JPS598625B2 - エレベ−タの着床時制御装置 - Google Patents
エレベ−タの着床時制御装置Info
- Publication number
- JPS598625B2 JPS598625B2 JP52036499A JP3649977A JPS598625B2 JP S598625 B2 JPS598625 B2 JP S598625B2 JP 52036499 A JP52036499 A JP 52036499A JP 3649977 A JP3649977 A JP 3649977A JP S598625 B2 JPS598625 B2 JP S598625B2
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- JP
- Japan
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- heel
- car
- detection circuit
- lower floor
- motor
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/34—Details, e.g. call counting devices, data transmission from car to control system, devices giving information to the control system
- B66B1/36—Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels
- B66B1/40—Means for stopping the cars, cages, or skips at predetermined levels and for correct levelling at landings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータのかごの着床時の制御を行う装置
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
高層または超高層ビルに設置される高揚程のエレベータ
においては、かごを吊る主索は甚だ長いものとなる。
においては、かごを吊る主索は甚だ長いものとなる。
そのため、かごが特に下層階にあるときは、巻上電動機
をブレーキで拘束していても、乗客の乗降によって主索
が励振され、かごは上下に大きく揺れやすくなる。
をブレーキで拘束していても、乗客の乗降によって主索
が励振され、かごは上下に大きく揺れやすくなる。
その結果乗客に不安感を抱かせることになる。
この発明は上記不具合を改良するもので、乗乗客の乗降
時のかごの上下動を少なくして、乗客の不安感を除去す
るようにしたエレベータの着床時制御装置を提供するこ
とを目的とする。
時のかごの上下動を少なくして、乗客の不安感を除去す
るようにしたエレベータの着床時制御装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、第1図〜第4図によりこの発明の一実施例を説明
する。
する。
第1図及び第2図中、1は速度指令発生装置で、1aは
その出力、2は切換回路、3は界磁電流制御装置、4は
発電機界磁、5は発電機電機子、6は電機子5から直流
電力を供給される電動機電機子、7は電機子6によって
駆動される速度計用発電機で、7aはその出力、8は電
機子6によって駆動される綱車、9は電機子6すなわち
綱車8を拘束する摩擦ブレーキ、10はそらせ車、11
は綱車8及びそらせ車10に巻き掛けられた主索、12
はかご、13はつり合おもり、14はかと12に設けら
れ昇降路に配設された誘導板(図示しない)との電磁結
合によって後述する第4図に示す着床指令を発生する着
床指令発生装置で、14aはその出力、15aは建物の
下層階、15bは同じく中階層、15cは同じく上階層
、(+) , (→は直流電源、20はかと12が各階
の戸開可能区間(階床位置から上下約250mm)に達
すると閉成する戸開可能区間検出回路、21はかごの戸
が開くとき閉成し閉じているときは開放している戸開検
出リレー接点、22は速度指令リレーで、22a〜22
Cはその常開接点22dは同じく常閉接点、23a ,
23bはかご12が着床すべき階の手前一定距離に達す
ると閉成し停止すると開放する減速決定リレー接点、2
4はかと12が下層階15aにあるとき閉成する下層階
検出回路、25は下層階検出リレーで、25aはその常
開接点、26a,26bはかご12の走行指令により閉
成し停止後開放する走行指令リレー接点、27は付勢さ
れるとブレーキ9な不動作として電機子6を解放し、消
勢されるとブレーキ9を動作させて電機子6を拘速する
ブレーキコイルである。
その出力、2は切換回路、3は界磁電流制御装置、4は
