JPS5983689A - 印字機構 - Google Patents
印字機構Info
- Publication number
- JPS5983689A JPS5983689A JP19362182A JP19362182A JPS5983689A JP S5983689 A JPS5983689 A JP S5983689A JP 19362182 A JP19362182 A JP 19362182A JP 19362182 A JP19362182 A JP 19362182A JP S5983689 A JPS5983689 A JP S5983689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- lever
- drum
- drums
- plunger magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/02—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface
- B41K3/04—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface and movable at right angles to the surface to be stamped
- B41K3/08—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface and movable at right angles to the surface to be stamped having adjustable type-carrying wheels
Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｌａｌ づろ明の技術分野
不発明は印字ドラムの交換を容易にした印字機構に関す
る。
る。
ｌｂｌ 技術の背景
蛍融機関等において有価証券或は紙幣などを規定の封筒
に封入し、次に顧客の特定番号をインプットしてシャッ
タを開き封筒を泡（葉類収納箱へ自動的に搬送し処置す
る封筒預入機が広く利用されている。
に封入し、次に顧客の特定番号をインプットしてシャッ
タを開き封筒を泡（葉類収納箱へ自動的に搬送し処置す
る封筒預入機が広く利用されている。
第１図は封筒預入機（別名Ｅｌ）Ｕ片の機構を示すもの
で、使用者が特有な一連＠号からなる顧客番号を押し釦
するか或は顧客カードを挿入することによりシャンク１
を開き、か＼る状態で封筒２を挿入すると、封ｖＪ２は
送りローラ３とガイド４とにより搬送されて印字機構５
に遅する。印字機構は２組の印字ドラム６とプラテン７
の組合わせからなり、こ−で顧客番号、預入れ日時ＩＳ
ど必要事項が印字され、更に送りローラ８−こより搬送
されて紙葉類収納箱（別名キャニスタ）９に投入され収
納される。
で、使用者が特有な一連＠号からなる顧客番号を押し釦
するか或は顧客カードを挿入することによりシャンク１
を開き、か＼る状態で封筒２を挿入すると、封ｖＪ２は
送りローラ３とガイド４とにより搬送されて印字機構５
に遅する。印字機構は２組の印字ドラム６とプラテン７
の組合わせからなり、こ−で顧客番号、預入れ日時ＩＳ
ど必要事項が印字され、更に送りローラ８−こより搬送
されて紙葉類収納箱（別名キャニスタ）９に投入され収
納される。
こ＼で印字機構５が２組からなる理由は封筒２には紙幣
、有価証券など各種のものが封入さイＴるが内容物の大
きさが一定でないため段差を生じ、−列に印字すると段
差部が印字されぬ場合が起る。
、有価証券など各種のものが封入さイＴるが内容物の大
きさが一定でないため段差を生じ、−列に印字すると段
差部が印字されぬ場合が起る。
それてこれを防ぐために印字を２列構成とし且つ一万の
印字位置をずらせて同一内容７ｉ−重複して印字するこ
とにより印字漏れを無くしている。
印字位置をずらせて同一内容７ｉ−重複して印字するこ
とにより印字漏れを無くしている。
本発明はか＼る印字機構の改良ｌこ関するものである。
（ｃｌ 従来技術と問題点
第２図は印字機構の構成を示すもので問は平面図また（
Ｂｌは正面図である。
Ｂｌは正面図である。
印字機構としてはステップモータ１０の支軸１１にはブ
ーＩ＋−１２があり、また２組の印字ドラム１ ：（、
１４のホイールシャフト１５．１（３が遊貫する印字レ
バー１７が設けられている。
ーＩ＋−１２があり、また２組の印字ドラム１ ：（、
１４のホイールシャフト１５．１（３が遊貫する印字レ
バー１７が設けられている。
次にステップモータ１０のプーリー１２にはマイクロピ
ッチベルト１８があって印字ドラム１３のホイールシャ
フト１５のプーリーと連結しており」：１で巡動してい
