JPS5984697A - 回転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置およびその推力強化装置 - Google Patents
回転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置およびその推力強化装置Info
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- JPS5984697A JPS5984697A JP58186666A JP18666683A JPS5984697A JP S5984697 A JPS5984697 A JP S5984697A JP 58186666 A JP58186666 A JP 58186666A JP 18666683 A JP18666683 A JP 18666683A JP S5984697 A JPS5984697 A JP S5984697A
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- thrust
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- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/82—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto characterised by the provision of an auxiliary rotor or fluid-jet device for counter-balancing lifting rotor torque or changing direction of rotorcraft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64C—AEROPLANES; HELICOPTERS
- B64C27/00—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto
- B64C27/82—Rotorcraft; Rotors peculiar thereto characterised by the provision of an auxiliary rotor or fluid-jet device for counter-balancing lifting rotor torque or changing direction of rotorcraft
- B64C2027/8254—Shrouded tail rotors, e.g. "Fenestron" fans
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S415/00—Rotary kinetic fluid motors or pumps
- Y10S415/914—Device to control boundary layer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置お
よびその推力強化装置に関する。
よびその推力強化装置に関する。
回転翼の反動トルクを常に打消し、特に低速側進時に、
偏揺れ(ヨー)軸に関して航空機を制御するために、航
空(代の尾部の近くに全ての飛行条件に適用される補助
ロータを設けて+iG IDi方向の推力を働かせるこ
とか知られて・9・る。この補助で1!)な尾部回転翼
はそのために航空()引こ主回転翼の反動トルクと反則
向き、即ち、主回転翼の駆動トルりと同方向のバランス
トルクを働かせる。
偏揺れ(ヨー)軸に関して航空機を制御するために、航
空(代の尾部の近くに全ての飛行条件に適用される補助
ロータを設けて+iG IDi方向の推力を働かせるこ
とか知られて・9・る。この補助で1!)な尾部回転翼
はそのために航空()引こ主回転翼の反動トルクと反則
向き、即ち、主回転翼の駆動トルりと同方向のバランス
トルクを働かせる。
必要な範囲にわたり二のノ1ランストルクを調節して航
空(技の所望の/Xラン又なυ・し制御を確保するため
に、主回転翼の軸心から補助ロータとの間隔とその補助
ロータの11i力の)、、、きさか問題となる。
空(技の所望の/Xラン又なυ・し制御を確保するため
に、主回転翼の軸心から補助ロータとの間隔とその補助
ロータの11i力の)、、、きさか問題となる。
普通(こは、ヘリコプタの尾部の外形寸法を制限する必
要かあるので、尾部補助ロータは主回転翼にできるだけ
近付けて設けられる。
要かあるので、尾部補助ロータは主回転翼にできるだけ
近付けて設けられる。
更に、大型めレバーアーl、か構造と質量を増大させ、
可得出力をうまく処理できなくなる。
可得出力をうまく処理できなくなる。
これらの事情のもとで゛は、推力そのものが尾部補助ロ
ータによって調節されるというよ1)は、供給されるの
であり、一般には、最も要求の高し・飛行条件を十分に
満足させる最大推力をこの補助ロータから得るものと考
えられており、調節装置は池の飛行条件に対して最大推
力の一部を得るために設けられるものと考えられている
。
ータによって調節されるというよ1)は、供給されるの