発電機界磁、5は発電機電機子、6は電機子5から直流
電力を供給される電動機電機子、7は電機子6によって
駆動される速度計用発電機で、7aはその出力、8は電
機子6によって駆動される綱車、9は電機子6すなわち
綱車8を拘束する摩擦ブレーキ、10はそらせ車、11
は綱車8及びそらせ車10に巻き掛けられた主索、12
はかご、13はつり合おもり、14はかと12に設けら
れ昇降路に配設された誘導板(図示しない)との電磁結
合によって後述する第4図に示す着床指令を発生する着
床指令発生装置で、14aはその出力、15aは建物の
下層階、15bは同じく中階層、15cは同じく上階層
、(+) , (→は直流電源、20はかと12が各階
の戸開可能区間(階床位置から上下約250mm)に達
すると閉成する戸開可能区間検出回路、21はかごの戸
が開くとき閉成し閉じているときは開放している戸開検
出リレー接点、22は速度指令リレーで、22a〜22
Cはその常開接点22dは同じく常閉接点、23a ,
23bはかご12が着床すべき階の手前一定距離に達す
ると閉成し停止すると開放する減速決定リレー接点、2
4はかと12が下層階15aにあるとき閉成する下層階
検出回路、25は下層階検出リレーで、25aはその常
開接点、26a,26bはかご12の走行指令により閉
成し停止後開放する走行指令リレー接点、27は付勢さ
れるとブレーキ9な不動作として電機子6を解放し、消
勢されるとブレーキ9を動作させて電機子6を拘速する
ブレーキコイルである。
次に、この実施例の動作を説明する。
速度指令発生装置1は第3図に示す出力1aを発生する
。
。
かご12の起動時、減速決定リレー接点23a.23b
は開放している。
は開放している。
また、戸は閉じているため戸開検出リレー接点21も開
放している。
放している。
したがって、速度指令リレー22は消勢され、接点22
dは閉成し、接点22cは開放している。
dは閉成し、接点22cは開放している。
また、かご12が下層階15aにいないとすると、下層
階検出回路24は開放し、下層階検出リレー25は消勢
され、接点25aは開放している。
階検出回路24は開放し、下層階検出リレー25は消勢
され、接点25aは開放している。
走行指令リレー接点26a及び速度指令リレー接点22
dはともに開放しているから、ブレーキコイル21は消
勢されており、ブレーキ9は電機子6を拘束している。
dはともに開放しているから、ブレーキコイル21は消
勢されており、ブレーキ9は電機子6を拘束している。
走行指令が発せられ、走行指令リレー接点26bが閉成
すると速度指令発生装置出力1aは、22d−26bの
回路を通じて、界磁電理制御装置3に入力される。
すると速度指令発生装置出力1aは、22d−26bの
回路を通じて、界磁電理制御装置3に入力される。
一方接点26aも閉成され、ブレーキコイル21は付勢
され、電機子6は解放される。
され、電機子6は解放される。
制御装置3は上記出力1aと速度計用発電機7の出力7
aとを比較し、その偏差信号によって発電機界磁4を励
磁し、周知のワードレオナード装置によって、電機子6
の速度は自動制御され、かご12の速度は制御される。
aとを比較し、その偏差信号によって発電機界磁4を励
磁し、周知のワードレオナード装置によって、電機子6
の速度は自動制御され、かご12の速度は制御される。
かご12が着床すべき階床の手前一定距離に達すると、
減速決定リレー接点23a ,23bは閉成する。
減速決定リレー接点23a ,23bは閉成する。
さらに、かご12が着床すべき階床に近づき、上記戸開
可能区間の端部d1 に達すると、戸開可能区間検出回
路20は閉成する。
可能区間の端部d1 に達すると、戸開可能区間検出回
路20は閉成する。
(+)− 2 0−23b−22−(−)の回路により
、速度指令リレ一22は付勢され、接点22aの閉成に
より自己保持する。
、速度指令リレ一22は付勢され、接点22aの閉成に
より自己保持する。
同時に、接点22bも閉成する。また、接点22dは開
放し、接点22cは閉成する。
放し、接点22cは閉成する。
これにより、速度指令は、速度指令発生装置1から着床
指令発生装置14に切り換えられる。
指令発生装置14に切り換えられる。
着床指令発生装置14は第4図に示すような出力14a
を発する。
を発する。
第4図の0は目標階を示し、出力14aは戸開可能区間
d1yd2内では、目標階までの距離と1対1に対応す
るようになっている。
d1yd2内では、目標階までの距離と1対1に対応す
るようになっている。
電機子6は出力14aに従って速度制御され、かご12
は減速して目標階に停止する。
は減速して目標階に停止する。
かご12が停止すれば、接点23a ,23bは開放し
て速度指令リレー22は消勢され、接点22bは開放し
、同時に接点26aも開放するため、ブレーキコイル2
7は消勢され、電機子6は拘束される。
て速度指令リレー22は消勢され、接点22bは開放し
