JPS5981947A - パケツト伝送方式 - Google Patents

パケツト伝送方式

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JPS5981947A
JPS5981947A JP19077982A JP19077982A JPS5981947A JP S5981947 A JPS5981947 A JP S5981947A JP 19077982 A JP19077982 A JP 19077982A JP 19077982 A JP19077982 A JP 19077982A JP S5981947 A JPS5981947 A JP S5981947A
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JP
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JP19077982A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Moriya
守谷 信行
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は音声パケットとデータパケットを同一のネット
ワークにより伝送するパケット通信システムのパケット
交換局において、分割され送信されたデータバケットを
受信した時、該データバケットを分割される前のデータ
パケットに組み立てた後伝送するパケット伝送方式に関
するものである。
(背景技術) 音声とデータを同一のネットワークにより伝送する場合
、音声については厳しい実時間性が要求されるため、パ
ケット通信システムにおいてパケット送信の際、音声パ
ケットをデータパケットに優先して伝送することが必要
とされている。第1図は従来のパケット交換局における
音声パケットをデータバケットに優先して伝送するシス
テムの一例を示すもので、パケット交換局におけるパケ
ット送信部の一概略図である。図中、V−INは音声パ
ケットの入力端子、V−BUFFは伝送すべき音声パケ
ットを蓄積するバッファ、■−几EGは前記バッファV
−BUFFに対応して配された音声パケットレジスタ、
D−INはデータバケットの入力端子J)−BUFI”
は伝送すべきデータバケットを蓄積するバッファ、Do
t、EGは前記バッファD−BUFI”に対応して配さ
れたデータパケットレジスタ、1−1− LEE Gは
データバケットのヘッダ情報を格納するヘッダレジスタ
、F−I(、EGはデータバケットのフラグ情報を格納
するフラグレジスタ、0凡はオア回路、ANDはアンド
回路、C0NTは前述した各回路の制御を司どる制御回
路である。又、CI、には前記制御回路C0NTより送
出される送信クロック、OUTはパケット出力端子であ
る。
以上の構成において、入力端子V−INから入力した音
声パケットは順次音声バクノドを蓄積するバッファv−
Btu;”pに蓄積され、又、入力端子D−INから入
力したデータバケット、例えば第2図にそのフォーマッ
トの一例を示すデータバケットは順次データパケットを
蓄積するバッファD−13OFFに蓄積される。3 ここで、第2図に一例を示すデータバケットのツメ−マ
ットについてみると、その構成は、開始フラグSJ・”
、データバクノドの送信先やデータパケットのシーケン
ス番号等を含むヘッダ情報H1伝送すべきデータ:I)
ATA、および前記開始フラグSJパと同じ符号である
終結フラグE Fより成っている。データバケットが任
意の長さで通信される場合は更にヘッダ情報I−Iにデ
ータバケットのデータ部の長さが含まれる。
次に、パケット送出についてみる。第1図に示す音声パ
ケットを蓄積するバッファV −13U l” Fおよ
びデータパケットを蓄積するバッファJ)−BUE’l
”は各々伝送すべきパケットが蓄積されると制御回路(
’ONi’に対して各々対応のVNE信号、DNE信号
を出力する。制御回路C0NTは、前記VNE信号と1
)NF;信号との識別により優先順位の高いVNE信号
を検出すると音声パケットを蓄積するバッファV −B
 U II’ 1(’からFirst4n−First
 −Out方式により音声パケットを1個読み出し、音
声パケットレジスタV−BEGに書き込む。この音声パ
ケソトレジスクV−REGに書き込まれた音声パケット
は1ビツトずつ順次オア回路O几に入力される。音声パ
ケットの内容かオア回路ORに入力されている間、制御
回路CON’J’はオア回路ORには他の信号が入力し
ないように制御する。オア回路ORより出力された音声
パケットはアンド回路AND)に入力され、送信クロッ
