JPS5982055A - 家畜・家禽類の肉質の改善方法 - Google Patents
家畜・家禽類の肉質の改善方法Info
- Publication number
- JPS5982055A JPS5982055A JP57190767A JP19076782A JPS5982055A JP S5982055 A JPS5982055 A JP S5982055A JP 57190767 A JP57190767 A JP 57190767A JP 19076782 A JP19076782 A JP 19076782A JP S5982055 A JPS5982055 A JP S5982055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- tryptophan
- fat
- poultry
- improvement
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家畜、家禽類の肉質の改善方法に関する。牛、
豚、羊等の家畜類、および鶏、アヒル等の家禽類の繁殖
、育成、肥育に必要な養分の量、および種類は例えば日
本飼養標準等に定められている。
豚、羊等の家畜類、および鶏、アヒル等の家禽類の繁殖
、育成、肥育に必要な養分の量、および種類は例えば日
本飼養標準等に定められている。
現在市場で販売されている飼料はトウモロコシ、マイロ
等の穀物類、フスマ、ヌカ等の穀物精製副産物、魚粉、
大豆粕、ナタネ粕等の採油残渣、炭酸カルシウム、リン
酸カルシウム、塩化ナトリウム等のミネラル類、および
各種ビタミン剤を適宜配合し標準値を満足する飼料を製
造している。また、肥育速度の増加による早期肥育等畜
産の生産性の向上を追求する場合、前記飼養標準以」−
の濃度で各成分(例えば、可消化養分、粗蛋白質、粗脂
肪等の養分項目)を含む飼料で飼育することがある。し
かしながら、標準値以上の濃度を有するいわゆる過剰品
質飼料を用い飼育した場合、種々の障害、損失をきたす
ことが多い。
等の穀物類、フスマ、ヌカ等の穀物精製副産物、魚粉、
大豆粕、ナタネ粕等の採油残渣、炭酸カルシウム、リン
酸カルシウム、塩化ナトリウム等のミネラル類、および
各種ビタミン剤を適宜配合し標準値を満足する飼料を製
造している。また、肥育速度の増加による早期肥育等畜
産の生産性の向上を追求する場合、前記飼養標準以」−
の濃度で各成分(例えば、可消化養分、粗蛋白質、粗脂
肪等の養分項目)を含む飼料で飼育することがある。し
かしながら、標準値以上の濃度を有するいわゆる過剰品
質飼料を用い飼育した場合、種々の障害、損失をきたす
ことが多い。
例えば豚を例にとると、子豚期に高蛋白質飼料を給与し
た場合、消化不良による下痢を起しやすく、肥育期に可
消化養分濃度が高い高エネルギー飼料を給与した場合、
飼料の消化効率が悪く、飼料要求率の悪化と脂肪厚みの
増加がみられ、枝肉の等級が低下する。また、繁殖豚に
おいて高エネルギー飼料を給与した場合、臓器内沈着脂
肪が増加し、発情不良、受精卵の着床不良等の繁殖障害
を生じる。
た場合、消化不良による下痢を起しやすく、肥育期に可
消化養分濃度が高い高エネルギー飼料を給与した場合、
飼料の消化効率が悪く、飼料要求率の悪化と脂肪厚みの
増加がみられ、枝肉の等級が低下する。また、繁殖豚に
おいて高エネルギー飼料を給与した場合、臓器内沈着脂
肪が増加し、発情不良、受精卵の着床不良等の繁殖障害
を生じる。
本発明者らはか〜る問題点を克服し、特に生産性、経済
性を重視する肥育において、肉質を悪化させず、飼料効
率を低下させずに早期肥育を実施する方法が望まれ、鋭
意検討した結果本発明に達したものである。
性を重視する肥育において、肉質を悪化させず、飼料効
率を低下させずに早期肥育を実施する方法が望まれ、鋭
意検討した結果本発明に達したものである。
すなわち本発明者らは日本飼養標準値を充分満足する配
合飼料に、単体のT、 −) IJブトファン及L−)
リブトファンを50係含有するDL−1−リプトファン
もしくはL−トリプトファンを生体内で生じせしめる無
機塩類、エステル類等の化合物を少量添加することによ
り肥育速度を増加させるとともに飼料効率を向上できる
ことを見出した。熱論同様の効果は」−記日本飼養標準
を満足しない飼料にL−トリプトファン等前述の物質を
加えても同様効果を生じることはいうまでもない。
