JPS5986789A - ダクトのための囲い板 - Google Patents

ダクトのための囲い板

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JPS5986789A
JPS5986789A JP15891183A JP15891183A JPS5986789A JP S5986789 A JPS5986789 A JP S5986789A JP 15891183 A JP15891183 A JP 15891183A JP 15891183 A JP15891183 A JP 15891183A JP S5986789 A JPS5986789 A JP S5986789A
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duct
tube
sheet
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スチ−ブン・アツフア
ロバ−ト・エス・アリソン
アイラ・ア−ル・ニユ−マン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L58/00Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
    • F16L58/02Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
    • F16L58/04Coatings characterised by the materials used
    • F16L58/08Coatings characterised by the materials used by metal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は夕゛クトのだめの囲い板に関するものである。
現代の航を機内に敗付けられるダクトは、強カ且つ軽量
であるという理由でチタンから形成されている。だが、
このチタンはきわめて高価であり、且つその上に、スカ
イトロール(Skydral)への露出により作用され
且つ腐食されることかできる。
スカイトロールは多くの望ましい物理特性を有している
理由で航空機内に広く用いられている液圧流体である。
だがこのスカイトロールはチタンと反応し且つこれを腐
食する。航空機はきわめて多くの液圧ダクトを有してお
り、これ等のダクト内での漏洩、これははとんど常時存
在しているが、スカイトロールの流体を航空機のダクト
上に滴下せしめてこれ等のダクトを腐食書せ、がくして
これ等のダクト内に漏洩を生成して航空機に危険を生せ
しめる。その結果これ等のダク14、安全状態にあるこ
とをだしかめるため、きわめてしはしは検査されねばな
らない。し/とがって、航空機の休業時間が増加される
ダクトは一般に腐食からの保護のためチタン製の囲い板
によ#)被接されている。これ等の囲い板自体はスカイ
トロールにより作用され、且つさらにその上に高価であ
り且つ航空機の重量な増加する。だがこれ等の囲い板は
実際にタクトを保護し且つこれ等の有効寿命を多少とも
増大する。だが、これ等の囲い板がきわめて腐食されて
ダクトを保独できなくなった場合には取り外されねばな
らない。この作業は同様にダクトの除去をも含んでいる
。それはチタン製ダクトへのチタン製囲い板の取付けが
きわめて困難であって現場で行うことが不可能であるた
め、これ等のダクトと囲い板とは再仕上けされるように
製造所へ送られねばならないからである。
このことは多額の費用を要する。すなわち、ダクトと囲
い板との修理のだめの長期、にわだる飛行停止を防止す
るため、倉庫内に予備のダクトを多驚に保存する必要が
あるからである。このチタン製のダクトき囲い板との使
用の他の欠点は航空機の振動で、囲い板がダクトととも
に振動せしめられ、それにより金属の疲労が生成される
ことである。これはダクトと囲い板との故障の他の原因
である。
さらにその上に、チタン製の囲い板はこの囲い板が抜機
している夕゛クトと丁度同じ程度に熱くなる。したがっ
て、熱に敏感な航空機の構成部分を囲い板の熱から守る
ためさらに他の絶縁が必要とされる。この余分な絶縁で
、この航空機が担持しなけれはならない重量が増加これ
、したがって現代の高速度の航空機においては重量の増
加で航空機の飛行距離あるいは担持能力が著しく減ぜら
れる。
今まではたとえはペイトンに対する米国特許第3,91
1,961号の明細書に例示されているとおり、航空機
のだめの夕゛クトは樹脂含浸織布の薄層で補強された金
属の箔から形成された軽量の囲い板により取り囲まれた
