JPS5983860A - モニタ装置などの支持台装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はモニタ装置などの支持台＠置に係り、例えばモ
ニタ装置、計測器およびコンピュータ用ＣＲＴなどのデ
ィスプレイをオペレータの手許で昇降自在に操作するも
のにおいて昇降する支柱の上限および下限位置において
支柱を昇降させるモータの１駆動を停止するものに関す
る。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

モニタ装置、計測器、或はコンピュータ用ＣＲＴのディ
スプレイは棚或はテーブル上に載置される測定監視者或
はオペレータの目視を容易にするため、テーブル上にデ
ィスプレイの専用の載置台を置き、この載置台にディス
プレイの上下左右の角度を調整し得るような構造を有し
それぞれの角度を選択できるように設置される。しかし
ながらこの載１４台では測定監視者、オペレータの作業
に必ずしも適する環境下に全自動的にｒＡｅされるもの
ではなく、配光の変化などの周囲環境に応じて、またオ
ペレータなどの交替によりそのオペレータなどの体格に
応じてモニタ装置などの位置を適正に合致するように容
易に調整される装置が要望されていた。

また一般的に物品の載置台を自動的に昇降させる機構と
しては、モータによって駆動される歯車、ブーりおよび
ワイヤによる機械的伝達機構を用いて支持装置の内部に
収めたロッドを上下動可能に設けた装置、４′たは液圧
手段によって支持装置に設けたロッドを上下動可能に設
けた装置が知られている。

しかし１よがら、このような装置をモニタ装置などの支
持装置に適用すると、装置が大形となり、ディスプレイ
を棚或はボレなどに設置するには適さない欠点を有して
いる。

また一般に昇降台をモータによって昇降させる場合に上
限位置、下限位置にそれぞれリミットスイッチを殺げて
モータの駆動を停止するようにした構成も知られている
が、このような構成ではモータの制御回路が複雑となり
、配線作業性が悪い欠点を有している。

〔発明の目的〕

本発明は上記欠点に鑑みブよされたもので、例えば計測
器、モニタ装置、コンピュータ用ＣＲＴなどのディスプ
レイを測定監視者およびオペレータが目視し易い高さお
よび回動力向を調整し、かつ選択的に設定し得るように
し、配光変化などの周囲環境から不快な条件を取除き、
軒快な事務或はオペレーションができるようにし、また
セットスペースを小さくしてテーブルなどに簡単に取付
けられ、オペレータなどのテーブル面が有効に使用でき
、かつ簡単な構造で支柱の昇降の上限、下限位置で確実
に停止できるようにしたモニタ装置などの支持台装置を
提供するものである。

〔発明の概要〕

本発明のモニタ装置などの支持台装置は、例えばモニタ
装置、計測器、コンピュータ用ＣＲＴなどのディスプレ
イを測定監視者、オペレータなどが目視し易い高さおよ
び回動力向を調整できるように１凹１的にモータにより
回転されるスクリューねじ休のねじに支柱を螺合し、自
動的に支柱に設けたモニタ回動部を昇降させるようにし
たもので、細長状に形成されたケース本体と、このケー
ス本体の下端にモータ軸をケース本体の軸線に合せてＪ
ＩＱ付けられたモータと、このモータ軸に直列的に連結
された外周にスクリューねじを形成し上端部にスクリュ
ーねじを有しない空転部を設けたスクリューねじ体と、
前記ケース本体の内周面に外周を保持されかつスクリュ
ーねじ体のねじに螺合してモータ軸の回転により上下方
向に摺動する支柱と、前１１１］支柱の軸線に対して直
交方向に延びかつ前記支柱の上部で水平方向に回動自在
に枢着されたアームと、前記ケース本体から離間した前
記アームの先端にテーブルを取付けて上下および左右の
角度を組合せて回動可能かつ位置固定手段を有し枢着さ
れたモニタ回動部と、前記モータに接続された’ｆｌＣ
源の極性を変えて前記モータ軸の正逆回転および停止を
ケース本体から巨ｒ間した位置で士■作するリード配Ｉ
ｔ：！Ｎされた手許スイッチと、前記ケース本体に設け
られｉ；′ｌ）記支柱のＦ、を下の下限位酌にて作動さ
れ０１■記モータの駆動を停止きせるリミットスイッチ
とからなり、手Ｗ「スイッチの操作によりモータを駆動
すると、スクリューねじ体が回動して支柱が十Ｒまたは
下降され、また上限および下限位＋、Ｎで支柱は上昇ま
たは下降を停止し、またモニタ回動部によってテーブル
上のモニタ装置の向き、角度を調整できるようにしたも
のである。

