JPS5982329A - ホルムアルデヒド反応ガスからの廃熱回収方法 - Google Patents
ホルムアルデヒド反応ガスからの廃熱回収方法Info
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- JPS5982329A JPS5982329A JP57192878A JP19287882A JPS5982329A JP S5982329 A JPS5982329 A JP S5982329A JP 57192878 A JP57192878 A JP 57192878A JP 19287882 A JP19287882 A JP 19287882A JP S5982329 A JPS5982329 A JP S5982329A
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- heat
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
素ＪＸ Ｉ０昏こよってえられるホルムアルデヒド反応
ガスから廃熱を回収する方法（こ関する。メタノールと
空気とを原料として銀又は銅等の金属触媒の存ａ’ｒ−
でホルムアルデヒドを製造する所謂メタノール過剰法で
は、メタノール蒸気、空気および氷魚気を一定比率に混
合して反応をイ１なイ）せるか、その反応温度は塔１常
乙ＯＯ〜７００℃の範囲である。反応ガス中番こ含まオ
Ｌる７＋−、）レムアルデヒドは高温で副反応を起し，
て分解し）ＡＯため、又は廃熱ボイラー等（こより急冷
された後、吸１■塔へ送られる。しかして、吸１■塔警
こ導入された反沌一ガスは循城する水又はホルムアルデ
ヒド水浴液等のｐ１丁謂吸収液（こ吸収される。促つ一
Ｃ戊応カスの顕熱、さらに反応ガス（こ含まれる水Ｍ％
の凝柄熱、ホルムアルデヒドの浴解熱那びり所謂吸収熱
（こよって、吸収液の温度は一ヒ＋１・する。
ガスから廃熱を回収する方法（こ関する。メタノールと
空気とを原料として銀又は銅等の金属触媒の存ａ’ｒ−
でホルムアルデヒドを製造する所謂メタノール過剰法で
は、メタノール蒸気、空気および氷魚気を一定比率に混
合して反応をイ１なイ）せるか、その反応温度は塔１常
乙ＯＯ〜７００℃の範囲である。反応ガス中番こ含まオ
Ｌる７＋−、）レムアルデヒドは高温で副反応を起し，
て分解し）ＡＯため、又は廃熱ボイラー等（こより急冷
された後、吸１■塔へ送られる。しかして、吸１■塔警
こ導入された反沌一ガスは循城する水又はホルムアルデ
ヒド水浴液等のｐ１丁謂吸収液（こ吸収される。促つ一
Ｃ戊応カスの顕熱、さらに反応ガス（こ含まれる水Ｍ％
の凝柄熱、ホルムアルデヒドの浴解熱那びり所謂吸収熱
（こよって、吸収液の温度は一ヒ＋１・する。
このため吸収液は吸収液ライン内に別個（こ設けられた
冷却器で冷却される。
冷却器で冷却される。
このホルムアルデヒド吸収熱の利用Ｊｊ法とし一Ｃ，吸
＋１（塔塔ｊ氏かりの１吸収錆堤液と気１し諸内０）原
料メタノールとを熱交換さぜ℃吸収熱を回収°ｒる方法
（特公昭３３−／／乙ｊ３）力）提案さＪしている。し
かしながら、この方法で＆ｉ、新た４こ熱交換器を別個
に設ける必要かあり、循イ１場ｔ３１ｒイ」帯上皇りト
の問題力鋒白生ずる。又安芋面より熱交換器のハ（１洩
の問題もある。
＋１（塔塔ｊ氏かりの１吸収錆堤液と気１し諸内０）原
料メタノールとを熱交換さぜ℃吸収熱を回収°ｒる方法
（特公昭３３−／／乙ｊ３）力）提案さＪしている。し