クCLKと組み合わされてパケット出力端子OUTに出
力される。
又、前記データバケットを蓄積するバッファ])−BU
FFからI)NE信号が出力されていると、制御回路C
ON’l”は音声パケットを蓄積するバッファV−BU
FFからVNE信号が出力されていないことを確認し、
次いで、データバケットを蓄積するバッファ]、)−B
UFFからFirst−In−First−Out方式
により第2図に一例を示す如きフォーマットのデータバ
ケットを1個読み出し、データパケットレジスタD−R
EGに■・き込む。このデータパケットレジスタD−R
,EGに書き込まれたデータバケットの−\ノブ情報1
−1はヘッダレジスタl(、−1(、EGK書き込まれ
る。データバクノドレジスタI)−REQK書き込まれ
たデータパケットは1ビツトずつ順次オア回路OR・に
入力される。このデータパケットの内容かオア回路(月
もに入力されている間、制御回路C0NTは他の信号か
入力し′ないように制御する。
前記オア回路OJ、(、より出力したデータパケットは
アンド回路AN])に人力され、送信クロックCL K
と組み合わされ、パケット出力端子OUTに出力される
次にデータパケットレジスタD、−1−(waに書き込
まれたデータパケットを出力中に制御回路C0NTが音
声バケットを蓄積するバッファV−]3U1i”Fかも
のVNE侶号信号出した場合についてみる。この場合、
制御回路CON ’l”は、既にデータパケットのヘッ
ダ情報11をすべて送出したか否かを識別し、ヘッダ情
報IIを既にすべて送出している場合にはデータパケッ
トの送出を直ちに中断する。また、未だヘッダ情報■1
をすべて送出していないときはヘッダ′トR報11を送
出した後にデータパケットの送出を中断する。この時、
制御回路C0NTは、フラグレジスタI” −RE G
にデータパケットの終結および開始を示す符号であるフ
ラグを書き込み、次いで、制御回路C0NTは該フラグ
レジスタI−’ −RE Gの内容をオア回路0.1(
に入力する。この場合は、終結フラグがオア回路01(
、より出力され、アンド回路ANDにより制御回路CO
N i”からの送信クロックCI、にと組み合わされ、
パケット出力端子に出力される。この後、制御回路CO
N Tは、音声バケットを蓄積するバッファV−BUF
Fに蓄積されている音声パケットを音声パケットレジス
タV−14EGK書き込み、既述のデータパケットの場
合と同様の制沖jにより順次パケット出力端子OU’l
”より出力する。
制御回路CON ’f’は音声バケットの送出制御を音
声バケットを蓄積するバッファV −13U P ]”
に音声パケットがな(なるまで繰り返す。
この様にして音声バケットの送出終了後、制御回路C(
、)N Tば、フラグレジスタI”−1(、IうGを制
御し、該フラグレジスタF−几EGI/l:き込まれて
いる開始フラグをオア回路OR、アンド回路AND)を
経て送出し、歩、後、上記伝送を中断されていたデータ
パケットの送出を再開する。すなわち、制御回路CON
 TはフラグレジスタF −1(、E Gに書き込まれ
ている開始フラグ、ヘッダレジスタI−I−)1.EG
に書き込まれている前記伝送を中断されているデータパ
ケットのヘッダ情報と同じ内容であるヘッダ情報を送出
して角開俊のデータパケットが同一の送信先に届(よう
にし、続いて、データパケットレジスタD −J:(、
E Ciに書き込まれているデータパケットの未送出部
分を既述の如き制御により順次パケット出力端子OU 
’J”に送出する。更に、データパケットを蓄積するバ
ッファD −B U I” I”に蓄積されたデータパ
ケノ)・かなくなるまで送出し、データパケットの伝送
を終了する。
なお、ヘッダレジスタI(−1(、Jv Gに書き込ま
れている内容は、データバクノドレジスタI)−REG
に川き込まれたデータパケットの送出か終了した時、制
窃1回路CON Tの制御により消去され、蓄積されて
いるデータパケットの次のヘッダ情報に更新されろ。
以下、上述したパケット伝送免ついて、更に説明する。
第3図は第1図によって示されるパケット送信局におけ
るパケット伝送のタイムチャートを示したものである。
図中、■II + v12+・・・TVInはパケット
送信局において伝送すべき音声バケット、D、、。
D、 2.−、 J)、 nはデータパケット、 I、
 、 I2. I3. ・I、 、Ij・・I、はデー
タパケットのデータの内容を示す。
第3図に示す音声とデータの両パケットの関係において
、パケット送信開始時、音声パケット■11とデータバ
ケツ)])、、か各々のバッファに存在するため、制御