る。
ッチベルト１８があって印字ドラム１３のホイールシャ
フト１５のプーリーと連結しており」：１で巡動してい
る。
こ−でホイールシャフト１５に設けられているギヤ１９
はアイ１ζルギヤ２０を介して印字ドラム１４のホイー
ルシャツ１１６のギヤ２１と１＝１で噛み合っている。
はアイ１ζルギヤ２０を介して印字ドラム１４のホイー
ルシャツ１１６のギヤ２１と１＝１で噛み合っている。
それ故に２つの印字ドラム１３，１４の回転方向は同一
となっている。印字動作としては外部信号によりステッ
プモータ１０を回転させて印字ドラムの活字を選択する
。
となっている。印字動作としては外部信号によりステッ
プモータ１０を回転させて印字ドラムの活字を選択する
。
次にプランジャマグネット２２の励磁により駆動ピン２
３と先台する印字レバー１７が押し下げられることによ
りプラテン２４．２５の上にある封筒２に印字が行われ
、次に復旧スプリング２７により元に戻る。
３と先台する印字レバー１７が押し下げられることによ
りプラテン２４．２５の上にある封筒２に印字が行われ
、次に復旧スプリング２７により元に戻る。
このようにして−文字づつが印字された封筒は込りロー
ラ３により５（＋−３Ｂ送りされ、また以上のような印
字操作が行われることにより２列樗ｒｙの連続印字が行
われ、印字終了後は第１図に示すように送りローラ８に
より紙葉類収納箱９に投入されている。
ラ３により５（＋−３Ｂ送りされ、また以上のような印
字操作が行われることにより２列樗ｒｙの連続印字が行
われ、印字終了後は第１図に示すように送りローラ８に
より紙葉類収納箱９に投入されている。
ここで印字ドラム１３．１４はインクを含浸するため発
泡質で形成されているが、長期間の使用で皐粍するため
定期的に交換する必要がある。
泡質で形成されているが、長期間の使用で皐粍するため
定期的に交換する必要がある。
然し従来は印字ドラム１３．１４はそれぞれホイールシ
ャツ１−１５．１６にイ・ジ止めされており、また装置
の内部に設けられているため交換が容易でなかった。
ャツ１−１５．１６にイ・ジ止めされており、また装置
の内部に設けられているため交換が容易でなかった。
（ｄｉ 発明の目的
本発明は封筒預入機の印字機構番こおいて、印字ドラム
の交換を容易とする機構を提供することを目的とする。
の交換を容易とする機構を提供することを目的とする。
ｔｅｌ 発明の構成
不発明の目的は印字ドラムがホイールシャフトに差込み
回転し型止するよう構成すると共に、プランジャマグネ
ットの駆動ピンに挾みレバーを設け、この挾みレバーを
印字レバーの方向に圧縮して駆動ピンをプランジャマグ
ネットから外すことにより印字ドラムをステップモータ
の支軸を中心として持ち上げて印字ドラムを交換するｓ
氏をとることにより達成することができる。
回転し型止するよう構成すると共に、プランジャマグネ
ットの駆動ピンに挾みレバーを設け、この挾みレバーを
印字レバーの方向に圧縮して駆動ピンをプランジャマグ
ネットから外すことにより印字ドラムをステップモータ
の支軸を中心として持ち上げて印字ドラムを交換するｓ
氏をとることにより達成することができる。
（ｆｌ 発明の実施例
不発明は第３図に示すように印字レバー１７をステップ
モータの支軸１１を中心として矢印２８の方向に持ち上
げることにより印字ドラム１３．１４の交換作業を容易
にすると共に印字ドラム１３．１４のホイールシャツ）
１５．１６への挿着方法を改良したものである。
モータの支軸１１を中心として矢印２８の方向に持ち上
げることにより印字ドラム１３．１４の交換作業を容易
にすると共に印字ドラム１３．１４のホイールシャツ）
１５．１６への挿着方法を改良したものである。
先ず印字ドラム１３．１４の挿着方法の改良について説
明する。第４図は本発明に係る印字ドラム１４の正面図
（Δ）と側面図（Ｂｌであり、また第５図は印字ドラム
を挿’７ＭＴるホイールシャフト１６の正面図（Ａｌと
側面図（鵜である。
明する。第４図は本発明に係る印字ドラム１４の正面図
（Δ）と側面図（Ｂｌであり、また第５図は印字ドラム
を挿’７ＭＴるホイールシャフト１６の正面図（Ａｌと
側面図（鵜である。
すなわちホイールシャフト１６の先端部にはこれを貫く
形でピン３０が設けられており、印字レバー１７と遊貫
するホイールシャフト１６にはスプリング３１とワッシ
ャー３２が挿入され−Ｃいるコ葦た印字ドラム１４のボ
ス部３３にはピン３０がついたホイールシャフト１６が
貫通する貫通孔３４と直角にピン３０が入る溝３５が設
けられている。
形でピン３０が設けられており、印字レバー１７と遊貫
するホイールシャフト１６にはスプリング３１とワッシ
ャー３２が挿入され−Ｃいるコ葦た印字ドラム１４のボ
ス部３３にはピン３０がついたホイールシャフト１６が