合飼料に、単体のT、 −) IJブトファン及L−)
リブトファンを50係含有するDL−1−リプトファン
もしくはL−トリプトファンを生体内で生じせしめる無
機塩類、エステル類等の化合物を少量添加することによ
り肥育速度を増加させるとともに飼料効率を向上できる
ことを見出した。熱論同様の効果は」−記日本飼養標準
を満足しない飼料にL−トリプトファン等前述の物質を
加えても同様効果を生じることはいうまでもない。
更に驚くべきことに当該遊離のL −) IJブトファ
ンの添加により背脂肪等の脂肪厚さを減少させ、枝肉等
級評価の向」二、および肉の赤身率が増加することが認
められた。
ンの添加により背脂肪等の脂肪厚さを減少させ、枝肉等
級評価の向」二、および肉の赤身率が増加することが認
められた。
一般に豚肉の呈味は脂肪の量と質に左右されると言われ
、適度々脂肪厚みと、純白で固い脂肪が望捷れる。脂肪
の質は主に給与する飼料により左右されると言われ、適
宜な配合飼料を用いる在らば、脂肪質悪化は防止できる
。他方、脂肪の厚さは給与する飼料の質以外に、給与方
法、雌雄の差および遺伝性等複雑な因子が関与している
1、近年の畜産業に於いて一般に、用いられる種雌豚は
産肉性を重視して、ハンプシャ一種、デュロツクが主に
用いられるが、各々長所、短所を有している。例えば、
ハンプシャ一種(H種)の場合量子数、離乳頭数が少な
い繁殖性が悪い点や、ストレスや暑さに弱い等の強健性
が問題であるが、産肉性に優れている。他方デュロツク
種(D種)は、強健性に優れ、繁殖性、産肉性も良好で
ある反面、ハンプシャ一種に比較すると背脂肪が若干厚
く、赤身率も若干少ない欠点を有している。また、母豚
は繁殖性に重点を置いてランドレース種(L種)もしく
はランドレース種と大ヨークシャ一種(Wi)の−代雑
種であるLWが用いられることが多いが、遺伝的に背脂
肪が厚く々りやすく、また、赤身率も少ない傾向がある
。
、適度々脂肪厚みと、純白で固い脂肪が望捷れる。脂肪
の質は主に給与する飼料により左右されると言われ、適
宜な配合飼料を用いる在らば、脂肪質悪化は防止できる
。他方、脂肪の厚さは給与する飼料の質以外に、給与方
法、雌雄の差および遺伝性等複雑な因子が関与している
1、近年の畜産業に於いて一般に、用いられる種雌豚は
産肉性を重視して、ハンプシャ一種、デュロツクが主に
用いられるが、各々長所、短所を有している。例えば、
ハンプシャ一種(H種)の場合量子数、離乳頭数が少な
い繁殖性が悪い点や、ストレスや暑さに弱い等の強健性
が問題であるが、産肉性に優れている。他方デュロツク
種(D種)は、強健性に優れ、繁殖性、産肉性も良好で
ある反面、ハンプシャ一種に比較すると背脂肪が若干厚
く、赤身率も若干少ない欠点を有している。また、母豚
は繁殖性に重点を置いてランドレース種(L種)もしく
はランドレース種と大ヨークシャ一種(Wi)の−代雑
種であるLWが用いられることが多いが、遺伝的に背脂
肪が厚く々りやすく、また、赤身率も少ない傾向がある
。
との様に、繁殖性、強健性と産肉性は相反する要求事項
である。最近多く肥育されているLW(♀)×D(♂)
の三元雑種では早期肥育による厚薄(背脂肪等の脂肪が
厚いこと)が問題になっている。
である。最近多く肥育されているLW(♀)×D(♂)
の三元雑種では早期肥育による厚薄(背脂肪等の脂肪が
厚いこと)が問題になっている。
(1)単体L−)リプトファンもしくはL−)リプトフ
ァンの化合物を添加することによシ得られる脂肪がうす
ぐ外る効果は、必ずしも豚の種類を限定するものではな
いが、特に脂肪のつきやすいヨークシャ一種(Y種)、
バークシャ一種(B種)やランドレース種(L種)、大
ヨークシャ一種(W種)で顕著である。
ァンの化合物を添加することによシ得られる脂肪がうす
ぐ外る効果は、必ずしも豚の種類を限定するものではな
いが、特に脂肪のつきやすいヨークシャ一種(Y種)、
バークシャ一種(B種)やランドレース種(L種)、大
ヨークシャ一種(W種)で顕著である。
(2)単体L −) IJブトファン等を添加した飼料
は、特に油脂等を極端に多く配合した飼料を、不断給飼
する様な極端な場合を除けば、日本飼養標準に定めてい
る標準以上の高エイ・ルギーの飼料を不断給飼をしても
厚薄になることが極めて少ないまた肉質を悪化させずに
、高カロリー飼料を与え早期肥育が可能となった結果、
飼料要求率の向上がみられる。
は、特に油脂等を極端に多く配合した飼料を、不断給飼
