JPS5984752A - ノツチ付パウチの製造法 - Google Patents
ノツチ付パウチの製造法Info
- Publication number
- JPS5984752A JPS5984752A JP58163990A JP16399083A JPS5984752A JP S5984752 A JPS5984752 A JP S5984752A JP 58163990 A JP58163990 A JP 58163990A JP 16399083 A JP16399083 A JP 16399083A JP S5984752 A JPS5984752 A JP S5984752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notch
- heat
- pouch
- seal part
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックスのシート状物等のJ′9『謂軟
包装材料からなる袋に開封用ノツチを形成するノツチ付
パウチの製造法に関1−る。
包装材料からなる袋に開封用ノツチを形成するノツチ付
パウチの製造法に関1−る。
従来、例えは第l図に示すような側部ヒートシール部+
1+に開封用のノツチ(2}を有する袋を製造する場合
、第21菌に示すように進行方向と平行にシート状物(
ヘ1)を二つ折りし,ヒートシール性ー(A)で袋体の
11411部をシールした後、該シール部(Ifl)に
見当を合わぜてノツチ刃(111を下降させてノツチ加
工を行い、次いで、カッター(D)により断裁して製造
するが、ノツチ刃(B)を下降させる際、第3図に示す
よう見当ずれを生じてシール部(1{υ以外の1〜IX
分に切刃(21】設してしまい袋の密封性をな《し使用
不能としてしまうことが屡jkある。而して、一般に,
ノツチ(2)はその機能な適正に果させるために通常3
朋位の長さとするのか一般であり、従って. 1011
部ヒートシール部IllのIl+が3〜s mm程度の
狭い袋の場合にはノツチをfτJけることが不可能か又
は極めて困難であるというのが実情である。本発明は従
来のノツチ{=I影形成16けるかかる難点を解消する
ものである。
1+に開封用のノツチ(2}を有する袋を製造する場合
、第21菌に示すように進行方向と平行にシート状物(
ヘ1)を二つ折りし,ヒートシール性ー(A)で袋体の
11411部をシールした後、該シール部(Ifl)に
見当を合わぜてノツチ刃(111を下降させてノツチ加
工を行い、次いで、カッター(D)により断裁して製造
するが、ノツチ刃(B)を下降させる際、第3図に示す
よう見当ずれを生じてシール部(1{υ以外の1〜IX
分に切刃(21】設してしまい袋の密封性をな《し使用
不能としてしまうことが屡jkある。而して、一般に,
ノツチ(2)はその機能な適正に果させるために通常3
朋位の長さとするのか一般であり、従って. 1011
部ヒートシール部IllのIl+が3〜s mm程度の
狭い袋の場合にはノツチをfτJけることが不可能か又
は極めて困難であるというのが実情である。本発明は従
来のノツチ{=I影形成16けるかかる難点を解消する
ものである。
図により本発明の一実施例を説明すると、第l図は本発
明で得られるノツチ付パウチの平面図であって、側部ヒ
ートシール部(1)にかけてノツチヒートシール部(3
)を設け、該ノツチヒートシール部(3)内にノツチ(
2)を設けてある。而して、ノツチヒートシール具イ3
)とノツチ(21とは415図に示ず、J: 5K 、
進行方間に・17行に二つ折りしたシート状m((ロ)
にヒートシールバー(AlでiN’l tfllヒート
シール部+X+形成用のシール部(H1+を形成した後
、第61図(イ)の正面:図及び第61図(ロ)の11
11j面図に示すようなノツチ刃jBlのまわりにヒー
トシールバー(E)を設けたノツチヒートシール具(F
)により第7図に示すよう7にシール部(301と切刃
12+1とを形成し、最後にシール部(10)の中央よ
りカッター(Di Kで断裁して形成1−るものである
。
明で得られるノツチ付パウチの平面図であって、側部ヒ
ートシール部(1)にかけてノツチヒートシール部(3
)を設け、該ノツチヒートシール部(3)内にノツチ(
2)を設けてある。而して、ノツチヒートシール具イ3
)とノツチ(21とは415図に示ず、J: 5K 、
進行方間に・17行に二つ折りしたシート状m((ロ)
にヒートシールバー(AlでiN’l tfllヒート
シール部+X+形成用のシール部(H1+を形成した後
、第61図(イ)の正面:図及び第61図(ロ)の11
11j面図に示すようなノツチ刃jBlのまわりにヒー
トシールバー(E)を設けたノツチヒートシール具(F
)により第7図に示すよう7にシール部(301と切刃
12+1とを形成し、最後にシール部(10)の中央よ
りカッター(Di Kで断裁して形成1−るものである
。
本)ら明は上述の構成を有するため、第q1シ1に示す
ように側部ヒートシール部(11(7月IJより長いノ
ツチ(2)を設けろことかできるからノツチ(=Jの鋏
の側部ヒートシール部(1)のrlJな自在に選定する
ことができ、又、pp g Ig+に示゛rよ5KI;
Iノ刃(2(vをシール部(10)から外れて穿設し、