であり、一般には、最も要求の高し・飛行条件を十分に
満足させる最大推力をこの補助ロータから得るものと考
えられており、調節装置は池の飛行条件に対して最大推
力の一部を得るために設けられるものと考えられている
。
補助ロータがら高い最大イL力を得るためには、先ず主
回転翼トランスミッションから該補助ロータを駆動する
ために高出力を引き出すことが考えられる。そのような
解決策では動力の大きい原動機(モータ、エンノン)が
必要となるうえ、十分な耐久力を得るために高質量に作
らノまたトランスミッションが必然的に要求されること
になる。既存の補助ロータではこの様な方法で推力が増
加させられており、そのトランスミッションの修止のた
めに機械的抵抗が増大せざるを得す、そのことによって
後部推進装置の質量が増加し、更に、その補助ロータの
羽根が大きな騒音を発生するおそれ、もある。
回転翼トランスミッションから該補助ロータを駆動する
ために高出力を引き出すことが考えられる。そのような
解決策では動力の大きい原動機(モータ、エンノン)が
必要となるうえ、十分な耐久力を得るために高質量に作
らノまたトランスミッションが必然的に要求されること
になる。既存の補助ロータではこの様な方法で推力が増
加させられており、そのトランスミッションの修止のた
めに機械的抵抗が増大せざるを得す、そのことによって
後部推進装置の質量が増加し、更に、その補助ロータの
羽根が大きな騒音を発生するおそれ、もある。
補助ロータの最大推力を増大させるために、該ロータの
回転翼のピ/千角を大きくすることも考えられる。しか
し、この場合には上述の伺随的抵抗に対する動力増加が
一力では必要であり、他方では、伺転翼か許容できる最
大ピンチ角iこ近刊けられるので、使用する羽根の形か
制限され、即ち、飛行行動の可能性の範囲か限定される
。更に、回転翼からの気流の剥離現象の発生か゛非常に
か、速に現われ、その結果補助ロータの作用か弱められ
、その作用か無くなってしまうt号それすらある。
回転翼のピ/千角を大きくすることも考えられる。しか
し、この場合には上述の伺随的抵抗に対する動力増加が
一力では必要であり、他方では、伺転翼か許容できる最
大ピンチ角iこ近刊けられるので、使用する羽根の形か
制限され、即ち、飛行行動の可能性の範囲か限定される
。更に、回転翼からの気流の剥離現象の発生か゛非常に
か、速に現われ、その結果補助ロータの作用か弱められ
、その作用か無くなってしまうt号それすらある。
米国1.1訂第2.47 、’E ) rs 2 ’:
J号は筒状の人口と末広がりの出口とを有するトンネル
内にこのロータを配置側ることにより効果か高められた
ヘリコプタ用の尾部回転翼装置を提案している。この装
置では、回転翼のビノナは固′1tされているか、トン
ネル内への空気吸入か(そのため(こ和力か)、−1−
:記筒状の人口H%分の回転翼よ1)も風−1−に設け
られたロータリフランプによって制i++ すれる。
J号は筒状の人口と末広がりの出口とを有するトンネル
内にこのロータを配置側ることにより効果か高められた
ヘリコプタ用の尾部回転翼装置を提案している。この装
置では、回転翼のビノナは固′1tされているか、トン
ネル内への空気吸入か(そのため(こ和力か)、−1−
:記筒状の人口H%分の回転翼よ1)も風−1−に設け
られたロータリフランプによって制i++ すれる。
同様に英国特許第572.・・ロア号にはトンネル内に
ロータを配置し、該ロータの風上i二フランプを設けた
ヘリコプタ用尾部回転翼装置か記述されている。更に、
この装置では空気量[]か可変スカートにより構成され
ている。この装置では、上記フラップを固定し、回転翼
のピッチおよび可変スカートによって、あるいは回転翼
のピンチは固定して7ラノプおよび可変フラップによっ
て回転翼が作り出す推力が調節される。この装置には、
上記補助ロータの方向を制御するための手段さえ設けら
れている。
ロータを配置し、該ロータの風上i二フランプを設けた
ヘリコプタ用尾部回転翼装置か記述されている。更に、
この装置では空気量[]か可変スカートにより構成され
ている。この装置では、上記フラップを固定し、回転翼
のピッチおよび可変スカートによって、あるいは回転翼
のピンチは固定して7ラノプおよび可変フラップによっ
て回転翼が作り出す推力が調節される。この装置には、
上記補助ロータの方向を制御するための手段さえ設けら
れている。
本発明の目的は、回転翼航空賊の尾部回転翼の最大推力
を、既存のロータと同様にそれに供給される動力を増大
させることなく得る様にすると同時に、上述の諸欠点を
克服することにある。本発明は、特に、流線形の尾部回
転翼装置、即ち、ロータを内部に配置したトンネルを備
えるものに適用される。
を、既存のロータと同様にそれに供給される動力を増大
させることなく得る様にすると同時に、上述の諸欠点を
克服することにある。本発明は、特に、流線形の尾部回
転翼装置、即ち、ロータを内部に配置したトンネルを備
えるものに適用される。
つまり、本発明に係る回転翼航空機の尾部回転翼装置は
、回転翼航空機を横断する方向のトンネルを備え、該ト
ンネル4にこれと同軸心の複葉ロータを設けて横断方向
の気流を発生する様に構成されるものであって、複数の
固定翼を上記トンネル内の回転翼よりも上記気流の風下
側に配置し、軸流推力の形でロータの出口の気流の回転
