JPS5985733U - 自動車用シ−ト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るシートフレームの斜視図、第２図
は同上に用いた摩擦ブレーキ装置の要部断面図、第３図
は本考案に係るシートアジャスタの斜視図、第４図は本
考案に係るシート定着装置の組立説明図、第５図は同上
の作動説明図である。 １・・・シート、２・・・シートの定着装置、１０１・
・・クッションフレーム、１０２・・・ブラケット、１
０３・・・バックフレーム、１０４・・・リタースプリ
ング、１０６，１０８・・・棒材、１０７・・・前脚、
１０９・・・後脚、１」０・・・摩擦ブレーキ装置、２
０１・・・上下方向規制部材、２０１ｂ・・・突出部、
２０２・・・フック部材、２０２ａ・・・掛止片、２０
３・・・操作軸、ｂ、　　ｄ・・・連結部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 シートと該シートの定着装置とからなり、上記シートの
   フレームを、 クッションフレームと、該フレームの後部に固着したブ
   ラケットに前倒れ方向に附勢されて枢支されたバックフ
   レームと、上記クッションフレームの前部に上端が枢支
   されて下端に棒材を直交させて固着した前脚と、上記ク
   ッションフレームの後部に一体的に形成されてその先端
   に棒材を直交させて固着した後脚と、一端を上記前脚に
   枢支し他端にある伸縮ロンドの先端を上記バックフレー
   ムの枢支部位より下方へ延設した延長部に枢支したロッ
   ク装置とから構成し、 上記定着装置を、 自動車底部に固着したシートアジャスタを構成する前後
   ２個のアッパーレール連結部材の各々に固着されて連結
   部材と相俟って溝部を形成する突出部を有する上下方向
   規制部材と、上記規制部材に回動自在に支承された操作
   軸と、上記操作軸に固着されたフック部材とから構成し
   、 上記シートの前後脚にそれぞれ固着した棒材を上記定着
   装置の各溝部に挿入させるとともに上記フック部を上記
   棒材に係合させて上記シートを定着し、上記操作軸を介
   して全フック部の上記係合あるいは後部アッパーレール
   連結部材に装着したフック部のみの上記係合を解除して
   上記シートを取外しあるいは前倒し可能にしたことを特
   徴とする自動車用シート装置。