。このダクトとこれを取り囲む囲い板との間の空隙は熱
絶縁体として役立った。だがこの特許は本発明が関連さ
れている問題とは関連されていない;すなわち、本発明
においてはスカイトロールに対し不浸透性用あり且つチ
タン製のダクトからの熱と振動とから絶縁され、またダ
クトの全長に沿って延びた空気またはガスのチャンネル
を有している囲い板が提供される。
この特許においては、第4図に示されているとおり、ダ
クトに沿って離隔された、成形された半円形のファイバ
ガラス製のリングが夕゛クトの全長に沿ってのガスの通
過を妨け、さらにその上に、熱と航空機の振動とからこ
の囲い板を適当に絶縁しない。したがって、囲い板11
は破壊的な航空機の振動を加えられる。
ホールウッドに対する米国特許第3,628,814号
は水蒸気の管のだめの一時的な管継手に関し、したがっ
て、本発明が扱っている問題とは関係がない。腎にホー
ルウラPは導管の端部を被覆している、ポリエチレンま
たはポリ塩化ビニルから形成感れだ外側のタクトまたは
囲い板30を開示している。ホールウッドは本発明が関
連されている、熱または振動から囲い板30を絶縁する
だめのいかなる装置をも開示していない。
アイセンバーブの特許第2,545,030号の明細書
には石綿、フェルト、紙およびキャンパスのプライから
形成された囲い板により取り囲まれたコンベアパイプ1
1が開示されている。この明細書には、外側の囲い板3
0を振動から絶縁するだめのいかなる装置も開示されて
おらず且つこのコンベアパイプと囲い板との中間にあっ
てこのパイない。
ノリスの特許第488.248号の明細書には石綿の層
から形成された囲い板により取囲まれたスチームパイプ
が開示されている。だがこの明細番Kidこのスチーム
パイプと囲い板との間にあって、この囲い板の長さに沿
って延びた空気みそか開示されておらずまたこの囲い板
はスチームパイプからの熱と振動とから保護されていな
い。
軽址で且つ強力でありまたスカイトロールを透過せず且
つ廉価に製造されまだ熱の不良導体である、取外し容易
な囲い板をチタン製のダクトが巻付けられることができ
るとすれはきわめて有利であることは明らかである。し
たかつて、本発明の1つの重要な目的はこのような囲い
板を提供することである。
本発明の上記ならびにその他の目的は添角図面と、これ
等の図面についての以下の説明で明らかとなるであろう
添付図面の第1図において、チタン製のダクト10がは
y円筒形状の囲い板により取り囲まれている。この囲い
板は、航空機内に最も普通に用いられている液圧流体で
あるスカイトロールと反応しない有機アラミドファイバ
のごときシート材料から形成されている。このアラミド
ファイバは各種存在するが囲い板として用いるのに最も
適したものu l’ 11 &/denのプレーキング
チネジティ(braking tenacity)と、
410で70に9/crn’(1,000psi)の引
張り強さと、6.6%のグレーキングエロンケゞ−ジョ
ンパーセントとを有シている。」これ等の特性を有して
いるアラミドファイバの1つはケプラーなる商標で知ら
れている。
このアラミドファイバは布として手に入るがスカイトロ
ールがこの布の織り目を通して浸透するのを防止するた
め、この布は織り目の孔をふさいでこの411をスカイ
トロールに対し不透過性にするようにフェノール樹脂内
に浸漬される。次にこの布は心棒の周りに巻き付けられ
て焼成され、通常は円筒状であるPlT望の形状にされ
るがこの囲い板は必要とされる機能に応じてその他のチ
ューブ様の形状を有することができる。
この円筒状の囲い板の内側表面は、この囲い板がより低
い温度を有するようにダクトから来る熱を反射し且つこ
の囲い板を耐流体性にするためアルミ塗料またはセメン
トを塗布されあるいは吹き付けられてもよい。さらにそ
の上に、この円筒状の囲い板は適当な耐火性のセメント
を塗布されてもよい。所望ならば、この囲い板を形成し
ているシート材料の表面が強化のための補剛用ワッフル
パクンを備えることができる。
この円筒体はその全長に沿って延びてみぞ孔端縁18お
よび20(第5図)を画定する真直のみぞ孔を形成され
ている。この形成づれた円筒状の囲い板は多少の弾力性
を有しているので、このみぞ孔の隣接端縁は、この囲い
板がダクトに対し容易に取り付けられあるいは取り外さ
れることができるのに十分なだけ、引き離されることが
できる。
軸線方向に延びだ端縁受は入れポケット27か、このシ
ート材料を円筒形状に保持し且つ上記みぞ孔(第5図)
のための気密閉鎖体を提供するようにみぞ孔端20を受
は入れるため上記みぞ孔に隣接してこの囲い板上に形成
されている。