かしながら、この方法で＆ｉ、新た４こ熱交換器を別個
に設ける必要かあり、循イ１場ｔ３１ｒイ」帯上皇りト
の問題力鋒白生ずる。又安芋面より熱交換器のハ（１洩
の問題もある。
史に、ホルムアルデヒド吸収熱量（こ比へ原料メタノー
ルの気化Ｉこ要する熱意は小さいため、吸を 収熱量一部か回収されるのみであり有効な熱回収方法と
は云えｆよい。
ルの気化Ｉこ要する熱意は小さいため、吸を 収熱量一部か回収されるのみであり有効な熱回収方法と
は云えｆよい。
発明者らはホルムアルデヒド吸収熱を如何（こ有効にか
つ経済的（こ回収利用するかを拙々険ｔ・↑した鞘果、
不発ｔ！ｌｊｌこ至ったものである。即ち、本発明の方
法は吸収部と椿ＩＩ！：液溜り＋１６とび）間（こ熱交
換器を内緘した吸収塔を用い−Ｃ１〜９ ｍ＋の反応ガ
スを設工１又を谷上部より流人−１６ｉ及ｊ１又水ｌこ
１及１１又させ、その吸収液および未吸収反応ｊｊヌを
１よ熱交換器にて原料メタノールと熱交換さ、＋！：る
ものである。この場合、反応カスと吸収液とを塔の上部
より低部する亜流の場合と、反）Ｉ（＞カスを塔の１一
部より供給し、吸１■液を塔Ｕ）−にｊｉ６より供給す
る向流の場合とかあり、どちらも採用することかできる
。
つ経済的（こ回収利用するかを拙々険ｔ・↑した鞘果、
不発ｔ！ｌｊｌこ至ったものである。即ち、本発明の方
法は吸収部と椿ＩＩ！：液溜り＋１６とび）間（こ熱交
換器を内緘した吸収塔を用い−Ｃ１〜９ ｍ＋の反応ガ
スを設工１又を谷上部より流人−１６ｉ及ｊ１又水ｌこ
１及１１又させ、その吸収液および未吸収反応ｊｊヌを
１よ熱交換器にて原料メタノールと熱交換さ、＋！：る
ものである。この場合、反応カスと吸収液とを塔の上部
より低部する亜流の場合と、反）Ｉ（＞カスを塔の１一
部より供給し、吸１■液を塔Ｕ）−にｊｉ６より供給す
る向流の場合とかあり、どちらも採用することかできる
。
このよつな本発明の廃熱回収法をＰ１コ用することによ
り下記の利点７Ｊ）得られる。
り下記の利点７Ｊ）得られる。
■ 塔底吸収液とメタノールとを従来の方法で熱交換し
て廃熱回収ず６場合Ｃご比べて、本発明では新た（こ外
部（こ熱交換器を設ける必要はなく、吸収塔内１こ熱交
換部を設けるのみで長いのでコンパクトで経済的である
。
て廃熱回収ず６場合Ｃご比べて、本発明では新た（こ外
部（こ熱交換器を設ける必要はなく、吸収塔内１こ熱交
換部を設けるのみで長いのでコンパクトで経済的である
。
（２） カメと液との混合流体（こよる熱交換である
ので所梢薄膜式熱交換器の特徴か生かされ見掛けの総括
伝熱係数が犬きくなるため熱交換器の伝熱面績を小さく
することが出来る。
ので所梢薄膜式熱交換器の特徴か生かされ見掛けの総括
伝熱係数が犬きくなるため熱交換器の伝熱面績を小さく
することが出来る。
以下本発明の方法を図面により説明する。
第７図はホルムアルデヒド反応ガスと吸収液とが吸収塔
内を並流で流れる場合、及び第一図はホルムアルデヒド
反応ガスと吸１■液とか１吸収塔内を向流で流れる場合
の系統図を示す。
内を並流で流れる場合、及び第一図はホルムアルデヒド
反応ガスと吸１■液とか１吸収塔内を向流で流れる場合
の系統図を示す。
第１図（こ於いてメタノール気化器３内の原料メタノー
ル気化器゛／／１こよって第１吸収塔ｚ内の吸収部７と
塔底液溜り部９との間番こ設りやれた熱交換器ｇに導入
される。この導入さｉしたメタノールは、吸収部７より
流下しＣくるホルムトｌこより、熱交換Ｈｇざ１こて加
熱され−こメタノール気化器３１こ循環される。