貫通する貫通孔３４と直角にピン３０が入る溝３５が設
けられている。
それで印字ドラム１４のホイールシャフト１６への挿着
性とし、では第４図ｔＵ＋で示す印字ドラムをそのま＼
第５１９＋８に示すホイールシャフト１６ヘピン３０が
出る才で挿入しそこで９０度自回転せてスプリングの力
によりピン３０を溝３５に押し付は固定する。
性とし、では第４図ｔＵ＋で示す印字ドラムをそのま＼
第５１９＋８に示すホイールシャフト１６ヘピン３０が
出る才で挿入しそこで９０度自回転せてスプリングの力
によりピン３０を溝３５に押し付は固定する。
こ＼でピン３０と溝の長さは左右それぞれ違っており、
９０度回転させる場合に回転方向の間遠が生ずるのを防
止している。すなわち回転方向が違うとステップモータ
への印字信号によって印字された記号が所定のものと異
ってくる。
９０度回転させる場合に回転方向の間遠が生ずるのを防
止している。すなわち回転方向が違うとステップモータ
への印字信号によって印字された記号が所定のものと異
ってくる。
次に印字ドラムの交換に尚って２つある印字ドラム１３
．１４のホイールシャフト１５．１６への組み合わせが
間違わぬようにホイールシャフトの端面３６とこれに挿
入される印字ドラムの外側のボス部３３とは同色に塗装
して挿入間違いを防止する。
．１４のホイールシャフト１５．１６への組み合わせが
間違わぬようにホイールシャフトの端面３６とこれに挿
入される印字ドラムの外側のボス部３３とは同色に塗装
して挿入間違いを防止する。
すなわち逆向きに印字ドラム１４がホイールシャフト１
６へ挿着された場合はボス部３３とホイールシャフトの
端面３６との色彩が異るので容易に間違いを見出し訂正
することができる。
６へ挿着された場合はボス部３３とホイールシャフトの
端面３６との色彩が異るので容易に間違いを見出し訂正
することができる。
次に第３図に不すように印字ドラム１３．１４を持ち上
げる方法として不発明は第６図および第７図に示すよう
にプランジャマグネット２２に接続する駆動ピン２３を
取外し可能な状態とする。
げる方法として不発明は第６図および第７図に示すよう
にプランジャマグネット２２に接続する駆動ピン２３を
取外し可能な状態とする。
第６図ＦＡｔはプランジャマグネットの側面図才た同図
ＦＢ＋は正面図また第７図は駆動ピンを取り外した状態
を示す側面図である。
ＦＢ＋は正面図また第７図は駆動ピンを取り外した状態
を示す側面図である。
すなわちプランジャマグネット２２の端子部３７と駆動
ピン２３とを固定せず遊貫状態に保つと共に、駆動ピン
２３と印字レバー１７とも遊ｌ状態とし、駆動ピンに挾
みレバー３８を設け、またスプリング３９を挿入して駆
動ピンの位置決めが行われている。すなわち、スワブり
ング３９が挾みレバー３８を押し付けることにより駆動
ピン２３はプランジャマグネット２２の端子部に遊嵌す
る構造をとる。
ピン２３とを固定せず遊貫状態に保つと共に、駆動ピン
２３と印字レバー１７とも遊ｌ状態とし、駆動ピンに挾
みレバー３８を設け、またスプリング３９を挿入して駆
動ピンの位置決めが行われている。すなわち、スワブり
ング３９が挾みレバー３８を押し付けることにより駆動
ピン２３はプランジャマグネット２２の端子部に遊嵌す
る構造をとる。
このような構造のため第７因に示すように手で挾みレバ
ー３８と印字レバー１７とを挾むと駆動ピン２３は矢印
４０の万に移：ａＴる結果、プランジャマグネット２２
の端子部３７から外れ、この状態で上に持ち上げること
により第３図に示すように印字ドラム１３．１４は上り
、交換操作を容易に行うことができる。
ー３８と印字レバー１７とを挾むと駆動ピン２３は矢印
４０の万に移：ａＴる結果、プランジャマグネット２２
の端子部３７から外れ、この状態で上に持ち上げること
により第３図に示すように印字ドラム１３．１４は上り
、交換操作を容易に行うことができる。
なお印字ドラムの変換後は同様に印字レバー１７と挾み
レバー３８を持ちスプリング３ ｒｌ ７ｉｌ−圧縮し
た状態で元に戻し、駆動ピン２３をプランジャマグネッ
ト２２の端子部３７に挿入すればよい。
レバー３８を持ちスプリング３ ｒｌ ７ｉｌ−圧縮し
た状態で元に戻し、駆動ピン２３をプランジャマグネッ
ト２２の端子部３７に挿入すればよい。
ｔｇ＋ 発明の効果
本発明の実施により印字ドラムの交換が容易となり、ユ
ーザの要求を満すことができた０
ーザの要求を満すことができた０
第１図は封筒預入機の機構説明図、第２図は印字機構の
構成図で（Ａｌは平面図、（Ｂ）は正面図、第３図は本
発明に係る跳上げ状態を示す正面図、第４図は本発明に
係る印字ドラムの正面図［Ａｌと側面図（Ｂｌ、第５図
はホイールシャフトの正面図（５）と側面図（Ｂ＋、Ｔ
ｈ６図はプランジャマグネットと駆動ピンとの関係図で
（ＡＩは仰ｊ面図、（８は正面図また第７図はプランジ
