JPS5986051U - テ−プデツキのテ−プ駆送装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は従来例を示す断面図及び概略平面図
、第３図ａ、　　ｂ、　　ｃは本考案の実施例を示す正
面図、平面図、一部断面図であり、第４図及び第５図は
第３・図の装置の作動を示す作動説明図である。 主要部分の符号の説明、１・・・シャーシ、４・・・リ
ール台、５．２３・・・フェルト部材、３１，３２・・
・リール台、３３・・・モータ、３３ａ・・・回転シャ
フト、３４・・・駆動プーリ、３５・・・アイドルプー
リ、３６・・・揺動アーム、３７・・・圧接アーム、４
０・・・揺動アーム、４１，４３．４４・・・フェルト
部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 テープを駆送するために回動自在に設けられた巻取側及
   び供給側のリール台と、前記リール台の中間位置に設け
   られて前記リール台の回転軸と平行な回転軸の回りに両
   方向回転する駆動源回転体と、前記駆動源回転体と前記
   リール台のいずれかとに択一的に係合して前記リール台
   を択一的に駆動するアイドル回転体と、前記リール台に
   制動力を加える制動手段とを備えたテープ駆送装置であ
   って、前記制動手段は前記駆動源回転体と摩擦係合して
   前記駆動源回転体と同軸にその中央部にて回動自在にし
   、てかつその各端部が前記リール台の各々に対向してい
   る回動アームからなり、前記駆動源回転体の回転体の回
   転方向に応じて前記回動アームの端部のいずれか一方の
   みが対向する供給／−一 側のリール台に係合してこれに制動力を付与するように
   なされたことを特徴とするテープ駆送装置。