する様な極端な場合を除けば、日本飼養標準に定めてい
る標準以上の高エイ・ルギーの飼料を不断給飼をしても
厚薄になることが極めて少ないまた肉質を悪化させずに
、高カロリー飼料を与え早期肥育が可能となった結果、
飼料要求率の向上がみられる。
(3)肥育豚の性別では、雌豚よりも去勢した雌豚の方
がトリプトファン添加による脂肪の沈着防止効果が大き
い。
がトリプトファン添加による脂肪の沈着防止効果が大き
い。
(4)飼料に添加する単体L −) IJブトファン等
のL−)IJブトファン換算の量は飼料重量に対し10
〜10001)rim 1望ましくは100〜1.00
0ppmである。
のL−)IJブトファン換算の量は飼料重量に対し10
〜10001)rim 1望ましくは100〜1.00
0ppmである。
添加濃度が大きい程効果は太きいが、経済性により添加
上限値はおのずと定寸る。
上限値はおのずと定寸る。
(5)添加するL−11ブトフアン等の形態は、単離し
た単体のアミノ酸であるL一体、もしくはDL体が望ま
しい。トリプトファンと混合したもの、例えば他のアミ
ノ酸、リジン、メチオニン等との混合物、もしくはビタ
ミン剤等通常飼料添加物として用いられているものとの
混合物でももちろんよいことは明らかである。
た単体のアミノ酸であるL一体、もしくはDL体が望ま
しい。トリプトファンと混合したもの、例えば他のアミ
ノ酸、リジン、メチオニン等との混合物、もしくはビタ
ミン剤等通常飼料添加物として用いられているものとの
混合物でももちろんよいことは明らかである。
実施例−1
純粋種のランドレース種母豚からの2腹各8頭を使用し
テストした。なお母豚は同腹より生捷れた姉妹豚である
。種雌豚はL種で同じものを使用した。生捷れた子豚の
雄は生後側口で去勢した。
テストした。なお母豚は同腹より生捷れた姉妹豚である
。種雌豚はL種で同じものを使用した。生捷れた子豚の
雄は生後側口で去勢した。
生後35日で2腹を混合し、雌雄同数、群の平均体重が
ほぼ同一と々る様区分した。
ほぼ同一と々る様区分した。
試験区の飼料は、対照区の飼料にL ) ’)ブトフ
ァン粉末を1.00 ppm濃度になる様添加したもの
であり、他の成分は寸ったく同一である。
ァン粉末を1.00 ppm濃度になる様添加したもの
であり、他の成分は寸ったく同一である。
体重15kg1では人工乳(Op21%)を不断給与し
、それ以後体重50kg1で子豚期飼p (Op ]−
66,5%それ以後出荷丑では肉豚用飼料(Cp 15
% )を不断給与した。
、それ以後体重50kg1で子豚期飼p (Op ]−
66,5%それ以後出荷丑では肉豚用飼料(Cp 15
% )を不断給与した。
各飼料中のトリプトファン濃度は日本飼養標準に示され
る各体重時の必要量を充分満足し、更にその他の必須ア
ミノ酸濃度も同様に標準を満足しているものである。
る各体重時の必要量を充分満足し、更にその他の必須ア
ミノ酸濃度も同様に標準を満足しているものである。
肥育期間中病気等による肥育障害は試験区、対照区とも
にみられなかった。
にみられなかった。
実施例−2
通常多く飼養されている三元雑種の例として雌豚LW、
雄豚雌豚場合について肥育試験した。
雄豚雌豚場合について肥育試験した。
試験に供した子豚は同一系統である母豚2頭と同じ雌豚
をかけ合せた2腹より生凍れた20頭を用い、雌雄、数
は同数および開始時の平均体重を同一に近づく様組合せ
た。なお雄は生後2週間目に去勢した。
をかけ合せた2腹より生凍れた20頭を用い、雌雄、数
は同数および開始時の平均体重を同一に近づく様組合せ
た。なお雄は生後2週間目に去勢した。
使用した飼料は、体重60kgjで子豚用飼料(Op1
6.5%)それ以後出荷までは肉豚用飼料(Op15%
)を使用し、共に不断給飼で飼料を給与した。
6.5%)それ以後出荷までは肉豚用飼料(Op15%
)を使用し、共に不断給飼で飼料を給与した。
試験区の飼料は対照区の飼料に単体のL−トリプトファ
ン粉末を飼料重量に対し]、OOppm濃度になる様添
加した。
ン粉末を飼料重量に対し]、OOppm濃度になる様添
加した。
特許出願人 昭和電工株式会社
Claims (1)
- 家畜、家禽用飼料中に飼料に対して単体L−)リプトフ
ァンもしくは L−)リプトファンを含有する物質、も
しくは実質的にL −) IJブトファンを生体内で生
じせしめる化合物をL −) IJブトファン換算、1
0〜1000 ppm 添加することにより肉の脂肪