〔発明の実施例〕

本発明の一実施例の構成を図面について説明する。

（１）はケース本体で、断面略四角形の筒形に形成され
−このケース本体（１）の下端部にはモータ取付具（２
）を介してモータ（３）がモータ軸（４）をケース本体
（＋１の軸線に合せて取イ］けられている。このモータ
（３）のモータ軸（４）は前記ケース本体（１）の内側
下部に突出され、このモータ軸（４）の先端にジョイン
タ（５）によってケース本体（１）内に設けたスクリュ
ーねじ休（６）の下端が直結されている。このスクリュ
ーねじ休（６）の外周にスクリューねじ（７）が形成さ
れ、このねじ体（６）の上端部にはスクリューねじ（７
）の谷径と同一または谷径より小さい円柱状の空転部（
８）が形成されている。

また（９）は支柱で、この支柱（９）は断面円形の筒状
に形成され、この支柱（９）の下端には前記ケース本体
（１）に上下動可能に嵌挿された四角形の角柱形のスク
リュー受具（１１の上面中央部に突出した円筒状突部（
１１）を嵌合同着されている。

このスクリュー受１１１Ｑ＋の中心孔には前記スクリュ
ーねじ体（６）のスクリューねじ（７）に螺合されるね
じ部（１２）が形成されている。またこのスクリュー受
具（（０）の各面部（１３）には略半円状のローラ受溝
（１４）がそれぞれ水平方向に形成され、この名ローラ
受溝（１４）にそれぞれローラ（＋５）が回転可能に嵌
合され、この各ローラ（１５）は前記ケース本体（１）
の内周面に沿って回転されるようになっている。

このスクリュー受具００）の各ローラ受溝（１イ）の断
面の千円形の曲面はローラ（１５）の直径よりも大きい
直径の曲面に形成され、ローラ０５）とローラ受溝０４
）との接触面を少くし、ローラＱ５１の回転が円滑に行
われるようになっている。

また前記ケース本体（１）の上端には四角形の角柱形の
支柱受具αｅが嵌合固定されている。この支柱受具θ［
ｉ）は前記支柱（９）を上下動可能に嵌挿される嵌挿孔
０７）が形成され、また支柱受具（１Ｇ）の各面部には
嵌挿孔（１７）に貫通した角形状のローラ受孔０錫が水
平状に形成され、この各ローラ受孔（１功にはそれぞれ
支柱（９）の外周面とケース本体（１）の内面に接触し
て回転されるローラ（２（ｌｌが回転自在にそれぞれ嵌
合されるようになっている。この各日−ライ））の両端
はローラ受にて回転自在に支持され、このローラ受にて
両端は支持された状態でローラ（２■は支柱受具（１６
）の各ローラ受孔Ｈに嵌合保持される。このローラ受孔
（１１６の長さはローラ（２（Ｉｔの両端を支持したロ
ーラ受（２渇の外面間の長さよりやや長い長さに形成さ
れ、またこのローラ受孔（１１の深さはローラ（２υの
径より短かい深さに形成されている。

そして支柱（９）の下端にスクリュー受具α〔を固定し
た状態でケース本体ｔｉ）Ｋ挿入し、このスクリュー受
具（１０）のねじ部（１カにスクリューねじ休（６）の
ねじ（７）を解合するとともに支柱（９）の上端を支柱
受Ｒ（１６）のイＶ挿孔（１７）に挿通支持する。この
状態でスクリューねじ体（力を回転すると、スクリュー
受Ｒ（ｌ［ｌｌを回動させる力が加わるが、スクリュー
受具（ＩＯｌの各面部０３）はケース本体（１）の内面
により回転を制止され、スクリュー受具００１は一ヒ昇
または下降され、支柱（９）は支柱受ｎ　（１６１Ｋ案
内されて上部または下降されるようになっている。