回路CON’l”の制御により優先順位の高い音声バケ
ットv1.が先ず伝送される。その後、音声バケットV
l+の伝送終了時、音声バケットは存在しないので、次
に、データバッファD−BUL’Fに蓄積されているデ
ータバケンl−1)、、が第1図で説明の如き制御によ
り伝送される。その後、このデータバケノ)Dllの伝
送中に音声バケット■1□が発生すると、伝送中のデー
タバケツ)IJ)Ijは伝送を中断、この場合はデータ
1.まで伝送したところで伝送な中断され、続いてデー
タバクノドの既に伝送された部分を終結するためのフラ
グが伝送されろ。次に逼声バケノ) ’VI2の伝送が
終了し、VNE信号が到来しな(なると、制御回路CO
N Tは前記伝送を中し1されていたデータパケットの
伝送を開始する。
このデータバクノドの伝送開始は、伝送開始を示すため
のフラグ、ヘッダ情報、未伝送データ■1・・・・・・
1nを順に伝送することにより行なわれる。
功、上説明した従来の音声パケットをデータパケットに
優先して伝送するシステムにおいて、データバクノドは
第3図(伝送タイムチャートンの如くそれぞれのパケッ
ト交換局において分割されて送信されることがあるため
、データバクノドが複数のパケット交換局を経由して伝
送される場合、データパクノト数がパケット交換局ごと
に増加する。データが細かくなり、それだけヘッダ部の
数が増加する。」1占加したヘッダ部は前記のようにデ
ータパケットか分割されたために生じたものであり1元
来な(てもよいものといえる。従って伝送路上のロスと
なる。また、ヘッダ部の数が多いということは受信の際
のチェック等の受信処理が多くなることになりパケット
交換局にとっても効率か悪いものとなる。このことはデ
ータバクノドのヘッダ部の数が増加することを意味し、
オーバヘッドが増加し、伝送路を効率よく使用できない
という問題点かあった。
(発明の課題) 本発明の目的はこのような点に鑑みなされたものであり
、分割され送信されたデータパケットをパケット交換局
において受信した場合、該分割されたデータパケットを
分割される前のデータ部の長さを有するデータパケット
に組み立てた後、伝送することにより、パケットのオー
バヘッドを少な(し伝送路を効率よく使用することを可
能とするものであり、以下図を用いて詳細に説明する。
(発明の構成および作用) 第4図は本発明の第1の実施例を示すものであり、分割
されて伝送される以前のデータバクノドか可変長である
通信システムのパケット交換局におけるデータパケット
受信部の一概略図である。
図中、1)PK−1’ −I Nはデータパケットの入
力端子、]〕円<’]”43UI呻゛は受信したデータ
バクノドを蓄積1−るバッファ、I)I)](T −1
1,EGはデータパケノトレジスク、L E Nはデー
タパケットの長さを記憶するレジスタ、■月も暑LEG
はデータパケットのヘッダ部を格納するレジスタ、FL
G−REGはデータパケノ1゛のフラグを格納すル1/
ジスタ、DA−TA −J(、E Gはデータパケット
のデータ部を格納ずろレジスタ、CO[JN’l’はデ
ータバクノドのデータ部の長さを測定する回路、ORは
オア回路、A、NDはアンド回路、CNTR,Lは前述
した各レジスタおよび各回路の制御を司どる制御回路で
ある。又、CL OCKは前記制御回路より送出される
クロック、DPKT−OUTはデータパケット出力端子
である。
以」二の構成において、入力端子DI)KT −I N
から入力し定データパケットは順次データパケットを蓄
積するバッファ])1)1(’J”−JJUI”Lρに
蓄積される。
該データパケットば、前述の第2図に示づ一構成を持つ
。制御回路CN TRLは、データパケット蓄積バッフ
ァ])1)KT−BUFFからデータパケットをFir
st −In−E’1rst−Out方式で1個読み出
し、データパケットレジスタDPKT−几EGに書キ込
ム。さらに制御回路CNTRりは、データ部くケノトレ
ジスタDPKT−几EGに書き込まれ1こデータ部ぐケ
ソトのヘッダ部からデータパケットのデータ部の長さを
読みとり、データパケットのデータ昔ISの長さを記憶
するレジスタLENに書き込む。データ長測定回路CO
’U N Tは、データ部くケノトかデータ部くケノト
レジスタI)PKT−REGK*き込まれるごとに、該
書き込まれたデータパケットのデータ部の長さを測定し
、制御回路CN’lLに与える。続℃、て令、1]御回
路CNTi(、Lは、データ長測定回路C0UN’l”
から力えられた該データ部(ケノトのデータ部の長さと
、データパケットのデータ部の長さを記憶するレジスタ
LENの内容を比較し一致1一定とき、1−なわち、分
割されずに送信されたデータ部くケソトを受信したとき