エネルギを取り戻せる様に、」1記固定翼を少なくとも
大質的に放射状に配列したことが注目すべとことである
。
、回転翼航空機を横断する方向のトンネルを備え、該ト
ンネル4にこれと同軸心の複葉ロータを設けて横断方向
の気流を発生する様に構成されるものであって、複数の
固定翼を上記トンネル内の回転翼よりも上記気流の風下
側に配置し、軸流推力の形でロータの出口の気流の回転
エネルギを取り戻せる様に、」1記固定翼を少なくとも
大質的に放射状に配列したことが注目すべとことである
。
この様にして、該回転翼に供給された出力と等しい出力
で該回転翼か供給する全推力か増大させられることにな
る。
で該回転翼か供給する全推力か増大させられることにな
る。
米国特許第2,473.32’ノや莢1υ特許第572
.417と本発明とは、全て流線形の尾部回転翼に関す
るものとはいえ、全く目的おより′手段か異なることは
既に注「1されたであろう。事実、2つの先行する特許
の目的は、回転翼と、内部に回転翼の風上に町動又jま
固定の閉塞7ランプや排気ノズルを構成するn]動スス
カート備えるトンネルとの組合ぜによって、一度冗ぬら
れた最大イ1力値から横断方向の推力の値を減少させる
ことによって調節することにある。これに月して本発明
の目的は、特別のトンネルおよび回転翼の++’i造を
提案することにより、供給される出力を増大させること
なく、回転翼の風下に配設された固定翼で気流を整流し
てトンネル出口における気流の回転エネルギを回復して
回転翼装置の最大推力を増大させることにある。
.417と本発明とは、全て流線形の尾部回転翼に関す
るものとはいえ、全く目的おより′手段か異なることは
既に注「1されたであろう。事実、2つの先行する特許
の目的は、回転翼と、内部に回転翼の風上に町動又jま
固定の閉塞7ランプや排気ノズルを構成するn]動スス
カート備えるトンネルとの組合ぜによって、一度冗ぬら
れた最大イ1力値から横断方向の推力の値を減少させる
ことによって調節することにある。これに月して本発明
の目的は、特別のトンネルおよび回転翼の++’i造を
提案することにより、供給される出力を増大させること
なく、回転翼の風下に配設された固定翼で気流を整流し
てトンネル出口における気流の回転エネルギを回復して
回転翼装置の最大推力を増大させることにある。
通常の様に、トンネル内部に同軸心状に配設された固定
ハブの軸心まわりに回転翼を回転させ、該トンネル内に
制御および伝動部品を配置する場合には、」−記固定翼
を固定ハフとトンネルとの開に配置し、こaらの間で少
なくとも部分的(二眠械的結合で連結させられるように
することかイj利である。この場合、固定翼はトンネル
内のロータおよび固定ハブの固定を確爽にするだけて゛
なく、該固定ハブおよびロータを支持するために特に設
けられた支持腕と互いに補助し合うことになる。いずれ
にしろ、該固定ハブとトンネルとの間に固定翼が存在す
ることは、トンネルに剛性を与え、それによυ回転翼の
羽根とトンネルの壁との間隙を最小限に減小させること
かでき、それにより該ロータの全本釣な空力学的性能が
改善される。この様にして、上記固定翼の羽根は単に大
部分か回転翼により供給されたエネルギを推力として取
り戻すだけでなく、反トルクロータとしての全体的な効
率を改善できる。
ハブの軸心まわりに回転翼を回転させ、該トンネル内に
制御および伝動部品を配置する場合には、」−記固定翼
を固定ハフとトンネルとの開に配置し、こaらの間で少
なくとも部分的(二眠械的結合で連結させられるように
することかイj利である。この場合、固定翼はトンネル
内のロータおよび固定ハブの固定を確爽にするだけて゛
なく、該固定ハブおよびロータを支持するために特に設
けられた支持腕と互いに補助し合うことになる。いずれ
にしろ、該固定ハブとトンネルとの間に固定翼が存在す
ることは、トンネルに剛性を与え、それによυ回転翼の
羽根とトンネルの壁との間隙を最小限に減小させること
かでき、それにより該ロータの全本釣な空力学的性能が
改善される。この様にして、上記固定翼の羽根は単に大
部分か回転翼により供給されたエネルギを推力として取
り戻すだけでなく、反トルクロータとしての全体的な効
率を改善できる。
尾部回転翼装置か固定翼に加えて上述のハフ支持腕を備
える場合には、上記固定翼は放射状の支持腕の開の空間
に設けたり、該支持腕の風上に配置したりすれはよい。
える場合には、上記固定翼は放射状の支持腕の開の空間
に設けたり、該支持腕の風上に配置したりすれはよい。
実施例にお・9・では、第1に、固定翼による気流の整
流作用を強めるために、放射状の支持腕か固定翼と同様
の外形に形成され、固定翼と同様に組[・1けられる様
:こすること力彌利て゛ある。
流作用を強めるために、放射状の支持腕か固定翼と同様
の外形に形成され、固定翼と同様に組[・1けられる様
:こすること力彌利て゛ある。
実施例においては、第2に、複数の固定翼か気流の接線
力向の速度を減少させ、放射状の支持腕の抵抗かそれに
より減少させられることか注目されるべきて、これによ
り回転翼装置の推進能力か改善されるとともに作戦行動
中や突風時に迎え角が過大になって気流が該支持腕から
剥離される様なと鰺に特に有利になる。
力向の速度を減少させ、放射状の支持腕の抵抗かそれに
より減少させられることか注目されるべきて、これによ
