、第４図は個別の部品の調姥ゼｆ性図、第５図は本発
明の入出力関係図、第６図（Ｊ第２実施例の構成図、第
７図は第３実旅例の構成図、第８図は第４実施例の構成
図である。 １・・・ス１」ソトル体１２・・・電磁式りμ料噴射弁
、３・・・熱線式１及人空気量検出器、４・・・制御コ
ンピュータ、５・・・燃圧調整器、６・・・吸気管圧力
センサ、１２・・・スＶソＩ・ル弁、１３・・・燃料通
路。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 吸気管集合部に配設した公知のスロットル体に少なくと
も１個の燃料供給手段、燃料圧力調整器、エンジン負荷
検出器、及び制御コンピュータ等の全部品又はそれぞれ
複数個の部品を一体的に装着して成る火花点火エンジン
用燃料噴射装置に於て、制御コンピュータと電気的に接
続され、かつ外部より電気的特性値を調整変更可能な調
整手段を、前記コンピュータ内もしくは一体の集積スロ
ットル体の一部に一体的に設け、製造時にエンジン負荷
に対する実際の燃料供給量を外部より所定値に調整でき
るよう構成したことを特徴とする燃料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723382A JPS5987234A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 燃料噴射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19723382A JPS5987234A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 燃料噴射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987234A true JPS5987234A (ja) | 1984-05-19 |
Family
ID=16371054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19723382A Pending JPS5987234A (ja) | 1982-11-09 | 1982-11-09 | 燃料噴射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987234A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0223430A2 (en) * | 1985-10-21 | 1987-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine |
-
1982
- 1982-11-09 JP JP19723382A patent/JPS5987234A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0223430A2 (en) * | 1985-10-21 | 1987-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3872846A (en) | Exhaust gas recirculation (EGR) internal combustion engine roughness control system | |
| US5448977A (en) | Fuel injector pulsewidth compensation for variations in injection pressure and temperature | |
| US3949714A (en) | Fuel-air metering and induction system | |
| EP0478120B1 (en) | Method and apparatus for inferring barometric pressure surrounding an internal combustion engine | |
| US4762107A (en) | Electronic control device for operating parameters | |
| EP0219967A1 (en) | Air flow measuring apparatus for internal combustion engines | |
| JPH0363655B2 (ja) | ||
| WO1990006433A1 (en) | Fuel supply system with pneumatic amplifier | |
| GB2048517A (en) | Air/fuel ratio management system for an internal combustion engine | |
| US4217863A (en) | Fuel injection system equipped with a fuel increase command signal generator for an automotive internal combustion engine | |
| US5029569A (en) | Method and apparatus for controlling an internal combustion engine | |
| US4333440A (en) | Apparatus for controlling recirculated exhaust gas quantities in self-igniting internal combustion engines | |
| JPH11264332A (ja) | 電制スロットルボディ一体型空気流量測定装置 | |
| US4003350A (en) | Fuel injection system | |
| US4327682A (en) | Fuel supply system for an internal combustion engine | |
| CN107269407A (zh) | 用于确定燃烧马达中的新鲜空气质量流量的方法和装置 | |
| US4127086A (en) | Fuel injection control system | |
| US4555937A (en) | Method for measuring the flow rate of pulsating medium having a backflow | |
| US6026790A (en) | Diesel engine emission control system | |
| US4187814A (en) | Altitude compensation apparatus | |
| JPS58150041A (ja) | 電子式燃料噴射装置 | |
| JPS5987234A (ja) | 燃料噴射装置 | |
| EP0240311A2 (en) | Fuel-injection control system for an internal combustion engine | |
| GB2102961A (en) | Flow measuring means | |
| US3951113A (en) | Fuel injection system |