、まずデータレジスタDA’ll”A−REGおよびヘ
ッダレジスタ用)1% −1(、E Gの内容を消去す
る。続いて、制御回路CNTRT、Itま、データパケ
ッl−vジスタDPK’i’−I(、EGの内容を1ビ
トずつ順次オア回路ORに入力する。このデータパケッ
トの内容がオア回路OR・に入力されている間、?II
J御回路CNTf%Lは他の信号が入力しないように制
御]する。前記オア回路ORより出力し定データパケッ
トはアンド回路AND)に入力され、クロックC、L 
OCKと組み合わされ、ノくケラト出力端子1)PK’
l’ −0tlT K出力される。また、データ長測定
回路C0UNTで測定したデークツくケラトのデータ部
の長さと、デークツくケラトのデータ部の長さを記憶1
〜るレジスタJL、ENの内容が一致しない場合、すな
わち、分割されて送信され1こデータパケットを受信し
たとき、制御回路CNTI(、Lば、f−1パケットv
 ジスタDPKT−REGK書き込まれたデータパケッ
トのデータ部の内容をデータレジスタI)AT A −
RE Gに、デークツくケラトのヘッダ部の内容をヘッ
ダレジスタHDR−REGにそれぞれ書き込む。
次いで、制御回路CN旧LLはデークツくケットノク以
下余白 ノア 7 DPK’J−1−BUFFからFirst−
In−First−Out方式でデータパケットを1ヶ
読み出し、データパケットレジスタDPK’I’−RE
Gに書き込む。更に制御回路CNTJ、(、L、は、デ
ータパケットレジスタJ)PKT−REGに書き込まれ
たデータのヘッダ部からデータパケットのデータ部の長
さを読みとり、データパケットのデータ部の長さを記憶
するレジスタLENに書き込む。ここで、データパケッ
トレジスタD P K T−几EGK書き込まれたデー
タパケットの長さがレジスタLENの内容と一致する場
合、前述のように制御回路CNTRLは、データパケノ
1バンファDI)K’lI’ −B[JFFに書き込ま
れ定データパケットを出力端子1)PJ(T −0LI
Tより出力し、その後データレジスタDATA−REG
の内容およびヘッダレジスタl−ID it −R,J
g Gの内容を消去する。データパケットレジスタDP
KTJもEGに書き込まれたデータパケットのデータ部
の長さが、データ部の長さを記憶1−るレジスタLEN
の内容と一致しない場合、制御回路CNTRLは?−タ
パケラトレジスク19PJ< i” −REGに書き込
まれたデータパケットのヘッダ部を読み出し、該ヘッダ
部の内容とヘッダレジスタ1−1.1) It −、u
、1らGの内容を比較し、一致していなければ、制御回
路CN’I”l(、、LはデータレジスタJ)ATA−
REGの内容および、ッダンジスタ1−ID R−J 
l、F、Gの内容を消去づ−る。続いて制御回路CN’
l”RLは、データパケットレジスタDPKT−REG
K書き込まれたデータパケットのデータ部DA’l”A
の内容をデータレジスタ1つATA−J(、EGに書き
込み、データパケットのヘラ9”fsIs I−1(7
) 内容? ッrL/ シy、 夕1−H)R−REG
 K’ljJ’ キ込ム。一方、データパケラトバソフ
ァD I−’ K T −1(、EGK書き込まれムニ
データパケラトのヘッダ部とヘッダレジスタ1−IDR
−REGの内容が一致している場合は、データパケラト
レジスタDI)KT −1(JcGK店き込まれている
データパケットのデータ部DATEの内容を、データレ
ジスタDATA −R1→]Gに既に書き込まれている
内容に続けて書き込む。
データ長測定回路C0UNTは、データパケットレジス
タに書き込まれたデータパケットのデータ部の長さを6
川定し、制御回路CNTR,Lに与える。
制御回路CNT几りは該データ部の長さを用い、データ
レジスタDATA−REGに書き込まれているデータの
長さを算出する。制御回路CN T J−t Lは、デ
ータレジスタDATA−ILEGに書き込まれているデ
ータの長さがデータ部の長さを記憶するレジスタLEN
の内容に#たない時には、前述のように、データパケラ
トバノファDPK’l” −BLIFI”からデータパ
ケットを1ヶ読み吊し、データパケットレジスタ1、)
l)KT−REGに書き込み、更にデータレジスタ1つ
ATA−REGにデータパケットのデータをひき続き書
き込むことを繰り返す。データレジスタDATA−RE
GK書き込まれているデータの長さが、データ部の長さ
を記憶するレジスタLrv Nの内容と等しくなった時
、制御回路CNTI(J、はフラグレジスタF” L 
G −RE Gにデータの終結および開始を示す符号で
あるフラグを書き込み、次いで、制御回路CN’llも