このポケットは、とのみぞ孔に隣接して前記エラストマ
材料の表面に適当な装置により固定された装袈用フラン
ジ24により形成されている。半径方向外方に突出した
ポケットフランジ26が前記みぞ孔にてこの囲い板の対
向端縁を受は入れるため装架用フランジ24に固定され
ている。組立てられた相互関係において、この囲い板の
端縁20は前記みぞ孔のために気密閉鎖体を提供するよ
うに前記ポケットの内部2T内に挿入されている。さら
にその上に、この配列は囲い板の直径を□一様に維持す
る。
この囲い板は、第1図および第6−図に示されているよ
うに、締着用バンドを受は入れるだめの囲い板の軸線方
向の長さの横断方向に位置決めされた複数の半径方向内
方に延びだ締着用バンド受は入れみぞ14を有している
。締着用7々ンド38はみぞ14のベース28の外側表
面上に装架されるように設計されている。みぞ14のベ
ース28の内側表面ははy円筒状のスペーサリングある
に?いは部材30を保持するための支持構造体として役
立つ。上記スペーサリングはダクト10の外側表面に係
合するだめの互いに一様に角度的に離隔されて内方に突
出した同一の衝接体32を備え、係合した場合にこの囲
い板がダクトに・対し互いに一様に半径方向外方に離隔
された関係に保持され、それにより第4図に示されてい
るようにダクトの周りに絶縁用空隙を画定するようにさ
れている。
衝接体32はできれはシリコーン含浸ゴムから形成され
ることが好ましい。前記スペーザ部材または少くとも衝
接体にシリコーン含浸ゴムを使用することは重要である
。それはこの材料が熱の不良導体であり、したがってダ
クトからの熱が衝接体32を通って囲い板12に到達す
るのを防止するからである。さらにその上に、この衝接
体が弾力性を有していることで、この囲い板が直接のダ
クト振動から絶縁し、したがってこの囲い板は破壊的振
動を加えられない。その結果、使用中、この囲い板の表
面は比較的に冷えており且つ振動していない。それによ
り、ダクトを被覆している囲い板が航空機内の熱に敏感
な成分の近くに装架されている場合に必要とされる余分
な絶縁体の必要が排除される。
これ等の特色はスペーサリングに、なかんずく、この囲
い板をダクト内の振動と熱とから絶縁するという、複合
機能を与える。これ等のスペーサリングはみぞ14(第
6図および第4図参照)の基底部28の内側表面ににか
わ付けされるかまだはその他の適当な手段で取り付けら
れている。このようにして、締着用バンド38がみぞ1
4内に装架されてしめつけられた場合、この囲い板は、
第3図および第4図に示されているように、この囲い板
の内側に装架されているダクト10に締着される。
さらにその上に、第2図に示されているように、スペー
サリング30はみぞ孔31を設けられている。上記スペ
ーサリングは、みそ孔31をこの円筒状の囲い板に設け
られているみぞ孔と整列されて、この囲い板12上に装
架される。このようにして、この囲い板のみぞ孔の両端
縁が引き離された場合、前記スペーサリングのみぞ孔3
1の端縁もまた互いに引き陥されその結果この囲い板は
容易にダクトから取り外されあるいはこれに装架される
ことができる。
前記スペーサ部材上の衝接体32は互いに角匿的に一様
に離隔きれた関係をなして配置されている。衝接体32
の相互間の角張った空所34は前記囲い板とダクトの外
fl11表面との間のスペーサリングまたは部′830
を通りダクトの全長に沿ってガスを流動させるためのチ
ャンネルみそとして作用する。
上記チャンネルみぞは囲い板(第6図)の長さに沿って
ダクト漏洩検知器36を挿入する必要があるので重要で
ある。これ等の漏洩検知器は一般に熱的に作動し且つダ
クト内の漏洩で熱ガスをタクトと囲い板との間の絶縁空
隙に進入させた場合に引き起される温度増加を検知する
ことかできる。
これ等の熱ガスが検知器36に出合うと、これ等の熱ガ
スは乗員に漏洩に関して揄告する警報信号を作動させる
第3図に図示されているとおり、このダクト内の漏洩が
前記2つの囲い板の相互間の接続点の右方に生じた場合
、逸出熱ガスはスペーサリング30を通りて延びている
チャンネルみぞ34により提供される伝達なしにこの検
知器36に到達することはできない。
囲い板をダクト上に保持するため、大体において従来ど
おりの調節自在な円筒状の締着用バンド38がみぞ14
内に装架されている。約着用バンド上のねじ調節装置4
0によりこのクランプはこの囲い板上に押しつけられ、
それにより衝接体32がダクトの周囲に押し当てられる
。それにより、この囲い板はダクト上の所定位置に保持
される。
第6図に図示されている、変更された円筒状の囲い板は
た々えはケプラーのごとき適当なアラミドファイバから