また前記支柱（９）の上端にはアーム取付具Ｑツが嵌合
固着されている。このアーム取付具ＣＩ！９の上面には
支軸（２６）が突出され、この支軸０６）にアームＱ７
）が支柱（９）の軸線に対して１１交方向に延びて水平
左右方向に回動自在に枢着されている。このアーム（２
７）は才１のアーム部材Ｉ２８１と矛２のアーム部材Ｑ
１とにて杓成され、第１のアーム部材（ハ）の一端下面
には前記アーム取イ」具（２句の上部を嵌合する凹部ｃ
３０）が形成され、この四部−なアーム取付具（ホ）に
嵌合した状態で前記支１’ＪＩ　（２Ｇ）にて６６０度
の範囲水平方向に回転可能に取付けられている。またこ
の第１のアーム部利（７１９の他端上面には円弧状に切
欠段部Ｃ３１１が形成されている。また前記第２のアー
ム部材Ｃ２□□□の一四下面には円柱状の突部ｃ３壜が
突出され、この突部０：、・は前記第１のアーム部材（
ハ）の段部（３υに６６０度の［イ１”Ｌ四に回転可能
に支ｌｌｌｌＩｃ３３）にて水平方向に回転可能に軸支
されている。そしてこのｙＶｌおよびｙＰ２のアーム部
材（２稀（ハ）は略同程度の長さとし、このアーム部Ｕ
　ｃ！８１　ＣＪｉからなるアーム（２７）は支柱（９
）を中心として先端となる３１２のアーム部材（至）の
他端は左右に９０度以上の範囲に設定位僅Ｗ都節可能に
移動自在となっている。

次に頭）はモニタ回動部で前記珂′２のアーム部拐（ハ
）の他端に設けられている。このモニタ回１１．＋　部
４３４）は第２のアーム部旧１２動の他端上面に突設し
た垂直方向の円柱状部／、３５１に６６０度水平方向に
回転可能に嵌合された水平方向の回転体０６）と、この
回転体Ｃ３６）の両側に上下方向に略４５度回転可能に
嵌合した回転台（３７）とからなり、このモニタ回動部
（３４）の位置固定手段（３（１）は前記回転台Ｃ３７
）に形成した切溝（３１を開閉するねじ杆（４１の先端
に把手（４１）が設けられ、とのねじ杆（４ｔ１１の締
付けにより回転台Ｃ（７）の切溝−を締付け、この回転
台Ｃ１７）を回転体（列に圧接し、この回転体（３Ｇ）
の切溝（４７１が締付けられ、回転体（１）は円柱状部
Ｃ３”３Ｊに圧接固定され、ねじ杆（４υの緩弛により
回転体（３６）の回転により左右の角度および回転台葡
の回転により上下の角度を糾合せて回動可能でかつねじ
杆（４（υの締付けにより位置固定されるようになって
いる。また前記回転台（９）の上面にはテーブル（４３
１が設けられている。

またＣ・ＩＩ記ケース本体（１）は断面略四角筒形の一
面（１１１１を取伺面（１４）としてこの取付面（４４
）の両側面（４ツの上部にこの両側面（４つと直交する
取付固定片部（４日）を有する１１！付固定片（４ηが
固着され、この両数付固定片（４７）の取付固定片部（
４６）には机などに取付レテろねじｉｆどの固定部利用
取付孔（４→が形成されている。

またケース本体（１）の取付面（４４の下部に固定部材
用取付孔（４！１を有する取付固定片＼６傍が固着され
ている。

また前記ケース本体（１）の取付面Ｇ１４）と反対側面
には、＾１丁配子−タ（３）に接続された電源の極性を
変えて前記モータ軸（４）の正逆回転および停止を操作
する手許スイッチ（５１）のリード線（′５１が配設さ
れ、このリード線Ｍは円つ爪状のカバー（５ｍにて覆わ
れ、このカバー６；３）はケース本体（１）の下部に設
けた部品カバー〇４Ｉとケース本体（１）の上部に設け
た蓋カバー６燐とにて保持され、この蓋カバー（惜には
前記支柱（９）を進退させる直孔（５Ｇ）が形成されて
いる。

また前Ｆ４１ｒゲース木休（１）の外面下（（］Ｘには
リミットスイッチｒ５７１がビスｊＪＫで取着され、こ
のスイッチ６７）の作動部（５９１を押圧する弾性レバ
ー！６（＋）がとス鴫にてスイッチｔ５７）の外面に取
着され、このレバー（ＢＯ）の受動部（６Ｉ）はケース
本体（１）の窓孔（６３から内方に突出され、支柱（９
）の下端に取着したスクリュー受具＋ＩＩの下限位置ま
での下降によりスクリュー受具ａαがレバーα：０）の
受動部０；１）を押圧し、スイッチ６ｎを作動し、モー
タ（３）の下降（１１！ｌ　’Ｒ源回路を開放するよう
にブよっている。