Lは該フラグレジスクFLG−1j1号Gの内容なオア
回路ORに入力する。この場合、開始フラグがオア回路
より出)力され、アンド回路AND)により制御回路C
NTI−LLからの送信クロックCLOCKと組み合わ
され、パケット出力端子DPKT−OUTK出力される
。この後、制御回路CNTRLは、ヘッダレジスタF山
■も−REGに書き込まれているデータパケットのヘッ
ダ部を既述のように、データパケット出力端子1)I)
IぐT−OTJTより出力する。
更に制御回路CNTnLは、データレジスタJ)Ai’
A −J(、J号GK書き込まれているデータをデータ
パケット出方端子DPKT−Or、ITより出力する。
続いて、制御回路CNT几りはフラグレジスタF J、
G −REGにデータパケットの終結を示すフラグを書
き込み、次いで該フラグレジスタFLG−REGの内容
をデータパケット出力端子DPI(T−(JU’l”よ
り出力し、データパケットの送出を終了する。1既述の
説明をまとめる意味において、第5図にバク゛ノド交換
局におけるデータパケット受信処理のフローチャー1・
を示ず。
図中、Aは分割されず送信されたデータパケットを受信
し1こ場合の処理のフロー、Bは分割されて送信された
データパケットを受信した場合の処理フローを示す。さ
らに、図中Cは分割されて送信され1こ丁べてのデータ
パケットを受信し、1つのデータパケットに組み立てる
処理のフローを示す。Dは分割されて送信されたデータ
パケットが交換システムや伝送路などにより、一部紛失
された場合の処理のフローである。
以下、上述し7Cパケット交換局におけるパケット受信
処理について更に説明する。第6図は、第4図によって
示されるパケット交換局におけるデータパケット受信の
タイムチャートを示したもので・ある。図中、I)])
KT 11 、 I)I)KT 12. DPK’l”
 13は第4図における入力端子DPKT−INより入
力されるデータパヶッ11、DI)KT 21 、1)
I)J(T22は出力端子])i)i(T −OUTに
出力されるデータパケット、Jl、′J2.J3.・・
・・・・JM、 K、 、 K2. K3.・・・・・
・、 ](、、K、月、・・・・・・。
KNはデータパケットのデータ部の内容を示′1″。ま
7、、 I−IM、 I−I Nはそれぞれデータパケ
ットのヘッダ部の内容を表わし、■−■Mにはデータパ
ケットのデータ部の長さM、 J(Nにはデータパケッ
トが分割びれる前のデータ部の長さNが含まれている。
第6図に示すようにデータパケットを受信し定場合、デ
ータパケットI)PKT 11のデータ部の長さはMで
あり、ヘッダ部に含まれているデータ部の長さMと等し
いので、制御装置CNT几りはデータパケットJ)P 
K T 1 ]をそのまま]出力端子DPKT−OUに
データパケット21として出力する。次にデータパケッ
ト1つPK’l’J2を受信した場合、データパケット
1月1(TI2のデータ部の長さはIで゛あり、ヘッダ
部に含まれるデータ部の長さNに満たないため、制御装
置CNTItLは続いてデータパヶッI−DPKT13
を受信する。データパヶノ)DPKT]3のヘッダ部の
内容1’INは、データパケッl−DPK’J”12の
ヘッダ部の内容i−I Nと等しいため、制御装置CN
’、NjJ、はデータパケノl−1)PKT]2とデー
タパケット13のデータ部を結合する。この」易合、デ
ータパヶッl゛J)円(T12とデータパケッl−1)
PJ(T 1.3のデータ部の長さをあわせるどNどな
り、ヘッダ部に含まれているデータ部の長さの情報Nと
等しくなるため、制御装置はデータパケットDPKT1
2 トf−タパヶノl□13を1つに組み合わせ、デー
タパケットDPK’I’22として出力端子り円<T−
OUTに送出する。
第Jの実施例では、データパケットが分割されて伝達さ
れる前のデータパケットの長さが任意であり、データパ
ケットのヘッダ部分に分割されて伝送される前のデータ
パケットのデータ部の長さの情報が含まれていたが、分
割されて伝送される以前のデータパケットの長さが固定
されており、データパケットのヘッダ部分にデータパケ
ットの長さの情報が含まれていない通信システムの場合
は、データ部長記憶回路にあらかじめデータパケットの
データ部の長さを書き込むことによって、−に記憶1の
実施例について述べたことと同様の制御が可能となる。
すなわち、システムの動作開始時、制御回路CNTIt
Lはデータパケットのデータ部の長さを記憶するレジス
タ、T、ENにデータパケットのデータ部の長さをセン
トする。該データ部の長さはシステムで固定されている
ものであり、データかパケット化される際のデータ部の