形成され且つ第1図に図示されている囲い板と同様に作
用する。この囲い板の表面は第7図に図示されているよ
うに囲い板の軸線の横断方向に位置決めされて互いに軸
線方向に離隔された締着用パン曾受は入れみぞ14′を
有している。各のみぞ14の半径方向内方に離隔された
基底部28′は、第9図に図示されているように、半径
方向内方に突出して、互いに一様に角度的に離隔された
複数の弓形状スペーサ部材42を有している。これ等の
スペーサ部材はダクトのあるいは以下に述べられる様に
このダクトを取り囲むゴム様のリング1だはバンド30
′の素面に係合して囲い板12′をダクトに対し半径方
向外方に離隔された関係に保持するようにされている。
それにより、囲い板とダクトの表面との間でダクトの周
りに絶縁用字@34′が画定される。
この実施例において、できれはシリコーン含浸ゴムから
形成されるを可とするリングまたはバンド30′が任意
の適当な手段によりダクトの外側表面に固定されている
。これ等のバンドは第8図および第9図に図示されてい
るように締着用バンド受は入れみぞ14′の基底部28
′の下に位置決めされている。
図示されているとおり、弓形状のスペーサ部材42はリ
ングまたはバンド30′に係合している。
これ等のバンドを形成している材料は熱の不良導体であ
り且つ弾力性のゴム様の材料から形成されているので、
この配列はこの囲い板をダクト内の、航空機で誘発され
た振動と熱とから有効に絶縁される。このようにして、
囲い板の寿命が延引される。
第6図および第8図に図示されているとおり、スペーサ
42の相互間のみぞ14′の基底部28′の互いに角度
的に離隔された弓形状の部分はバンド受は入れみぞ14
′の下方に互いに角度的に一様に離隔されたチャンネル
形のみぞ34′を画定する。
その結果、ダクトが漏洩した場合、この夕゛クトから逸
出したガスはダクトの全長に沿ってダクト10の外側入
面と囲い板の内側表面との間を流れ且つ究極的には漏洩
検知器に達する。その結果、第4図に示されている実施
例におけるごとく、ダクト内の漏洩部から流れた熱ガス
は検知されるであろう。
みぞ14′の基底部28′を抱いている締着バンド38
′は弓形状のスペーサ部材42を弾力性のバンド30に
押し当てて、前記のとおりこの囲い板をダクト上の所定
位置に保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理にしたがって構成されたダクトを
被覆した囲い板を有1−るチタン製のダクトの斜視図、
第2図は囲い板の内側表面に装架されるべきスペーサ部
材の斜視図、第6図は第1図の6−3線に沿って断面さ
れ且つ2つの囲い板を連結しているスペーサ部材内に形
成されたガス通路を開示している、2つの囲い板の接合
部の断面による立面図、第4図は第6図の4−4.線に
沿つtc断面図、肴1,5図はガスがダクトのみぞ孔を
通り抜けるのを防止し且つ組み立てられた囲い板がその
全長に沿って一様な直径を有することを罹災ならしめる
端縁受は入れポケットを開示した、囲い板の周面の一部
分の断面図、第6図は本発明の原理にしたがって構成さ
れたチタン製のダクトを被覆する変更された囲い板の横
断面図、第7図は第6図に図示されている変更された囲
い板の一部分の立面図で、この囲い板をダクト上へ保持
するだめの締着用ストラップ受は入れみそ内に装架され
た締着用ストラップを開示した図、第8図は第6図の8
−8i$i+に沿った断面図、第9図は第6図の9−9
線に沿った断面図である。 10・・・チタン製ダクト、12・・・囲い板、14・
・・締着用バンド受は入れみぞ、18・・・みぞ孔端縁
、20・・・みぞ孔端縁、24・・・装架用フランジ、
26・・・ポケットフランジ、27・・・ポケット内部
、28・・・みぞ基底部、30・・・スペーサリング、
31・・・みぞ孔、32・・・衝接体、34・・・空所
、36・・・検知器、38・・・締着用バンド、40・
・・ねじ調節装置、42・・・弓形状のスペーサ部材。 代理人 浅 村   皓 H”       5.G rZジ、3 手続補正書(方式) 昭和58 年 12月 12日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58  年特γ「願第 158911   号2、
発明の名称 ダフ旨幻却褐い耘 3、補正をする者 事件との関係 特3′)出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年 11月29日 6、補正により増加する発明の数 委任状、及びそのH+H文f+1砂 因面;”j?’:じ (n′、り1こ変更なし)8、補
