JPS5981263U - 鉄板ケースを有する縦型モータ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の縦断面図、第２図、第３図
は同上の仕切りの平面図と第２図の矢視Ａ−Ａの側断面
図、第４図は同上の他の実施例のモータ下部の一部切欠
した縦断面図である。 １・・・縦型モータ、４・・・ロータ、５・・・モータ
ケース、６，７・・・モータブラケット、１０．２１・
・・空気流入出用開孔、１１．２２・・・仕切り、１２
・・・冷却用ファン、１３・・・エンドリング羽根、１
５・・・中間カバー、１９・・・カバー。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）縦型モータの鉄板で形成したモータケースの端部
   に取着するモータブラケットの端面にモータ冷却用の空
   気を流入出するための空気流入出用開孔を設け、この空
   気流人出用開孔にモータ、・′ 冷却用の空気の空気流入側とモータを冷却した空気を排
   出するための空気排出側とに分ける仕切りを設け、モー
   タ内に設けた冷却用ファンによってモータブラケットの
   端面に被覆するカバー等の側方から仕切りの一側面側を
   介してモータ冷却用空気を吸入して仕切りの他側面側を
   介して冷却した空気をカバー等の側方から外部に排出す
   るようにモータに仕切りを配設したことを特徴とする鉄
   板ケースの縦型モータ。
2. （２）縦型モータの少なくとも反負荷側のモータフラケ
   ットの端面に空気流人出用開孔を設けるとともに仕切り
   を設け、仕切りのモータ内方に突出する先端部をモータ
   のロータの端部に設けた冷却用ファン用のエンドリング
   羽根の外周端部に所定の間隙をもって対向するように配
   設した実用新案登録請求の範囲第１項記載の鉄板ケース
   の縦型モータ。