ル気化器゛／／１こよって第１吸収塔ｚ内の吸収部７と
塔底液溜り部９との間番こ設りやれた熱交換器ｇに導入
される。この導入さｉしたメタノールは、吸収部７より
流下しＣくるホルムトｌこより、熱交換Ｈｇざ１こて加
熱され−こメタノール気化器３１こ循環される。
原料メタノーノ占１、メツノー、、の外メタノ−２゜、
中自 ｒｍｌ甲、２０〜７ざｌつ好ましくはｌＡｊ〜ｇ３亀鈑
■のメタ／・−ル水γ谷液が用いりれる〇この循環液の
−ｍ＋ｊメクノール気化器３内番ごて気化し、空気２と
所定の比率に調整された後混合ガス出ログより送り出さ
れる。
中自 ｒｍｌ甲、２０〜７ざｌつ好ましくはｌＡｊ〜ｇ３亀鈑
■のメタ／・−ル水γ谷液が用いりれる〇この循環液の
−ｍ＋ｊメクノール気化器３内番ごて気化し、空気２と
所定の比率に調整された後混合ガス出ログより送り出さ
れる。
また、反応ガス人口ｊより吸収」６名１こ導入される反
応ガスの温度は、廃熱ボイラー専で燕回収された場合（
ま／２０〜／６０”ｃ、熱回収しｌよい場合は７３０〜
．２ｓｏ℃であＱｏ この反ｊ心カスは第１吸収梧乙内の吸収部７Ｉこおいて
水蒸気は凝縮され、かつホルムアルデヒドは吸収されな
から吸収液と共１Ｃ流下し熱父換器♂イこでＷ科メタノ
ールと熱支挨して冷却され、吸収液は塔底液溜り部り化
涌めｂれる。又、未吸収の反応カスは反ｊ心カス出口／
’７７Ｊ）ら排出され後続の第Ｊ吸１■塔へ送られる
。
応ガスの温度は、廃熱ボイラー専で燕回収された場合（
ま／２０〜／６０”ｃ、熱回収しｌよい場合は７３０〜
．２ｓｏ℃であＱｏ この反ｊ心カスは第１吸収梧乙内の吸収部７Ｉこおいて
水蒸気は凝縮され、かつホルムアルデヒドは吸収されな
から吸収液と共１Ｃ流下し熱父換器♂イこでＷ科メタノ
ールと熱支挨して冷却され、吸収液は塔底液溜り部り化
涌めｂれる。又、未吸収の反応カスは反ｊ心カス出口／
’７７Ｊ）ら排出され後続の第Ｊ吸１■塔へ送られる
。
吸収部７の宿直は、一般（こホルムアルデヒド反応ガス
の吸収（こ用いられる構造のものであれ社よく特Ｉこ制
限はない。
の吸収（こ用いられる構造のものであれ社よく特Ｉこ制
限はない。
塔底液溜り部りの吸収液はポンプ゛／２にて取出され冷
却器／３で冷却された後、後続の第２服収塔塔底液／乙
と共に第１吸収塔塔頂部に循環され、一部は、ホルムア
ルデヒド水（ｄ液取出し口１５から製品として抜き出さ
れる。
却器／３で冷却された後、後続の第２服収塔塔底液／乙
と共に第１吸収塔塔頂部に循環され、一部は、ホルムア
ルデヒド水（ｄ液取出し口１５から製品として抜き出さ
れる。
熱：９：換８まにの出口の原料メタノールの温度は気化
したメタノール蒸気を空気とのモル比（こ依仔するか＋
Ｉｎ冨メタノール気化ｇ？ｒ−？の温度は５０〜７．５
”Ｃ１こ調節される。
したメタノール蒸気を空気とのモル比（こ依仔するか＋
Ｉｎ冨メタノール気化ｇ？ｒ−？の温度は５０〜７．５
”Ｃ１こ調節される。
一方、吸収液と反応ガスとから成る混合流体の熱交換器
に人口温度は、ｌｌＪ支Ｉｌ１部７でＵ〕１及収幼率及
び原料メタノールとの熱交換の点Ｄ）ら乙０〜に０℃が
望ましく、この堝Ｈ！は循環液ｔｔと冷却器／３出口の
Ｐ＃＾度番こよつＣ調節される。
に人口温度は、ｌｌＪ支Ｉｌ１部７でＵ〕１及収幼率及
び原料メタノールとの熱交換の点Ｄ）ら乙０〜に０℃が
望ましく、この堝Ｈ！は循環液ｔｔと冷却器／３出口の
Ｐ＃＾度番こよつＣ調節される。
又、熱交換器ｒのＪし伏は多管式が構造的にも湘洩り点
でも自ｆｉ１であるがその他の形状の熱交換器も使用出