正の内容  別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ダクトのだめの囲い板で、軸線方向に延びた
    チューブ様の材料のシートと、前記ダクトを前記チュー
    ブ様の拐料のシートの少くとも一部分に対し離隔された
    関係に保持しそれにより前記のチューブ様の材料のシー
    トと前記ダクトとの間に絶縁空隙を画定するように、前
    記チューブ様の材料のシートと少くとも関連された離隔
    装置と、前記チューブ様の材料のシートを前記ダクト内
    の熱と振動とから絶縁するように、また前記空隙の長さ
    に沿ってガスを通過させるだめの軸線方向に延びたチャ
    ンネルを前記チューブ様の材料の内部に沿って提供する
    ように前記離隔装置と少くとも関連された連合装置とを
    含むことを特徴とするダクトのための囲い板。 (2、特許請求の範囲第1項記載の囲い板において、前
    記チューブ様の材料のシートは、この材料のシートが内
    部に装架されたダクトにl1lI立着されることができ
    るように、締着用バンドを受は入れるだめの前記チュー
    ブの軸線方向の長さの横断方向に位置決めされた少くと
    も1つの半径方向内方に延びた締着用バンド受は入れ用
    みぞを有することを特徴とする囲い板。 (3)特許請求の範囲第1項記載の囲い板において、前
    記チューブ様の拐料のシートがスカイトロールと反応し
    ない有機アラミドファイバから形成されることを%徴と
    する囲い板。 (4)  特許請求の範囲第6項記載の囲い板において
    、前記有機アラミドファイバがタブラであることを特徴
    とする囲い板。 (5)ダクトのだめの囲い板で、軸線方向に延びたチュ
    ーブ様の材料のシートと、前記ダクトを前記チューブ様
    の材料のシートに対し離隔された関係に保持しそれによ
    り前記チューブ様の材料のシートと前記ダクトとの間に
    軸線方向に延びた絶縁空隙を画定するため前記ダクトの
    外側式面に係合するように前記チューブ様材料のシート
    上に装架されたスペーサとを含み、前記スペーサが前記
    チューブ様の材料のシートを前記ダクト内の熱と振動と
    から絶縁するためおよび前記空隙の長さに沿ってガスを
    通過させるように前記スペーサを貫通するチャンネルを
    提供するための装置を有する仁とを特徴とするダクトの
    ための囲い板。 (6)特許請求の範囲第5項記載の囲い板において、前
    記チューブ様の材料のシートがスカイトロールと反応し
    ない有機アラミドファイバから形成されることを特徴と
    する囲い板。 (力 特許請求の範囲第6項記載の囲い板において、前
    記有機アラミドファイバがケプラーであることを特徴と
    する囲い板。 (8)%許請求の範囲第5項記載の囲い板において、前
    記チューブ様の拐料のシートが内部に装架されたダクト
    に締着されることができるように締着用バンドを受は入
    れるための前記チューブの長さに対して横断方向に位置
    決めされた、少くとも1つの、半径方向内方に延びた締
    着用バンド受は入れみそを有することを特徴とする囲い
    板。 (91ダクトのだめの囲い板で、軸線方向に延びたチュ
    ーブ様の材料のシートと、このチューブ様の材料のシー
    トの内側表面に固定されたスペーサ部材とを含み、前記
    スペーサ部材が前記ダクトを囲い板に対し内方に離隔さ
    れた関係に保持しそれにより前記ダクトと前記チューブ
    様材料の内0Ill衣面との間に絶縁空隙を画定するよ
    うに、前記ダクトの外側表面に係合するだめのり゛クト
    係合表面と、前記囲い板と前記ダクトとの間の前記空隙
    の長さに沿ってガスを通過させるだめの、前記スペーサ
    部材を貫通したチャンネル形みぞを提供する形状にされ
    た部分とを有し、前記スペーサ部材が前記チューブ様材
    料のシートを前記ダクト内の熱と振動とから絶縁するだ
    めの装置を含むことを特徴とする囲い板。 0(Jl  特許請求の範囲第9項記載の囲い板におい
    て、前記スペーサ部材が前記チューブ様材料のシートを
    前記ダクト内の振動と熱とから絶縁するため熱伝導性の
    低い弾力性の材料から形成されることを特徴とする囲い
    板。 aυ 特許請求の範囲第10項記載の囲い板において、
    前記スペーサ部材がシリコーン含浸ゴムから形成される
    ことを特徴とする囲い板。 (121特許請求の範囲第9項記載の囲い板において、
    前記チューブ様の材料のシートが、内部に装架されたダ