てl、 f、つても袋の密封性を損うことがないから製
造工程において若し見当ずれを生じたとしても致茄的な
欠陥とはならずに済む等の顕著な諸効果を411−ろ。
ように側部ヒートシール部(11(7月IJより長いノ
ツチ(2)を設けろことかできるからノツチ(=Jの鋏
の側部ヒートシール部(1)のrlJな自在に選定する
ことができ、又、pp g Ig+に示゛rよ5KI;
Iノ刃(2(vをシール部(10)から外れて穿設し、
てl、 f、つても袋の密封性を損うことがないから製
造工程において若し見当ずれを生じたとしても致茄的な
欠陥とはならずに済む等の顕著な諸効果を411−ろ。
第1図乃至第3図は従来のノツチ付の袋を説明するもの
で、第1図はその斜視図、第2図はその製造二l二程の
1既1晴を示す1ul1面説明図、第、?図は第2図の
製造方法によりもたらされる欠陥の一例を示す一部切欠
平面図、第1図乃至第71図は本発明の一実施例を示I
7、第4図は平面図。 第S図は製造工程の概略を示す1111面説明図、第6
図(イ)、(ロ)はそれぞれ第S図のノツチヒートシー
ル具(F)の正面図及び側面1図、第7図は第5図のカ
ッター(I〕)で断裁直前の状態を示す一部切欠平面図
、第g図Ili本発明の他の実施例の見当ずれを生じた
場合のカッター(D)で断裁直前の状態を示す一部切欠
平面図である。 図の主要1.c部分を表わす符号の説明(1)・・・・
・・・・・・・側部ヒートシール部(2)・・・・・・
・φ・・・ノ ツ チ(3)・・・・・・・・・・
・ ノツチヒートシール部!101. (301・・・
・・・・・シ − ル 部t2fl)・・・・・・・・
・・・切 刃第1図 第2図 n 口 圀 第3図 第4図 第5図 第6図
で、第1図はその斜視図、第2図はその製造二l二程の
1既1晴を示す1ul1面説明図、第、?図は第2図の
製造方法によりもたらされる欠陥の一例を示す一部切欠
平面図、第1図乃至第71図は本発明の一実施例を示I
7、第4図は平面図。 第S図は製造工程の概略を示す1111面説明図、第6
図(イ)、(ロ)はそれぞれ第S図のノツチヒートシー
ル具(F)の正面図及び側面1図、第7図は第5図のカ
ッター(I〕)で断裁直前の状態を示す一部切欠平面図
、第g図Ili本発明の他の実施例の見当ずれを生じた
場合のカッター(D)で断裁直前の状態を示す一部切欠
平面図である。 図の主要1.c部分を表わす符号の説明(1)・・・・
・・・・・・・側部ヒートシール部(2)・・・・・・
・φ・・・ノ ツ チ(3)・・・・・・・・・・
・ ノツチヒートシール部!101. (301・・・
・・・・・シ − ル 部t2fl)・・・・・・・・
・・・切 刃第1図 第2図 n 口 圀 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 内面がヒートシール性である連続シートを二つ折りし、
その後、シートの流れ方向に垂直な方向にヒートシール
してパウチのiH’l 1’tlIヒ一トシール部を形
成する工程と、前記側HIHヒ−トシール部にノツチ刃
のまわりにシールバーを設けたノツチヒートシール具に
よりノツチヒートシール部を設けろ工程とを行ない、続
いて、1則部ヒートシール部に↑6いて断裁することを
性徴と1−るノツチ付パウチの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163990A JPS5984752A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ノツチ付パウチの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163990A JPS5984752A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ノツチ付パウチの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984752A true JPS5984752A (ja) | 1984-05-16 |
Family
ID=15784660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163990A Pending JPS5984752A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | ノツチ付パウチの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5984752A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220420B2 (ja) * | 1974-08-29 | 1977-06-03 |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58163990A patent/JPS5984752A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5220420B2 (ja) * | 1974-08-29 | 1977-06-03 |
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