り回転翼装置の推進能力か改善されるとともに作戦行動
中や突風時に迎え角が過大になって気流が該支持腕から
剥離される様なと鰺に特に有利になる。
回転翼の羽根の後縁と固定翼の前縁との間隔は少なくと
も回転翼の羽根の翼弦長さの少なくとも1倍に等しい。
も回転翼の羽根の翼弦長さの少なくとも1倍に等しい。
全ての固定翼はトンネルに一体のものとして取付けられ
る様に、互いに連結して一体部品に形成するのが有利で
ある。この−木部品はトンネルの出口に簡単な組み合せ
によって取1τ[′けられる。
る様に、互いに連結して一体部品に形成するのが有利で
ある。この−木部品はトンネルの出口に簡単な組み合せ
によって取1τ[′けられる。
本発明は、又、回転翼航空歳を横断する方向のトンネル
内にこれと同軸心に横断方向の気流を発生する複葉ロー
タを設けたM転翼航空賊の尾部回転翼装置に、回転翼の
出口の気流の回転エネルギを軸流方向の推力として取り
戻すために設けられた回転翼航空賊の尾部回転翼装置の
推力強化装置に関し、本発明は、」−記トンネル内で回
転翼よりも上記気流の下流側に少なくともχ質的iこは
放射状に配置された複数の固定翼を有する一体部品を備
える。その様な一体化された推力強化装置は、そのため
に特に設計されたトンネルに取]」ける二とも、元来は
この推力強化装置が設けられてb・ない尾部回転翼装置
のトンネルに取付けることもできる。だから既存の尾部
回転翼装置を改造することも可能である。
内にこれと同軸心に横断方向の気流を発生する複葉ロー
タを設けたM転翼航空賊の尾部回転翼装置に、回転翼の
出口の気流の回転エネルギを軸流方向の推力として取り
戻すために設けられた回転翼航空賊の尾部回転翼装置の
推力強化装置に関し、本発明は、」−記トンネル内で回
転翼よりも上記気流の下流側に少なくともχ質的iこは
放射状に配置された複数の固定翼を有する一体部品を備
える。その様な一体化された推力強化装置は、そのため
に特に設計されたトンネルに取]」ける二とも、元来は
この推力強化装置が設けられてb・ない尾部回転翼装置
のトンネルに取付けることもできる。だから既存の尾部
回転翼装置を改造することも可能である。
尾部回転翼装置がトンネルと同軸心の固定ノ1ブを備え
る場合、−り記一本釣な推力強化装置は、1つの外側リ
ングとこれと互いに同心の1つの内側リングとを備え、
両リンク間に上記固定翼を放射状に配置し、外側リング
の外径をトンネルの該推力強化装置を組1−1ける部分
の内径にほぼ等しく形成し、内側リングの内径を固5L
ハフの該内側リングで挟持された部分の外径に:lぼ等
しく形成する。
る場合、−り記一本釣な推力強化装置は、1つの外側リ
ングとこれと互いに同心の1つの内側リングとを備え、
両リンク間に上記固定翼を放射状に配置し、外側リング
の外径をトンネルの該推力強化装置を組1−1ける部分
の内径にほぼ等しく形成し、内側リングの内径を固5L
ハフの該内側リングで挟持された部分の外径に:lぼ等
しく形成する。
固定翼の組立部品が固定ハブ支持腕と同し所に配置され
る場合、外側・内側面リンクに」1記放射状の支持腕を
挿通するための四部を形成し、上記固定翼か上記四部で
区画された空間に配置される。
る場合、外側・内側面リンクに」1記放射状の支持腕を
挿通するための四部を形成し、上記固定翼か上記四部で
区画された空間に配置される。
本発明は、:呑1′:lされたし1面に基つく以下の記
述を読むこと:こより更にたやすく理解されよう。
述を読むこと:こより更にたやすく理解されよう。
$1図に示すヘリコプタの尾部1は胴体部分2と垂直尾
翼3とを備える。
翼3とを備える。
垂直尾R3の基部に設けたトンネル4は胴体部分2を貫
通しているので、該トンネル、・1は胴体部分2の一側
に空気人口5をその観測に空気出口6を備えることにな
る。
通しているので、該トンネル、・1は胴体部分2の一側
に空気人口5をその観測に空気出口6を備えることにな
る。
トンネル4はヘリコプタの縦軸1.、− Lを横断する
X−X軸のまわりの回転体形に形成されている。
X−X軸のまわりの回転体形に形成されている。
例えば、空気人口5を丸面取りされた周縁7に形成し、
これを空気出口に向って延長して円筒状部分8を形成し
、さらに延長して空気出1」6に至る末広部分S〕を形
成する。
これを空気出口に向って延長して円筒状部分8を形成し
、さらに延長して空気出1」6に至る末広部分S〕を形
成する。
トンネル4内1内には複数の回転翼11を有するロータ
1()か取fりけられる。このロータ10は3木の支持
腕13a・131)・13cを介してヘリコプタの構造
部に固着された固定ハフ12によって支持される。ロー
タ10と固定ハフ12は円筒状に形成され、トンネル・
′1のX−X軸と同心に配置されている。該ロータ10
は空記取人口5側に設け、これにより、例えば、回転翼
11の端部かトンネル4の円筒状部分8に、固定ハフ1
2か空気出口側に位置させられる。
1()か取fりけられる。このロータ10は3木の支持
腕13a・131)・13cを介してヘリコプタの構造
部に固着された固定ハフ12によって支持される。ロー
タ10と固定ハフ12は円筒状に形成され、トンネル・
′1のX−X軸と同心に配置されている。該ロータ10
は空記取人口5側に設け、これにより、例えば、回転翼
11の端部かトンネル4の円筒状部分8に、固定ハフ1
2か空気出口側に位置させられる。