来る。
でも自ｆｉ１であるがその他の形状の熱交換器も使用出
来る。
なお、メタノール気化器３の２品度を１すｒ定１′品度
ｆｃ １．Ｊ ｒ！ｌｌするた０ ＋（−ｒＭ Ｗ Ａ
Ｉ＝’４ Ｎｆｊ ハ４パスライフ１０を設けて、岐１
■液の一部を１ば接塔底沿ｌ、ａり部タヘバイパスする
ことも出来る。この場合番こ番。ｔ１熱交換器ざのパイ
プ゛を熱交換器の上部管板より若干艮くすること１こよ
り液ン面り部、２０を設けることか必要である。
ｆｃ １．Ｊ ｒ！ｌｌするた０ ＋（−ｒＭ Ｗ Ａ
Ｉ＝’４ Ｎｆｊ ハ４パスライフ１０を設けて、岐１
■液の一部を１ば接塔底沿ｌ、ａり部タヘバイパスする
ことも出来る。この場合番こ番。ｔ１熱交換器ざのパイ
プ゛を熱交換器の上部管板より若干艮くすること１こよ
り液ン面り部、２０を設けることか必要である。
第２図は、第７図の方法に３けるｉ’ｚ ＋ｊ５竺戒カ
ヌと吸収液とのｈ’＋Ｅれを並流から向流（こ変えた方
法であり、−七れ１υ、外は第７図と同様てル）６゜す
１１わち、急冷された後のホルムアルデヒド反応ガスは
熱交換８Ｋｇと椿肚液ｒｒイリ都ゾとの１１５に設けら
れた反１心ガス人［」ｊより導入され、１及ＩＣＹ塔乙
の上方より流トする吸収液薔こ吸収され７エカ）ら熱交
換イＨににて原料メタノールと熱交換される。そしＣ１
及収部７を１Ｈつて反１心カス出口／７から米１ｙ之１
■ガスか排出される。刀日熱されたメタノール及び塔ｊ
氏液バロリ部りの吸収ｉｊ’５６．ｃ 、第／トＩと同
ｔ５１２ヲこ以上処理される。
ヌと吸収液とのｈ’＋Ｅれを並流から向流（こ変えた方
法であり、−七れ１υ、外は第７図と同様てル）６゜す
１１わち、急冷された後のホルムアルデヒド反応ガスは
熱交換８Ｋｇと椿肚液ｒｒイリ都ゾとの１１５に設けら
れた反１心ガス人［」ｊより導入され、１及ＩＣＹ塔乙
の上方より流トする吸収液薔こ吸収され７エカ）ら熱交
換イＨににて原料メタノールと熱交換される。そしＣ１
及収部７を１Ｈつて反１心カス出口／７から米１ｙ之１
■ガスか排出される。刀日熱されたメタノール及び塔ｊ
氏液バロリ部りの吸収ｉｊ’５６．ｃ 、第／トＩと同
ｔ５１２ヲこ以上処理される。
実施例／
第２図のシステムを用いて、１ｚ記条件でホルムアルデ
ヒドの製造を打った。
ヒドの製造を打った。
原料メタノール３２１ｓ ｋｇ／ｈｒ、 ２）気１１０
０ Ｎ ｎｆ／ｈｒトをメタノール気化器、？（こ供給
し、メタノール気化器３の温度＆Ｊ５３℃１こ調節した
。
０ Ｎ ｎｆ／ｈｒトをメタノール気化器、？（こ供給
し、メタノール気化器３の温度＆Ｊ５３℃１こ調節した
。
混合ガス出口ｌから送り出されたメタノールと空気の混
合ガスを加熱後、水蒸気／ ６０ ｋｇ／ｈｒを添加し
沖過した後、反応器へ心入し銀触媒の存イト１反ル６温
度≦ｔＯ℃にて環１心させた。
合ガスを加熱後、水蒸気／ ６０ ｋｇ／ｈｒを添加し
沖過した後、反応器へ心入し銀触媒の存イト１反ル６温
度≦ｔＯ℃にて環１心させた。
反応カスは＠熱、」；イラーで加圧水と熱交換させて７
５０℃に冷却した後、反応ガス人口ｊより第１岐収塔乙
（こ導入した。
５０℃に冷却した後、反応ガス人口ｊより第１岐収塔乙
（こ導入した。
該反１ノドガスは第１吸収塔乙内Ｃ７−８いて、吸収循
環液と向流（仁接触させて吸収、凝輸を打わせ、＜（／
Ｊ過程で熱交換器とにおいて原料メタノールと熱交換さ
セた後、水吸収カスは反１．・６ガス出口／７より第２
吸収塔に排出した。第／ＩＩＩＩＸ搭乙の循環液は吸収
塔塔底よりオンフ”／２＋こて流ｋｔ、２ ｏ ｎｒ’