長さである。レジスタLENの内容は、システムの動作
終了時まで保持される。以後、制御回路CNTH,Lは
受信したデータパケットのヘッダ部からデータ吾すの長
さを読みとることなしに、上記第1の実施例について述
べ1こことと同様の制御が可能となる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、音声パケ
ットとデータパケットを同一のネットワークにより伝送
するパケット通信システムのパケット交換局において、
分割されて送信されたデータパケットを受信した時、デ
ータパケットのフォーマットの構成に着目して、データ
パケットを分割されて送信される前のデータパケットに
組み立て1こ後伝送することえより、パケットのオーバ
ヘッドを少な(し、伝送路を効率よく使用することが実
現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパケット交換局におけるパケット送信部
の概略図、第2図はデータパケットのフォーマット、第
3図はパケット伝送のタイムチャート、第4図は本発明
の一実施例を示すパケット交換局におけるデータバケッ
ト受信部の一概略図、第5図はパケット受信処理のフロ
ーチャー1・、第6図は本発明に係るパケット受信を説
明するタイムチャートを示す。 DPKT−INはデータパケット入力端子、I)PIぐ
T−BTJFI”はデータパケットバッファ、DPKT
 −REGはデークパケソトレジスタ、DATA −R
J G ハフ’ −タレジスタ、l−ID几−1もEG
はへラダレジスタ、■“’LG−1(、EGはフラグレ
ジスタ、C0UN”rはデータ部長測定回路、LENは
データ部長記憶回路、CN’l”l(J。 は制御回路、CLOCKはクロック、ORはオア回路、
AN I) %t、 7 ンM 回W+、DPKT−O
UT はf−p パケット出力端子で゛ある。 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士   山  本  恵  −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声パケットをデータパケットに優先してパケッ
    ト化された音声と任慧の長さにパケット化されたデータ
    を同一の伝送路により伝送するパケット通信システムの
    パケット交換局において、受信したデータパケットの内
    容からデータパケットのデータ部の長さを読み出す手段
    と前記手段により読み出したデータ部の長さを記憶する
    手段と、受信したデータパケットのデータ部の長さを測
    定する手段を有し、該測定手段により測定した受信デー
    タパケットのデータ部の長さが前記記憶手段に記憶され
    た内容に満たないとき、データパケットのデータ部の長
    さか、前記記憶手段に記憶された内容と等しくなるまで
    該受信したデータパケットに続いて受信したデータパケ
    ットのデータ部を前記データ部の長さが前記記憶手段に
    記憶された内容に満たないデータパケットのデータ部に
    続いて結合し、新たに前記記憶手段の内容に等しい長さ
    のデータ部を有するデータパケットを組み立てた後、伝
    送することを特徴とするパケット伝送方式。
  2. (2)音声とデータをそれぞれ一定の長さのパケットに
    し、音声パケットをデータパケットに優先して同一の伝
    送路により伝送するパケット通信システムのパケット交
    換局において、予め決められた長さをもつデータパケッ
    トのデータ部の長さを記憶しておく手段と、受信したデ
    ータパケットのデータ部の長さを測定する手段を有し、
    該測定手段により測定した受信データパケットのデータ
    部の長さが前記記憶手段に記憶された内容に満たないと
    き、データパケットのデータ部の長さが、前記記憶手段
    に記憶された内容と等しくなるまで該受信したデータパ
    ケットに続いて受信したデータパケットのデータ部を前
    記データ部の長さが前記記憶手段に記憶された内容に満
    たないデータパケットのデータ部に続いて結合し、新た
    に前記記憶手段の内容に等しい長さのデータ部を有する
    データパケソトを組み立てた後、伝送することを特徴と
    するパケット伝送方式。
JP19077982A 1982-11-01 1982-11-01 パケツト伝送方式 Pending JPS5981947A (ja)

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