JPS5986959U - 多段研削用砥石台送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の多段研削を説明するための要部の概略
平面図、第２図は、従来の砥石送り装置を示す縦断面図
、第ｐ図は、本考案の一実施例を示す縦断面図、第４図
は、制御手段を示す説明図、第５図は、制御手段の近接
スイッチのスイッチェ゛レメント配置を示す説明図、そ
して第６図は実施例における多段被研削物の平面図であ
る。 １・・・・・・送りシャフト、２・・・・・・油圧装置
、３・・・・・・送り装置、３３・・・・・・切込み用
回転部材、３４・・・・・・切込み用ねじ部材、３６・
・・・・・係合部材、３７・・・・・・ウオーム、３８
・・・・・・切込用モータ、４・・・・・・砥石、。 ５・・・・・・割出し機構部、５１・・・・・・割出し
用ねじ部材、・５？・・・・・・割出し用回転部材、５
３・・・・・・割出し用ウオーム、５６・・・・・・ス
プリング、５７・・・・・・割出し用可変速モータ、６
・・・・・・制御手段、６１，６２・・・・・・リミッ
トスイッチ、６５・・・・・・近接スイッチ、６６・・
・・・・制御部、７・・・・・・被研削物。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 砥石台の送りシャフトの一端側に油圧袋−を係−合させ
   るとともに、他端側の外周に切込用ねじ部材を摺動自在
   に嵌合し、この切込み用ねじ部材をモータで回転し、前
   記送りシャフトを移動するようにした砥石台送り装置に
   おいて、前記切込み用ねじ部材の後部端面にスプリング
   を介して圧接すると共にスラスト軸受を介して回転可能
   に設けられた割出し用回転部材と、この割出し用回転部
   材の内側に螺合し、かつ前記送りシャフトの外周に摺動
   自在に嵌合され、しかもその先端部は送りシャフトと前
   記切込み用ねじ部材との間に挿入されて切込み用ねじ部
   材と摺動自在に嵌合された割出し用ねじ部材と、この割
   出し用ねじ部材の後部の端面にスラスト軸受を介して当
   接すべく前記送りシャフトの後端部に取付けられ、前記
   油圧袋！による送りシャフトの移動を割出し用ねじ部材
   に伝える係合部材と、前記割出し用ねじ部材に係合し、
   前記送りシャフトの移動を制御する制御手段とを備えた
   ことを特徴とする多段研削用砥石台送り装置。