公知の方法で、固定ハフ]2の内部に回転翼ハブ10を
回転させるための機構14か配置され、このハブ10を
、図示しない主回転翼を駆動するための同様に図示しな
い主賊関(モータ)により駆動されるシャフト15で駆
動される。上述の様にしてロータ10はヘリコプタの偏
揺れのバランスをとるために必要な横断方向の推力を生
tJ−気流を作?ン出す。
回転させるための機構14か配置され、このハブ10を
、図示しない主回転翼を駆動するための同様に図示しな
い主賊関(モータ)により駆動されるシャフト15で駆
動される。上述の様にしてロータ10はヘリコプタの偏
揺れのバランスをとるために必要な横断方向の推力を生
tJ−気流を作?ン出す。
公知の方法で、横断力向の相方を変化させるために同転
R11のピッチ角制御ノステム16か固定ハフ12とロ
ータ10との内部iこわたって設けられ、制御ロット1
7で操作される。
R11のピッチ角制御ノステム16か固定ハフ12とロ
ータ10との内部iこわたって設けられ、制御ロット1
7で操作される。
第2図に示す様に、固定ハフHe支持する支持腕の1つ
(] 3a)はシャフト15およUロッド17の流線形
構造部分としての働きをする。
(] 3a)はシャフト15およUロッド17の流線形
構造部分としての働きをする。
支持111ii 13 a ・131)おLし川3(、
は一様にX−X軸まわり:こ12(1’ 置きに、回転
翼11の回1耘面の後カニこ一定の間隔偏らせて配置さ
れる。
は一様にX−X軸まわり:こ12(1’ 置きに、回転
翼11の回1耘面の後カニこ一定の間隔偏らせて配置さ
れる。
本発明に“よれば、トンネル、llのロータ10の回転
翼11よりも風下に複数の固ボ翼18かF転属11の作
用によりトンネル4−を通過する気流の回転エネルギを
取り戻すためiこ、該トンネル4に対して放射状−に配
設される。
翼11よりも風下に複数の固ボ翼18かF転属11の作
用によりトンネル4−を通過する気流の回転エネルギを
取り戻すためiこ、該トンネル4に対して放射状−に配
設される。
第2図、第3図に示されrこ実施例では、複数の固定R
18は、7ランノ21を有する1つの外側リング20.
1つの内側リング22を備え、各固定翼18がその両端
を外側・内側面リング20・22に固着された完全な組
立部品19を形成する。
18は、7ランノ21を有する1つの外側リング20.
1つの内側リング22を備え、各固定翼18がその両端
を外側・内側面リング20・22に固着された完全な組
立部品19を形成する。
この組立部品11〕をトンネル4内に位置させる場合、
内側リング22は固定ハブ12に、外側リング20は末
広部分9の壁部に、7ランジ2]が空気出口6の外周縁
25に向う様に取1月けられ、7ランノ2コに設けた挿
通孔26に挿通さjcる図示しない連結手段によりその
空気出口6に連結される。そのと外に3本の支持腕13
a・131〕・i3cは切欠き23・2・1に挿通され
る。末広部分9の壁部から外側リング20がはみ出さな
い様に、その壁部に該リング2()の形を付けることに
より、組立部品113をトンネル4内に位置させたとき
に末広部分の一部がリンク2()で形成される様にする
。同様に、リング22の形を固定ハブ12につける。
内側リング22は固定ハブ12に、外側リング20は末
広部分9の壁部に、7ランジ2]が空気出口6の外周縁
25に向う様に取1月けられ、7ランノ2コに設けた挿
通孔26に挿通さjcる図示しない連結手段によりその
空気出口6に連結される。そのと外に3本の支持腕13
a・131〕・i3cは切欠き23・2・1に挿通され
る。末広部分9の壁部から外側リング20がはみ出さな
い様に、その壁部に該リング2()の形を付けることに
より、組立部品113をトンネル4内に位置させたとき
に末広部分の一部がリンク2()で形成される様にする
。同様に、リング22の形を固定ハブ12につける。
支持腕13a・131〕・13cがχ軸まわりに均等に
配置されているので、組立部品19の固定翼18は互い
に3つのグループに分けて形成され、それぞれ上記支持
腕13a・131)・13cのうちの2本の開の空間に
挿入される。
配置されているので、組立部品19の固定翼18は互い
に3つのグループに分けて形成され、それぞれ上記支持
腕13a・131)・13cのうちの2本の開の空間に
挿入される。
第2図、第3図に示す実施例は、もちろん一つの例であ
って、固定118が互いに別々であったり、組立部品1
9と異なる1つ又は複数の組立部品であったりしてもよ
い。
って、固定118が互いに別々であったり、組立部品1
9と異なる1つ又は複数の組立部品であったりしてもよ
い。
しかし、第2図、第3図に示した実施例は、一方て゛は
、トンネル4の令11立がかなり簡単であり、他方では
、本発明の前に製造され推力を強化することが要求され
ている尾部回転翼装置にも適用できるという長所かある
。この場合、末広部分9にリング2()の形をI=jけ
ることか困難であるので、それをでとるたけ薄くしてお
く方かよい。更に、2つの同心リング2()・22を放
射状の固定翼18で連結したこの組立部品19は剛性か
高く、トンネル4の補強に役立ち、そして、トンネル4
の節状壁部8と回転翼]1との間の間隙を最小限まで減
少させられるので、ロータ10の空力学的効率上好まし
い。