    クトに締着されることができるように締着用バンドを受
    は入れるための、チューブの軸線の長さの横断方向に位
    置決めされて、少くとも1つの半径方向内方に延びた、
    締着バンド受は入れみそを有することを特徴とする囲い
    板。 (13J  特許請求の範囲第9項記載の囲い板におい
    て、前記のチューブ様の材料のシートがスカイトロール
    と反応しない有機アラミドファイバから形成されること
    を特徴とする囲い板。 01  特許請求の範囲第16項記載の囲い板において
    、前記有機アラミドファイバがケプラーであることを特
    徴とする囲い板。 α5) ダクトのだめの囲い板において、無機のアラミ
    ドファイバから形成されたはR円筒状の弾力性のチュー
    ブと、前記チューブの軸線に対し横断方向に位置決めさ
    れた少くとも1つの半径方向内方に延びた締着バンド受
    は入れみそで、前記円筒状のチューブの円周外面から半
    径方向内方に離隔され、締着バンドを受は入れて円筒状
    の囲い板を内部に装架されたダクトに締着することので
    きるようにされたベースを含んだみそと、前記締着バン
    ドが前記囲い板を前記ダクトに締着することができるよ
    うに、前記ベース部材の内側六面上に装架された、選択
    された弾力性の材料から形成はれたelに円筒状のスペ
    ーサ部材とを含み、前記チューブかその全長に沿って軸
    線方向に延びたみぞ孔を有し、それにより、上記みそ孔
    で前記チューブの隣接端縁が引き離されて前記チューブ
    かダクト上に挿入されることができるようにされ、前B
    ビスペーサ部材が、ダクトの周表面に係合して、前記囲
    い板とこの囲い板の表面との間に絶縁空隙を画定するよ
    うにされた複数の、互いに角度的に離隔されて、内方に
    突出した衝接体を含み、前記の、互いに角度的に離隔さ
    れて内方に突出した衝接体の相互間の空所が前記空隙の
    長さに沿ってガスを通過させるだめの、前記スペーサ部
    材を通るチャンネルみぞを画定することを特徴とする囲
    い板。 α6) 特許請求の範囲第15項記載の囲い板において
    、前記囲い板の内側表面が前記囲い板の温度を減するだ
    め耐火性のアルミニウム材料で被覆され、また上記囲い
    板の表面が強化のため内部に形成された補剛用ワッフル
    パクンを有することを特徴とする囲い板。 (17J  特許請求の範囲第15項記載の囲い板にお
    いて、前記みぞ孔の一方の端縁に隣接して前記みぞ孔の
    長さに沿い前記囲い板上に装架された長手方向に延ひた
    装架用フランジと、前記装架用フランジに取付けられた
    ポケットフランジとを含み、前記ポケットフランジが前
    記装架用フランジに対し半径方向外方に離隔された関係
    をなし且つ前記みぞ孔の前記一方の端縁に隣接して前記
    みぞ孔の長さに沿って延び、それにより端縁受は入れポ
    ケットを画定し、前記みぞ孔の対向端縁は、前記囲い板
    のみそ孔のだめの気密閉鎖体を提供し且つ前記囲い板の
    直径を一定に維持するように前記ポケット内に装架され
    ることを特徴とする囲い板。 (I81  特許請求の範囲第15項記載の囲い板にお
    いて、前記スペーサ部材の前記みそ孔か前記チューブの
    みぞ孔と整列されて、前記スペーサ部材を取り付けられ
    た全みぞ孔の端縁がダクトに対する前記囲い板の容易な
    挿入まだは除去のため分離されることができることを特
    徴とする囲い板。 θ1jj  ダクトのだめの囲い板で、!IIIIj線
    方向に延びたチューブ様の材料のシートと、ダクトをA
    il記チューブ様の材料のシートの少くとも一部分に対
    し離隔された関係に保持し、それにより前記チューブ様
    材料のシートの少くとも一部分と前記ダクトとの間に絶
    縁用空隙を画定するように前記チューブ様材料のシート
    と少くとも関連された離隔装置と、前記チューブ様の材
    料のシートを前記ダクト内の熱と振動とから絶縁するよ
    うに前記離隔装置と少くとも関連された連合装置とを含
    むことを特徴とする囲い板。 (20)  ダクトのだめの囲い板において、軸線方向
    に延びたチューブ様の材料のシートと、複数の弓形状の
    スペーサで、前記ダクトを前記チューブ様の材料のシー
    トの少くとも一部分に対し離隔された関係に保持し、そ
    れにより酊記囲い板と前記ダクトとの間に絶縁空隙を画