７ｈｒ 、温度乙ｇ℃で抜き出し、嶺却恭／３で５ざ℃
（こ冷却した後吸収塔塔頂１こ循環した。
環液と向流（仁接触させて吸収、凝輸を打わせ、＜（／
Ｊ過程で熱交換器とにおいて原料メタノールと熱交換さ
セた後、水吸収カスは反１．・６ガス出口／７より第２
吸収塔に排出した。第／ＩＩＩＩＸ搭乙の循環液は吸収
塔塔底よりオンフ”／２＋こて流ｋｔ、２ ｏ ｎｒ’
７ｈｒ 、温度乙ｇ℃で抜き出し、嶺却恭／３で５ざ℃
（こ冷却した後吸収塔塔頂１こ循環した。
メタノール気化器３内の原料メタノールはホンツブ／／
１こより流Ｊｉｉ 、２、．２ ｔｄ／ｈｒで取り出し
、第１吸収％乙内に設けられた伝熱面積３７ ｎ？の多
管式熱交換器ｇ）こ導入し、吸収ｌｉＩ＃環液と反応ガ
スとからなる混合流体と熱交換させ乙、２ ℃ｉこ加熱
してメタ／−ル気化器３（こ循環させた０第１吸収塔乙
刀）らんられンとホルムアルデヒド水浴液はイ２乙ｋｑ
／ｈｒ （ホルムアルデヒドＺ農艮ゲｌ車量％、メタノ
ールｒｌＡ度３０．３ｍ鼠％）であった。
１こより流Ｊｉｉ 、２、．２ ｔｄ／ｈｒで取り出し
、第１吸収％乙内に設けられた伝熱面積３７ ｎ？の多
管式熱交換器ｇ）こ導入し、吸収ｌｉＩ＃環液と反応ガ
スとからなる混合流体と熱交換させ乙、２ ℃ｉこ加熱
してメタ／−ル気化器３（こ循環させた０第１吸収塔乙
刀）らんられンとホルムアルデヒド水浴液はイ２乙ｋｑ
／ｈｒ （ホルムアルデヒドＺ農艮ゲｌ車量％、メタノ
ールｒｌＡ度３０．３ｍ鼠％）であった。
運転スタート時のメタノール気化器３での蒸気便用ｈ１
は／ ｇ ３ ｋｇ／ｈｒであった力Ｓ不法切替後は不
要と１．（つた。
は／ ｇ ３ ｋｇ／ｈｒであった力Ｓ不法切替後は不
要と１．（つた。
実施例！
第２図のシステムを用いて「記条注でホルムアルデヒド
の製造を１ｊつだ。
の製造を１ｊつだ。
原料メタノール３、．２ Ａ ｋ（ｊ／ｈｒ、空気ｐｏ
ｏｕｍ”４／ ｈ ｒ−、水３６に９／ｂｒとをメタノ
ール気化器３に供給し、メタノール気化器３の温度を５
６℃（こ調節した。
ｏｕｍ”４／ ｈ ｒ−、水３６に９／ｂｒとをメタノ
ール気化器３に供給し、メタノール気化器３の温度を５
６℃（こ調節した。
メタノール気化器の混合ガス出ログから送り出されたメ
タノール、空気、水蒸気との混合ガスを加熱後、水＾気
／ ２ ’ｌ ｋｑ／ｈｒを座カロし、以降実施／と同
様な方法でホルムアルデヒドの製分を行った０、 実施例／と異ｒ、する条件としては、第１岐収塔循環液
は流餠２０〃メ／ｈｒ、温度乙７℃で抜き出し、冷却器
／３でｊ 、ｒ ’Ｃに冷却した。メツノール気化器３
内の原料メタノールは流鎚２７が／ｈｒで取り出し第１
吸収塔内の熱交換器（こより６５℃（こ加熱してメタノ
ール気化器３に循環させた。
タノール、空気、水蒸気との混合ガスを加熱後、水＾気
／ ２ ’ｌ ｋｑ／ｈｒを座カロし、以降実施／と同
様な方法でホルムアルデヒドの製分を行った０、 実施例／と異ｒ、する条件としては、第１岐収塔循環液
は流餠２０〃メ／ｈｒ、温度乙７℃で抜き出し、冷却器
／３でｊ 、ｒ ’Ｃに冷却した。メツノール気化器３
内の原料メタノールは流鎚２７が／ｈｒで取り出し第１
吸収塔内の熱交換器（こより６５℃（こ加熱してメタノ
ール気化器３に循環させた。
メタノール気化器３内のメタノール水溶液中のメタノー
ル議反は）ｉ−Ｊ ７ ！；京宛−ルでｄ”＋っな。
ル議反は）ｉ−Ｊ ７ ！；京宛−ルでｄ”＋っな。
４ｍメタート時のメタノール気化器での蒸ヌ（便用鴛は