、トンネル4の令11立がかなり簡単であり、他方では
、本発明の前に製造され推力を強化することが要求され
ている尾部回転翼装置にも適用できるという長所かある
。この場合、末広部分9にリング2()の形をI=jけ
ることか困難であるので、それをでとるたけ薄くしてお
く方かよい。更に、2つの同心リング2()・22を放
射状の固定翼18で連結したこの組立部品19は剛性か
高く、トンネル4の補強に役立ち、そして、トンネル4
の節状壁部8と回転翼]1との間の間隙を最小限まで減
少させられるので、ロータ10の空力学的効率上好まし
い。
特に、禁止された騒音の発生のおそれをなくすために、
固定翼18を回転翼11の風下1こ、がっ、末広部分9
を残して配置するのが有利である。回(1広翼11の後
縁(翼角か90°のととに第2図に示す様に平らになる
)と固定翼18の前縁との間隔世か少なくとも回転翼1
]の翼弦長さ人の1倍に等しい場合、禁IIユされた騒
音か発生するおそれはない。
固定翼18を回転翼11の風下1こ、がっ、末広部分9
を残して配置するのが有利である。回(1広翼11の後
縁(翼角か90°のととに第2図に示す様に平らになる
)と固定翼18の前縁との間隔世か少なくとも回転翼1
]の翼弦長さ人の1倍に等しい場合、禁IIユされた騒
音か発生するおそれはない。
全長にわたりねじれかなく一様な形の固定R181こよ
れば良好な結果が得られるうえ、このような固定翼18
は製造および組立が非常に容易(こなる。
れば良好な結果が得られるうえ、このような固定翼18
は製造および組立が非常に容易(こなる。
固定翼18の形状は、例えば、NへCA 65 A10
型に形Tpj、され、その主軸のまわりに変形させても
よい。固定翼18の翼角はx−x輔に関して若干の角度
を与えるのが好ましい。
型に形Tpj、され、その主軸のまわりに変形させても
よい。固定翼18の翼角はx−x輔に関して若干の角度
を与えるのが好ましい。
これは第2図に示していないが、もちろん、トンネル7
1を通過する気流の整流に寄与するために支持腕13a
・131〕i3cを固定翼18と同、様の形状に形成し
てもよい。
1を通過する気流の整流に寄与するために支持腕13a
・131〕i3cを固定翼18と同、様の形状に形成し
てもよい。
第4図、第5図は本発明の固定翼1dの作用を説明する
図であ1)、ロータ1(〉の出[1の空力学的条件が必
然的に固定翼18の入口での空力学的条件になるという
原理か示されている。
図であ1)、ロータ1(〉の出[1の空力学的条件が必
然的に固定翼18の入口での空力学的条件になるという
原理か示されている。
第・・1図はピンチ名に対応する制御部S(の内側で起
ることを4片、に入れたロータ1()の回転欠目の動作
を示している。
ることを4片、に入れたロータ1()の回転欠目の動作
を示している。
二の第・′[図に示す様に、回転速度(1−ω1はロー
タへの気流の相対速度W1を与えるために、軸流方向の
空気吸入速度〜・’alに組み合わされ、この後者の速
度か問題の回転翼11のまわ1)に圧力の場を作り出す
。
タへの気流の相対速度W1を与えるために、軸流方向の
空気吸入速度〜・’alに組み合わされ、この後者の速
度か問題の回転翼11のまわ1)に圧力の場を作り出す
。
この圧力の場は、そ21により空力学的結果として揚力
F7と抗力[\とに分力で゛きる力1h を発生し、ロ
ータの回転速度と直角の方向の袖力向推力S+か生しる
。
F7と抗力[\とに分力で゛きる力1h を発生し、ロ
ータの回転速度と直角の方向の袖力向推力S+か生しる
。
問題の回転翼11にぶ゛つかった後、空気は異なる速度
条件でロータ10をgIilれ、出力速度の3角形から
は、Wlよりも小さい新たな相対速度W)、対応する固
定翼18に当る絶対速度\゛2か区別される。
条件でロータ10をgIilれ、出力速度の3角形から
は、Wlよりも小さい新たな相対速度W)、対応する固
定翼18に当る絶対速度\゛2か区別される。
固定翼18に作用する速度\“2は、可動回転翼11に
対するWl と同様にして付加的に推力Sノを作り出す
(第5図参照)。
対するWl と同様にして付加的に推力Sノを作り出す
(第5図参照)。
固定ハブ12の支持腕13a・131)・13cか部分
的に固定翼18の風下に配置する様に上述の実施例を変
形した場合には、気流は固定翼18の出口速度\°3を
有し、回転翼11の出口1こおいてそれに対応する速度
よりも小さい速度で上記支持腕と接線方向から接触する
ようになり、その抗力が減少させられるので、回転翼装
置の推力が高められることになる。
的に固定翼18の風下に配置する様に上述の実施例を変
形した場合には、気流は固定翼18の出口速度\°3を
有し、回転翼11の出口1こおいてそれに対応する速度
よりも小さい速度で上記支持腕と接線方向から接触する
ようになり、その抗力が減少させられるので、回転翼装
置の推力が高められることになる。
この様に、本発明は、反トルク回転R装置のロータ10
の風下に得られる空間をうまく使うことによって、コン
パクトでバランスが良く剛性の高い、供給される動力を
増大させずにロータの推力を高める推力強化装置を遣る
ことがでとる。
の風下に得られる空間をうまく使うことによって、コン
パクトでバランスが良く剛性の高い、供給される動力を
増大させずにロータの推力を高める推力強化装置を遣る
ことがでとる。