そしてこのスイッチ６′７）は矛７図に示すように前記
手許スイッチの１）とモータ（３）との下降側電源回路
紅めに挿入され、手許スイッチ６１）は下降側電源回路
（６３）と上昇側電源回路（６ａとを切換える接片（６
９を有している。

次にこの実施例の作用について説明する。

机などの側面にケース本体（１）の取伺面（４４）を当
接し、上下の取付固定片（４７）　（４７）　５［１１
に形成した固定部材用取付孔（（Ｉ’６　（４９１に］
つじなどを挿通係止して固定する。

この状態でテーブル（僧上にモニタ装置（図示せず）火
装置する。

そし【この状態で手許スイッチ６Ｄを操作し、接片４箱
にて上昇（Ｉｌｌ電源回路（６４を閉塞すると、モータ
（３）は正方向に枢動され、モータＩｌ’ｌｌｌ　（４
１に連結したスクリューねじ体（６）が回転され、この
ねじ体（６）のねじ（７）に螺合したスクリュー受具（
１０）はその各面部＋１３）がケース本体（１１の内面
に当接されて回転を制止されているため、スクリューね
じ体（６）に浴って上昇される。この際スクリュー受具
Ｏ（υは各面部０□□□０ローラ受溝（＋４）に嵌合し
たローラ（１勺がケース本体（１）の内面に渚って転動
し、しかもこのローラ（１５）の直径でローラ受溝０４
）の曲面の直径より小さいため、ローラ（１５１の接続
面積が少く、ローラ（１■は円滑に回転し、スクリュー
受具（ｌ（砂の上昇で支柱（９）は上昇される。この支
柱（９）の昇降時には大きな応力が加わるが、スクリュ
ー受具叫と支柱（９）との間のローラθ５と、支柱（９
）と支柱受具（１Ｇ）との間のローラ（２（ｊとが作用
支点となり、摩擦力が小さく、支柱（９）は円滑Ｋ」−
昇される。そして千Ｗ「スイッチ（５Ｉ）の」・■作で
接片（ｌｉ＋ｉ）　ｒ７閉をするとモータ（３）が停止
し、スクリューねじ体（６）の回転が停止され、スクリ
ュー受体（９）はその位置で停（ト、シ、支柱（９）の
−上昇も停止し、テーブル（４１１の高さ位置が調整さ
れる。またモータ（３）を停止させずにスクリュー受具
（１０１をスクリューねじ休（６）の上端まで上昇させ
ると、スクリュー受具（１０）のねじ部（１２）がスク
リュー受具じ体（６）のを軸部（８）に至り、スクリュ
ー受具（１０）は上昇が停止される。

また手許′「スイッチ（５）の接片（ｊｉ５１にて下降
電源回路（ｉ；：（）を閉成すると、モータ（３）の電
源の極性が変り、モータ（３）が先と逆方向に回転し、
スクリューねじ体（６）も反対方向に回転され、スクリ
ュー受具（１０）は下降され、支柱（９）が下降され、
接片（へ）を開放すると、支柱（９）は停止する。

また支柱（９）が下限位置まで下降すると、スクリュー
受具（１（υがレバーの（＋）の受動部（６１）を押圧
し、作動部ｃ−＋！］）の押動でスイッチ口が開放され
、モータ（３）が停止され、スクリューねじ体（６）も
回転を停止し、スクリューねじイ木（６）のスクリュー
ねじ（力およびスクリュー受具（１ωのねじ部ａカが破
損されることがない。

またアーム（２７）の３・１のアーム第１１（利（２８
）は支軸イ２（ｉ）を中心として回動し、さらに壜１２
のアーム部旧ＣＩ！１）は支軸（３３）を中心として回
動し、テーブル（槽の位置を支軸Ｃ’ｆｉ）を中心とし
て１８０度以上の９・σ囲に設定し、さらにねじ杆（佃
を緩め、回転台（３７）を回転体（ｑｅ）を中心として
上下方向に回動し、テーブル（４３の上下方向の向きを
調整し、さらに回転体（３７）を円柱状部Ｃ（！１１を
中心として左右方向に回動し、テーブル（４Ｊの左右方
向の向きを調整し、ねじ杆（４１を締付けて回転体（、
＋ｒｉ）および回転台（３ηを固定する。