。２２７ ｋｔ）／ ｂｒであり、不法切替後は不安と
１よった。
。２２７ ｋｔ）／ ｂｒであり、不法切替後は不安と
１よった。
実施例
第／図ζこボず系統図の方法″？：夾施（ΔＪ２と向−
条件のＦでホルムアルデヒドの反ｊ心を？Ｆった。
条件のＦでホルムアルデヒドの反ｊ心を？Ｆった。
この反応生成カスは廃熱ボイラーで加圧水と熱父換させ
て１５０℃（仁冷却１．に後、反応カス人ｔ、Ｊ 、５
より第１吸収塔１に導入した。
て１５０℃（仁冷却１．に後、反応カス人ｔ、Ｊ 、５
より第１吸収塔１に導入した。
該反応カスは第１吸収塔１内（＋−おいて吸収飴珈液と
並流に接触させて吸収、凝縮を打わせ、未吸収カスと吸
収循環液とからなる混合流体の状態で原料メタノール水
溶液と熱父換させた後、本吸収カスは該吸収塔ト部出口
／７より第１吸収塔１こ排出した。第１牧収塔乙のσｉ
■は吸収塔塔底よりボンフ゛／ｉｆこて流Ｍ−ン０７／
／ ／ １１ ｒ ） Ｉｊ漬Ｍｅ乙／Ｊ’Ｃ”Ｃ抜き
出し冷却器／ ３−Ｌ’ ５ ｊＪ ’Ｃ＋コ冷却した
後、吸収塔塔頂ＩＣ釦際した。
並流に接触させて吸収、凝縮を打わせ、未吸収カスと吸
収循環液とからなる混合流体の状態で原料メタノール水
溶液と熱父換させた後、本吸収カスは該吸収塔ト部出口
／７より第１吸収塔１こ排出した。第１牧収塔乙のσｉ
■は吸収塔塔底よりボンフ゛／ｉｆこて流Ｍ−ン０７／
／ ／ １１ ｒ ） Ｉｊ漬Ｍｅ乙／Ｊ’Ｃ”Ｃ抜き
出し冷却器／ ３−Ｌ’ ５ ｊＪ ’Ｃ＋コ冷却した
後、吸収塔塔頂ＩＣ釦際した。
メタノール気化器３内のメタノールと水はボノフ゛／／
により流電２７；／／／ｈｒで取り出し第１吸収４４乙
内（こ収りしれた伝熱面積５ ’７１１の多管式慈父換
器ｇ（こ導入し未収１■ガスと吸１１又饋環液とからな
る混合流体と熱交換させ６５す（こ加熱してメタノール
気化器３Ｉこ鎖環させた。
により流電２７；／／／ｈｒで取り出し第１吸収４４乙
内（こ収りしれた伝熱面積５ ’７１１の多管式慈父換
器ｇ（こ導入し未収１■ガスと吸１１又饋環液とからな
る混合流体と熱交換させ６５す（こ加熱してメタノール
気化器３Ｉこ鎖環させた。
メタノール気化器３内のメタノール水溶液中のメタノー
ル濃度は約７Ｓ重量％−Ｃあった。
ル濃度は約７Ｓ重量％−Ｃあった。
第１吸収塔６からえられたホルムアルデヒド水溶液は実
施例／と同じであり、運転スタート時のメタノール気化
器３での蒸気使用量は、２２７ｋｑ／ ｈ ｒであり不
法切替後は不要とｒよった。
施例／と同じであり、運転スタート時のメタノール気化
器３での蒸気使用量は、２２７ｋｑ／ ｈ ｒであり不
法切替後は不要とｒよった。
第１図は不発明の方法の一実施態様を示す概略説明図、
また第２図は他の実施態様を示す概略説明図である。 （図面の主要符号） （３）：メタノール気化器 （乙）：第７吸収塔 （７）：吸収部 （ｆ）：熱交換器 （９）：塔底液溜り部 オ＝」乙 よコ」１
また第２図は他の実施態様を示す概略説明図である。 （図面の主要符号） （３）：メタノール気化器 （乙）：第７吸収塔 （７）：吸収部 （ｆ）：熱交換器 （９）：塔底液溜り部 オ＝」乙 よコ」１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ホルムアルデヒド反応ガスを吸１■する吸収塔内（
こ熱交換器を設け、吸収液とホルムアルデヒド反応ガス
とがら成る混合流体と原料メタノールとを熱交換させる
ことを特徴、ｌ！：するホルムアルデヒド反応ガスかり
の廃熱回収方法 ２、原料メタノールか、、！０−９ｇ京量％好ましく＋