、同時に接点26aも開放するため、ブレーキコイル2
7は消勢され、電機子6は拘束される。
さて、かご12が下層階に着床したとすると、下層階検
出回路24は閉成し、下層階検出リレー25は付勢され
、接点25aは閉成する。
出回路24は閉成し、下層階検出リレー25は付勢され
、接点25aは閉成する。
このとき、戸が開いていると、戸開検出リレー接点21
は閉成する。
は閉成する。
ここで、(+)−2 5 a −2 1−2 2 −(
→の回路により、速度指令リレー22は付勢され、接点
22dは開放し、接点22cは閉成する。
→の回路により、速度指令リレー22は付勢され、接点
22dは開放し、接点22cは閉成する。
再び着床指令発生装置出力14aが界磁電流制御装置3
へ入力される。
へ入力される。
一方、接点22bは閉成されるため、ブレーキコイル2
7は付勢され電機子6は解放される。
7は付勢され電機子6は解放される。
これにより、かご12は速度指令によって電気的に保持
されることになる。
されることになる。
すなわち、乗客の乗降によって、かご12が階床から上
または下に移動すると、出力14aが零になるように自
動的に制御され、かご12の床と階床が一致するように
働く。
または下に移動すると、出力14aが零になるように自
動的に制御され、かご12の床と階床が一致するように
働く。
その結果、かご12はほとんど上下に移動しない。
かご12が出発するため、戸が閉じると、接点21は開
放し、速度指令リレー22は消勢される。
放し、速度指令リレー22は消勢される。
かご12の戸が閉じているとき、またはかと12が中層
階15b若しくは上層階15cにあるときは、速度指令
リレー22は付勢されないから、上記電気的な保持は行
われない。
階15b若しくは上層階15cにあるときは、速度指令
リレー22は付勢されないから、上記電気的な保持は行
われない。
これは、戸が閉じているときは乗客の乗降がなく、主索
11の励振は発生しないからであり、また、かご12が
中層階15bまたは上層階15cにあるときは、主索1
1の綱車8までの長さは短くなっているため、かご12
の上下動はほとんど問題にならないからである。
11の励振は発生しないからであり、また、かご12が
中層階15bまたは上層階15cにあるときは、主索1
1の綱車8までの長さは短くなっているため、かご12
の上下動はほとんど問題にならないからである。
このような場合にまで、かご12を電気的に保持させる
ことは、発電機及び電動機の発熱が犬となって望ましく
ない。
ことは、発電機及び電動機の発熱が犬となって望ましく
ない。
上記実施例では、上記電気的保持を行う条件を限定した
ため、発電機及び電動機の発熱を小さく抑えることがで
きる。
ため、発電機及び電動機の発熱を小さく抑えることがで
きる。
第5図及び第6図はこの発明の他の実施例を示し、図中
17は速度計用発電機7の出力7aを微分する微分回路
で、17aはその出力である。
17は速度計用発電機7の出力7aを微分する微分回路
で、17aはその出力である。
なお、第1図の切換回路2及び着床指令発生装置14は
設けられていない。
設けられていない。
図から明らかなように、微分回路17の出力17aはか
ご12の加速度に相当する。
ご12の加速度に相当する。
すなわち、かご12の加速度制御回路が設けられている
。
。
かご12が下層階15aにあり、かつ戸が開いていると
、接点25a,21は閉成され、ブレーキコイル27は
付勢され、電機子6は解放される。
、接点25a,21は閉成され、ブレーキコイル27は
付勢され、電機子6は解放される。
かご12は上記加速度制御回路によって制御されるため
、かご12の上下動は抑制される。
、かご12の上下動は抑制される。
したがって、この実施例では、第1図に示す着床指令発
生装置14を用いなくてもよい。
生装置14を用いなくてもよい。
また、上記各実施例において、発電機及び電動機の発熱
を極力抑えるため、これらの温度を検出して、温度が所
定値を越えた場合は、上記電気的保持の動作を行わない
ようにすることも容易に実施できる。
を極力抑えるため、これらの温度を検出して、温度が所
定値を越えた場合は、上記電気的保持の動作を行わない
ようにすることも容易に実施できる。
以上説明したとおりこの発明では、かごが下層階にあり
かつ戸が開いているときは、ブレーキを解放し、着床装
置によって電動機にかごを保持するに要するトルクを発
生させるようにしたものである。
かつ戸が開いているときは、ブレーキを解放し、着床装
置によって電動機にかごを保持するに要するトルクを発
生させるようにしたものである。
また、ブレーキを解放したとき、電動機が加速度制御回
路によって制御されるようにしたものである。
路によって制御されるようにしたものである。
これにより、乗客の乗降によるかごの上下動を減少して
、乗客の不安感を除去することができる。
、乗客の不安感を除去することができる。