風洞実験を行うことにより回転翼装置における固定翼の
影響を評価でとよう。
影響を評価でとよう。
第2図の回転翼装置に固定翼18の組立部品19を組付
けたものと組イ1けないものとの比較実験は縮小模型を
使って行った。第6図は、減殺推力Fy(y軸)−減殺
出力M n (X軸)線図で、曲線(I<)は組立部品
191寸きの場合に、曲線(1,)はその組立部品19
がない場合にそれぞhj4応させたことを示し′こいる
。本発明は、失速時推力に匹敵する27%のディン△l
と、失速時出力およびピッチ(こ匹敵する13%のゲ
インΔ)とを得る二と力iで外た。
けたものと組イ1けないものとの比較実験は縮小模型を
使って行った。第6図は、減殺推力Fy(y軸)−減殺
出力M n (X軸)線図で、曲線(I<)は組立部品
191寸きの場合に、曲線(1,)はその組立部品19
がない場合にそれぞhj4応させたことを示し′こいる
。本発明は、失速時推力に匹敵する27%のディン△l
と、失速時出力およびピッチ(こ匹敵する13%のゲ
インΔ)とを得る二と力iで外た。
第6図の線図において、:成膜推力r−yと減殺出力N
41]とはそれぞれ次式で現わされる。
41]とはそれぞれ次式で現わされる。
ユニで、S=軸ノj向判1力、込“:動力、ρ=空気の
重度、t\=ロータディスクの表面積、t+ = gl
i重度である。
重度、t\=ロータディスクの表面積、t+ = gl
i重度である。
第1図は本発明【こ係る回転翼装置を備えるへI)フプ
ターの後部の部分側面図、第2図は第1図■−■線に沿
う拡大断面図、第3図は第1図$2図に示す本発明に係
る整流羽根の組立部品の斜視図、第4図、第5図はそれ
ぞれ本発明に係る回転翼装置の作用を説明する図、第6
図は本発明1こ係る差流羽根を・肺える回転翼装置と4
iiiえない回転翼装置との比較芙験結果を示す線図で
・ある。 41・・・トンネル、10・・ロータ、11・・回転翼
、1200.回走7、ブ、138・] 3 +)・13
(、支持腕、■8・・固定翼、19・・−木部品、20
・・外側リング、217ランン、22・・内側リンク、
ン3・24・・・凹部。 特許出願人 ソシエテ・ナショナール・インダストリ
エル・ アエロスパシエール
ターの後部の部分側面図、第2図は第1図■−■線に沿
う拡大断面図、第3図は第1図$2図に示す本発明に係
る整流羽根の組立部品の斜視図、第4図、第5図はそれ
ぞれ本発明に係る回転翼装置の作用を説明する図、第6
図は本発明1こ係る差流羽根を・肺える回転翼装置と4
iiiえない回転翼装置との比較芙験結果を示す線図で
・ある。 41・・・トンネル、10・・ロータ、11・・回転翼
、1200.回走7、ブ、138・] 3 +)・13
(、支持腕、■8・・固定翼、19・・−木部品、20
・・外側リング、217ランン、22・・内側リンク、
ン3・24・・・凹部。 特許出願人 ソシエテ・ナショナール・インダストリ
エル・ アエロスパシエール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 回転翼航空機を横断するX−x紬方向のトンネル
4を備え、該トンネル4にこれと同軸心の複葉ロータ1
0を設けて横断方向の気流を発生する様に構成された回
転翼航空(殻の推力強化式尾部回転翼装置において、 複数の固゛定翼」8を」二記トンネル4内でロータ1(
)よりも上記気流の風下に少なくとも実質的には放射状
に配置し、ロータ]()の出口の気流の回転エネルギを
軸流方向の推力として取り戻す様に構成した回転翼航空
機の推力強化式尾部回転翼装置 2、特許請求の範囲第1項に記載された回転翼航空機の
推力強化式尾部回転翼装置において、上記ロータ10を
該トンネル4と同軸心の固定ハブ12のまわりに回転さ
せ、−上記固定翼18を該固定ハブ12と該トンネル4
との間に配置して該固定ハブ12と該トンネル4とを機
械的結合により連結した、回転翼航空機の推力強化式尾
部回転翼装置 3、特許請求の範囲第2項(こ記載された回転翼航空機
の推力強化式尾部回転翼装置において、上記固定ハフ1
2を放射状の支持腕132I・131〕・13しにより
成体の構造部に連結し、上記固定R旨(を該支j:YI
biiI 3 a ・131〕・13(、の間の空間(
こ配置した回転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置 4.14許請求の範囲第2項に記載された回転翼航空1
代の推力強化式尾部回転翼装置において、上記固定ハフ
12を放射状の支持腕1:(ε1・131)・J3cに
より数体の構造部:こ連結し、」二記固定疲18を該支
持腕13a・131〕・】:(Cの風」二に配置した回
転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置 5、特許請求の範囲第3項に記載された回転翼航空機の
推力強化式尾部回転翼装置において、上記支持腕13a
・131〕・13しを固定翼]8と同形状に形成して固
定R13の作用を強化する様にした回転R航空(蔑の推
力強化式尾部回転翼装置 6、特許請求の範囲第1項に記載さjlだ回転翼航空(
幾の推力強化式尾部回転翼装置におい一〇回転翼11の
後縁と固定翼18の曲縁との間隔を該回転翼11の翼弦
長さの少なくとも1倍にした回転翼航空機の推力強化式
尾部回転翼装置 7、特許請求の範囲第1項に記載された回転翼航空機の