１ ｌＩｓ〜にＳ重量％のメタノールを含むメタノール
水浴液である特許請求（／Ｊ範囲第１狽記載の廃熱回収
方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192878A JPS5982329A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ホルムアルデヒド反応ガスからの廃熱回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57192878A JPS5982329A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ホルムアルデヒド反応ガスからの廃熱回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5982329A true JPS5982329A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16298474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57192878A Pending JPS5982329A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | ホルムアルデヒド反応ガスからの廃熱回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5982329A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102295542A (zh) * | 2011-07-01 | 2011-12-28 | 福建省永安林业(集团)股份有限公司 | 一种甲醛生产过程中的热能综合利用方法 |
| CN104689765A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-06-10 | 江苏凯茂石化科技有限公司 | 一种带膨胀节的甲醛氧化器 |
| CN109023805A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-12-18 | 嘉兴星创科技有限公司 | 一种用于纺织印染中定型机的余热回收装置 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57192878A patent/JPS5982329A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102295542A (zh) * | 2011-07-01 | 2011-12-28 | 福建省永安林业(集团)股份有限公司 | 一种甲醛生产过程中的热能综合利用方法 |
| CN104689765A (zh) * | 2015-03-24 | 2015-06-10 | 江苏凯茂石化科技有限公司 | 一种带膨胀节的甲醛氧化器 |
| CN109023805A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-12-18 | 嘉兴星创科技有限公司 | 一种用于纺织印染中定型机的余热回收装置 |
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