    定するためダクトの表面に係合するように、前記チュー
    ブ様材料のシートと少くとも関連され且つ囲い板の軸線
    の周りに互いに角度的に・一様に離隔された関係をなし
    て配置された複数の弓形状のスペーサと、前記のチュー
    ブ様材料のシートをダクト内の熱と振動とから絶縁する
    ように、また前記夕゛クトから漏れたガスを前記空隙の
    長さに沿って通過させるだめの軸線方向に延ひたチャン
    ネルみぞを前記囲い板の内部に沿って提供するようK、
    前記離隔装置と協同する連合装置とを含むことを特徴と
    する囲い板。 (2]J  1i[1]線方向に延ひたチューブ様の材
    料のシートと、上記チューブの表面上に形成されて、こ
    のチューブの軸線に対し横断方向に位置決めされた少く
    とも1つの締着用バンド受は入れみそと、この締着用バ
    ンド受は入れみその下方にてダクトの外側表面に固定さ
    れた、耐熱性のゴム様材料から形成されたバンドとを含
    んだ、ダクトのための囲い板において、前記みぞが半径
    方向内方に離隔された基底部を有し、この基底部が半径
    方向内方に突出して互いに角度的に一様に離隔された複
    数の弓形状スペーサ部材を形成され、前記スペーサ部材
    が前記バンドの外側表面に係合して、前記囲い板を前記
    ダクトに対し半径方向外方に離隔された関係に保持しそ
    れにより前記タクトと囲い板との間に絶縁空隙を画定す
    るようにされ、まだ前記スペーサ部材の相互間の前記み
    その基ノ氏名1〜の弓ノ1多状衣面がダクトの外側表面
    と囲い板の内側表面との間の空隙内のガスを通過させる
    だめのチャンネルみぞを前記締着用バンド受は入れみそ
    の下方に画定することを特徴とする囲い板。 (2、特許請求の範囲第21項記載の囲い板において、
    前記のチューブ様拐料のシートがダクト内に締着される
    ことができるように、前記の締着用バンド受は入れみそ
    内に装架されろ締着バンドを含むことを特徴とする囲い
    板。 (ハ)特許請求の範囲第21項記載の囲い板において、
    前記のチューブ様の材料のシートがスカイトロールと反
    応しない有機アラミドファイバから形成されることを特
    徴とする囲い板。 (2勺  特許請求の範囲第26項記載の囲い板におい
    て、有機アラミドファイバがケプラーである仁とを特徴
    とする囲い板。 (2、特許請求の範囲第22項記載の囲い板において、
    この囲い板の内側表面がこの囲い板の温度を妖するよう
    に耐火性のアルミニウム材料で抜機され、またこの囲い
    板の表面が強化のため内部に形成されだ補剛用ワツフル
    パタンを備えることを特徴とする囲い板。
JP15891183A 1982-08-30 1983-08-30 ダクトのための囲い板 Granted JPS5986789A (ja)

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US41251582A 1982-08-30 1982-08-30
US412515 1982-08-30
US500073 1983-06-01

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JPS5986789A true JPS5986789A (ja) 1984-05-19
JPH0218477B2 JPH0218477B2 (ja) 1990-04-25

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3911961A (en) * 1970-09-25 1975-10-14 Federal Mogul Corp High temperature duct insulator and method of making same
JPS5211209U (ja) * 1975-07-11 1977-01-26

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3911961A (en) * 1970-09-25 1975-10-14 Federal Mogul Corp High temperature duct insulator and method of making same
JPS5211209U (ja) * 1975-07-11 1977-01-26

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