推力強化式尾部回転翼装置において、」二記固定翼18
を互いに連結して一木部品1つにした回転翼航空(幾の
推力強化式尾部回転翼装置 S、特許請求の範囲第7項に記載された回転翼航空機の
推力強化式尾部回転翼装置において、上記一体部品19
を簡栄な組み合せにより上記トンネル4の出口6に組1
=1けた、回転翼航空機の推力強化式尾部回転R装置 9、 回転翼航空機を横断する×−X軸方向のトンネル
、・1内tここれと同軸心に((11断方向の気流を発
生する複葉ロータ10を設けtこ回転翼航空機の尾部回
転翼装置に、ロータ10の出L」の×流の回転エネルギ
を軸l光方向の推力として取り戻すために設けられた回
転翼航空機の尾部回転翼装置の推力強化装置におり・て
、−I:、記トンネル9・1内でロータ1()よりも上
記気流の風下に少なくとち実質的には放射状(二装置さ
れる複数の固5i翼1δを有する一木部品1!〕よりな
る回転χ航フ戸敗の尾部回lli翼装置の推力強化装置 10、 特許請求の範囲第(J項1こ記d・しれた回
転翼航空(枝の尾部回転翼装置の11i力強化装昌゛に
おいて、 」二記尾部回転翼装置はそのロータ]Oh・トンネル1
1と同軸心の固ffi/’フ12のよりl)1こ回転す
る様に構成し、1−)の9’)側リング20とこれと互
い(こ連結された1−)の内側リング22とを備え、両
リング20−22間に−に記固定i18を放射状に配置
し、外側リング20の外径をトンネル4の推力強化装置
組1」部9の内径にほぼ等しく形成し、内側リング22
の内径を固定ハブ12の該内側リング22で挟持された
部分の外径にほぼ等しく形成した、回転翼航空機の尾部
回転翼装置の推力強化装置 11、特許請求の範囲第10項に記載された回転翼航空
機の尾部回転翼装置の推力強化装置において、上記固定
ハブ12を放射状の支持腕13a・131〕・13cに
より(幾本の構造部に連結し、外側・内側両リング20
・22に上記放射状の支持腕13a・131〕・13(
、を挿通するための四部23・2.・[を形成し、上記
固定翼18を上記四部23・24で区画された空間に配
置した、回転翼航空機の尾部回転翼装置の推力強化装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8216753A FR2534222A1 (fr) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | Agencement de rotor de queue a poussee accrue pour aeronef a voilure tournante et dispositif pour accroitre la poussee d'un tel agencement |
FR8216753 | 1982-10-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5984697A true JPS5984697A (ja) | 1984-05-16 |
JPH0362598B2 JPH0362598B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=9278024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58186666A Granted JPS5984697A (ja) | 1982-10-06 | 1983-10-04 | 回転翼航空機の推力強化式尾部回転翼装置およびその推力強化装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4585391A (ja) |
EP (1) | EP0107543B1 (ja) |
JP (1) | JPS5984697A (ja) |
BR (1) | BR8305580A (ja) |
CA (1) | CA1219849A (ja) |
DE (1) | DE3371890D1 (ja) |
FR (1) | FR2534222A1 (ja) |
IN (1) | IN161335B (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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FR2719552B1 (fr) * | 1994-05-04 | 1996-07-26 | Eurocopter France | Aube de redresseur pour dispositif anti-couple à rotor et stator redresseur carénés d'hélicoptère. |
FR2719550B1 (fr) * | 1994-05-04 | 1996-07-26 | Eurocopter France | Dispositif anti-couple à rotor et stator redresseur carénés, et modulation de phase des pales du rotor, pour hélicoptère. |
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