なお４ｆ、　５ｉコリミツトスイツチ（５７１のレバー
（１’＋（１）は弓中性片にて形成したが、３１８図に
示すようにレバー（ＩｉＯ）を回動自在に殺げてもよい
。

〔発明の効果〕

本発明によれば、ケース本体にモータのモータ軸に偉効
的に連結されたスクリューねじ体に螺合した支柱を上下
方向に摺動自在に設け、このスクリューねじ体の上端部
に空転部を形成し前記支柱の軸線に対して直交方向に延
び支柱の上部で水平左右方向に回動自在に枢着されたア
ームの先端Ｋ。

テーブルを取付けて上下および左右の角度を組合せて回
動可能かつ位置固定手段を有し枢着されたモニタ回動部
を設け、モータ軸の正逆回転および停止をす１３作する
千γ「スイッチを設け、かつ支柱の下降の下限位置にて
モータを停止させるリミットスイッチを設け、テーブル
上に載置したモニタ装置、１．などを目視し易い高さ位
置に手許スイッチの操作で設定し易く、またアームおよ
びモニタ回動部の操作で左右方向上下方向の向きを任意
に設定でき、配光変化などの周囲環境から不快なφ件を
取除き、良好な東部で事務或はオペレーションができ、
またケース本体を机などの一１１ｊｌ１面に取付けるこ
とによりセットスペースを小さくでき、テーブル面を有
効に使用できるものであります。

また支柱の上限位置ではスクリューねじ体の空転部で支
柱との螺合が解かれ、スクリューねじ体が回転を経続し
ても支柱は上限位置より上方に移；口υされず、また支
柱の下限位置では支柱によってリミットスイッチが作動
され、モータを停止するので、支柱の上限および下限位
置で支柱は確実に停止され、スクリューねじ体のスクリ
ューねじ、支柱のねじ部などを破損するおそれがなく、
また支柱の下限位置のみスイッチできモータを停止させ
るため、配線が容易であり、構造的に安価にできるもの
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示すモニタ装置Ｈフよどの
支持台装置の斜視図、第２図は同上縦断側面図、１６図
は同上支柱の上昇時の状態を示す（ｉｉｉｅ断側面図、
第４図は同上リミットスイッチ部の斜視図、１戸５図は
同上縦断正面図、第６図は同上スクリュー受部の斜視図
、′：Ａ１２図は同上電気回路図、＞ｐ　８図は他の実
施例を示すリミットスイッチの斜視図である。 （１）・・ケース本体、（３）・・モータ、（４）・・
モータφ１１１、（６）・・スクリューねじ体、（７）
−・スクリュー１つじ、（８）・・空転部、（９）・・
支柱、（２７）・・アーム、Ｃ１ａ・・モニタ回動部、
（岱・・テーブル、６Ｉ）・・手許スイッチ　Ｃ５７’
ｌ　ａ・リミットスイッチ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１１　　細長状に形成されたケース本体と、このケー
   ス本体の下端にモータ軸をケース本体の軸線に合せて取
   付けられたモータと、とのモータ軸に直列的に連結され
   へ外周にスクリューねじを形成しかつ上端部にスクリュ
   ーねじな形成しない空転部を設けたスクリューねじ休と
   、前記ケース本体の内周面に外周を保持されか２スクリ
   ユーねじ体のねじに螺合してモータ軸の回転により上下
   方向に摺動する支柱と、 前記支柱の軸線に対して直交方向に延びかつ前記支柱の
   上部で水平左右方向に回動自在に枢着されたアームと、 前記ケース本体から離間した前記アームの先端にテーブ
   ルを取付けて上下および左右の角度を組合せて回動可能
   かつ位置固定手段を有し枢着されたモニタ回動部と、 前記モータに接続された電源の極性を変えて前記モータ
   軸の正逆回転および停止をケース本体から離間した位置
   で操作するリード配線された手許スイッチと、 前記ケース本体に設けられ前記支柱の下降の下限位置に
   て作動され前記モータの駆動を停止させるリミットスイ
   ッチ とを具備したことを特徴とするモニタ装置などの支持台
   装置。