第1図はこの発明によるエレベータの着床時制・ 御装
置の一実施例を示す構成図、第2図は同じく制御回路図
、第3図は第1図の速度指令発生装置の出力特性図、第
4図は同じく着床指令発生装置の出力特性図、第5図は
この発明の他の実施例を示す構成図で第1図相当図、第
6図は同じく制御回路図で第2図相当図である。 1・・・・・・速度指令発生装置、2・・・・・・切換
回路、3・・・・・・界磁電流制御装置、4・・・・・
・発電機界磁、5・・・・・・発電機電機子、6・・・
・・・電動機電機子、7・・・・・・速度計用発電機、
8・・・・・・綱車、9・・・・・・摩擦ブレーキ、1
1・・・・・・主索、12・・・・・・かご、14・・
・・・・着床指令発生装置、15a・・・・・・下層階
、15b・・・・・・中層階、15c・・・・・・上層
階、20・・・・・・戸開可能区間検出回路、21・・
・・・・戸開検出リレー接点、22・・・・・・速度指
令リレー、23a ,23b・・・・・・減速決定リレ
ー、24・・・・・・下層階検出回路、25・・・・・
・下層階検出リレー、26a ,26b・・・・・・走
行指令リレー接点、27・・・・・・ブレーキコイル。 なお、図中同一部分は同一符号により示す。
置の一実施例を示す構成図、第2図は同じく制御回路図
、第3図は第1図の速度指令発生装置の出力特性図、第
4図は同じく着床指令発生装置の出力特性図、第5図は
この発明の他の実施例を示す構成図で第1図相当図、第
6図は同じく制御回路図で第2図相当図である。 1・・・・・・速度指令発生装置、2・・・・・・切換
回路、3・・・・・・界磁電流制御装置、4・・・・・
・発電機界磁、5・・・・・・発電機電機子、6・・・
・・・電動機電機子、7・・・・・・速度計用発電機、
8・・・・・・綱車、9・・・・・・摩擦ブレーキ、1
1・・・・・・主索、12・・・・・・かご、14・・
・・・・着床指令発生装置、15a・・・・・・下層階
、15b・・・・・・中層階、15c・・・・・・上層
階、20・・・・・・戸開可能区間検出回路、21・・
・・・・戸開検出リレー接点、22・・・・・・速度指
令リレー、23a ,23b・・・・・・減速決定リレ
ー、24・・・・・・下層階検出回路、25・・・・・
・下層階検出リレー、26a ,26b・・・・・・走
行指令リレー接点、27・・・・・・ブレーキコイル。 なお、図中同一部分は同一符号により示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 かとを主索を介して駆動する巻上電動機、上記かど
の停止中上記電動機を拘束して上記かとを保持するブレ
ーキ、上記かとが停止すべき階にあるとき上記電動機を
制御して上記電動機が上記かとを保持するに要するトル
クを発生させる出力を発する着床装置、上記かとが下層
階にあることを検出する下層階検出回路、上記かとが戸
開時であることを検出する戸開検出回路、上記下層階検
出回路及び戸開検出回路が動作しているときは上記ブレ
ーキによる上記電動機の拘束を解放し上記着床装置を動
作させる制御回路を備えてなるエレベータの着床時制御
装置。 2 かとを主索を介して駆動しかつ上記かどの加速度制
御回路により制御される巻上電動機、上記かどの停止中
上記電動機を拘束して上記かとを保持するブレーキ、上
記かとが下層階にあることを検出する下層階検出回路、
上記かとが戸開時であることを検出する戸開検出回路、
上記下層階検出回路及び戸開検出回路が動作していると
きは上記ブレーキによる上記電動機の拘束を解放する制
御回路を備え、上記電動機の解放中上記電動機が上記加
速度制御回路により制御されるようにしたエレベータの
着床時制御装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52036499A JPS598625B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | エレベ−タの着床時制御装置 |
US05/889,113 US4194594A (en) | 1977-03-31 | 1978-03-22 | Elevator landing control apparatus |
GB12738/78A GB1603173A (en) | 1977-03-31 | 1978-03-31 | Elevator landing control apparatus |
SG50783A SG50783G (en) | 1977-03-31 | 1983-08-16 | Elevator landing control apparatus |
HK23/84A HK2384A (en) | 1977-03-31 | 1984-01-05 | Elevator landing control apparatus |