ャマグネットから駆動ピンを着脱させる機構の説明図で
ある。 図において２は封筒、５，６，１３．１４は印字ドラム
、１０はステップモータ、１１７は印字レバー、２２は
プランジャマグネット、２３は駆動ピン、３０はピン、
３４は貫通孔、３５は溝、３８は挾みレバー、３９はス
プリングク 第１１！ｌｌｌ 第Ｚ閃 （Ａ） 嘆２図 （す
構成図で（Ａｌは平面図、（Ｂ）は正面図、第３図は本
発明に係る跳上げ状態を示す正面図、第４図は本発明に
係る印字ドラムの正面図［Ａｌと側面図（Ｂｌ、第５図
はホイールシャフトの正面図（５）と側面図（Ｂ＋、Ｔ
ｈ６図はプランジャマグネットと駆動ピンとの関係図で
（ＡＩは仰ｊ面図、（８は正面図また第７図はプランジ
ャマグネットから駆動ピンを着脱させる機構の説明図で
ある。 図において２は封筒、５，６，１３．１４は印字ドラム
、１０はステップモータ、１１７は印字レバー、２２は
プランジャマグネット、２３は駆動ピン、３０はピン、
３４は貫通孔、３５は溝、３８は挾みレバー、３９はス
プリングク 第１１！ｌｌｌ 第Ｚ閃 （Ａ） 嘆２図 （す
Claims (1)
- 封筒預入板に投入された紙葉類（２）そ収納箱（９）へ
搬送する際に印字を行う機構において印字ドラム（１３
）、（１４）をホイールシャフト（１５） 、 （１６
）に差込み回転し階上するよう構成すると共に該印字ド
ラム（１３） 、 （１４）を保持する印字レバー（１
７）と基台しているプランジャマグネット（２２）の駆
動ビン（２３月こ挾みレバー（３８’）’２設け、該挾
みレバ゛−（３８）を印字レバー（１７）の方向に圧縮
して駆動ピン（２３）’Ｅプランジャマグネット（２２
）から外すことにより印字ドラ１−（１３）、（１４）
ｆステップモータ（１０）の支軸（１１）−）中心とし
て持ち上げ印字ドラム（ＩＬ）、（１４）を交換するこ
とを特徴きする印字機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19362182A JPS5983689A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 印字機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19362182A JPS5983689A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 印字機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983689A true JPS5983689A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16310980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19362182A Pending JPS5983689A (ja) | 1982-11-04 | 1982-11-04 | 印字機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983689A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156477A (en) * | 1986-07-15 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Movable platen type recording apparatus |
| CN109228702A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-18 | 遵义医学院 | 一种组培标记印章 |
-
1982
- 1982-11-04 JP JP19362182A patent/JPS5983689A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5156477A (en) * | 1986-07-15 | 1992-10-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Movable platen type recording apparatus |
| CN109228702A (zh) * | 2018-09-25 | 2019-01-18 | 遵义医学院 | 一种组培标记印章 |
| CN109228702B (zh) * | 2018-09-25 | 2020-04-14 | 遵义医科大学 | 一种组培标记印章 |
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