分を減少させ、赤身率を増加させる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190767A JPS5982055A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 家畜・家禽類の肉質の改善方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190767A JPS5982055A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 家畜・家禽類の肉質の改善方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982055A true JPS5982055A (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=16263378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190767A Pending JPS5982055A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | 家畜・家禽類の肉質の改善方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982055A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153049A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Showa Denko Kk | 反芻動物の肉質改善方法 |
JP2011055792A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Aska Pharmaceutical Co Ltd | 食感改善用家禽用飼料、食感の改善された食肉の製造方法及び家禽の飼育方法、並びに家禽用肉質軟化剤 |
JP2013198478A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-10-03 | National Agriculture & Food Research Organization | 家禽類の肉質軟化用飼料および肉質が軟化した家禽肉の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648857A (en) * | 1979-08-22 | 1981-05-02 | Ajinomoto Co Inc | Low-protein feed |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57190767A patent/JPS5982055A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648857A (en) * | 1979-08-22 | 1981-05-02 | Ajinomoto Co Inc | Low-protein feed |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153049A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Showa Denko Kk | 反芻動物の肉質改善方法 |
JP2011055792A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Aska Pharmaceutical Co Ltd | 食感改善用家禽用飼料、食感の改善された食肉の製造方法及び家禽の飼育方法、並びに家禽用肉質軟化剤 |
JP2013198478A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-10-03 | National Agriculture & Food Research Organization | 家禽類の肉質軟化用飼料および肉質が軟化した家禽肉の製造方法 |
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