MY401/85A MY8500401A (en) | 1977-03-31 | 1985-12-30 | Elevator landing control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52036499A JPS598625B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | エレベ−タの着床時制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53121348A JPS53121348A (en) | 1978-10-23 |
JPS598625B2 true JPS598625B2 (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=12471506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52036499A Expired JPS598625B2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | エレベ−タの着床時制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4194594A (ja) |
JP (1) | JPS598625B2 (ja) |
GB (1) | GB1603173A (ja) |
HK (1) | HK2384A (ja) |
MY (1) | MY8500401A (ja) |
SG (1) | SG50783G (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101273406B1 (ko) * | 2008-12-05 | 2013-06-11 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 진동 감쇠기를 이용하는 엘리베이터 차체 위치설정 |
CN105980284B (zh) * | 2014-02-06 | 2019-10-22 | 奥的斯电梯公司 | 电梯中的制动器操作管理 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2847091A (en) * | 1957-05-29 | 1958-08-12 | Westinghouse Electric Corp | Leveling elevator systems |
US3207265A (en) * | 1961-12-27 | 1965-09-21 | Westinghouse Electric Corp | Elevator control system |
US3815711A (en) * | 1973-02-08 | 1974-06-11 | Elevator Corp | Vane local control system for elevators |
AU470136B2 (en) * | 1973-02-21 | 1976-03-04 | Elevators Pty. Limited | Improved transducer for servomechanisms |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP52036499A patent/JPS598625B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-03-22 US US05/889,113 patent/US4194594A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-03-31 GB GB12738/78A patent/GB1603173A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-08-16 SG SG50783A patent/SG50783G/en unknown
-
1984
- 1984-01-05 HK HK23/84A patent/HK2384A/xx unknown
-
1985
- 1985-12-30 MY MY401/85A patent/MY8500401A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK2384A (en) | 1984-01-13 |
SG50783G (en) | 1984-07-20 |
US4194594A (en) | 1980-03-25 |
GB1603173A (en) | 1981-11-18 |
JPS53121348A (en) | 1978-10-23 |
MY8500401A (en) | 1985-12-31 |
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